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2019/09/15

真ん中っ子の性格や恋愛傾向を徹底解説!生まれ順による特徴や相性を紹介

生まれた順番によって、環境がどうしても変わってきますから私たちの性格や特徴もそれに伴い変わってきますよね。
今回は真ん中っ子の性格や、恋愛的傾向について徹底的に解説いたします。

どういった兄弟構成によって、性格が現れてくるのか、そのほか相性の合うタイプなどについても触れていきます。
以下に生まれた順番が性格に大きく影響を及ぼすのかを把握しましょう。

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真ん中っ子とは

真ん中っ子のふたり
真ん中っ子とは、兄弟が3人構成だったとしてその中の真ん中に当たる子を指します。
中間子とも呼ぶ場合もありますよ。

長女や長男と比べると、比較的育児を楽しめるようになってくるためそれほど危機感を持ちすぎない親御さんが多いです。
上の子に比べると、自由度が高くルールや親からの縛りがあまり多くありません。

ご両親としては、真ん中っ子に対して対応を変えている意識はありませんが、どうしても育児に慣れてくるので放任主義になりがちです。
末っ子に対しては甘えさせてしまうことが多く、いい意味でも悪い意味でも真ん中っ子は自由になります。

<下に続く>

真ん中っ子の性格30選

真ん中っ子同士
まずは真ん中っ子の性格はどういったタイプが多いのか、その傾向をまとめました。
真ん中っ子の性格30選をご紹介します。

  1. 基本的に自由主義
  2. 我が強い
  3. 干渉されるのを嫌がる
  4. ミステリアス
  5. 負けず嫌い
  6. 秘密主義者
  7. 察する能力に長けている
  8. リアリスト
  9. 八方美人
  10. 意外と冒険家
  11. 計画性なく動くことが嫌い
  12. 明るく振る舞うが疲れる
  13. コミュニケーション能力が高い
  14. 要領よく動ける
  15. 仕事が速い
  16. 実はめんどくさがり
  17. 平和主義ですぐ謝る
  18. 建前がうまい
  19. 本当は寂しがり屋
  20. 相手の求めていることがわかる
  21. 熱しやすくてすぐ冷める
  22. 評価を気にしがち
  23. 自意識過剰
  24. 天才肌に見えて努力家
  25. 人脈が広い
  26. 感情に流されない
  27. 理不尽が許せない
  28. 本当は不安に感じることが多い
  29. 人に合わせすぎる
  30. 一人の時間が必要

性格①:基本的に自由主義

真ん中っ子の性格で多いのが、基本的には自由人であることです。
真ん中に生まれてきた子供というのは、比較的何でも自由にさせてもらえた傾向にあります。

上に兄弟がいるので、頼りがいがありますし自分以外にも下の兄弟飲めん銅を見てくれる人はいます。
長男や長女と比べると「お兄ちゃんでしょ!」「お姉さんだから我慢して」とも言われてきませんでした。

そう言った面でも、兄弟間でよくあるしがらみが真ん中っ子はあまり経験してこなかったので、自由に生きることが当たり前になっているのです。

性格②:我が強い

自由に生きてきたということは、それだけ自分を持っているということにも繋がります。
好きな物は好き、嫌いな物は嫌いとはっきり言えるのが真ん中っ子の特徴です。

上の子に比べると、自由に生活できていましたから自分のしたいことを主張できるのでしょう。
何でも自分で成し遂げたい、という意思が真ん中っ子は強いのです。

性格③:干渉されるのを嫌がる

真ん中っ子の性格として多いのが干渉されるのが嫌だというものです。
もともとの性格にもよるのですが、真ん中っ子の多くは自由に育てられてきました。

そのため他人が自分のプライベートに入り込んでくるのが嫌に感じるのでしょう。
必要以上に自分に干渉してくる相手には嫌悪感さえ抱きます。

性格④:ミステリアス

自由奔放に生きてきたのが真ん中っ子の特徴でもありますので、ミステリアスな人が多いです。
自分で何でもできてしまうので、誰かに頼ることが基本なりません。

自分の感情を表に出すことも少なく、プライベートも自分から晒したりしないので、他人からすると「何を考えているのかわからない人だ」と捉えられます。

性格⑤:負けず嫌い

真ん中っ子は他者に負けることを嫌います。
簡単に勝負を投げ出したり、諦めるようなことをしないのです。

兄弟や姉妹の中で中間だったことにより、あまり手をかけてもらえない分努力により褒めてもらった経験があります。
結果を出せば自分のことを見てもらえる、という意識が幼い頃からがるので他人と競い、負けることを嫌うのでしょう。

性格⑥:秘密主義者

ミステリアスであり、他人にあまり自分のことを話したがらないのが真ん中っ子です。
意識的ではありませんが、秘密主義者になっているのでしょう。

他人に干渉されるくらいなら一人でいたいと考えているので、あまり他人と深くかかわることがありません。
自分は自分、他人は他人と捉えているのです。

その分自分のことを相手に知られたくない、踏み込んでほしくないという意識が強くあります。

性格⑦:察する能力に長けている

真ん中っ子の性格に多いのが、察する能力が高いことです。
中間の子は放任されがちである、とこれまでも述べてきましたね。

その分親や兄弟との関わりをしっかりと見ようという意識が生まれているので、他人の感情を察したり自分がするべきことを理解できるようになります。
自分の立ち位置を理解したうえで、相手が欲しいと思う対応をとれるのです。

性格⑧:リアリスト

現実主義者であることも、真ん中っ子の性格として多く挙げられています。
理想やその場のノリに流されるようなことがありませんし、心霊系の話にも興味を示さないリアリストです。

何が必要なのか、自分は何をしたらいいのかなどをしっかりと自分の力で考える能力に長けています。
しっかりと地に足を付けて生きていくタイプで、周囲からの信頼を得られるでしょう。

性格⑨:八方美人

自分がどう動くべきか、などを考えながら行動していることが多いので、真ん中っ子の多くは八方美人になりがちです。
他人のことに集中しているので、誰にでも良い顔をしてしまうのでしょう。

周りの空気感を察したりと、自分のことよりも他人の動向ばかりを気にしているということです。
その分効率よく動いたり、集団行動の中では立ち回りがとても上手になります。

