カジュアルスタイルのスカーフコーデ10選
カジュアルスタイルでのスカーフを使ったコーデをご紹介します。
- デニム×白Tのシンプルコーデに合わせる
- スウェットワンピースのスタイルアップに使う
- オールホワイトコーデの差し色に使う
- シンプルコーデに大胆インパクト
- カラーで季節の先取りをする
- オールブラックコーデのアクセントに使う
- たすき掛けでイメージチェンジ
- トップスにアレンジ
- ベルト代わりに使う
- メンズのカジュアルネクタイとして使う
カジュアルスタイルスカーフコーデ①:デニム×白Tのシンプルコーデに合わせる
カジュアルなスカーフコーデで一番取り入れやすいのが、シンプルなデニムと無地の白Tシャツに合わせるやり方です。
結び方やスカーフの柄も、シンプルカジュアルなコーデならどんなものでも合わせることができます。
スカーフの結び方や柄を変えるだけで、いつものコーデも新鮮で新しむ見えるので気分や季節に合わせて好きなスカーフが使えます。
カップルや夫婦、子供とのリンクコーデにも使えるのでおすすめです。
カジュアルスタイルスカーフコーデ②:スウェットワンピースのスタイルアップに使う
シンプルなスウェットワンピースは、そのまま着ると部屋着のように見えてしまったり、メリハリが出ないので寸胴体型に見えてしまいます。
そんなスウェットワンピースコーデにスカーフでウエストマークするとメリハリが出てスタイルアップするだけでなく、一気にオシャレ感を出すことができます。
同じように、シャツワンピースでもウエストマークすることでスタイルアップさせることができます。
ウエストで縛ることで、生地を持ち上げて長さ調節をすることもできるので、身長が小さくてロングワンピースを着ることをためらっている人にもおすすめです。
カジュアルスタイルスカーフコーデ③:オールホワイトコーデの差し色に使う
スカーフをコーデのポイントとして使うならオールホワイトコーデにプラスするのがおすすめです。
オールホワイトコーデには、どんな色のスカーフでも合わせることができるので、手持ちのスカーフですぐにチャレンジできます。
小物と色を合わせるとキレイにまとまります。
カジュアルスタイルスカーフコーデ④:シンプルコーデに大胆インパクト
シンプルなコーデでも、スカーフを肩から流れるようにたらすことで、大胆にイメージチェンジをすることができます。
上下無地のコーデだからこそできる、スカーフの柄を存分に見せることができます。
お気に入りのスカーフで大胆にシンプルなコーデのインパクトをつけましょう。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑤:カラーで季節の先取りをする
まだ暑いけれど秋ファッションを取り入れたいときに、コーデは夏のままでもスカーフで秋色をプラスすることで一気に秋の装いにすることができます。
ブラウンやモスグリーンなど深めのカラーでシックな柄やレトロなドット柄を選ぶと秋らしくなります。
反対に、まだ寒いけれどそろそろ春らしいファッションにしたいときには、ピンクやレモンイエローなどパステル系で花柄などのスカーフをプラスすることでコーデが明るくなり、春らしくすることができます。
薄着にしたけどまだ肌寒いというときの防寒対策としても、首を温めるのはおすすめです。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑥:オールブラックコーデのアクセントに使う
オールブラックコーデにもスカーフはとてもアクセントになります。
シンプルなオールブラックコーデには、上品な柄を合わせるとレディな印象になり、レースや花柄を合わせるとフェミニンに、ドットやアニマル柄を合わせるとカジュアルに、といろいろなオシャレを楽しむことができます。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑦:たすき掛けでイメージチェンジ
無地のTシャツでも大胆にたすき掛けしてスカーフの柄を見せることで、シンプルなコーデが一気に華やかになります。
スカーフの柄や色、見せる範囲などでコーデの印象が全く変わるのでおすすめです。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑧:トップスにアレンジ
長めのスカーフなら、ビスチェのように使うこともできます。
首からかけるようにすることも、胸元だけで巻くこともできるのは自由なカタチにできるスカーフならではのコーデです。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑨:ベルト代わりに使う
シンプルなコーデのアクセントとして、派手なスカーフをベルト代わりに使うのもおすすめです。
革のベルトよりも華やかで女性らしい印象になります。
リボン結びにしたり、結んで垂らしたりと結び方で雰囲気も変わります。
カジュアルスタイルスカーフコーデ⑩:メンズのカジュアルネクタイとして使う
スカーフコーデは女性がメインのような印象ですが、メンズにもおすすめです。
カジュアルなシャツスタイルにスカーフをネクタイのように使うことで、オフの日のカジュアルコーデもキレイめな印象になります。
