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2019/02/20

ガストでクレジットカードは使える?使えるカードの種類やデビットなども使えるか解説

チーズインハンバーグでおなじみのガスト。
誰しも一度は訪れたことがあるのではないでしょうか?

この記事では、ガストで使えるクレジットカード・電子マネーの種類や、ギフトカードについて詳しく紹介していきますよ。
よくガストに行く人も、しばらく行ってない人も、これを機にガストでクレジットカードを使った美味しい食事を楽しんでくださいね。

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ガストでクレジットカードは使える?

クレジットカードでお支払い

全国に約1400店舗もあるガストは、すかいらーくが親元となった会社です。
すかいらーくの中ではガストが一番多く、その他にはジョナサンやバーミアン、夢庵などの店舗が構えています。

そんなファミレス業界で名を連ねているガストは、支払い方法が豊富なんです。
現金はもちろん、クレジットカード・電子マネー・Tポイント・QRコード・ギフトカードなど。

クレジットカードや電子マネーだと、支払い金額に応じてポイントが貯まるという利点があります。
Tポイント支払いなら、お金を出さなくて良いので得した気分になりますよね。

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ガストの店舗によってはクレジットカードが使えない場合もあるので注意

たくさんのカード入れに入ったカード

上記でガストではクレジットカードが使えると書きましたが、実は店舗によっては使えないところもあるので注意が必要です。
すかいらーくの中に入っている「Sガスト」という店舗では、クレジットカードだけでなくTポイント、電子マネーの支払いも不可です。

Sガストは、「select」・「special」・「smile」・「small」・「speed」のコンセプトを基に作られており、通常のガストに比べて値段が安いことが特徴です。
ファミリー向けならガスト、一人でサッと済ませたいならSガスト、というように使い分け出来るところも魅力的ですね。

Sガストは関東地方にしか出店していませんが、ハンバーグや定食、丼、カレー、テイクアウト弁当など、バリエーションは文句のつけどころがありません。
機会があれば手早く、そして安く食べられるSガストにぜひ足を運んでみてくださいね。

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ガストの支払いにおすすめのクレジットカード

では、ガストで使えるクレジットカードはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、6つのクレジットカードを紹介していきます。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. JCB
  4. AMERICANEXPRESS
  5. DinersClub
  6. Discover

VISA

青色のクレジットカード

テレビやCMでおなじみの三井住友VISAカード、一度は耳にしたことがあると思います。
クレジットカードの種類の中でも定番で、有名なブランドですよね。

VISAに限らず、クレジットカードは会社が発行しているものも多く、その会社とVISAが提携して作られています。
同じVISAカードでも、会社によってお店の割引が付いたり、ポイントが付きやすかったりします。

VISAカードの中でおすすめなのが、やはり万人向けの三井住友クレジットカード
これは知名度が高く、長年の信頼と安心があります。

三井住友VISAカードはもちろんガストの支払いでも使え、Amazonポイントが貯まりやすいため、よくネットショッピングを利用する人にはおすすめです。

MasterCard

茶色のカード入れに入ったクレジットカード

次に紹介するのが、MasterCardです。
MasterCardの、赤とオレンジの丸が重なり合っているロゴは有名ですよね。

MasterCardは国内に限らず海外でもキャッシングが可能なので、よく海外に行く人にはおすすめのクレジットカードです。
その他にも年齢制限が無かったり、利用金額に応じてTポイントが貯まるなどの利点がありますよ。

反対に入金時や出金時に手数料がかかってしまうため、頻繁に入金・出金を行う人には不向きであると言えます。

JCB

3枚のコインとゴールドカード

三つ目に紹介するJCBクレジットカードには、株式会社JCBが出しているものと、イオンや楽天などの会社が提携して出しているものがあります。
株式会社JCBが出しているクレジットカードは、使える店舗が多く、いざという時の保証やサービスが徹底しているという利点があります。

もう一つのイオンや楽天が出しているJCBクレジットカードには、その会社のポイントが貯まりやすかったり、その会社のサービスを受けることが出来るという利点があるんです。
安心や保証サービスで選ぶなら株式会社JCB、イオンやネットショッピングをよく利用するならその会社のJCBクレジットカードを、というように自分に合った方を選んで使うと良いでしょう。

AMERICANEXPRESS

ゴールドのAMERICANEXPRESS

高級感があり、年会費がやや高めに設定されているAMERICANEXPRESSカードも、ガストの支払いで使うことが出来ます。
一般のAMERICANEXPRESSカードは、年会費が12000円ほどですが、ブラックカードになると350000円とかなり高額になります。

AMERICANEXPRESSカードの利点は、空港ラウンジのサービスを受けられたり、海外での旅行保険が最大で1億円になるところ。

海外旅行が趣味の人や、特定のレストランをよく利用する人にとっては、年会費以上に恩恵が受けられるでしょう。

DinersClub

ブラックカードを手に持つ

五つ目に紹介するDinersClubは、使っている人があまりいないため、なじみのない人もいるかもしれません。
このクレジットカードを作るには年齢が27歳以上、そして年収が500万円以上という規定があります。

ガストやいつもの買い物の支払いに使うことでポイントが貯まり、そのポイントはANAマイルへ交換することも出来るんです。

Discover

セリアカードケースとカードとメガネ

最後に紹介するDiscoverカードは、主にアメリカで広まっており日本では作ることが不可能なクレジットカードです。
しかしVISAやJCBと並ぶクレジットカードブランドとして人気を誇っています。

VISAやJCBに比べると普及率は低いですが、年会費は無料でポイント還元率は1%と、誰でも使いやすいクレジットカードとなっています。
AMERICANEXPRESSカードと同じで、空港ラウンジでのサービスを受けられたりするので、海外旅行をする際には持っておきたいカードの一つです。

ただ作りたいと思っても日本で作ることは出来ないため、わざわざアメリカへ行く必要があります。
アメリカで銀行口座を開設し、そこでの審査に通れば晴れてDiscoverカードを手に入れることが出来るというわけです。

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ガストでは電子マネーも使える?

