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2019/05/22

ダイソーの滑り止めグッズを紹介!マット・シート・テープ・シールなど徹底解説

食器やカーペットなど、家の中には動きやすいものがいっぱい。
そんな時に役立つのが、「滑り止め」です。

100均にはいろいろな滑り止めアイテムがそろっていますが、もちろんダイソーにも、そういったグッズが充実しています。

そこで今回は、ダイソーの滑り止めグッズについて詳しくご紹介。
滑り止めアイテムの活用方法やアレンジ例についても紹介していますので、ぜひ参考にして見てください。

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ダイソーの滑り止めアイテムは種類が豊富!

ダイソーは滑り止めアイテムが豊富

ダイソーと言えば、いろいろなアイテムが所せましと売られている場所ですよね。
日用品なら大抵のものは扱っていますから、お目当てのものは何でもそろうと言っても過言ではありません。

そんな中には、もちろん「滑り止め」アイテムも豊富にそろっているんです。

一口に滑り止めといっても、その種類はさまざま。
滑り止めシートや滑り止めテープ、滑り止めパッドなどありますが、ダイソーではそのほとんどが並んでいます。

ですから、希望通りの滑り止め商品がきっと手に入れられますよ。

ダイソーのおすすめ滑り止めアイテム

ダイソーのおすすめ滑り止めアイテム

上で触れたように、ダイソーにはさまざまな滑り止めアイテムがそろっています。
ここではそんなダイソーの滑り止めアイテムの中から、以下のようなおすすめ品についてご紹介していきましょう。

  1. 滑り止めシート
  2. マット専用滑り止めシート シールタイプ
  3. すべりにくい両面吸着シート
  4. フラワーすべり止めシート
  5. 耐震マット
  6. ファスナーテープ

ダイソーの滑り止めアイテム①:滑り止めシート

ダイソーの滑り止めアイテム、最初にご紹介するのは、「滑り止めシート」です。
こちらは厚手の滑り止めシートで、いろいろな用途に使えます。

例えば食器がずれるのを防いだり、滑りやすいラグの下に敷いて、子供の転倒を防ぐなどの使い方が。

サイズは2種類で、45×80cmのものと、30×100cmのものがあります。
前者の方はカラーがアイボリーとブラウンの2種類で、後者はよりカラーバリエーションが豊富です。

ハサミで好きな大きさにカットできるという使い勝手の良さも、大きなポイントですよ。

また、これと同じタイプで、「ピタッと止まる 滑り止めシート」というものも販売されています。
こちらはラグやマットの下に敷くのに適したタイプで、大きさは70×80cmの大判サイズ。

こちらもハサミでのカットが簡単なので、敷物の大きさに合わせることもできますよ。

ダイソーの滑り止めアイテム②:マット専用滑り止めシート シールタイプ

ダイソーの滑り止めアイテム、2品目は「マット専用滑り止めシート シールタイプ」です。
こちらは名前の通り、マット専用の滑り止めシートになります。

シールタイプで、使い方はラグなどの裏面に貼り付けるだけです。
四隅に貼っておけば、ラグをしっかり固定してズレを防いでくれます。

とっても簡単で使いやすいのがポイント。
サイズは1枚が10×10cmで、全部で4枚入りとなっています。

ダイソーの滑り止めアイテム③:すべりにくい両面吸着シート

ダイソーの滑り止めアイテム、3つ目のおすすめは、「すべりにくい両面吸着シート」です。
こちらは透明タイプの滑り止めシートとなっています。

特徴は、何度剥がしても再利用が可能という点。
洗えば何回でも使えるというのは、経済的で助かりますよね。

車のフロントに貼ってスマホや音楽プレイヤーを固定したり、メモ類を壁に貼り付けたりと、用途はいろいろです。
小さくカットして、ラグの滑り止めに使うのもOKですよ。

サイズは12.8×7.2cmとなっています。

ダイソーの滑り止めアイテム④: フラワーすべり止めシート

4つ目にご紹介するダイソーの滑り止めアイテムは、「フラワーすべり止めシート」です。
こちらは花柄の模様がポイントの滑り止めシートとなっています。

普通の滑り止めシートと違い、かわいい花柄があしらわれた商品なので、シートが見えるように使うことができます。
ラグの下などより、食器棚で食器の滑り止めに使うなどがぴったりなアイテムです。