ネクタイのように結ぶだけでなく、襟元からスカーフを少しのぞかせるように巻くだけでもいつものシャツスタイルがオシャレにアップデートされます。
ハイブランドのスカーフはメンズでも使いやすいカラーや柄が多いです。
コーデ自体はプチプラでも、一つハイブランドのものを取り入れると余裕のある大人な印象になります。
フェミニンスタイルのスカーフコーデ10選
フェミニンスタイルでのスカーフを使ったコーデをご紹介します。
- ホワイトシャツに合わせてモダンな印象に
- カラーリンクで柄モノもキレイにまとめる
- シンプルスタイルも結び方でフェミニンに仕上げる
- 顔横のリボン結びで小顔効果
- スカートのスリットからチラ見せ
- 王道フェミニンコーデにプラス
- ブラウスにプラスしてをアップデート
- ロングスカートにプラスして印象チェンジ
- バックスタイルで魅せる
- シンプルTシャツにレイヤード
フェミニンスタイルスカーフコーデ①:ホワイトシャツに合わせてモダンな印象に
ホワイトシャツに上品な柄のスカーフを合わせることで、80年代のような上品モダンなコーデにすることができます。
スカーフとスカートのカラーを合わせることで、柄同士でもケンカせずにきれいにまとめることができます。
結び方は、ネクタイのようにすることで落ち着いた印象にすることができるので大人のフェミニンスタイルになります。
フェミニンスタイルスカーフコーデ②:カラーリンクで柄モノもキレイにまとめる
スカートは、全体的に柄があるデザインのものがほとんどなので、コーデに柄モノをプラスするのは難しいと思っている人も多いのではないでしょうか。
柄モノを取り入れるときのポイントは、柄と同じ色を使ったアイテムを選ぶことです。
このコーデでは、スカーフにブラウンの縁取りがあるのでスカート・バッグもオレンジ~ブラウンの同色系でまとめています。
今回の靴は、引き締めのためにブラックを使っていますが、スカートをフレアなものにしたり、靴をブラウンやホワイトにすれば更にフェミニンで可愛らしく優しい印象になります。
フェミニンスタイルスカーフコーデ③:シンプルスタイルも結び方でフェミニンに仕上げる
シンプルなワンピースも、スカーフを大胆に見せることで印象深いファッションにすることができます。
ただ巻き付けたり、肩掛けするだけでは強めで大人なイメージになりますが、リボン結びにすることで大人なブラックのミニワンピースでも可愛らしいイメージを与えることができます。
結び方やカラーによってによって印象はかなり違ってくるのでいろいろなコーデを楽しむことができますよ。
フェミニンスタイルスカーフコーデ④:顔横のリボン結びで小顔効果
スカーフは、小さめにキッチリ首に巻いてシンプルに仕上げたり、長めに垂らして縦長効果をんっらって使うコーデが多いですが、顔横で大きくリボン結びにすることで小顔効果が期待できます。
オフショルダーのトップスは、肩が見えすぎるとセクシーになりがちです。
大きめに結んだスカーフがあることで、片方の肩が少し隠れるので、露出を抑えることもできます。
ボトムスと色を合わせた優しいカラーのスカーフなので、大きく結んでいても違和感なくコーデに馴染みます。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑤:スカートのスリットからチラ見せ
大きくスリットの入ったワンピースなどは、ワイドパンツやレギンスなどと合わせるのがトレンドでもありますが、どうしてもカジュアルな印象になってしまいます。
フェミニンスタイルがお好みなら、ワイドパンツやレギンスではなく、腰にスカーフを巻き付けてスカートのスリットからスカーフをチラ見せさせましょう。
上品な柄なら大人のキレイめコーデに、花柄や明るいカラーを選べば可愛らしいコーデにすることができます。
同じ洋服でもチラ見せさせるスカーフによってガラッと印象を変えることができます。
スリットの入ったスカートをはきたいけど、ワイドパンツやレギンスを合わせてカジュアルにしたくないという人だけでなく、肌が見えすぎるのを防ぎたい人にもおすすめです。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑥:王道フェミニンコーデにプラス
カーディガンにフレアスカートという王道のフェミニンスタイルには、華奢なアクセサリーなどを選ぶことが多いと思います。
いつものアクセサリーをスカーフに変えることで、少し大人なレディライクなコーデにすることができます。
スカートのネイビーとカラーを合わせることで、違和感なくコーデに馴染ませることができます。
カジュアルよりのボーダーとネイビーの組み合わせも、スカーフがあることでカーディガンを脱いでもフェミニンで女性らしい印象をキープできます。
食事中など、椅子に座ると上半身が寂しい印象になるのを防ぐこともできます。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑦:ブラウスにプラスしてをアップデート
こちらはもともとブラウスと同じピンクのリボンがついていたようですが、それを外してレオパードバラのスカーフをつけています。
そのままのデザインでも可愛いブラウスですが、白のボトムスと合わせるとぼやけた印象になる淡いピンクも、白とブラウンのレオパード柄のスカーフをプラスすることで引き締まった印象になります。
