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2019/09/17

【文房具店店主の推薦】おすすめのシャーペン人気ランキング&選び方!

創業33年目を迎える滋賀県東近江の本・文房具店「文平堂」の2代目店主平井元さんにおすすめのシャーペンについて教えていただきました!

シャーペンは古今東西大人気な文房具で、老若男女とわず愛用者がたくさんいます。
機能性も高く使い勝手が良いのでたくさん集めてしまいたいという気持ちになります。

だからこそ、書き心地や構造など用途に合ったモノを選ぶとより文房具ライフが楽しくなります。
おすすめのシャープペンシルについて解説したり、シャープペンシルのお手入れ法などについても解説します。

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本記事のコメンテーター

100人アンケートで判明!100円のシャーペン使用者が4割以上

シャーペンはたくさんの商品があり価格の幅が広いアイテム。
ではいくらくらいのシャーペンを使っている人が多いのでしょうか?

アンケートで調査してみました!

おすすめシャーペンアンケートグラフ1

最も多かったのは「~100円」のシャーペンを使っているとの回答。
約4割の人が手ごろな価格のシャーペンを使っているようですね。

続いて価格が上がるごとに回答者数は減っていきます。
シャーペンは安いもので性能が十分と感じている人が多いのでしょうか?

<下に続く>

シャーペンの種類と特徴

シャーペンは大きく「ノック式」「振り出し式」「オートマチック式」の3種類に分けられます。
ではどのタイプのシャーペンが多く使われているのでしょうか?

アンケートで調査してみました!

おすすめシャーペンアンケートグラフ2

最も多かったのは「ノック式」シャーペンを使っているとの回答!
85%もの人が手頃で商品豊富なノック式を選んでいるようです。

続いて多かったのは「振り出し式」。
芯を出す際に持ち直す手間が省けるため、効率を重視する人に支持されているのではないでしょうか?

シャープペンシルのおすすめ選び方!

シャーペンとひとくくりにしても、どのようなものがあるのか分からなくて良いアイデアが浮かばないなと思う人もいることでしょう。

あなたの用途にぴったりな機能性を重視したものを選べるように大まかに特徴をご紹介します。
おすすめのものを厳選しましたので、ぜひ、読み進めてみてください。

店内チラシのおすすめに惑わされることなく、自分のおすすめを見つけられる最適な方程式をぜひ導き出してください。

シャーペンの種類①:ノック式シャーペン

上にボタンのような部分がついていて、その部分を親指などでちょっと押してあげると、中から芯が出てくるということになります。

住宅展示場の粗品などでついてくるタイプや、ほかにも、町の小さな文具やコンビニなどで見かけるタイプのものです。

多くの人がノック式のシャーペンを保持しているとシャーペン代表といっても過言ではないといえます。
何を買ったら良いかわからないという人にはおすすめの素敵なシャーペンです。

おすすめされやすい逸品であることは言うまでもありません。
シャーペンのオーソドックス、王道の商品であることは間違いないでしょう。

ノック式シャーペンの特徴

ノック式シャーペンは、芯のホルダーがとても太いです。

そのため、握りやすいものを求めている方にはかなりおすすめですし、構造が比較的にシンプルなので、芯詰まりなどにも対処しやすい場合もあります。

とりあえず使えればいいかな、豊富な選択肢の中から選びたいなと思う人はこのタイプが外せない、とてもおすすめできるといえます。

ノックしたときのかちっと音が大好きな人にもおすすめです。

シャーペンの構造上、故障なども簡単に直しやすい部類に入るシャーペンでおすすめです。
用途が特に特殊という訳ではない限り、シャーペンはとてもかわいい雰囲気になっています。

一番基本的な構造をしているので、使い方にこだわりがあるという訳ではなく、普段使いをしたいと思う人にはこちらが大変おすすめです。

シャーペンを探している方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ここでノック式シャーペンの口コミを紹介します!
軽い・安いので気兼ねなく使えるとのコメントが多かったです。

軽くて持ちやすい、安価で購入でき消しゴムもついていて、ポケットにさせます。見た目は安っぽくて高級感やおしゃれな感じはしないです。消しゴムの質も良くありません。

特にメーカーには指定はないですが使っているのは各メーカーの100円台のシャープぺんです。
壊れてもどこでもすぐに手に入るところがとてもいいです。
見た目がチャチなところがちょっと恥ずかしい時もありますが、概ね満足しています。

