おすすめのブルーレイレコーダー10選
それでは早速、おすすめのブルーレイレコーダーをご紹介します。
- パナソニック DIGA・DMR-BW1050
- パナソニック DIGA・DMR-BG2050
- シャープ AQUOS ブルーレイ・2B-C10BT1
- 東芝 REGZAブルーレイ・DBR-W1008
- ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-FW1000
- パナソニック DIGA・DMR-BRS530
- ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-ZW1500
- シャープ AQUOS ブルーレイ・BD-NW1200
- ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-ZW550
- フナイ・FBR-HW1010
おすすめのブルーレイレコーダー①:パナソニック DIGA・DMR-BW1050
番組を同時録画出来るので、家族と見たい番組の時間が被っても大丈夫。
録画容量も1TBありますので、長時間の番組も難なく録画出来ます。
また、専用のスマホアプリを使えば、外出先から録画予約をしたり、録画した番組をスマホにうつして外で見ることも可能。
現代人の使い勝手を重視した万能モデルです。
おすすめのブルーレイレコーダー②:パナソニック DIGA・DMR-BG2050
このモデルはなんと、地上デジタル放送のTV番組を6つ同時に録画することが出来るんです。
また、キーワードで自動番組検索、録画をしてくれる「おまかせ録画機能」もあるので、うっかり取り逃すなんてこともありません。
3世代同居など、家族が多い家にオススメのモデルです。
おすすめのブルーレイレコーダー③:シャープ AQUOS ブルーレイ・2B-C10BT1
なんとびっくり、13番組同時録画が可能な、トリプルチューナー搭載のレコーダーです。
加えて、コンテンツ保護技術の『SeeQVault』に対応したHDDへの録画、再生も可能です。
平日は忙しいから、とにかく録画をしておきたい人にオススメです。
おすすめのブルーレイレコーダー④:東芝 REGZAブルーレイ・DBR-W1008
3番組同時録画が可能なモデルで。ジャンルや出演者ごとに分類して保存出来るため、番組を探す手間を省くことが出来ます。
また、時短再生が得意なモデルなので、じっくり見る時間がないときでも番組内容を把握することが出来ますよ。
『SeeQVault』対応で、専用アプリを使えばスマートフォンでも視聴が出来ます。
おすすめのブルーレイレコーダー⑤:ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-FW1000
2番組同時録画、外付けHDD、『SeeQVault』対応という基本機能をおさえつつ、4K再生やアップコンバートに対応しているので、画質を重視している人におすすめしたいレコーダーです。
最長1ヶ月前から予約録画が出来る先録機能を搭載しており、番組表から録画ボタンを押すだけで予約完了となる簡単操作も魅力的です。
おすすめのブルーレイレコーダー⑥:パナソニック DIGA・DMR-BRS530
ネット通販を使えば、新品でも3万円以内で購入が出来る、手に取りやすいブルーレイレコーダー。
1チューナーで容量は500GBなので、一人暮らしをしている人におすすめです。
もしくは、別室のサブテレビ用のレコーダーとしてもおすすめしたい1台です。
おすすめのブルーレイレコーダー⑦:ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-ZW1500
録画機能のみならず、4Kハンディカムなどで撮影した高画質の映像をUSBで取り込み、レコーダー内へ保存することが出来る1台。
それをテレビで再生することも出来るので、子どもの運動会など、録画した映像整理におすすめです。
おすすめのブルーレイレコーダー⑧:シャープ AQUOS ブルーレイ・BD-NW1200
ドラマやアニメを多く録画したい人に自信をもっておすすめしたいモデル。
「ドラ丸」設定をしておけば、なんと、自動的に新作ドラマを4週間分録画してくれます。
気に入ったものは継続録画出来ますし、4週間経過しても視聴されなかった番組は自動的に削除してくれるので、見ない番組で容量を圧迫することがありません。
設定を変更することで、バラエティやアニメにも同じ設定をすることが出来ます。
テレビが好きな人に向けた、かゆいところに手が届く機種となっています。
おすすめのブルーレイレコーダー⑨:ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー・BDZ-ZW550
価格が3万5000円前後でありながら、容量は1TB、2チューナー内蔵に加えて、専用アプリとの連動も可能。
スマートフォンやタブレット端末で遠隔操作や番組持ち出しをすることが出来ます。
ハイレゾ音源にも対応しているため、音の聞こえ方もこれまでと変わってくるのではないでしょうか。
おすすめのブルーレイレコーダー⑩:フナイ・FBR-HW1010
ヤマダ電機で展開しているフナイは、大手メーカーと同様に、スマホとの連携やまるごと録画にも対応しています。
「おすすめ再生」機能を使えば、録画してある番組を機器が自動で分類して表示してくれるので、録画した番組をするぐに探し出すことが出来ますよ。
4万円でお釣りがくる価格も魅力的です。
取扱店舗が限られており、他の競合他社と比べるとマイナーな扱いになってしまうので、ブランドを気にせず安いものを探している人におすすめです。
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー5選
各メーカーごとの特色などを、改めてまとめました。
