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子供服を手作りしよう!アイデア例と簡単な作り方・おすすめ生地とキットも紹介

子供服を手作りしてみたいけど、なんだかハードルが高そう…そう感じている方も、まずは知識を付けることから初めてみませんか?
実例や作り方をチェックして、挑戦しやすいものを探してみるのがおすすめです。

初心者さんでも扱いやすい生地やアイテムもご紹介していくので、参考にされてみてくださいね。

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手作り子供服アイデア実例

手作りできる子供服
今やハンドメイドの子供服も、クオリティが高い時代。
人気の手作りアイデアから、素敵なものを多数ご紹介していきます。

思わず作ってみたくなる、そんなアイデアが盛りだくさんですよ。

アイデア実例①:シンプルな半袖ワンピース

シンプルさの中に女の子らしさもある半袖ワンピースは、縫い合わせる箇所が少なく、比較的簡単に手作りすることができます。
布地の柄や色を変えて作ってもコーディデートしやすいアイテムなので、着回しができて便利。

布地の質感を変えても雰囲気は大きく変化…シンプルながらも楽しみ方の沢山詰まった手作り子供服です。

アイデア実例②:エプロンワンピース

女の子のママに大人気なのが、エプロンタイプのワンピースです。
中にカットソーを合わせて重ね着すれば年中通して楽しめるので、使い勝手の面も抜群。

シンプルな形のワンピースを少し応用した作り方になっています。
ワンピースのシリーズは、手作りアイテムのなかでも初心者向けが多いのが特徴です。

アイデア実例③:Tシャツ

手づくりすることで、好きな生地でできるTシャツ。
デザイン面の自由度で、市販のアイテムよりもより自分好みに手作りできるところが魅力的なアイテムです。

市場では売っていないような個性的なアイテムも、作り方をマスターすればゲットすることができます。
手作り本来の楽しさを感じることのできる実例といえるでしょう。

アイデア実例④:女の子ブラウス

袖のクシュっとしたデザインが可愛いこちらの実例は、丈感を変えるだけでワンピースにもアレンジが可能。

袖のシルエットと涼しげな質感が印象的なアイテムなので、ワンピースにしてもその特徴は生きてきます。
ちょっとした工夫で違うアイテムに作り替えられる応用性も、手作り子供服の魅力の一つです。

アイデア実例⑤:リネンのベビー服

ベビーアイテムといえばコットンやガーゼが一般的ですが、手作りすることで生地の選択は自由になります。
わが子の快適さと動きやすさを考慮したデザインなら、生地のチョイスはとっても重要なもの。

こだわりのデザインだからこそ、生地選びにも時間をかけたいものですね。

アイデア実例⑥:個性的パンツ

優しいパステルカラーに、個性的なワッペンをトッピング。
丈が長めのカボチャパンツは、ユニセックスに活用できる便利アイテムです。

季節を問わず着られる点も便利ですが、動きやすさやコーディネートのしやすさで見ても問題なし。
一度は作ってみたいアイデア実例ですね。

アイデア実例⑦:フリルパンツ

トリプルガーゼを使った肌触りの良いフリルパンツは、ベビーから幼児まで長く愛用できるアイテム。
軽くて柔らかいので、着心地も抜群です。

ふんわりとしたシルエットとさらりとした肌触りは、子供の夏服にピッタリ。
お出かけにも使える、見た目のおしゃれさも魅力的ですね。

アイデア実例⑧:デニムカラーロンパース

活発な男の子には、コットンリネンのロンパースがおすすめ。
さらりとした質感で、汗をかいても爽やかに過ごせる機能性を秘めています。

デニムのような深みのある青も、男の子らしさを感じるデザインに。
春、夏、秋と、長く使える実例アイテムです。

アイデア実例⑨:ベビースタイ

ベビーにとって必須アイテムのスタイも、手作りならではの個性を出していきたいですね。
スタイはサイズが小さいため、手作り子供服の中では挑戦しやすいアイテム。

デザインも様々で、初心者向けのシンプルなタイプを選べばより取り組みやすいでしょう。
ヘアゴムやクリップなどをお揃いにしても可愛いですね。

アイデア実例⑩:キッズ甚平

100均の手ぬぐいでも手作りすることができる甚平は、実は意外と作りやすいアイテム。
形が立体的ではないので、初心者にも縫いやすいデザインが特徴です。

パンツをカボチャタイプにアレンジしたり、ロンパースタイプにしたりと、子供によって変化を付けられるのが手作りの良いところ。
性別で形を変えたり、柄で個性を出すのも楽しいですよ。

