黒ロングスカートをつかったおすすめコーデ30選
まずは黒のロングスカートのコーデを一気に30例紹介していきます。
タイトタイプやフレアタイプ、無地や柄付きなど、オシャレさんは黒のロングスカートをどんな風にコーデしているでしょうか。
黒スカートコーデ【ロング】①:シンプルな黒タイトロングスカートのコーデ
とってもシンプルな黒のタイトスカートのコーデ。
大人っぽい魅力が溢れるコーデですね。
タイトですが、スリットが深めに入っていてこの丈でも動きやすいのがポイントです。
スカートの丈も長すぎず短すぎずで、どんな年代の方でも挑戦しやすいコーデなのがうれしいですよね。
白のトップスともやっぱり相性が抜群で、普段使いでもフォーマルなシーンでも使えそうなキレイなシルエットなので、1着持っているとかなり重宝しますよ。
シューズをぺたんこにしたり、トップスをTシャツに変えれば、カジュアルな場面でも使えそうですね。
冬なら、ハイネックのニットを合わせればキレイめに、ダボっとニットにぺたんこブーツのカジュアルスタイルもOKな万能黒ロングスカートです。
黒スカートコーデ【ロング】②:ベルトがポイントのシンプルコーデ
白のトップスと合わせたシンプルカジュアルなこちらのコーデ。
モノトーンシンプルな中にウエストマークのベルトの金具がピリリと効いていますよね。
トップスのふわりとした袖口や、スニーカーと合わせていることで上品なカジュアルスタイルに仕上がっています。
スカート自体のデザインがシンプルなので、大きめピアスや時計、かごバッグなど、合わせる小物もそれぞれ目を引くデザインでバランスがいい真似したいコーデですね。
また、黒のリュックやキャップなどを合わせてアップヘアにすれば、さらにスポーディでカジュアルなスタイルにもなって、小物一つでかなり雰囲気を変えることができるのがうれしい一着です。
黒スカートコーデ【ロング】③:ライダースでオールブラックコーデ
こんな大人かっこいいライダースと黒ロングスカートを合わせたコーディネートもおすすめ。
カチッとしたライダースジャケットはシルエットがスッキリしていて、スカートは風でふわっと広がる軽い素材なのでバランスもよくて、スタイルもよく見えますよ。
レザー素材、ニット素材など、異素材を合わせてコーデすることで全て黒で統一しても重くないのが◎。
ショートヘアに合わせたカチューシャもとっても雰囲気に合いますよね。
スカートの丈感も何にでも合わせやすいので、どんな年代の方でも挑戦しやすいアイテムです。
また、足元をスニーカーやレザーシューズに変えても、雰囲気がまた違うオールブラックコーデになるので、着まわしもバッチリ。
黒スカートコーデ【ロング】④:ブラック上下×ベージュ小物コーデ
こちらは、トップスとスカートは黒で統一して、小物を全てベージュで統一しているというコーデ。
全部が黒よりもポイントがあることで目を引く、お手本コーデです。
スカートはふわっとしたシルエットと、足首が見える絶妙な丈感がかわいいですよね。
黒コーデがベースの中でキャップ、バッグ、シューズなど小物をベージュで統一していて、シューズのレオパード柄がまたポイントにピリリと効いています。
シューズにベージュのスニーカーを合わせるともう少しカジュアルな感じにもできますね。
差し色がベージュだと落ち着いた感じになりますが、ビビットな原色の色味をいれるとまた印象が変わるので、日替わりで楽しめそうです。
黒スカートコーデ【ロング】⑤:靴下がポイントのブラックコーデ
こちらもトップスとスカートをブラックで合わせて、靴下の色でポイントを効かせたコーデ。
黒スエットと黒スニーカーと合わせることで、ちょっとボーイッシュなカジュアルコーディネートの出来上がりです。
スカートの裾がちょっとふわっとした感じと絶妙な丈感で、短め丈の靴下プラス足の肌見せのバランスが最高です。
差し色の靴下の色と時計のベルトの色がちょっとリンクしているのもポイントになっていますよね。
トップスも真っ黒のスエットではなくて、少しポイントで白のロゴが入っていて、袖を少しまくって手首を見せることで、重くなりすぎない上下黒コーデのお手本ですね。
黒スカートコーデ【ロング】⑥:アシンメトリーなオールブラックコーデ
こちらのコーデ、なんといってもポイントはアシンメトリーな黒いプリーツロングスカートですよね。
トップスはハイネックで首まで隠しながら、足首がアシンメトリーなスカートからチラ見えするという、隠すと見せるのバランスが絶妙すぎます。
トップスのジャケットもちょっと変形デザインで個性が爆発していますね。
アクセサリーもシンプルなリングだけというモードな黒コーデ、センスに脱帽で真似できたらかっこいいですよね。
このコーデでは黒のレザーシューズと黒の短めの靴下を合わせていますが、ちょっとツヤのあるエナメルショートブーツや、今流行りの足袋ブーツなんかを合わせてもかっこいい個性的なコーデを演出できそうです。
黒スカートコーデ【ロング】⑦:優等生なスクールガールコーデ
