みんなが作ったポシェット作品5選
ハンドメイドポシェット①:リバティポシェット
ハンドメイドポシェット1つ目は、リバティポシェットです。
好きな布で作るのがハンドメイドの楽しみの一つですよね。
ハンドメイド好きな方に人気の布がリバティプリントの生地です。
大きさも自分で決められますので、スマホの大きさやお財布の大きさに合わせたポシェットができます。
金具や移動カンを使えば、お子さんが成長しても長さを変えて使い続けられますね。
ハンドメイドポシェット②:スマホポシェット
ハンドメイドポシェット2つ目は、スマホポシェットです。
最近では、お財布がなくてもスマホがあればお金を払ったりできますよね。
ちょっとしたお出かけであれば、スマホと鍵のみという方もいるのではないでしょうか。
そんな場合に便利なスマホポシェット。
かさばりませんし、重くありませんので犬のお散歩などにも便利ですね。
ハンドメイドポシェット③:ハートポシェット
ハンドメイドポシェット3つ目は、ハートポシェットです。
かわいらしいハート型のポシェット。
自分の好きな形やお子さんの好きな形のバックを作れるのもハンドメイドの魅力です。
なかなか販売されていない形は特に作りがいがありますよね。
曲線なので少し難易度が上がりますが、慣れてきたら作りたいポシェットです。
ハンドメイドポシェット④:ナースポシェット
ハンドメイドポシェット4つ目は、ナースポシェットです。
看護師さんがペンやハサミなどを持ち歩くための小さなポシェットですが、看護師さんでなくても便利に使えます。
ポシェットなら緊急時にも両手が使えますし、必要なときにサッとメモなどを取ることができますよね。
シンプルなものが多くおしゃれな柄が少ないので、ハンドメイドにおすすめのポシェットです。
ハンドメイドポシェット⑤:ネコポシェット
ハンドメイドポシェット5つ目は、ネコポシェットです。
ハートポシェット同様、ネコ型のポシェットもかわいいですよね。
小さめのネコポシェットなら材料も少ないですし、ネコさんの表情は世界で一つのポシェットになります。
男の子用ポシェットの作り方で、型紙から作るネコポシェットの作り方をご紹介します。
簡単ポシェットの材料
簡単なポシェット作りには何が必要なのでしょうか?
後ほど紹介するポシェットの簡単な作り方で使う材料をご紹介します。
- 布
- ファスナー
- ミシン(針)
- ハサミ
- アイロン
- 目打ち
簡単ポシェットの材料①:布
簡単ポシェットの材料1つ目は、布です。
ポシェットの土台となる布。
布でひもを作る場合、表地用に110~115センチ幅の布を50センチ、裏地用に同じ幅30センチの布が必要です。
ひもを作る作業は少し手間なので、アクリルテープなどを利用するのもおすすめです。
簡単ポシェットの材料②:ファスナー
簡単ポシェットの材料2つ目は、ファスナーです。
簡単なポシェットの作り方では、25センチのファスナーを使います。
色んな大きさのファスナーがありますので、作りたいポシェットに合わせてファスナーをご準備くださいね。
簡単ポシェットの材料③:ミシン
簡単ポシェットの材料3つ目は、ミシンです。
ミシンを使うとより簡単にポシェットを作ることができます。
手縫いでもできますので、手縫いの場合は針と糸を用意してください。
ミシンだと半分以下の時間でできますし、キレイに作ることができますよ。
簡単ポシェットの材料④:カットワークハサミ
簡単ポシェットの材料4つ目は、カットワークハサミです。
文房具用のハサミでも布は切れますが、手芸用のハサミがあると布を切るのがスムーズになり、キレイに切ることができます。
布がよく切れるハサミは、仕上がりもキレイになります。
また、糸を切る糸切りばさみ(リッパー)もあると便利です。
簡単ポシェットの材料⑤:アイロン
簡単ポシェットの材料5つ目は、アイロンです。
アイロンは、布を切る前にかけたり、ミシンをかけたあとの縫いしろを折り返したり、表裏を裏返したあとに形を整える際に使用します。
特に布でひもを作る場合は、アイロンをかけていないとひもが曲がってしまったり、失敗の原因となってしまいます。
キレイな仕上がりにするために必要な道具です。
簡単ポシェットの材料⑥:目打ち
簡単ポシェットの材料6つ目は、目打ちです。
目打ちは、返し口から表裏をひっくり返すときに使います。
角を出す際に目打ちを使うことで、手で引っ張り出すよりキレイに出すことができ便利です。
また、ミシンをかけるときに最初に抑えたり、ファスナーの端を三角にする際にも使います。
ポシェットの簡単な作り方
