ボクサーパンツの特徴
男性用下着には、ブリーフやトランクスなどもありますが、近年最も人気があるのはボクサーパンツです。
そんな人気のボクサーパンツにはどのような特徴があるのか、まとめました。
- 伸縮性
- デザイン性
- 発祥
ボクサーパンツの特徴①:伸縮性
ボクサーパンツは、ブリーフの伸縮性とトランクス的な形状を併せ持ったパンツです。
ボクサーパンツの特徴の一つに伸縮性があげられます。
体に程よくフィットする感覚が特徴的で、丈が短めのものから眺めのものまであります。
ぴったりと肌に密着するデザインでも伸縮性に優れているため、運動を好む方にもおすすめです。
ボクサーパンツの特徴②:デザイン性
ボクサーパンツが選ばれる理由の一つに「かっこよさ」があります。
とくに、ウエストのゴム部分がベルトようにデザインされているタイプは引き締まった印象を与えるのでファッション性を意識する方におすすめです。
また、スタイルがよく見える点も魅力です。
ベルトのようなゴム部分にブランドロゴがデザインされているタイプは、プレゼントにもおすすめです。
ボクサーパンツの特徴③:発祥
現代では圧倒的人気を誇るボクサーパンツですが、実は、それほど昔からあったタイプではありません。
ボクサーパンツは1992年にカルバン・クラインから発売されたのが始まり。
男性下着をプレゼントするなら、カルバンクラインがおすすめです。
もちろん、一番のおすすめは、受け取る方の好みです。
ボクサーパンツの素材
ボクサーパンツは、肌にフィットしたデザインと伸縮性が特徴。
つまり、肌に直接触れるものですから、素材は気になるところですよね。
ボクサーパンツの素材は、大きく3つに分かれます。
- コットン
- 化学繊維
- シルク
ボクサーパンツの素材①:コットン
コットン(綿)は、世界で最も使用される生地の一つで多くの方におすすめの素材です。
肌触りと吸汗性の高さから、下着の素材として高い人気を誇っています。
天然素材のコットンは、肌の弱い方にはとくにおすすめする素材です。
しかし、アウターに響くなどの理由から、厚みのある生地を避けたいときには、おすすめしません。
ボクサーパンツの素材②:化学繊維
ボクサーパンツでよく使われる化学繊維は、ポリエステルやナイロン、伸縮性に富んだポリウレタンなどです。
また、これらの素材を組み合わせた繊維が使われることもあります。
化学繊維を使ったボクサーパンツは、ツルツルとした肌触りで、薄手のタイプが多いのが特徴です。
肌触りにこだわる方におすすめする素材です。
ボクサーパンツの素材③:シルク
高級素材として知られるシルクも、ボクサーパンツに使われることがあります。
滑らかな肌触りで、履き心地がよさが特徴です。
肌が弱い方や化学繊維ではアレルギーが出てしまう方におすすめです。
ただし、シルクは汗や日光に弱いので洗濯機でじゃぶじゃぶ洗いたい方にはおすすめしません。
ボクサーパンツの種類
ひとくちにボクサーパンツといっても、デザインから大きく3つのタイプに分けることができます。
下着選びの失敗を避けるためにも、種類ごとの特徴を押さえておくことをおすすめします。
- レギュラー
- ローライズ
- ローライズ
ボクサーパンツの種類①:レギュラー
肌にぴったりとフィットしつつも、トランクスに近いデザインのレギュラータイプは、最も一般的なボクサーパンツです。
ボクサーパンツ選びで迷ったときは、レギュラータイプがおすすめです。
伸縮性があるので、足の動きを邪魔せず、また、体にフィットしたデザインゆえにアウターにも響きにくいのもおすすめポイントの一つ。
形の説明が特にない場合は、レギュラータイプと考えてよいでしょう。
ボクサーパンツの種類②:ローライズ
ローライズタイプは、ローライズボクサーパンツといわれることもあります。
股上が浅めのデザインで、ファッション性を重視する方におすすめです。
ローライズのボトムスを履く際に、見せパンとしてチョイスするときは、ボトムスとイメージを合わせるとかっこよく着こなせます。
ただし、履き心地が合わない方もいるので贈り物にはおすすめしません。
ボクサーパンツの種類③:ロング
ロングタイプは、ロングボクサーパンツといわれることもあります。
名前の通り、裾が長いタイプです。
