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2019/03/28

ワックスペーパーラッピング方法特集!生チョコやドーナツの包み方解説

ロウやパラフィンをしみ込ませてあるワックスペーパーは、耐久性や耐湿性に優れていて、様々な用途に使うことができます。
最近では100均でもかわいい柄のワックスペーパーを購入することができ、ラッピングなどに使う人が増えています。

生チョコやドーナツなど、ワックスペーパーを使ってワンランク上のラッピングをしてみませんか?

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ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法8選

ワックスペーパーとドーナツ
ミスタードーナツなどドーナツ屋さんでドーナツを購入した時にも、箱の中にワックスペーパーが入っていますよね。
油やデコレーションが周りに付きにくくなり、食べやすさもアップするので手作りドーナツにもぜひラッピングに使ってみてください。

かわいさと食べやすさを追求した、ドーナツのかわいいラッピング法を紹介します!

  1. ワックスペーパー×透明袋
  2. マステで留めるだけのラッピング
  3. 両端をねじって留めるラッピング
  4. 一辺を折るだけの簡単ラッピング
  5. ワックスペーパーで袋を作る
  6. きちんと包んで麻ひもで結ぶ
  7. トップをきゅっとひねるラッピング
  8. 箱×ワックスペーパー

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法①:ワックスペーパー×透明袋

ラッピングが初めてという人でも簡単にかわいくラッピングすることができるのが、こちらの方法。
ワックスペーパーとドーナツのサイズに合った透明袋を用意しましょう。

ワックスペーパーをドーナツの幅と同じくらいにカットし、ドーナツを簡単に包みます。
そのまま透明袋に入れるだけで、簡単にキュートなラッピングが完成しますよ。

ワックスペーパーの柄は季節や好みに合わせて選んでくださいね。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法②:マステで留めるだけのラッピング

ワックスペーパーを正方形にカットして、プレゼントを包むようにドーナツを包みます。
うしろを好きなマスキングテープで留めるだけで、簡単にかわいいラッピングをすることができますよ。

食べるときはマスキングテープを外せば、そのまま手で持って食べることができることも魅力。
そのまま渡してもいいですし、クラフト袋などに入れてもかわいく仕上がるのでおすすめです。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法③:両端をねじって留めるラッピング

ドーナツ屋さんのラッピングはかなり参考になります。
ドーナツのサイズよりも少し大きめのワックスペーパーを用意して、ドーナツを包みましょう。

ドーナツの上部の両端をねじるようにひねって留めるだけで、見た目もかわいいラッピングに仕上がります。
食べるときはねじったところを外せば、片手でも楽に食べることができますね。

シンプルなワックスペーパーもおしゃれに見せることができるラッピング法です。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法④:一辺を折るだけの簡単ラッピング

まるでハンバーガーのようなラッピングも、ドーナツのラッピングにぴったりなんですよ。
このラッピング法もとても簡単に作ることができるんです。

ドーナツよりも少し大きめサイズにワックスペーパーを用意します。
半分に折り、左右のどちらか一辺を2~3回折り曲げるだけでハンバーガーのようなラッピングが完成します。

持ち運びしないときはそのままテーブルに出してもいいですね。
プレゼントにするときは袋や箱に入れましょう。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法⑤:ワックスペーパーで袋を作る

ワックスペーパーを使ってマチつきの袋を作るのもおすすめです。
ひとつひとつ袋を作るのは少し手間がかかりますが、好きな柄の袋を作れるのが魅力。

ノリを使わずに、マスキングテープを使って袋状にすれば、より華やかでかわいらしい袋に仕上がりますよ。
袋がそのままラッピングになるだけでなく、食べやすさもばっちりです。

ちょっとだけ中身が透けて見えるのもキュートですね。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法⑥:きちんと包んで麻ひもで結ぶ

こちらもとっても簡単なラッピング法。
使うのはワックスペーパーと麻ひもの2つだけで、おしゃれなラッピングができちゃいます。

ドーナツを丁寧に包み、その上から麻ひもで十字にくくりリボン結びをするだけでOKなんです。
シンプルなラッピング法ですが、麻ひもを使うことでスタイリッシュでおしゃれな印象に仕上げることができますね。

カラー麻ひもを使うのもおすすめですよ。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法⑦:トップをきゅっとひねるラッピング

一口サイズの小さなドーナツは、トップをきゅっと絞っただけの簡単ラッピングもとってもかわいく仕上がります。
ドーナツよりも少し大きめにワックスペーパーをカットして、ドーナツを包み上部できゅっと絞りましょう。

絞った部分にタグシールを付けてもかわいいですね。
リボンや麻ひもなど、ペーパーの柄に合ったアイテムを使ってかわいくラッピングしてくださいね。

ワックスペーパーを使ったドーナツラッピング方法⑧:箱×ワックスペーパー

ドーナツをまとめて数個ラッピングしたい場合は、ワックスペーパーと箱を使ってかわいくラッピングしてみてはいかがでしょう。
ドーナツよりも小さめにカットしたワックスペーパーを使い、ドーナツをひとつずつ包みましょう。