こちらは黒のスカートに淡いベージュっぽい色ベースに黒のドットのブラウスとローファーを合わせたスクールガールコーデ。
とっても女性らしくかわいいですね。
スカートの形も細かいプリーツで、長さも絶妙なので、こういうかわいい系からカジュアル系、キレイめまでどんなテイストのファッションでも合わせやすそうです。
カジュアルにするなら、足元をスニーカーに、キレイめにするならヒールのパンプスに変えるだけでも随分表情を変えられますよ。
こちらのコーデも、ベルトの金具がポイントになっています。
差し色としてボルドー系のベレー帽なんかを合わせても合うこと間違いなしですよ。
黒スカートコーデ【ロング】⑧:フロントジップの黒タイトスカートコーデ
フロントジップがなんとも個性的なこちらの黒タイトのロングスカート。
タイトなシルエットの真ん中にポイントが縦に入ることで、すらっと足が長く見えるのがいいですよね。
ファスナーでスリットの深さを変えてみるだけでも、かなり印象が変わりそうです。
トップスに大きめの淡い色味のニットをダボっと合わせることでバランスもよく、よりスタイルよく見せることができていますよね。
合わせるカバンも小さめなのがなんとも好バランスです。
トップスを黒のダボっとしたニットに変えてオールブラックにしても、また雰囲気が変わりますよ。
モード系のファッションが好きな人にも合わせやすいデザイン間違いなし。
黒スカートコーデ【ロング】⑨:夏の涼しげ素材の切り替えスカートコーデ
上下ともに黒を合わせているのにとっても涼しげなこちらのコーデ。
秘密は涼しげなレース素材のトップスと、風にふわっとなびく4段の切り替えの黒いロングスカートで夏にピッタリです。
黒のレーストップスの透け感が絶妙で、その下にグレーのロゴTシャツを合わせているのがなんとも高センスなオシャレさんですよね。
インナーのトップスを変えるだけでもかなり雰囲気がかわりますが、ベースが黒なので何色を入れても失敗することはないです。
手持ちのインナーでいろいろ試してみるのもアリ。
スポーツサンダルをさらっと合わせているのも夏らしくてステキポイントです。
黒スカートコーデ【ロング】⑩:リボンが主役の黒スカートコーデ
こちら、ウエストマークのリボンがとっても印象的な黒ロングスカートのコーデ。
ハイウエストデザインで、大きめのリボンがポイントになることで、ほかのアイテムがシンプルでもこんなに様になるんですね。
このコーデは合わせるトップスも、ただシンプルなだけじゃなく、ちょっと肩出しだったり、すっきりした形でウエストインしやすいものを選んでいるのでバランスがいいですね。
色味もモスグリーンと渋いところをついていて、オシャレ。
普通の形のTシャツだと、また違った雰囲気になりますよ。
スカートの素材はシフォンなので、ロングスカートでも重くなく、ふんわり風になびく形がかわいくて、どんな年代の女性でも使いやすいのがうれしいですよね。
黒スカートコーデ【ロング】⑪:定番色と合わせた黒スカートコーデ
こちら、冬の定番になりそうな誰でも真似しやすい黒ロングスカートコーデ。
定番のベージュやグレーと、持っている率の高いカラーを合わせているので、誰でも真似しやすく、落ち着いた雰囲気なのでどんな年代の方でも似合うのがうれしいポイント。
黒いロングスカートと何を合わせたらいいか迷っている方はまずはお手本にしたいコーデですね。
グレーのタートルネックにベージュのおしりが隠れる丈のコートで防寒もおしゃれもばっちりです。
足元は黒いロングブーツを合わせていますが、ショートブーツでも合わせやすそうですよね。
バッグもシンプルなものを合わせてバランスもバッチリ。
黒スカートコーデ【ロング】⑫:コートとの丈感抜群なコーデ
こちらはデートにもぴったりな黒ロングスカートのコーデ。
チェスターコートの丈とスカートの丈感が絶妙でかわいいですよね。
コートを着ているときはスッキリ見える薄手のニットですが、コートを脱いだらわかる肩がオーバーシルエットのニットで二度かわいいところが見習いたいポイント。
スカートはハイウエストなので、トップスをウエストインしていることで、脚長効果も抜群です。
足元もブーツではなく、黒い靴に黒い靴下をあわせて、足首を出していることでさらにバランスよく仕上がっていますよね。
ほかのベレー帽やバッグも黒で合わせていることで全体がまとまっていて真似したくなるデートコーデです。
黒スカートコーデ【ロング】⑬:ボーダーと合わせる定番コーデ
春、秋に大活躍しそうなこちらのコーデ。
定番のボーダーに黒いロングスカートを合わせています。
持っている率の高いアイテムであるボーダーも、黒のロングスカートも、どちらも着まわしバッチリの合わせやすいアイテムなので、一つは絶対持っておきたいですね。
スカートのボリュームがちょうど良くて、トップスの肩はオーバーサイズ、ウエストインしてスッキリ見せているのもポイント。
髪もアップにすることで、垢抜けた適度なカジュアル感がいいですよね。
合わせるバッグは大きめ黒リュックだとかなりカジュアルに、小さめレザーのショルダーだとキレイめカジュアルに演出できますよ。