サイズは50×70cmで、カラーはグリーン1色となっています。

ダイソーの滑り止めアイテム⑤:耐震マット

ダイソーの滑り止めアイテム、5品目のおすすめは、「耐震マット」です。
こちらは名前からわかるように、地震対策アイテムになります。

ダイソーの耐震マットには透明タイプとベージュタイプの2種類があります。
そのうち透明タイプのものは、厚さが3㎜でサイズは5×5cm。

好きなサイズにカットして使えますし、洗い直しもOKという便利な商品です。
透明なので、目につく場所でも気にならないというのもポイントでしょう。

一方ベージュタイプの方は、厚さが5㎜でサイズは4×4cm。
こちらは少し色がついていることで分かりやすいので、目の悪い方などには便利なアイテムです。

どちらの商品も、4枚入りとなっています。

ダイソーの滑り止めアイテム⑥:ファスナーテープ

ダイソーのおすすめ滑り止めアイテム、最後にご紹介するのは、「ファスナーテープ」です。
こちらは粘着シールタイプのマジックテープとなっています。

手芸用ですが、その他の用途にも使えるアイテム。
両面に粘着シールが付いているので、固定したいものと置きたい場所の両方にテープを貼り付ければ、滑り止めとして活用できます。

長さが70cmと、かなり長めなのもポイントです。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法

ダイソーの滑り止めアイテムの活用方法

ダイソーの滑り止めアイテムは、さまざまな活用法があります。
ここでは、以下のような便利な活用術をご紹介しましょう。

  1. カーペット類の横滑り防止
  2. ダッシュボードの滑り止め
  3. キッチンの収納
  4. 壁の傷防止
  5. テーブルクロスの滑り止め
  6. 階段の滑り止め

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法①:カーペット類の横滑り防止

ダイソーの滑り止めアイテムの活用方法、まず1つめにご紹介するのは、ラグやカーペットの横滑り防止です。

リビングに敷いたラグやカーペットは、ちょっとしたことでずれやすいですよね。
せっかくおしゃれなカーペットを敷いていても、しょっちゅう位置を治さなくてはいけないのは面倒です。

そこで、ダイソーの滑り止めマットなどを使うことで、ラグやカーペットのずれを防ぐことができます。
全体より一回り小さいサイズを敷くのも良いですし、四隅にカットしたシートを貼るのもOKです。

カーペットをしっかり固定して、いちいち敷き直す手間を省いてくれますよ。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法②:ダッシュボードの滑り止め

ダイソーの滑り止めアイテム活用法、2つ目にご紹介するのは、ダッシュボートの滑り止めとしての使い方です。

車のダッシュボードには、スマホやタバコなどいろいろなものを乗せますが、そのままだとあちこちへ動いてしまいます。
隅の方に滑ってしまい、取りにくくてイライラする、なんてことはよくありますよね。

そこでダイソーの滑り止めシートなどを使うことで、こうした問題を解決できます。
ダッシュボードに1枚敷いておくだけで、スマートフォンや小銭などの小物もずれる心配がなくなりますよ。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法③:キッチンの収納

ダイソーの滑り止めアイテムの活用法、3つ目は、キッチンの収納に利用するというものです。

キッチンには食器や調理器具など、いろいろなものがあふれています。
それらが動いたりすると、出し入れに面倒なだけではなく、とても危険ですよね。

そこでダイソーの滑り止めアイテムを活用することで、安全ですっきりした収納に役立てることができます。
食器棚の下に敷いておけば、食器の滑りを抑えて転落やぶつかり合いなどを防げます。

また引き出しの下に敷いておくと、開け閉めの時に中のものが動いてしまうのを防げますから、いつでも中身を整えておくことが可能です。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法④:壁の傷防止

ダイソーの滑り止めアイテムの活用方法、4つ目に挙げるのは、壁の傷を防止する使い方です。

例えばベビーゲートを設置する時や、突っ張り棒を使う時など、壁に傷がついてしまうのが心配ですよね。
こうした時にダイソーの滑り止めアイテムを使うことで、壁の傷を防ぐことができます。

小さく切った滑り止めマットを、器具が壁に接する部分に挟めばOK。
傷を防いでくれるのはもちろん、器具に密着してずれたり落下するのを防ぐ効果もありますよ。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法⑤:テーブルクロスの滑り止め

