絵本の種類と特徴
見て楽しむ絵本
見て楽しめる絵本は、色々な想像をしながら見ることで発想力が身に付くのでおすすめ。
子供も大人も一緒に楽しい時間を共有できる幸せな時間ですね。
見て楽しむ絵本の特徴
本の中の絵を見たり、指を差しながらみることで、さまざまな想像力が掻き立てられるところが特徴。
言葉を覚えるきっかけになったり、一つの絵から複数のことを想像したり考えたりすることで発想力が身に付くところがおすすめです。
子供が絵本を見ながら親に話しかけたり、一緒に考える時間を作ることで、親子の絆を深めていくことができますよ。
仕掛けがあるものや、指で触って開いたり閉じたりするものなど、まだ言葉が分からない子供でも、指で触って感覚を養うことで、自然と学びながら楽しめるのでおすすめです。
静かな時間を共有しながら絵の世界観に浸るうちに集中力も養われます。
読み聞かせに向いている絵本
絵本には目で見て楽しめる本や、仕掛け絵本、謎解きなど色々な種類がありますが、読み聞かせに向いているものもおすすめです。
読み聞かせに向いている絵本の特徴
赤ちゃんや言葉がまだ分からない子供には、大きめの絵や言葉が少ないものがおすすめです。
絵を見ているだけでも自分の好きなように色々と想像ができます。
幼稚園に入る頃になると自分の好みがはっきりとしてくるので、進んで読みたい絵本を選ぶようになってきます。
子供に聞かせてあげたい本もおすすめで良いものですが、子供が自分で選んだ本を読み聞かせてあげるのもおすすめ。
読み聞かせしてあげると、登場人物の気持ちになって考えたり、自分ならどのように行動するか、子供が自ら考えるようになります。
繰り返し同じ言葉が出てきたり、リズム感があって子供が興味を持ちやすいのも読み聞かせに向いている絵本の特徴です。
絵本の選び方
年齢
言葉がまだ分からない年齢の子に対して、難しい語句を並べてもなかなか頭には入っていきません。
それぞれの年齢に適したおすすめのものを選んであげると、より理解しやすく知識も身に付きます。
赤ちゃんには触って楽しめる仕掛があるものや、大きな絵が描かれているもの、幼児には短い単語や簡単な文章、身近なものが描かれたもの、もう少し大きくなってくると自分で進んで絵本を選んで読めるようになってきます。
chobisさんからのアドバイスも掲載していますのでぜひ参考にしてください!
絵のタッチ
人によって絵のタッチにも好き嫌いがあります。
子供が実際に目で見てみてどのような絵が好きか選ばせてあげるのもおすすめです。
力強いタッチで描かれているものが好きな子や、食べ物や乗り物などの身近なものが描かれているものが好みだったり、登場人物が優しい雰囲気の絵が好きだったりと、好みは子供によって大きく異なります。
読み聞かせをしてあげたい子供の雰囲気に合ったものを親が選んであげるものおすすめです。
登場人物
主人公が一人だけの場合のシンプルなものから、たくさんの登場人物が出てくるにぎやかなもの、人物ではなく物が主人公になっている場合など、登場人物一つとってもさまざまです。
はじめのうちは登場人物が少ない絵本を選ぶと、子供が理解しやすく混乱しないのでおすすめです。
読み聞かせに慣れてきた頃に、徐々に登場人物が多いものへと移行していくとスムーズですよ。
子供が好きなキャラクターが主人公のものを選んであげるのもおすすめです。
シリーズ化されているものを続けて読んでいくと、少しずつ内容がインプットされていきます。
作家
作家によって絵のタッチも言葉の選び方も、ボリュームも全て異なってきます。
作家の個性が出やすいので、子供が好きそうなものを選んであげましょう。
作家は子供に何かを伝えようとして、絵や言葉を駆使して表現していきます。
絵本作家というと女性が多いイメージですが、男性の絵本作家も近年増えてきています。
タッチが力強かったり、女性とはまた異なる視点で描かれていたりと、個性的なおすすめの作品も多く発売されています。
絵本のボリューム
寝る前に読み聞かせをしてあげてから寝かせているという方も多いのではないでしょうか。
寝る前の読み聞かせの時は、短めでボリュームが少ないものがおすすめ。
内容もスムーズに就寝しやすいように、激しいものや興奮させるようなものは避けて、落ち着いた癒されるような絵本をえらぶのがおすすめですよ。
言葉が理解できるようになると、絵と同じようにストーリーにも興味が沸いてきます。
少し眺めでボリュームのあるものを数日に分けて読んであげるのもおすすめです。
目的
色々なジャンルがある絵本は、目的によって選ぶのもおすすめです。
読み聞かせをすることで早く言葉を覚えさせたい、色々な知識を身に付けたいという目的や、登場人物の気持ちになって考えさせたい、想像力を育てたいなど、目的がはっきりしている方がおすすめで選びやすいですよ。
ママブロガーおすすめの絵本の選び方
ママブロガーのchobisさんに絵本を購入する際の選び方のコツについて教えていただきました。
世界共通のベストセラーは必ず読ませました。
海外の絵本は色使いが素敵で、子供たちもカラフルな絵本に釘付けでした。
海外の絵本は独特の絵のタッチのものが多いので子供は興味を示すのではないでしょうか。
昔からある絵本や幼い時に読んだ事のあるものは、子供達は新しい感覚で、大人は懐かしい気持ちで読めるので読み聞かせも楽しいです!
