愛のあるセックスの特徴6選
愛のあるセックスとは一体どのようなものであるべきなのか、愛のあるセックスの特徴についてまとめました。
- ムードや雰囲気を大事にする
- 場所をしっかりと選ぶ
- 時間を忘れるくらい夢中になる
- ペースを合わせられる
- お互いに優しい手触り
- 前戯が楽しめている
愛のあるセックスの特徴①:ムードや雰囲気を大事にする
愛のあるセックスはしっかりとムードを保てているかどうかでしょう。
セックスだけしたいなら、そのセックスでは雰囲気を気にすることがありません。
お互いに気持ちを高め合い、そして最高の時間となるために気持ちが通じ合っているわけですから、愛のあるセックスでは最高の状態のムードになります。
愛のあるセックスの特徴②:場所をしっかりと選ぶ
二つ目に挙げられるのは、場所をしっかりと選ぶことでしょう。
愛のあるセックスであるならば、お互いに周りのことなんて気にせず夢中になりたいものです。
適当な場所や好ましくない場所でセックスをするのは、愛のあるセックスとは言えませんね。
好きだから今すぐしたい、というのはきつい言い方をするとただの言い訳です。
愛のあるセックスの特徴③:時間を忘れるくらい夢中になる
本当に愛している相手とのセックスは、時間なんて感じられないくらい夢中になるでしょう。
周りことなんて気にならないくらい相手のことしか目に入らない、相手との時間が愛おしいと感じるのです。
愛のあるセックスにおいては、常に相手のことを考えお互いに快楽を求められるような関係性はまさにお互い愛情を持っていると言えるでしょう。
愛のあるセックスの特徴④:ペースを合わせられる
愛のあるセックス四つ目は、お互いにペースを合わせられることです。
一方ばかりが盛り上がっているようでは、愛のあるセックスとは言えないでしょう。
快楽においても、片方がずっと興奮しているようではセックスなのに独りよがりです。
愛のあるセックスの特徴⑤:お互いに優しい手触り
愛のあるセックスとは、お互いが触れる時やさしいと感じられる手触りです。
肌と肌を合わせる行為ですから、肌触りが心地いいと感じられなければ、愛のあるセックスにはなりません。
触れていて心地が良い、肌触りが優しいと感じるのは、まさに愛に溢れたセックスです。
男女どちらもセックスではとてもデリケートな部分に触れるのですから、一緒に優しく触れあいましょう。
愛のあるセックスの特徴⑥:前戯が楽しめている
セックスはお互いの気持ちが通い合い楽しめているからこそ愛を感じるものです。
本番以外も楽しめるかどうか、もまた関わってくるでしょう。
挿入だけではなくその前の行為である前戯も楽しめるのが重要で、特に女性は挿入前に前戯がしっかりと行われていないと、快楽を感じにくい傾向があります。
愛のないセックスの特徴4選
愛のあるセックスの特徴については理解できたでしょう。
では逆に愛のないセックスとはどういった物なのか、比較して見て行きます。
- リラックスする時間がない
- 自己中心的
- 生理中でもしたがる
- 避妊をしない
愛のないセックスの特徴①:リラックスする時間がない
愛のあるセックスと比べるとお互いにリラックスする時間がありません。
一種の作業のようになってしまい、セックスに中に気が楽になるような瞬間が得られないでしょう。
本来ならば、心からリラックスしてお互いに心を通わすのがセックスであり愛のあるセックスとなるのです。
しかしどこか焦っていたりお互いに心地の良い空間ではないのは、愛のないセックスです。
愛のないセックスの特徴②:自己中心的
愛が感じられないセックスは、自己中心的であることです。
一歩だけが楽しんでいたら、もはや相手を使っただけのオナニーになりかねません。
片方だけが快楽を感じられるだけのセックスは、セックスと呼べないでしょう。
また女性の場合は苦痛を感じていても相手の男性に伝えられないことも多く、男性が気づかない間に愛のないセックスとなってるのも考えられます。
愛のないセックスの特徴③:生理中でもしたがる
女性の場合は月に一回必ず来る月経がありますが、女性にとって不快感を感じたり痛みを感じたりと、辛い一週間です。
そんな生理中でなのにセックスをしたいと迫られたら女性は、あまりいい気がしません。
血が出る期間ですから、衛生的にもあまりよくありません。
また稀ではありますが、生理中でもセックスしたがる女性もいます。
どちらにおいても、あまりいい行為ではありませんので生理中にもかかわらずセックスしたがるのは、愛がありません。
愛のないセックスの特徴④:避妊をしない
こちらはかなり重要となる特徴なのですが、一方が避妊をしたがらないセックスです。
多くの女性の悩みとして挙がるのが彼氏が避妊をしてくれないという悩みですよね。
