厄年の歴史
厄年は、平安時代からあった風習だと言われています。
陰陽道を起源とするとも言われていますが、実ははっきりしたことはわかっていません。
江戸時代頃に今のような年齢別の厄年の考え方が定着したとも言われているんです。
また、元々は「役年」の意味があり、神事の際に重要な役割を与えられる年齢の人が、けがれのないように過ごす年であり、そのための厄祓いを受けていたことから次第に厄年には厄祓いを受けるという文化だけが残っていきました。
厄年は、地方や宗派によって違いも多くはっきりしていない部分が未だに多く、科学的な根拠はないものなんです。
厄年の由来
厄年は、歴史の部分でも触れたとおり、陰陽道を起源としているという説がありますが、はっきりとはわかっていません。
言葉の由来としては、「役年」が「厄年」になった説が有力です。
かつて各地域で行われる神事において、役年の人々が重要な役割を与えられていました。
そんな厄年の過ごし方は、神事において重要な役割を担うということは、不浄な物事から避けて生活する必要があります。
そのために厄祓いを受け、心身を清める意味があったのです。
いまや役年の意味が失われて、厄年の意味だけが重視されるようになっているので、現在ではその年齢になると災いが置きやすいので、厄祓いをするという風習に転じています。
ただ、今でも役年の意味を重視して、厄(役)を払うと役が貰えないという意味から、厄除けなどをあえてしないという人も。
厄年の意味
前述のとおり、もとの意味は「役年」から来ていると言われています。
その年齢になると、役を与えられるということなので、本来は重要ないい意味ですね。
年齢的に考えると、厄年(役年)は今の時代でも人生の転機になるような年と言えるんです。
まず厄年の年齢は男女ともに一生で3回(4回の場合もあり)あるんです。
1回目は、大人としての役割をもらう年齢。
2回目は、その役目を果たしていくような年齢になってきています。
3回目はさらに年齢を重ねて、大役を担っていく年齢になります。
このことから、役年=人生のチャンスと考えるのが本来の意味になるんですよ。
そのチャンスを自分のものにするために、厄祓いをする、と考えるのもいいですよね。
男性の厄年がやってくるタイミング
厄年のタイミングは男女で違います。
男性の場合の厄年は、24歳・42歳・61歳です。
ちなみに年齢は地域によっても違ってきますが、ほとんどが数え年による年齢なので、その年の1/1~12/31までで誕生日を迎えていない場合は自分の年齢プラス2歳の年齢になります。
また、厄年は該当年の前後1年も前厄・後厄となるので、1回で合計3年厄年が続くんです。
この3回やってくる厄年の中でも、42歳が大厄と言って、一番気をつけて過ごす必要があると言われているんですよ。
後述する厄年の過ごし方も参考にしてみてくださいね。
女性の厄年がやってくるタイミング
女性の厄年のタイミングは、数え年で19歳・33歳・37歳です。
地域によっては満年齢で考える場合もあるので、自分の住んでいる地域ではどちらなのかは一度確認してみてくださいね。
前後の1年の前厄・後厄を考えると女性は32~34歳、36~38歳と30代は6年間と大半が厄年に当たるんです。
こう書くと、気になる人はとても気になってしまいますよね。
先程も書いたとおり、厄年は科学的根拠があるわけではありません。
気になる場合、後述する厄年の過ごし方を参考に、厄祓いに行くなどするだけで気持ちもだいぶ変わってきますよ。
2019年に厄年がくる男女の年齢
さて、2019年に厄年にあたるのは何年生まれでしょうか。
男性で2019年に本厄にあたるのは、1995年(平成7年)生まれと、1978年(昭和53年)生まれ、1959年(昭和34年)生まれの人です。