<下に続く>

子供服を手作りするメリット

初心者でも安心
手間も時間もかかる手作り子供服ですが、そんなデメリットを上回るメリットが沢山あります。
中でも「手作りしてよかった」と思えるポイントを、3つ程ピックアップしてみました。

  1. 経済的
  2. 思い出になる
  3. ジャストサイズに作れる

手作り子供服メリット①:経済的

例えば、室内遊び用のパンツや寝間着のパジャマなど、比較的簡単にできるアイテムを家にある材料で作ったり、100均で購入できる材料で手作りすれば、少しのコストで何着かを生産することができます。

市場で購入した場合1着分にかかるコストで数着が手作りできることになるため、コストの差は歴然。
手間を取るか、コストを取るか、重要視するポイントを絞ってからトライするのがベストでしょう。

手作り子供服メリット②:思い出になる

何よりも手作りは、着る相手のことを想って作り進めるものです。
そのため思い入れは深くなり、購入したものよりも思い出深いアイテムとなります。

デザインから生地、パーツに至るまでをすべて自分で選ぶことで、世界に一つだけの作品として残っていきます。
大切にとっておいて子供が大人になった時、思い出を語れるアイテムになると良いですね。

手作り子供服メリット③:ジャストサイズに作れる

子供服を手作りするメリットの一つに、サイズをジャストに設定できることがあります。
身長はあるけれど細見、手足は長いけれど胴は短め…など、子供によって違いのある体系も、採寸して作ることでジャストサイズの洋服に仕上がります。

成長スピードも様々で、買っておいたけど着られなかった…そんな子供服あるあるも、手作りしてしまえば問題なし。

<下に続く>

子供服の手作りに必要な材料・道具

手縫いで作る子供服
子供服を手作りするにあたって、必要な材料がいくつかあります。
専門的なものではなく、基本的な道具や材料がそろっていればトライすることができるので、手持ちの中にあるかを一度チェックしてみて下さいね。

  1. 生地
  2. 型紙
  3. 裁縫道具
  4. ミシン

手作り子供服の材料・道具①:生地

どんなアイテムを作るにも、これがないと始まりませんね。
スタイやリボンなど、小さなアイテムは端切れからでも手作りすることが可能です。

また、100均で売っている生地や手ぬぐいでも、幅広いアイテムを作ることができます。
コストを抑えたい場合は、100均の裁縫コーナーは要チェック。

手芸屋さんの端切れコーナーでも、素敵な生地をお安くゲットできますよ。

手作り子供服の材料・道具②:型紙

洋服を作る場合、特に大切なのが裁断までの工程です。
ここまでの工程を雑に行ってしまうと、仕上がりもそれなりのクオリティになってしまいます。

きちんとした型紙があれば、その点も問題なし。
無料で公開されているものが沢山あるので、ネットで検索すればゲットすることができますよ。

手作り子供服の材料・道具③:裁縫道具

専門的な道具を新たに買い揃える必要は無く、学生時代に揃えるような、基本的なものがあればOK。
針、糸、糸切はさみ、裁ちばさみ、定規、チャコペン、待ち針等です。

ハンドメイドブックには必要な材料や道具が記載されていることが多いので、それらを参考に後から買い足すのもアリ。
自分が作業しやすくなるアイテムのみを取り入れていくと良いでしょう。