- パナソニック
- 東芝
- ソニー
- シャープ
- フナイ
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー①:パナソニック
とりあえずパナソニックから選べばいいじゃない、と、言いたくなるほど、様々な機能・価格帯でレコーダーを販売しているパナソニック。
ブルーレイの新企画『Ultra HD』への対応やハイレゾ音源再生、とにかく録画しまくる「全自動ディーガ」など、機能や価格に応じて選ぶことが出来ます。
また、「おうちクラウドディーガ」搭載であれば、スマートフォンやタブレットとの連動も可能です。
万能選手を探している人、多くの選択肢から選びたい人におすすめです。
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー②:東芝
時短再生や登録俳優・ジャンルごとの自動録画など、それぞれのライフスタイルに応じた使い方を提唱している東芝。
タイムシフト録画機能が搭載されていれば、多くの番組の一時保存も可能です。
日中や平日は忙しい人、限られた時間を有効に使いたい人におすすめです。
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー③:ソニー
映像にこだわりたい、既存のハイビジョンを4Kまでアップコンバートして欲しいならば、ソニーをおすすめします。
また、ウォークマンやヘッドフォンなど、オーディオ機器を長年開発している技術力を活かし、ハイレゾ音源もしっかり再生してくれます。
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー④:シャープ
世界初となった8Kチューナー内蔵のテレビを開発したシャープは、映像の調整や補正に優れています。
なんと今は、視聴中のTV番組の巻き戻しが出来る機能まで搭載されているモデルもありますよ。
加えて「ドラ丸」を使えば4週間分のドラマなどを自動録画。
テレビの新しい楽しみ方を探している人におすすめです。
ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー⑤:フナイ
三菱がブルーレイレコーダーの生産等を終えたことで、今、注目されているメーカーの1つがフナイではないでしょうか。
フナイは現在、ヤマダ電機で商品展開をしています。
近くに店舗がなくても、ネット通販で購入することが出来ますよ。
スマホアプリとの連動やアップコンバート、自動録画、高速再生機能、同じドラマを自動で連続再生出来る…など、必要な機能はしっかり押さえているので、しっかりおすすめできます。
価格も他のメーカーに比べて安価なモデルが多いので、選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめの小型ブルーレイレコーダー3選
今やブルーレイレコーダーも小型で多機能な時代。
インテリア性も高い、小型のレコーダーをご紹介します。
- パナソニック・DMR-UBZ2060
- パナソニック・DMR-BRT1060
- パナソニック・DMR-BRW500
おすすめの小型ブルーレイレコーダー①:パナソニック・DMR-UBZ2060
これまでのブルーレイレコーダーは、黒くて横に長いモデルばかりでしたが、このモデルは白くてこじんまりとしているので、部屋のインテリアとしてもピッタリです。
『おうちクラウドDIGA』に対応しているので、スマートフォンで撮影した動画や写真をシェアすることが出来ます。
また、アプリを介して外からでも録画予約が出来ますので、録画を忘れて外出しても安心出来ますね。
チューナーは3つ、価格は10万円前後とハイスペックな機器ですので、購入する場合は家族やお財布と相談してからにしましょう。
おすすめの小型ブルーレイレコーダー②:パナソニック・DMR-BRT1060
上記モデルが気になるけれど高い…という人は、こちらの機器がおすすめ。
『おうちクラウドDIGA』への対応や白くてコンパクトな見た目、ハイレゾへの対応など、必要なポイントをしっかり押さえているブルーレイレコーダーです。
ナチュラルカラーのリビングに合う色合いなので、部屋の調和を乱さないのは嬉しいですね。
おすすめの小型ブルーレイレコーダー③:パナソニック・DMR-BRW500
大手メーカーの中でも、ブルーレイレコーダーに力を入れている印象が強いパナソニック。
このDMR-BRW500はスリムでコンパクトなレコーダーとして売り出されています。
価格も4万円以下と他の機種と比べると手に取りやすく、長時間録画やサクサク動作など、使い勝手も抜群。
黒いスタンダードなレコーダーでスリムなタイプを探している人におすすめです。
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント5選
様々な機種が発売されているブルーレイレコーダー。
いざ、自分用に買う際に、どんなポイントを比べて決めればいいのかをまとめてみました。
- 何番組を同時録画出来るのか
- ハードディスクの容量
- アプリやインターネットとの連携機能
- 映像補正、アップコンバート
- メーカーごとの独自機能
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント①:何番組を同時録画出来るのか
ブルーレイレコーダーは今や、2番組以上を同時録画出来るのが当たり前になっています。
中には地上デジタル放送の全チャンネルを同時録画出来る、なんて機種も珍しくありません。
同時録画出来るチャンネルの数は、入っているチューナーの数で決まります。
しかし、このチューナーの数は増えれば、それだけ本体の価格も高くなってしまいますよ。
自分が同時に最大で何番組録画したいのかを考えてから、機種を絞っていきましょう。