それでは早速簡単なポシェットの作り方をご紹介します。
ファスナーと布だけでできてしまうポシェットです。
こちらの動画を参考にしてくださいね。
- 布の準備
- 縫う
- マチを作る
- 仕上げ
ポシェットの簡単な作り方①:布の準備
ポシェットの簡単な作り方最初は、布を切ってアイロンをかけます。
表布と裏布それぞれ30センチ✕40センチ、ひも用の布は、7センチ✕110センチ~115センチ、タブ用の布は4センチ✕8センチです。
タブ用の布の8センチ側を1センチ折り、アイロンをかけ中表にして2辺を縫い、ファスナーの端に縫いつけます。
ひも用の布は、半分に折ってアイロンをかけ、真ん中の線に向かって上下の布を折り、ひもになるように縫います。
ファスナーは、25センチのものを使用します。
それぞれ切ったら縫っていきます。
ポシェットの簡単な作り方②:縫う
ポシェットの簡単な作り方2番目は、縫う工程です。
本体の布にファスナを開いて置き、端から留め具から3センチまで縫います。
そこへ裏布を合わせてマチ針で固定し、縫い目の下を縫います。
縫った部分を折り返して、浮かないようにアイロンをかけてください。
反対側のファスナーも縫い付けます。
表布にファスナーを付けたら裏布を重ねて、先ほどと同じ様に、縫い目の下を縫います。
表布の両端を縫い、裏布は7センチほど裏返すときの返し口を開けて縫います。
ポシェットの簡単な作り方③:マチを作る
ポシェットの簡単な作り方3番目は、街を作ります。
輪っかとなっている部分を広げるようにして三角にします。
4センチのマチができるように印をつけて固定し縫います。
角が4つありますので、それぞれマチを縫い、縫いしろを切ってください。
ポシェットの簡単な作り方④:仕上げ
ポシェットの簡単な作り方4番目は、仕上げです。
ファスナーをあけて、返し口から表裏を返します。
返し口はアイロンをかけてから縫って閉じます。
形を整えて縫いしろを折りこみ、ひもをはさみ固定してください。
口部分を一周ミシンをかけて完成です!
ポシェットの作り方【大人用】
ポシェットの簡単な作り方の次は、大人用ポシェットの作り方をご紹介します。
接着芯をつけて生地をしっかりとさせ、ポケットの付いたポシェットです。
こちらの手芸用品店さんの動画を参考にしてくださいね。
型紙もダウンロードできます。
- パーツを切る
- ミシンで縫う
- マチを縫い、ボタンを付ける
- ショルダーを付ける
大人用ポシェット作り方①:パーツを切る
大人用ポシェット作り方最初に、布などのパーツを切ります。
本体用には、20センチ✕26センチの表布、裏布、接着芯をそれぞれ2枚ずつ用意します。
また、ポケット用に14センチ✕26センチの表布と裏布を1枚ずつ用意します。
表地にアイロンで接着芯をはります。
はることでしっかりとした生地になります。
また、金具を付けるためのアクリルテープ(タブ)を9センチに切っておきます。
余った布でつくっても構いません。
大人用ポシェット作り方②:ミシンで縫う
大人用ポシェット作り方2番目は、ミシンで縫います。
まず、ポケットの表布と裏布を内側に表がくるようにあわせて口部分(26センチ側)を縫います。
縫った部分を表に返してアイロンをかけてください。
次にポケットと本体の表布を重ねてミシンで縫い、仮止めします。
その後本体の表布にファスナーを縫い付け、裏布も縫い付けます。
タブをつける位置に印をつけて、金具を通して縫ってください。
表地と先ほどと反対側のファスナーを縫い付け、裏布も縫い付けます。
表布同士、裏布同士を中表になるように合わせて1周縫います。
このとき、裏布の底部分にはひっくり返すときの返し口をあけておきます。
大人用ポシェット作り方③:マチを縫いスナップボタンを付ける
大人用ポシェット作り方3番目は、マチを縫いスナップボタンを付けます。
表布、裏布それぞれ2センチの正方形のマチの印をつけて、三角にして縫ってください。
この部分がマチになります。
4ヶ所縫ったら、縫いしろを切ります。
その後、返し口から表に返し返し口を閉じます。
裏布を表布に入れて形を整えます。
ポケットの真ん中にスナップボタンを付けます。
大人用ポシェット作り方④:ショルダーをつける
大人用ポシェット作り方最後は、ショルダーを付けます。
まず、ショルダー用のひもを作ります。
2センチ幅のアクリルテープ150センチに移動カンを通して、縫いつけます。
そこにナスカンを通し、一方の端は移動カンに差し込み、もう一方は縫ってください。
ナスカンを表地につけた三角カンに取り付けたら完成です!
