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2019/05/27

黒髪と眉マスカラの組み合わせについて大調査!おすすめの眉マスカラや使い方コツまで徹底解説

黒髪に眉マスカラは眉だけ明るくて浮いちゃうかな?
眉メイクの正解って何?

こんな疑問を持った人は少なくないですよね。
今回は、黒髪に眉マスカラは必要か、使うならどんな色を選べばいいかまで徹底的に調査しちゃいました。

また、眉マスカラの正しい使い方まで伝授しちゃいますので、ぜひ普段のメイクの参考にしてみてくださいね。

Large soroush karimi 267323 unsplash

眉マスカラは黒髪に必要?

黒髪眉マスカラの必要性

眉マスカラは明るい髪に使うもので、黒髪には不要だ。
そう思っていませんか?

黒髪に眉マスカラを使うと、眉だけ明るくなって浮いちゃうんじゃないか…
なんて思っている人も多いようですが、実は、黒髪にこそ眉マスカラを使うことで大人っぽく垢抜けたメイクを演出することができるんです。

眉パウダーや眉ペンシルは、眉毛の間を埋める役目を果たしますが、眉毛自体に色を付ける役目を果たすのは眉マスカラです。

確かに選ぶ色は重要になってきますが、黒髪にそのまま眉まで黒いままだと、顔や表情が暗く見えてやぼったくなってしまいます。
眉は髪よりワントーン明るい色にするのが垢抜けメイクの鉄則。

黒髪に対してあまりに明るすぎる色にすると眉毛だけ浮いて老け顔メイクになってしまうので注意が必要ですが、今は黒髪に合うようなダークトーンの眉マスカラも各社から発売されているので、選び放題なんですよ。

<下に続く>

黒髪に合う眉マスカラの選び方

黒髪眉マスカラの選び方

黒髪でも垢抜けメイクをするためには、どんな色の眉マスカラを選べばいいでしょうか?
黒髪におすすめなカラーはズバリどんな色か、5色紹介しちゃいます。

黒髪の眉カラーのおすすめの組み合わせ①:グレーの瞳にはグレージュ

一度じっくり自分の瞳の色を見てみてください。
グレーっぽいか茶色っぽいか、その瞳の色と眉マスカラの色を合わせると、黒髪でも眉だけ浮かずになじみます。

グレー系の瞳にはやはりグレージュ系が一番自然で合いますよ。
重要なのは、髪よりワントーンだけ明るい色を選ぶということ。

それ以上に明るい色を選んでしまうと、せっかく色味を合わせていても眉だけ浮いたり、老けて見えてしまうことがあるので気をつけてくださいね。

黒髪の眉カラーのおすすめの組み合わせ②:グレーの瞳にはアッシュ系も◎

グレー系の瞳には、ちょっとくすんだアッシュ系の色味もおすすめ。

また、アッシュ系の眉にすると、クール系のメイクもばっちり似合うので、眉に合わせてほかのアイメイクなどを変えるのもおしゃれで◎ですよ。
メイクだけでなく、ファッションやヘアスタイルもクール系でリンクさせると、より自然な眉に仕上がるのでおすすめ。

黒髪の眉カラーのおすすめの組み合わせ③:ブラウンの瞳にはダークブラウン系

瞳の色がブラウン系の人にはやっぱりブラウン系の眉マスカラが合います。
しかし、あまり明るいブラウンを選んでしまうと、黒髪に対して眉だけ浮いてしまうので、暗めのダークブラウンを選ぶようにしましょう。

ブラウン系の眉だと、柔らかい印象を与えることができるので、普段から柔らかい雰囲気のメイクが好きな人もむしろ眉マスカラを塗って眉色をブラウン系にするとばっちり垢抜けて決まりますよ。

黒髪の眉カラーのおすすめの組み合わせ④:ピンク系メイクならピンクブラウンもあり

メイクの色味に合わせて眉マスカラの色を選べば、眉だけ浮いてしまうということは防げるんですよ。
ちょっとびっくりするかもしれませんが、ピンクやレッド系のメイクなら、暗めのピンクブラウンなんかも黒髪にはばっちり合うんです。

黒髪にメイクも暗い色ばかりだとなんとなく顔が暗く見えてどんよりしてしまいますが、ピンク系など明るく女性っぽい色味を使って気分も明るくしちゃいましょう。

ただ間違っても、明るめのピンクブラウンは選ばないようにしてくださいね。
さすがにライトなピンクブラウンは黒髪からは浮いてしまいますよ。

黒髪の眉カラーのおすすめの組み合わせ⑤:落ち着いたベージュも◎

ベージュというと、明るめカラーの髪にしか合わないと思っていませんか?
こちらもダークカラー限定ではありますが、落ち着いた色味のベージュを選ぶと、一気に大人っぽ垢抜け顔を演出できるんです。

普段からベージュ系のアイシャドウなどを使っている人なら、よりメイクとの相性もばっちりで決まりますよ。

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おすすめの眉マスカラで黒髪垢抜け美人になろう!