性格⑩:意外と冒険家

リアリストである反面、真ん中っ子は意外と冒険家な一面を持っています。
ただし、何でもかんでも挑戦するのではなく計画を立てたうえでの冒険家です。

自分がどう考えても出来ないこと、には手を出すことがありません。
自分の能力の範囲内で、行動しながらも新しいことに挑戦していこうという意識を持っています。

性格⑪:計画性なく動くことが嫌い

真ん中っ子は冒険心を持っていながらも、自分の能力の範囲内で行動します。
その分、他人が計画性を持たずに動くことが許せません。

自分がその計画性のなさによって、振り回されたりトラブルに巻き込まれてしまうことが何よりも嫌なのです。
自分が計画的に動ける分、それが出来ない人に対してイライラしてしまっています。

性格⑫:明るく振る舞うが疲れる

中間の子供というのは、空気を読むのが上手です。
そのため、他人に心配をかけたくないという意識が強く、どんなに疲れていても落ち込んでいても明るく振舞うことが出来ます。

しかし、一人になった途端明るく振舞っていたことに疲れてしまうのです。
他人に気を使い過ぎてしまって、結果自分が疲れるという悪い面も持っています。

性格⑬:コミュニケーション能力が高い

他人を気遣うことが出来る分、真ん中っ子というのはとてもコミュニケーション能力が高いです。
上記でもあったように、他人の気持ちを察することが得意ですので人との交流が上手に行えるのです。

人によって対応を変えたり、話題を見つけたりして距離を詰めていくのが上手くできます。
初めての人でも、緊張感なく話しかけることができるのです。

性格⑭:要領よく動ける

他人への気遣いがよくできるだけではなく真ん中っ子は、頭の回転がとても速いので要領よく動くことに長けています。
仕事であってもプライベートであっても、最も効率のいいやり方を求められるのです。

ときには、それがあだとなり冷たい人だと思われてしまうこともあるのですが、基本的にいい結果しか引き出さないので能力を認めてもらえます。
こういったタイプの人の多くは、細かい作業や料理などの手順が必要な作業が、とても速いです。

性格⑮:仕事が速い

容量が良い真ん中っ子は、仕事においても、とても能力が高い傾向があります。
瞬時に自分がすべきことを把握できるため、初めての仕事であってもすぐに理解できるのです。

ある程度手順を教えてもらえば、必要な能力がわかるようになります。
効率よく仕事を片付けてくれますよ。

性格⑯:実はめんどくさがり

他人には自分がとても良い人のように見えいるのですが、実はかなりのめんどくさがりである一面を持っています。
効率よく動けるのも、時間がかかるのが面倒だと考えているため、効率よく動けるのです。

自分が面倒だと思わないために、仕事やプライベートで自分が楽できるようにしていた結果、能力が高くなっているということですね。
自分がめんどくさがりであることがわかっていますから、逃げ出すのではなくめんどくさくない方法を考えることが出来ます。

性格⑰:平和主義ですぐ謝る

めんどくさいことが嫌いであるということは、喧嘩をすることも面倒だと感じます。
つまりは平和主義で、争いを続けることが最も生産性のない行為だと思っているのです。

自分が誤ってことが棲むのであれば、喜んで謝罪するでしょう。
その場が収まるのであれば、たとえ自分が悪くなくても真ん中っ子は謝ります。

性格⑱:建前がうまい

八方美人の一面を持っているのが真ん中っ子ですから、建前と本音を使い分けます。
他人と本音で話すことは、デメリットであると真ん中っ子はとらえがちです。

真ん中っ子の経験上、ほったらかしの時間が多かったので本音を言ったところで受け入れてもらえないのだから、建前を上手に使った方が得だと思っています。

性格⑲:本当は寂しがり屋

真ん中っ子の性格として、続いて見ていくのは実は寂しがり屋であることです。
誰にでも良い顔をしていますが、その分真ん中っ子の本心を聞いた人は少ないでしょう。

あまり家族から注目されなかったのが真ん中っ子ですので、本音で語り合った機会があまりないのです。
どんなに自分を隠して、ミステリアスに見えていても心のどこかでは寂しいと感じています。

性格⑳:相手の求めていることがわかる

今この人はこう言われたい、あの人はこうされたら嬉しいと感じてくれる、といったことが真ん中っ子は理解することが出来ます。
放任されていた分、他人を察することに長けているので他人の理想を叶えてあげことが可能なのです。

相手が求めていることを理解してあげられるので、周囲からは親しまれていますし、人気者になりやすいでしょう。
子供のころは、両親から聞き分けのいい子だと感じられています。

性格㉑:熱しやすくてすぐ冷める

真ん中っ子の特徴であり性格となるのが、熱しやすいが冷めやすいことです。
新しいことに興味を持つことはよくありますが、いざ自分に合っていないと気づくとすぐに手を引きます。

幕引きが良いともいえるのですが、自分から挑戦した割には諦めるのが早いのです。
できるようになったり、自分が成長していくのか感じられないと長続きしないので、すぐに冷めてしまいます。

性格㉒:評価を気にしがち

真ん中っ子は放任主義の下育てられていたため、人の目を気にして生活したり親から認識してもらおうと必死でした。
そのためどうしても他人からの評価ばかりが気になるのです。

自分は相手にとってどんな人に見えてるのかを常に考えていきています。
他人から得られる評価のためならば、努力は惜しみません。

性格㉓:自意識過剰

必要以上に他人の目が気になってしまうのも、真ん中っ子の性格です。
自意識過剰になりやすく、自分の格好や立ち振るまいがおかしくないか、周りから浮いていないかを考えすぎてしまいます。

自分の意思を重視せずに、他人から見えている自分にばかり気を取られてしまっているのです。

性格㉔:天才肌に見えて努力家

ミステリアスで他人に自分のことを見せたがらないのが真ん中っ子ですから、何においても努力していることを見せない傾向にあります。
他人からすると天才肌に見えているのに、実は影でとても努力をしているのです。

常に兄弟の中で上の子と下の子を意識ているので、勉強や運動能力などの努力を惜しみません。
悪い言い方をすると、ほったらかされたわけですから、どうにかして注目されようと、努力しつつその苦難を表に出さないのです。

性格㉕:人脈が広い

能力があり、他人から認められているのが真ん中っ子ですので人とのつながりが必然的に広くなるのです。
また他人が求めていることを把握できるので、人から好かれやすく人脈を広げやすくなります。

