ダイソーの耐熱ガラスタッパーが大人気
タッパーと言われ一番最初に想像するのがプラスチックのタッパーでしょう。
しかし、最近主婦層から大変人気があるのが、この耐熱ガラスタッパーです。
「耐熱ガラス」というだけあって、電子レンジで温めることもできますし、できたての暖かい食品もすぐに収納することができます。
しかしそれだけではない、耐熱ガラスタッパーのオススメポイントをご紹介していきましょう。
- 容量は贅沢に選べる4種類
- 中が良く見えて重ねての収納が可能
- おしゃれで食卓にそのまま出せる
- 電子レンジでの温めも可能
- オーブンでの過熱も可能
- 丈夫だから食洗機も可能
- 水切れが早い
- 容量を段階にしていけば収納しやすい
どうでしょうか?
素材がガラスですから、簡単に壊れることも熱してゆがんだりすることもありません。
容量も310ml、530ml、800ml、1100mlの4種類があり、作った食材に応じて贅沢に使用することができますね。
ダイソーのタッパーは大中小サイズがある
先ほども紹介しましたが、ダイソーのタッパーにはサイズがいくつもあります。
作った食材や入れる食材によってサイズは変えておきたいですよね。
作った食材を食器に入れてラップをかけて冷蔵庫に入れていくと、取り出す時も、収納する時も一苦労ですよね。
そんなに大きな冷蔵庫も用意するのも大変。
ですが、ダイソーのタッパーを使えば、安いお値段で食材に応じてサイズを使い分け、収納がかなり楽になります。
値段も大、中、小のサイズで変わっていきますが、かなりお手頃です。
大は350円ー800ml
中は200円ー530ml
小は150円ー310ml
それぞ税別の値段になっていますが、ここで書いたのは高くて、の値段です。
最初に書きましたが耐熱ガラスの素材で選ぶのか、それともプラスチックで選ぶのかによって容量も変わっていきます。
耐熱ガラスは臭いが移る事もありませんし、電子レンジですぐ温める事もできます。
プラスチックの場合は、冷凍保存する事も可能な素材になっているので、それぞれの用途にあった素材とサイズを選びましょう。
ダイソーのタッパーはレンジ対応のものも多い
あなたは食事の後片付けをする際は残った食材や食品はどの様に保存していますか?
結構残ったな、と思うものはそのままお皿にラップして冷蔵保存しますよね。
それでも、ラップを毎食毎食使っていては経済的にも悪いですし、匂いも冷蔵庫内に充満してしまいがちです。
他の食材に匂い移りしてしまいますよね。
少ない量であればタッパに移しているのかもしれません。
でも、ダイソーのタッパーは冷蔵庫に入れた後電子レンジにかけても平気なのでしょうか。
ダイソーのタッパーのほとんどはそのまま電子レンジにかけても平気です。
詳しく言いますと下の様にしてから電子レンジにかけてください。
- 蓋の部分にキャップ(栓)がついているタッパー 冷蔵するときは上部のキャップを閉めたまま冷蔵保存しましょう。 そうすれば匂いが移る事もありませんが、温める際は外して温めましょう。
- 蓋の部分がないもの キャップ(栓)の部分がないものは、蓋を外して電子レンジで温めてください。 そうすればタッパーが溶けてしまったり、変形してしまうことはありません。
ダイソーのタッパーはキッチン以外でも大活躍
キッチンで大活躍できるタッパーを紹介してきました。
しかし、タッパーも使い方や目的によってはキッチン以外でお使えます。
小さな小物入れる小物入れとしてる買う事もできますし、ご近所さんへのお裾分けの品を入れるものにも使えます。
上に載せてある写真のようにいろいろなことに使えるわけなんです。
タッパーひとつでも再利用として考えればいろいろなアイディアが出ますね。
簡単にできるダイソーのタッパー活用術として後半でもご紹介していきますので、よろしければ。
ダイソーのタッパーおすすめ10選
一回ダイソーに行ったことのある人ならわかると思いますが、結構な量がありますよね。
種類も多く、サイズも大中小とサイズも別れていますので、どれを買ったらいいのか迷ってしまいます。
幸運なことにダイソーは100円ショップなのでお手頃に買い揃えることができます。
ここでは、ダイソーのオススメのタッパーを10選ご紹介いたします。
ダイソーのおすすめタッパー①:耐熱ガラスタッパー(150円)
一番最初にもご紹介した商品です。
耐熱ガラスなので、そのまま電子レンジにかけても、オーブンにかけても問題ありません。
最初にご紹介しましたが、このタッパーのサイズ・容量ですが、4種類あります。
310ml、530ml、800ml、1100mlの4種類あり、作った食材や入れる食品に応じて使い分けることができます。
お値段も、このクオリティでこの値段なのか。
と思ってしまうほどの強気設定ですね。
主婦の強い味方ですね。
ダイソーのおすすめタッパー②:メガフードコンテナ(100円)
名前の通りの容量の大きさ。
なんと5.0Lの容量を誇るこのメガフードコンテナですが、容量がかなり大きいので、米びつとして使用することもできますし、小さなお子様のおもちゃ入れにも活用できちゃいます。