商品名は、わからないですが何かシャーペンの太さも細く、軽量化になっていていまして、自分自身は非常に使いやすいです。
ただ、軽いですので落としたことを気付かなかったことがあり、それがデメリットです。

シャーペンの種類②:振り出し式シャーペン

シャーペンの中の軸から振動を加えると勝手に芯が出てくるシャーペン。
カチカチと押さなくていいので、たくさん単語を練習したいなと思うときなどにもとてもおすすめです。

少しでも時短をしたいと考える人にはかなり重宝するおしゃれでおすすめなアイテムです。
便利なものがほしいと思う人や、費用に余裕がある人にはとてもおすすめできる逸品です。

振り出しするときに腕をたくさん降らなくてはならないので、体力に自信がある人にもおすすめです。
シャーペンの中でも、特におすすめができやすいタイプのものです。

太めなものが好きな人にもおすすめですし、握りやすいものが好きな人にもおすすめです。

振り出し式シャーペンの特徴

たぐいまれな書き味を実現していることもあるシャーペンの一つであるこちらのモデル。

シャーペンの芯ホルダーのからから感から、シャープペンシンルの芯がどのくらい入っているかということについても、わかりやすくなっています。

シャーペンの芯の補充が難しい人や、シャーペンのからから的な雰囲気の音が大好きな人にはとてもおすすめです。

金属がこすれ合う音がきらいだなと思う人には、おすすめできません。

このタイプのシシャーペンは、グリップがとても柔らかいものなども存在していますので、おすすめです。

ここで振り出し式シャーペンの口コミを紹介します!
持ち歩き時に芯が出てしまうこともあるが、素早く芯を出せるとのコメントが多かったです。

振りだしシャーペンのメリットは芯が折れたりしてもすぐに振るだけで芯が出てくるのですぐ書けるところです。
デメリットは筆箱に入れてたら勝手に芯が出てることがよくあることです。

シャーペンは学生の頃から振り出し式を使用しています。
この振り出し式のメリットは、あまり手を動かさずに芯を出すことができることです。早く書きたいときにおすすめです。
デメリットは芯が固定されていないからか、持ち歩くとき稀に中の芯が折れていることがあります。

ドクターグリップです。太いシャーペンなので握りやすく、持つ部分は柔らかいので疲れにくいです。指タコもできにくいです。
振り出し式なので重たく、また時々振っても芯が出てこないことがあるのが難点です。

シャーペンの種類③:オートマチック式

オートマチックシャーペンは機能性の面から一部のコアなファンに好評で、カルト的な人気を誇っています。

それが、このようなシャーペンなのです。

その機能や特徴について、ここでは詳しく解説していきたいと思います。
値段に糸目を付けない、そして、シャーペンに車のようなこだわりがある人におすすめです。

オートマチック式のものは町の文具店などでも売られていないということが多いので、アマゾンなどで積極的に探してみるということをおすすめします。

構造が複雑なので自己流での修理などはあまりおすすめできません。
だからこそ、使い方を正しく理解して故障がないように使っていくことがおすすめです。

オートマチック式シャーペンの特徴

普通のシャーペンとは異なり、オートで芯が出てきてくれる素晴らしいものです。
振り出し式のものはシャカシャカと振ったりして、手間がかかることがあります。

しかし、オートマチックシャーペンの芯は、書字をしているときに勝手に出てきます。

そのため、芯の出方について気にする必要がなく、筆記に集中させてくれるシャーペンがほしい人にはおすすめです。

値段が高価なものが多いのですが、デザインも素晴らしいものが多いのでデザインに凝った選択をしたいという人にもおすすめです。

<下に続く>

シャーペンの選び方

おすすめシャープペンシルの選び方

めまぐるしい進化を遂げているシャーペンなので、だからこそ選択肢が多くてどれを選んだら良いかわからないこともあるでしょう。

スペックも機能性同様、重要視して検討しなければならないポイントです。
ここでは、そのスペックや用途をポイント別に解説していきます。

自分にぴったりなものを選んで、おすすめのものを選べるように、ぜひ、最後まで読み進めてみてくださいね。

文房具店おすすめの選び方

まずは文平堂の平井さんおすすめの選び方を紹介していきます。

平井元のコメント
まずは、シャーペンの太さの選び方をご紹介します。
太さは握りやすさや筆圧に影響を与えます。細いほど軽く持つことが出来るのですが、逆に力を入れにくいという性質も持っています。