足元のレザーシューズにチラ見せの短め白靴下もバランスが絶妙です。
黒スカートコーデ【ロング】⑭:夏のシンプルモノトーンコーデ
夏の街にとっても似合いそうなこちらのコーデ。
白と黒のモノトーンコーデにTシャツのロゴとブレスレット、ネイルと小さい面積で赤を入れているところがとっても元気に見えるコーデですよね。
スカートの裾の感じがとってもかわいくて、風に吹かれている姿が似合いそうな質感です。
合わせたサンダルの太めストラップも黒で合わせていて、ウェッジソールなところも、元気に見えるポイントになっていますよね。
髪をアップにしても、もっと夏らしい元気コーデを演出できそうですね。
ネイルやリップなど、ファッションアイテムだけでなくメイクなどでも色を取り入れてファッションと合わせていくと、オシャレ度がアップするので、試してみてくださいね。
黒スカートコーデ【ロング】⑮:Aラインが可愛い黒スカートコーデ
Aラインが程よく広がるこちらの黒のロングスカートコーデ。
白いフロントボタンがポイントになっていてトップスは絶対ウエストインして見せたくなるかわいさですよね。
スニーカーやボリュームのあるトップスと合わせてとことんカジュアルな着こなしになっています。
トップスも袖に程よくボリュームがあるので、ウエストがキレイに締まって見える合わせ方をしていますね。
また、ハイウエストは元々脚長効果があるアイテムですが、首元がV開きにして、トップスは前だけウエストインすることでウエストあたりに逆Vを作ることでより脚長に見えるようにコーデされているのが流石です。
黒スカートコーデ【ロング】⑯:レースの透け感がポイントのコーデ
こちら、上下ともレースの女子っぽさ満点のかわいいコーデです。
モノトーンコーデですが透け感が絶妙で、とっても軽い感じがしますよね。
トップスはプチプラだそうですが、レース生地の高級感がでていてプチプラには見えないですね。
スカートは、レースが薔薇柄になっている細かいディティールもまたかわいい。
合わせた靴下やヘアアクセサリーも、レースっぽいヒラヒラしたもので、コーデにとても合っていますよね。
かわいい女の子スタイルが苦手な方でも、レース素材のスカートは普通のTシャツを合わせてカジュアルめに着ることもできるので、持っていて損はないアイテムですよ。
黒スカートコーデ【ロング】⑰:レースプリーツが上品なコーデ
こちらのコーデもレースの黒ロングスカートです。
こちらは、レース素材がプリーツになっているのもポイント。
裾の透け感とレースの模様が絶妙でかわいいです。
先ほどと同じくレース素材ですが、合わせるトップスでやはりだいぶ表情が変わっていますね。
合わせたトップスの胸と袖の切り返し部分がヒラっとペプラムになっていて、とても女性らしさを感じます。
黒のエナメルシューズに白靴下を合わせていることで、上から全体的に淡い色→黒→淡い色→黒となっているので、どのアイテムも浮かずに統一感のあるコーデになっています。
もしアウターを合わせるなら、Gジャンなんかを合わせると甘辛ミックスのコーデを演出できますよ。
黒スカートコーデ【ロング】⑱:小物がポイントのコーデ
こちらは、スカート自体は定番の黒いフレアのロングスカートですが、合わせる小物のセンスが光っているオシャレコーデのお手本です。
カーキのジャケットの袖の丈感が抜群で、手首の出ている感じで上半身がスッキリ見えますよね。
また、黒いサンダルに青い靴下を合わせることでポイントになっています。
黒いスポーツサンダルは、靴下と合わせやすいので、1個持っておくと重宝するのでオススメですよ。
特に、黒いロングスカートとは合わせやすさも抜群です。
トップスは白、キャップやバッグはスカートと同じ黒でまとめることで、全体のバランスがとても良くて、真似したいカジュアルコーデです。
黒スカートコーデ【ロング】⑲:もこもこトップスとスッキリスカートのコーデ
こちらもスカートはすっきりとしたまっすぐシルエットの黒ロングスカートですが、合わせる小物で表情を出しているお手本コーデ。
トップスはもこもこのボアジャケットでボリュームがあって、すっきりとした下半身とメリハリもある冬には最高なコーデになっていますよね。
靴下に赤を持ってきて差し色にしているのもポイントです。
これも白の混じった赤を使っていることで悪目立ちしていないところがさすが。
ほかの小物も、バッグはスッキリとウエストポーチ一つで、写真には写っていませんが、黒キャップを合わせているそうで、真似したいカジュアルコーデですね。
黒スカートコーデ【ロング】⑳:白いステッチがポイントのスカートコーデ
こちらのスカートは、白いステッチがポイントになる黒いロングスカートです。
ステッチが入ることで、一気にカジュアルなコーデが似合いますよね。
長めのガチャベルトを合わせているのも今っぽくて、ウエストのポイントにもなってカジュアル度を上げています。
トップスのビスチェ風も、無地ではなくカラフルな柄の入ったものを合わせているのが下半身のシンプルとの対比で目を引きます。
