赤ちゃんを泣き止ませる抱き方4選
生まれる前と同じような姿勢にしてあげることが大切です。
上手に抱いてあげるには、どのようにすれば良いのでしょうか。
- 体を安定させる
- おくるみを使う
- ママの心臓の音が聞こえる位置に
- ゆっくっりユラユラさせる
赤ちゃんを泣き止ませる抱き方①:体を安定させる
いつものように抱いていても泣き止んでくれなくて困ってしまうママも多いのでは。
赤ちゃんの体が安定していないせいかもしれません。
単純に抱っこしてもらっている位置が気にいらないのかも。
また、長時間同じ姿勢をしていることも赤ちゃんには負担がかかります。
基本的なやり方は同じでも、落ち着くかどうかは、その時によっても違います。
その時の気分によっても変わってきます。
ちょうど良い位置を見つけてあげましょう。
赤ちゃんを泣き止ませる抱き方②:おくるみを使う
生まれて間もない赤ちゃんは、ママのお腹の中と違う場所に慣れていません。
おくるみで体を巻いてあげると、安心してくれます。
おくるみで巻かれている感覚は、ママのお腹の中にいたときの感覚に近くなるため。
用意がなければ、バスタオルなどで巻いてあげるだけでも大丈夫です。
赤ちゃんは体が丸まっている方が安心できます。
赤ちゃんを泣き止ませる抱き方③:ママの心臓の音が聞こえる位置に
ママの心臓の音が聞こえる位置に耳がくるようにしてあげましょう。
赤ちゃんはまだ、外の音に慣れていません。
ママの心臓の音は赤ちゃんが一番聞いていた音。
きっと安心してくれます。
赤ちゃんを泣き止ませる抱き方④:ゆっくりユラユラさせる
オムツのせいでも、お腹がすいているわけでもないのに泣き止んでくれない。
赤ちゃんが泣き止まない理由は、うまく眠ることができないからかもしれません。
そんな時はゆりかごのように、ゆっくりユラユラします。
赤ちゃんがそれぞれ好きな動き方を見つけてあげましょう。
眠ったと思っても眠りが浅い状態だと、動きが止まることで泣いてしまうことも。
また、眠った直後におろしてしまうと目を覚ましてしまうこともあります。
熟睡するまでは待ちましょう。
ゆっくりおろしてあげれば、目を覚ますことはないでしょう。
おろすときも、ちゃんと順番があります。
まずお尻からゆっくり。
次にゆっくり倒しながら、背中と頭をおろしましょう。
お尻を支えていた手からはずします。
その後、頭側の手を慎重にはずしましょう。
慌ててはずしてしまうと、起きてしまうかもしれません。
赤ちゃんの基本的な抱き方4選【横抱き編】
はじめのうちは、横抱きしてあげることができないと困ってしまいます。
どのようにすれば良いのか見ていきましょう。
- 基本の抱き方
- 片手で抱っこ
- 横から縦に抱き替える
- 左右に抱き替える
赤ちゃんの基本的な抱き方①:基本の抱き方
何も言わずにいきなり触られると、赤ちゃんはびっくりしてしまいます。
抱っこをする前に、赤ちゃんにこれから何をするのか伝えてあげましょう。
声をかけることで安心感を与えることができます。
また、ママやパパとわかってくれるように。
首から頭が不安定にならないように手を入れます。
そのまま上半身を少し起こしてあげましょう。
もう片方の手でお尻を支えます。
両足の間から手を入れましょう。
赤ちゃんとママの体がくっついていた方が負担が少なくなります。
介護現場でも負担を軽減するために利用されているものです。
ボディメカニクスというもの。
お尻はしっかり支えたまま、頭の方の手をずらします。
赤ちゃんの頭と首が不安定になっていなければ問題ありません。
手首ではなく、ひじで支えることを意識しましょう。
赤ちゃんの基本的な抱き方②:片手で抱っこ
基本の横抱きができていれば、片手で応用することができます。
ママのひじで赤ちゃんの頭と首を安定させてあげます。
ママが座っている状態ですることが多いでしょう。
赤ちゃんのお尻は、クッションや足の上で落ち着く位置にしてあげましょう。
赤ちゃんの基本的な抱き方③:横から縦に抱き替える