ロングと言っても、裾の長さは様々。
おすすめの選び方は、自分の好みや用途にあわせて長さをチョイスすることです。
ロングタイプはスポーツやトレーニングなどのシーンにおすすめですが、アウターに響く場合もあるので注意が必要です。
ボクサーパンツとトランクスの違い
ボクサーパンツは、トランクスと似ている形をしています。
では、ボクサーパンツとトランクスはどのように違うのでしょう。
こちらでは、大きな違いを二つ、ご紹介します。
- カラー展開が違う
- フィット感が違う
カラー展開が違う
ボクサーパンツは、黒やグレー、ネイビーといった、シンプルなデザインが多いのですが、トランクスは華やかな色や派手な柄物が多いのが特徴です。
トランクスに派手な色柄物が多い理由は、実は第二次世界大戦の物資不足に由来しています。
世界的に物資が不足していたため、トランクスの生地には、古着が転用されることが多かったのです。
ボクサーパンツは無地が多く、トランクスは柄物が多い理由は歴史的な背景があったのですね。
しかし、近年は華やかな柄物のボクサーパンツや無地のトランクスも増えています。
ボクサーパンツが苦手だけど、柄物は避けたいという方には、無地のトランクスがおすすめです。
フィット感が違う
ボクサーパンツの特徴は、伸縮性のある生地で作られているから肌にフィットすることです。
一方、トランクスの生地には伸縮性がありません。
体に密着するボクサーパンツは、トランクスよりも保温性が高く、布のもたつきが出ないのでアウターに響きにくいというメリットがあります。
トランクスは生地がもたつくから避けたいけれど、窮屈なのは避けたい……という方には、ワンサイズ上のボクサーパンツをおすすめします。
ボクサーパンツの選び方
下着は試着することができないので、失敗のリスクが高い衣類です。
失敗を避けるためのチェックポイントをご紹介します。
- サイズが重要
- 素材チェックがおすすめ
- 好みの種類をチョイス
- 好きな色を選ぶ
- 好きなブランドから選ぶのがおすすめ
ボクサーパンツの選び方①:サイズが重要
ボクサーパンツを選ぶのに、最も重要な点はサイズです。
当たり前のように思われるかもしれませんが、日本メーカーと海外メーカーでは表示サイズが異なるので注意が必要です。
日本メーカーの場合は、Sサイズなら何センチなどのように規格が定められていますが、海外メーカーはそうではありません。
S、Mといった企画ではなく、何センチに対応しているのかを確認して購入しましょう。
購入前に、自分のボディーサイズをあらかじめ測定しておくことをおすすめします。
ボクサーパンツの選び方②:素材チェックがおすすめ
ボクサーパンツは複数の素材を組み合わせて作られていることが多いため、アレルギーのある方は注意が必要です。
また、コットンは蒸れにくい、ポリウレタンは伸縮性に優れているものの長持ちしにくいなど、素材ごとに特徴が異なります。
それぞれの素材の特徴をおさえておけば、ミスマッチを避けることができるのでおすすめです。
ボクサーパンツの選び方③:好みの種類をチョイス
ボクサーパンツには、「レギュラータイプ」「ローライズタイプ」「ロングタイプ」と大きく三つの種類があるとお伝えしました。
保温性を求めるなら、ロングタイプがおすすめです。
ローライズタイプはファッション性が高いのですが、履き心地が苦手という方もいるので、注意しましょう。
こだわりがないのであれば、レギュラータイプがおすすめです。
ボクサーパンツの選び方④:好きな色を選ぶ
ボクサーパンツで圧倒的に人気がある色は「黒」です。
ほとんどのボクサーパンツに黒があります。
黒だけで3枚組、5枚組といったセットも多いので、いかに人気があるのかがわかりますよね。
プレゼントで色選びに迷ったら、黒がおすすめです。
ボクサーパンツの選び方⑤: 好きなブランドから選ぶのがおすすめ
ボクサーパンツを提供するメーカーは多数あります。
ブランドごとに履き心地が異なりますから、自分の気に入ったメーカーを見つけることが大切です。
女性から男性へのプレゼントする際、彼氏のお気に入りの下着ブランドが分からなくて困ることがあるかもしれません。
そんな時は、ボクサーパンツの元祖でもある、カルバンクラインがおすすめですよ!