手作り子供服の材料・道具④:ミシン

あると圧倒的に作業がスムーズになるのがミシンです。
縫い目も機械的で美しいため、手縫いよりも仕上がりのクオリティが良くなります。

そしてなんといっても縫うスピードが速いことや、縫い方の種類が豊富で刺しゅうなどの装飾も可能なことが大きなメリット。
使い慣れるまで難しく感じますが、あると便利なアイテムです。

<下に続く>

手作り子供服におすすめの生地

生地も初心者向けの素材
ハンドメイドで服を作るにも、縫いやすい生地、着心地の良い生地と様々あります。
沢山ある生地の中でも、子供服を手作りするのにぴったりな物をいくつかピックアップ。

着心地も扱いやすさも良し、見た目も可愛いおすすめ生地4選をどうぞ!

  1. サッカー生地
  2. 綿100%
  3. リネン
  4. 6重ガーゼ

手作り子供服の生地①:サッカー生地

波上の縞模様による凸凹した質感が特徴のサッカー生地は、凸凹の効果によって肌に触れる面が少なく、清涼感のある着心地の生地です。
最近ではコットンが主流のため柔らかく、肌触りも良いのでベビー服の素材によく使われています。

生地自体が薄く柔らかいため縫いやすく、初心者でも扱いやすい生地になります。

手作り子供服の生地②:綿100%

カットソーなどの、肌に触れる面が大きい服によく使われる綿素材。
特徴としては、通気性が良いこと、静電気が起きにくいこと、肌ざわりが良いことの3つが主になります。

夏は涼しく冬は暖かいため、通年で使える便利な素材です。
生地自体はしっかりとしていて丈夫ですが、しわになりやすいことや、乾きにくいなどのデメリットもあります。

手作り子供服の生地③:リネン

夏には大活躍のリネンですが、その素材は亜麻の繊維から成っています。
とにかく強度のある素材であり、水を吸うことで強度が増すことが大きな特徴。

吸湿や発散に優れているため、汗をかく季節には抜群の能力を発揮します。
繰り返し何度も使える素材の強さは、汚れもの、洗い替えが多い子供服にはもってこいのメリットです。

手作り子供服の生地④:6重ガーゼ

6重にも重ねられたガーゼ地は、ふんわり、そしてもっちりとした弾力のある肌触りが特徴です。
ガーゼ地は、その枚数によって質感にも違いが出るため、それぞれの厚みや弾力を考慮して選ぶことのできる、便利な素材でもあります。

洗った後にできるふんわりしわっとした全体の縮れ具合は、この素材の見た目の特徴。
この質感がおしゃれだと、あえてしわを強調したデザインにされることも増えています。

<下に続く>

手作りの子供服の作り方【ベビー】

手作りするための本も
産後間もないベビーだからこそ、安全で安心の手作りがおすすめです。
素材にもこだわって、見た目着心地共に満足のいく仕上がりを目指したいですね。

以下で定番の手作りアイテムや、簡単に作れる作り方をご紹介していきます。

  1. バンダナスタイ
  2. カボチャパンツ
  3. ふりふりブルマ
  4. ロンパース

ベビー用子供服の作り方の方法①:バンダナスタイ

バンダナスタイは、男女どちらでも使えるスタイリッシュな形のスタイです。
男児に着用する例が多いですが、色柄の工夫で女児用にもアレンジ可能。

スタイは首周りに着用するため、ベビーの口に入ることが多いアイテム。
その点を踏まえて、安心の素材をチョイスするように心がけましょう。

蒸れやすい箇所でもあるので、通気性や肌触りのチェックも大切です。
作り方

ベビー用子供服の作り方の方法②:カボチャパンツ

手作りベビー服でおすすめしたいのが、ふんわり可愛いカボチャパンツ。
ベビーならではの着用感で、何とも言えない愛らしさがあるこのアイテムは、動きやすく着脱もしやすいため、ベビー用に一着は持っていたいお洋服の一つです。