そのためその分だけ筆圧が低くなる可能性もあります。ただ力を入れにくいので疲れにくいというメリットもあります。

一方、太い場合はしっかりと握らなければいけないため、細めのものより力を入れて握る必要があります。そのため筆圧が高くなりがちですが、そもそも太いと握り込みにくくなるので握り方を矯正することも可能となっています。

素材にもよりますが、太い方が重くてコントロールしやすくなるというメリットもあるため太さは好みで分かれます。

そして続いてはこちらです。

平井元のコメント
次に素材の選び方をご紹介します。

シャーペンの素材は主にプラスチックを使ったものが多いです。プラスチックはご存知の通り軽い素材なためシャーペンも必然的に軽めのものとなります。

大量製造もしやすく価格もリーズナブルになるのが特徴で、衝撃に弱く壊れやすいというデメリットもあります。

製図用や高級志向のものは金属製のものが多いです。全体または一部が金属であるためどうしても重くなってますが、その分だけ丈夫であることも確かです。価格はどうしても高めになってしまいますが、丁寧に使っていけば長期間使えるのは魅力的です。

木製の製品もございます。こちらは適度な重さと質感になっており、鉛筆を使い慣れた人なら書き心地もあまり変わらず程よい質感となります。ただ種類が少ないのとプラスチックほどではないですが、壊れやすいのが欠点です。

文平堂の平井さんいわく太さや素材が選び方でよく見るべきポイントです。

ではその他にはどのような点に気をつければ良いのかを紹介していきます。

用途

高校生や中学生といった中高生の学生が持っているというイメージがあります。

勉強をたくさんする人は、芯を替えるだけでずっと使うことができるアイテムなのでおすすめされた人も多いことでしょう。

しかし、中にはイラストを描きたいと思う人などといった、勉強以外の用途で購入を検討する人にもおすすめされる場合があります。

イラストやメモ、そして、ノート取りなど多彩な用途があります。
選択肢が豊富なので、まずは用途を決め、その後、購入するシャーペンを決めるのが賢明でしょう。

おすすめの決定方法は、用途を先に決めて、そのあとに購入する品を決めるという方法が良いといえます。

グリップの硬さ

次に注意したいのが、グリップの硬さです。

グリップは、とても硬いものから柔らかいものまでたくさんありますが、こちらも用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

文字がとても書きやすくて、ノートを取るのに向いている場合もあります。

グリップが柔らかいとそこまで筆圧が必要ないので、何気ないお絵かきなどに向いていることもあります。

グリップの硬さはいろいろなものがありますので、実際に文具店などに行って触ってみることをおすすめします。

最近は、文具カフェなどというものもありますので、さまざまなシチュエーションを想定して文具に触れるということもおすすめできます。

グリップは柔らかいけれど破れやすい、固いけれど握りづらい等、それぞれに特徴がありますのでよく見極めて、自分が以前経験したものに照らし合わせて購入することをおすすめします。