おすすめのボクサーパンツ
では実際に、どんなパンツがおすすめなのか、気になる方もいることでしょう。
こちらでは、おすすめのボクサーパンツをまとめています。
【肌触りいい】PASEKO® ボクサーパンツ
サイズ展開 | L(日本サイズM) / 66-74cm;XL(日本サイズL) /72-80cm;XXL(日本サイズ2L) / 78-84cm;XXXL (日本サイズ3L) /82-90cm |
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カラー展開 | 黒・赤・灰・青 |
素材 | 超長綿95% ポリウレタン5% |
入り数 | 4枚 |
サラッとした肌触りが心地よい、おすすめボクサーパンツです。
また、立体裁断なので、程よくフィットします。
肌触りのよさにこだわる方や、窮屈さを感じたくない方におすすめです。
【コスパいい】Ballot ボクサーパンツ
サイズ展開 | M、L、XL、2XL |
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カラー展開 | 黒・赤・灰・緑・青 |
素材 | ナイロン84% スパンデックス16% |
入り数 | 5枚 |
毎日使うものだから、コストパフォーマンスに優れたボクサーパンツを選びたい方におすすめ。
抜群に伸縮性がよいので、激しい運動でもずれにくいのがうれしいポイントです。
もちろん、通気性もいいですよ。
【型崩れしにくい】[グンゼ] ボクサーパンツ the GUNZE STANDARD CK9080P
サイズ展開 | M:76~84cm L:84~94cm LL:94~104cm |
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カラー展開 | スミクロ、チャコールグレー |
素材 | 本体:綿100%<フライス>, 腰ゴム部:ナイロン65%, ポリエステル25%, ポリウレタン10% |
入り数 | 2枚 |
気に入っていたボクサーパンツだったのに、何度か洗濯しているうちに形が崩れてしまった……なんてことがあったらがっかりですよね。
型崩れが気になる方におすすめのパンツです。
新素材のネクストラコットンは、綿100%でありながらも、従来のコットンを超えた快適性を実現しています。
【フィット感あり】[ボディワイルド] ボクサーパン BWS857J
サイズ展開 | M:76~84cm L:84~94cm LL:94~104cm |
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カラー展開 | Newブラックモク、サンオレンジ、ターコイズ、バイオレット、ブライトピンク、モスモク、杢ネイビー、杢ピンク、杢ブラック |
素材 | 本体:ナイロン65%,ポリエステル30%,ポリウレタン5%、腰ゴム部:ナイロン65%,ポリエステル25%,ポリウレタン10% |
入り数 | 1枚 |
しっかり体にフィットしたボクサーパンツが好きな方におすすめのパンツです。
立体成型で、全体のフィット圧がほぼ均一なため、もたつくことがありません。
しかし、あまりにもぴったりしているため、小さいと感じる方もいます。
【贈り物にも】POLO RALPH LAUREN ボクサーパンツ
サイズ展開 | 海外S(日本のM相当):74cm~84cm/海外M(日本のL相当):84cm~94cm/海外L(日本のXL相当):94cm~104cm/海外XL(日本のXXL相当):104cm~114cm |
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カラー展開 | Cネイビー×ブルー×ネイビー、ブラック×ストライプ×レッド、ホワイト×ピンク×Fロイヤル、Cロイヤル×レッド×ネイビー、他多数組み合わせあり |
素材 | コットン100% |
入り数 | 3枚 |
贈り物用にボクサーパンツをお探しなら、こちらがおすすめです。
柄やカラーの組み合わせバリエーションがあるのもおすすめポイント。
年代を問わないシンプルなデザインも魅力的です。
【履き心地抜群】Calvin Klein ボクサーパンツ
サイズ展開 | S(71-76cm)、M(81-86cm)、L(91-97cm)、XL(102-107cm) |
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カラー展開 | ブラック、グレー、ネイビー |