大人側のことも考えると、自分が読み聞かせをしてもらって育ってきたという本は懐かしく、思い入れもあるのではないでしょうか。
読んできる大人も一緒に楽しめると素晴らしいですね。
ママブロガーのおすすめ絵本
世界共通のベストセラーを抑えるというのと大人も一緒に楽しめる本を選ぶというアドバイスをchobisさんからいただきました。
では実際にchobisさんがおすすめする本はどのようなものがあるのかを解説していきます。
かいじゅうたちのいるところ
作家名 | サイズ | |
---|---|---|
① | モーリス・センダック | 不明 |
ぽんちんぱん
作家名 | サイズ | |
---|---|---|
② | 柿木原政広 | 不明 |
こちらは実際にchobisさんがご自宅で読み聞かせをしている風景です。
ぜひこちらチェックしてみてください!
赤ちゃんにおすすめの絵本
①【繰り返しがおもしろい】じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
赤ちゃんが好きな紙を破く音や水の音、日常生活で耳にしている音を集めて描かれています。
カラフルなイラストで、絵が大きめに描かれているところが見やすくておすすめ。
手に持ちやすい14cmサイズで持ち運びも楽チンでおすすめです。
作家名 | 価格 | サイズ | |
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① | まついのりこ | ¥648 | 14cm×14cm |
②【何度も読みたい】がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
真黒な汽車がやってきて、次々と乗客を乗せていくというシンプルなストーリー。
「がたんごとん」や「のせてくださーい」という繰り返しの言葉が出てくることで、言葉がまだ理解できない赤ちゃんの頭の中にもすっと馴染みます。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
② | 安西水丸 | ¥864 | 18cm×18cm |
③【一緒にくっつきたくなる】くっついた
人間や魚、動物など、なんでもくっついてしまうおすすめ絵本。
かわいらしいタッチの絵とほのぼのするストーリーに赤ちゃんも親も思わず微笑んでしまいます。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
③ | 三浦太郎 | ¥864 | 18cm×18cm |
④【めくるのが楽しい】いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)
赤ちゃんから2歳くらいまで楽しめるおすすめの絵本です。
シンプルで絵本2ページを使って大きく描かれた絵に、思わず釘づけになってしまいます。
最後の仕掛け部分は、親も子供も一緒になって遊べるおすすめの工夫がされていますよ。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
④ | 木村祐一 | ¥734 | 21cm×18cm |
⑤【赤ちゃんくぎづけ】もいもい (あかちゃん学絵本)
東京大学の赤ちゃんラボの教授が作ったもので、赤ちゃんの視点に立って実験を繰り替えることで完成おすすめの絵本です。
泣いていた赤ちゃんが思わず泣き止んでしまうというほど、インパクトがあるところがおすすめの絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
⑤ | 市原淳 | ¥1,512 | 18cm×18cm |
⑥【読むのも楽しい】しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
発見する喜びに視点を置いて作られているところがおすすめ。
赤ちゃんが思わず触りたくなる絵がいっぱい描かれています。
読むたびに新しい発見がある楽しい絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
⑥ | 柏原晁夫 | ¥950 | 18cm×18cm |
⑦【ベストセラー】いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)
「いないいないばあ」を繰り返すことで、赤ちゃんと楽しくコミュニケーションが取れる絵本。
一緒に読むことでみんな笑顔になれるところがおすすめ。
口コミで人気が広がってロングセラーになっているおすすめの絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
⑦ | 松谷みよ子 | ¥756 | 21cm×19cm |
➇【触って遊べる】フィッシャープライス めくってモー!おでかけ布えほん M4060
布で出来た絵本なので、汚れたら洗えて清潔に保てるところがおすすめ。
軽いのでお出かけ先にも持っていけますね。
音が鳴るラトル付きで、おもちゃとしても遊べておすすめです。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
➇ | マテル | ¥1,083 | 不明 |
⑨【赤ちゃんがいっぱい】たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ)
卵のなかに隠れている赤ちゃんを次々と見つけていく絵本。
単純で分かりやすいシンプルなお話に引き込まれていきます。
カラフルな絵と、次に何が出てくるか想像しながら読めるところがおすすめです。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
⑨ | 神沢利子 | ¥972 | 21cm×20cm |
⑩【カラフルな色遣い】Sassyのあかちゃんえほん がおー!
