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ヘアバンドの作り方について解説!リボン型やベビーヘアバンドの作り方なども大公開

ヘアバンドの作り方についてご存知ですか。

こちらの記事では、簡単に作りやすいヘアバンドだけでなく、リボン型のアイテムやベビー用のアイテム、うさ耳型のアイテム、チュールを使ったヘアバンドの作り方などについてご紹介しています。
シャツをリメイクする作り方についてもご説明しているので、お気に入りの布がある方やおしゃれなヘアバンドを作ってみたい方はぜひご覧になってください。

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おすすめの手作りヘアバンド

ヘアバンドの作り方と女性

おすすめの手作りヘアバンド①:花柄のアイテム

おすすめの手作りヘアバンドの1つ目は、花柄のアイテムです。
花のイラストがあしらわれた布を使って作ることで、より優雅な見た目に仕立てることができるでしょう。

髪に直接花飾りを付けることははばかられても、花柄のアイテムを髪飾りに取り入れればより気軽におしゃれな見た目に仕立てやすくなります。

おすすめの手作りヘアバンド②:和風の花飾りが付いたアイテム

おすすめの手作りヘアバンドの2つ目は、和風の花飾りが付いたアイテムです。
和風の布を使って仕立て、花飾りを2つ付けることで季節の催しや儀礼的な場面での装飾として用いやすいアイテムを作ることができます。

特に、子供の記念写真などの場を盛りたてることができるアイテムにしたい、という方におすすめなデザインとなっているでしょう。

おすすめの手作りヘアバンド③:ニットで編まれたアイテム

おすすめの手作りヘアバンドの3つ目は、ニットで編まれたアイテムです。
ニット風に手編みすることで、より温かみのあるデザインに仕立てることができるでしょう。

レースのように編んでいくことで可憐な印象になるのもポイントです。

おすすめの手作りヘアバンド④:色とりどりの布とブローチが付いたデザイン

おすすめの手作りヘアバンドの4つ目は、色とりどりの布とブローチが付いたデザインです。
たくさんの色味を使ってプローチを付けることで、より個性的な目立つ装飾に仕立てることができます。