重さ

シャーペンライフではからずとも忘れがちなのが、こちらの項目で、重さはかなり慎重に検討したほうが良い部分であるといえます。

重すぎると長い間書くのには向いていませんので、体力勝負な受験生にはあまり向いていないということになります。

軽量なものだと、長い間書き記すのにはとても重宝します。

しかし、一方で機能性を重視した場合、いろいろな機能を付けることが難しくなるので、物足りない選択をすることになるかもしれません。

受験生などは、シャーペンを何本も筆箱に入れたい入れたいと思う場合などもあるでしょうし、重さを考慮しないということは、おすすめできません。

持ち運ぶか否かという部分でも、おすすめできるものが変わってくるといえるでしょう。

芯の太さ

この項目も、購入前に用途や自分の好みなどを加味して、検討しておいてください。

筆圧があまり強くない人は、細めのものを選ぶのが良いのは、言うまでもありませんが、細いものだと中で折れやすいという難点があります。

芯の太さは、描画に向いているものから書字に向いているものまでさまざまなので、用途と自分のくせにあったものを選ぶことが重要です。

おすすめのものをただ購入しても、芯の太さが用途にあっていなかったら、どうなってしまうでしょうか。

芯が太いと折れにくいのですが、丸くなったときに大変など一長一短がありますので、用途や自分の使い方について考えて選ぶことをおすすめします。

軸の素材

そして最後は、軸についてです。

シャーペンのほぼすべての面積を占めているといっても過言ではない軸なのですが、この軸についても、しっかり検討しなくてはなりません。

そのため、グリップが付いているかどうかなどについても検討する必要があることでしょう。

ほかにも、かわいいけれどビニール素材で握る部分にはゴムが使われていて長持ちするかどうかわからないなと感じるものもあるかもしれません。

そのため、軸についても、いろいろと検討していく必要があるのです。

新商品はデザインがとてもおしゃれで軸にサンリオキャラクターなどがプリントされていますが、デザインに惑わされない選択をおすすめします。

<下に続く>

文房具店おすすめのシャーペン

太さや素材にこだわると良いというアドバイスを文平堂の平井さんよりいただきました。

では実際にどのような商品が平井さんのおすすめなのかを紹介していきます。

オートシャープノノック

オート シャープペン オートシャープ ノノック ブラック AP-505N-BK
441円

メーカー 芯の太さ
OHTO 0.5mm
平井元のコメント
一度ノックすると、書いている間、自動的に芯が出てくるので、芯が短くなったらノックせずに書き続けることができる製品です。中高生を中心に、大人の方まで幅広く人気の商品です。

製図用シャーペン S3

パイロット シャープペン S3 0.3mm
231円

メーカー 芯の太さ
パイロット 0.5mm
平井元のコメント
グリップは、プラスチックボディでペン先は金属を使用しており、名前の通り製図用としても用いられるシャーペンです。

手振れしにくく、安定した書き心地が人気の秘密です。また上記をかね揃えて300円という安価な値段設計も魅力的です。

シャーペンを使う際の注意点やコツ

文平堂の平井さんにシャーペンを使う際の注意点やコツを教えていただきました。

平井元のコメント
芯は出しすぎずに使用することをおすすめします。目安としてはワンノックで十分です。

また、ボディがプラスチック製のものは落としたり、かばんの中で空間があると他のものと接触し割れやすく、丁重に扱ってもらうこともおすすめします。

これらを是非参考にして自分にぴったりのシャーペンを選んでください。

<下に続く>

おすすめのノック式シャーペン7選

おすすめのシャープペンシル7つ!