耐熱温度も120度まで可能ですが、如何せん透明なコンテナです。
紫外線に当たって色落ちしてしまうようなものは、中に入れないようにしましょう。
ダイソーのおすすめタッパー③:ダブルオープンケース(100円)
こちらのダブルオープンケースは名前のように、上の蓋をいちいち外すことなく中身を取り出すことが可能です。
他のタッパーのように、蓋を外すのがめんどくさい。
すぐ取り出したい。
そう思うようなものを中に入れておくと、取り出すとき楽チンですね。
中にお米と計量カップを入れておけば、これまた簡単に米びつの完成です。
なんでも効率よく使用すれば、嬉しいですよね。
ダイソーのおすすめタッパー④:1.0L容量タッパー(100円)
ここまででも様々なサイズのタッパーをご紹介しますたが、今回のタッパーは1.0L容量のタッパーです。
メガフードコンテナはデカすぎる!
でも大きいものを入れたい!
という時には、このタッパーを使用してみてはいかがでしょうか。
特におすすめの使い方は、縦長になっていることもあり、乾燥パスタ、それも形の可愛いショートパスタを入れる使い方です。
タッパーなのでもちろん外気に触れることがなく、湿気ってしまうこともありません。
形もシンプルになっているので、キッチンにそっとおいておくだけで雰囲気も良くなります。
パスタが好きな方にはおすすめです。
ダイソーのおすすめタッパー⑤:ビッグキーパー(100円)
次にご紹介するのはビッグキーパーです。
ビッグということもあり、内容量も3.0Lと大きめのタッパーです。
特に使われるのが漬物用です。
スーパーなどでよく売っている漬物の素を流し込み、大根やキュウリ、ニンジンなどを入れて上から蓋をするだけ。
この単純な作業でいつものご飯におかずが1つ追加されちゃいます。
蓋も半透明になっているので中身も確認することができますし、大容量と言っても、高さはあまりありませんので、簡単に冷蔵庫の中に入れ、冷蔵保存することができます。
ダイソーのおすすめタッパー⑥:シール容器(100円)
このシール容器ですが、実際に手にとってみるとそれほど他のタッパーと変わらないような気がしますが、実は食洗機にかけても割れたり、変形しない作りになっております。
1セット、蓋と本体で100円になっていますが、なんと2つ付いてきます。
100円で2個購入できる上に、乾燥機でも、食洗機で尾、冷蔵庫にも使うことができるこのクオリティです。
蓋もブルーとピンクの2種類あるので、女性には嬉しいですよね。
ダイソーのおすすめタッパー⑦:カラーキーパー(100円)
なかなかタッパーで色がついているものは見られないと思います。
しかしダイソーでしたらこの色付きのタッパーがあります。
半透明ということではなく、パステルカラーのブルーとピンクになっているこのカラーキーパーは中身が入れません。
中身を見られては困るものや、中身を隠したいものにはうってつけですね。
容量もなんと2.1Lになっているのでかなり大容量です。
食材に使うのもいいですが、食材より生理用品などに使っておトイレにおくのもおすすめです。
収納ボックスとしても使えるこのクオリティで100円は安いですよね。
ダイソーのおすすめタッパー⑧:イラスト入りタッパー容器(100円)
100円で買える可愛いタッパーです。
ダイソーにて購入できるこのイラスト入りタッパー容器は、シンプルに作られた蓋に、可愛いイラストが入っているデザイン生の高いタッパーになっています。
容量はそこまで大きくはありませんが、小さいお子さんがいるご家庭ではお弁当箱として使用するのはおすすめです。
ダイソーのおすすめタッパー⑨:メモリ付き・簡単ねじ式タッパー(100円)
メモリ付きのタッパーになっているので、スミージーやスープを作る時に目安になって作りやすいですよね。
あた、ピクルスなどに使いやすく、お野菜を入れて、ピクルスの素や材料を入れる際にもメモリがついているので、面倒な計量の作業がなくなります。
また、縦長のツイストロック式になっており、液体がこぼれにくい形になっているのもありがたい特徴です。
ダイソーのおすすめタッパー⑩:計量できるロングパスタケース(100円)
先ほどもご紹介したパスタケースとは異なり、こちらはロングパスタに使えるタッパーになっています。
もちろん外気になかなか触れることができない作りになっているので、湿気ってしまうこともありません。
他のタッパーとこちらが違うのは、名前の通り計量できてしまうことです。
蓋の部分に2種類穴が空いていて、それで100gと200gが測ることができてしまうのです。
100円のクオリティでここまでできてしまうのはありがたいですよね。
いかがだったでしょうか。
お好みのタッパーは見つかりましたか。
次では、簡単にできるタッパーの活用術を8選ご紹介します。
簡単にできるダイソーのタッパー活用術
タッパーといえば何かを収納するもの。
特に、食材や食品を入れておくもの、という固定概念を持っていませんか?