空気が読める人ほど、他人から好感を得やすく好印象となるので人とのコミュニケーションもたやすいでしょう。
人脈を広げていく能力も高いです。

性格㉖:感情に流されない

計画的に行動することが出来るのが真ん中っ子です。
そのため、自分自身の感情によってその場で流されることがありません。

どんなに過剰が高ぶっても抑え込むことができるのです。
冷静になって考えるのが得意なので、自分の感情は後回しになっているということですね。

性格㉗:理不尽が許せない

放任主義で育てられた、といっても過剰なほどに無視されたり嫌な扱いを受けてきたわけではありません。
そのため自分が理不尽な扱いを受けることに関しては、嫌悪感を抱きます。

兄弟間では平等だったため、格差を感じることがありませんでした。
あくまでも平等であり、対等の関係の中で自由にさせてもらっていたのです。

私たちは理不尽なことを学校や社会に出て学ぶことがあるでしょう。
そういった態度や扱いは何よりも許すことが出来ません。

性格㉘:本当は不安に感じることが多い

自由に生きてきた真ん中っ子ですが、自分がなすことにたまに不安を感じ確信できなくなることもあります。
自分自身を信じて生きてきていますが、揺らいだり本当に大丈夫だろうか、と思うのです。

自由にされたからこそ、親に道しるべを示されたこともありません。
正しいのかどうかを判断してくれる人が今までなかったので不安に襲われます。

性格㉙:人に合わせすぎる

八方美人の弊害と言っても過言ではないのが、他人に合わせ過ぎてしまうことです。
「あの人って意見がない人だね」と思われてしまいがちになります。

察しのいい人だと、誰にでも良い顔をしているのがバレるので自分の意見を持たない流れやすい人と捉えられます。
また自分自身も、人に合わせ過ぎていて疲れることもありますよ。

性格㉚:一人の時間が必要

真ん中っ子は立ち回りが上手な分、常に気を張ってしまっているので自分だけで誰ともふれあわない時間が必要です。
例え気の知れた間柄でも、親であっても誰かが一緒にいると気を使います。

リラックスするためには、誰もいない一人の時間が必要となるのです。
そうしないと心身ともに疲れてしまいます。

<下に続く>

真ん中っ子の恋愛傾向10選

真ん中っ子が好きな子
真ん中っ子の主な性格について理解できましたね。
では続いて、真ん中っ子の恋愛的傾向について、詳しく解説いたします。

  1. 恋愛至上主義が理解できない
  2. 恋人が変わりやすい
  3. 意外と結婚が早い
  4. 相手から告白されるように動ける
  5. 特別を重視しがち
  6. 依存されると冷める
  7. 干渉し過ぎない距離感が好き
  8. 何もしていなくても満たされる
  9. 愛情表現はしっかりと行ってくれる
  10. 共感できるとハマる

恋愛傾向①:恋愛至上主義が理解できない

リアリストな一面がある真ん中っ子ですから、どうしても現実的に考えてしまうため恋愛至上主義の考え方が理解できません。
恋愛が最優先になることがないのです。

人によっては恋人が出来たとたん交友関係が薄くなる人がいますが、そういった人とは理解し合えないでしょう。
あくまでも自分の生活や、自分のしたいことを優先であり恋人に自分のすべてをささげるようなことをしません。

恋愛傾向②:恋人が変わりやすい

真ん中っ子の場合、実は恋愛経験が豊富であることが多いです。
というのも、熱しやすくて冷めやすいので恋愛においても「この人とは合わない」と感じると、すぐに別れてしまうことがあります。

過去の恋愛を引きずってしまうこともないので、新しい恋愛に気持ちを向けることもすぐにできるのです。
そのため意外と真ん中っ子は恋人が変わりやすい傾向にあります。

恋愛傾向③:意外と結婚が早い

決断力があるので、真ん中子は結婚が早い傾向があります。
自分自身の理想があるので計画的に結婚へ進めようと考えているのです。

「この人とだったら理想の家庭を築けるはずだ」と確信を持ったところで、実行に移すことが出来ます。
一度決めたら、恋愛でも行動力があるのですね。

恋愛傾向④:相手から告白されるように動ける

意外と恋愛において駆け引きが上手なのが真ん中っ子です。
人のことを察したりして生きてきましたから、相手の好意にもいち早く気づきます。

例え相手がまだ異性として自分を意識していなくても、恋愛対象となるように、相手から好意が向くように動くことが出来るのです。

恋愛傾向⑤:特別を重視しがち

家庭の中であまり干渉されなかった分、逆に恋愛においては特別だと感じることに敏感になります。
誰かの特別になりたいという意識が強くなるのでしょう。

恋人にとって自分が特別な素材であることに嬉しさを感じますし、特別な日や特別なことを重視して行動することが多いです。
ペアアクセサリーなどもすごく喜びます。

恋愛傾向⑥:依存されると冷める

誰かの特別になりたいと思う反面、恋人から依存心を向けられてしまうと気持ちが冷めることがあります。
自分が主体である意識はあるので、それは恋人にも自分を持っていてほしいと考えるのです。

恋人として自分が特別なのはわかっていても、自分を犠牲にしてまで恋愛を優先してほしくないのでしょう。
自分自身を持ったまま、恋人として特別でいたいということです。

恋愛傾向⑦:干渉し過ぎない距離感が好き

他人から干渉されるのを嫌がる真ん中っ子ですから、恋愛においても干渉され過ぎるのは好みません。
恋人だからと言って必要以上に踏み込んでほしくないのです。

これは相手に対しても同じで、相手が踏み込んでほしくない部分にはわざわざ自分から踏み込向きはありません。
恋人であっても礼儀が必要だと理解しています。

恋愛傾向⑧:何もしていなくても満たされる

真ん中っ子の恋愛で多いのが、特に何か予定を立てていなくても一緒に居るだけで幸せを感じられることです。
大好きな人がそばにいて寄り添ってくれるだけで良いと感じています。

おうちデートなどでのんびりするのも好物で、お互いにマイペースに時間を過ごしたいタイプです。

恋愛傾向⑨:愛情表現はしっかりと行ってくれる

ほったらかされた経験の多い真ん中っ子は、反面教師として愛情表現をしっかりしてくれるのです。
「言わなきゃ伝わらないのだ」と理解しているので、言葉や行動で示してくれます。