ノック式は一番たくさん生産されているペンのひとつでしょう。

だからこそ、どれを選んだら良いかわからない、逆に目移りしてしまって全部手に入れたいなと考えてしまう人もいることでしょう。

ここでは、おすすめの選び方を伝授し、おすすめのシャープペンシルを7つ厳選しご紹介します。

おすすめのノック式を7つも集めましたので、おすすめの中から自分にぴったりなものを見つけてみてくださいね。

【ロングセラー速記用シャーペン】プラチナ万年筆 プレスマン 6色カラー セット

プラチナ万年筆 プレスマン 6色カラー セット
1296円

ブランド プラチナ万年筆
芯の太さ 0.90 mm
芯の硬さ 2B
値段 1296 円

もりだくさんの色合いが卓越したこちらのシャーペン。

シャーペンは何本あっても決して迷惑なものではなく、必要なものなのでこのようにもりだくさんな色合いで1000円前後というのは、とても魅力的なお値段です。

シャーペンはおしゃれでかわいいものが多いのですが、あえてこのようにシンプルさを全面に出してあることも、このシャーペンの特徴です。

芯の硬さも2Bと丈夫なので、描画などにも向いていて味に奥行きがあるひとしなであるといえるでしょう。

六色も入っていますので、一括でたくさん購入したい人にもおすすめですし、ほかにも、プレゼントなどにさっと渡すのもおすすめです。

【芯詰まりが防げてずっと書ける】ゼブラ シャープペン デルガード

ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 ブルー P-MA85-BL
284円

ブランド ゼブラ(ZEBRA)
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 1080円

千円前後でデザインもとても高級感があるこちらの商品。

おしゃれなだけのデザインではなく、重心が下のほうになっていますので、しっかりとした感触で書字ができます。

千円前後でも、このような心躍るシャーペンで機能性に富んだものを購入できますので、気になった方はぜひ、アマゾンで購入してみてくださいね。

アマゾンの限定カラーがあるなど、カラーバリエーションにも富んでいる逸品となっています。

デザインもおすすめできますが、機能性にも富んでいてとてもおすすめです。
値段も1000円程度で購入できるので、数本持ちたいと思う人にもおすすめできる逸品です。

アマゾンの限定カラーなどは、文房具通の方に送るにはとてもおすすめです。

【MONO消しゴム搭載のシャーペン】トンボ鉛筆 モノグラフワン DCD-121C

トンボ鉛筆 シャープペン モノグラフワン 0.5 DCD-121C ライム
181円

ブランド トンボ(Tombow)
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 295円

ライム色でとてもセンスの良い文房具であるこちらの商品。
そして、シャーペンについている消しゴムがmono消しゴムでかなり品質の良いものになっています。

シャーペンの消しゴムは、消したら消しかすが広がってしまい掃除が大変になったり、消えるどころか汚れが広がってしまったりします。

しかし、このシャーペンはそのようなことはなく、書き味、消しゴムともにとても高評価なものです。

MONO消しが好きな人にもおすすめですし、シャープペンシル以外にも、消しゴムにも凝りたいと思っている人にもとてもおすすめです。

【衝撃吸収ゲル素材「アルファゲル」グリップ】三菱鉛筆 ユニアルファゲル スリム M5807GG1P

三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル スリム 0.5 ローズピンク M5807GG1P.66
554円

ブランド 三菱鉛筆
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 554 円

こちらのシャーペンは、HBのシャーペンなのでわら半紙などに記入するのにはあまり向いていないかもしれません。

このシャーペンはなんとグリップの硬さに独自の基準を採用していて、どんな指にもフィットしてくれます。

ノートを取ったりするときの疲労感軽減が一番の目的だという人には、とてもおすすめです。

アルファゲルはロングセラー商品で、多くの人に支持されていますので、どれを買ったら良いか悩んでしまうけれどゲルがついているのがいいなと思うひとはこのペンを購入することをおすすめします。

【キャップ式シャープ太軸タイプ】ぺんてる 万年ケリー キャップ式 P1035

ぺんてる シャープペン万年CIL(ケリー) キャップ式 P1035-ND スモーキーグレイ軸
1065円

ブランド ぺんてる
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 602円

こちらのシャーペンは、日本で30年以上ものあいだ売られていて多くの人たちに愛され続けているロングセラー商品となります。

30年前のものなのにも関わらず、全く古さを感じさせないデザインが異彩を放つ逸品です。

そして、非常にシンプルでどのような手帳、文房具などでもなじむようにできていますので、場所を選ばず職場、学校、習い事と使うことができます。

千円前後で買える文房具になりますので、ちょっとしたプレゼントにも最適であるといえるでしょう。

中学生のころに使っていて、50代になってもまだ使っているという人もいるくらいなので、ぜひ、古き良き日本を感じたい人にはおすすめできるものです。

値段も500円前後と非常にお値打ちなので、シャープペンシルを変えたいという人にはかなりおすすめです。

【グッドデザイン賞受賞のシャープペンシル】ぺんてる スマッシュ Q1005-1

ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック
602円

ブランド ぺんてる
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 602円

ぺんてる スマッシュ Q1005-1は、鉛筆に近い感触が有名なシャーペンです。

ノック式シャーペンなので、シャーペンの芯で書字をしたりするのはもちろん普通のシャーペンとなんら、温度差がありません。

しかし、芯が折れにくくさらには鉛筆のような書き心地を実現していますので、力強い筆圧で書いてもなかなか芯が折れません。

そして、デザインもシャーペンにしては細くてスタイリッシュなので、何本も購入して筆箱に入れておきたいひとしなとなっています。

ぺんてるは絵の具というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、シャープペンシルもとてもおすすめです。