赤と白と黒というチョイスをすれば、和風やゴシック風の見た目に近づけやすくなるでしょう。
ビタミンカラーを用いれば、夏らしい見た目にもできます。

おすすめの手作りヘアバンド⑤:真ん中を縛ったデザイン

おすすめの手作りヘアバンドの5つ目は、真ん中を縛ったデザインです。
真ん中に違う布を使って縛るようにすることで、リボン風の見た目に仕上げられるでしょう。

真ん中に使う布は濃い色味にすることで、色の切り替えがおしゃれな印象になります。

おすすめの手作りヘアバンド⑥:装飾をたくさん付けたアイテム

おすすめの手作りヘアバンドの6つ目は、装飾をたくさん付けたアイテムです。
いろいろな飾りを縫い止めれば、より個性的な見た目になります。

おすすめの手作りヘアバンド⑦:茶色や黄色の布を組み合わせたアイテム

おすすめの手作りヘアバンドの7つ目は、茶色や黄色の布を組み合わせたアイテムです。
布を継ぎ接ぎにして作るとより粋な印象になるでしょう。

おすすめの手作りヘアバンド⑧:柄と柄を組み合わせたデザイン

おすすめの手作りヘアバンドの8つ目は、柄と柄を組み合わせたデザインです。
花柄とドットを組み合わせると、よりキュートな印象になります。

おすすめの手作りヘアバンド⑨:布用ペンで描いたデザイン

おすすめの手作りヘアバンドの9つ目は、布用ペンで描いたデザインです。
布に絵を描けるペンを使えば、無地の布でも可愛い見た目になります。

おすすめの手作りヘアバンド⑩:ちりめん風に仕上げたデザイン

おすすめの手作りヘアバンドの10個目は、ちりめん風に仕上げたデザインです。
ちりめん風に編み込むことで、モダンな可愛らしさが特徴的なデザインになります。

<下に続く>

ヘアバンドの作り方を動画で解説

ヘアバンドの作り方とミシン

基本的なヘアバンドの作り方では、綿の素材を縫い合わせて仕上げていきます。
縦16cm横37cmの本体用の布と、縦10cm横40cmのひも用の布を用意しましょう。

布2枚は、それぞれ中表になるように折り、縦の長さの部分を縫い代1cmでミシンかけして、アイロンで縫い代を割ります。
表側が前面に来るように2枚とも裏返し、アイロンがけしたら、本体用のパーツの両端をすぼませて寄せ、端に近い部分を返し縫いはせずに軽く縫いましょう。

すぼませた片方の端に、2.5cm幅の25cmのゴムを1cm分上に重ねてミシンかけしたら、ひも用の布をゴムを覆うように通します。
まだ縫っていないゴムの先端を本体の布に同じように重ねてミシンがけしたら、ひも用の布の両端を1cm裏側に入れて折り、その部分もミシンがけしましょう。

綿100%の素材で作ることで、洗濯しやすくなるだけでなく、犬用の優しい素材のアイテムを作り出すことができます。

<下に続く>

手作りヘアバンドに必要な材料や道具

ヘアバンドの作り方と道具

  1. ゴム
  2. 裁ちばさみ
  3. ミシン
  4. まち針
  5. ワイヤー

手作りヘアバンドに必要な材料や道具は、基本的には布やゴム、ミシンが挙げられます。
あると作りやすい裁縫道具は、裁ちばさみやまち針となっているでしょう。

また、作り方によってはワイヤーが必要になる場合もあります。
ワイヤーを使うことで、ヘアバンドの装飾部分をより立体的な造形にすることができるため、特徴的な見た目にしたい時や仕上がりを綺麗にしたい場合には必要になってきます。

作業の工程が少ない場合が多いため、ミシンを使わずに手縫いで仕上げることもできますが、作業時間を短縮したい場合はミシンがあると便利でしょう。
ゴムはある程度幅と長さがあればどんなものであっても使いやすいため、布とは違い見た目にこだわらずに用意しやすいアイテムとなっています。

<下に続く>

ヘアバンドの簡単な作り方

ヘアバンドの作り方と手

簡単に作る方法は、どのようなものでしょうか。

こちらでは、5つの手順に分けてご紹介していきます。

  1. 本体用の布2つとひも用の布とゴムを用意する
  2. 布を中表にして横の部分を縫う
  3. アイロンがけしたら端を寄せてゴムを付ける
  4. もう片方の布も端を寄せて曲げた部分に引っ掛ける
  5. ゴムにひも用の布を通したらゴムが付いていない方の布と縫う

ヘアバンドの簡単な作り方①:本体用の布2つとひも用の布とゴムを用意する

ヘアバンドの簡単な作り方の1つ目の手順では、本体用の布2つとひも用の布とゴムを用意していきます。
縦16cm横48cmの本体用布を2つと、縦9cm横30cmのひも用布を裁断し、15cmのゴムを用意しましょう。

布を裁った部分の始末は後の作業で行うため、長さを測ったらそのまま裁ち、次の工程に進みます。
長さを測ったらそのままチャコペンなどで印付けして裁断するのも良いですが、より正確に作りたい場合は型紙を作ってから印付けするのもおすすめです。

また、本体用の布2つは、同じ模様のものであればより大人っぽい印象に、違う柄のものをチョイスすればより個性的な仕上がりになります。
最終的に2つの布がねじり合うような見た目になるため、よりお気に入りの柄の布を組み合わせて使うと良いでしょう。

ヘアバンドの簡単な作り方②:布を中表にして横の部分を縫う

ヘアバンドの簡単な作り方の2つ目では、布を中表にして横の部分を縫っていきます。
布のパーツは、それぞれを横の部分が重なるように中表にして、布の端にミシンの押さえの端が来るようにしながら縫い合わせていきましょう。

