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2019/06/24

毛玉取りはダイソー商品がおすすめ!スポンジ・ブラシを使った取り方など一挙公開

ニットや靴下など、気が付くと毛玉がびっしり付いていることもありますよね。
なんでもそろう100円ショップ・ダイソーでは、毛玉取り器まで登場しています。

嫌な毛玉は、ダイソーの毛玉取り器でササっと取り除いてしまいましょう!
毛玉取り器以外にも、ダイソーのスポンジやブラシを使ったケア方法も紹介しますので、参考にしてくださいね。

Large depth of field knit knitted 749348

ダイソーの毛玉取り売り場

ダイソーの毛玉取り
秋から冬にかけてニットを着る季節がやってくると、ダイソーにも秋冬の季節商品が増えてきます。
そのひとつが毛玉取り器。

数年前からダイソーにも毛玉取り器が登場し、たびたび話題になっています。
普通に毛玉取り機を購入しようと思うと、安くても1,000円近くしますよね。

ダイソーならもちろん100円!
気になる売り場は店舗によって異なりますが、オンシーズンは店頭の目立つところに置いてあるケースが多いです。

それ以外の時期は、手芸用品売り場で見かけることが多いですよ。
手芸用品売り場で見つからない場合は、衣類品を置いているコーナーにあることも。

洋服ブラシと一緒に毛玉取り器も置いてあることもありますよ。
見つからないときはお店の人に聞いてみましょう。

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売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力6選

ダイソー毛玉取りの魅力
ダイソーの毛玉取り器は毎年人気で、シーズンが始まってすぐには品薄状態になる店舗もあるとか!
大人気のダイソーの毛玉取り器には、どんな魅力があるのか気になりますよね。

ダイソーの毛玉取り器が人気の理由は次の6つ。

  1. 手ごろなサイズ感
  2. とにかく安い
  3. 新品同様にきれいになる
  4. 小さくてもパワフル
  5. お手入れもしやすい
  6. いろいろなアイテムに使える

ダイソーの毛玉取り器を使ってみたいという人は、実際に使っている人が感じている魅力について知っておくといいですよ。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力①:手ごろなサイズ感

電気屋さんなど家電量販店で購入できる毛玉取り器は、しっかりしている分サイズはちょっと大きめのものが多いです。
ダイソーの商品は女性やお子さんの小さな手でも持ちやすい、やや小さめの程よいサイズ感。

このコンパクトなサイズ感は使いやすさをアップしてくれます。
それだけでなく、使わないときは狭いスペースにもサッとしまっておけるのも魅力です。

小さくても取り除いた毛玉を収めておくボックスは大きめで、たっぷり取れますよ。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力②:とにかく安い

ダイソーの商品は100円以外の商品も多く販売されている中、ダイソーの毛玉取り器は100円で購入することができます
300円でも安いのに、100円で毛玉取り器が買えるなんて魅力的ですよね。

この安さも人気の理由のひとつです。
100円だからといって粗悪品ということは全くなく、普通の毛玉取り器と同じようにしっかり機能を果たしてくれますよ。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力③:新品同様にきれいになる

前の項目でも触れましたが、100円だから毛玉があんまり取れないんじゃないか、と思う人もいると思います。
しかしそんな心配はいりません!

びっしりこびりついた毛玉も、ダイソーの毛玉取り器ですっきりときれいにすることができます。
袖口や脇の部分などは大きめの毛玉が付きやすいですが、大きな毛玉も問題なくケアできますよ。

乾電池で動くタイプですが、パワーは十分です。
毛玉取り器を使ったあとは新品のようにきれいになります。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力④:小さくてもパワフル

サイズも小さく乾電池で動くとなると、パワー不足が気になります。
特に靴下などについた毛玉は、小さくても頑固なことが多いですよね。

安価な毛玉取り器だと細かくてかたい毛玉は取り除きにくいこともしばしば。
ダイソーで100円の毛玉取り器と聞くと、頑固な毛玉もケアできるのか心配です。

ダイソーの毛玉取り器は、頑固な靴下の毛玉もすっきりきれいに取り除いてくれます。
パワフルだけど生地を傷めにくいというのも魅力のひとつ。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力⑤:お手入れもしやすい