なんとなく低身長さんはロングスカートに挑戦しにくいと思っている方も多いと思いますが、こちらの方はなんと身長が150cmなんだそう。
低身長さんでロングスカートを履いてみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
黒スカートコーデ【ロング】㉑:丈感が絶妙なスカートコーデ
こちら、膝下の絶妙な丈の黒ロングスカート。
形もキレイなので、キレイめにもカジュアルにも仕上げやすいですよね。
こちらのコーデでは、MA-1と合わせたり、ファー素材と合わせてちょっとカジュアルっぽく仕上げていますが、キレイめニットやコートと合わせてキレイめコーデにしたり、シャツと合わせてフォーマルなコーデにもできそうですね。
黒タイツと黒ヒールパンプスがとってもよく似合うコーデです。
黒スカートコーデ【ロング】㉒:サスペンダー付きの黒ロングスカートコーデ①
こちらの方も148cmですが、ロングスカートを履きこなしているお手本コーデです。
サスペンダー付きであることで、視線も上にあがりますし、ポイントにもなっていますよね。
また、大きめのヘアアクセで目線を上に集めているのもポイントです。
合わせたニットのもけもけの質感も、スカートがスッキリしている黒い無地のだからこそ合いますよね。
上半身にポイントを置くので、足元はスッキリエナメルシューズで少しだけヒールのあるものを選び、そこに白靴下を合わせているところが、バランス最高です。
黒スカートコーデ【ロング】㉓:サスペンダー付きの黒ロングスカートコーデ②
先ほどと同じくこちらもサスペンダー付きの黒ロングスカートですが、こちらは思いっきりマキシ丈。
このタイトさでここまでマキシ丈なので、先ほどのかわいらしいコーデとはまた違い、かっこいい感じに仕上がっていますね。
トップスもスッキリシルエットなので、足が長くとってもスタイルがよく見えます。
全身モノトーンで仕上げているのもクールに見えるポイント。
ここにあえてモノトーンではない色味のかごに黒いポイントのついたかごバッグを合わせているのがまたオシャレですよね。
黒スカートコーデ【ロング】㉔:ジャンパースカートコーデ
こちらはジャンパースカートタイプのコーデ。
全体的にモノトーンですが、白黒ボーダーのトートバッグが目を引くオシャレさんですね。
ちょっと大きめの白いTシャツを合わせているところもカジュアルさが出てバランス最高。
ほかの小物も、黒キャップに黒いスポーツサンダル、時計も白ベルトにフェイスまで黒と、完璧なまでのモノトーンコーデです。
カジュアルにモノトーンを楽しみたい方は、ぜひお手本にしてみてくださいね。
黒スカートコーデ【ロング】㉕:思いっきりカラーを楽しむ黒スカートコーデ
こちら、トップス、靴下と思いっきり派手目カラーを楽しんでいるコーデです。
トップスはデザイン性も高く、一見合わせるのが難しそうですが、中に黒いトップスを入れたり、スカートも黒ならとっても馴染んでいますね。
そこに靴下もまたトップスとは反対カラーを合わせていますが、不思議と馴染んでいて脱帽のオシャレさんです。
黒スカートもちょっと透け感のあるプリーツスカートだからこそ、重くならず、トップスのキレイな色味を引き出していますよね。
黒スカートコーデ【ロング】㉖:ドットスカートで涼しげコーデ
こちらの黒スカートは流行りのドット柄。
丈感も長すぎずふわっと風に揺れる質感は涼しげで、初夏にぴったりなコーデですよね。
丈感とドット柄で白が入る事によって、上下黒のモノトーンでシューズも黒で合わせていても、とっても軽い感じがしますね。
このスカートはハイウエストですが、ウエストゴムなので履くのも楽々なところもポイントが高いです。
シューズをサンダルにしたり、トップスを白いTシャツにすると、真夏にも涼しげなコーデになりますよ。
黒スカートコーデ【ロング】㉗:花柄モノトーンコーデ
こちらのスカートは花柄のロングです。
ラブリーな感じがする花柄も、こんなふうに黒基調のモノトーンなら、かわいくなりすぎずラブリーが苦手な方でも誰でも挑戦しやすいですよね。
シルエットはスッキリだけど柔らかい素材なのでかっちりしすぎなくて動きやすいのも◎。
トップスも薄手の短め丈でスッキリした黒のカーディガンを合わせることで、スタイルアップもできます。
ちょっと袖をめくって手首を見せることで、よりすっきりとしたシルエットになるのでオススメですよ。
黒スカートコーデ【ロング】㉘:ドット切り替えスカートコーデ
こちらのスカートは大きさ違いのドット柄が切り替えで展開している珍しい柄のスカートです。
なんと、上のレースもドット柄になっていてドットづくしでデザイン性が高いです。
レース生地が上についていることで、立体感が演出されて、個性的なシルエットがかわいい。
ドットが白なので、白のアイテムと合わせるのがスッキリ正解ですね。
スカートの柄を活かすために、トップスやシューズはシンプルめにするとキレイに映えますよ。
黒スカートコーデ【ロング】㉙:濃淡のある黒スカートコーデ