素材 | 綿96%、ポリウレタン4% |
入り数 | 3枚 |
ボクサーパンツを世に生み出した、カルバンクラインのパンツです。
プレゼントにはもちろん、ボクサーパンツが初めてという方にもおすすめ。
日本メーカーとはサイズ感が異なりますから、サイズを選ぶときは「M、L」ではなく「㎝」で選べば失敗を避けることができますよ。
【カラフル】アウトドアプロダクツ ボクサーパンツ アソート
サイズ展開 | M(W76-84㎝) L(W84-94㎝) LL(W84-104㎝) |
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カラー展開 | - |
素材 | - |
入り数 | 2枚組 3枚組 4枚組 |
カラフルで華やかなデザインのアソートです。
自分で色柄を選べないのですが、その分お得なのでコストパフォーマンスを気にする方におすすめです。
ボクサーパンツは地味な色ばかりで退屈に感じる方にもおすすめですよ。
おすすめのローライズボクサーパンツ
ファッション性の高いローライズボクサーパンツは、初心者にはややハードルが高めですが、履きこなせるようになるとファッションの幅が広がることでしょう。
おすすめのローライズボクサーパンツをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【やや小さめ】EXIO(エクシオ) ボクサーパンツ
サイズ展開 | M(ウエスト60/ヒップ95)、L(ウエスト68/ヒップ100)、XL(ウエスト72/ヒップ105)、XXL(ウエスト76/ヒップ110) |
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カラー展開 | ブラック、グレー、ブルー、レッド、オレンジ、ブラウン、パープル、ネイビー |
素材 | ポリエステル92%, ポリウレタン64% |
入り数 | 4枚 |
カラーが豊富なのが魅力のパンツです。
色にこだわりたい方におすすめ。
ただし、やや小さめと感じる方もいるため、窮屈な感じが苦手な方にはいつもより上のサイズをおすすめします。
【すっきりシルエット】ボクサーパンツ
サイズ展開 | JP-S(65-74cm);JP-M(74-80cm);JP-L(84-90cm);JP-LL(90-100cm) |
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カラー展開 | ブラック、グレー、ブルー、レッド、オレンジ、等合計16色 |
素材 | 95%超長綿、5%スパンデックス |
入り数 | 4枚 |
4枚セットでリーズナブルなパンツです。
通気性に富んでおり、抗菌防臭加工がされているのも魅力的ですね。
洗濯した後に乾きやすいので、普段使いにもおすすめです。
【縫い目が気にならない】qijingボクサーパンツ
サイズ展開 | L、XL、XXL |
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カラー展開 | 黒。ミズイロ、スチールグレー |
素材 | 91%ナイロン、8%スパンデックス |
入り数 | 3枚 |
ボクサーパンツは体にフィットするからこそ、縫い目が気になるという方もいるのではないでしょうか。
こちらは、縫い目が気にならないタイプなので、縫い目の出っ張りが気になっている方におすすめです。
職人の技が活きる立体構造のため、蒸れが気にならないのもおすすめポイントです。
【すっきりフィット】CalvinKlein ローライズ ボクサーパンツ
サイズ展開 | 海外S(日本のM相当):74cm~84cm/海外M(日本のL相当):84cm~94cm/海外L(日本のXL相当):94cm~104cm/海外XL(日本のXXL相当):104cm~114cm |
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カラー展開 | ブラック、ウォーター、グレー、ピンク、ストライプ、ネイビー、ホワイト、他 |
素材 | ポリエステル92%, ポリウレタン8% |
入り数 | 3枚 |
滑らかなソフトタッチマイクロファイバーが、肌触りのよさと優れた伸縮性を実現しています。
肌触りのよさと伸縮性がよさもおすすめポイントの一つ。
カラーも豊富で、洋服に合わせて選べるのも魅力的ですね。
【コンパクト】G-Station メンズ下着 ボクサーパンツ
サイズ展開 | S68-76、M76-84、L84-94、XL94-104 |