アマゾンではかなり安い価格で買えることもありますので、ぜひ、のぞいてみることをおすすめします。

【高いデザイン性と日常使いに耐える実用性を兼ね備えた名作中の名作】LAMY サファリ L112

LAMY ラミー シャープペンシル サファリ スケルトン L112 0.5mm 正規輸入品
1595円

ブランド LAMY
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 1595円

人間工学に基づいて作られたエビデンス付きのシャーペンです。

LAMYという名前を聞いたことがない人もいるかもしれませんが、こちらはドイツの有名な文房具メーカーで、かなり伝統があるメーカーとなっています。

ドイツの文房具は独特なものが多くて、実用性よりもデザイン重視のものもたくさんありますが、これは実がともなったシャーペンになります。

LAMY商品は自社専属デザイナーが文房具デザインを手がけていますので、デザインが良くて使い勝手もこだわり抜かれた逸品として日本でも人気です。

ドイツの文房具に興味があるけれど少しお値段が気になって手が出せなかったという人にはとてもおすすめです。

文房具のデザインにこり始めたけれど、良いものがないという人にも、とてもおすすめできる逸品です。

<下に続く>

おすすめの振り出し式シャーペン4選

シャープペンシルの選び方は?

しゃかしゃか降るだけでシャーペンの芯が出てくる振り出し式のシャーペンのおすすめを集めてみました。

機能性に富んだ使いやすさを追求したものをたくさん集めてみましたので、ぜひ、最後まで読み進めてみてくださいね。

選りすぐりのものを4つおすすめとして出してみましたので、お気に入りを見つけてみてください。

【長時間筆記にも耐える首・肩・腕にやさしいペン「ドクターグリップシリーズ」】パイロット ドクターグリップ HDGFB-80R

パイロット シャープペン ドクターグリップ フルブラック HDGFB-80 0.5mm ブルー
576円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 576円

こちらのシャーペンは、長時間の筆記をする際にも体が疲れづらい設計になっていますので、受験勉強にとても向いています。

筆記をするとどうしても疲れが出てきたり、握りづらいシャーペンを持っていると解ける問題も解けなくなってしまうこともあります。

その悩みが解決し受験や資格取得でとても有利になるのです。

一生に一度の受験に資格取得なので、最高のコンディションで挑みたいと思う人にはとてもおすすめできる逸品となっています。

パイロットブランドなので、有名どころのものを購入したいと思う人にもとてもおすすめです。
長い間筆記する、大学生にもおすすめですし、受験生などにもおすすめできます。

【書きやすさとグリップ性能を向上させた、人気のシャーペン「モノグラフ」シリーズのスペックアップモデル】トンボ(Tombow) モノグラフグリップ DPA-141A

トンボ鉛筆 シャープペン MONO モノグラフ ラバーグリップ付 モノカラー DPA-141A
359円

ブランド トンボ
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 368円

もの消しゴムのデザインがなんともおしゃれなこちらの商品。
モノのロゴが好きで消しゴムもモノで統一している人は、このアイテムがおすすめです。

そして、ロゴがついているだけではなくもの消しもついていますので、シャーペンあるあるな安っぽい低クオリティな消しゴムにうんざりな方にはとてもおすすめです。

さらには、ラバーグリップが付いていますので、握り心地にこだわりがある方も胸のつかえなく手に入れることができます。

トンボは色鉛筆というイメージを持っている人にもぜひ、おすすめしたい逸品となっています。

値段も300円前後とお買い得になっていますので、シャーペンや文房具にあまりお金をかけたくないと思う人にもおすすめです。

【モグって折れない。 快適な筆記を追究した高機能シャープペンシル!】パイロット モーグルエアー 0.5 ブルー

パイロット シャープペン モーグルエアー 0.5 アイスブルー HFMA-50R-IL
379円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 379円

高い筆圧での筆記でも安心なこちらのタイプ。

こちらのシャーペンは、筆圧がペン先にかかりすぎるとペン先がもぐって圧力を吸収し、シャーペンの芯が折れにくくなっているという構造をしています。

振り出し式のシャーペンで、丈夫な造りなので安心です。
高価なシャーペンの芯を使っている人には、とてもおすすめできます。

シャープペンシルの芯の出費を抑えたい方、全体的に節約したい方にもおすすめです。

【残り芯が、わずか1mmまで使用できて芯が折れない驚異的なメカシャープ】シャープペン ゼロシン /Zeroshin MZ-500A

シャープペン ゼロシン/ZeroShin【ブルー】 MZ-500A #56
540円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 540 円

シャーペンの芯は、まだまだ使えそうなのに、だいぶ残ってしまっていることが多いです。
まだ使えそうなのに芯を替えなくてはならないという悔しい思いをしている人も多いかもしれません。

シャープペンの芯を残らず使うことができるよう、設計されていますので、経済的にとても有効です。
芯のお金を節約しつつ、しっかり最後まで消費したいと考えている人には最適なアイテムです。