女性の場合は、2001年(平成13年)、1987年(昭和62年)、1983年(昭和58年)生まれの人です。
また、その前後1年生まれの人も前厄・後厄になるので注意をして過ごすようにしたいですね。
そして、2019年一番気をつけなければいけない大厄に当たるのは、1978年(昭和53年)生まれの男性と、1987年(昭和62年)生まれの女性です。
大厄にあたる前後3年間は特に厄年の過ごし方を気をつけたほうがいいと言えるでしょう。
厄年の過ごし方3選(男性の前厄)
3年続く厄年の過ごし方はどうすればいいのかが気になりますよね。
まずは前厄の厄年の過ごし方を見ていきましょう。
- お金に気をつける
- 健康に気をつける
- 直感やひらめきを大事にする
厄年の過ごし方(男性の前厄)①:お金に気をつける
前厄で気をつけたいのは、お金の使い方です。
前厄は厄年に入っていく年で、変化に対応する備えをするのがいい年なんです。
出費が増えたり、お金だけではなく物をなくしてしまったりすることに気をつけたい1年と言えますよ。
厄年の過ごし方としては、大きな買い物、例えば家や車を買う、事業を始めるなどは避けるのがベターです。
厄年の過ごし方(男性の前厄)②:健康に気をつける
人生でもターニングポイントになる年であることが多い厄年。
仕事面で言えば、仕事に慣れてきた、仕事の役割が大きくなり忙しくなる、仕事を定年退職するなどに当たってくる年です。
そんな風に環境が変わるとやはり体調面に変化も出てきやすくなります。
前厄は本厄に向けた準備期間であるとも言えるので、不摂生をしない生活習慣を心がけるようにしたいですね。
厄年の過ごし方(男性の前厄)③:直感やひらめきを大事にする
厄年は悪いことばかりではありません。
前厄の時期は、直感・ひらめきが冴えるんですよ。
そのため、厄年の過ごし方としては、あまり無茶や新しいことに挑戦することは避けたほうが良いのですが、仕事や生活面でこれがいい、と思ったことは積極的に取り入れていくといいですよ。
また、芸術面での運もいいと言われているので、普段あまり触れない芸術に触れる1年にしてみるのも◎。
厄年の過ごし方3選(男性の本厄)
本厄はやはり一番いろいろ気をつけたい年です。
本厄の厄年の過ごし方はこちら。
- 何よりも健康に
- 常にチャンスを逃さないようにする
- 資格取得などが◎
厄年の過ごし方(男性の本厄)①:何よりも健康に
3年間の厄年の中で、最も体調が不安な年と言われる本厄。
病気だけでなくケガなどにも注意する必要がありますよ。
症状が軽いからと放っておくと、とんでもない大病が潜んでいたなんてこともなくはありません。
健康診断や人間ドッグは積極的に受けるようにしたいですね。
厄年の過ごし方(男性の本厄)②:常にチャンスを逃さないようにする
厄年だからと、あまりに気にしすぎていてはなにもできなくなってしまいます。
確かに、行動一つ一つあまり無茶をしたりするのは良くないですが、健康に気をつけて、コンディションを整えておき、チャンスが巡ってきた時にすぐに挑戦できるように準備をしておくのが◎です。
厄年の過ごし方としては、あまり目立ったことや思い切った無茶はしないようにして、厄年=役年の考えを忘れないように、巡ってきたチャンスを逃さないようにしましょう。
厄年の過ごし方(男性の本厄)③:資格取得などが◎
本厄の1年間は、実は学問的にはとても良い運のある年なんです。
学問に関しては新しいことにチャレンジするのも吉ですよ。
学んだことを効率よく自分のモノにすることができるので、資格の勉強をするのにはとっても向いています。
ただし無理は禁物。
厄年の過ごし方は、健康に被害が出ない程度に学問に取り組むのがいいですよ。
厄年の過ごし方3選(男性の後厄)