黒髪に合う眉マスカラ

黒髪に合うおすすめのアイブロウ①:ヘビーローテーション カラーリングアイブロー 08アッシュグレー

出ました、黒髪のための眉マスカラ!
公式に「黒髪用」となっているので、使わない手はないですよね。

発色がどん、という感じではないので、黒髪眉マスカラデビューにはとても使いやすい一本です。

自然な感じのグレーに仕上がるので、眉だけ目立ったり、濃くなってしまう心配もありません。
眉メイクの鉄則、髪色よりワントーン明るくを自然に叶えてくれて、眉が黒く目立ってしまうのをちょうどいい色味に抑えてくれます。

他にもブラウン系が好きな人には、03 アッシュブラウンも黒髪に合う色味で◎

黒髪に合うおすすめのアイブロウ②:インテグレート ニュアンスアイブローマスカラ BR695グレージュアッシュ

こちらの眉マスカラはきれいに見たままの発色が人気の秘密。
結構暗い目の色になるので、黒髪にばっちり合います。

また、インテグレートの眉マスカラはブラシがぬりやすくて、自然にふわっとした立体眉に仕上がるのもうれしいですね。
時間が経つと、乾いてパウダーのようになってきっちり密着するので、落ちにくく長持ちするんです。

パッケージもキュンとしちゃいそうな赤いデザインで、持ち歩くのも嬉しくなっちゃいますよね。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ③:ヴィセ リセカラーリングアイブロウマスカラ BR-5

とても自然に透明感が出て、黒髪よりちょうどワントーンくらい明るい色味のヴィセの眉マスカラ。
眉に少しブラウンの色味が入ることで一気に垢抜けフェイスに大変身できちゃいますよ。

ブラシも地肌にマスカラがつきにくい構造になっているのがうれしいですよね。
落ちにくいのに、お湯で楽々落とせるタイプで、クレンジング剤不要なのもポイントが高いです。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ④:エテュセ カラーリングアイブロウ ブラウン

こちらのエテュセの眉マスカラのブラウンも黒髪さんにぴったりの色味。
ブラウン系なので、優しめメイクに仕上げることができますよ。

プチプラなのに、メイクアップアーティストからの評価も高いほど高機能なんです。

ツリー型のブラシによって、しっかり眉尻の産毛にまで色をのせることができて、眉の立体感をしっかり作ることが出来るので、眉マスカラ初心者さんにもぬりやすくておすすめの一本。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ⑤:ケイト 3Dアイブロウカラー ナチュラルブラウン

こちらの眉マスカラは、名前の通り、しっかり3D=立体的に眉に色をのせてくれるので、とても自然な仕上がりになります。
こちらもこすったりしても落ちにくいのに、お湯でするっと落とせるところがポイント高いですよね。

ブラシも少し長めで塗りやすくなっていて、地肌にべったりついたりしないので使い心地も◎です。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ⑥:キャンメイク カラーチェンジアイブロウ 03ココアブラウン

プチプラの女王・キャンメイクの眉マスカラも黒髪におすすめの色があるんですよ。
プチプラの眉マスカラは、べちゃっとマスカラ液が付つてしまうものが多い中、キャンメイクは適度について、しかも発色がとってもいいので非常に使いやすいと人気です。