このパートでは、タッパーを使った活用術をご紹介します。
100均で購入できるタッパーが使い方によっては、ものすごく便利なものになります。
ぜひ参考にして普段の生活に色を添えて見てはいかがでしょうか?
ダイソーのタッパー活用術①:冷蔵庫の収納にタッパーを
冷蔵庫の収納はみなさんどのようにしていますか?
スーパーで買ってきた野菜や肉をすぐそのまま収納していませんか?
そのまま収納してしまうと、取り出すときに他のものまで倒してしまったりしていませんでしょうか?
そんなときに使えるのがタッパーです。
タッパーによっては冷凍庫に入れても変形したり、破損したりしないものがあります。
そのタッパーを使って、買ってきたものをタッパーへ。
サイズの同じタッパーを使えば、かさばることが無く収納することができます。
また、ここでちょっとした一工夫で、蓋にラベルを書けば、すぐに目当ての食材が見つかります。
タッパーを使って収納の仕方を見直しませんか?
ダイソーのタッパー活用術②:タッパーを使って収納をわかりやすく、綺麗に。
ご家庭にキッチンはどのようなキッチンですか?
もし、引き出しがついているキッチンでしたらタッパーを使って、綺麗に、ぐちゃぐちゃすること無くまとめて見てはいかがでしょうか?
引き出しの高さと、タッパーの長さが同じでしたら、縦につなげて、ラベルをつけ、収納すれば引き出しを開けたときにすぐにわかりやすく取り出すことができます。
収納場所が少なければ少ないほど、ぐちゃぐちゃになりやすいですよね。
主婦の方々にとっては一番使う場所がキッチンではないでしょうか?
だからこそ、一番使う場所にいろいろなものを入れてしまいがちですよね。
そんなときに、タッパーを使えば、簡単に見やすく、綺麗に収納することができます。
ダイソーのタッパー活用術③:タッパーを使って野菜室を見やすく区切る
冷蔵庫に必ずついている野菜室。
ご家庭を持っている方の冷蔵庫はどうしても野菜が多めになってしまっていますよね。
お子様にも旦那さんにも健康的で栄養価のあるものを食べさせてあげたいですよね。
しかし、ぐちゃぐちゃになりがち。
そんなときダイソーのタッパーを使えば、簡単に仕切りを作ることができます。
蓋の部分を外して、中にはめていけば専用器具を使わないくても、仕切りを作ることができます。
ぐちゃぐちゃにおならず、わかりやすく収納することができます。
ましてや腐ってしまう、なんてこともなくなります。
ダイソーのタッパー活用術④:キッチンツール入れに
タッパーの中に入れるものは食材や食品だけではないということです。
フォークやスプーンからストローやカトラリーを入れることでいろいろなキッチンツールを同じ引き出しに入れることができます。
それだけではなく、スポンジやジップロックなども、散らばったな状態ではなく、タッパーに収納することで見やすく収納することができます。
タッパーも透明なものではなく、白い琺瑯のタッパーで揃えることでかなり綺麗に揃えることができ、見た目も美しくなります、
使い勝手もいいですね。
ダイソーのタッパー活用術⑤:ダイソーのタッパーをオシャレに、可愛くリメイク
ダイソーで売っている白いタッパーにアンティークなラベルを貼ることで、オシャレにリメイクできます。
乾物入れにすることもできますし、様々なものを収納することができます。
ご家庭のラックや、棚に合わせたリメイクをして見てはいかがでしょうか?