ブラウンのみのレオパードがエアではアクセントが強すぎてスカーフばかりが目立ってしまい、ブラウスがかすんでしまいますが、全体の色味を統一した中でもアクセントになる柄のチョイスでフェミニンさもありつつメリハリのあるコーデになっています。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑧:ロングスカートにプラスして印象チェンジ
スカートはェミニンスタイルには欠かせないアイテムですが、コーデの割合を大きく占めるロングスカートはトップスを変えてもコーデ全体のイメージをあまりが得ることができないのが難点です。
スカーフをロングスカートの上から重ねて巻き付けると、シンプルなスカートでも一気に柄モノにすることができます。
巻く位置によって雰囲気も変えることができて、正面だとバックスタイルとウエストにポイントを持ってこれますし、サイドに巻くとアシンメトリーなデザインスカートのようにすることもできます。
スカートとは別に風でふわりと揺れるスカーフが女性らしい印象を更に醸し出してくれます。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑨:バックスタイルで魅せる
首に巻いたり、胸元に垂らすのがスカーフコーデで人気の一般的な使い方ではありますが、結び目を後ろに持ってくるだけで全く違う雰囲気になります。
大きく後ろでリボンを作れば、後姿までぬかりないフェミニンスタイルの完成です。
フェミニンスタイルスカーフコーデ⑩:シンプルTシャツにレイヤード
シンプルなTシャツのアクセントのために首や肩にスカーフを巻くコーデはよくありますが、レースやフリル好きのフェミニンスタイル派なら胸元にスカーフを巻いてレイヤードスタイルを楽しみましょう。
白Tシャツならどんなカラーのスカーフでも合うので、自分好みのスカーフで可愛らしくレイヤードすることもできますし、カラーTシャツなら同系色で合わせてアップデートさせることもできます。
レトロで上品な柄のスカーフやアニマル柄、バンダナ柄などだけでなく、フェミニンスタイルにも合わせやすいチュールタイプや小花柄などのスカーフもたくさんあるので、コーデに取り入れると幅が広がりますよ。
小物のスカーフコーデ5選!
スカーフは、コーデだけでなく小物にも使うことができるのでおすすめです。
- かっちり革バッグの持ち手に巻き付ける
- ナチュラルバッグのアクセントにする
- バッグのイメージチェンジをする
- ベルトとして使う
- ピアスにして顔周りを華やかに
小物のスカーフコーデ①:かっちり革バッグの持ち手に巻き付ける
スカーフの再ブーム火付け役と言っても過言ではないのがバッグの持ち手に巻き付ける使い方です。
有名ブランドのバッグにスカーフを巻き付けたものが有名になりましたね。
汚れやすいバッグの持ち手を守ることもできますが、かっちりとした革のブランドバッグは美しい代わりにイメージを変えることができません。
スカーフを巻き付けることで同じバッグでも色をプラスで着たり、ふわりと揺れる可憐な印象にすることができるのでおすすめですよ。
小物のスカーフコーデ②:ナチュラルバッグのアクセントにする
ナチュラルバッグにスカーフをプラスするなら、キッチリと持ち手に巻き付けるよりも揺れるアクセントになるようにふんわりと結ぶのがおすすめです。
白いキャンパストートやカゴバッグなどはシンプルでどんなコーデにも合わせやすい反面、地味な印象にもなりやすいので、派手柄のスカーフでも大丈夫です。
夏の終わりにカゴバッグを持ちたいときは、こちらのようにレオパード柄や秋色のスカーフをプラスすると夏小物も秋らしく使うことができますよ。
小物のスカーフコーデ③:バッグのイメージチェンジをする
スカーフはバッグの飾りとしてポイント使いで取り入れるのが定番ですが、バッグ全体を包むようにスカーフを使えば全体のイメージチェンジをすることが可能です。
バッグをコーデに合わせて変えるために中身を入れ替えるのが面倒だと感じる人や、気に入っているバッグだけど今日のコーデに合わない…などのお悩みがある人は、思い切ってスカーフ柄をメインにしたバッグにしちゃいましょう。
水に弱い革製のバッグや汚したくないバッグをお天気の悪い日に使うときの汚れ防止にもなりますよ。
小物のスカーフコーデ④:ベルトとして使う
スカーフはハンカチなどとは違って大判なので、腰回りにベルト代わりに使うこともできます。
パンツなどベルト通しがあるものはどんなベルトでも使うことができますが、ワンピースやウエストマークしたいときには普通のベルトではズレてきたり理想の位置で止めることができないこともありますよね。
スカーフなら自分の好きな位置で好きな強さに巻くことができるのでおすすめです。
小物のスカーフコーデ⑤:ピアスにして顔周りを華やかに
スカーフは柄の豊富さと上品でキレイナ生地が魅力です。
そんなスカーフをピアスやイヤリングにハンドメイドすると、顔周りがパッと明るく女性らしくなるのでおすすめです。
シンプルなコーデのポイントにもなりますし、オフィスやパーティーでも使える大人な柄なので持っていて損はありません。
ヘアアレンジにおすすめのスカーフコーデ5選!