少し渇くのに時間がかかるという難点はありますが、03はダーク系のブラウンで黒髪にもしっかりなじむ色で◎

黒髪に合うおすすめのアイブロウ⑦:コフレドール アイブロウカラー 01ダークブラウン

コフレドールの眉マスカラも、1000円でお釣りが来るプチプラなのに、使いやすいと評判です。
01なら、黒髪にも明るすぎずにしっかりなじみます。

ラメも入っているタイプなんですが、ギラギラせず自然になじむので◎
一日中もちもいいのに、普通の洗顔料で落とせるところもポイント高いですよね。

<下に続く>

眉マスカラ以外にも!黒髪におすすめのアイブロウをご紹介

黒髪おすすめアイブロウ

黒髪に合うおすすめのアイブロウ①:ケイト デザイニングアイブロウ EX-5ブラウン系

3色とも捨て色なしのパウダーアイブロウ。
3色混ぜて使って立体的な眉を簡単に作れるパウダーです。

3色あるので、黒髪でもダークカラーを多めに自分で合う色を配合できるのがうれしいですよね。

こちらなんと、ノーズシャドウとしても使えるというスグレモノなんです。
1つで多機能をもつコスメは、ポーチの中もスッキリさせられて◎

眉を書いたついでに鼻の脇にもさっとのせれば、簡単に立体的フェイスの出来上がりです。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ②:RMK Wアイブロウ(ペンシル+パウダー) 01

RMKからは画期的なアイブロウが。
それぞれ別売りにはなりますが、なんとペンシルとパウダーを1本のペンに合体できるんです。

スリムなペンタイプで2in1なら持ち歩きにも便利でうれしいですよね。

それぞれパウダーの01がダークブラウン、ペンシルの01がグレーで黒髪にぴったり。
ペンシルは楕円形になっていて眉尻の部分も書きやすく、パウダーは元々チップに含んでいるので、使いやすさも抜群です。

ペンシルの反対側にはスクリューブラシもついているので、整えやすさも◎
両方とも各1000円台で、デパコスにしてはリーズナブルなのもうれしいですよね。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ③:デジャヴュ ペンシル型眉パウダー 落ち着いた茶色

こちら、名前のとおり見た目はペンシル型のアイブロウなのですが、ブラシでぼかすとパウダーになってふわっとした質感に仕上がるアイブロウ。

ペンシルだといかにも書きました!という眉毛になってしまって苦手という人には自然な仕上がりになるのでおすすめです。

芯も硬すぎず柔らかすぎずで、するする書きやすく、色味も落ち着いていて黒髪とよく合います。

繰り出しタイプの芯なので、削り器も不要なのがうれしいですよね。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ④:ヒロインメイク クイックアイブロウN 01ダークブラウン

ヒロインメイクも汗水に強く落ちにくいのには定評がありますよね。
こちらのアイブロウももれなくウォータープルーフでもちがいいので汗をかきやすい夏やスポーツをする人にもおすすめです。

直径1.5mの極細芯なので、眉1本1本の極細ラインを再現することができて、丁寧な仕上がりになります。

こちらも繰り出し式で削り器不要、書き心地もなめらか。
色味もダークブラウンが黒髪にちょうどなじみますよ。

黒髪に合うおすすめのアイブロウ⑤:レブロン カラーステイブロウティント 710ダークブラウン

こちらはティントタイプのアイブロウ。
ティントというネーミングだけあって、24時間かなり落ちにくくなっています。

極細のフェルトチップなので、ブレずに書きやすいのがポイント。
黒髪でもなじむ自然な色でありながら、一筆できれいに発色するので、肌なじみもよくまるで眉1本1本を書いたような仕上がりになります。

<下に続く>

眉マスカラを塗る前の下準備

眉マスカラ前の準備

眉マスカラの重要性と似合う色味がわかったところで、さぁ、眉マスカラを塗って垢抜けメイクをやるぞ!
と思っていきなり眉マスカラをベタっとぬっても失敗してしまいます。

眉マスカラを塗る前はまず下準備が必要です。
下準備でやることはこちら。

  1. 眉をスクリューブラシで整える
  2. ペンシルで輪郭を整える
  3. パウダーで足りない部分を足してふんわりとぼかす

眉マスカラを塗る前の下準備①:眉をスクリューブラシで整える

まずは眉をスクリューブラシで整えていきましょう。
毛流れを整えるのと、眉に付着したベースメイクなどの余分な油分やパウダーを除去する効果もあるので、このあとの眉メイクのノリやもちも良くなりますよ。

眉マスカラを塗る前の下準備②:ペンシルで輪郭を整える

眉をブラシで整えたあとは、ペンシルで眉の輪郭を取り、形を整えていきましょう。
ここで大体の形を決めてしまうのですが、あまりくっきりと輪郭をとってしまうと、眉毛ばかり目立ってしまいますので、気をつけてくださいね。