自由にさせてもらった分、親からの愛情を感じられない瞬間も感じていましたから恋人に対しては自分から愛情を注いであげようと考えるのです。

恋愛傾向⑩:共感できるとハマる

同じ境遇やこれまでの経験で共感できることがあると、その人にぐっと引き込まれてしまうのが真ん中っ子の恋愛傾向です。
家族の中で辛かったこと、性格上辛いと感じることなどに共感できる人とは、なかなか触れ合ってきませんでした。

本心をあまり見せたがりませんから、共感した経験があまりないのです。
好きな人や恋人に共感されると、一気に愛情が芽生えてきます。

<下に続く>

「男男男」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子の男の子
同じ真ん中っ子であっても、実は順番や男女によっても特徴が異なります。
「男男男」の真ん中っ子についてまとめました。

  1. 自分のことは何でもできる
  2. 意外と世話焼き
  3. 一番自立している
  4. 驚かせる行動に出る
  5. あまり家族を優先しない

特徴①:自分のことは何でもできる

男の子で育った真ん中っ子というのは、基本的に自分のことだったら何でもできる子に育ちます。
男の子ばかりの環境下では、喧嘩を起こしやすくなるため極力争わないように自分のことは自分で片付ける気持ちが芽生えるのです。

男性だけの兄弟では幼い頃に取っ組み合いの喧嘩をした人も珍しくはありません。
真ん中っ子は争いごとを避けることがほとんどですので、トラブルに発展しないような行動をとるのです。

特徴②:意外と世話焼き

自分のことが何でもできるようになってくると、その分他人への気遣いや余裕が出てきます。
他人の世話を焼くことが苦ではなくなるのです。

家事の手伝いなども率先してやってくれるようになりますし、それが当たり前になってきます。
親に甘えるよりも自分でやってしまった方が早いのです。

特徴③:一番自立している

男の子だけの真ん中っ子だと、兄弟の中で一番自立できています。
放任されて育てられてきましたから、自立することを生活の中で学ぶのです。

そのため両親や兄弟が想っていた以上に、一人で生活できる姿を見せて、家族がびっくりしてしまうことも珍しくありません。

特徴④:驚かせる行動に出る

何でも自分でこなせるようになってしまうので、急に独り立ちすると伝えてきたりして家族を驚かせます。
お金の面や生活力もあるので、しっかりと示してくれるでしょう。

ただし突拍子もないようなことはしません。
あくまでも計画があったうえで、それに家族が気づいていないということですね。

特徴⑤:あまり家族を優先しない

男の子ばかりでは、なかなか両親も大変です。
真ん中っ子はどうしても放任されているので、本院はそれが当たり前になっています。

そのため家族や親に対してもあまり干渉しません。
家族のために自分が犠牲になるという考えがないので、家族を優先することがないのです。

<下に続く>

「男男女」の真ん中っ子の特徴5選

愛情たっぷり真ん中っ子
続いては末っ子だけが女の子の「男男女」の真ん中っ子について、詳しくしまとめましたので是非参考にしてみてください。

  1. 面倒見がいい
  2. 女性に優しい
  3. 慎重派
  4. 頼られると嬉しい
  5. 女性からおだてられるのに弱い

特徴①:面倒見がいい

末っ子の子だけが女の子だった場合、面倒見がいい男性に育ちます。
一番下の女の子を守ってあげなくてはという意識が強くなるのです。

お兄ちゃんの行動を見つつ、自分が妹のことを守ってあげないといけないんだ、と無意識のうちに考えられるようになってきます。

特徴②:女性に優しい

妹のことを面倒見てきたのが、男男女の真ん中っ子ですから基本的には女の子には優しくする意識があります。
大人になってからも女性には優しくするものだという気持ちが強くなるのです。

妹は守るものという気持ちのもと生きてきたので、女性にも自然に優しくできます。
下心のない優しさがまた、女性から好感を得るのです。

特徴③:慎重派

同性である兄の存在があるので、真ん中っ子は慎重派になりやすいです。
兄の失敗を目の前で見てきているので、自分は失敗しないようにと行動出来るでしょう。

抜け目なく仕事でもプライベートでも、慎重に行動できますから、周囲からの信頼も厚くなっていきます。

特徴④:頼られると嬉しい

世話焼きな一面を持っている真ん中っ子ですので、兄弟以外からも頼られたら嬉しく感じます。
誰かに頼られることで自分が必要とされた気がするのです。

男男女でも、真ん中っ子は両親から法にされがちですので、自分が頼られることで存在に気づいてもらえたと捉えます。
そのため誰かに頼られると、全力で応えようとしてしまうでしょう。

特徴⑤:女性からおだてられるのに弱い

妹から甘えられた経験があるので、女性におだてられたり甘えられることに弱い傾向があります。
つい女性からおだてられてしまうとやる気に満ち溢れるのです。

異性から頼りにされることで、より一層頑張ろうと思って力を発揮してくれます。
少々単純にも感じられますね。

<下に続く>

「女男男」の真ん中っ子の特徴5選

愛情たっぷり真ん中っ子な子供
真ん中っ子の立場の中で、続いてご紹介して行くのが「女男男」の真ん中っ子の特徴についてまとめました。

  1. 我慢強い
  2. 努力家
  3. 物事の判別がつく
  4. 女性の性格を分かっている
  5. 社会に馴染みやすい

特徴①:我慢強い

上の子がお姉ちゃんだった場合、姉から虐げられたり使いっ走りのようにされた経験が多くあります。
そう言った境遇の真ん中っ子は我慢強くより努力するようになるのです。

弟でありながら、お兄ちゃんでもあるので板挟み状態になりやすいのでしょう。
そのため忍耐力が育てられるようになります。
お姉ちゃんからの扱いに耐えながら、弟の世話をするのでちょっとやそっとのことでは投げ出したりしません。

特徴②:努力家

上記でも少し触れましたが、女と男に挟まれた真ん中っ子は努力をしっかりとするように育ちます。
上の子が女の子だと、自分がしっかりしなくてはと考えるようになるのです。

妥協をしない、真面目に取り組むといった姿勢が目立ちます。
また自分は男だから、お姉ちゃんのことも守るんだという気持ちも抱くようにもなりますよ。

特徴③:物事の判別がつく

女男男の真ん中っ子の場合、自分がしっかりとしなければならないという気持ちが強くなるので、自分で何も決められない様な優柔不断な男性には育たないでしょう。
物事の判別が付き、悪いことは悪いとはっきり言える人になります。

