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2019/05/24

蒸しタオルの作り方集!目のクマや鼻づまりが改善する作り方など紹介  

パソコンで疲れた目や、季節の変わり目などの鼻づまりのときなどに暖かい蒸しタオルでリフレッシュ、とても気持ちがいいものですよね。
作り方次第で疲れた目のクマや、鼻づまりが改善するのをご存知ですか?
作り方はとても簡単。すぐにでも取り入れられるものばかりです。
効果的な蒸しタオルの作り方をご紹介しましょう!

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蒸しタオル作りのポイント

蒸しタオルを作る

蒸しタオルを作るとき、難しく考える方はあまりいないでしょう。
皆さんが思い浮かぶのは、水にぬらしたタオルを電子レンジで温める作り方ではないでしょうか?

しかし口コミでは蒸しタオルを電子レンジで作るときに、蒸しタオルが爆発するといった声をよく聞きます。
どうして蒸しタオルが爆発してしまうのかそのポイントも紹介しましょう!

<下に続く>

お湯やレンジを使った蒸しタオルの作り方をご紹介

お湯を使った蒸しタオル

お湯を使った蒸しタオルの作りかた①:42度~45度くらいのお湯で。

お湯を使った蒸しタオルの作り方は洗面台や洗面器42度~45度といった少し熱めのお湯を用意します。
そこにタオルを浸します。

浸したら、やけどに気を付けながらタオルを絞って出来上がりです。
熱いお湯でやけどをしない作り方はどんなことに気をつければよいでしょうか?

タオルの折り方を工夫して、持つ場所を作って、絞るようにするとやけど防止になります。
作り方は以下のように折ってみましょう。

①タオルを縦半分に折る
②タオルを横半分に折る
③もう一度、横半分に折る
④そのタオルを三角になるように折る
⑤三角の端を両手でもって真ん中からお湯に浸していく
⑥三角の部分はぬらさないようにして、その後絞る

蒸しタオルの作り方 やけどを防止するタオルの折り方 

レンジを使った蒸しタオルの作り方②:基本は500wで1分

レンジを使った作り方は、一番簡単でポピュラーな蒸しタオルの作り方です。
ただ、口コミには電子レンジで蒸しタオルが爆発するというレビューもあります。

どんなことに気を付ければよいでしょうか?
まずは基本の作り方をご紹介しましょう。

①タオルをたたんだまま水に浸す。
②タオルを水が滴り落ちない程度に絞る。
③折りたたんで形を作る。
④タオルをラップでくるむ。
⑤電子レンジ500wで約1分加熱する

加熱直後は熱くなっていますのでやけどにはくれぐれも気を付けましょう。
また、蒸しタオルが爆発する原因はどんなことなのでしょう?

まずは蒸しタオルの水分量が多すぎると水が電子レンジで加熱されかなりの高温になるためです。
また、濡れたタオルをポリ袋に入れて口を結んでしまい空気が膨張して爆発することもあります。

加熱時間と加熱温度も重要です。基本は500wで1分です。

高温で長時間加熱することのないように注意しましょう。
また、むらができたり1部が高温になりすぎる場合もあるようです。

電子レンジの特徴に合わせながら、はじめは30秒くらいから様子を見るといいでしょう。

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温かさが長持ちする蒸しタオルの作り方を解説

蒸しタオルの温度

作り方は簡単な蒸しタオルですが、冷めるのが早いという欠点がありますね。
もう少しあてておきたいのにもう冷たくなり始めているっていうことありますよね。

温度を長持ちさせるにはどうすればよいのでしょうか?
効果的な作り方をご紹介しましょう。

  1. 厚手のタオルを使う
  2. 蒸しタオルの上に乾いたタオルを載せる
  3. ラップを巻いたままにしておく。

詳しくご紹介しましょう

厚手のタオルを使う

蒸しタオルは厚手のタオルで作りましょう。
厚手のタオルを使うことで温度を長持ちさせることができます。

生地が厚いとそれだけ熱を逃しにくくなるためです。
薄いタオルは熱が逃げやすいため、すぐに冷たくなってしまいます。

乾いたタオルを載せる

蒸しタオルを使うときにその上から乾いたタオルを載せてみましょう。
乾いたタオルを上に置くだけで熱が逃げにくくなります。

濡れたタオルは熱伝導が高いため、乾いた状態より冷たくなりやすくなります。
乾いたタオルをのせるだけで驚くほど温かさが長持ちします!