ダイソーのタッパー活用術⑥:ジップロックと合わせての収納方法
タッパー1つにつき1つのものを入れるのはかさばってしまう原因にもなってしまいます。
そこで、ダイソーにも売っているジップロックを一緒に活用することで、収納が簡単に、しかもかさばること無く収納することができます。
お子さんが遊ぶジグゾーパズルやおもちゃのブロックなどもジップロックに入れて収納することで1つのタッパーで簡単に収納することができます。
ダイソーのタッパー活用術⑦:ケースで分別してタッパーを引き出し収納
引き出しに収納する方法はもうすでにご紹介しました。
しかし、タッパーをたくさん買えば今後はタッパーの収納方法も考えどころ。
ポイントをご紹介していきましょう。
- 大きさ別で重ねていく
- ケースと蓋を別でまとめて一つの引き出しに
- 網目のケースを使って通気性良く見やすく
以上がポイントになっています。
ただ単純にタッパーを重ねて保管するだけではかさばってしまったり、ほかの収納道具と喧嘩してしまいます。
引き出しの中にいくつかのケースを使って収納することで、タッパーも見やすく綺麗に収納できます。
ケースの大きさ、タッパーの量を考えて購入し、効率よく収納していってください。
ダイソーのタッパー活用術⑧:取っ手つきケースに収納
引き出し型での収納方法はご紹介しました。
しかし、引き出し型だけが全てではないですよね。
ここでは棚い片付けるタッパーの収納方法もご紹介します。
同じくダイソーにはとって月の収納道具があります。
それを使って収納していきましょう。
ポイントもご紹介しますね。
- 同じタッパーごとに重ねる
- 同じ種類は重ね、蓋は別
- 大きめのタッパーは蓋とセットで収納
大きめのタッパーはいくつもなければ重ねずに、蓋とセットにして収納していきましょう。
そうすれば、取り出しやすく、見やすく収納することができます。
ダイソータッパーのアレンジ術紹介
ダイソーのタッパーは収納道具として素晴らしいものです。
ですが、少し味っ気がない。
もうちょっと工夫して見たい。
そうお考えの方にぜひ試していただきたいアレンジ術をご紹介いたします。
アレンジと聞くとすごくセンスのいる作業、お金がかかりそう。
そう感じてしまいがちですが、値段もかからず、簡単に挑戦できるアレンジ術をご紹介します。
ダイソーのタッパーをアレンジ①:シンプルタッパーをリメイク
100均タッパーでもリメイクすることで男前にもオシャレにもすることができます。
使うものは同じくダイソーの転写シールです。
転写シールを使って、ご自分の好きな歌詞や言葉や英語を貼ってみると100均タッパーと思えないほどオシャレになります。
タッパーによっては、お弁当箱にも使えるものがありますが、転写シールを使って100均以上のお弁当箱に仕上げることもできますよ。
ちょっとした一工夫ですが、ニスでカバーをすれば、水洗いしても剥がれ落ちることがないので、おすすめです。
ダイソーのタッパーをアレンジ②:油性マジックや布テープでお菓子箱に
こちらもリメイクの方法です。
転写シールの他に、油性マジックや布テープを貼り付けることでリメイクすることができます。
お子様用のお菓子箱を作るときは、可愛いキャラクターを形取って、布テープでデコレーション。
その上に油性マジックで目や口を書いてあげれば出来上がりです。
こちらもニスでコーティングしてあげれば、洗うときに剥がれ落ちることはないですね。
布テープがないときは、白色の布テープに、油性マジックで後塗りするだけでも可能です。
ダイソーのタッパーをアレンジ③:ペンたてにアレンジ
タッパーによっては、そこが深い形のタッパーがあります。
家にタッパーがあるんだけど、使うことはないしな。
という場合には是非、ペン立てや文房具入れに活用して見てはいかがでしょうか?
容量が大きければ、マッキーなど大き目の文房具を入れることもできますね。
半透明のままでは洒落っ気もなのもありませんので、ここまでご紹介してきたアレンジ方法を使って、アレンジして見てはいかがでしょうか?
ダイソーのタッパーをアレンジ④:ポケットティッシュ入れに
ポケットティッシュって街中でもらったり商品にくっついてたりして、たくさん余っていませんか?