ミシンがけしてできた縫い代の部分は、アイロンをかけて割るようにするとより綺麗な仕上がりになります。
アイロンをかけ終わったらすべてのパーツを裏返して、表の生地が来るようにしましょう。

2つ目の手順までは基本的な作り方と同じ流れになるため、より直感的に勧めやすいでしょう。

ヘアバンドの簡単な作り方③:アイロンがけしたら端を寄せてゴムを付ける

ヘアバンドの簡単な作り方の3つ目では、アイロンがけしたら端を寄せてゴムを付けていきます。
表面にもアイロンをかけるようにすることで、よりミシンをかけやすくすることができるでしょう。

両端共にゴムの幅に合うようにすぼませたら、片方の端にまずゴムを付けます。
反対側の端も同じように寄せたら、横の長さの半分の所で折り、ゴムと縫い合わせた部分と重なっている所でミシンかけしましょう。

半分に折りたたむ時には、横の長さをミシンで縫い合わせた線が隠れるようにすると綺麗な仕上がりにできる、というポイントがあります。

ヘアバンドの簡単な作り方④:もう片方の布も端を寄せて曲げた部分に引っ掛ける

ヘアバンドの簡単な作り方の4つ目では、もう片方の布も端を寄せて曲げた部分に引っ掛けていきます。
もう片方の本体用の布は、同じように端を寄せますが、ゴムを付ける前に3つ目の手順で作業したパーツの、折り曲がっている部分に引っ掛けるようにして配置していきましょう。

本体用の布はU字の形にしてくぼんだ部分同士を引っ掛けるようにすることで、一枚の布で作るよりも手軽におしゃれな見た目に仕立てやすくなるでしょう。
引っ掛けて配置する時にも、裏側の縫い目が表に出ないように向きを考えて配置すると仕上がりがきれいになります。

ヘアバンドの簡単な作り方⑤:ゴムにひも用の布を通したらゴムが付いていない方の布と縫う

ヘアバンドの簡単な作り方の5つ目では、ゴムにひも用の布を通したらゴムが付いていない方の布と縫っていきます。
もう片方の布とゴムを縫い合わせる前に、ひも用の布をゴムにかぶせるように通して、口が開いている部分をすべて縫っていきましょう。

始めにゴムが付いていないすぼまった部分にゴムを取り付けてから、ひも用の布の両端を内側に軽く織り込んでアイロンがけし、ミシンをかけるようにする流れとなります。

実際に動画を見て流れを確認したい方は、こちらをぜひ参考にしみてください。

<下に続く>

ベビーヘアバンドの作り方

ヘアバンドの作り方と赤ちゃん

ベビー用のアイテムに仕立てるには、どのように作業すればよいでしょうか。

こちらでは、5つの手順に分けて作り方をご説明していきます。

  1. 厚紙で円形の型を2つ作る
  2. 型を包むようにチュールを巻いていき、はさみでカットする
  3. 型と型の中間を広げ、糸でチュールの中心を結ぶ
  4. 型を1枚ずつ外す
  5. ストレッチレースを頭の大きさに合わせて縫う

ベビーヘアバンドの作り方①:厚紙で円形の型を2つ作る 

ベビーヘアバンドの作り方の1つ目では、厚紙で円形の型を2つ作っていきます。
厚紙にコンパスで半径4.5cmの円を2つ描き、はさみかカッターで切り抜きましょう。

また、中心に半径0.5cmほどの円の穴を作り、こちらもカッターなどで切り抜きます。
中心の穴は綺麗な円形でなくても問題はないので、チュールのひもが通せるような大きさの穴を作るようにしましょう。