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カラー展開 | ブラック、ホワイト、サックス、オレンジ、ダークグレー、ライトグレー、マゼンダ、ロイヤルブルー |
素材 | コットン95%、スパンデックス5% |
入り数 | 5枚 |
ソフトストレッチコットンを採用しているので、肌触りが柔らかですから、心地よく過ごせることでしょう。
フロント部分には自然なボリューム感を持たせています。
セクシーな印象を与えるパンツをお探しの方におすすめです。
【ウエストゴムなし】[ボディワイルド] ボクサーパンツ AIRZ エアーズ BWY902A
サイズ展開 | M(76cm~84cm)、L(84cm~94cm)、LL(94cm~104cm) |
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カラー展開 | ブラック、ネイビー、ホワイト、レッド、パープル |
素材 | レーヨン90%,ポリウレタン10% |
入り数 | 1枚 |
ウエスト部分のゴムが苦手、という方におすすめのパンツ。
ウエストゴムのないすっきりとしたデザインです。
コストパフォーマンスがよいとは言えませんが、ウエストゴムの圧迫から解放されたい方にはうれしいパンツですね。
【無駄のないデザイン】[ビー・ブイ・ディ] ローライズボクサーパンツ POWER-ATHLETE PA300RR
サイズ展開 | M(76~84 cm)、L(84~94 cm)、LL(94~104 cm) |
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カラー展開 | レッド、スカイブルー、ブラック、ネイビー、スミイロ |
素材 | 身生地:ポリエステル85%, ポリウレタン15%、腰ゴム部:ナイロン75%, ポリエステル15%, ポリウレタン10% |
入り数 | 1枚 |
シンプルで機能的なボクサーパンツの代表格ともいうべきビー・ブイ・ディのパンツです。
くりかえしの洗濯にもヘタレることのない丈夫さも魅力。
もちろん、履き心地もよいので日常遣いにおすすめです。
おすすめのロングボクサーパンツ
ロングボクサーパンツは、スポーツをする方にはもちろん、寒さ対策にもおすすめです。
自分が心地よく過ごせる長さを見つけてくださいね。
【シンプルデザイン】5Mayiボクサーパンツ
サイズ展開 | JP-S/M(76-81cm);JP-L(84-89cm);JP-XL(91-97cm);JP-2XL(99-104cm);JP-3XL(107-112cm) |
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カラー展開 | 黒、灰、白、ワイン、ネイビー |
素材 | 95%コットン 5%スパンデックス |
入り数 | 1/3/5枚組セット |
3D裁断で前あきタイプのパンツです。
通気性がよく、柔らかなコットンを採用し、履き心地のよさを実現しています。
タグを使用せず、転写プリントで情報を記載しています。
下着についているタグが苦手な方にもおすすめです。
【スポーツにも】Wohthops メンズ ロングボクサーパンツ
サイズ展開 | M:72~80cm L:80~86cm XL:86~94cm 2XL:94~100cm 3XL:8100~106cm |
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カラー展開 | レッド、ネイビー、グレー、ブラック |
素材 | コットン95%+スパンデックス5% |
入り数 | 2枚組 4枚組 |
シンプルながらも個性のあるデザインが魅力的です。
伸縮性に優れているので、スポーツをする方におすすめです。
また、菌の増殖を遅らせてくれる素材を採用しているため、臭いをプロックしてくれるのも魅力的ですね。
【蒸れにくい】[Separatec] ボクサーパンツ
サイズ展開 | S:68~76cm M:76~84cm L:84~92cm XL:92~100cm |
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カラー展開 | ブラック / グレー / マルチカラー(ブラック+グレー) |
素材 | メイン素材: ポリエステル |
入り数 | 3枚組 |
陰嚢分離型という独自の構造(セパレートポーチ式)が、快適な履き心地を実現しています。