毛玉取り器はお手入れもしっかりしないと、故障の原因になってしまいます。
ダイソーの毛玉取り器は、お手入れがしやすいというのも魅力のひとつです。

附属の小さなブラシが付いていて、毛玉を取る部分のカバーを外して細かいほこりを取り除きます。
使ったあとは必ずブラシでほこりを取り除くようにすると、故障しにくく長く使うことができますよ。

カバーも簡単に外すことができます。

売り切れ店舗続出!ダイソーの毛玉取り器の魅力⑥:いろいろなアイテムに使える

ダイソーの毛玉取り器は、ニットや靴下だけでなくいろいろなアイテムに使うことができます
例えばぬいぐるみ。

お子さんが大事にしているぬいぐるみには毛玉が付きやすいです。
ぬいぐるみも洋服と同じように、定期的に毛玉を取ってあげるときれいな状態をキープすることができます。

他にもタイツやジャージ素材の服など、様々な素材やアイテムに使うことができますよ。

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毛玉取りに便利なダイソーのスポンジをご紹介

毛玉取りでピカピカ


ダイソーの毛玉取り器はかなりの人気商品なので、欲しいと思った時にはすでに品切れということもあるかもしれません。
そんな時におすすめしたいのが、ダイソーの食器用スポンジを使うことです。

どんなスポンジでもいいというわけではなく、毛玉取りにスポンジを使う場合は、片面に不織布研磨材という硬い素材の面があるものを使うのが条件です。
この硬い面が毛玉をしっかりキャッチして、服から毛玉を取り除いてくれます。

スポンジにはいろいろな種類がありますが、ネットで全体がおおわれているタイプや、全部がふわふわのスポンジは毛玉取りに使っても全く効果がないので注意が必要です。
スポンジを使った方法もとっても簡単!

  1. 毛玉が気になる部分にスポンジの硬い面を当てる
  2. 小さな円を描くようにくるくると回しながらスポンジを動かす
  3. スポンジについた毛玉を取り除きながら繰り返す

スポンジはいくつかストックを置いてあるという家庭も多いですよね。
毛玉取り器がないのに急に毛玉が気になった時には、スポンジを使って毛玉取りをしてみてくださいね。

スポンジが大きい場合は、半分くらいのサイズにカットするなど手の大きさに合わせたものを使うと、より使いやすくなります。

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ダイソーのスポンジを用いた毛玉取りのコツや注意点

ダイソーのスポンジで毛玉取り
電動の毛玉取り器を使う場合、ただ手を動かすだけで勝手に毛玉をどんどん取ってくれますよね。
スポンジを使って毛玉取りする場合、電動の毛玉取り器と違ってコツや注意するべき点があります。

スポンジで毛玉取りをするときのコツや注意点は次の6つです。

  1. 大きな毛玉はあらかじめハサミでカット
  2. 布の流れに沿ってなでるように作業する
  3. 洋服ブラシとセットで使うとよりきれいに
  4. 強くこすらない
  5. どうしても取れないときはセーターストーンを使う
  6. 仕上げにアイロンの蒸気をあてる

コツや注意点をしっかり押さえて取り組むことで、洋服の生地を傷ませることなく毛玉ケアをすることができますよ。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点①:大きな毛玉はあらかじめハサミでカット

電動の毛玉取り器は、ちょっと大きな毛玉も問題なくどんどん取り除いてくれます。
しかしスポンジの場合はあくまで手動。

摩擦によって毛玉を取り除いていくという原理なので、あまりに大きな毛玉は取り除くことができません。
そのため、つまめるほどの大きな毛玉があるときは、スポンジを使う前にはさみでカットしておくと生地を傷めずにケアできます。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点②:布の流れに沿ってなでるように作業する

電動の場合にも同じことがいえますが、布の流れに沿って上から順番に動かしていくことで、毛羽立ちを防ぎながら毛玉を取り除いていくことができます。
布の流れに逆らってスポンジを動かしてしまうと、生地が毛羽立つだけでなく毛玉もうまく取れないことも多いんです。

生地の流れがわからない場合は、上から順に行う、と覚えておきましょう。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点③:洋服ブラシとセットで使うとよりきれいに