同じように容量が小さめのタッパーも結構あまりがちですよね。
大きい容量のタッパーは買う頻度が少ないですし、大きいものを入れることになるので、何にも使わない、ということは無いはず。
小さい容量のタッパーは使い勝手がいい分、多く買ってしまいあまりガチになりやすいです。
そこで、ポケットティッシュを包装から外して、タッパーに入れれば、それだけで箱ティッシュと同じ使い方ができます。
大きさもそこまで大きくなく、幅を取ることもないので、台所やリビングにおけばいい感じですね。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑤:タッパーがゴミ箱に
大容量のタッパーもご紹介しました。
米びつにも使えるというようにご紹介しましたが、実はゴミ箱にも変身してしまいます。
やり方はいたって簡単でお手頃価格です。
置きたいスペースの幅に合わせて大容量タッパーを購入し、リメイクシート、リアルなカゴ柄のシートを周りに貼るだけ。
大容量のタッパーも蓋の片方だけがあくタイプのものを購入すれば、使い勝手のいいゴミ箱に返信します。
普通のカゴとは異なり、中身はプラスティック製のものになるので、ゴミもすぐ取れますね。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑥:クイックルワイパー入れにアレンジ
こちらもリメイクシートや布シートを使ってご自宅のおトイレにあった雰囲気にアレンジしてください。
中には、おトイレで使うクイックルワイパーなどを入れます。
市販で売っている専用の箱もいいですが、側面に思いっきり「クイックルワイパー」と書かれちゃっていますよね。
雰囲気が壊れちゃう、と少しでも感じたら余っているタッパーをアレンジして専用の箱にしちゃいましょう。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑦:タッパーがお子様専用のおもちゃに
こちらはよくおもちゃである「ポットん落とし」を作って行きます。
タッパーの蓋にカッターを使って、中に落とすものの大きさにカットして行きます。
中にれるものも、ペットボトルのフタやストローを切ったものなどを使用すれば、すぐ家庭で作れるポットん落としの完成です。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑧:タッパーを使って植物を育てる
タッパーを使って豆苗を育てて見てはいかがでしょうか?
透明なタッパーは豆苗が育っていく姿が良くわかります。
豆苗はお鍋やサラダにも入れることができるので、結構使い勝手がいいですよね。
スーパーで買ってきた豆苗の根っこの部分をタッパーに移して水を入れておくだけ。
側面などもオシャレにしたい場合は、こちらもリメイクシートや布シートを使ってリメイクして行きましょう。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑨:ドライフラワー作りに
タッパーを使って簡単にドライフラワーが作れちゃいます。
購入するものは以下の通りです。
- ドライフラワー用乾燥剤
- 乾燥剤が入る大きさのタッパー
- お花
これだけで、ドライフラワーが作れちゃいます。
- タッパーに乾燥剤を入れて混ぜる
- お花を入れる
- スプーンを使って乾燥剤を上からかける
- タッパーをしめて、1週間放置
- 取り出す
たったこれだけの作業で、ドライフラワーが作れちゃいます。
できたドライフラワーもリメイクしたタッパーに入れておくだけで、いつもと違う雰囲気のお部屋が出来上がります。
ダイソーのタッパーをアレンジ⑩:ティラミスを作り置きでそのまま食べれちゃう
材料は以下の通りです。
- ケーキスポンジ(5号)
- 生クリーム
- マスカルポーネチーズ
- 卵黄
- 砂糖
- インスタントコーヒー
- 水
- ココアパウダー
そして手順です。
- スポンジケーキを薄くスライス
- インスタントコーヒーを水で溶く
- スポンジをタッパーに入れる
- 溶いたコーヒーをスポンジに染み込ませる
- 生クリームを泡立てて、マスカルポーネチーズと合わせる
- 卵黄と砂糖を合わせる
- 5.6.を混ぜスポンジに重ねる
- それを2枚分繰り返し
- ココアパウダーをかける
- 冷蔵庫に4〜5時間寝かせる
この10工程で美味しいティラミスが出来上がります。
ピクニックに行くときに作って、冷蔵しながら持っていけばタッパーのまま召し上がることもできます。
ぜひ試して見てください。
【番外編】ダイソーのタッパーに食品以外のものも収納してすっきり
食材や食品を入れ、保存するためのものがタッパーです。
しかし、食品以外のものも収納することでごちゃごちゃしたキッチンなどがスッキリします。