書いていくときは眉頭はあまり濃くなりすぎないように注意して、眉尻の足りない部分などを中心に眉毛を1本1本書くように優しく書いていきます。

眉尻に関しては、あまりボケているとはっきりしない眉毛になってしまいますので、ある程度しっかり形をとっていくようにすると失敗がないですよ。

眉マスカラを塗る前の下準備③:パウダーで足りない部分を足してふんわりとぼかす

ペンシルで輪郭を取ったあとはパウダーをのせていきます。
この時も眉頭が濃くなりすぎないように注意してくださいね。

ペンシルで書いたものを少しぼかしながら、眉尻の足りない部分もすっと足して自然になじませれば、眉マスカラ前の下準備は完了です。

もしちょっと薄いな、と思ったときは全体ではなく、黒目の上だけ色を重ねると自然に仕上がりますよ。

また、パウダーはペンシルに比べると色がのりづらい場合があります。
そんなときは、フェイスパウダーで軽く押さえるとのりやすくなるので、やってみてくださいね。

<下に続く>

眉マスカラの塗り方3STEP

眉マスカラ正しい塗り方

さて、いよいよ眉マスカラを塗る段階まできました。
最終段階のここまできて眉メイク、失敗はしたくないですよね。

眉マスカラの塗り方も順番があります。
順序よく見ていきましょう。

  1. 眉マスカラのブラシの液を一度軽くティッシュオフする
  2. 眉尻~眉頭に向けて、毛流れに逆らって塗る
  3. 眉頭~眉尻に向けて、毛流れに添って塗る

眉マスカラの塗り方STEP①:眉マスカラのブラシの液を一度軽くティッシュオフする

この工程が結構大事なんです。

そのまま塗ってしまうと、地肌にもマスカラ液が付いてしまい、ぺったりのっぺりしてしまいます。

一度液を軽くティッシュオフすることで、ちょうどいいマスカラ液の量になり、付き過ぎ防止で今までの工程で書いてきたパウダーなどを活かして、ちゃんと眉毛だけに着色できますよ。

いつも地肌にも眉マスカラがついてしまう、という人はぜひこの工程を取り入れてみてください。
仕上がりが変わりますよ。

眉マスカラの塗り方STEP②:眉尻~眉頭に向けて、毛流れに逆らって塗る

ここからの工程を意外と間違っている人が多いんですよね。
眉マスカラは、眉に色を付けてコーティングするものなので、表裏に塗らないときちんと色がつきません。

この工程を怠ってしまうと仕上がりを見たときに、ムラがあり、地眉毛の色が残っている部分が有る仕上がりになってしまいます。

そうならないために、まずは眉尻側から眉頭に向かって毛流れに逆らって眉マスカラを塗っていくようにしましょう。

眉マスカラの塗り方STEP③:眉頭~眉尻に向けて、毛流れに添って塗る

いよいよ眉マスカラ最後の工程です。
STEP②で毛流れに逆らってマスカラを塗ったので、最後は毛流れに添って眉頭から眉尻に向かって塗っていきます。

この時に、先ほど毛流れに逆らってマスカラを塗ったため、毛並みが乱れているので、しっかりと毛並みを整えながら塗って仕上げていくことがきれいな眉に仕上げるための大事なポイントですよ。

<下に続く>

おすすめのアイメイクリムーバー「Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー 」

Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー
お肌のためにも、アイメイクやリップメイクなどは、しっかりポイントメイクアプリムーバーを使ってオフするようにしたいですよね。

でも、落ちが悪いリムーバーだと、ウォータープルーフのマスカラなどがこすらないときちんと落なくて、そのせいでまつげが抜けたり傷んだりなんてことも。

ビフェスタのアイメイクアップリムーバーなら、ウォータープルーフのポイントメイクこすらずともするんと落とすことが出来るんです。

しかも防腐剤フリーと保湿成分配合で、皮膚の薄い目元にも安心して使うことができるのがうれしいですよね。

<下に続く>

黒髪にこそ眉マスカラでハッピーフェイスに

黒髪眉マスカラでハッピー

眉ペンやパウダーで眉を書き足すだけではなく、眉マスカラで髪色よりワントーン明るい色を眉自体に足すことで、垢抜けた大人っぽメイクが叶います。
だから、黒髪にこそ、眉マスカラをすべきなんです。

黒髪で暗い色の眉だと、表情がなんとなく暗く見えてしまいます。
眉マスカラを上手に使いこなして、明るくてハッピーな黒髪美人の概念を作っていきましょう!

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