脚を通す部分をゴムにして、よりふんわりとしたシルエットに仕上げるのも可愛いですよ。
作り方

ベビー用子供服の作り方の方法③:ふりふりブルマ

フリルがあしらわれたバックスタイルがキュートなふりふりブルマは、女の子ベビーには必須と言っても過言ではないほど人気のあるアイテム。
シルエットも可愛く素敵ですが、動きやすいことや、重ね着にも使える使い勝手の良さも魅力のひとつです。

フリルを段によって色を変えるアレンジや、生地の質感を変えて楽しむのもアリですよ。
作り方

ベビー用子供服の作り方の方法④:ロンパース

男女ともにベビー服の定番といえば、ロンパースを思い浮かべる方も少なくはないはず。
そんなロンパースも、型紙を使ってしっかり裁断すれば、クオリティの高い仕上がりが期待できます。

ロンパースの形自体はとってもシンプルなので、生地の質感や色柄で個性を発揮していきましょう。
ロンパースは季節を問わず使えるアイテムなので、通年着られるような生地を選ぶようにすると便利です。
作り方

<下に続く>

手作りの子供服の作り方【女の子】

手作りワンピースで可愛らしく
女の子の洋服は、見ているだけでも楽しい華やかさや、かわいらしさがあるのが特徴です。
パット見て女の子だとわかるデザインが多く、シンプルながらも女の子らしいものや、素敵なデザインが盛りだくさん。

そんな女児子供服から、比較的作りやすいアイテムをピックアップしました。 

  1. キャミソールワンピース
  2. リボンチュニック
  3. フリルブラウス
  4. タックブラウス
  5. 裾フリルワンピース
  6. ワイドタックパンツ
  7. 女の子パジャマ

女の子用子供服の作り方の方法①:キャミソールワンピース

女の子らしいシルエットが印象的なキャミソールワンピースは、そのまま1枚で着ても良し、重ね着もOKな着回しの利く一着です。
丈を長くしてマキシワンピースにアレンジしたり、逆に短くすればチュニックにすることもできます。

キャミソール部分を生かしたアレンジが楽しめるので、基本の作り方をマスターしておけば、便利なアイテムです。
作り方

女の子用子供服の作り方の方法②:リボンチュニック

チュニックはふんわりとしたワンピースを連想させるシルエットが魅力の子供服です。
ひとつ基本の作り方をマスターしておくだけでいろいろと応用でき、アレンジも利くので要チェック!

女の子らしさ満載のリボンをモチーフにしたチュニックなら、可愛さを引き立ててくれること間違いなしですよ。
作り方

女の子用子供服の作り方の方法③:フリルブラウス

普段着にもフォーマルにも使えるブラウスは、男女ともに便利なアイテムですよね。
フリルがあしらわれたデザインなら、女の子らしさもプラス。

肩にフリルのある王道タイプがリンクでご紹介している作り方のものですが、裾にフリルをプラスしてもとってもかわいいですよ。
自分で応用してアレンジするのも楽しいですね。
作り方

女の子用子供服の作り方の方法④:タックブラウス

タックのあるブラウスは、裾に向かって広がるスカートのような形が可愛らしく、タックがあることでよりドレッシーに見えるデザインです。
こちらもワンピースに応用でき、作り方をマスターしておくと便利。

胸元から切り替えられているデザインなのでスタイル良く見え、パンツと相性抜群です。        
作り方

女の子用子供服の作り方の方法⑤:裾フリルワンピース

こちらは裾にフリルのあるデザインのワンピース。
シンプルながらもフリルがあることで豪華に、そして女の子らしい印象を受けるアイテムになっています。

フリルのあるデザインは、無地の生地を選んだ方がコーディネートしやすい一着になります。
あか抜けた雰囲気になり、短くなってもチュニックにするなどして長く使えるメリットも。
作り方

女の子用子供服の作り方の方法⑥:ワイドタックパンツ

シンプルな形のワイドタックパンツは、コーディネートしやすく動きやすいので、子供服としてはとってもおすすめ。
冬以外の季節に長く使えることや、このアイテムを取り入れるだけでぐっとおしゃれになる素敵な見た目もポイントです。