誰かを傷つけたり、悪いことを使用という気持ちはあまり芽生えないので学生時代は真面目で優しい人だ、と言う印象を持たれるようになるのです。
そう言った態度からも、好感度が高いので人間関係でトラブルになることが少ないでしょう。

特徴④:女性の性格を分かっている

長男ではありますが、お姉ちゃんの存在が大きいので女性が何をされたら嫌がるのか、何をしたら喜ぶのかを把握しています。
女性の感情を逆撫でしてしまうこともなく、女性の気持ちを理解しようとしてくれるのです。

姉からのワガママを見てきた真ん中っ子は、女性の気持ちを深く理解することができ、それに伴い配慮ができます。
そのため恋愛でも上手く行くことが多いですよ。

特徴⑤:社会に馴染みやすい

真ん中っ子であり、家族の中でしっかりとして生きて行こうと考えているので、社会的常識もしっかりと守ります。
マナーもよく、社会に出てもしっかりと馴染むことができるでしょう。

ビジネスマナーなどにおいても、真面目にきちんと学んで行くので仕事も上手にこなしてくれます。
真面目で紳士的な姿を見せてくれるのです。

<下に続く>

「女男女」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子の名前の注意点
女性に挟まれた状態である「女男女」の真ん中っ子について、いかに詳細をまとめました。

  1. 女性と共感しやすい
  2. 可愛いものを好む
  3. 愛情深い
  4. 広い心を持っている
  5. 素直

特徴①:女性と共感しやすい

女性に挟まれた真ん中っ子は、母親も含めて女の子が多い家庭で育ちました。
そのため女性よりの性格に育ち、女性と共感しやすくなるのです。

上記にあった、女男男の真ん中っ子同様に、女性の気持ちを理解できやすいですし感情を共感してあげられます。
父親以外の男性との関わりがあまり多くないので、女性との会話も弾みやすいでしょう。

特徴②:可愛いものを好む

女性に囲まれた環境だと、どうしても身の回りにある物が可愛い物に偏りがちになります。
そのため物心がついたことから可愛い物で溢れていることから可愛い物を好みやすくなるのです。

またそれが不思議だと思ったこともありません。
一緒に可愛い物を見て、集めていても家族がとがめたりしなければ当然のこととして馴染みますよね。

特徴③:愛情深い

女男男で育った真ん中っ子よりも、女性に挟まれた真ん中っ子の方が当然女性が多い環境です。
そのため比較的温和な性格に育ちやすく愛情深い男性になります。

優しくて落ち着いている人になる傾向があり、感情的になったりすぐに怒ったりしません。
他人にたいして愛情を持って接することができるのです。

特徴④:広い心を持っている

女性が多い環境下では、女性のわがままな一面などもよく見ています。
年上女性の特徴も年下女性の性格も、きちんと把握しているからか、小さなことでは怒ったりしないのです。

男性からすると理解できない感情や行動でも、この場合の真ん中っ子は、受け入れてあげることが出来るので、周りから心が広いと捉えられています。

特徴⑤:素直

女性が多い環境では、真ん中っ子はあまり取っ組み合いの喧嘩をしたことがありません。
中には一切したことがない人も珍しくはないくらいです。

落ち着いた男性になりやすいので、ひねくれたりせず素直な子に育ちます。
素直にならないことの方がデメリットになることもわかっているのです。

<下に続く>

「女女女」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子の選び方ポイント
3姉妹の「女女女」で育った真ん中っ子の特徴はどのようなものなのか、についても触れて行きますよ。

  1. 闘争心が強い
  2. 口が達者
  3. 生真面目
  4. 恋愛不器用
  5. 理想が高い

特徴①:闘争心が強い

女性しかいない3姉妹で育つと、真ん中っ子は闘争心が強くなる傾向があります。
現実主義が強く、姉妹の誰にも負けたくないという意識が強くなるのです。

自分の力で、姉にも妹にも負けたくないのでしょう。
父親以外に男性がいませんので、基本的には女性優位になりがちです。

結果、姉妹の中でも誰が一番なのか、と常に考えてしまいメイクやファッション、学業の能力など何においても闘争心がついて回ります。

特徴②:口が達者

女性の方が男性よりもおしゃべりというのは、あながち間違っていません。
女性だらけの環境で育った真ん中っ子の女性は、口が達者になります。

例え相手が年上であろうと、口喧嘩で負けることがないでしょう。
お姉ちゃんを見ながら育ち、妹の面倒を見ているのでとても世渡り上手になり口喧嘩では誰にも負けません。

特徴③:生真面目

女性の真ん中っ子は、女性が多い環境ではかなり世渡り上手なのですが、実は共学だったり男性が多い組織の属してしまうと、本領を発揮できなくなることもあります。
異性と極端に接してこなかったので、変に生真面目さが出てきてしまうのです。

変な態度になっていないか、自分がどう見えているのかがわからないと深く考え過ぎてしまった結果、男性も含めた組織の中では思うように動けなくなります。

特徴④:恋愛不器用

女性に囲まれた状態の真ん中っ子は、恋愛において不器用さを発揮します。
男性のことをよく知りませんから、何を話したら良いのかさえもわかりません。

気になる男性がいても、なかなか自分からアプローチすることもできず友達として近寄ることもできないのです。
奥手になりがちで、遠くから見ているだけなんて方も多いですよ。

特徴⑤:理想が高い

女性同士の姉妹であれば、恋バナに花を咲かせることはよくあります。
しかし、女性だけで話をすると自分の理想を追うだけになるのです。

そのため、リアルな恋愛を知らず自分の理想ばかりがあまたの中で膨らんで行き、恋愛においては理想が高めになりがちになります。
現実的な男性像を思い浮かべることさえもできないのです。

<下に続く>

「男女男」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子の子供服ブランド
男性に挟まれたタイプの、女性の真ん中っ子について特徴を詳しく解説いたします。