本厄を終え、ホっとしますよね。
残り1年はどんな厄年の過ごし方をすればいいでしょうか。
- 油断はしない
- 家族に感謝
- 翌年に向けた準備期間に
厄年の過ごし方(男性の後厄)①:油断はしない
この1年間は、本厄が終わったという安心感から油断をしてしまいがちです。
厄年は、前厄・本厄・後厄で3年間あるということを忘れずに、最後の1年も気を引き締めるようにしましょう。
後厄の厄年の過ごし方は、健康面に引き続き気を配り、不摂生をせず生活するのがいいです。
厄年の過ごし方(男性の後厄)②:家族に感謝
厄年を平和に過ごすには、周りの人の協力も不可欠になってきます。
特に、家族に支えられていると感じることは多いですよね。
ずっと支えてくれた家族に感謝を忘れないで過ごすようにしましょう。
この感謝を忘れることで怠慢になると、厄が降りかかってしまうかもしれませんよ。
家族だけでなく、自分と関わる周りの人には常に感謝を忘れないでいたいですね。
厄年の過ごし方(男性の後厄)③:翌年に向けた準備期間に
最後の1年、厄年の過ごし方は、迎える厄明けの翌年に備えるのが◎。
厄年中に思い浮かんだこと、新しく始めたいこと、大きな買い物など、実現に向けてシュミレーションをしておくといいですよ。
ただし、焦ってスタートするのはダメですよ。
後厄が明けるのを待って、本格的に始めるように準備まででストップです。
厄年の過ごし方3選(女性の前厄)
女性の前厄の厄年の過ごし方は、男性と大きく変わりません。
どう過ごせば良いか細かく見て行ってみましょう。
- お金に気をつける
- 人間関係に気をつける
- 運のいいことは挑戦してみる
厄年の過ごし方(女性の前厄)①:お金に気をつける
女性も男性の場合と同じく、前厄金運などが下がるとき。
ブランド品を買ったりだとかはなるべく控えたほうがいいでしょう。
また、モノの損失の可能性も高くなる年なので、盗難等にも気をつけてくださいね。
厄年の過ごし方は、あまり贅沢せずに生活するのがベターです。
厄年の過ごし方(女性の前厄)②:人間関係に気をつける
人間関係の問題も起きやすいのが前厄。
できるだけトラブルにならないように、自分から衝突するようなことはしないようにしましょうね。
この厄年の過ごし方は、いつも以上に人を思いやって過ごすのが吉。
厄年の過ごし方(女性の前厄)③:運のいいことは挑戦してみる
厄年の間ずっと、全てにおいて我慢、となるとしんどくなってしまいますよね。
厄年=役年と考えることも重要です。
前厄は直感・ヒラメキの年です。
そのため、思い立ったことを少しずつ取り入れるのも◎ですよ。
ただし、大金を使う必要があることは避けるか慎重に。
厄年の過ごし方3選(女性の本厄)
本厄は女性も同じく一番災難が降りかかる恐れがあり、気をつけて過ごす必要があります。
厄年の過ごし方はこんな感じで気をつけて。
- 栄養バランスに気をつける
- 整理整頓を心がける
- 妊娠・出産は吉
厄年の過ごし方(女性の前厄)①:栄養バランスに気をつける
やはり健康第一です。
その上で、栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。
厄年中健康運も下がるので、厄年の過ごし方は、体に優しい食事を心がけるのが一番大事です。
原因を取り除く努力を自分でするのは◎。
厄年の過ごし方(女性の前厄)②:整理整頓を心がける
部屋の乱れは心の乱れにつながります。
いつでも整理整頓をして部屋をキレイにすることで、自分の頭の中までスッキリして、ストレスも溜まりづらくなりますよ。
また、風水的にも汚い部屋には良い運気はやってきません。
厄年の過ごし方としては、掃除で気持ちも一緒にスッキリさせましょう。
厄年の過ごし方(女性の前厄)③:妊娠・出産は吉