授乳の後は、げっぷを促すために抱き替えた方が楽にできます。
首と頭を支えている腕を移動させ、手で後頭部を安定する位置に。
赤ちゃんのお尻を軸にして、赤ちゃんの姿勢を変えていきます。
ママの体に密着させて、お尻を支える位置を調節しましょう。
ママの肩で頭と首が安定ていることを確認してください。
しっかり支えられていれば、背中を軽くたたいてげっぷを促してあげましょう。
赤ちゃんの基本的な抱き方④:左右に抱き替える
ずっと同じ腕で抱いているのは、ママもくたびれてしまいますよね。
基本の横抱きの抱き方で、左右に抱き替えるやり方です。
背中を支えていた腕を頭を支える位置に移動させます。
赤ちゃんのお尻を軸にして、反対側へと180度回します。
この時、赤ちゃんとママの体は離してしまわないように。
背中とお尻を支えて、ちょうど良い位置にしてあげましょう。
赤ちゃんの基本的な抱き方4選【縦抱き編】
赤ちゃんのお世話は、横抱きだけでは困ってしまうこともあります。
次は縦抱き編です。
- 基本の抱き方
- 縦から横に抱き替える
- 座らせる
- またがり座り
赤ちゃんの基本的な抱き方①:基本の抱き方
両脇から手を入れて、親指は前を支えます。
頭が不安定になってしまわないように抱き上げましょう。
ママの腕が曲がった状態で赤ちゃんとくっついている状態にしましょう。
ママの負担が少なくなります。
赤ちゃんのお尻を支える位置に片手を持っていきましょう。
ママの腕がいすになるようなイメージです。
首と頭が不安定にならにように、抱えます。
支えるポイントは3点。
頭・背中・お尻です。
ここがしっかりしていれば、安定します。
足は、M字で自由に動かせるようにしてあげましょう。
足を伸ばしたり、動かせないようにしてしまわないように注意。
脱臼してしまうリスクがあります。
まっすぐつっぱった状態にならないよう気をつけましょう。
赤ちゃんの基本的な抱き方②:縦から横に抱き替える
状況によって、同じ抱き方をしていることは難しいですよね。
授乳していても赤ちゃんが眠ってしまうこともあり、必要な場面は様々。
背中を支えている手を後頭部を支える位置に移動させましょう。
赤ちゃんのお尻を軸にして、赤ちゃんの姿勢を変えていきます。
赤ちゃんの頭をちょうど良い位置で安定させてあげましょう。
これで横抱きの完成。
赤ちゃんの基本的な抱き方③:座らせる
赤ちゃんをママの足の上で前向きに座らせます。
赤ちゃんのお腹のあたりを腕で支えてあげましょう。
首が座っていないと、グラグラしてしまう可能性があるので注意が必要です。
ただ、あまり早い時期からすることはおすすめしません。
赤ちゃんの基本的な抱き方④:またがり座り
主に授乳の時に出来る抱き方。
首と頭はしっかり抱えて安定させましょう。
ママの太ももを挟むように赤ちゃんを座らせます。
あとはママのおっぱいの高さに合わせて足の位置を調節するだけです。
ママの腕に重力はかかりません。
しかし、腕をあげて支えてあげないといけないのでつらいかもしれません。
無理のないようにしましょう。
パパにおすすめの赤ちゃんの抱き方4選
基本の抱き方はパパも同じ。
首が座り始めたころにおすすめの抱き方を紹介します。
- 片手で横抱き
- 寝転んでお腹の上で抱っこ
- 抱っこ紐
- 肩車
パパにおすすめの赤ちゃんの抱き方①:片手で横抱き
パパはママよりも体が大きいので、しっかり抱いてあげることができます。
初めてのパパは、恐怖心から腕を離してしまいがち。
これでは、赤ちゃんも落ち着かないし、パパにも負担がかかります。
押さえておきたいポイントは2つ。
安定させるところは、頭と首。
赤ちゃんとパパの体をくっつけておくこと。
これさえ頭に入れておけば、パパでも安心して抱っこできます。
手で腰からお尻のあたりを安定させてあげましょう。
赤ちゃんの手は、動かせるようパパの脇の下にくるようにしてあげましょう。
生まれて間もない時は、きちんと両手で抱っこしてあげましょうね。
パパにおすすめの赤ちゃんの抱き方②:寝転んでお腹の上で抱っこ