避妊をしないということは、望まない妊娠をしてしまうという無責任な行為あり女性にとっては体に負担がかかります。
避妊をしてくれないのは愛のないセックスだと言えるでしょう。
愛のあるセックスだと感じる瞬間4選
ここまで愛のあるセックスと愛を感じられないセックスを比べてみました。
セックスにおいて、愛のあるセックスだと感じた瞬間についてもご紹介します。
- キスをたくさんする
- 焦りが見られない
- 状況や環境の配慮
- ピロートークが楽しい
愛のあるセックスだと感じる瞬間①:キスをたくさんする
愛のあるセックスだ、と感じる瞬間は相手からたくさんキスをしてくれたときです。
セックスだけが目的であるならば、キスをするという考えもおきません。
自分の欲望だけを吐き出せれば良いのですから、ふれあいやキスといったコミュニケーションは行われないでしょう。
好きだからこそ愛しているからこそ、キスをするのです。
男性でも女性でも、セックスだけが目的の場合キスを面倒だと思うことは珍しくありません。
参考:セックス中のキスは愛の証?盛り上げるためのキステクとキスをしない心理
愛のあるセックスだと感じる瞬間②:焦りが見られない
焦りが見られないこともまた、愛のあるセックスだと感じる瞬間です。
行為だけが目的であるならば、わざわざ時間と労力をかけてセックスを楽しもうなんて思いません。
しかし愛のあるセックスは、相手にも自分と同じように気持ちいいと感じてもらいたい、相手を喜ばせてあげたいという欲求が現れます。
そのため行為一つ一つが丁寧で焦ったり急いだりしないのです。
愛のあるセックスだと感じる瞬間③:状況や環境の配慮
愛のあるセックスの場合、状況や環境への配慮が感じられます。
これは主に、セックスの最中寒くないか、体調は大丈夫かなど気遣いをくれることを指します。
愛のあるセックスなら相手の体調が万全であってほしいと思いますよね。
相手のことを考えているからこそ、しっかりと気遣いをしてくれますしそう言った姿に愛のあるセックスだと感じるのです。
愛のあるセックスだと感じる瞬間④:ピロートークが楽しい
セックスを楽しみたいと思うならば、セックスの前後も需要となります。
愛のあるセックスだと感じる瞬間は、ピロートークが楽しいことでしょう。
セックスが終わった後、さっと着替えるのではなく一緒にのんびりしたりするのが楽しいならば、愛のあるセックスを楽しめた証拠です。
愛のあるセックスで男性が言う言葉4選
気になるのが、自分に愛のあるセックスをしてくれているのかという部分でしょう。
愛のあるセックスで男性が漏らす言葉にはどういった物があるのでしょうか。
- 痛みを気遣う
- 愛を確かめ合う
- 名前を呼ぶ
- 嬉しいなどの前向きな言葉
愛のあるセックスで男性が言う言葉①:痛みを気遣う
愛情をしっかりと示してくれている男性は、痛みをしっかりと気遣ってくれます。
「痛くない?」「大丈夫?」と女性が苦痛ではないか確認をしてくれるのです。
やはり女性の方がセックスにおいて痛みを感じやすいものですから、しっかりと痛みがないかどうか、の確認をしてくれるのです。
愛のあるセックスで男性が言う言葉②:愛を確かめ合う
愛のあるセックスでは愛を確認してくれます。
「愛している」などの言葉を繰り返し、そして相手にも気持ちを聞こうとしてくれるのです。
ただ愛を伝えるだけではなく、セックスはコミュニケーションであると考えていますから相手にも愛情を示してほしいと思うのでしょう。
愛のあるセックスで男性が言う言葉③:名前を呼ぶ
相手の女性の名前を呼んでくれるのもまた、愛のあるセックスで男性が放つ言葉です。
今一緒に幸せな時間を共有しているのは、あなたなのだと目一杯伝えたいのでしょう。
愛しい人の名前を呼ぶことで、幸せな時間を実感したいのと同時に相手の女性に自分の愛情を受け取ってもらいたいと考えているのです。
愛のあるセックスで男性が言う言葉④:嬉しいなどの前向きな言葉
愛のあるセックスで男性が言う言葉は、「嬉しい」「幸せ」と言った前向きな言葉です。
愛のあるセックスはまさに幸せの時間ですから、幸せであることを伝えようと前向きな言葉を伝えてきます。
自分が感じているこの感情を、相手にも知ってほしい、女性にももっと幸せを感じ取ってほしいと思っているので、セックスの最中でもしっかりと嬉しいと言った感想を伝えてくれるのです。
愛のあるセックスで女性が言う言葉4選
愛のあるセックスの最中に発せられている言葉については、男性だけではなく女性が放つ愛のあるセックスでの言葉もしっかりと把握して行きましょう。
- もっと相手を求める
- 幸せだと告げる
- 感謝の言葉
- 素直に気持ちいい
愛のあるセックスで女性が言う言葉①:もっと相手を求める