ポシェットの作り方【男の子用】
次に男の子用のポシェットの作り方をご紹介します。
かわいいネコの形のポシェットで難しそうに見えますが、ファスナーをつける工程もなくチャレンジしやすい作り方です。
こちらの動画を参考にしてくださいね。
型紙の作り方も説明されています。
- 型紙を作る
- 布を切る
- ミシンで縫う
- 紐を通す
男の子用ポシェット作り方①:型紙を作る
男の子用ポシェット作り方最初は、型紙をつくります。
25センチの正方形の紙に縫いしろ1センチを残せる大きさのネコの形を書きます。
A4サイズの短い方が21センチですので、A4のコピー用紙や方眼紙を正方形にして使うと便利ですよ。
紙を半分におり、定規を使って清書します。
書いた外側に縫いしろ1センチをとり、同じ様に線を書きます。
書いたら切り、型紙は完成です。
男の子用ポシェット作り方②:布を切る
男の子用ポシェット作り方2番目は、布を切ります。
同じ大きさの表布2枚、裏布2枚を切ってください。
また、ポシェットにひもを付ける部分の布4センチの正方形も用意します。
ネコに顔を付ける場合は、ネコの鼻、口元用の布も切り、布に貼り付けます。
目はボタンを使い、刺繍糸でひげを縫い付けます。
細かい作業が苦手な場合は、ネコの顔はなくても十分かわいいポシェットができますよ。
男の子用ポシェット作り方③:ミシンで縫う
男の子用ポシェット作り方3番目は、ミシンで縫います。
表布に、ポシェットの紐を通す部分をつけます。
4センチ正方形の布を真ん中に向かって1センチずつおり、アイロンをかけます。
ネコの頭から2センチほど下に印を付けて先ほどの布を半分に折り、縫いしろ5ミリでミシンで仮止めしてください。
表布を内側にして重ねて、耳の一番高い部分から反対側の耳の高い部分まで縫います。
裏布も返し口を残し、同じ様に縫います。
返し口の位置は、ネコの両耳の一番高い位置から下がった下の部分8センチほどです。
表布と裏布それぞれの曲線部分を縫った線に垂直に切り込みを入れます。
表布をひっくり返して、裏布の中に入れてください。
両脇の縫いしろを合わせて、マチ針でとめ、一周縫います。
全体を裏返し、返し口を縫って閉じます。
男の子用ポシェット作り方④:紐を通す
男の子用ポシェット作り方最後は、紐を通します。
裏返した本体をアイロンで整え、ネコの耳部分は目打ちなどを使いキレイに出します。
好きな紐を通して完成です!