シャープペンシルの芯が何センチも残っているのにもかかわらず、交換しなければならないという悔しさを味わいたくない人にもおすすめです。

エコな商品を求めいている人にも、自信を持っておすすめできます。

<下に続く>

おすすめのオートマチック式シャーペン5選

シャープペンシルの選び方おすすめ5選

オートマチックのシャーペンは、勝手に芯が出てくるのでとても便利です。

一部のユーザーの間でとても支持されているアイテムであるオートマチックのシャーペンなので、ぜひ、お気に入りを見つけてみてくださいね。

オートマチックのシャーペンは、子供のころ欲しかったけれどお値段が高くて買えなかったという人も、おすすめを集めてみましたので、ぜひ、最後までのぞいてみてくださいね。

【低重心バランスが安定した筆記】シャープペン オレンズネロ 0.2mm

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.2mm PP3002-A
2300円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 2300 円

最初に1回だけノックをすると、その後ずっと自動で芯を出してくれるこちらのシャーペン。
芯が折れにくいということでも評判で、そして書き味にもこだわった豪華な一品です。

そして、0.2というかなり小さめな芯となっていますので、細かい部分もしっかりと描画できます。

高いので学生向けではないかもしれませんが、濁点や小さめな文字が上手に書けるというかなりのメリットがあります。

機能性重視でお金の余裕がある方、糸目を付けない方にはおすすめです。

2000円以上するものなので、お値段が高いのが嫌だなと思う人にはおすすめできませんが、デザインと機能性を考えたら、むしろおすすめできるお値打ち価格かもしれません。

【芯が折れにくいノックなしで書き続けられる芯自動繰出し装置付シャープペンシル】オート ノノック AP-505N-SV

オート シャープペン オートシャープ ノノック シルバー AP-505N-SV
441円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ HB
値段 441 円

こちらのノノックというシャーペンは、とにかく折れづらい構造を追求していて良心的な商品です。
難点として、芯が折れづらい代わりに少し重たくて使いづらいなと感じる人もいるようです。

軽すぎると文字が薄くなってしまったり、書き味があまり良くないなと感じてしまうということもありますので、ずっしりとした書き味を求めている人にはおすすめです。

オートマチックのシャーペンなので、芯が勝手に出てきますし、ずっしりとした書き心地を求めている人にはとてもおすすめです。

こちらはお値段的にも400円とあまり高くありませんし、安い値段で購入したいと思う人にもとてもおすすめです。

【芯が回ってトガリ続けるシャープペン】三菱鉛筆 クルトガ M74501P.33

三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.7 ブルー M74501P.33
305円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.7 mm
芯の硬さ HB
値段 305 円

シャーペンというと、書き続けているとだんだん芯が削れてきてしまい書きづらくなるという難点があります。

メリットはそのような丸まった芯をシャーペンが勝手に回してとがった部分を出してくれるというところです。

芯がシャーペンの先端でくるくると回り続けて、いつでもとがった面を出してくれるという画期的なシャーペンになります。

クルトガシリーズは本当に人気で、サンリオから任天堂までコラボデザインがありますので、デザインにこだわりがある方にもおすすめです。

【クルトガにアフファゲル搭載したシャーペン】三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル クルトガ

三菱鉛筆 シャープペン ユニアルファゲル クルトガ 0.5 ブラック M5858GG1P.24
613円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.5 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 613円

クルトガはいろいろなシリーズがあって、愛用者も多いです。

さらに、持つ部分のグリップが優しく肌にフィットして疲れにくいことから、受験生などからの支持がとても多いものとなっています。

長い間書いていると、指の先端が疲れてしまったりすることがありますが、このクルトガであれば、そういうことはありません。

ぷにっとしたグリッドが疲れから指を守ってくれます。

クルトガはもともと芯が折れづらかったり、とがった芯を出し続けてくれるという性能があります。
そして、グリッドまで付いていますので、至れり尽くせりの機能を備えているといえるでしょう。