  1. たくましくやんちゃ
  2. 何でも真に受ける
  3. 男性に負けない
  4. アクティブな行動をとる
  5. 信念を貫く

特徴①:たくましくやんちゃ

男性に挟まれた女の子の真ん中っ子は、男の子の元気さに囲まれて生きてきました。
元気でわんぱくに育つ傾向があります。

兄弟たちと一緒に、男の子の遊びに混ぜてもらうこともしばしばあるので、基本的にはたくましく育つでしょう。
大人になっても元気で、はつらつとした女性になります。

特徴②:何でも真に受ける

男兄弟の中で育ってきた真ん中っ子は、裏表があまりなく素直な性格に育っていきます。
女性特有の悪口だったり陰口も苦手です。

素直な反面、自分の気持ちを直接伝えてしまうので女性社会の中では空気の読めない人になりがちでしょう。

特徴③:男性に負けない

男性に近い女性になっていくので、男性に挟まれた真ん中っ子は、男性にだって負けません。
男性から何か、高圧的な態度をとられても全く動じることがないのです。

社会に出て、男性の方が多い環境でも自分の意見を変えたり流されたりもしないでしょう。
どんな環境でも自分を持っています。

特徴④:アクティブな行動をとる

男の子の遊びを幼い頃からやってきたのが、男女男の真ん中っ子です。
ですので基本的にアクティブで体を動かすことを好む傾向にあります。

元気に体を動かして、はつらつとした毎日を過ごしたいのです。
部屋にこもっているのは得意ではありません。

特徴⑤:信念を貫く

男性に負けないのが男に挟まれた真ん中っ子はです。
自分の信念をしっかりと持っています。

これだけは譲れない信念やこだわりが強いので、女性に囲まれた社会では、馴染めないこともありますが仕事をするにあたっては評価されます。

<下に続く>

「女女男」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子部屋
お姉ちゃんと弟に挟まれた場合の真ん中っ子についても見ていきます。
是非参考にしてみてください。

  1. 同性に敵対心を持つ
  2. 協調性がある
  3. 自分は後回し
  4. 年下好きになりやすい
  5. 草食系が好き

特徴①:同性に敵対心を持つ

自分が女の子で、お姉ちゃんと弟に挟まれている場合真ん中っ子は同性に敵対心を持ってしまう傾向があります。
姉の姿を見て闘争心を持つのです。

そのため家族以外にも、同性と競うという気持ちが常にあるのでしょう。
素直ではなくがんこになってしまうこともしばしばありますよ。

特徴②:協調性がある

同性に敵対心を持ってしまう一方で、協調性も持っています。
女性社会の中では、どう立ち振る舞うべきなのかを把握しているのです。

コミュニケーション能力はしっかりと備わっていますよ。
関係性をしっかりと確保しようという意識もあるのです。

特徴③:自分は後回し

上に姉がいることから、真ん中っ子はひがみがちになることがあります。
無意識に行われているのでついつい自分のことは後回しで他人を優先することも多いです。

お姉ちゃんに譲る癖がついてしまっていて、それを普段の生活の中でも発揮しているのです。
「私は良いから」が口癖になります。

特徴④:年下好きになりやすい

お姉ちゃんを敵視したり、目標にしている一方で弟の存在がかわいくて仕方がありません。
結果として、好きになる異性がかわいい年下になるのです。

面倒見てしまいたくなる、構ってしまいたくなるような相手に恋をします。
リードされるよりもリードしたいのです。

特徴⑤:草食系が好き

年下好きになるのと同時に、肉食系男子よりもあまり恋愛に積極的ではない草食系を好みます。
受け身タイプの男性の方が好きになりやすいのです。

これも姉妹がいて、下に弟がいるからこそ男性の可愛い面を分かっていて頼りがいがないような相手を好きになるということですね。

<下に続く>

「男女女」の真ん中っ子の特徴5選

真ん中っ子の子供部屋
兄弟別に見た特徴の最後は「男女女」の真ん中っ子の特徴です。
それぞれの違いはどこにあるのでしょうか。

  1. お姫様気質
  2. おせっかい
  3. ブラコンになりやすい
  4. 姉御肌に育つ
  5. あまり喧嘩をしない

特徴①:お姫様気質

まず男女女の真ん中っ子に多いのがお姫様気質であることです。
二人目が生まれても、性別が違うので全てが新しく与えられます。

そのためわがままも聞いてもらえたりするのです。
優位にされやすい傾向があり、自信を持った女性に育ちます。

特徴②:おせっかい

下に妹が生まれた場合、少し性格に変化が生まれます。
女の子の多くは母親の真似をしたがるため妹が生まれると面倒見がよくなるのです。

おせっかいやきな性格に育ちやすく、お兄ちゃんと比べてしまうことから妹のことがかわいくて仕方がありません。

特徴③:ブラコンになりやすい

妹のことがかわいくなる一方で、お兄ちゃんに対してはとても頼りにしています。
妹がいることで真ん中っ子は親からなかなか構ってもらえなくなるのです。

そうなると構ってくれて頼れるのは兄ですから、自然とブラコンになってしまうことが多いようです。

特徴④:姉御肌に育つ

男女女の真ん中っ子は、兄に構ってもらいながらも自分は我慢することを覚えるようになります。
妹に敵対心が抱くことはないのです。

そういった面から、妹を可愛がり学校や社会でも姉後肌の女性になります。
周囲から頼られやすいようになるでしょう。

特徴⑤:あまり喧嘩をしない

兄と妹に挟まれている真ん中っ子は、平和主義に育ちます。
大好きで頼れる兄とは、喧嘩したくありませんし、可愛い妹のことを傷つけたくもありません。

できれば平和にことを進めたい、解決したいという気持ちの方が強くなるので、喧嘩を避けるように行動します。

<下に続く>

真ん中っ子と相性の良いタイプ10選

一歳4ヶ月の真ん中っ子
兄弟の中で真ん中に生まれた子の性格と、相性がいいタイプがいます。
そちらについても詳しくみていきましょう。

  1. 自分の世界を持っている人
  2. 共感性の強い人
  3. 聞き上手な人
  4. 甘えるのが上手なタイプ
  5. 自分の意見を言えるタイプ 6.アクティブなタイプ
  6. 少し危うさを感じる人
  7. 知らない一面が多い人
  8. 向上心を持っているタイプ
  9. 人を立てるのがうまい人