首が座ってきて、寝返りをうったりできるようになってきたころがおすすめ。
パパの体の上で、パパは赤ちゃんの腰から胸のあたりを支えておきましょう。
そのままいないばあをすれば、赤ちゃんが喜んでくれるはず。
また、パパの腹筋も鍛えることができて一石二鳥ですね。
一緒にお昼寝も良いですよ。
パパにおすすめの赤ちゃんの抱き方③:抱っこ紐
上手くだっこができないパパは、抱っこ紐に頼ってしまうのも手です。
装着の仕方がわかれば簡単。
赤ちゃんは安定した姿勢がとれるので、安心してくれます。
利用できるものはどんどん利用して、パパも頑張りましょう。
パパにおすすめの赤ちゃんの抱き方④:肩車
ある程度成長したら、肩車をしてあげましょう。
なぜか高い所が好きな子が多いです。
高い所から見ることができる景色を喜んでくれますよ。
これはパパだけの特権です。
赤ちゃんを抱っこする時の注意点5選
赤ちゃんを抱っこする時に押さえておきたいポイント。
これだけはしっかり頭に入れておきましょう。
- ママの 腕に負担をかけない
- 頭をしっかり支える
- 上体を少し高くしてカーブさせる
- 激しく揺さぶらない
- 自信をもって抱いてあげる
赤ちゃんを抱っこする時の注意点①:ママの腕に負担をかけない
手首だけで、赤ちゃんの首を支えるのは良くありません。
必ず、赤ちゃんとママの体はくっつけておきましょう。
赤ちゃんとママの間に空間ができてしまわないように。
ママの体に負担がかかり過ぎてしまいます。
ママが腱鞘炎になってしまいますよ。
赤ちゃんを抱っこする時の注意点②:頭をしっかり支える
特に首が座っていない赤ちゃんは、頭を自分で支えることができません。
首がグラグラしてしまわないように気をつけましょう。
支えがしっかりしていないと頭が重くて、がくんとなってしまいます。
反応は赤ちゃんによって様々ですが、不安になってしまいますよね。
わざとがくんとさせない限りは、脳への影響はないと考えられています。
もしがくんとなってしまった場合は、赤ちゃんの様子を確認しましょう。
心配な場合は、病院に相談した方が良いかもしれません。
赤ちゃんを抱っこする時の注意点③:上体を少し高くしてカーブさせる
お尻から腰にかけて、赤ちゃんの背中はC字です。
少しカーブさせてあげましょう。
まっすぐ伸びている状態が続くのはつらいもの。
ママのおなかにいたときと同じ姿勢をとってあげると安心します。
赤ちゃんを抱っこする時の注意点④:激しく揺さぶらない
赤ちゃんの脳はまだやわらかいもの。
激しく揺さぶることで、衝撃を受けやすい状態です。
揺さぶられ症候群になってしまうと、死亡してしまうこともあります。
赤ちゃんを抱っこする時の注意点⑤:自信をもって抱いてあげる
赤ちゃんは優しく抱いてあげることが大切。
でもママやパパがびくびくしていると、赤ちゃんにも伝わってしまいます。
赤ちゃんが不安になってしまっては大変。
抱っこは赤ちゃんとママやパパがとるスキンシップの1つ。
安心できる姿勢をとれる抱き方をマスターしてあげましょう。
首が座っていない赤ちゃんの抱き方4選
首が座る前の赤ちゃんは、首と頭の支えが大切です。
- 基本の横抱き
- 浮き輪抱っこ
- 授乳クッションを利用
- 添い寝
首が座っていない赤ちゃんの抱き方①基本の横抱き
首が座っていない赤ちゃんは、首と頭を支えて抱いてあげるのが基本。
首と頭が不安定なまま抱き上げてはいけません。
頭が重くグラグラしてしまいます。
頭を揺らし過ぎると揺さぶられ症候群になってしまうので気をつけましょう。
脳がダメージを受けて、障害が残ってしまうかもしれません。
赤ちゃんの体を力強く大きく揺らすことはやめましょう。
密着させてゆっくり優しくユラユラしましょう。
首が座っていない赤ちゃんの抱き方②:浮き輪抱っこ
基本の横抱きとほとんど変わりません。
違うのは、お尻を支えている手の位置。
ママの腕で輪っかを作ります。
赤ちゃんの頭の位置の目安は、ママの肩くらい。
赤ちゃんのお尻と腰が輪の中に入るようにしてあげましょう。