愛のあるセックスでは、女性はもっと相手のことを求めるようになります。
もっとしてほしい、もっと一緒になっていたい、など相手とのこの時間をもっと堪能したいと思うのです。
女性は特にセックスにおいて感情に左右されやすく、感情が伴うほど体も快楽を感じやすくなります。
愛のあるセックスで女性が言う言葉②:幸せだと告げる
女性が愛のあるセックス出つい漏らしてしまう言葉は、「幸せ」という言葉です。
女性が素直に幸せだと思う時、その言葉を伝えてくれるようになります。
女性はなかなかセックス中してほしいことや、良かったことなど言えない傾向にありますから、素直な幸せだという言葉を伝えてくれるのはまさに愛のあるセックスだと言えるでしょう。
愛のあるセックスで女性が言う言葉③:感謝の言葉
愛のあるセックスでは、女性は仕合せだともうのと同時にありがとう、嬉しいといった感謝の言葉を伝えてくれるようになります。
素直な気持ちであり、体を重ねたことで感謝の気持ちが出てくるのです。
最高に気持ちがよく、幸福に感じているからこそ相手の男性やパートナーに対して嬉しくて、感謝の気持ちが湧き出てきます。
愛のあるセックスは嬉しいこと意外の何者でもありません。
愛のあるセックスで女性が言う言葉④:素直に気持ちいい
女性の場合どういても受け身になりますから、なかなか自分から素直な気持ちを伝えられない傾向にあります。
これは相手が自分のためにしてくれていることを、否定したくないと言った心理が働くからなのです。
愛のあるセックスでは、女性は素直な言葉を伝えてくれることが多く、心から気持ちいいと感じているからこそ気持ちいいと言葉で伝えてくれるのでしょう。
愛のあるセックスをするために心がけること4選
出来れば幸せな時間を過ごしたい物ですから、愛のあるセックスとなるために心がけたいことを把握しておきましょう。
心にとどめておくだけでも行動やセックスに変化が生まれますよ。
- お互いの意思疎通
- 本当にしたいのかどうか
- 触れ合いの心地よさ
- 言葉で示しあう
愛のあるセックスのために心がけること①:お互いの意思疎通
愛のあるセックスのためにまず考えておきたいのは、お互いの意思疎通です。
まずこれが行われなければ、愛のあるセックスとは言い難いでしょう。
嫌なことはないかとお互いに確認するのが大事です。
一方が気持ちいいことを求めるようでは、愛のあるセックスではありません。
愛のあるセックスのために心がけること②:本当にしたいのかどうか
お互いに幸せなセックスとなるためには、意思疎通をするのと同時に本当にセックスがしたいのかの確認が必要です。
重く確認する必要はありませんが、「したい?」「エッチしても良い?」と伝えるだけでも愛情が伝わります。
性的同意が一つ行われるだけでも、気遣いが感じられ愛のあるセックスを実現させることが出来ます。
愛のあるセックスのために心がけること③:触れ合いの心地よさ
触れたときちぐはぐに感じたり、なんだか噛み合ないそう感じたのであればお互いにすれ違いがある状態です。
触れ合ったときに心地がいいと感じれるかどうかが愛のあるセックスには重要に関わります。
触れ合ったときに心地がいいと思える、これこそが愛のあるセックスには大事なこととなるでしょう。
愛のあるセックスのために心がけること④:言葉で示しあう
セックスは高度なコミュニケーションであるとも言われていますから、察したり予測して動いてしまうと、気づかないところでマイナスになってしまいかねません。
大事なのはお互いの欲求を言葉にすることです。
何をしてほしいのか、何が不愉快なのか言葉にしなければ誰だってわかりません。
お互いに言葉を掛け合うからこそ愛のあるセックスとなるのです。
愛のあるセックスを楽しむコツ4選
高度なコミュニケーションであり愛情を確かめ合う行為ですが、誰だってセックスに緊張してしまうことはあるでしょう。
愛のあるセックスを楽しむコツを把握して実践してみませんか。
- 緊張しすぎないこと
- 必ず最後までしなくてもいい
- パターン化させない
- 笑顔が増えるように
愛のあるセックスを楽しむコツ①:緊張しすぎないこと
上記でも挙げましたように、誰だってセックスに緊張してしまうものですが大事なのは緊張してガチガチにならないことです。
女性は特にムードを気にしてしまいますから、相手が緊張していると気持ちが冷めてしまうことがあります。
ましてや、緊張のし過ぎで強めに触れてしまったりぎこちないそぶりを見せてしまうと雰囲気が悪くなり愛のあるセックスは実現できません。
愛のあるセックスを楽しむコツ②:必ず最後までしなくてもいい
セックスのイメージはどうしても、男性の射精によってゴールだと思われがちです。