箱にきれいに並べれば、ラッピングの完成です。
異なる柄のペーパーを使ってもかわいく仕上がりますよ。

ドーナツの大きさに合った箱を選ぶことで、ラッピングがおしゃれに見えますよ。

<下に続く>

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法8選

ワックスペーパーでラッピング
周りにつきやすい生チョコも、ワックスペーパーを使えば周りに付きにくくかわいいラッピングにすることができますよ。
でも生チョコのラッピングはなんとなくワンパターンになってしまうことが多いですよね。

みんなとはちょっと違うラッピングにしたいという人も多いと思います。
ここではワックスペーパーを使った、かわいいラッピング法を8つ紹介します。

  1. キャンディ包み
  2. 箱×ワックスペーパー
  3. テトラ型
  4. トップを開けたラッピング
  5. 紙コップ×ワックスペーパー
  6. ワックスペーパーで箱を作る
  7. ひとつずつきちんと包む
  8. ワックスペーパー×折り紙

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法①:キャンディ包み

生チョコのラッピングの定番といえば、やっぱりキャンディ包み。
ひとつひとつ丁寧に、ワックスペーパーを使ってキャンディのように包んでいきましょう。

手間はかかりますが、まるでキャラメルのようなフォルムがとてもかわいらしく、殺風景になりがちな生チョコのラッピングもキュートに仕上がります。
ひとつずつ包むことで、周りにココアなどの粉が付きにくいことも魅力です。

袋や箱に入れてプレゼントしてもかわいいですよ。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法②:箱×ワックスペーパー

生チョコはやっぱり箱に入れてプレゼントしたいという人も多いですよね。
そんな時には箱の下にかわいいワックスペーパーを敷いて、その上に生チョコを乗せてラッピングしましょう。

かわいい柄のペーパーを使えば、シンプルな箱もキュートな印象に早変わり!
ワックスペーパーは、生チョコの表面までしっかり覆えるくらいのサイズにカットしておくのがポイントです。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法③:テトラ型

大人数に生チョコを配りたいというときは、なるべく低コストで簡単に、そしてかわいいラッピングをしたいですよね。
そんな人におすすめなのがテトラ型のラッピング。

袋状にしたワックスペーパーに生チョコを入れ、口を底と垂直になるように閉じるだけでテトラ型にすることができます。
生チョコなら2~3粒入れることができますよ。

マスキングテープを使えば簡単にテトラ型にすることができるので、ぜひ試してみてください。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法④:トップを開けたラッピング

2~3粒の生チョコをよりかわいくラッピングするなら、上部が開いたキャンディ包みのラッピングはいかがでしょう。
生チョコをワックスペーパーの上に1列に並べ、上部を開けた状態で左右をキャンディのようにねじって包みます。

透明袋に入れればプレゼントしやすくなりますね。
生チョコだけでなく、いろいろなお菓子にも使うことができるラッピング法なので、好みのお菓子で試してみてくださいね。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法⑤:紙コップ×ワックスペーパー

小さな紙コップの中に生チョコを入れ、フタの代わりにワックスペーパーを使うラッピングもとってもキュート!
紙コップの口よりも大きめにワックスペーパーをカットしてフタにします。

麻ひもやリボンを使って口を閉じるだけで、かわいいラッピングの完成です。
フタと同じサイズにワックスペーパーをカットして、ふちの部分をのり付けすれば、ぺりっとはがせる本格的なフタを作ることもできますよ。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法⑥:ワックスペーパーで箱を作る

手作りの生チョコは、既製品の箱にぴったりはまらないことも多いんですよね。
そんな時はワックスペーパーで箱も作ってみませんか?

折り紙と同じ要領で箱を作り、そこへ生チョコを入れればかわいいラッピングボックスとして使うことができますよ。
透明袋に入れれば、箱がアクセントになるのでかわいく仕上げることができます。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法⑦:ひとつずつきちんと包む

ちょっと大きめの生チョコは、ひとつづつ丁寧に包むのもおすすめです。
マスキングテープでぐるりと一周巻くように留めれば、ラッピングのアクセントにもなりますよ。

バレンタインのときなど、多くの人にひとつずつ配りたいというときには、こういった丁寧なラッピングをすると好感が持てますね。
簡単なのにかわいくておしゃれなラッピングは、意外とシンプルに仕上げることができます。

ワックスペーパーを使った生チョコラッピングの方法⑧:ワックスペーパー×折り紙

折り紙の一部をカットして包みやすいようにしたものと、ワックスペーパーを組み合わせたラッピングもとってもキュート!
生チョコも正方形になるように並べ、この方法で包めばとってもかわいく仕上がりますね。

外側と内側の柄を統一してもいいですし、あえて異なる柄のものを使うのもおすすめです。
最後にちょっと大きめのシールを貼ってラッピングを完成させましょう。

<下に続く>

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法5選

チョコバーラッピング
ブラウニーやマシュマロが入ったチョコレートなど、バー状にしたお菓子もとっても人気ですよね。
チョコレートバーをもっとおしゃれにラッピングするのにも、やっぱりワックスペーパーが大活躍!