型は2つ同じものを作ったら、次の工程に進みます。

ベビーヘアバンドの作り方②:型を包むようにチュールを巻いていき、はさみでカットする

ベビーヘアバンドの作り方の2つ目では、型を包むようにチュールを巻いていき、はさみでカットしていきます。

まず、型2枚はぴったりとくっつけておきましょう。
チュールは3mの長さで1cmの幅のものを2本用意したら、中心の穴から通して外側の演習部分に巻き付けていきます。

チュールは同じ色のものを2本用意しても良いですが、ピンクと白、というように2色組み合わせて使うとよりかわいらしい印象になるでしょう。
赤ちゃんのイメージに合う柔らかい色味をチョイスするのもおすすめです。

巻きつける時には、角度を変えてどんどん巻きつけていき、円を最終的に隅まで覆うように作業していきます。
十分に巻きつけたら、型2枚の間にはさみを入れるようにしてチュールをカットしましょう。

ベビーヘアバンドの作り方③:型と型の中間を広げ、糸でチュールの中心を結ぶ

ベビーヘアバンドの作り方の3つ目では、型と型の中間を広げ、糸でチュールの中心を結んでいきます。
チュールをカットして型2枚を動かせるようになったら、型と型の間にある空間を広げていき、作業しやすいようにしていきましょう。

型はまだ完全には抜かないように気をつけて、チュールの中心は糸を使って結びつけていきます。
糸で結ぶ時には、ゆるく結んでしまうと解けてしまう可能性があるため、何本か糸を使ってきつめに結んでおくと安心して使えるアイテムに仕立てられるでしょう。

糸の色はチュールと同じようなものにしておくと、チュールから透けても違和感がないようにできるのもポイントです。

ベビーヘアバンドの作り方④:型を1枚ずつ外す

ベビーヘアバンドの作り方の4つ目では、型を1枚ずつ外す作業を行います。
型は片側からゆっくりと外すようにすると、糸で作った結び目が動かないようにできるでしょう。

いきなり外してしまうとチュールが引っかかりやすくなったり、結び目が解けやすくなってしまうため注意が必要です。
型を取り外すことができたら、チュールを広げて結び目が隠れるようにしましょう。

花の飾りのように柔らかく動かして調整することで、より可愛らしい見た目に仕立てやすくなります。
もしチュールの飾りを複数にしたい場合は、小さめに型を作って小さい飾りを追加すると、よりバランスの良いアイテムに仕上がるでしょう。

ベビーヘアバンドの作り方⑤:ストレッチレースを頭の大きさに合わせて縫う

ベビーヘアバンドの作り方の5つ目では、ストレッチレースを頭の大きさに合わせて縫っていきます。
30cmから50cmの大きさのストレッチレースを使い、軽く赤ちゃんの頭をくるんで長さのあたりを付けたら、チュールに手縫いで縫い付けていきましょう。

柔らかく伸びが良いレースを使うことで、簡単に可憐な雰囲気のバンダナを作ることができます。
赤ちゃんの髪型をより可愛くしたい時に活躍するアイテムとなっているでしょう。

<下に続く>

リボン型ヘアバンドの作り方

リボンのヘアバンドの作り方

リボン型にする作り方は、どのようなものでしょうか。

こちらでは、5つの手順に分けてご説明していきます。

  1. 100均のバンダナを三角形に折り、底辺の部分からカットする
  2. 中表にして折り合わせ、布用接着剤を使って固定する
  3. ワイヤーをバンダナの長さに合わせてカットし先端を丸める
  4. バンダナの中にワイヤーを入れ返し口を閉じる
  5. バンダナの先端を交差させてねじる

リボン型ヘアバンドの作り方①:100均のバンダナを三角形に折り、底辺の部分からカットする

リボン型ヘアバンドの作り方の1つ目で100均のバンダナを三角形に折り、底辺の部分からカットしていきます。
バンダナを三角形に折り合わせたら、好きな幅で底辺の部分から測って直線を引き、カットしましょう。

30cm定規などを使って直線を引くようにすると、綺麗な線を引くようにまっすぐに引きやすくなります。
正方形の布であれば簡単に切り出すことができるため、100均で売られている好きな柄の布を用いるとコストを抑えることができ良いでしょう。