【芯が折れずに太さと濃さが均一の綺麗な字が書ける】三菱鉛筆 / ADVANCE(アドバンス) M3-559 1P

【名入れ】三菱鉛筆 ADVANCE アドバンス 0.3mm シャープペンシル(M3-559 1P) (0.3mmベビーピンク)
790円

ブランド パイロット
芯の太さ 0.3 mm
芯の硬さ 記載なし
値段 790円

こちらは、いろいろなフォントに対応する0.3ミリというとても細かい芯で細かい文字もとてもきれいにできます。

0.3ミリだと、たくさん書くのに向いていないかもしれませんが、図形の書き込みや細かな描写にとても向いています。

芯がとても細いで、細いものが好きな人にはとてもおすすめです。

図形やデッサンなどといった、専門的な何かをしたいと考えている方、小さい罫線のノートを使っている方などはとてもおすすめです。

0.3ミリだと、ボールペンとの併用もやりやすいので、アート的なことが好きな方にも、とてもおすすめできるペンとなっています。

とても小さい芯なのですが、それでも、折れにくいので芯が折れてしまいデスクの片付けが大変だという人にも、おすすめです。

<下に続く>

シャーペンを使うときの注意点

シャープペンシルの選び方のおすすめ注意点

その快適な書き味から、世界中で使われているシャーペン。

しかし、鉛筆や筆などと違ってシャーペンはとても複雑な構造をしていますので、正しい使用方法を守っていないと故障の原因になります。

せっかく購入しても、すぐに壊れてしまうのでは不経済ですしお金もかかります。
シャーペンといえども、長く使う消耗品と捉えることもできます。

だからこそ、次項で紹介するシャーペンの使い方をしっかりとマスターしてくださいね。

おすすめのシャープペンシルを知ってシャープペンシルを使いたいと思っても、おすすめされるだけではなく、使い方も正しく知っておくことが長くシャープペンシルを使うこつとなります。

後端側から芯を補充する

シャーペンの芯は後ろ側から補充してください。
シャーペンの芯は、ノック部分を押しながら補充すれば前から補充できるモデルも多数あります。

しかし、そのような方法で補充してしまうと芯詰まりを起こしやすくなってしまいます。

せっかく購入しても、すぐに芯詰まりを起こしてしまっては早々に故障につながりそのままゴミ箱いきということも十分に考えられます。

壊さずにずっと愛用したいと考えている方は、補充する方法を忘れないでくださいね。

小学校時代などは、友達におすすめされて間違った修理方法などを覚えてしまうこともあるかもしれませんが、そのようなおすすめ修理方法はしないことをおすすめします。

前から芯を入れる方法は、一見するととても便利で芯を補充しやすいのですが、それをしてしまうと、長い目で見ると故障の原因になりますので、おすすめできません。

芯の入れすぎや芯詰まりに気をつける

シャーペンはとても便利なものですが、使っている最中に芯の補充がとても必要になります。
勉強熱心な人ほどたくさんのシャーペンを使う必要がありますので、シャーペンの芯を補充する頻度が高くなるといえます。

そのため、芯の補充をしたくないという思いから一度に大量の芯をシャーペンの中に流し込んでしまうという人もいることでしょう。

しかし、この方法で芯を補充してしまうと芯詰まりを起こすことがあり、シャーペンの故障の原因になります。
シャーペンの芯の減りが少ないものを選ぶなどして、工夫しながら、絶対に大量補充は避けてください。

芯詰まりしてしまったら、分解して詰まってしまった芯を取り除くことも可能ですが、この方法はあまりおすすめできません。

本来は分解しなくて良いはずのペンを分解していまうと、故障の原因になってしまうのがおすすめできない理由です。

芯のつまりをなくして、故障なくシャープペンシルを使う方法は、この芯の入れすぎをしないということが必要になります。

<下に続く>

機能とデザインを兼ね備えた物書きの味方!

シャープペンシルはおすすめの文具!

デザインも豊富なシャーペンですが、デザインだけではなく機能性も多岐にわたり私たちの生活に便利さと彩りを与えてくれるアイテムです。

日本ではいろいろなシャーペンが売り出されていて、どれも特色があるものばかりだということは、多くの人が知るところだと思います。

使い方を守って、上手に長持ちさせながらシャーペンライフを楽しめるよう、シャーペンに詳しくなって日々を過ごしてみましょう。

おすすめという言葉にとらわれず、自分にぴったりなものを探せる目を養えるように、シャープペンシルの研究を続けみてくださいね。

おすすめのものをたくさん見て、自分にぴったりなものを見つけ、一生の文房具を見つけてみてください。

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