世界中で愛用されているおすすめの絵本。
たくさんの動物たちが登場して、なきごえを披露しています。
赤ちゃんが初めて目にする絵本としておすすめで、声に出して読んであげると喜びますよ。
作家名 | 価格 | サイズ | |
---|---|---|---|
⑩ | Sassy | ¥950 | 18cm×18cm |
幼児におすすめの絵本
①【歌も楽しい】はらぺこあおむし
あおむしが蝶へと変身をとげていく姿が描かれている、世界中で愛用者が多いおすすめの絵本。
数や曜日の勉強になったり、穴が開いた面白い仕掛けで子供の興味心を掻き立てます。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
① | エリックカール | ¥1,296 | 21cm×30cm | 4歳から |
②【ホットケーキが食べたくなる】しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
1970年に発売されて以来、長い間親しまれている絵本。
こぐまちゃんの絵本シリーズのなかでも一番読まれているおすすめの絵本です。
楽しい擬音でホットケーキが少しずつ焼ける様子が描かれています。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
② | わかやまけん | ¥864 | 21cm×20cm | 0歳から3歳 |
③【繰り返し読みたい】きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)
金魚鉢から逃げ出した一匹の金魚の行方を追っていく物語。
ページをめくると逃げ出した金魚がどこかに隠れていますよ。
金魚を指さして探したり、カラフルな絵を見て興味を楽しめるところがおすすめ。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
③ | 五味太郎 | ¥972 | 21cm×20cm | 2歳から4歳 |
④【一緒にやりたくなる】だるまさんが
ページをめくるたびにだるまさんがあっちへこっちへ大忙し。
子供と一緒に笑いながら絵本を楽しみたい方におすすめです。
0歳から読んで見て感じることができる絵本。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
④ | かがくいひろし | ¥918 | 18cm×18cm | 0歳から |
⑤【心が暖かくなる】どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)
子供に優しい気持ちや心遣いの気持ちを培って欲しい方におすすめ。
心が温まる物語で、柔らかいタッチの絵と優しい言葉遣いに癒されるおすすめの絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
⑤ | 香山美子 | ¥1,080 | 24cm×21cm | 3歳4歳 |
⑥【怖くておもしろい】ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
夜の21時になるとおばけたちが活動を始めます。
なかなか寝てくれない子に読み聞かせてあげるのがおすすめ。
絵本を読んだらきっと自分から進んで寝てくれるようになりますよ。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
⑥ | せなけいこ | ¥756 | 16cm×16cm | 2歳前後 |
⑦【話題の絵本】ぜったいに おしちゃダメ?
子供の好奇心といたずら心がくすぐられるおすすめ絵本。
絵本を読んであげてもなかなか集中して聞いてくれないという方におすすめです。
繰り返し読んでも新しい発見があります。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
⑦ | ビル・コッター | ¥1,058 | 20cm×17cm | 2歳から6歳 |
➇【楽しく学べる】ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)
子供が自ら譲る心を身につけることができるところがおすすめ。
友達と関わることが増えてきた2歳頃から読み聞かせてあげると良い絵本です。
かぞえ歌を一緒に歌ったり、親子で一緒に楽しみながら読めますよ。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
➇ | キヨノ・サチコ | ¥648 | 18cm×15cm | 3歳から |
⑨【読み聞かせにおすすめ】三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)
北欧の民話が基礎となっているストーリー性が高いおすすめ絵本。
たくさんの擬音語と先が気になるお話に、子供の興味心が高まる一冊です。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
⑨ | マーシャ・ブラウン | ¥1,296 | 25cm×20cm | 3歳から |
⑩【どちらからも読める】でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
穴が開いた仕掛けが楽しいおすすめの絵本です。
電車好きの子供におすすめで、プラレールと電車に乗っているかのような臨場感が味わえますよ。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
⑩ | 間瀬なおかた | ¥1,080 | 25cm×25cm | 2歳から4歳 |
小学生におすすめの絵本
①【教科書にも載っている】スイミー
日本の教科書にも載っている世界各国で翻訳されているおすすめ絵本。
黒くて小さい魚のスイミーが、海を旅しながら新しい発見をしていく物語です。
スイミーの姿にいつしか自分自身を重ねているかもしれません。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