ボクサーパンツは蒸れる、という難点があるのですが、このデザインによって「蒸れ」という問題をクリアしました。
フロント部分が窮屈なパンツが苦手、という方におすすめです。
【伸びがよくフィット】Lapasa ボクサーパンツ ボクサーブリーフ
サイズ展開 | JP-M /71-76cm; JP-L / 81-86cm; JP-LL /91-96cm;JP-3L / 101-106 cm;JP-4L / 111-116 cm |
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カラー展開 | ブラック、ダークブルー、ホワイト、グレー |
素材 | 88%マクロモダール、12%スパンデックス |
入り数 | 3枚 |
U字型立体構造のため、局部を包み込む空間がしっかり作られています。
*蒸れにくく、快適な履き心地は魅力的ですね。
*
また、ロングタイプならではのお悩みとして、裾が捲れてしまうという点があげられます。
こちらは、その対策もしてあるタイプなので、安心ですね。
【エクササイズ効果】(ブロス)BROS ブロス クロスウォーカー
サイズ展開 | L (84cm~94cm) LL (94cm~104cm) |
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カラー展開 | ブラック、オレンジ、ブルー、他 |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
入り数 | 1枚 |
ダイエットをしたい方におすすめのパンツです。
履いているだけでカロリーが消費をアップしてくれると人気があります。
薄手ですがしっかりした構造で、くりかえしの洗濯でも型崩れがありません。
【食い込みにくい】ZONBAILON ボクサーパンツ メンズ ロング
サイズ展開 | JP-L / 81-86cm; JP-LL /91-96cm;JP-3L / 101-106 cm;JP-4L / 111-116 cm |
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カラー展開 | ブラック、ネイビー、ダークグレー、他 |
素材 | - |
入り数 | 1~7枚セット |
体を動かしていると、下着の食い込みが気になるという方におすすめです。
下着が食い込みにくいタイプなら、一日履いていても快適ですね。
洗濯後は早く乾き、また、防臭機能も付いています。
日常を快適にしてくれる機能が備わっているのもおすすめポイントの一つです。
【履きやすい】[ボディワイルド] ボクサーパンツ AIRZ エアーズ
サイズ展開 | 日本サイズM、日本サイズL |
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カラー展開 | ブラック、ネイビー、カーキ、イエロー |
素材 | レーヨン90%,ポリウレタン10% |
入り数 | 1枚 |
メッシュ構造のため、蒸れにくいデザインです。
蒸れが気になる方におすすめ。
また、ウエストゴムもなくしたデザインなので、すっきりしつつも解放感を得られることでしょう。
ボクサーパンツの人気ブランド
ボクサーパンツを提供するメーカーは多数あります。
特に人気のあるブランドを紹介します。
お気に入りを見つけるときの参考にしてくださいね。
- カルバンクライン
- ボディワイルド
- ディーゼル
ボクサーパンツの人気ブランド①:カルバンクライン
ボクサーパンツを生み出したブランド、カルバンクライン。
男性用下着の王道として、知名度も人気も圧倒的です。
デザインもシンプルで、年齢を問いませんから、プレゼントにもおすすめです。
ただし海外ブランドなので、購入の際はサイズに注意しましょう。
「S、M」等しか表記がない場合は、いつもよりも下のサイズを選べば日本の規格に近づけることができます。
ボクサーパンツの人気ブランド②:ボディワイルド
ボディワイルドは、日本の下着メーカー「グンゼ株式会社」が提供している下着ブランドです。
すっきりしたデザインと心地よいフィット感特徴で、人気があります。
日本のJIS規格に乗っ取ってサイズを展開しているため、サイズ感に差異が生じにくいというメリットもあります。
また、日本人の体形にもフィットしやすいラインですから、日常遣いにもおすすめです。
ボクサーパンツの人気ブランド③:ディーゼル
ディーゼルは、世界的に人気のあるイタリアのカジュアルブランドです。
衣類やバッグなど、個性的で遊び心のあるデザインが特徴で、人気があります。