リボン型ヘアバンドの作り方②:中表にして折り合わせ、布用接着剤を使って固定する

リボン型ヘアバンドの作り方の2つ目では、中表にして折り合わせ、布用接着剤を使って固定していきます。
切った布を広げ、中表になるように折り合わせたら、返し口を5cmほど残して布用の接着剤を使って固定します。

布用接着剤は、セリアなどで売られているため材料を調達するついでに購入することができるでしょう。
アイロンを使って接着剤を温めると、より効果的に固定しやすくなります。

リボン型ヘアバンドの作り方③:ワイヤーをバンダナの長さに合わせてカットし先端を丸める

リボン型ヘアバンドの作り方の3つ目では、ワイヤーをバンダナの長さに合わせてカットし先端を丸めていきます。
接着されるまで待っている間に、100均で購入できるワイヤーを取り出し、ヘアバンドの長さに合わせてカットしましょう。

さらに、先端はペンチなどでつかみ、くるくると巻いて丸い形にします。
先端をそのままにせず丸めることで、リボンの先を動かしやすくすることができるでしょう。

リボン型ヘアバンドの作り方④:バンダナの中にワイヤーを入れ返し口を閉じる

リボン型ヘアバンドの作り方の4つ目では、バンダナの中にワイヤーを入れ返し口を閉じていきます。
表側が外にくるようにひっくり返したら、返し口の部分からワイヤーを入れましょう。

返し口は内側につまんで布の端を隠し、接着剤を付けて閉じていきます。

リボン型ヘアバンドの作り方⑤:バンダナの先端を交差させてねじる

リボン型ヘアバンドの作り方の5つ目では、バンダナの先端を交差させてねじります。
うさ耳風のデザインにしたい場合は、長めに交差させてねじり、リボンの先をより立てるようにワイヤーを動かすと良いでしょう。

白雪姫風にしたい場合は、赤い無地の布で作った上で、布のあまりをリボンをねじった箇所にかぶせ、布用接着剤で固定することがおすすめです。
工作のように直感的に作ることができるため、子供と一緒に楽しむのも良いでしょう。

<下に続く>

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方

Tシャツとヘアバンドの作り方

Tシャツをリメイクする方法では、どのように仕立てていくのでしょうか。

こちらでは、5つの手順に分けてご紹介します。

  1. TシャツからTシャツヤーンを作る
  2. ひもを2つのうち片方をLの筆記体のように配置する
  3. 下半分にかかるようにU字に配置してひもを動かして結ぶ
  4. 頭の長さを測ってからいらない部分をカットする
  5. カットしたパーツを広げてグルーガンがミシンで両端を留める

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方①:TシャツからTシャツヤーンを作る

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方の1つ目の手順では、TシャツからTシャツヤーンを作っていきます。
着なくなったTシャツは、ウエストの端を5cmの間隔でカットしましょう。

2つのパーツを作ったら、両端を持って強く引っ張っていきます。
パーツが程よく細くなり、丸まってきたらTシャツヤーンの出来上がりです。

Tシャツヤーンは簡単に作ることができるだけでなく編み物の材料としても使えるため、一部にしみが付いて使えなくなったアイテムを取っておけば、リメイクしてハンドメイドに活用できるでしょう。
より長めにTシャツヤーンを作りたい場合は、端を切り離さないようにして5cmの幅で切り込みを入れ、パーツを広げたます。

さらに最初に切り込んだ箇所だけ切り離し、他の切込みの部分は斜めにつながるように切り込みを入れていくとより長いTシャツヤーンを作り上げることができるでしょう。

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方②:ひもを2つのうち片方をLの筆記体のように配置する

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方の2つ目の手順では、ひもを2つのうち片方をLの筆記体のように配置していきます。
片方のパーツは小文字のLの筆記体のように配置しましょう。