チョコレートバーだけでなくスティック状のお菓子なら、同じようにラッピングすることができますよ。
お好みの柄のペーパーを使ってラッピングに挑戦してみてくださいね。

  1. ワックスペーパー×ヒモ
  2. リボンでかわいくラッピング
  3. 半分だけワックスペーパーで包む
  4. 真ん中から切り取れるようにラッピング
  5. おくるみのように包む

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法①:ワックスペーパー×ヒモ

スティック状にカットしたチョコバーの表面をくるりと覆うように包むだけで、とってもかわいいラッピングになります。
テープで留めてもいいですが、ひもを使って結ぶと一気におしゃれな印象になりますね。

チョコバーだからできるシンプルでおしゃれなラッピングです。
両端は留めなくてもそのままでOKですが、プレゼントする場合は袋などに入れましょう。

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法②:リボンでかわいくラッピング

チョコバーをワックスペーパーできれいに包んだら、おしゃれなリボンでプレゼントボックスのように十字に結んでラッピングしましょう。
このラッピング法なら、チョコバーを2~3本まとめてラッピングすることも可能です。

ワックスペーパーにリボンをプラスするだけできちんと感がアップします。
袋などに入れずそのままプレゼントすることができるのも、このラッピング法の魅力ですね。

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法③:半分だけワックスペーパーで包む

チョコバーなどスティック状のお菓子は、食べやすいサイズ感も魅力ですよね。
その魅力を最大限に活かしたラッピング法がこちら。

チョコバーの下半分だけをワックスペーパーで包んでラッピングすれば、手軽に食べることができますね。
プレゼントするときは透明袋に入れたり透明のラッピングシートで仕上げてください。

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法④:真ん中から切り取れるようにラッピング

食べやすさと見た目のかわいさ両方を実現するなら、真ん中から破って食べられるタイプのラッピングがおすすめ。
ワックスペーパーの裏側にテープを1本貼っておき、好きな形に包みます。

食べるときはテープを引っ張れば真ん中から破って、半分だけペーパーを外すことができるという画期的なラッピング法なんですよ。
細いタイプのマスキングテープを使ってもかわいく仕上がります。

ワックスペーパーを使ったチョコバーラッピング方法⑤:おくるみのように包む

チョコバーはお菓子そのものがかわいいものも多く、全部包んでしまうのがもったいない場合もありますよね。
そんな時は、一部分だけをちょっとだけ見せるラッピングをしてみませんか?

赤ちゃんを包むおくるみのように、上部をちょっとだけ出して包んで揚げてください。
最後に透明袋や透明シートできちんと包んでからプレゼントしてくださいね。

<下に続く>

裏表どっち?レンジは対応?ワックスペーパーラッピングの疑問を解説

ワックスペーパー裏表
ワックスペーパーを使うだけでおしゃれな雰囲気にしてくれます。
100均でも手軽に購入できますが、ちょっとした疑問がある人もいると思います。

  • 裏表の見分け方は?
  • レンジにも使える?

この2つの疑問について見ていきましょう。

裏表の見分け方

絵柄が書いてあるワックスペーパーなら、なんとなく裏表がわかりやすいですが、無地だとわかりにくいこともありますよね。
ワックスペーパーは、ロウが塗ってありツルツルしているほうが裏で、食材に触れる面として使います。

ツルツルしていることで油分や水分を外に出さずに、食材をしっかりと包むことができます。
ややざらつきがあり、触った時に手に引っかかりを感じたらこちらが表面ということになります。

レンジには対応している?

ワックスペーパーはツルツルしているので、クッキングシートのような感覚で使えると思われがちです。
しかしこの2つは全くの別物。

ワックスペーパーはレンジもオーブンもNGです。
レンジアップすると表面のロウやパラフィンが溶けてしまうことがあり、包んだ食材についてしまうこともあるようです。

レンジで温める場合は、ワックスペーパーを外してから温めるようにしましょう。

<下に続く>

おすすめのワックスペーパー

いろいろな用途に使えるワックスペーパーは、たくさんあっても困らないですよね。
しかもおしゃれで万能なデザインは重宝します。

シーズン デザインワックスペーパー カフェオレ PG-23
405円

こちらの商品は50枚入りで、たっぷり使えるのが魅力。
英字デザインは、どんなお菓子もおしゃれな雰囲気に仕上げてくれるので、とても人気なんですよ。

21.8cm×25cmというサイズも、お菓子のラッピングにぴったりのサイズ感です。
ラッピングだけでなくお弁当や木製の食器を使うときにも使っている人も多いですよ。

<下に続く>

ワックスペーパーでかわいくラッピング

かわいいワックスペーパー
ワックスペーパーはいろいろな柄があり、お菓子の種類や形、雰囲気に合わせてかわいくラッピングすることができます。
かわいいだけでなく、水分を外に出さないという機能面も魅力ですよね。

今回紹介した、生チョコやドーナツ以外にも、いろいろなお菓子のラッピングに活用することができます。
ラッピング法を参考に、いろいろなお菓子で試してみてくださいね。

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