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2019/04/30

ビール券の使い方を詳しく解説!コンビニやイオンなどで大活躍

商品券やお米券など金券の種類の中にビール券というものもあります。
ビール券はビールと交換できる券ですが、ビール以外にもお酒類、お店によっては商品券のように買い物ができる場合もあります。

ビール券の使い方と使えるお店やお得に使う方法などをご紹介します。
ビール券について知って上手に活用しましょう。

Large alcohol beer beverage 1571701

ビール券の使い方の基本

ビール券を使うことができる場所

ビール券は、他の商品券と違う点があります。
一般の商品券には金額が記載してありますがビール券には金額ではなく「633mlびん2本」「350ml缶2本」などと書かれています。

ビール券は「全国酒販協同組合連合会」が発行している商品券で、国産メーカー(アサヒ・キリン・サッポロ・サントリー)のビールと引き換える事ができます。

有効期限が記載してありますので、期限内で使用しなければなりません。

ビール券の左下に書かれている数字の下4桁の数字が使える金額になっています。
A-21-0784と書かれている券は784円分と言うことになります。

記載されている国産ビールと引き換える事が出来るのですが、アルコールがダメな人がもらってしまった場合は無用の紙切れになってしまいます。

調べてみると店によって色々とビール券の使い方があり、お釣りが出たり他の商品を買うこともできるようです。

使い方や使える場所などをご紹介します。

<下に続く>

ビール券が使える場所

ビール券を使って飲みたいビール

  1. イオン
  2. 西友
  3. イトーヨーカドー
  4. ドンキホーテ
  5. セブンイレブン
  6. ローソン
  7. 高島屋
  8. マツモトキヨシ
  9. ツルハドラッグ
  10. 東横イン

続いて、それぞれ詳しくみていきます。

①:イオン

イオンではビール券を使う事ができ、直営店ではビール券を購入する事ができます。

イオン直営店では、ビール・発泡酒・第3のビールがどれか1点含まれていればその他の商品と一緒にビール券で買い物する事ができ、お釣りも出るので安心してビール券を使う事ができます。

お店によって、食品や日用品などの売り場とお酒類の売り場が違ってレジが別なところもありますので使い方を気を付けましょう。

イオンは系列店がいくつかあります。

系列店で使う場合、その店によって使える条件が違う店もありますので確認してから使うようにして下さい。

②:西友

西友でビール券を使って交換できるビールは、ビール・発泡酒・第3のビールとなっていますが、お店により第3のビールには使用不可なこともあります。

また、ビールを買っていてもその他の商品には使えない店舗もあるようですので買い物をする時は注意が必要です。

またイオンと同様に食料品や日用品の売り場とお酒類の売り場が別になっているお店もありますので使い方に気を付けてください。
店舗によってビール券の使い方に違いはありますが、ビール券を使ったときのお釣りは出ます。

イオン同様全国展開している大手スーパーですので、店舗や地域によって使い方に違いもあります。
使用する際は使い方を確認してから使うようにしてください。

③:イトーヨーカドー

イトーヨーカドーではビール券をビールに限って使えます。
ビール以外のお酒は買えません。

またビールを買っても食品など他の商品も合わせて買うことはできません。
ビールにのみの使用になりますので気を付けましょう。

イトーヨーカドーでのビール券の使用ではお釣りは出るようです。
ビールの他にも購入するものがあるときは、まずビール券でビールの精算をしてお釣りをもらって他の商品の精算となるようです。

イトーヨーカドーの場合も店舗によって使い方が違ったり、使い方が変わる場合もありますので、事前に確認して使うようにしましょう。

④:ドンキホーテ

ドンキホーテの使い方についてHPのFAQでは、酒類販売をしている店舗で利用できて、アルコール商品を購入の時だけ使えると書かれています。

実際には店舗によって、買い物の中にビールが含まれていなくても商品券と同様に金券として店内にある品物を買えるようです。

お釣りについてはドンキホーテのHPのFAQにも書いてありますが、額面に満たない金額で買い物した場合、お釣りが出る様です。
規定ではビールだけの使用と記載されていますが、店舗によって対応が異なるようですので確認してから使う様にしましょう。

