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2019/05/10

ゆうパケットの追跡方法を解説!追跡サービスの番号やできない時の対処法も紹介

ゆうパケットの追跡方法を解説し、配達にかかる時間なども紹介します。
小さい郵便物を発送する時に何かと便利なゆうパケット。

実は荷物がどこにあるのかわかる追跡できる機能があるのをご存知ですか?
中には、追跡サービスがすぐに使えないケースもあるので、そういったケースもご紹介します。

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ゆうパケットとは?

ゆうパケットで送られてきた荷物

ゆうパケットとは郵便受けに入るくらいの小さい荷物を一年中いつでも、どこでも送ることのできるサービスのことです。

荷物の厚さで送料が決まるので、遠方に送る場合でも送料は一律で決まっているので、安心して送ることができます。

フリマアプリの「メルカリ」や「ヤフオク」などで使われるゆうゆうメルカリ便でも、匿名の配送としてゆうパケットは使われています。

厚さ3cmまでの荷物を送ることができ、なおかつ郵便ポストに投函するだけで荷物が相手に届きます。

追跡サービスという荷物がどこにあるのかという機能もあるので、配送状況を知ることもできます。
さらには、普通郵便と違って休日と祝日に配達されるという利点もあります。

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ゆうパケットの追跡番号の確認

郵便受けと手紙

ゆうパケットの追跡サービスは、日本郵便のホームページで「お問い合わせ番号」を入力することによって使うことができます。

お問い合わせ番号は発送の仕方によって表示される場所は違うものの、おおよそ発送時にその番号は判明します。

一般に宛名シールに印字してあるお問い合わせ番号が追跡番号となります。
匿名配送の場合は、発送された際にお問い合わせ番号が表示されるので、その数字もホームページに入力することで、荷物の位置を知ることができるのです。

もしもゆうパケットを受け取り損ねてしまった場合でも、「不在票」にお問い合わせ番号は印字されています。

このようにお問い合わせ番号を確かめる方法はたくさんあることがわかります。

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ゆうパケットの追跡画面の見方

青いポスト

追跡画面は日本郵便のホームページでお問い合わせ番号を調べることによって表示されます。

荷物の位置を知ることのできる追跡サービスはとても簡単に使うことができ、たった3ステップで追跡できます

まずは発送時にわかるお問い合わせ番号を確認します。
次に、お問い合わせ番号を入力する画面があるので、そこに数字を入力します。そして追跡スタートを押すと、ゆうパケットがどこにあるのかという追跡画面が表示されます。

この追跡画面は引き受け、中継、到着の情報が更新されます。
引き受け時には少し時間がかかるものの、中継地点などを通るたびに、情報が追加されていきます。

最終的に到着完了と書かれていることが確かめることができれば、荷物はポストに投函されているのです。

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ゆうパケットの追跡方法

手紙を書く人

上記で記したように、お問い合わせ番号が分かっていればすぐに荷物を追跡できます
まずは、日本郵便のホームページの「郵便追跡サービス」というページを開きます。

「個別番号検索」というボタンがあるのでそれを開きます。
次に発送するときに分かるお問い合わせ番号を入力し、追跡スタートを押すと、すぐに荷物の位置が表示されます。

このようにして追跡を行うと、引き受けされた場所や時間が表示されます。
中継地点の場所や時間も表示される時があり、最終的にポストに投函されると、到着完了となります。

このようにゆうパケットの追跡サービスは誰でもいつでも簡単に使えることが特徴なのです。

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ゆうパケットの追跡番号はすぐに反映されないことがある

手紙の束

ゆうパケットは、追跡サービスという便利な機能があるものの、少し「欠点」があります。

それはゆうパケットを使ったことのある人ならばわかるゆうパケットが追跡番号が反映されるの時間がかかることです。

さらには引き受けのまま数時間、もしくは数日変わらないという現象も起こります。
ゆうパケットは全て陸送なので、遠方から送られてくる荷物が中継地点までに届くのにも時間がかかってしまうせいです。

たとえば北海道から送られた荷物が関東に届くには、最大でも3日間かかってしまうので、ずっと引き受けのままの画面になってしまいます。

しかし、こういった「欠点」は存在するものの、逆を言うと配送料の安さや匿名配送ができる点において欠点は追跡番号の反映の遅さだけと言うこともできます。

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ゆうパケットの配達にかかる平均日数

手紙の山

ゆうパケットは日本のどこのポストからでも送ることができ、どこへでも配達をしてくれる日本郵便のサービスです。

たとえば北海道から発送し、遠く離れた沖縄に住む人にまで荷物を届けてくれるのです。

そこで、配達にどれだけの時間がかかるのか紹介します。

・北海道→沖縄…最大8日間
・北海道→関東…最大3日間
・関東→関東…約1、2日間

このように距離が長ければ長いほど、配達に時間がかかることがわかります。
逆を言えば、同じ関東県内であればポスト投函したその翌日にゆうパケットが届くということになります。

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おすすめのフリマアプリに関する本

赤いポスト

上記でも書いたように、ゆうパケットはフリマアプリなどの「メルカリ」や「ヤフオク」で匿名配送として使う人が多いことでしょう。

そこで、おすすめのフリマアプリに関する本を紹介します。
「メルカリ発送らくらくセット」という名前の通り、メルカリで発送をする際の手間を省き、メルカリがもっと使いやすくなるという本です。

なんと、メジャー、送料早見表が付いているので、ネットで検索しなくても自分の荷物が何に当てはまるのか調べることができます。

この本一冊さえあれば、フリマアプリで商品をどんどん出品ができて、発送のコツをつかんでいくことができます!

メルカリ発送らくらくセット TJMOOK
1188円

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ゆうパケットで発送を簡単に!

キーボードと郵便物

ゆうパケットはたったの数ステップで簡単に荷物を送れるサービスです。
追跡サービスがついていることで荷物がどこにあるのか、しっかり確認できるので安心して使うことができるのです。

追跡番号がすぐに反映されないという「欠点」はあるものの、ゆうパケットのユーザーはますます増えてきています。

さらには、「メルカリ」や「ヤフオク」で匿名配送として使うことができるのでゆうパケットはますます使いやすいサービスとなってきています。

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