スマホにうつった画面

上記でも書きましたが、ガストでは電子マネーで支払いすることも可能です。
電子マネーは携帯会社が出しているものや、バスや電車を利用する時に便利な交通系電子マネーなど。

ガストはTポイントと提携しているため、クレジットカード払いでも、電子マネー払いでもTポイントが付きます。
ガストに行くなら、Tポイントを持っていて損はないですよ。

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ガストの支払いにおすすめの電子マネー

ではガストで使える電子マネーはどういったものがあるのか、これから4つ紹介していきます。

  1. 楽天Edy
  2. Suica
  3. nimoca
  4. iD

楽天Edy

手に持ったスマホで決済

楽天Edyとは、その名の通り楽天が運営しているサービスで、ガストだけでなくコンビニやドラックストア、家電量販店、書店などでも利用することが出来ます。

クレジットカードからチャージする方法や、楽天ポイントからチャージする方法など様々ありますが、チャージ金額に応じてポイントが貯まるので使うたびにお得になっていく電子マネーであることが言えます。
さらに楽天Edyはおサイフケータイにも対応しているので、わざわざカードを持たなくても使えるところが魅力的。

Suica

パスケースとカード

次に紹介するSuicaは、JR東日本の交通系電子マネーです。
黒色のペンギンがロゴとして入っており、電車やバス以外に、普段の買い物でも使えるところが特徴です。

あらかじめチャージをしておくことで、切符を買う手間を減らすことが出来ます。
さらに一度に20000円までチャージ出来るため、大人数でガストへ食事に行く時でも安心ですね。

nimoca

ピンクパスケースに入ったカード

有名な交通系電子マネーがもう一つ、それはロゴがフェレットのnimocaです。
nimocaも電車・バス・飲食店・コンビニ・タクシーなどで使え、金額に応じてポイントが貯まる仕組みとなっています。

よくバスや電車で移動する人なら、持っておくと支払いがとても楽になりますよ。
貯まったポイントはnimoca内のお金に交換出来るので、無駄なく使いきることが可能です。

iD

スマホを持ってiD決済

最後に紹介する電子マネーは、多くのお店で使えるiDです。
カードかおサイフケータイのどちらかから選べ、ポストペイ型・プリペイド型・デビット型の支払い方法があります。

ポストペイ型はクレジットカードのように使った後に請求がきて、プリペイド型はSuicaやnimocaのように、先にチャージする必要があります。
デビット型は口座残高に入っている分だけ使えるので、使い過ぎを防ぐことが出来るんです。

iDは使えるお店が多く、支払い方法も選べるので自分に合った使い方が出来る電子マネーと言えますね。

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ガストでデビットカードは使える?

カードケースとたくさんのカード

デビットカードとは、使ったらすぐに銀行から引き落としが行われ、クレジットカードの審査に通らない人でも作れるのが特徴です。
デビットカードは銀行と直結しているため、残高が確認しやすく、使い過ぎを防いでくれるメリットがあります。

その反対に、場所によっては使えなかったり、分割払いやリボ払いが出来ないところがデメリットとして挙げられます。
ポイント還元はクレジットカードの方が高いため、ポイントを集めている人には物足りなく感じるかもしれません。

そして、これはクレジットカード同様、ガストでの支払いで使うことが可能です。
クレジットカードとデビットカード、どちらもそれぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った方を選んでくださいね。

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ガストでjcbギフトカードなどの金券は使える?

外国のお札

デパートやテーマパークなどで使えるjcbギフトカードですが、残念ながらガストでは使うことが出来ません。
すかいらーく系列の藍屋と三○三(みわみ)なら使用可能です。

しかしガストでは、ジェフグルメカード・クオカード・すかいらーく株主様優待券・すかいらーくグループご優待券という4つのカードなら使うことが出来るんです。
まずジェフグルメカードというのは、全国の約35000店舗で使えるお食事券のことで、贈り物や御礼として利用されることもあります。

二つ目のクオカードは、全国の約57000店舗で使えるギフトカードで、コンビニやガソリンスタンドなどでも利用出来るのが特徴です。
縁結びや合格祈願など、ユニークなデザインのものもありますよ。

三つ目はすかいらーく株主様ご優待券と呼ばれるもので、これはすかいらーくのお店で使えるギフトカードです。
株の保有数に応じて、6000~69000円の優待券が貰えます。

そして最後のすかいらーくグループご優待券というのは、すかいらーくのお店で利用可能、そして割引サービスなどとも併用することが出来るんです。
ガストの優待券で支払いする場合は、差額が戻ってこないので注意してくださいね。

<下に続く>

クレジットカードや電子マネーを使ってお得にガストを満喫しよう!

ガストでは様々な支払い方法が出来ますが、やはり現金で支払いのはもったいないです。
クレジットカードや電子マネーで支払いをすれば、金額に応じてポイントが返ってくるのでおすすめ。

金券ショップやオークションサイトなら、少し安い金額で優待券が販売されていることもあるので、ぜひそれらを利用してお得にガストを利用してくださいね。

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