茶クマとは?
クマには茶クマ・青クマ・黒クマの3種類があります。
茶クマが出来てしまう原因は、色素沈着です。
目の周りの皮膚はとても薄くなっているため、こすったりすると色素沈着を引き起こしてしまうのです。
また青クマが出来てしまう原因は、血行の悪さです。
睡眠不足や目を酷使すると目が疲れてしまうことによって出来てしまいます。
そして黒クマは年齢を重ねることにより皮膚のたるみが原因。
コンシーラーを効果的に使うために自分のクマがどの種類なのかを見極める必要があります。
茶クマ・黒クマ隠しにおすすめのキャンメイクのコンシーラーをご紹介
茶クマ隠しにおすすめのキャンメイクのコンシーラー①:カラースティック モイストラスティングカバー イエローゴールド
キャンメイクで人気のカラースティック モイストラスティングカバー。
茶クマにおすすめなのはNo.05のイエローゴールドです。
茶クマは、イエローのコンシーラーを使うとキレイに隠すことが出来ますよ。
キャンメイクのカラースティック モイストラスティングカバーは、保湿力が高く肌なじみのよいコンシーラー。
目元は顔の中でも動く場所なので、メイクがよれやすい場所ですよね。
このカラースティック モイストラスティングカバーは肌に密着し化粧くずれを抑えることが出来るのです。
ヒアルロン成分配合で長い時間つけていても保湿してくれるコンシーラーなので、乾燥が気にならないのも嬉しいポイントです。
黒クマ隠しにおすすめのキャンメイクのコンシーラー②:カバー&ストレッチコンシーラー UV ナチュラルベージュ
伸びがよく肌への密着度が高いカバー&ストレッチコンシーラー。
黒クマにおすすめなのはNo.02のナチュラルベージュです。
黒クマはベージュのコンシーラーを使うとキレイに隠すことが出来ますよ。
カバー&ストレッチコンシーラーのナチュラルベージュはなじみやすいカラーなので、コンシーラーの部分だけ浮いてしまう心配もありませんよ。
ウォータープルーフのため汗や皮脂に強く、ヨレにくいコンシーラーとなっています。
またSPF25のPA++と日焼け止め効果もあります。
茶クマ隠しにおすすめのコントロールカラーを4色ご紹介
茶クマ隠しにおすすめのコントロールカラー①:イプサ コントロールベイス
茶クマを隠すのにおすすめのコントロールカラー1つめは、イプサの「コントロールベイス ピンク」です。
ピンク色のカラーコントロールはくすみを飛ばして、肌を明るく見せてくれる効果があります。
イプサの「コントロールベイス ピンク」は、しっかりカバーしてくれるというよりは肌自体を明るく見せてくれるカラーコントロールです。
SPF20のPA++。
伸びがよくスッと肌になじんでくれるので、次にぬるファンデーションの邪魔をしないのが嬉しいアイテムです。
茶クマ隠しにおすすめのコントロールカラー②:RMKベーシック コントロールカラー N
茶クマを隠すのにおすすめのコントロールカラー2つめは、RMKの「ベーシック コントロールカラー N」です。
ジェル状のコントロールカラーで肌にピタっと密着してくれます。
RMKの「ベーシック コントロールカラー N」は、保湿成分であるヒアルロン酸やローズマリーなどの植物由来成分が配合されています。
保湿成分がたっぷり入っているので、乾燥しにくいコントロールカラーです。
ヨレやすい目元に使いやすいですね。
ベージュのほかにもピンクやグリーンなど全4色展開されています。
茶クマ隠しにおすすめのコントロールカラー③:シュウ ウエムラ UV アンダーベース ムース CC
茶クマを隠すのにおすすめのコントロールカラー3つめは、シュウ ウエムラの「UV アンダーベース ムース CC」です。
ムース状になっているコントロールカラーです。
イエローは茶クマを隠すのにぴったりのカラー。
細かい粒子のムースなので、茶クマやくすみを自然にカバーしてくれます。
3つのパウダー効果で光を広げて肌をなめらかにみせてくれますよ。
ムース状なので肌にフィットしやすく使いやすいのも特徴です。
SPF35のPA+++と紫外線カット効果も高いコントロールカラーです。
茶クマ隠しにおすすめのコントロールカラー④:メディア メイクアップベースS
茶クマを隠すのにおすすめのコントロールカラー4つめは、メディアの「メイクアップベースS」です。
こちらはクリーム状のコントロールカラーです。
ベージュに近いオレンジ色で、茶クマを隠すのに向いています。
メディアの「メイクアップベースS」は、自然に肌のトーンを明るくみせてくれるコントロールカラーです。
重めのテクスチャーなので使う量は少量で十分。
少量でも伸びがよく、なじませやすいのが特徴。
叩き込むようにぬるとコンシーラーと同じくらいカバーしてくれますよ。
プチプラなのでお財布に優しいのも嬉しいですね。
どんなファンデーションとの相性も良いコントロールカラーです。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー8選