タイプ①:自分の世界を持っている人

真ん中っ子と相性が良いのは、しっかりと自分の世界を持っていて自分を主張できる人です。
自分自身が我が強く、信念を持っているので流されやすい人が苦手なのでしょう。

反発し合う心配はなく、自分の意見を言いながらも相手の話を聞いてくれる力を持っています。
決して自己中ではないということですね。

タイプ②:共感性の強い人

真ん中っ子というのは、なかなか他人に理解してもらえないことが多く共感されにくいのです。
そのため共感してくれる人や同じ境遇の人に惹かれます。

それは異性としても友達としてもで、あるある話で盛り上がったりもするでしょう。
同じ境遇ではなくて、共感してもらえるだけでも嬉しく感じます。

タイプ③:聞き上手な人

人から話を聞きだすのが上手な人というのも、真ん中っ子と相性がいいタイプです。
話を聞いてくれて、共感してもらえると今までの人生がまるで肯定されたように感じます。

自分は間違ってなかったのだ、と感じさせてくれることで心地よさや安堵感を得るのです。

タイプ④:甘えるのが上手なタイプ

兄弟の構成にもよるのですが、基本的に真ん中っ子は面倒見がいい傾向にあります。
そのため周囲の人に甘えるのが上手な人は、真ん中っ子と上手く行くでしょう。

ついつい世話を焼きたくなってしまう気持ちが思い出されて、幼少期の記憶や感覚から構ってしまうのです。

タイプ⑤:自分の意見を言えるタイプ

自分の世界を持っていて、それをきちんと表現できる人もまた真ん中っ子と相性が良いです。
周りの空気を読み過ぎて、合わせすぎる人にはあまり好感を得ません。

集団の中でも必要であればしっかりと自分の意見を発言してくれる様な人と仲良くなりますよ。

タイプ⑥:アクティブなタイプ

真ん中っ子の中には、アクティブに行動できるタイプもいましたよね。
真ん中っ子自信がアクティブですので、同じく活発的に動くタイプの人と気が合います。

夏のレジャーに出かけたり、積極的に外へ出て一緒に遊びに行く相手だと、友達としても恋愛としてもうまいくいでしょう。

タイプ⑦:少し危うさを感じる人

自分自身が慎重派であり、計画性を持って行動してしまうがゆえにその逆である危うさを感じられる人に魅力を感じてしまいがちです。
何故そんな風に行動できるのだろうと、興味を持ちます。

行動や態度から危うさを感じつつ、その人自身にも興味が湧いてるようになり追いかけてしまいたくなるのです。

タイプ⑧:知らない一面が多い人

ギャップが多いタイプにも、真ん中っ子は興味を示します。
周囲に合わせて行動しているのに、この人のことは計り知れないと感じると、もっと知りたいと思うのです。

知りたいと思えば思うほどさらに引き込まれてしまうもので、お互いに一番の理解者にまで上り詰めるでしょう。

タイプ⑨:向上心を持っているタイプ

真ん中っ子は基本的に向上心を持たない人には興味を持たないものです。
相手の底が知れてしまうと、とたんに興味がなくなります。

自分のことをもっと高めようと感じられる人の方が好感を得ますし、ともに競い合って行こうと、気合いが入るのです。

タイプ⑩:人を立てるのがうまい人

真ん中っ子は自分自身が人のことを立てて行動しているので、そうではない人と一緒に過ごすことがほとんどです。
そのため気遣いが出来て人を立てられる人に興味を示します。

こちらもまた同じ境遇や共感と似ていて、自分に近い存在だからこそ相性が良いと感じるのです。

<下に続く>

真ん中っ子と長男・長女の相性

一歳4ヶ月と遊ぶ真ん中っ子
年齢の差によっても多少異なりますが、長女長男との真ん中っ子との相性は競い合うことが多くライバルな関係性になりやすくなります。
相性が悪い訳ではありませんが、ぶつかり合うことが多いでしょう。

真ん中っ子は上の子を見て育ちますが、比較されることも多いので負けたくないという意識が強くなりがちです。
長男長女で育ってきた人も、そう言った性格の人に対して対抗心を持ちやすくなります。

<下に続く>

真ん中っ子と次男・次女の相性

真ん中っ子の子供
同性かどうか、兄弟の構成により多少の変動はありますが次男と次女の相性は悪いものではありません。
境遇が似ていて、関係性が近くなりやすいので兄弟関係というよりも親友に近い関係になります。

一番の理解者であり、遊びに行ったりアクティブに動ける相棒の様な存在になりやすいのです。
末っ子と違うのは、守る相手ではなく友達に近くなることです。

<下に続く>

真ん中っ子と末っ子の相性

真ん中っ子の特徴
末っ子で育った人は、甘やかされた傾向があります。
そして真ん中っ子は、そんな末っ子のことを面倒見てきた経験もあり世話焼きです。

真ん中っ子が末っ子の子の世話をやいてしまいたくなるようで、親しい間柄になります。
普通の友達よりも距離感が近くなることが多いです。

<下に続く>

真ん中っ子と一人っ子の相性

真ん中っ子のブランドイメージ
真ん中っ子は一人でできることが多く、あまり干渉されるのを好みません。
一人っ子もそれに近い物を持っています。

同じ境遇に近いので真ん中っ子と一人っ子は共感し合うことが多いです。
一人っ子は、周囲に大人が多い分甘やかされる部分もありますが自分で自分のことをするようになります。

<下に続く>

真ん中っ子のあるある体験談6選

真ん中っ子の子供
真ん中っ子であることで、どうしても感じてしまうことや態度の違いなどもあるでしょう。
真ん中っ子のあるあるをまとめました。

  1. 喧嘩では不利になる
  2. 実は損している
  3. ストレス解消がうまくなる
  4. 流すのが上手
  5. あまり新品を買ってもらえない
  6. 成果に気づいてもらえない

体験談①:喧嘩では不利になる

真ん中っ子だから感じるあるあるの一つが兄弟で喧嘩をしても、なかなか勝てない部分が多いことでしょう。
真ん中っ子の経験として上の子にはかなわないというものが挙げられます。

しかし下の子がいるので我慢しなければならないし、守ってあげなければならないという立場で板挟みになりやすいですよね。
喧嘩をしても不利になる場面が多いので、諦めてしまうことが多くなります。

体験談②:実は損している

真ん中っ子の多くは、上の子からのおさがりで生活しています。
しかし、末っ子は新しい物を買い与えられるので損した気持ちになるのです。

上のこと末っ子は、年が離れているのであまりお下がりになりにくいのですが真ん中っ子はおさがりを与えられることの方が多くなります。
自分だけの物や新品をあまり買ってもらえた経験が少ないのです。

体験談③:ストレス解消がうまくなる

放任主義のもと育っているため、あまり意見を聞き入れてもらえないことも多いでしょう。
そう言った家庭環境の中では自分一人で解決することを学ぶようになります。

むしゃくしゃしたときや、落ち込んだ時などでも自分一人でストレスを解消できるようになるのです。
誰かに甘えたり頼ったりしなくても自分だけで解説できます。

体験談④:流すのが上手

上の子からの理不尽や、下の子からのワガママに耐える生活が続くのでストレスをためてしまわないように物事を流すことがうまくなります。
兄弟や姉妹の中でも人一倍精神的に大人になることが多く、受け流す能力がつくのです。