ダイソーには洋服ブラシも売っています。
洋服ブラシはほこりや汚れを落とす効果もありますが、毛玉を防ぐという効果も期待できます。

スポンジを使ったあとに洋服ブラシで生地の表面を整えておくことで、仕上がりを良くすると同時に毛玉が付くのを防ぐこともできますよ。
洋服ブラシはひとつあるといろいろなアイテムに使えるので、こちらもダイソーでそろえておくことをおすすめします。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点④:強くこすらない

スポンジを使って毛玉を取る場合、電動の毛玉取り器を使うよりも手間と時間がかかります。
なかなかきれいにならないからといって、強く当てて激しくこするのはNG。

生地にそっとスポンジを当て、触れるか触れないかの力加減で優しく円を描きながら毛玉を取り除いていきましょう。
根気よく行うことがポイントです。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点⑤:どうしても取れないときはセーターストーンを使う

生地や毛玉の状態によっては、スポンジでは毛玉を取り除くことができないケースもあります。
無理にスポンジで毛玉をとろうとすると、生地がほつれたり穴が開いたりしてしまうことも。

何度か繰り返しても毛玉が取れない場合は、セーターストーンというアイテムを使うのもおすすめです。
セーターストーンはダイソーでは取り扱っていませんが、ひとつあると長期的に使えるのでコスパもいいですよ。

ダイソーのスポンジを用いた毛玉とりのコツや注意点⑥:仕上げにアイロンの蒸気をあてる

セーターなどニット類の毛玉にスポンジを使う場合、作業をしたあとは多少の毛羽立ちが気になることはよくあります。
そんな時は作業後にアイロンのスチームを当ててみてください。

ニットに当て布をしてから、低温から中温に設定しスチームを当てます。
スチームを当てることで生地の毛羽立ちが落ち着き、ニットの目もきれいに整います。

アイロンがNGの製品もありますから、スチームを当てる前に必ず洗濯表示を確認してくださいね。

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ダイソーの毛玉取りのふたが取れない時の改善策

毛玉取り機


ダイソーの毛玉取り器は、透明のふたが付いていてこれを外してから服に当てて使います。
実はこのふたが取りづらいといわれていて、中にはしっかりくっついて外れないというものもあるようです。

滑り止めのシートでふたと本体をそれぞれ覆ってから、ふたを外してみてください。
それでも外れない場合は不良品の可能性もあるので、購入したお店に持って行ってくださいね。

たくさん穴が開いているパーツも取り外せますが、こちらはキャップ式なので回せば簡単に外すことができます。
お手入れをするときは、穴の開いたパーツを外して刃の周りのほこりを取ってください。

刃の回転が悪くなってきたと感じたら、潤滑油を含ませた布で拭くことで改善されます。

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おすすめの毛玉取り便利グッズ

ダイソーの毛玉取り器もお手軽でいいですが、大切な洋服をケアするときは安心してケアしたいものです。
そんな人におすすめなのがこちらの商品です。

毛玉取り 洋服ブラシ セット [コンセント式+充電式] けだまとり機 馬毛 ホコリ取りブラシ 毛玉取り機 強力6枚刃 替刃 掃除用ブラシ 付き 毛玉取りブラシ 静電除去 スーツブラシ ほこり 花粉対策 毛玉クリーナー 毛玉取り器 日本語説明書 メーカー保証一年 [豪華5セット]
2001円

毛玉取り器と洋服ブラシがセットになったお得な商品で、価格も2,000円程度とかなりお手頃!
どちらも購入しようと思っている人にぴったりです。

洋服ブラシは毛玉ケアだけでなく、毎日のお手入れに使うことができます。
帽子やバッグ、シューズにも使えるのでひとつ持っておくと便利ですね。

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ダイソーの毛玉取り器を上手に使おう

便利なダイソー毛玉取り
手軽に購入することができるのがダイソー商品の魅力。
毛玉取り器もとりあえずお試しで購入してみよう、という人にはダイソーの商品はとってもおすすめです。

100円以上の使い勝手で、いろいろなアイテムの毛玉を取ることができますよ。
スポンジでも毛玉を取ることができるので、ケアしたいアイテムによって変えてみてくださいね。

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