もちろん、ボクサーパンツの人気も同様です。
好きなブランドの下着を身につけていると、気分もよくなることでしょう。
また、ディーゼルもカルバンクライン同様、日本規格と特に表示がない場合は、ワンサイズ下を選ぶことをおすすめします。
ボクサーパンツのメリット
男性下着の中で、ボクサーパンツは最も人気があります。
なぜ人気があるのか、ボクサーパンツのメリットをまとめました。
- 高いデザイン性
- 体にフィットするので局部がぶらつかない
- 快適な履き心地
ボクサーパンツのメリット①:高いデザイン性
ボクサーパンツを最初に作ったのは、シンプルなデザインで人気のあるカルバンクラインです。
人気のブランドから生まれ、そのかっこよさから人気が出たボクサーパンツのデザイン性が高いのは当然と言えるでしょう。
また、ボクサーパンツはベルトのようなウエストのゴムと、すっきりとしたラインのため、スマートな印象を与えます。
ボクサーパンツのメリット②:体にフィットするので局部がぶらつかない
ゆったりとしたトランクスだと、局部が落ち着かない、という方もいるのではないでしょうか。
とくに、スポーツなどで体を動かしているときには気になって集中できないこともあるでしょう。
その点、ボクサーパンツは体に密着するデザインのため、局部を好みの位置で保つことができます。
ボクサーパンツのメリット③:快適な履き心地
ボクサーパンツはトランクスよりも肌に密着するため、肌触りの良い素材で作られています。
トランクスと比較して保温性があるので、寒さに弱い方やおなかがデリケートな方におすすめです。
また、ボクサーパンツを好む方の中には、ほどほどの締め付け感が心地よいという方もいます。
もちろん、この圧着加減は、メーカーごとに異なりますし、サイズによっても異なりますから、自分の好みの履き心地のパンツを見つけやすいのもメリットと言えるでしょう。
ボクサーパンツのデメリット
非常に人気の高いボクサーパンツですが、デメリットがない訳ではありません。
ボクサーパンツの特徴の中から、デメリットと思われる点をまとめました。
- トランクスよりも蒸れやすい
- キツさを感じる場合もある
- 保温性が高すぎる場合がある
ボクサーパンツのデメリット①:トランクスよりも蒸れやすい
ボクサーパンツのデメリットとして最初に上げられる点は、蒸れやすさです。
フィットしている分、通気性の良いトランクスよりも蒸れてしまいます。
もちろん、通気性の良い素材で作られているパンツがほとんどですが、トランクスとは比較できません。
ボクサーパンツの中には、夏用に特に通気性の良いタイプもありますから、気になる方にはこちらをおすすめします。
ボクサーパンツのデメリット②:キツさを感じる場合もある
トランクスからボクサーパンツに変えたとき、同じサイズでもきついと感じる方がほとんどです。
ボクサーパンツは全体が肌に密着するデザインですから、*多少の圧迫感はあります。
*
ただし、あまりにきつ過ぎると、血行を阻害してしまいます。
フィット感が心地よく感じられるサイズがおすすめです。
ボクサーパンツのデメリット③:保温性が高すぎる場合がある
腰回りをしっかりとつつむボクサーパンツは、通気性の良いトランクスよりも保温性が高いです。
しかし、ボクサーパンツは保温性が高いゆえに、子供ができにくくなるのでは、という意見もあります。
もちろん、どのメーカーも通気性には気を配っていますが、気になる方は避けことをおすすめします。
ボクサーパンツのお手入れ法
一般的に衣類には洗濯のための表示がついています。
ボクサーパンツも例外ではないので、可能であれば、購入時に洗濯表示をチェックしましょう。
手洗いの表示がついているのに、そのまま洗濯機に入れてしまったら、痛んでしまう可能性があります。
とくに、デリケートな素材のボクサーパンツの場合は注意が必要です。
つるつるとした肌触りが心地よい、化学繊維の薄手のボクサーパンツは女性のストッキングのように「伝線」してしまうこともあるのでネットの利用をおすすめします。
干すときは、ゴムが伸びないように注意しましょう。
ボクサーパンツはフィーリングで選ぶのがおすすめです
下着は、最も長い時間身につけている衣類です。
そのため、着心地の良さは精神状態に大きく影響します。
ほんの小さな違和感でも、それがずっと続けば目の前の作業に集中できなくなることもあるでしょう。
デザインや履き心地など、自分のフィーリングに合うタイプが一番!
自分の気に入った履き心地の良い下着を選んで、一日を快適に過ごしてくださいね。