色柄を変えるだけで、印象がガラリと変わるのもこのパンツの楽しいところ。
何着か色違いで作るものおすすめですよ。                 
作り方

女の子用子供服の作り方の方法⑦:女の子パジャマ

シンプルなパジャマも、首元にタックを入れるだけでぐっと女の子らしい印象になります。
リボンをあしらったり袖をパフスリーブにしたりとアレンジもいろいろと楽しめるので、基礎のシンプルな作り方にまずはチャレンジしてみましょう。

ワンピースタイプにしたり、パンツタイプにしたり、ボトムスも変えて楽しめます。
作り方

<下に続く>

手作りの子供服の作り方【男の子】

男の子の手作りお洋服
活発な男の子の子供服は、動きやすく通気性の良いものがベストです。
ウエストゴムなど着脱しやすい造りにし、生地もこだわってデザインすれば、より快適な手作り子供服に仕上がりますよ。 

  1. トップス
  2. 半袖パーカ
  3. ラガーシャツ
  4. キッズスモック
  5. ニットパンツ
  6. ダブルウエストデニム
  7. 甚平

男の子用子供服の作り方の方法①:トップス

夏は一枚でトップスとして、涼しくなったらインナーにもできるタンクトップは、使う生地も多くなく型紙もシンプル。
スッキリとしたコーディネートにしたいときや、一枚でさらっと過ごしたい時などにあると便利なアイテムです。

生地を切り替えて作ったり、胸ポケットをつけたりと応用も利くので、基本はしっかりマスターしておきましょう。
作り方

男の子用子供服の作り方の方法②:半袖パーカ

一枚で着ても良し、重ね着してもおしゃれな半袖タイプのパーカーです。
基本はスエット生地なのでちょっとした防寒対策にも便利、重ね着すればオールシーズン活躍するアイテムになります。

男児アイテムとしてご紹介していますが、ユニセックスのアイテムです。
ワッペンなどをワンポイントにしても可愛いですよ。
作り方

男の子用子供服の作り方の方法③:ラガーシャツ

はっきりとしたボーダー柄のラガーシャツは、時代の流行に左右されないアイテム。
好みの色の組み合わせにできるので、着用する相手の好みに合わせやすいデザインになっています。     
               
一枚で着用しても、重ね着してもOK。
こちらもオールシーズン使える便利なアイテムです。       
作り方

男の子用子供服の作り方の方法④:キッズスモック

ユニセックスで使えるキッズスモックは、襟付きのものとゴム襟タイプのものがあります。
こちらは襟付きタイプなので、デザイン次第で外出用にも使える便利なアイテムです。

普段着の上にサッと着られるので、お食事や工作など洋服が汚れる場面ではエプロン代わりに。 
洗い替えも合わせて2着あると便利ですよ。  
               
作り方

男の子用子供服の作り方の方法⑤:ニットパンツ

伸縮性のあるニット生地のパンツは、活発な男の子にはピッタリのアイテムです。
デザインもシンプルなのでコーディネートしやすく、色違いで数着持っているととっても便利。

保育園や学校など、よく動いて汚れることが多い場面では大活躍してくれます。
男女どちられも着られるので、人気の高いアイテムになっています。
作り方

男の子用子供服の作り方の方法⑥:ダブルウエストデニム

ウエストまでをしっかりと保護し、脱げにくく着脱しやすいダブルウエストタイプは、デニムデザインが便利です。
着回しも利いて汚れにも強いため、通年で大活躍してくれるアイテムです。