ダイソーの滑り止めアイテムを使った活用法、5つ目は、テーブルクロスの滑り止めです。

食事の時にテーブルクロスがずれるのは、ストレスが溜まるもの。
見た目にも良くありませんし、いちいち直すのも面倒です。

そうした時にダイソーの滑り止めシートなどを使うことで、テーブルクロスがずれるのを防ぐことができます。
使い方は、小さく切って四隅に敷いておくだけで構いません。

また色や形を工夫することで、そのままテーブルクロスとして使うこともできますよ。

ダイソー滑り止めアイテムの活用方法⑥: 階段の滑り止め

ダイソーの滑り止めアイテムの活用方法、6つ目は階段の滑り止めとして使うというものです。

お子さんが小さい家庭では、階段の上り下りが心配なところでしょう。
すべって転んだり、転落の危険も付きまといます。

そこで便利なのが、ダイソーの滑り止めシートを階段に貼るという方法です。
足をすべらせる危険も少なくなるので、階段の安全性も高まりますよ。

お子さんが小さいうちだけ使えて、しかも床や階段を傷つける恐れがないというのもポイントですね。

ダイソー滑り止めアイテムのアレンジ事例集

ダイソーの滑り止めアイテムのアレンジ事例

それではここで、ダイソーの滑り止めアイテムを使ったアレンジの例を、いくつかご紹介しておきましょう。
以下のようなアレンジ方法があります。

  1. シャギーラグマットを作る
  2. ポンポンラグマットを作る
  3. スマホスタンドの滑り止め
  4. ずり落ちないハンガー

ダイソー滑り止めアイテムのアレンジ事例①:シャギーラグマットを作る

ダイソーの滑り止めアイテムを使ったアレンジ法、1つ目は「手作りシャギーラグマット」の制作です。

シャギーラグは、糸が長くてふわふわの触り心地が特徴的なラグ。
おしゃれなインテリアとして、リビングや玄関などにぴったりのアイテムです。

そんなシャギーラグを、ダイソーの滑り止めアイテムを使って作れるんですね。
作り方もいたって簡単ですよ。

材料にするのは、不要になった衣類やタオルなどの端切れと、ダイソーの滑り止めシート
はさみで衣類等を短冊切り(縦10×横5cmほど)にし、滑り止めシートの穴に通して結んでいけばOKです。

色や形も自由にアレンジが効くので、自分好みのシャギーラグが作れます

ダイソー滑り止めアイテムのアレンジ事例②:ポンポンラグマットを作る

ダイソーの滑り止めアイテムを使ったアレンジ法、2例目はポンポンラグマットの制作です。
こちらもラグマットへの利用ですが、毛糸のポンポンを使う点に特徴があります。

作り方は、型紙を使って毛糸を巻き、ポンポンを作っていきます。
できたものを、メッシュタイプの滑り止めシートに結びつけましょう。

全部結びつければ、ふわっふわのラグマットの完成です。
見た目にも可愛く、触り心地も最高ですよ。

もちろん、材料となる毛糸もダイソーで入手可能です。
ポンポンの詳しい作り方は、こちらのサイトを参考にしてください。

ダイソー滑り止めアイテムのアレンジ事例③:スマホスタンドの滑り止めにする

ダイソーの滑り止めアイテムのアレンジ例、3つ目はスマホスタンドの滑り止めに利用するというものです。
スマホスタンドに滑り止めを付けることで、ゲームや動画の視聴が楽になります。

アレンジの仕方は単純で、スマホの背面が付く部分と、下側が付く部分に滑り止めを付けるだけです。
これだけでスタンドの安定感が増すので、ゲームの操作もしやすくなりますし、見やすい角度に画面を微調整するのにも役立ちます。

使用するのは、車内用の滑り止めマットがぴったりでしょう。
もちろん、スマホスタンドもダイソーで購入できます。

ダイソー滑り止めアイテムのアレンジ事例④:ずり落ちないハンガーにする

ダイソーの滑り止めアイテムのアレンジ例、4つ目に紹介するのは、ずり落ちないハンガーの制作です。

ハンガーで一番困る点というと、衣類がすべって落ちやすいというところでしょう。
特にキャミソールやブラウスなどは、肩の部分がつるつるすべって落ちることがよくありますよね。

そこで威力を発揮するのが、ダイソーの滑り止めアイテムです。
これを使えば、衣類がずり落ちないハンガーを作ることができます。

作り方はシンプルで、ダイソーの滑り止めシートを細かくカットし、ハンガーの肩の部分に貼り付ければOKです。
これだけで、衣類の落下を防ぐことができますよ。

おすすめの滑り止めグッズを紹介している本

ダイソーの滑り止めアイテムの紹介本

Como特別編集 100円グッズで収納マジック

それでは最後に、おすすめの滑り止めグッズが紹介されている本を挙げておきましょう。
こちらは主婦の友社が発行している「100円グッズで収納マジック」という本です。

100均アイテムを使った片づけ術が紹介されており、プロが実践するさまざまなテクニックを学ぶこともできます。

ダイソーやセリアなどの100均アイテムも豊富に紹介されていますから、滑り止めグッズなどを探している方にも役立ちますよ。

もちろん片づけが苦手な人にとっても、かなり役立つ一冊です。

ダイソーの滑り止めアイテムはかなり便利

ダイソーの滑り止めアイテムは便利

以上、ダイソーの滑り止めアイテムについていろいろとご紹介してきました。
このように、ダイソーにはさまざまなタイプの滑り止めグッズがそろっています

マットやシートはもちろん、マジックテープなどもありますから、いろいろな用途に使えるのがポイントです。
また、工夫すればラグマットの自作にも役立ちますよ。

ダイソーのラグマットを十分に活用して、収納やインテリアを充実させてみてください。

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