すっぽり入るので、安定感があります。
足は少し交差させてあげた方が、脱臼の心配がありません。
赤ちゃんもママも楽な姿勢をとりやすくなりますよ。
首が座っていない赤ちゃんの抱き方③授乳クッションを利用
赤ちゃんをずっと抱いているのは、かなりハード。
授乳クッションを利用して、ママも少し休めるようにしましょう。
クッションを利用すれば、高さの調節もしやすくなります。
首が座っていない赤ちゃんの抱き方④:添い寝
添い寝で抱いてあげるだけでも、赤ちゃんは安心してくれます。
ママの心臓の音が聞こえる位置に合わせてあげましょう。
クッションなどを使って、赤ちゃんの体を少し支えてあげるだけ。
ママの負担も少なくなります。
首が座っている赤ちゃんの抱き方4選
首が座ると、骨で支えることができるようになります。
抱っこの仕方はどう変わるのでしょうか。
- 縦抱き
- 片手で抱っこ
- 横抱き
- 座らせる
首が座っている赤ちゃんの抱き方①:縦抱き
首が座ってくると、抱っこも少し楽になります。
赤ちゃんが自分で頭を支えられるということ。
背骨もCの形に近かったものが変わってきます。
大人と同じようにSの字へ変化している途中。
片手で抱っこも簡単になります。
足を閉じずに、動かせる状態にしてあげましょう。
ママのおへそより少し高い位置が理想。
緩やかなカーブになるよう、背中のあたりを支えてあげましょう。
首が座っている赤ちゃんの抱き方②:片手で抱っこ
首を自分で支えることができるので、支えてあげる必要がなくなります。
そのため、片手でも抱っこがしやすくなります。
腰からお尻のあたりを安定させてあげましょう。
赤ちゃんが大きかったり、ママの手が小さすぎる場合には難しいかもしれません。
無理なく抱いてあげられるようにしましょうね。
首が座っている赤ちゃんの抱き方③:横抱き
首が座る前よりは、楽になってきます。
ママもパパも慣れてきたころでしょう。
赤ちゃんがしてほしい抱き方は、好みがあります。
首が座っていても、支えがしっかりしていないと落ち着きません。
首が座っている赤ちゃんの抱き方④:座らせる
首が座っていると、座って抱いても安心です。
倒れ込んでしまわないように支えてあげましょう。
まだ座る姿勢を安定してとることは難しいのです。
赤ちゃんが座る練習にもなります。
そのうちに、だんだん自分で座れるようになってきます。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの横抱き方法4選
横抱きで使用する期間は短い物。
抱っこ紐でできる横抱きの種類を見ていきましょう。
- 基本の横抱き
- 寝かせ抱き
- かごのように
- お尻だけ支える
抱っこ紐を使った赤ちゃんの横抱き方法①:基本の横抱き
生まれたばかりの赤ちゃんにも使える基本の横抱きができます。
ただ、抱っこ紐を使ってしまうと気に入らずに泣き出す子も。
赤ちゃんの体勢がしっくりこないこともあります。
ママの腕の方が落ち着いてくれるかもしれません。
初めてのママの場合、使用するのに戸惑ってしまうことも。
しっかり装着できていないと危険です。
いつから使用するかは、ママの考え方次第。
赤ちゃんの様子に合わせて選んであげましょう。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの横抱き方法②:寝かせ抱き
抱っこ紐がベッド代わりになります。
ユラユラ揺れて、ママのそばにいられるので落ち着きます。
日光浴に出かけるときにも良いですね。
通気性が良い物や、洗濯できる素材の物もあります。
抱っこ紐も清潔を保ってあげましょう。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの横抱き方法③:かごのように
ハンモックやゆりかごのような抱っこ紐でできる抱き方。
赤ちゃんの体が網の中にすっぽり入るので、背中が丸くなりやすい。
メッシュ素材であれば、通気性も良い。
ベッドで寝るより寝てくれるかも?