ここではプチプラでおすすめのコンシーラーをご紹介します。
- ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー
- 無印良品 コンシーラー スティックタイプ
- ロレアルパリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナー
- エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラー
- 24 ミネラルスティックファンデ
- ヴィセ リシェ コンシーリング ベース
- Candydoll ハイカバーケアコンシーラー
- KATE レタッチペイントパレット
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー①:ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー
ザセムから発売されているリキッドタイプのコンシーラー。
少量でも伸びがよく、カバー力の高いコンシーラーです。
SPF28・PA++。
重ね付けしても厚塗りにならないのが使いやすいポイントです。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー②:無印良品 コンシーラー スティックタイプ
無印良品から発売されているスティックタイプのコンシーラー。
硬めのテクスチャーで、カバー力が高いのが特徴です。
スティックタイプはスティックを隠したい部分にそのままぬることもできますし、指にとって肌に置くこともできます。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー③:ロレアルパリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナー
ロレアルパリから発売されている筆ペンタイプのコンシーラー。
光を飛ばして肌のくすみをカバーしてくれます。
ゆるいテクスチャーなので、乾燥しやすい目元に使いやすいコンシーラーとなっています。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー④:エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラー
エチュードハウスから発売されているリキッドタイプのコンシーラー。
つけ心地が軽くしっとりとした質感の肌になります。
エチュードハウスのコンシーラーは、抜群のカバー力で人気の高いアイテムになっています。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー⑤:24 ミネラルスティックファンデ
24から発売されているスティックタイプのコンシーラー。
肌にやさしいだけでなく、プロのヘアメイクも使用しているほど使いやすいコンシーラー。
SPF50+・PA++++と紫外線カット効果も高いコンシーラーです。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー⑥:ヴィセ リシェ コンシーリング ベース
ヴィセ リシェから発売されているリキッドタイプのコンシーラー。
肌への密着度が高く、自然にクマやくすみをカバーしてくれます。
化粧下地としてもコンシーラーとしても使用することができるアイテムです。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー⑦:Candydoll ハイカバーケアコンシーラー
Candydollから発売されているリキッドタイプのコンシーラー。
オレンジベージュとライトベージュの2色があり、肌悩みに合わせて使い分けることができます。
肌にぴったりとくっつくようなしっとりとしたつけ心地。
茶クマ隠しにおすすめのプチプラコンシーラー⑧:KATE レタッチペイントパレット
KATEから発売されているパレットタイプのコンシーラー。
4色入りなので、肌悩みに合った色を調整しやすいコンシーラーです。
茶クマ隠しのポイントや注意点
茶クマ隠しポイントや注意点①:こすらないようにする
茶クマ隠すポイント1つめは、こすらないようにすることです。
顔の皮膚、特に目の周りの皮膚は厚さがとても薄いためこすると刺激になってしまう場所。
茶クマは色素沈着が原因となって作られます。
皮膚をこすってしまうと肌が色素沈着してきてしまうので、目の周りはこすらないようにしましょう。
メイクする際に触れるときは、やさしくそっと指を置くようなイメージで塗るようにしてくださいね。
また、メイクを落とすときもやさしくマッサージするように落とすようにしましょう。
茶クマ隠しポイントや注意点②:厚塗りになりすぎないようにする
茶クマ隠すポイント2つめは、厚塗りになりすぎないようにすることです。
クマを隠そう隠そうとして、何度もファンデーションやコンシーラーを重ねてしまうことはありませんか?