ただ単に黒いスカート、と言ってもこんな風に濃淡のある黒のロングスカートも主役級のかわいさ。
ハイウエストでフレアになっているので、脚長ですらっと見える効果も抜群ですね。
トップスのはっきりしたパープルとパール飾りとの相性もばっちりです。
黒はどんな色も引き立てることができるので、トップスの色を主役にしたいときも黒スカートは大活躍します。
こんなコーデの足元は、ちょっと厚底の黒のシューズに、白靴下でシンプルに仕上げることで、スカートより上に目がいってより目立たせたい部分に目が行くのでオススメですよ。
黒スカートコーデ【ロング】㉚:カジュアル黒ワンピースコーデ
黒ロングスカートコーデは、こんなワンピースなら1枚で決まりますよね。
丈感も長めなので、誰でも挑戦しやすいし、1枚持っていればかなり着回せること間違いなしです。
シンプルに見えて、型抜きされた柄がまたかわいいんです。
ウエストマークのリボンもポイントになっていてかわいいし、スタイルも良く見えますね。
こちらの方は、キャップや白スニーカー、トートバッグと合わせてカジュアルに着こなしていますが、ヒールのサンダルなんかを合わせればキレイめにも着ることができる優秀な黒ワンピースですよ。
黒ショートスカートを使ったおすすめコーデ20選
ここからはショートスカートを使ったコーデを20例紹介していきます。
ショートスカートを履く勇気がない方も、いろんなスタイルを紹介しますのでぜひぜひ自分にもできるコーデがないか参考にしてみてくださいね。
黒スカートコーデ【ショート】①:挑戦しやすい膝丈黒スカートコーデ
膝丈なら、ショートを躊躇している方でも挑戦しやすいのでは?
シンプルな黒いタイトスカートには、シンプルなグレーのトップスが合わないはずがないですよね。
シューズとバッグもグレーにすることで、重くならなくてバランスも良くなりますね。
ウエストマークに太めのベルトを使っているのも、スタイルがよく見える秘訣です。
オーソドックスな膝丈タイトスカートは、こんなふうにキレイめにも着こなせますし、スニーカーやサイドゴアブーツを合わせてカジュアルにも着こなせるので、1着は持っていたいアイテムですよ。
トップスもTシャツ、ニット、シャツなど何にでも合わせられる上に、どんな年代の方でも使いやすいのがうれしいですね。
黒スカートコーデ【ショート】②:オフィスにも使える膝丈スカートコーデ①
こんなふうに黒いヒールパンプスやジャケットと合わせれば、黒タイトスカートはオフィスファッションに最適。
明るめのジャケットが映えていて、出来る女性感を演出していますよね。
ストールもモノトーンのものを選んで、スッキリとしているので、オフィスの中のみならず通勤時もおしゃれなお手本オフィスファッションです。
合わせるジャケットを変えたり、薄手のキレイめニット、カーディガンのアンサンブルなんかを合わせることもできるので、気回し力も抜群ですね。
春先はパステルカラーのアンサンブルを合わせてみるのもおすすめです。
黒スカートコーデ【ショート】③:オフィスにも使える膝丈スカートコーデ②
こちらもオフィスファッションにぴったりな膝丈の黒タイトスカートのコーデです。
肌色のストッキングでなく、黒いタイツやストッキングでヒールなしの靴でもやっぱり合うのが膝丈タイトスカートのいいところ。
この方は、休日ファッションとのことで、オフィスでも休日でもどっちでも使えるアイテムはあると便利でうれしいですよね。
トップスをカジュアルなカラフルニットにして、ジャケットを合わせれば、キレイめカジュアルの完成です。
足元はショートブーツを合わせても、休日ファッションぽく仕上がりますよ。
黒スカートコーデ【ショート】④:膝丈フレアスカートコーデ
これくらいの膝丈なら、フレアスカートも挑戦しやすいですよね。
無地の黒いフレアスカートも、オフィスファッションにも普段遣いでも合わせやすい便利アイテム。
全体的にキレイめにヒールのパンプス、チェーンバッグを合わせつつも、Gジャンでちょっとカジュアルダウンしているのがオシャレですよね。
もちろん、アウターなしのキレイめカーディガンスタイルそのままもステキですし、キレイめジャケットを合わせてもOKです。
もし足を出すのに抵抗がある方は、黒タイツと一緒に合わせれば挑戦しやすいのでおすすめです。
黒スカートコーデ【ショート】⑤:ロングコートと合わせるキレイめカジュアルコーデ
先程まで紹介してきたスカートよりちょっと短めのフレアスカートのコーデ。
こんなふうにグレーのロング丈のチェスターコートとの相性は抜群ですね。
カジュアルめなカラフルなニットと、ぺたんこシューズを合わせることで、カジュアルダウンしているセンスがステキです。
冬はコーデが暗くなりがちなところ、ニットの色味から拾ったボルドーの手袋をして、明るめコーデに演出しているのがいいですね。
シューズは、黒のショートブーツでも似合いそうです。
こんなスカートは、ニットをキレイめにして、ヒールブーツにするだけで、全体的にキレイめなコーディネートにもなる万能アイテムですよ。
黒スカートコーデ【ショート】⑥:膝丈3段切り替えスカートコーデ
