レターパックプラスとレターパックライトが購入できるコンビニ
レターパックプラスとレターパックライトは、コンビニでも購入することができます。
全部のコンビニで取り扱いがあるわけではなく、全店舗で対応可能なコンビニと一部店舗で取り扱いがあるコンビニとに分かれています。
購入できるコンビニは、以下の5つのコンビニです。
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
- セブンイレブン(一部)
- ファミリーマート(一部)
です。
レターパックプラスの扱いがあるコンビニをもっと詳しく紹介します。
レターパックを扱っているコンビニ①:ローソン
レターパックプラス・ライトを扱っているコンビニで一番店舗数が多いのはローソンです。
ローソンは、店内に郵便ポストを設置しているところもあるのでそのまま出すこともでき便利です。
ローソンではどこの店舗でも、販売されています。
ただ、お店によっては在庫が少ない場合もありその時は品切れの場合もあるので注意が必要です。
ローソンは店舗数も多く、探しやすいコンビニなのでコンビニで買う時には一番おすすめです。
レターパックを扱っているコンビニ②:ミニストップ
次に全店舗でレターパックプラスを扱っているコンビニでおすすめなのが、ミニストップです。
ローソンに比べて店舗数が少ないのが難点ですが、取り扱いがあるので店舗が近くにある場合は購入することができます。
もし、お近くにミニストップがある際には利用してみてはいかがでしょうか。
レターパックを扱っているコンビニ③:セイコーマート
北海道を中心に展開しているコンビニ、セイコーマートでもレターパックプラスの取扱いがあります。
セイコーマートは、北海道がメインで他には茨城県と埼玉県に店舗があります。
他地域の人には馴染みがないですが、北海道の人にはおなじみのコンビニです。
北海道では、セイコーマートでのお買い物が便利です。
レターパックを扱っているコンビニ④:セブンイレブン(一部)
店舗数の多いコンビニのセブンイレブンですが、一部の店舗でのみレターパックの取扱いがあります。
訪れた店舗に必ずレターパックプラスがあるかどうかはわかりません。
なので、急ぎでない場合などはセブンイレブンで聞いてみるのもいいでしょう。
一部と言っても店舗数が多いので、意外に取り扱っている店舗も多いはずです。
レターパックを扱っているコンビニ⑤:ファミリーマート(一部)
こちらも店舗数の多いファミリーマートですが、レターパックプラス・ライトの取扱いは全店舗ではありません。
どこの店舗で販売されているのか明確になっていないので、お店によっては買いに行ってもないという場合もあります。
レターパックプラスをちゃんと買いたい場合は、ローソン、ミニストップ、セイコーマートで購入する方が間違いありません。
急ぎでない場合は、セブンイレブンやファミリーマートなど利用しやすい店舗でもいいでしょう。
レターパックプラスのコンビニでの購入方法
レターパックプラスのコンビニでの購入方法を紹介します。
レターパックは、店頭には置いてなくレジで購入する形になります。
店員さんにレジでレターパックが欲しいということを伝えると購入することができます。
レターパックプラスとライトと色が違うので、覚えておくと買いやすいです。
ちなみに、プラスが赤でライトが青です。
送れる厚さと金額が違うので、間違わないように注意が必要です。
レターパックプラスとレターパックライトの発送方法
次にレターパックの発送の仕方を紹介します。
ここを見れば、レターパックの発送方法が一気にわかりますよ。
- コンビニなどでレターパックを購入する
- 宛名と差出人を記入する
- 荷物をレターパックに入れる
- 追跡番号の控えを剥がして保管する
- 郵便局に持ち込むかポストに投函する
です。
さらに詳しく紹介していきます。
手順①:コンビニなどでレターパックを購入する
まずはレターパックプラスまたはレターパックライトの封筒を手に入れなくてはいけません。
どこで売っているのかというと、コンビニか郵便局で購入することができます。
どちらかでレターパックを購入して準備をしましょう。
手順②:宛名と差出人を記入する
レターパックプラス・ライトには、宛名と差出人を記入する欄が分かれています。
間違えないように記入しましょう。
また、かなり枠が大きいので油性ペンなどで書くのもおすすめです。
手順③:荷物をレターパックに入れる
荷物をレターパックに入れます。
レターパックプラス・ライトともに大きさはA4サイズです。
ただ、レターパックライトは厚さが3cm以内と決まっています。
重さはどちらとも4kg以内です。
荷物の厚さによりレターパックライトかプラスか選ぶ基準になります。
送るものの厚みをきちんと測りましょう。
手順④:追跡番号の控えを剥がして保管する
レターパックには追跡がついており、宛名の下ぐらいに追跡番号のシールがついています。
これを剥がして手元に保管します。
メモができるようになっているので、フリマサイトの発送などに使う場合は誰に送ったか名前を書いておくと便利です。
手順⑤:郵便局に持ち込むかポストに投函する
レターパックに荷物を入れて、追跡番号も剥がしたらポストに投函します。
厚みのあるものはポストに入らない場合があるので、その時は郵便局の窓口にもっていく必要があります。
レターパックプラスはコンビニでの受け取りはできない
レターパックプラスは発送もポスト投函が郵便局の窓口で送るのが基本です。
ゆうパックのようにコンビニで受取をすることはできません。
しかもレターパックプラスは受領印か署名が必要なので、在宅でいることが基本となります。
不在の場合は受け取れないことがあるので注意が必要です。
追跡番号で配達日時を検索をすることができるので、在宅に合わせることもできます。
レターパックは、コンビニではポスト投函以外はできないというのをしっかりと覚えておきましょう。
レターパックに関してはこちらの記事もぜひご覧ください。
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コンビニでレターパックプラスを送ってみよう
レターパックプラスをコンビニから送る方法を紹介しました。
とても便利なレターパックプラスですが、どのコンビニからも買えるわけではないので注意が必要です。
また、発送の方法も窓口かポストのみというのも忘れやすい点なので覚えておきたいところです。
フリマアプリなどで利用する方も多いと思うので、ぜひ時間の都合のきくコンビニでレターパックプラスを利用してみてください。