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2019/04/11

家賃振込のコツを紹介!おすすめの振り込み方法や手数料についても解説

家賃の振り込み方にはいくつか種類があります。
直接大家さんに手渡しするのが一番簡単ですが、ATMの普及と安全面から手渡しする方法はほとんどなくなりました。

ATMは便利ですが時間帯によって手数料がかかりますよね。
できれば手数料を払わずに振り込みたいものです。

そこでおすすめの振込方や手数料のかからない方法をまとめました。
是非試してみてください。

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毎月の支払いで一番高いと言ったら家賃という人が多いのではないでしょうか?
給料日と家賃の引落し日を考えながらやりくりをしていかなければいけませんよね。

ところで家賃はいつ引き落とされるかご存知ですか?
実はいつとはっきり決まっているわけではなく多くは25日〜月末です。

それぞれ管理会社や大家さんによって違うので契約時にしっかり確認するようにしましょう。
このように家賃について素朴な疑問ありますよね。

冒頭の家賃の振込み方や手数料を無料にする方法と一緒に紹介していきたいと思います。

そもそも家賃の振り込み方とは?

銀行振込

家賃の振り込み方の種類には銀行引き落としや銀行振込み、大家さんへ手渡しなどがあります。
一般的には大家さんが指定した銀行口座へ振込むという人が多いです。

しかしわざわざ銀行まで行って振込まなければならないので少し面倒ですよね。
普段からそこの銀行を利用しているのならまだしも、家賃のためだけとなると「明日でもいいかな。」

と思う人も出てきますよね。
そのような人はネットバンキングというものがありインターネットを利用して振込むこともできます。

パソコンだけでなく携帯やスマートフォンからでも利用できるサービスも増えているため、それと共に利用者数も増えてきています。

忙しくてなかなか銀行に行けない人や銀行まで行くのが面倒という人にとってネットバンキングはとても便利なので利用してみてはいかがでしょうか?

<下に続く>

家賃を払う時の振込手数料がもったいない!

振込手数料もったいない

お金を下ろす際に手数料がかかることはほとんどの人が知っていると思います。
しかし家賃を振込む際にも振り込み手数料を支払っていることをご存知でしたか?

お金を下ろす時はなんとなく納得できても、お金を振込む時にも余分にお金を取られていると思うと嫌ですよね。
実際手数料だけで年間いくら払っているのでしょうか?

銀行によって金額に差がありますがおおよそで調べてみました。
毎月108円の手数料を払うと年間1,296円。

216円なら年間2,592円となります。
毎月108円で年間1,296円くらいならと思っていてもそこに5年住み家賃を払い続けるとなると6,480円になります。

毎月216円だと12,960円ですね。
こうやって具体的に計算すると手数料を払うのがもったいなく感じてきます。

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家賃を振り込む際の振込手数料を節約する方法

振込手数料分を節約

できれば払いたくない家賃を振込む際の振込手数料。
どうにか安くまたは無料にする方法がないか調べてみました。

  1. 同じ銀行、同じ支店
  2. 自動払込

具体的に見ていきましょう。

振込手数料を節約する方法①:同じ銀行、同じ支店

大家さんと同じ金融機関に行って支払いを行えば振込み手数料は無料になります。

とは言え、わざわざ家賃だけ振込に行くのはだんだん面倒になってきてなかなか続けることは難しいです。

振込手数料を節約する方法②:自動払込

毎月家賃を支払うためだけに普段は利用しない銀行へ行くのは面倒。
そういう時は自動払込という方法をおすすめします。

まず大家さんの指定する金融機関に自分の口座を開きましょう。
そこでその支店で自動払込の手続きをすると自動で定められた期日に指定の口座へお金を振込んでくれます。

面倒だからと言って滞納すると信頼関係が失われトラブルにも発展します。
一度手続きをしたらその後は自動で振込んでくれるのできちんと手続きをし家賃の振込みは期日を守りたいですね。

ちなみにクレジットカードで買い物をする人もいると思いますが、公共料金はクレジットカード払いできますが家賃はできないので注意しましょう。

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振込手数料無料で自動で家賃を振り込める銀行

家賃振り込める銀行

無駄なお金は一切払いたくない。
そういう人におすすめな振込手数料無料で振込める銀行を紹介します。

  1. 住信SBIネット銀行
  2. 野村信託銀行
  3. 楽天銀行
  4. ソニー銀行

では具体的にどこの銀行か見ていきましょう。

振込手数料無料で家賃を振り込める銀行①:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は周囲に勧めたい銀行No.1に輝いている銀行です。
ATM手数料無料、他の銀行宛ての振込手数料無料(ランクがあり無料になる回数が違うので注意。)

住信SBIネット銀行で口座を持つと手数料で悩んでいたのが嘘みたいですね。

振込手数料無料で家賃を振り込める銀行②:野村信託銀行

野村信託銀行はなんと月に10回も振込手数料が無料になります。
とても嬉しいですが月に10回もお金を振込むことはあまりなさそうですね。

野村信託銀行同士であれば月に何回振込んでも無料です。
注意点として楽天銀行と新生銀行は月に2回までしか無料にならないので気をつけましょう。

振込手数料無料で家賃を振り込める銀行③:楽天銀行

残高によって変わってきますが他の銀行に振込む手数料の無料回数が0〜3回です。
また給与の受け取りを楽天銀行にしておくと月に3回まで振込手数料が無料になります。

給料が入ると指定した口座に振込まれる仕組みは振込忘れを防ぐ意味で大切ですよね。

振込手数料無料で家賃を振り込める銀行④:ソニー銀行

ソニー銀行の口座を持っていると他の銀行への振込が月に1回無料になります。
またソニー銀行にはSony Bank WalletといってVISAデビットカード付きのキャッシュカードを作ることができます。

このSony Bank Walletは海外旅行するのなら決済手数料が無料になるので是非持つことをおすすめするカードです。

出来るだけこれらの銀行を利用して少しでも家賃の振込み手数料を節約していきたいですね。

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おすすめの銀行を紹介している本

家賃についての本

銀行のしくみ
1620円

多くの人が銀行を利用したことがあると思います。
大体が家賃などの振込や預入だと思いますが、その他に私たちの生活とどのような繋がりがあるかご存知ですか?

恐らく具体的に答えられる人は多くないと思います。
今回紹介している本は勉強するとなるとちょっと構えてしまう銀行についてイラストを含めわかりやすく説明しています。

これから銀行で働く人など初心者にもおすすめです。
著者は元銀行員なのでリアリティのあるとても有益な一冊になっています。

<下に続く>

長い目で見てみる

手数料を節約

株や宝くじなどでお金を手に入れる。
と思っている人も多いと思いますがリスクもあり、なかなか上手く行きませんよね。

少しずつではありますがリスクなく確実にお金を増やすためには節約しつつ銀行などに貯金する方法がおすすめです。
今回紹介してきた振込手数料も一回の手数料は微々たるものかもしれませんが長い目で見ると大きな金額になりましたよね。

すぐに実を結ばなくても少しのことでも毎日続けていけば自然とお金は貯まっていきます。
まずは手数料の見直しから始めてみませんか?

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