タイトでもフレアでもない、ヒラっとした切り替えのある膝丈のスカートもかわいいですね。
短すぎず長すぎない膝丈だからこそ、この切り替えがいい感じになっています。
こちら、トップスはケーブル編みの白いニットを合わせているのですが、真ん中の黒いラインでかなりキレイめに仕上がっていますよね。
足元は黒タイツにショートブーツ。
ヒールパンプスを合わせると、また違ったキレイめスタイルに演出することもできそうです。
適度にカジュアルなスタイルで、ショート丈、ロング丈、どんなアウターでも合わせやすそうなところがうれしいですね。
黒スカートコーデ【ショート】⑦:アシンメトリースカートコーデ
こちらは結構短めですが、アシンメトリーになっているのがかわいいですね。
ヒラっとしたデザインなので、女性らしいシルエットになります。
頭から足先まで全部黒のコーデですが、タイツではなく透け感のある黒いストッキングを合わせているので、メリハリがありますよね。
トップスも胸上と袖が透け感のあるデザインになっているのがポイントになっていて、全黒でも重くならないお手本コーデです。
差し色のバッグとブレスレットの赤がピリリと効いているのもいいですね。
黒に赤はやっぱり目を引くし、小物は色物を持っておくと、手持ちのモノトーンコーデと合わせてポイントにしやすいのでおすすめです。
黒スカートコーデ【ショート】⑧:台形スカートの大人っぽいコーデ
台形のショート丈スカートは合わせる物によって大人っぽくも着こなせるというお手本になるコーデ。
短めショート丈でカジュアルなアイテムですが、子供っぽさが全然ないですよね。
台形スカートにフロントボタンがあることで、無地よりもカジュアルなアイテムになっているので、合わせ方を間違うとかなり幼いコーデになってしまいます。
トップスにちょっと大きめのシャツを合わせて、その上にカジュアルなデニムジャケットを合わせて、キレイめでカジュアルなバランスがとてもいいです。
バッグの合わせ方も絶妙でかっこいいですよね。
こんなスカートなら、とことんカジュアルにも着ることができて、そんな気分の時はスエットにスニーカーなんかを合わせると◎ですよ。
黒スカートコーデ【ショート】⑨:ボーダートップスと合わせる定番コーデ①
ロングスカートでも紹介したボーダートップスと合わせるコーデ、もちろんショート丈でも相性バッチリです。
そしてもちろん、半袖でも長袖でも合わせられるので、1年中大活躍間違いなしですよ。
こういうフレアスカートの短め丈で足を出すなら、ハイカットを合わせることで元気なカジュアルコーデになります。
ローカットのスニーカーやスポーツサンダルを合わせるなら、靴下の色で遊んでみるのもいいですね。
このコーデでは、モノトーンのアクセサリーを合わせていますが、ストーンにカラーが入っていても差し色になって◎ですよ。
とにかく、ボーダートップスと黒スカートは合わせ方で表情がかわるので持っておきたいアイテムNo.1です。
黒スカートコーデ【ショート】⑩:ボーダートップスと合わせる定番コーデ②
シンプルな形のショート丈のスカートは、こんなふうにレギンスと合わせるのも◎。
黒スカートなら、グレーのレギンスを合わせるのがメリハリがあっていいですね。
こちらもボーダートップスコーデですが、こちらはマウンテンパーカーやカジュアルなショルダーバッグと合わせることでとことんカジュアルなアウトドアファッションです。
スニーカーとレギンスの色味を合わせることで、すらっと脚長に見えそうなコーデになっていますね。
この黒スカートはとってもシンプルな形なので、こんな感じのとことんカジュアルな雰囲気にもなるし、トップスをシャツ、シューズをパンプスに変えるだけでキレイめファッションにもできるので、かなり便利な1着と言えますよ。
黒スカートコーデ【ショート】⑪:ボーダートップスと合わせる定番コーデ③
台形ショート丈で、スカートにポイントの切り込みやベルトが付いていてもやっぱりボーダートップスとの相性は◎。
スカートがスッキリしたシルエットでかなり短めなので、トップスは思いっきりオーバーサイズのダボダボを合わせるといいバランスのカジュアルコーデになりましたね。
合わせるバッグを小さくしていることも、このコーデのポイントですよね。
こちらの方は身長が140cm台とのことで、小さいさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
また、特徴のあるデザインのこのスカートなら、こんなふうにカジュアルにも着こなせるし、キレイめニットと合わせればまた印象が変わったコーデにも出来ますよ。
黒スカートコーデ【ショート】⑫:短めタイトのキレイめコーデ
結構短め丈になりますが、キレイめシャツをウエストインして着ると、とても女性らしいキレイめコーデになりますね。
こちらのコーデは、青いストライプのシャツで、爽やかさが演出されています。
足元はヒールでもぺたんこでも似合いそうですね。
黒のスカートは万能なので、どんな色のシャツでも合うのがうれしいですよね。