一大イベントである妊娠や出産って厄年は避けるべきなの?と心配になる女性も少なくありませんよね。
なんと逆に、出産することで子供が厄を落としてくれるとも言われ、むしろ縁起がいいことなんです。
また、厄除けと安産祈願のお守りを一緒に持っても問題なしということ。
妊娠中は女性はナーバスになりやすいですよね。
厄年の過ごし方としては、あまり気にしすぎないで、健康などに普段より気を遣いながら過ごすのが◎です。
厄年の過ごし方3選(女性の後厄)
油断は禁物の最後の1年・後厄。
後厄の厄年の過ごし方はどうすべきか見ていきましょう。
- 油断禁物
- 準備の1年にする
- 感謝の気持ちをいつでも
厄年の過ごし方(女性の後厄)①:油断禁物
本厄を終え、いろいろと油断する人も多い後厄。
この1年でだんだん厄が開けていくので、気をつけて行動するに越したことはありません。
また、後厄は厄祓いは行かないという人もいますが、行っておくのがおすすめ。
気持ちの問題にはなりますが、後厄の厄年の過ごし方は、全てにおいて油断せずゆったり過ごすのが一番です。
厄年の過ごし方(女性の後厄)②:準備の1年にする
男性の場合と同じく、後厄の段階ではまだ新しいことに挑戦するのは避けるのがベターです。
そのため、後厄の1年間でじっくりと計画を立て、次の新しい1年に向けて準備期間にするのが◎。
何か新しいことにチャレンジしたい場合は、しっかり形にできるように考えておくといいですよ。
厄年の過ごし方(女性の後厄)③:感謝の気持ちをいつでも
家族だけでなく、いつもお世話になっている周りの人達への感謝を忘れずに過ごすことは大切です。
そんな感謝の気持ちは持っているだけでなく表現できればなお良いですよね。
どんな形でもいいので、相手に伝えるようにしてみると◎。
厄年の過ごし方で大事なのは、人を思いやりながら、自分を見つめ直し、新たに始まる厄明けの自分を楽しみに気にしすぎずに過ごすのが一番いいですよ。
厄祓い・厄除け祈願の方法6選
厄年には厄除け・厄祓いをやっておくのがやはり気持ち的にも楽になりますよね。
でも正しい祈願の方法は意外と知らなかったりしますよね。
基本の厄除け・厄祓いの祈願の方法はこちら。
- 厄除け・厄祓いを受けられる寺・神社にお願いする
- 厄年の元日~節分までの間に行う
- 午前中に祈祷を受けるのがベスト
- 祈祷を受ける際は服装に気をつける
- 御札やお守りの保管に気をつける
- 後厄が終わったらきちんとお礼参りにいく
厄祓い・厄除け祈願の方法①:厄除け・厄祓いを受けられる寺・神社にお願いする
厄祓いと厄除け、違いは何かと言うと、厄祓いは神社で行うもので、厄除けはお寺で行うものです。
効果に違いがあるわけではないので、自分の住んでいる地域、または信仰する宗派などで行うと◎。
しかし、すべての神社やお寺で行っているわけではないので注意が必要です。
厄祓い・厄除けで間違いないのは、「大師」「薬師」「不動」とついているところ。
そして、自分の住んでいる地域で行うのが正しい方法です。
厄祓い・厄除け祈願の方法②:厄年の元日~節分までの間に行う
厄除け・厄祓いは厄年のうちでいつ行ってもいいというものではありません。
原則、元日~節分までの間に行くようにしましょう。
だからといって、その期間どうしても行けなかったからもう行かないというのはNG。
その期間を過ぎても祈祷を受けることはできますし、行かないよりはいいです。
また、災いが多いな、と感じた時に行くのも◎ですよ。
厄祓い・厄除け祈願の方法③:午前中に祈祷を受けるのがベスト
厄祓い・厄除けの祈祷は、できれば日の昇っていく午前中に受けるのがベストです。
自分の都合ではなく、神様を優先した考えに基づいているものとのこと。