厚塗りになってしまうとクマの部分だけ目立ってしまいがち。
隠そうとしているはずなのに、逆にクマが強調されてしまうなんてことも。
また、厚塗りすることによってメイクが崩れやすくなってしまいます。
目の周りは動きが多くもともと崩れやすい場所なのåで、厚塗りするとさらに崩れやすくさせてしまいます。
ですから、厚塗りにならないように適度な量を塗るようにしましょう。
茶クマ隠しポイントや注意点③:ぬる範囲を広げないこと
茶クマ隠すポイント3つめは、ぬる範囲を広げないことです。
コンシーラーをぬる際に広げてしまうと、目元に色のムラが出てきてしまいます。
ムラがあると不自然な顔色に見えてしまうので、気をつけましょう。
自然にカバーするには、コンシーラーを隠したい部分にだけポイント的にぬることが大切。
なるべく範囲を狭くしてカバーしていくようにしましょう。
また、カバーしたいクマの種類に合わせてコンシーラーやコントロールカラーの色を変えるのも大切です。
茶クマ隠しポイントや注意点④:紫外線対策をする
茶クマ隠すポイント4つめは、紫外線対策をすることです。
メイクでも茶クマをカバーすることはできますが、できれば素肌の茶クマを薄くしていきたいですよね。
茶クマは、色素沈着のほかにシミやくすみによって引き起こされます。
紫外線はシミやくすみの大きな原因となるもの。
紫外線対策をするためにUVカット効果のあるアイテムを使うと良いでしょう。
化粧下地や日焼け止めのほかに、コンシーラーも紫外線をカットできるものを使うのがおすすめ。
茶クマ隠しが汗や水で消えないウォータープルーフコンシーラーをご紹介
茶クマ隠しが汗や水で消えないウォータープルーフコンシーラー①:ディオール スキン フォーエヴァー コンシーラー
ウォータープルーフタイプのコンシーラー1つめは、ディオールの「ディオールスキン フォーエヴァー コンシーラー」です。
カバー力があり、肌をカバーしてくれます。
こっくりとしたテクスチャーですが、肌にのせるとサラッと広がり軽いつけ心地。
指で軽くトントンと叩いてなじませるだけで、気になる部分が目立たなくなります。
5色のバリエーションがあり、自分の肌に合ったコンシーラーを選ぶことができます。
マットな仕上がりなので時間が経つと乾燥しやすくなってしまいますので、乾燥肌の方はメイク前にしっかりと保湿をするようにしましょう。
茶クマ隠しが汗や水で消えないウォータープルーフコンシーラー②:セザンヌ パレットコンシーラー
ウォータープルーフタイプのコンシーラー2つめは、セザンヌの「パレットコンシーラー」です。
3つのカラーのパレットが入っているアイテムです。
単色でも使用できますが、3つのパレットを混ぜ合わせて肌に合った色を作り出すことも可能です。
隠したい部分によって色を使い分けることができるので便利ですね。
クリームファンデーションのような伸びの良さで肌になじんでくれます。
硬めのテクスチャーなのでブラシで肌に置いてから、指のでなじませていくとキレイにぬることができますよ。
茶クマ隠しが汗や水で消えないウォータープルーフコンシーラー③:クリニーク ビヨンド パーフェクティング スーパー コンシーラー
ウォータープルーフタイプのコンシーラー3つめは、クリニークの「ビヨンド パーフェクティング スーパー コンシーラー」です。
コンシーラーを使うとシワに入り込んでしまうのが気になりますよね。
この「ビヨンド パーフェクティング スーパー コンシーラー」は、超薄型のフォーミュラ処方でシワや毛穴など肌に入りにくいコンシーラーになっています。
薄く伸びてくれるためつけ心地が軽く、厚塗りにならないのでストレスなく使うことができます。
軽いつけ心地ですが、落ちにくく崩れにくいのが特徴です。
4色のバリエーションがあり、自分の茶クマに合った色を選ぶことができますよ。
茶クマ隠しが汗や水で消えないウォータープルーフコンシーラー④:カバーマーク ベーシック フォーミュラ
ウォータープルーフタイプのコンシーラー4つめは、カバーマークの「ベーシック フォーミュラ」です。
硬めのテクスチャーで、ファンデーションとしてもコンシーラーとしても使うことができるアイテム。
しっかりとしたカバー力が欲しい方におすすめのアイテムです。
しっとりとした使い心地で、茶クマをしっかりとカバーしてくれます。
一気に付けすぎると厚ぼったくなってしまうので、少しずつぬっていくのがおすすめ。
また、全23色と色のバリエーションがとても豊富なのが特徴。
たくさんの色味があるので自分に合った色が見つかるはずですよ。
おすすめのメイクグッズ
ファンデーションブラシ、チークブラシ、アイ シャドウブラシなど11本入りのSIXPLUSのメイクブラシセット。
11本入りなので、用途に合ったブラシを使い分けることができます。
高級感あふれるゴールドとブラックのデザイン。
ブラシの毛はやわらかく、肌に当てたときにチクチクする心配もありません。
持ち運びにも便利なケース付き。
専用のケースに入れておけばブラシを傷めることなく保管することができます。
コンシーラーで茶クマをキレイに隠そう!
茶クマにおすすめのコンシーラーと、茶クマを隠す際の注意点についてご紹介しました。
色素沈着してしまった茶クマはコンシーラーを使えばキレイに隠すことが可能ですよ。
コンシーラーにはスティックタイプやペンタイプなどさまざまな種類があるので、使いやすいものを探してみてくださいね。