ラップを巻いたままにしておく

基本の作り方でラップを巻きますが、使う直前までラップは巻いたままにしておきましょう。
蒸気が出だした途端蒸しタオルは冷え始めます。

それを防ぐためにもラップは巻いたまま、またはその上からビニール袋に入れておくのもいいかもしれません。

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目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方おすすめ8選

目のクマを気にする

蒸しタオルを使って目のクマや鼻づまりが改善する作り方・使い方をご紹介しましょう。

  1. 目のクマ:睡眠不足には朝の蒸しタオル+マッサージ
  2. 目のクマ:時間があるときは蒸しタオル+冷たいタオル。
  3. 目のクマ:肌のトラブルにはオイルと一緒に。
  4. 目のクマ:水分不足にはアイクリームをプラス。
  5. 鼻づまり:蒸しタオルで鼻の上部を押さえる
  6. 鼻づまり:蒸しタオルで鼻全体を覆い蒸気を鼻から吸う
  7. 鼻づまり:蒸しタオル+アロマオイル
  8. 鼻づまり:蒸しタオル+ツボ押し

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方①: 睡眠不足には朝の蒸しタオル+マッサージ

目のクマの原因はいろいろありますが、多くは睡眠不足などによる血行不良です。
また最近はスマホやパソコンの使用時間が多くなり、同じ場所を長時間見ていることにより、目の運動量が減って血行不良の原因になることも多くなっています。

パソコンやスマホの長時間使用を抑え、時々遠くを眺めたり、目の運動をするとよいですね。
仕事上長時間のデスクワークの方も多いので一番手軽な目のクマ対策、蒸しタオルを知っておくととても便利です!

朝起きて今日はクマがひどいなと感じたら、電子レンジかお湯で蒸しタオルを作って、両目を覆うように載せてみましょう。
20~30秒でも効果アリとの口コミもあるくらい。

また、もう少し時間がある方は、蒸しタオルを載せ温めた目元を気持ちよいと感じる程度の圧でタオルの上から目元周辺むをマッサージします。
目のクマの下の部分にある目のくぼみと骨の間あたりを押していくと効果的です。

寝起きのクマの原因の血行不良を改善することができます。
また、蒸しタオルで目元を温め血行が良くなった上、老廃物や水分も押し出されむくんだ目元もすっきりしますよ!

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方②: 時間があるときは蒸しタオル+冷たいタオル。

時間があるときは、もう少しゆっくりとシッカリ蒸しタオルを使ってみましょう。
用意するのは、暖かい蒸しタオルと、冷たいタオル、冷たいタオルの作り方は冷水に浸して絞ればOKです。

2つのタオルが用意ができたら、基本の作り方の暖かい蒸しタオルで目を温めます。
この時気持ちの良いと感じるくらいの圧で目の周りをマッサージしましょう。やしていきます。

暖かいタオルを使った後は、冷たいタオルを使って目元を冷やしていきます。
この時も暖かいタオル同様目のクマの下の部分にある目のくぼみと骨の間あたりを押していくと効果的です。

この工程が終わったら再び暖かいタオルを使ってマッサージという具合に交互にマッサージしていきます。
ただし、冷たいタオルは暖かいタオルの時間の半分の目安で行いましょう。

蒸しタオルが10分であれば冷たいタオルは5分ほど。
時間がない時は蒸しタオル1分、冷たいタオル30秒、これを2セットという合計3分でもOK!

お風呂の中で毎日の習慣にしてもいいですね!

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方③: 肌のトラブルにはオイルと一緒に。

目のクマの原因には肌トラブル、例えばダイエットによって肌がしぼみ、骨格の影がクマに見えたり、皮膚が薄くなって血管が透けて見える状態になる場合もあります。

こんな時は青いクマなどになりやすいとされています。
肌の艶がない、ハリがない状態でクマが目立つときは+オイルがおすすめです。

水分不足や固くなったお肌を柔らかく血行の良いみずみずしい状態に戻すことが目的。
用意するのはオイルとタオルです。

タオルはレンジやお湯で蒸しタオルに。
オイルは、ホホバ、スクラワン、キャスターなど保湿力に優れたものがおすすめです。

やり方は簡単、まず大匙1杯程度のオイルを手に取り顔全体に塗布、くるくると円を描くように、優しくマッサージします。
小鼻や、頬、目の下など角質の固いところ、血行が悪くなっているところも念入りに約1分程度行いましょう。