また、挿入しなければセックスではないと考える人だっています。
しかし、セックスに決まりはありません。
必ずしも最後まで行うことが愛のあるセックスであるとは言えないのです。
愛のあるセックスを楽しむコツ③:パターン化させない
愛のあるセックスを楽しむためには、パターン化させないことが重要です。
いつも同じ体位、いつも同じ流れではお互いに飽きてしまったりセックスにマンネリが生まれます。
セックスが作業にならないためにも、違う体位や違ったシチュエーションを楽しむように心がけましょう。
そうすることでより楽しくて幸せな時間が実現されますよ。
愛のあるセックスを楽しむコツ④:笑顔が増えるように
最後にご紹介するのは、セックスの最中に笑顔が増えるように心がけることです。
触れていて嬉しい、幸せだと感じたら相手に笑いかけましょう。
笑顔は何よりも相手に感情が、伝わりやすい表情です。
お互いに笑い合うことで、愛のあるセックスへと変化を遂げるでしょう。
セックスに愛がないと感じた時の対処法3選【男性編】
愛しいパートナーとのセックスで、愛のあるセックスではないと感じたことはあるでしょうか。
一度でもそう感じたのなら、愛がないと感じたときに対処を行う必要があります。
- 愛の言葉を伝える
- いったんセックスを止める
- どうしたいのかを聞いてみる
セックスに愛がないと感じた時の対処法①:愛の言葉を伝える
愛のあるセックスではないと感じたのならば、相手に自分が考えている愛の言葉を伝えましょう。
恥ずかしくても自分の気持ちを相手に伝えるのです。
しっかりと自分が持っている愛情を、言葉にしなければ伝わりません。
誰だって、思っていることを完璧に察することは出来ませんから言葉にしましょう。
セックスに愛がないと感じた時の対処法②:いったんセックスを止める
独りよがりになっているかもしれない、そう感じたのなら即座にセックスを止めてください。
相手の女性は悲しいと感じているかもしれません。
相手第一で考えるのが、愛のあるセックスには必要です。
いったんセックスを止めて、相手の気持ちや意思を確認してあげてください。
セックスに愛がないと感じた時の対処法③:どうしたいのかを聞いてみる
愛のあるセックスに重要なのは相手の意思確認です。
嫌なことを相手にしていたら、愛のあるセックスにはなりません。
セックスに愛を感じないときは、どうしたいのかを確認するのが重要です。
相手の欲求にこたえてあげる意識が必要でしょう。
セックスに愛がないと感じた時の対処法3選【女性編】
続いて見ていくのは女性側が愛のあるセックスではないと感じたときの対処法をご紹介します。
是非参考にしてみてください。
- 寂しいと告げる
- 嫌な行為は嫌だと言う
- してほしいことを伝える
セックスに愛がないと感じた時の対処法①:寂しいと告げる
もしも相手の男性に愛が感じられないときは、相手の男性はおそらくあなたの欲求や、気持ちに気づいていません。
ですから、しっかりと自分の意思表示をするようにしましょう。
「愛が感じられなくて寂しい」と伝えて、かつあなたのことを愛しているからこそ、愛のないセックスは寂しいと感じる、と伝えるのが重要ですね。
セックスに愛がないと感じた時の対処法②:嫌な行為は嫌だと言う
大切なのは「嫌な行為だ」と伝えることです。
痛いことや苦しいことはいつまでも耐える必要はありません。
しかし男性は自分が相手を苦しめているなんて気づいていませんから気づいてほしいのではなく言葉にして伝えましょう。
セックスに愛がないと感じた時の対処法③:してほしいことを伝える
女性がもし愛がないと感じたら、こちらもやはり言葉でしてほしいことを伝えるように心がけて下さい。
女性から特に何も発信がないということは、男性は自分の行為は問題ないのだと捉えがちです。
ですから「私はこうしてくれると嬉しい」「あんなことしてほしい」など、気持ちを伝えてあげると愛のあるセックスとなるでしょう。
愛のあるセックスを楽しめるグッズ
愛のあるセックスにおすすめのグッズが食べられるローション ラブシロップです。
こちらのローションは口に含んでも問題ない珍しいローションで、香りも良くセックスに活用すると楽しめること間違いないでしょう。
オーラルセックスや、マッサージなどに活用して心も体もとろけるような幸せな時間になります。
フェラチオが苦手だった女性にもおすすめでセックスのマンネリ解消にも繋がりますよ。
愛のあるセックスのためにはお互いの意思表示が大切
愛のあるセックスとは、相手との意思疎通が大事です。
相手とのコミュニケーションを大事にしていくように心がけましょう。
そしてより一層、大切なパートナーとの愛情が深まるように、独りよがりなセックスにしてはいけませんね。