使いっ走りされても「はいはいわかったよ」と、自分が大人になってトラブルや喧嘩にならないようにと冷静に対処するように幼い頃からなって行くのでしょう。

体験談⑤:あまり新品を買ってもらえない

上記でもありましたが、真ん中っ子はおさがりが多くなりがちです。
性別が異なれば新品を買ってもらえることもありますが、男女共有で使える物やゲーム、おもちゃと言った物は上の子の使い回しなんてこともよくあります。

年が末っ子に比べて近い分、新品を買ってもらった記憶が真ん中っ子は少ない、というのがあるあるです。

体験談⑥:成果に気づいてもらえない

放任されていて自由な分、努力に気づいてもらえないことも多くあります。
テストでいい点とっても、運動能力が高く評価されても両親は忙しかったり末っ子に注目してしまうなどで気づいてもらえません。

実は真ん中っ子の方が能力が優れていた、としても両親は気づいておらず受験の時などで初めて能力の高さを知った、なんてこともよくあることです。

<下に続く>

真ん中っ子がモテるといわれる理由3選

子供服はデザイン・カラーバリエーション豊富
真ん中っ子は恋愛的にモテる傾向があります。
どの様な理由から真ん中っ子がモテるのかその理由をまとめました。

  1. 気遣いがある
  2. 相手に合わせて話ができる
  3. さりげないギャップが多い

理由①:気遣いがある

真ん中っ子は空気を読むのがうまいですから、人と関わるとき気遣いが上手です。
異性とデートに行ったときも、下心など一切感じさせずさりげない気遣いを見せてくれるのです。

他人に対しても人として真摯な対応をしてくれるその姿を、デートで見せられたら惹かれて行きますよね。
特に女性は、気遣いのできる男性は魅力的に感じる物です。

理由②:相手に合わせて話ができる

空気感だったりその場の雰囲気を把握する能力が強いので、その人その人に合わせて話ができます。
話題を合わせることも上手で、自分が知らないことでも興味を示すことが出るので相手にとっては話していて心地がいいと感じられるのです。

話し方のトーンや雰囲気まで相手に合わせられますから、相手からしたら「この人とだったら話していて気が楽だ」と思い、好感を得ます。
真ん中っ子がモテる理由の一つです。

理由③:さりげないギャップが多い

ミステリアスな一面を持っているので、真ん中っ子は他人に知られていない部分がかなりあります。
二人きりになるなどの状況下では、普段は気づけなかった真ん中っ子の意外なギャップが見えてくるようになります。

他の人が知らない一面を見ることは、相手は特別感を感じるようになるので恋愛的に惹かれてしまうことが多くなって行くのです。
もっと相手のことが知りたい、と思わせるのがモテる理由になります。

<下に続く>

真ん中っ子の芸能人5選

真ん中っ子芸能人
真ん中っ子の特徴や、それぞれ人との相性などを見てきました。
芸能界でも真ん中っ子に育った人は多くいますので、真ん中っ子の芸能人を5人ご紹介いたします。

  1. 明石家さんま
  2. 市原隼人
  3. 大竹しのぶ
  4. 城田優
  5. 松田翔太

芸能人①:明石家さんま

さまざまなレギュラー番組を持ち、お笑い芸人の王道な明石家さんまさんは、実は真ん中っ子で育っています。
自由奔放で、我が強い一面は番組からも見えてきますよね。

一人で何でもできてしまいますし、自分が楽しめることを追求している面からも真ん中っ子の特徴を持っている典型であると、感じられます。

芸能人②:市原隼人

野球ドラマ「ルーキーズ」にて、注目を浴び人気沸騰した市原隼人さんは、真ん中っ子として育った芸能人です。
運動能力も抜群で、演技力もあり女性の人気だけではなく同じ男性からも注目されています。

自分のしなければならないことや、自分の能力を追求する姿に感銘を受けた方も多いでしょう。
外見だけではなく立ち振る舞いなどからも好感度がかなり高い芸能人ですね。

芸能人③:大竹しのぶ

明石家さんまさんの、元奥さんとしても有名な大竹しのぶさんも、実は真ん中っ子なのです。
もしかしたら同じ真ん中っ子だからこそ、意気投合したのかもしれませんね。

おおらかで、我が道を行く様な姿は真ん中っ子らしさが垣間見えます。
女優さんとしても歌手としても能力の高さは素晴らしいでしょう。

芸能人④:城田優

城田優さんも実は真ん中っ子だったのをご存知でしょうか。
舞台やドラマなど、さまざまなシーンで活躍していますが身体能力もかたり高い俳優さんです。

ストイックに役に入り込んだり、強面な一面もあるのですがバラエティ番組などではおおらかで優しい雰囲気を持っています。
一見すると長男のイメージが強いのですが、実は真ん中っ子の人です。

芸能人⑤:松田翔太

ドラマや映画などに引っ張りだこな松坂桃李さんも、実は真ん中っ子の環境で育っています。
相手に合わせることができて優しい雰囲気が特徴的ですよね。

幼少期から培われてきた穏やかさは、若い女性を中心人気があります。
また、役柄によってどこか闇を感じるダークなギャップもたまらないのです。

<下に続く>

おすすめの性格診断の本

9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
700円

おすすめしたい書籍は9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係9です。
全ての人は9つのタイプに分けられる、と示しており神秘の人間額でしょう。

自分のタイプを知ることで、こだわりや恐怖に感じていることから解放されること間違いなしです。
自らの個性と能力を最大限に生かせる、そんな書籍ですよ。

<下に続く>

真ん中っ子は自分を持っていて魅力に溢れている

真ん中っ子の子供靴
真ん中っ子は放任されることが多いのですが、兄弟のことを見て育っているため非行に走ったりすることは少ないです。
人のことを良く見て、自分ができることをきちんと行動に移せる人でありいろんな一面を持っている分魅力に溢れていると言えるでしょう。

あまり気づいていなかったかもしれない、真ん中っ子の魅力に気づける日が来るかもしれませんね。
異性からモテるのも、もしかしたら育った環境に繋がっている可能性もあります。

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