ここではそのタッパーの活用術をご紹介します。
ダイソーのタッパー活用術①:キッチンツールを収納
前半でもご紹介しましたが、キッチンツールを収納することで、取り出しやすく、収納しやすくします。
タッパーの蓋の部分は使わず、本体の部分を引き出しの大きさに合わせ購入し、隙間がないように入れて行きます。
隙間の部分はスポンジや布巾などを入れ、こちらも取り出しやすくします。
合わせて入れたタッパーに、フォークやスプーン、ストローなどを入れて行き、取り出しやすくしましょう。
キッチンは主婦の方々が毎日必ず使うところです。
キッチン周りを綺麗に、効率よくすることで毎日の食事づくりやお食事がいつもより楽しく、嬉しくなりますよ。
ダイソーのタッパー活用術②:調味料や掃除用具入れにも
キッチンツールの他にも、調味料や掃除用具を入れることで、取り出しやすくします。
掃除用具は毎日は使わなくても、見やすくすることで何が必要かすぐわかりますし、調味料も取り出しやすくすることで、時間のかかるお料理も早く作ることができるかもしれませんよ。
容量の大きなタッパーを一つ入れるだけで、ほかのタッパーも収納することができます。
蓋は蓋で重ねて行き、本体は本体で重ねて収納すればなるべく多くの収納が可能になります。
ダイソーのタッパー活用術③:棚の収納には取っ手付きカゴとセットで収納
引き出し型の収納はタッパーのみで可能ですが、棚型になっている場合はそうは行きませんよね。
しかし、こちらも100均の取っ手付きのカゴとセットで収納すれば取り出しやすく、ごちゃごちゃせずに収納することができます。
棚も下の方はよく使う弁当箱、上の方には掃除用具など。
ご家庭に合った方法でぜひチャレンジして見てください。
ダイソーのタッパー活用術④:お子様のおもちゃ箱に
お子様のおもちゃも年齢を重ねるにつれて多くなって行きますよね。
最初の頃はおもちゃ箱も小さくていいかもしれませんが、どんどん量が多くなってくると大変ですよね。
かといって大きなおもちゃ箱では取り出すのも大変ですし、幅も取ります。
ですが、タッパーを使って小分けにしておけば取り出すのも、片付けるのも簡単です。
パズルのピースやレゴブロックなどは小さなものでしたら、ジップロックと合わせて使えば、ごちゃごちゃせずに収納・片付けすることができます。
ダイソーのタッパー活用術⑤:お弁当に使うものなどを収納
小さな容量のタッパーは、輪ゴムや弁当箱用ゴム爪楊枝などを収納するのにうってつけです。
細かくバラバラになりやすいものを収納することで、ばらけることも散らかってしまうこともありません。
そのタッパーも引き出しや棚に収納することで、おしゃれに効率よく収納することができるので、ぜひ試して見てください。
使えるタッパーおすすめをご紹介
タッパーもたくさんの量がありますよね。
ここでは、オススメのタッパーを2つご紹介します。
おすすめのタッパー①:Bormioli Rocco フリゴベール システム
記事の最初の方でご紹介した耐熱ガラスが素材になっています。
そのまま電子レンジにかけることも、オーブンにかけることも可能です。
素材がガラスでできているので、電子レンジで温めてからすぐに食卓に出せるくらいおしゃれになっています。
普通のプラスチックのタッパーではなかなかできないので、お値段もはるかと思いますが、それ以上の効率性と楽しみがありますよ。
おすすめのタッパー②:岩崎 食品保存容器 スクリュートップキーパー
大容量の1.5Lの深型のタッパーになっています。
こちらも記事にてご紹介しましたが、計量カップと同じ使い方ができるタッパーになっています。
しかも、食洗機も電子レンジでの加熱もできるので、すぐに壊れてしまうことがありません。
目盛りがついているので、ピクルスなどの漬物にすることもできます。
効率よくおいしいサラダを作るにはもってこいですね。
お値段も500円未満なのでワンコインで購入することができます。
ダイソーのタッパは買って損がないおすすめ商品!
タッパーといえど、様々な使い方や能力があります。
お弁当箱に使えたり、収納道具として一役を買ったり。
しかもそれが、ダイソー、100均で揃えることができるのはお得ですよね。
空いた時間にリメイクをすることや、休日のちょっとした時間に工夫して収納上手になりましょう。
収納道具としてだけではなく、様々な種類のタッパーを使いこなして、日々の生活をより良いものにできます。
おすすめでご紹介したもののタッパー以外に、様々な特徴のあるタッパーもありますので、暇つぶし程度にでも100均にいって見てはいかがでしょうか。
耐熱なので気兼ねなくそのままレンジにも入れられ、熱い物も冷まさずに入れられるので便利です。
さらに四角いので冷蔵庫に空間を作らずきっちり入れられるので気持ちよく片付けられます。