その後、用意しておいた基本の作り方の蒸しタオルを顔全体にかぶせます。
冷めてきたらタオルで顔の追い出するを軽くふき取りながらはがします。

べたつきが気になる方はぬるま湯で洗顔しますが、そのままでもしっとりもっちり肌が生まれ変わったようになりますよ。

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方④: 水分不足にはアイクリームをプラス。

蒸しタオルはあてている間は蒸気が肌にあたりますが、はずしてしまうと急速に水分、油分が蒸発してしまいます。
気を付けないと肌はかえって乾燥肌になってしまう結果に。

特に目元が気になるクマが気になるという方は基本の作り方の蒸しタオルの後に専用のクリームを塗ることをお勧めします。
SNSで人気のアイクリームや、まずはお手持ちの保湿クリームを塗っておきましょう。

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方⑤: 鼻づまり:蒸しタオルで鼻の上部を押さえる

鼻づまりの原因も冷えからくる花の内部の血行不良です。
まず、簡単な方法から試してみましょう。

この場合効果があるのは「鼻を温める」こと。
基本の作り方で作った温かい蒸しタオルで鼻の上部を押さえてみましょう。

しばらくすると鼻が通り鼻水が垂れてきます。
寒くなって急に鼻が詰まった場合はおすすめです。

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方⑥: 鼻づまり:蒸しタオルで鼻全体を覆い蒸気を鼻から吸う

昔から実践されてきた民間方法ですが小さいお子さんなどが急に鼻づまりになって苦しそうな場合に簡単でいいですね。
基本の作り方でレンジやお湯で温めた蒸しタオルを鼻の上から鼻の穴も覆うようにかぶせます。

蒸気を鼻から吸うようにして、暖かい空気と蒸気を鼻の中に入れていきます。
鼻の中の粘膜が湿り血行が良くなるので鼻が通りやすくなるのです。

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方⑦: 鼻づまり:蒸しタオル+アロマオイル

季節の変わり目など、体調を崩しがちですよね。
夜になると鼻づまりで寝づらいこともあります。

そんな時はリラックス効果のある:アロマオイルを使った蒸しタオルもおススメです。
特に鼻づまりにおすすめなのは、
ユーカリ、ティーツリー、ペパーミントの3種類*です。

3種類とも抗菌、抗ウイルス効果が高く、ユーカリとペパーミントは鼻粘膜の排出作用、去痰作用があります。
使い方は簡単、蒸しタオルをレンジかお湯で温めたらそこにアロマオイルを1滴たらすだけ。
量はあまり強すぎない方がおすすめです。

また、アロマオイルとキャリアオイルを混ぜてのどや胸に塗ると皮膚と鼻や口からも吸収されるため、睡眠中にはこの方法もおススメです!

目のクマや鼻づまりが改善する蒸しタオルの作り方⑧: 鼻づまり:蒸しタオル+ツボ押し

鼻づまりが解消するツボを知っておくと蒸しタオルと同時にできて解消に効果的です!
蒸しタオルを行いながらできるツボとして目や鼻の周辺のツボをご紹介しましょう。

鼻づまりに効くツボとしてまずは「せいめい」目頭と鼻の付け根の骨の間に位置し疲れ目のときに思わず抑えてしまう場所です。
指の腹をあててずれないように押しましょう。

次に「迎香ーげいこう」、小鼻の両脇の少しへこんだところ、ちょうど犬歯の根本と所に位置します。
ゆっくりと強めに押しましょう。

蒸しタオルを当てながら、ゆっくりと「せいめい」から「げいこう」まで押していくのもおススメです!

<下に続く>

トリートメントの保湿効果が高まる蒸しタオルの作り方をご紹介

キレイな肌の女性

色々な効果のある蒸しタオル。
もっと肌の保湿効果を高める作り方はどうすればよいのでしょうか?

エステのやり方を見てみましょう

話題のニベアパック、動画で蒸しタオルの使い方を見てみましょう

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おすすめの極上タオル

極上タオル

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<下に続く>

蒸しタオルで目のクマも鼻づまりも解消!賢く自宅でエステ効果!

蒸しタオルで美容

簡単な作り方なのに知っておくととっても効果がある「蒸しタオル」。
目が疲れた時、季節の変わり目、お肌の管理にといろいろな使い方がありそうです。

朝晩、使い方を変えながら、日々の中に取り入れていくと、自宅がそのままエステに早変わり!
イキイキ目元きれいな肌を賢く作ってみませんか?

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