しかし、現実ではなかなか忙しいとそういうわけにも行きませんよね。
そんなときは、神様に「午前中は都合によりお参りできませんでした」と手を合わせて報告すれば大丈夫。
気持ちの問題なので、気にしすぎなくても◎ですよ。
厄祓い・厄除け祈願の方法④:祈祷を受ける際は服装に気をつける
厄祓い・厄除けの祈祷を受ける際は、あまりにカジュアルな服装はNG。
神社によって服装の規定がある場合はそれを守り、ない場合は正装で行くようにしましょう。
祈祷を受ける際は、ほとんどの場合靴を脱いで本殿などにあがることになります。
そんな時裸足は絶対NG。
そして、できれば靴下は新品か白いものを身につけるのが良いですよ。
厄祓い・厄除け祈願の方法⑤:御札やお守りの保管に気をつける
厄祓い・厄除けをしてもらうと、そのあとに御札とお守りももらいますよね。
そんな御札やお守りも適当に保管するのはNGです。
お守りは、常に身につけているようにしましょう。
御札は家に神棚があればそこにお祀りするのが一番いいですが、神棚がないという人も多いですよね。
そんなときは、自分の目線よりも上の南向きか東向きに置くようにしてください。
ちなみに効果は1年間なので、前厄・本厄・後厄はそれぞれで祈祷が必要です。
厄祓い・厄除け祈願の方法⑥:後厄が終わったらきちんとお礼参りにいく
後厄が終わったからといって、全てが終わったわけではないんですよ。
前厄・本厄・後厄でいただいた御札やお守りを持ってお礼参りに行く必要があります。
原則、厄祓い・厄除けを行った神社やお寺に行くのですが、もし遠方などの理由で行けない場合は、別の神社やお寺でも大丈夫です。
厄年の間、何事もなく過ごせた感謝の気持ちで返納に行きたいですね。
おすすめの厄年の男性への贈り物3選
厄年の際に送ると良いと言われているものがあります。
それは、「長いもの」「七色のもの」「ウロコ模様のもの」です。
それを抑えたおすすめの贈り物はこちら。
おすすめの厄年の男性への贈り物①:「長いもの」HISDERN 洗える ネクタイセット
男性向けに長いものといえば、「ネクタイ」が実用的ではないでしょうか。
長いものは、長寿を祈願した贈り物です。
このヒスデンのネクタイは、カラーやバリエーションが豊富なので、贈り物にもぴったりなんです。
シルクで出来ているので、とっても結びやすく結び目もキレイになるんですよ。
チーフとセットになっているので、結婚式の二次会なんかでも大活躍間違いなし。
おすすめの厄年の男性への贈り物②:「七色のもの」開運厄除ベルト
七色のものを贈る意味は諸説ありますが、「七つの難を取り除く」という意味もあります。
そして、厄除けは常に身につけていてこそ力を発揮します。
七色のものとなると少し派手かな、と思う方にぴったりなのがこの開運厄除けベルト。
ベルトの内側が七色になっているので、派手にならず普段スーツにも使うことができる本革のものです。
また、ベルトは長いものでもあるのでよりいいですよね。
おすすめの厄年の男性への贈り物③:「ウロコ模様のもの」パイソン財布
ウロコとは、厄除けにおいては蛇のウロコのことです。
昔から蛇は、神様に通じる神聖な生き物で、厄除けなどに効果的だと言われています。
パイソン柄の財布だと、常に身につけて持つことになるので、お守りがわりにもなって◎。
いかにもなパイソン柄が苦手という人には、画像のような黒がシンプルでおすすめですよ。
厄年の過ごし方次第でハッピーに
厄年は科学的根拠のないものではありますが、なんとなく気になってモヤモヤしてしまったりしますよね。
あまり気にしすぎるのもしんどいと思いますが、厄年の過ごし方次第で災いを避けてハッピーに過ごすこともできますよ。
健康面など気をつけて、厄明けの新しいことにつなげていけるような厄年の過ごし方にしたいですね。