デニム自体は腰履きに見えるのでおしゃれに、でもお腹までしっかりホールドしてくれる安定感が魅力。
体を冷やさず、ずり落ちてくることもありません。  
作り方

男の子用子供服の作り方の方法⑦:甚平                 

                
季節感のある甚平は、実は意外にも初心者向けのアイテム。
立体的な構造の洋服と違って平面的な構造なので縫いやすく、ほぼ直線の波縫いで作ることができます。   

色柄で全く印象の違うものができるので、毎年記念に一着作るもの楽しいですよ。
作り方

<下に続く>

子供服の手作りには無料配布の型紙もおすすめ

型紙無しで作れる子供服も
ベビー用、女の子用、男の子用でご紹介してきた手作りアイテムは、作り方のリンクで無料の型紙をゲットすることのできるものです。
無料の型紙であれば、コストもかからずにクオリティの高いアイテムを手作りできます。

ハンドメイドを実例交えて紹介しているホームページや、個人のブログなどは、無料の型紙を公開していることが多いもの。
積極的に無料アイテムをゲットして、材料費低コストのハンドメイドを楽しんでみましょう。                                                                   

<下に続く>

手作り子供服おすすめキット

手作りキットが便利
子供服のハンドメイドアイテムには、便利な手作りキットもあります。
初心者さんにはトライしやすい内容になっているので、初めてのハンドメイドなどにはとってもおすすめですよ。  

  1. フリルロンパース
  2. ワンピース
  3. 肌着
  4. スモック

手作り子供服キット①:フリルロンパース

手ぬいのフリル ロンパース 材料セット 70cm・80cm
2592円

女の子ベビーにおすすめなフリルロンパースの手作りキットです。
こんなに可愛いアイテムも、初心者さんから安心して手作りできます。

プロがデザインしたおしゃれなアイテムを、しっかりとしたサポートのなかで手作りできるキットなら、初めてでも楽しんで取り組めますね。

手作り子供服キット②:ワンピース

子供ドレス 初心者DIY手芸キット
1160円

王道タイプのワンピースも、手作りキットならこれ一つで材料はOK。
買いそろえる必要がないのも、初心者さんにはおすすめのポイントです。

キットで作り方をマスターしたら、生地を好みのものに変えてアレンジしても良いですね。

手作り子供服キット③:肌着

ベビー 手ぬいの長肌着 材料セット 50~70cm
1836円

新生児から使う長肌着も、手作りキットで手作りすることができます。
生後間もない赤ちゃんだからこそ、こだわりの材料で手作りしたいものですよね。

手作りキットの生地だけをこだわりのものとチェンジして作るのもアリ。
融通を利かせて好みのデザインにアレンジしてみましょう。        

手作り子供服キット④:スモック

ベビー 手ぬいのスモック 材料セット 80cm・90cm
1620円

男女兼用で使えるスモックは、自宅用に一着あるととっても便利。
工作時や食事用など、用途でわけても良いですね。

まずはキットで作り方をマスターし、色柄を変えて自己流デザインを作り足しするのがおすすめです。    

子供服リメイクの記事もぜひご覧ください。
お気に入りの子供服はリメイクでよみがえる!洋服や手縫いでできる簡単小物リメイクも紹介子供服のリメイクアイデア実例 では、どのような子供服のリメイクアイデアがあるでしょうか。
以...

<下に続く>

おすすめの子供服の作り方の本

パターンレーベルの子供服ソーイング LESSON BOOK
1296円

デザイン、着心地共に既製品のようなクオリティーを楽しめる、人気の型紙ショップの型紙を採用したおしゃれな一冊。
基本基本とアレンジを写真やイラストで分かりやすくまとめてあるので、初心者さんでも安心してトライできます。

簡単なアイテムから徐々にレベルアップしていけるように、レベル分けで表記されているのもポイントです。   

<下に続く>

手作り子供服は基本が全て

簡単にできるワンピースを手作り
何事も基本からのスタートですが、子供服の手作りはとにかく基本が大切です。
逆に言えば、基本さえマスターしてしまえば応用ができ、自分のものにして楽しむことができるのです。

特に大切なのは、型紙を使ってしっかりと型をとり裁断すること。
この工程で仕上がりのクオリティーが決まるといっても過言ではありません。

ゆがみや引きつりなど、雑な仕上がりにならないようにするためにも、最初の工程、基本を大切にしていきましょう。

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