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント②:ハードディスクの容量
ブルーレイレコーダーは、ドラマやアニメ、バラエティなど、多くの番組を録画するために購入するかと思います。
また、家族が多い人の場合は、家族全員分の番組を録画するためにより多くの容量を必要としますよね。
容量の大きさによって価格も変わってきますので、録画に使う人数やテレビを楽しむ頻度によって、容量を選びましょう。
機器によっては外付けのハードディスクを接続出来ることもあるので、そういった機能も考慮してください。
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント③:アプリやインターネットとの連携機能
今はアプリを使って、外出先からも録画設定などを出来る機器が増えています。
うっかり忘れて外に出てしまい、諦めることはもうありません。
また、アプリを介して録画した番組をスマートフォンに入れて持ち運ぶことも出来るので、家で見る時間がとれない人も、アプリを活用すれば出先でテレビを楽しめます。
スマートフォンを日常的に使っている人は、スマホとの連携機能の有無も候補に入れてみて選ぶのがおすすめです。
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント④:映像補正、アップコンバート
今は4Kの技術もあり、映像がとても美しくなっています。
今のブルーレイレコーダーは、過去のDVDや番組などの映像を補正して、綺麗に見せてくれる機能がついているものもあります。
画質にこだわりたい人、様々な映像を綺麗に見たい人は、映像補正に強い機種を探してみてくださいね。
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント⑤:メーカーごとの独自機能
各メーカーごとにそれぞれの独自機能があるので、それらを決め手にしている人も多いのではないでしょうか。
シャープの「ドラ丸」や東芝の時短再生、パナソニックの「おうちクラウドディーガ」など、家族構成や生活習慣に応じて必要な機能がついたものを選んでみてください。
特にこだわりが無ければ、純粋に価格のみで選ぶのもアリです。
ブルーレイレコーダーが安いおすすめの買い時3選
ブルーレイレコーダーは決して安い買い物ではないので、1円でも安く手に入れたいですよね。
そこで、ブルーレイレコーダーが安くなる時期の目安をご紹介します。
- モデルチェンジをする頃
- ボーナスが出る頃
- 大きなイベントの直前
ブルーレイレコーダーが安い時期①:モデルチェンジをする頃
大手のメーカーであれば、大体春と秋の2回、新機種が販売されます。
新機種が発売されると、現行モデルが型落ちして、安値で販売されることが増えます。
型落ちといっても機能は最新機種とほとんど変わらなかったり、むしろ新機種で機能が削られる可能性もあります。
新製品が欲しいけど値段が…という時は、型落ちの値下げを狙うのがおすすめです。
ブルーレイレコーダーが安い時期②:ボーナスが出る前
夏と冬の2回、ボーナスが出る時期にも、店頭で価格を下げて売出しを実施することがあります。
個数が決まっていることもありますが、お客さんを呼ぶために価格が一段と安いことも多いので、チラシなどをチェックしておきましょう。
ボーナスが出ると財布の紐も緩みやすくなりますので、散財には気をつけてくださいね。
ブルーレイレコーダーが安い時期③:大きなイベントの直前
特にワールドカップやオリンピックが近くなると、テレビやレコーダーの需要が高まります。
それに合わせた値下げも実施されることが多いので、2020年の東京オリンピック前を狙って、価格調査をしてみてください。
とはいえ、場合によっては「多少高くても売れるから」と、値下げされないなんてことも。
特に値下げ幅が期待出来ない時は、モデルチェンジを待つことをおすすめします。
ブルーレイレコーダーの寿命は約3~4年
ブルーレイレコーダーの寿命がどれくらいなのか、考えてみたことはありますか?
勿論、製品によって個体差がありますので、一概に決めることは出来ませんが…今は3~4年なんて言われています。
ちょっと短い印象ですよね。
今は録画をする頻度が増えたり、時間が長くなったことで、ハードディスクへの負荷が増えて、故障の原因になってしまうことが多いようです。
ブルーレイレコーダーの修理費用は約2~3万円
もしもブルーレイレコーダーが壊れてしまった場合、修理するのか、それとも買い換えるのか…考えてしまいますよね。
これもケースバイケースですので修理費用は概算になってしまいますが、多くのケースは約2万~3万円程度で修理が出来るようです。
不具合の場所や使用年数など、細かい条件で価格は変動しますので、メーカーや買った量販店などで相談してみましょう。
おすすめの安いブルーレイレコーダー
とりあえず安価なものが欲しい、そんな人におすすめのブルーレイレコーダーです。
パナソニック ブルーレイレコーダー DIGA・DMR-BRS520
スマホ操作、新番組のお知らせ、簡単操作など、必要なものだけを凝縮して価格を抑えてくれているモデルです。
シングルチューナーですが、テレビが外付けHDDで録画出来るタイプであれば、そこまで不便なことはないと思います。
一人暮らしをしている人、テレビはドラマだけチェックする人など、とりあえず録画が出来ればいい人はこれで十分ではないいでしょうか。
おすすめのブルーレイレコーダーから最適な1台を
店頭でも、インターネットでも、多くの商品が並んでいるブルーレイレコーダー。
それぞれにおすすめ出来るポイントがあるので、どれを買えばいいか悩む人も多いかと思います。
「自分が一番何をしたいのか」を明確にして、予算内でそれが実現出来るモデルを探してみましょう。
来年は東京オリンピックもありますし、是非、皆さんの生活に最適な1台を探してみてくださいね。