この形のスカートなら、シャツだけではなく、ダボっとしたスエットやTシャツ、ニットなどを前だけインにして、足元はスニーカーにすればカジュアルなコーデにも出来ちゃうスグレモノです。
黒スカートコーデ【ショート】⑬:オーバーサイズシャツと合わせたコーデ
こちらはさっきのコーデとは違いショート丈スカートにオーバーサイズのチェックシャツを合わせたコーデ。
モノトーンで女性らしいチェックをオーバーサイズで着ることで、なんだか守ってあげたくなる女の子らしいコーデになりますね。
オーバーサイズのシャツの首元から、白いヒラヒラのハイネックをチラ見せしているのも真似したいポイント。
トップスダボっと、スカートはコンパクトにまとめたコーデに合わせるのは、小さめショルダーが正解のようですね。
モノトーンに淡いベージュっぽいのを合わせているので、うまく差し色になっています。
黒スカートコーデ【ショート】⑭:秋にぴったりな黒スカートコーデ
まだそこまで寒くなく、タイツなしでも大丈夫な秋には、ショートスカート丈に生足でショートブーツのコーデがかわいいですよね。
スカートも短すぎず長すぎずの絶妙なショート丈で、生足でもいやらしくありません。
台形シルエットで、片側にポケット、もう片側には飾りが付いているデザインもステキですね。
スカートのデザインを活かすために、こんなふうに細身シルエットの白のハイネックニットを合わせているのが◎。
寒くなったらここにプラス黒タイツとグレーのチェスターコートなんかを合わせるのもいいですね。
黒スカートコーデ【ショート】⑮:ブラックデニム切りっぱなしスカートのコーデ
こちらフロントボタンで、真ん中だけちょっと短くなったブラックデニムに切りっぱなしスカートコーデ。
切りっぱなしの裾がカジュアルコーデにもってこいですね。
真ん中だけ丈がさらに短いので、ちょっと履くのに勇気がいるかもしれませんが、切りっぱなしとデニム素材によって、いやらしさが全くなくて挑戦しやすいですよ。
カジュアル要素しかないように見えるこのスカートですが、合わせたトップスが女性らしいシャツなのでキレイめなカジュアルに仕上がっているのがすごいです。
足元はエナメルシューズを合わせていることで、よりヘルシー美脚を演出していますよね。
黒スカートコーデ【ショート】⑯:花柄と合わせるフレアスカートコーデ
こんなふうにキレイな色の花柄トップスとの相性もいいのが黒スカートのいいところ。
ピンクの大きめの花柄はなかなか合わせるのが難しそうですが、フレアスカートの女性らしいシルエットととっても合っていますよね。
思いっきり足を出してストラップ付きのヒールパンプスと合わせれば、キレイめになりすぎずかわいらしいコーデになっています。
黒タイツを合わせてもかわいいですよね。
アウターを合わせるなら、ロング丈ならベージュのトレンチコート、ショート丈ならデニムジャケットなんかを合わせると色のバランスも良さそうですね。
黒スカートコーデ【ショート】⑰:派手色と合わせたカジュアルコーデ
フレアスカートはここまでカジュアルに着られるんです。
スカート、シューズ、バッグを黒で統一し、トップス、と靴下をボルドーで挟んでいて、色のバランスがとってもいいですよね。
真っ赤ではなく、ちょっと渋めだけどしっかり主張するボルドーを選んでいるセンスに脱帽。
ボーイッシュなイメージの大きめロゴのスエットと女性らしいフレアスカートはこんなにもマッチするんですね。
合わせているバッグもスポーツブランドのものでとことんカジュアルにしているのが◎。
ヘアスタイルもショーとかスッキリまとめるのが合いますね。
黒スカートコーデ【ショート】⑱:大人カジュアルのお手本コーデ
こちらのコーデは冬に真似したい大人カジュアルです。
ケーブル編みのタートルニットをフレアスカートにインしてスッキリなシルエットになっているのがすごいですよね。
足元は黒タイツにボリュームのある編み上げのブーツを合わせることで、スタイルも良く見えますね。
ここにチェスターコートなどを合わせると、ただのキレイめコーデになってしまいますが、大きめデニムジャケットで外していることで、大人カジュアルに仕上がっています。
チェスターコートを合わせたいなら、編み上げのない定番のブーツを合わせると、正統派のキレイめコーデになりますよ。
黒スカートコーデ【ショート】⑲:差し色が効いてるラップスカートコーデ
一見オールブラックに見えるこちらのコーデ。
差し色にボルドーが入ったデザイン性の高い個性的なラップスカートなんです。
ウエストマークと巻いた時に内側になる部分がボルドーで、チラ見えするのがなんともオシャレですよね。
丈感は短すぎず長すぎない絶妙な膝上丈です。
合わせるトップスも黒いシャツにしていることで、モードっぽいコーデになっています。
ここにこれまたデザイン性の高いサンダルを合わせているのが◎。
個性的なファッションが好きで、人とかぶりたくないという方には参考にしてみてほしいコーデです。
黒スカートコーデ【ショート】⑳:チェックが可愛いコーデ