スカーフを使ったおすすめのヘアアレンジをご紹介します。
- ターバン
- 編み込み
- ヘアゴム
- カチューシャ
- 帽子風
スカーフヘアアレンジ①:ターバン
頭にターバンのようにふと目に巻くスカーフアレンジは、ショートヘアの人にピッタリです。
スカーフヘアアレンジ②:編み込み
後ろの髪と一緒にスカーフを編み込んでいくヘアアレンジはロングヘアならではのスカーフ使いです。
普通に編み込んでヘアアクセサリーをつけるよりも華やかで、キレイ目のスカーフを選べば食事会やパーティーなどのドレスアップしたコーデにも合わせることができます。
スカーフヘアアレンジ③:ヘアゴム
スカーフをヘアゴム代わりに結ぶのもおすすめです。
大きなリボンのようにするとポニーテールと一緒に揺れてとてもかわいいですよ。
スカーフヘアアレンジ④:カチューシャ
ターバン使いと似ていますが、結び目をトップに持ってくることで可愛らしい印象が強くなるカチューシャ風の使い方です。
髪の長さも関係なくできて、カチューシャのように痛くなることもないので子供にもおすすめです。
スカーフヘアアレンジ⑤:帽子風
スカーフで頭を全体的に隠す帽子風アレンジはスカーフの柄を楽しみたい人におすすめです。
おしゃれなスカーフの巻き方5選
スカートは巻き方もいろいろあって、それによって雰囲気が全く違うのでご紹介します。
- リボン巻き
- コンパクトツイスト巻き
- アフガン巻き
- ネクタイ巻き
- セーラーカラー風巻き
おしゃれなスカーフの巻き方①:リボン巻き
可愛らしい印象を出すことができるリボン巻きは、キッチリ折り目をつけて脱酢ぶのではなく、ふんわりとボリュームを持たせるのがポイントです
おしゃれなスカーフの巻き方②:コンパクトツイスト巻き
カジュアルスタイルでよく使われているコンパクトツイスト巻きは、リボン巻きと途中まで同じですが、ふんわりさせずにキレイに巻くこととリボンにせずに方結びにするのがポイントです。
結び目を作る位置でも印象が変わります。
おしゃれなスカーフの巻き方③:アフガン巻き
スカーフの柄を楽しめる巻き方と言えばアフガン巻きです。
巻き方自体はカジュアルな印象ですが、光沢のあるスカーフを使うと顔周りも明るくなり、女性らしさがアップします。
おしゃれなスカーフの巻き方④:ネクタイ巻き
シンプルなネクタイの結び方と同じようにスカーフを結びます。
流れるように垂らすことで縦のラインが強調されてスタイル良く見せる効果もあります。
おしゃれなスカーフの巻き方⑤:セーラーカラー風巻き
セーラー服の襟のように大きく広げて巻くやり方です。
シンプルなスタイルでもイメージを大きく変えることができるだけでなく、冷房などの寒さなど温度調節にも使えます。
スカーフ巻き方は自由なので好きな巻き方、使い方でOKですが、初めてスカートをコーデに取り入れる人は、今人気の巻き方を参考にチャレンジしてみてくださいね。
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いつものスタイルにスカーフをプラスしてコーデの幅を広げましょう
スカーフは昔から女性のファッションに取り入れられてきたアイテムです。
シンプルなコーデはグッとオシャレに、フェミニンなコーデは更に女性らしくすることができるスカーフは一枚あれば役立つこと間違いなしです。
巻き方、使い方で同じものでもたくさんのコーデが楽しめるのもスカーフの良さですね。