ポシェットの作り方【女の子用】
男の子用ポシェットの作り方の次は、女の子用ポシェットの作り方もご紹介します。
フェルトを使い手縫いで作る小さなお子さん用のポシェットの作り方です。
こちらの動画を参考にしてくださいね。
- フェルトを切る
- 縫う
- マスコットを作る
- 留め具を付ける
女の子用ポシェット作り方①:フェルトを切る
女の子用ポシェットの作り方1番目は、フェルトをカットします。
12.5センチ✕5センチが2枚(ティッシュを入れる部分)、12.5センチ✕9センチが1枚(本体)、12.5センチ✕8.5センチが1枚(ポケット)、1.5センチ✕4センチが2枚(留め具)それぞれ切って用意します。
また、小さなマジックテープとワンポイントとなるアップリケも用意します。
女の子用ポシェット作り方②:縫う
女の子用ポシェットの作り方2番目は、本体を縫います。
一番小さなパーツ、1.5センチ✕4センチ2枚の長い部分を並縫いで縫い合わせます。
12.5センチ✕5センチ1枚、12.5センチ✕8.5センチの長い部分1ヶ所を直線に縫い、ステッチを付けます。
12.5センチ✕9センチの本体に12.5センチ✕5センチをかがり縫いで取り付けます。
取り付ける際、両端でひも、真ん中で留め具を一緒に縫い合わせてください。
ポケットと下半分のティッシュケース部分を重ねて、3枚をコの字にかがり縫いをします。
女の子用ポシェット作り方③:マスコットを作る
女の子用ポシェットの作り方3番目は、かわいいマスコットを作ります。
動画ではうさぎのマスコットですが、お子さんの好きなものにしたり、難しければ四角などでも構いません。
この部分にマジックテープを付け、ポケットから物が落ちないようにします。
顔を作り、2枚を合わせてかがり縫いをしてください。
女の子用ポシェット作り方④:留め具を付ける
女の子用ポシェットの作り方最後は、留め具を付けます。
作ったマスコットを留め具に付けて、マジックテープも付けます。
マジックテープの柔らかい方を本体のポケット側、固い方をマスコット側に付けてください。
先にマスコット側をぬい、ちゃんと当たるか確かめながら本体にマジックテープを付けて完成です!
小さいのでお人形用のバックにも使えます。
フタ付きポシェットの作り方
慣れてきたら少し難しいフタ付きポシェットも挑戦してみましょう。
ここからは、フタ付きのポシェットの作り方をご紹介します。
こちらの動画を参考にしてくださいね。
- 型紙を作る
- 布を切る
- パーツを縫う
- 全体を縫って完成!
フタ付きポシェット作り方①:型紙を作る
フタ付きポシェット作り方最初は、型紙を作ります。
21センチ✕16センチと18センチ✕12センチの紙を用意します。
A4サイズの紙の短い方、A5サイズの長いほうが21センチです。
切ったら、18センチ✕12センチの紙の2つの角を分度器などを使って丸くします。
フタ付きポシェット作り方②:布を切る
フタ付きポシェット作り方2番目は、布を切ります。
型紙に沿って、布を切ります。
土台となる部分21センチ✕16センチの表生地を2枚、内生地を2枚用意します。
動画では、デニムが表地で生成りが内生地です。
フタとなる部分18センチ✕12センチは、かわいい柄のものとデニム地を1枚ずつ用意します。
フタ付きポシェット作り方③:パーツを縫う
フタ付きポシェット作り方3番目は、パーツを縫っていきます。
フタ部分のキレイな面を内側にして縫います。
土台部分の同じ布同士をそれぞれ内側にきれいな面がくるようにして縫います。
内生地は、返し口(表裏をひっくり返すときの口)を開けて縫います。
それぞれ縫ったら、表地にマチを付けます。
角を三角におり、横幅が3センチの部分で印を付けます。
フタをひっくり返し、表地に縫い付けて仮止めします。
マチの分だけ表地よりもフタの方が短いので両端が少しあいている状態です。
フタ付きポシェット作り方④:全体を縫って完成!
フタ付きポシェット作り方4番目は、全体を縫います。
2センチ幅のアクリルテープを125センチに切って、フタを縫い付けた表地の両端にクリップなどで固定します。
内生地をひっくり返して一番内側に入れ、縫い目部分を合わせてクリップなどをはさみ直します。
ズレないように気をつけながら一周縫います。
返し口から、アクリルテープ、表地、フタ、内生地をひっくり返してください。
返し口を縫って閉じ、内生地を中にしまいます。
表地と内生地が離れないように一周ミシンをかけます。
必要であればボタンやマジックテープをつけて完成です!