左側のひもが上に来るように配置することで、スムーズに作業しやすくなります。
また、もう片方のひもは違う色味にすることで、よりおしゃれな見た目にすることもできるでしょう。

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方③:下半分にかかるようにU字に配置してひもを動かして結ぶ

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方の3つ目の手順では、下半分にかかるようにU字に配置してひもを動かして結んでいきます。
もう1本のひもはU字にかかるようにして、リットルの字の右の方のひもが上に来るように配置しましょう。

Uの字の左上の部分は、輪っかの部分の下に来るように配置し、右上の部分は輪っかの上を通って輪の真ん中の線の下を通り、輪っかの上をもう一度通るようにしていきます。
上下にあるひもの端4箇所を、上下にゆっくりと引っ張ると綺麗な編み込みを作ることができるでしょう。

真ん中に編み込みができるように慎重に引っ張って結び合わせることがおすすめです。

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方④:頭の長さを測ってからいらない部分をカットする

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方の4つ目の手順では、頭の長さを測ってからいらない部分をカットします。
頭の周りに一旦軽く巻きつけて、どのくらいいらない部分があるか印付けしておきましょう。

洗濯バサミなどで頭に巻き付けたまま端を挟み、そのまま頭から抜き取ると簡単にどこまで使うのか判断しやすくなるでしょう。
いらない部分の判断ができたら、はさみを使ってカットします。

裁ちばさみを使って綺麗にカットするのも良いですが、切り離した部分は後で隠してまとめるため切り方にこだわらなくとも問題はありません。

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方⑤:カットしたパーツを広げてグルーガンがミシンで両端を留める

Tシャツリメイクヘアバンドの作り方の5つ目では、カットしたパーツを広げてグルーガンがミシンで両端を留めていきます。
カットしたパーツのうち1つを広げて、切り離されている両端にかぶせて、まとめていきましょう。

グルーガンを使えばそのまま直感的にまとめ上げることができるでしょう。
見た目をより裁縫した仕上がりにしたい場合は、カットしたパーツのうち大きめのものをチョイスして内側に折り込み、ミシンを使って端を縫い合わせるのもおすすめです。

小さめに作れば赤ちゃん用のアイテムを作り出すこともできるため、色違いで作って楽しむのも良いでしょう。

動画で確認したい方は、こちらからぜひご覧になってください。

<下に続く>

おすすめのハンドメイド本

ヘアバンドの作り方の本

あみもののススメ:着こなし自由自在!えりまき、スヌード、帽子など全25点
1296円

おすすめのハンドメイド本は、「あみもののススメ:着こなし自由自在!えりまき、スヌード、帽子など全25点」です。
毛糸で編んでいく小物の作り方と着こなし方について紹介している内容となっています。

途中で裁断したりと、意外な方法で作り上げることでより簡単に作業ができるのもポイントです。
秋や冬のファッションを自分で作ったアイテムで楽しみたいという方にもおすすめな書籍となっているでしょう。

ヘアバンドの編み方だけでなく、コサージュや帽子、ネックウォーマーなど、たくさんのアイテムの仕立て方が説明されているため、よりいろいろな作品を作ってみたい方にもおすすめなアイテムです。
また、作ったアイテムは2WAYで楽しめたりと、作った後でもどう取り入れるか考えて楽しむことができる作りになっているのも魅力的なポイントでしょう。

<下に続く>

ヘアバンドの作り方について知って実践してみよう

ヘアバンドの作り方と糸

ヘアバンドの作り方について知って、実践してみましょう。
ヘアバンドは、自分で作ることでよりコストを押さえながら作ることができるだけでなく、より自分が好きなデザインのアイテムを取り入れやすくなります。

また、Tシャツをリメイクして作る方法について知れば、材料費をほとんど掛けずにリメイクの風合いがおしゃれなアイテムを作ることができるでしょう。
赤ちゃんやペット用のアイテムなど、自分が取り入れてみたい形で作ってみて、実際に生活の中で使ってみましょう。

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