⑤:セブンイレブン

セブンイレブンでの使い方は店舗によって様々のようです。
セブンイレブンなどコンビニはフランチャイズの店舗が多いので、オーナーの判断によって違ってくるようです。

ビール券は使えるようです。

ビール類を買えば他のものも一緒に買うことができるとか、ビールに限らず酒類を買えば他の商品も買うことができ、商品券のように酒類に関係なく使うこともできるなど店舗によって使い方は違うようです。

釣り銭は出さないみたいです。
オーナーの考えで使い方が違うようですので、利用するときは事前に確認して条件などを把握してから利用するようにしましょう。

普段はスーパーやドラッグストアの方がビールの価格が安いので、コンビニでビール券を使うという使い方はあまりお得ではないでしょう。

お得な使い方としては、コンビニ限定発売のビールなどがある場合は、コンビニでしか手に入れられませんので、ビール券を最大限お得に使う使い方と言えるでしょう。

⑥:ローソン

ローソンもセブンイレブンと同様で店舗によって使い方が違うようです。

ローソンもフランチャイズの店舗が多いですからセブンイレブンと同様でオーナーの判断で使い方が変わるようですが、ビールを1品購入すれば他の商品も一緒に購入することができる店舗が多いようです。

またお釣りが出る店舗もあるようです。
ローソンでも利用する前に使い方を事前に確認して利用するようにした方がいいでしょう。

コンビニの場合、コンビニの大半のお店で使うことができます。

その使い方の多くがビールとの引き換えとなっていますが、商品券のように好きな商品を購入できたりお釣りが出る場合もあるようですので、ローソンやセブンイレブンなどでのビール券の使い方を知っておくと便利にお得に使えるでしょう。

⑦:高島屋

デパートの高島屋で使う時は融通が付かない場合が多く、券面に表記されている商品と引き換えるという使い方のみのようです。

交換するのみなので、他のものを併用して買うとお釣りが出るということもありません。
デパートではビール券を使うというよりはデパートで買うという使い方の方が良さそうです。

贈答用に購入するとデパートの包装紙で綺麗に梱包してもらえるので、デパートで購入したビール券は贈ったときに喜んでもらえておすすめです。

⑧:マツモトキヨシ

マツモトキヨシは数年前まで売上高1位の大手ドラッグストアです。

薬に限らず様々な商品が置いてあるお店です。
日用品、雑貨、タバコや酒類を扱っている店舗もあります。

そのマツモトキヨシでも使うとができます。
マツモトキヨシでの使い方は買うものに酒類を含んでいなくてもビール券で買えるようです。

お釣りは出せる出せないはお店によって違うみたいです。
アルコール類の買わなくてもビール券利用して買い物ができるのは魅力的です。

ドラッグストアは日常の買い物で立ち寄る機会が頻繁にある店なので使えると好都合です。
お釣り出るか出ないか、ビール券の利用の際に使い方に条件があるかないかは事前に確認しておきましょう。

全国でチェーン店を展開している大手の場合、その店ごとにビール券の使用方法が違うこともあるようですし、使い方が変わるということもあります。

なので自分の近くにあるお店のビール券やその他の使い方がどうなのかを事前にチェックして安心して使えておくといいでしょう。

⑨:ツルハドラッグ

昨年売上高業界2位となったツルハドラッグで使うことができます。
ツルハドラッグのHPのQ&Aにもその旨が記載されています。

HPのQ&Aにも書かれていますがお釣りは出ないようです。
ビール券の額面よりも高く買うようにする使い方がお得です。

最近のドラッグストアは取り扱っている商品が多く、ドラッグストアだけで買い物が済ませられるときもありますのでドラックストアでビール券が利用できると買い物が便利になります。