真っ黒ではなく、こんな白黒のギンガムチェックのスカートもかわいいですよね。
ギンガムチェックだとかわいいめのコーデになりがちですが、アウターにライダースを合わせていることで、カッコイイ感じのコーデに仕上がっています。
そこに足は思いっきり出して、赤いフラットシューズを合わせているのがまた憎いですよね。
モノトーンコーデにビビットな赤がピリリと効いて、一気に個性的になっています。
ここにもし淡い色の差し色だとあまり映えず溶け込んでしまうか、変に浮いてしまいますが、原色の赤を持ってきていることで、コーデが締まって見えますね。
黒スカートに合うファッションアイテム
何にでも合わせやすい黒スカートだからこそ、小物でピリリと個性を出したいですよね。
挑戦しやすいながらも目を引くアイテムとの合わせ方を5選紹介します。
黒スカートに合うファッションアイテム①:カラータイツのコーデ
黒スカートにはもちろん黒タイツも合うんですが、カラータイツとの相性もやっぱり抜群。
こんなインディゴブルーはやはり黒スカートだからこそ合わせやすいコーデです。
素材は綿混で透け感がないのが、寒い冬の防寒もばっちりな上にオシャレ度もあがりますよね。
リブ柄で表情も出るのが◎。
こういうタイツなら、結構短め丈のスカートでタイツのデザインを思いっきり見せるのもアリですよね。
黒コーデに派手色の挿入に自信がないという方でも、あまり派手でないこういうブルー系や、グレーなどなら挑戦しやすいのでおすすめです。
黒スカートに合うファッションアイテム②:バッグで差し色コーデ
直接身につけるもので派手色の挿入はちょっと…なんて方でも挑戦しやすいバッグでの差し色コーデ。
服装は中に入れたシャツとワンピース、靴下まで黒で統一しているので、バッグの赤が目を引きますがとっても自然ですよね。
大きいバッグではなく、小さめサイズのショルダーで取り入れているところがバランスもよくて真似したいです。
レザー素材であることで上品さもありますよね。
黒コーデに合わせやすい派手色バッグ、1つは持っておきたいアイテムです。
黒スカートに合うファッションアイテム③:大きめシルエットのハットコーデ
シンプルなコーデには、こんな大きめシルエットのストローハットを合わせるのもかわいいですね。
白いTシャツと黒スカートでカジュアルめに仕上げていて、Tシャツのロゴが赤で小さい面積で差し色を取り入れているのも◎。
ロゴで既に色を挿入してしまっているので、ロゴと同系色のキャップなどを合わせてももちろん可愛いんですが、大きさで目を引くポイントを作っているところが個性があってステキです。
ストローハットのリボンは黒でスカートと合わせているので統一感もバッチリ。
ハットと同系色のシューズを合わせているので、上下で締まって見えますね。
黒スカートに合うファッションアイテム④:靴下を思いっきり派手にしたコーデ
白いTシャツに黒いタイトめのロングスカートと、とってもシンプルなコーデに、思いっきり派手なオレンジの靴下を合わせたこちらのコーデ。
ほかのアイテムがシンプルだからこそ、とっても目を引いてかわいいですよね。
スポーツサンダルにこんなビビッドなオレンジを合わせる事によって、靴下が見える面積もスニーカーなどに合わせた時よりも広くなり、より靴下が主役のオシャレコーデに仕上がっています。
合わせたベレー帽も、スカートと同じく黒で合わせているので統一感もあり、全体のバランスが整ったお手本コーデです。
黒スカートに合うファッションアイテム⑤:上下に差し色のお手本コーデ
こちらは黒のシャツワンピに個性的な黒いアウターを合わせたブラックコーデに、ボルドーのベレー帽と靴下で上下に差し色を入れています。
上下どちらかにポイントをおいてももちろんかわいんですが、こんな同系色を帽子と靴下でリンクして取り入れることで、全体のバランスが良く締まって見えますよね。
色味もちょっと渋めのボルドーで、秋らしい季節感が出ているのがまたいいですよね。
これがビビッドなカラーの差し色だと、また全然雰囲気が変わってきます。
おすすめの黒スカート関連本「GISELe(ジゼル) 2019年 07月号」
黒コーデに特に定評のある雑誌・GISELe。
この号のテーマは、「With Black More 思いつきを拾う黒」です。
黒、という何にでも合わせられる色だからこそ、もっとおしゃれに、もっと個性的にファッションを演出できたらさらにおしゃれを楽しむことができて嬉しいですよね。
一言では語れない黒をいろんな角度から見ることができるので、全く同じアイテムを揃えることができなくても、参考に出来るアイデアは盛りだくさんですよ。
シンプルな黒スカートコーデを自分らしく楽しもう
シンプルだからこそセンスが問われる黒スカートを使ったコーデ。
オールブラックにするもよし、差し色をポイントにしてもよし、別のメインの色を引き立てるもよし、合わせ方は無限大ですね。
何にでも合わせやすい黒のスカートを、ここで紹介したコーデを参考にしつつ、ぜひ自分だけの組み合わせを見つけておしゃれを目いっぱい楽しんじゃいましょう。