あまり角度をつけすぎると、赤ちゃんに負担になってしまうので気をつけましょう。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの横抱き方法④:お尻だけ支える
大きな1枚の布でできている抱っこ紐でできる抱き方。
お尻は抱っこ紐に支えてもらい、頭はママが支えます。
このタイプは、赤ちゃんの気分や成長に合わせて形を変えることができるのが利点。
ある程度しっかりした形が決まっている抱っこ紐では難しいです。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの縦抱き方法4選
現在の抱っこ紐は、横抱きも縦抱きもできるものが主流。
縦抱きの種類を見ていきましょう。
- 前抱き前向き
- 前抱き対面
- 後ろ抱きおんぶ
- 後ろ抱き後ろ向き
抱っこ紐を使った赤ちゃんの縦抱き方法①:前抱き前向き
首が座って、お散歩する時間が増えてきたら前向きでおでかけしましょう。
赤ちゃんもママと同じ景色を見ることができます。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの縦抱き方法②:前向き対面
首が座る前の場合、首を支えるためにも対面で抱っこしてあげる方が良いでしょう。
眠ってしまっても、がくんとなる心配がありません。
赤ちゃんもママも顔が見えるので安心です。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの縦抱き方法③:後ろ抱きおんぶ
ある程度成長してくれば、おんぶしてあげた方がママが用事をしやすくなります。
ママが思わぬ攻撃を受ける可能性もありますが。
ママの用事を興味津々で見てくれるかもしれません。
お手伝い好きになってくれると嬉しいですね。
抱っこ紐を使った赤ちゃんの縦抱き方法④:後ろ抱き後ろ向き
後ろ向きはママと背中合わせの状態。
赤ちゃんは手足を動かしやすくなります。
ただ、ママの声は聞こえても、姿を見ることができない体制。
顔が見えないことで泣き出す子もいるかもしれません。
また、ママの動き方にも少し注意が必要になります。
赤ちゃんの手足をぶつけてしまわないようにしましょう。
おすすめの抱っこ紐
新生児から3歳くらいまで長く使用可能。
頭を支える部分があるので安心です。
しっかり支えたい部分をサポートしてくれます。
密着するので、赤ちゃんもママも安心。
首カックンしてしまわないためのアジャスメント付き。
成長してきたら、折り返して顔をのぞかせることができます。
ベルトがママへの負担も軽減してくれます。
メッシュ素材のため、通気性が良くむれにくいのも嬉しいですね。
赤ちゃんの抱き方をマスターして愛情とぬくもりを
赤ちゃんはママやパパに抱っこしてもらうことで、信頼関係を築きます。
赤ちゃんにとって抱っこは安心できるもの。
また、成長していくうえで欠かせない物でもあります。
スキンシップをたくさん取ることで、精神的に安定することができるとされています。
目いっぱい抱っこしてあげることができるのも、赤ちゃんのうちだけ。
あっという間に成長してしまいます。
大変なこともありますが、しっかり愛情を注いであげましょう。