酒類を購入しなくても使える店舗も多いようなので事前に確認してビール券の有効的な使い方をしましょう。

ドラッグストアは、コンビニなどと比べてアルコール類が安く購入できる場合があるので、ドラッグストアで利用するのはお得と言えるでしょう。

⑩:東横イン

使い方としては異色と言えそうです。
東横インの宿泊費にビール券が使用できるのです。

東横インは季節によって時間によってなど様々なキャンペーンを展開していますが、そのキャンペーンの中に「自宅で眠っている金券で東横INNに泊まろう」というものがあります。

ビール券などの金券を宿泊代金の支払いとして出す使い方ができるのです。

使い方にはルールがあって有効期限が宿泊日より13ヶ月以上残っているもので未使用のものに限られます。
それはホテル東横INNの公式ホームページからの予約のみです。

他にお米券、図書券なども宿泊代金として出す使い方がありますので持っているという方はチェックしてみましょう。

<下に続く>

ビール券でビール以外にも購入ができる?

ビール券を使って購入したビールを注ぐ

基本的なビール券の使い方はビールと引き換えることです。

引き換えのみのお店もあるようですが、多くのお店での使い方はビールを含めれば他のものと合わせて買えるようになっています。

その範囲がビールのみではなく、ビール・発泡酒・第3ビールも含む使い方ができるお店もあります。
もっと範囲が広くお酒であれば買えるという使い方のできるお店もあります。

お店によってはお酒に限らずお店の商品どれでも買えるという使い方ができる場合もあります。
大型スーパーはビール類が1点含まれていれば他の商品も買えるところが多いようです。

コンビニでは対象商品のみの引き換えのお店が多いようですが、セブンイレブンの一部のお店では全商品が対象になっているところもあるようです。

ドラッグストアではお酒類を買わなくても金券として使えるところが多いようです。
ホテルの東横インではビール券で宿泊代金の支払いができる金券キャンペーンを行なっています。

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ビール券は使ってお釣りが出る?

ビール券を使って余った分のお釣り

色々なお店で条件をクリアすればビール以外のものも買うことができる事がわかりましたが、ビール券の金額以内の買い物をした場合におつりはでるのでしょうか。

それについてもビール券の使い方と同様にお店によって異なります。

多くのお店でおつりは出さない場合があるようなので注意しましょう。
一部大型スーパーやドンキホーテなどでおつりが出る場合もあります。

現在発売中のビール券の633ml2本券の850円で販売されており使える金額は784円分です。

有効期限が残っているビール券の633ml2本券の希望小売価格は784円でこの券で買える金額は724円となっています。

350ml2缶と引き換えられる券は539円で販売されており使える金額は494円分で現在発売中の券も有効期限が残っている券も金額は同じです。

お店によっておつりが出るところと出ないところがありますので、よく確認して上手に活用するようにしましょう。

<下に続く>

おすすめのビール

アサヒ スーパードライ 350ml×24本
4199円

アサヒスーパードライは発売から30年以上になる定番のビールです。
アサヒスーパードライは5%でスタイルはドライです。

ドライビールはコクやキレのある辛口のビールのことを言います。
アサヒビールがすっきりした味わいの辛口ビールを開発し、ドライと言いました。

その後ドライ戦争と言われるほど各社からドライビールが発売となり競争と言われました。
その名付け親でもあり、ドライビールの第1号でありながら30年以上親しまれ続けている大ヒット商品のアサヒスーパードライは多種類のビールの中でもおすすめでしょう。

<下に続く>

ビール券は使い方では便利な商品券

ビール券で購入したビール

ビール券は全酒協が出していてビールと換えられる券で金券です。
現在使える商品券は4種類あり、それぞれ金額が決まっています。

お店によってはその額面分何でも買えておつりが出るお店もありますが、ビールを含めて買えば他商品も一緒に購入できる、おつりは出さないなど条件がある場合もあるようなので注意が必要でしょう。
お店によって異なりますので確認して上手にお得に使うようにしましょう。

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