① | レオ・レオニ | ¥1,572 | 28cm×22cm | 5歳以上 |
②【自分を認められる】教室はまちがうところだ
教室で間違えることは怖くないということを教えてくれるおすすめの絵本。
この絵本を読めば、積極的に手を上げて発言したくなるかもしれません。
小学生に読んでもらいたいおすすめの絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
② | 蒔田晋治 | ¥1,620 | 24cm×21cm | 6歳以上 |
③【中学年におすすめ】ちいさいおうち (岩波の子どもの本)
周りがどんどん都市化して行く様子が少しずつ描かれています。
時代背景についても描かれていて、現在の自分の暮らしと比較して考えさせられるおすすめの絵本です。
作家名 | 価格 | サイズ | 対象年齢 | |
---|---|---|---|---|
③ | バージリア・リー・バートン | ¥864 | 20cm×16cm | 5歳以上 |
④【親子で読みたい】ふたりはともだち (ミセスこどもの本)
読んでいるうちに不思議と心が温かくなるおすすめの絵本。
短編集なので、飽きっぽくて長い文章を読むのが苦手な子供にもおすすめです。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
④ | アーノルド・ローベル | ¥1,026 | 21cm×14cm | 4歳から8歳 |
⑤【可能性が広がる】それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)
おすすめは大人が読んでも面白いと感じることができる内容であること。
考え方次第で未来はいくらでも変わってくると希望を持たせてくれるおすすめの絵本です。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
⑤ | ヨシタケ・シンスケ | ¥1,404 | 26cm×20cm | 不明 |
⑥【落語がわかりやすい】落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))
落語に興味がない子供でも笑いながら読めるところがおすすめ。
落語の面白さを損なわないようにそのまま絵本になっています。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
⑥ | 川端 誠 | ¥1,512 | 29cm×21cm | 9歳から12歳 |
⑦【まねしたくなる】きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)
家族みんながお互いを思い合っているあたたかい気持ちになれるところがおすすめの絵本。
話しの展開が気になって読み手が止められなくなりますよ。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
⑦ | 瀬田貞二 | ¥1,296 | 24cm×21cm | 5歳以上 |
➇【一度は読みたい】ぐりとぐら ぐりとぐらの絵本
世界各国でファンが多いかわいい野ネズミのお話し。
シリーズ化されている中でもカステラのお話は特におすすめ。
心が温かくなるストーリーのおすすめ絵本です。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
➇ | なかがわりえこ | ¥972 | 26cm×19cm | 3歳以上 |
⑨【命の大切さを学ぶ】ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
何度も繰り返し読みたくなる、子供に読み聞かせてあげたくなるおすすめの絵本。
大切なことは言葉に出して伝えようと思わせてくれるおすすめの一冊です。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
⑨ | ハンス・ウィルヘルム | ¥1,296 | 22cm×18cm | 5歳以上 |
⑩【大切な人を思う】おもいで星がかがやくとき
主人公が大切な人との別れを乗り越えていくお話し。
読んでいるうちに静かに流れていく時間を感じることができるおすすめの絵本。
価格 | サイズ | 対象年齢 | ||
---|---|---|---|---|
⑩ | 刀根里衣 | ¥1,728 | 37cm×23cm | 小学生以上 |
絵本の読み聞かせのポイント
読み聞かせをする際は、描かれているストーリーや絵はもちろん重要ですが、それ以上に読み手の読み方によって、聞く側の気持ちにも影響を与えます。
ママブロガーのchobisさんは以下のように気をつけているとおっしゃっています。
子供の想像力や気持ちを尊重して、過剰な表現や大きな声を出さない読み方がおすすめです。
話しを途中で省略したりやめてしまうのもあまりおすすめではありません。
描いてある内容をそのまま伝えるように読んで、ゆっくりと丁寧に読むように心がけましょう。
また、大勢に対して読む場合は、みんなに絵が見えるように、絵本をしっかりと支えて持つようにします。
聞き手の気持ちを最優先するようにして、余韻を楽しむようにしましょう。
子供が読みたい絵本を一緒に探してあげるのがおすすめ
絵本の種類は膨大で、子供が一人で好きな本を探せるようになるまでには少し時間がかかります。
迷っている背中をそっと後押ししてあげるように、一緒に絵本を探してあげるのがおすすめです。
子供も大人も一緒に楽しめる絵本を選んだり、読み聞かせをしてあげると、家族で楽しい時間を共有できておすすめですよ。
表参道で美容師として勤務。その後出産を機に、現在はアパレルショップで働く2児の母です❤︎9月に第3子を出産予定。
ベーシックなカラーコーデが得意で、仕事柄ファッションのトレンドは常にチェックしています!
ママでもおしゃれを楽しみたい!そんな気持ちを忘れずに少しでも皆さまのお役にたてたら嬉しいです^ ^