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2019/05/04

コンビニのATMで振込をするやり方を解説!時間や手数料などご紹介

今すぐに銀行に振込がしたいのに営業時間外で振込が出来ないことがあります。
そのような事態に困ってしまう皆さんの助けになるのがコンビニのATMです。

しかし、場所によっては設置されていなかったり、手数料や取り扱い時間も店舗によって異なります。
そこで、今回はコンビニのATMを利用したことがない、やり方がわからない方のために振込方法、取り扱い時間や手数料について一挙に解説していきます。

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コンビニATMの振込やり方

コンビニ振込キャッシュカード

ほとんどのコンビニにはATMがありますが、どの店舗においてもコンビニから銀行に振り込むまでの手順は基本的に同じです。

その手順をまとめていきますので参考にしてください。

  1. ATMにキャッシュカードを挿入します。
  2. 「カード振込」の項目を選択します。
  3. 手数料の画面が表示されますので確認します。
  4. 振込詐欺への注意喚起画面が表示されるので目を通します。
  5. キャッシュカードの暗証番号を入力します。
  6. 振込金額を入力します。
  7. 振込先金融機関を選択します。
  8. 振込先銀行の頭文字を選択します。
  9. 振込先銀行を選択します。
  10. 振込先銀行口座の頭文字を選択します。
  11. 振込先口座を選択します。
  12. 振込先口座の種類(普通/当座)を選択します。
  13. 振込先口座番号を入力します。
  14. 自分の連絡先電話番号を入力します。
  15. 確認画面に目を通します。
  16. 振込が完了したら明細書とキャッシュカードを受け取ります。

これでコンビニでの銀行振込作業は完了しますが、実際はしっかりATMの機械アナウンスでしっかりリードしてくれるので誰でも簡単に間違えることなく出来ます。
銀行の営業時間内での振込作業が困難な方にはとても便利なものですのでぜひ積極的に利用してみてください。

<下に続く>

ファミマのATM「E-net」の手数料と利用時間、限度額について

ATMが設置されている主なコンビニとして挙げられるのが、ファミリーマート、ローソン、セブイレブンの3つのコンビニです。
ここでは、ファミマことファミリーマートのATMである「E-net」の手数料や利用時間、限度額を取り上げてご紹介します。

まずは、ファミマのATM「E-net」の手数料、利用時間、限度額を表で以下にまとめますのでご覧下さい。

手数料 利用時間 限度額
三菱UFJ銀行 三万円未満:270円。三万円以上:432円 原則24時間(※1) 50万円
みずほ銀行 三万円未満:216円。三万円以上:432円 原則24時間(※2) 200万円
三井住友銀行 三万円未満:216円。三万円以上:432円 原則24時間(※3) 1000万円(※4)

※1 毎月第2土曜日21時~翌日7時は利用不可
※2 毎月第1、第4土曜日の3時~5時は利用不可
※3 毎週日曜日21時~翌日7時は利用不可
※4 上限額について特に希望がない場合は100万円で設定される

E-netでのコンビニ振込に関しては現金による振込手続きができない点にも注意が必要です。

限度額について

限度額は以前までは希望を出して設定可能な銀行も多々ありましたが、現在に至っては逆に上限が定められている場合がほとんどです。
表に挙げた銀行の中では、三菱UFJ銀行は平成26年に上限額を固定で50万円にするとしています。

<下に続く>

コンビニATMの反映されるタイミング

コンビニ振込お金

コンビニのATMの振込が反映されるタイミングは、振込手続きをする時間帯によって異なります。

  1. 平日の9時~15時で振込手続きを行った場合(祝日を除く)
  2. 前日の15時~翌日の8時59分までの間で振込手続きを行った場合

1の時間帯で振込手続きを完了すれば、基本的には即日反映されます。
2の時間帯で振込手続きを完了すれば、翌日の9時に反映されることが多いです。

ただし、月末などの混雑する時期などで、15時などのギリギリの時間帯に振込手続きを済ませてしまうと、翌日の反映になることがあります。

<下に続く>

コンビニATMの注意点

コンビニATM

コンビニのATMを使っていつでも振込ができることはとても便利なことです。
しかし、利用の上で注意しておかなければならないことが一点ありますのでそれについてここではご説明します。

コンビニでの銀行振込をする際は手数料がかかります。
この手数料が、二重にかかってしまう点で、コンビニATMを利用した銀行振込手続きの注意点です。

つまり、ATMの利用手数料と、銀行の振込手数料の二種類の手数料が同時に加算されてきます。
例えば、みずほ銀行の口座から1000円を他銀行に振込みしたい時、平日の8時45分~18時の間に手続きすると仮定します。

この時間帯は、ATM手数料が108円、そしてみずほ銀行から他銀行への振込で3万円未満の取引なので振込手数料が216円になります。
つまり、1000円振込もうと思った時、今回の例で実際利用者にかかる負担は以下のようになります。

1000円+108円+216円=1324円

このように、通常の銀行からの振込であれば必要ない金銭的負担がコンビニのATMを利用することでかかってきますので利用される際は注意してください。

<下に続く>

おすすめのコンビニ便利情報が掲載された本

コンビニの本

ではここで、コンビニの便利な情報が掲載された本をご紹介します。

低インシュリンダイエット―ちゃんと食べてしっかり痩せる

こちらの商品は主にコンビニのお弁当関係に触れ、選び方のコツを覚えれば誰でも簡単に痩せることができるという趣旨の本になります。
今後のコンビニ弁当選びの参考になる一冊です。

<下に続く>

コンビニを利用した振込手続きの利便性と注意点

コンビニ

時代と共に利便性を増していくコンビニ。
ATMの利便性は年々上昇しつつあり、今ではそのほとんどが24時間取り扱い可能となってきました。

それに伴い、振込の上限額が銀行ごとで決められたり、手数料が余分に取られてしまう点は注意が必要です。
なので、緊急の際や地理的に近くに銀行がなくてなかなか行けないという方にオススメします。

もしも銀行振込をコンビニでやる方法や流れが分からない場合は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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