ポシェットのアレンジアイデア3選
基本のポシェットの作り方もいいですが、ちょっとしたアレンジでかわいくおしゃれなポシェットを作ることができます。
ポシェットのアレンジアイディアを3つご紹介します。
- 2WAY
- フリル
- ワッペンデコ
ポシェットのアレンジアイデア①:2WAY
簡単なポシェットの作り方に使えるアレンジアイデア1つ目は、2WAYポシェットです。
せっかく手作りするならたくさん使いたいですよね。
そんなときに使えるアイデアが、いろんな使い方ができるバッグにすることです。
ショルダーを外せるタイプにしておくと、クラッチバッグやバックインバックとして使うことができます。
金具の準備や取り付けるのが大変という方は、中に入れるようにするだけでも構いません。
ひもを細いものにすれば、中でかさばりませんしキレイにしまうことができますよ。
ポシェットのアレンジアイデア②:フリル
簡単なポシェットの作り方に使えるアレンジアイデア2つ目は、フリルポシェットです。
無地の布や麻など素材にこだわったポシェットは、見た目がシンプルになりがちですよね。
女の子用ポシェットなどかわいくしたい方におすすめのアイデアがフリルをつけること。
フリルをつけるだけで程よくかわいいポシェットになります。
お手持ちのポシェットがシンプルすぎるという場合も使えるアイデアです。
ポシェットのアレンジアイデア③:ワッペンデコ
簡単なポシェットの作り方に使えるアレンジアイデア3つ目は、ワッペンデコポシェットです。
お子さんの好きなキャラクターでポシェットを作ってあげたくても、意外と布にお金がかかってしまいますよね。
材料費を抑えつつ、お子さん好みのポシェットにするには、ワッペンの利用がおすすめです。
キャラクターのワッペンは、つけるだけでかわいくなります。
アイロンではるだけでなので簡単に付けられますよね。
イニシャルのワッペンは見た目がかわいいだけでなく、ひと目で自分のものとわかりやすくなります。
ポシェット作りにおすすめの100均アイテム5選
おすすめ100均アイテム①:はぎれ
簡単なポシェットの作り方に使える100均アイテム1つ目は、はぎれです。
手軽に買えるのにかわいくておしゃれな柄が多い100均のはぎれ。
かわいい柄のものは、30センチくらいのものが多いので、縫いしろを考えても25センチ以下のポシェット作りに活用できます。
表裏違う柄を使ってリバーシブルにしたり、縫ってつなげて2つの柄を見せてもかわいいですよね。
おすすめ100均アイテム②:手ぬぐい
簡単なポシェットの作り方に使える100均アイテム2つ目は、手ぬぐいです。
クラフトコーナー以外にもポシェット作りに使えるアイテムがあります。
手ぬぐいは、タオルやお風呂グッズが販売されているコーナーに置いてあることが多く、こちらもポシェット作りの土台となる布としてかつようできます。
はぎれに比べて、すみの糸処理がされていますので、手ぬぐいの幅に合わせたポシェットなら、作るのもより簡単です。
また、おしゃれな柄、季節にあった柄の販売もありますのではぎれとあわせて忘れずにチェックしてみてくださいね。
おすすめ100均アイテム③:ファスナー
簡単なポシェットの作り方に使える100均アイテム3つ目は、ファスナーです。
ダイソーでは自分で切って使う長めのファスナーや、カラフルなファスナーのセット、色の系統が似たセットなど色んな種類のファスナーの取扱いがあります。
種類が豊富だと自分の作るポシェットの大きさに合わせてファスナーを選べますよね。
また、セリアでは有名なYKKさんの玉付きファスナーの販売もありますよ。
有名なものだと100均のものでも安心して使えますよね。
おすすめ100均アイテム④:マグネットホック
簡単なポシェットの作り方に使える100均アイテム1つ目は、マグネットホックです。
簡単に開けたり、しめたりできるマグネットホック。
フタ付きのポシェットにマグネットホックをつけるとお店で買ったような本格的なポシェットになりますよね。
おすすめ100均アイテム⑤:布に使える強力テープ
簡単なポシェットの作り方に使える100均アイテム5つ目は、布に使える強力テープです。
手縫いで簡単に作れるポシェットもたくさんありますが、針を使うのも面倒という方におすすめなのが両面テープ。
両面テープを使えば、ミシンも針も必要なくハサミだけでポシェットが作れちゃいます。
通常の両面テープだとはがれやすいですが、布に使える両面テープなら安心です。
小さいポシェットは入れれる荷物も少ないので、あまり重くなりませんよね。
重くなければ、両面テープでも強度を気にせずに使えますよ。
大人用ポシェットにおすすめのはぎれ
うまくできるか分からないですし、ポシェットの作り方をマスターするまではあまり材料費をかけずに練習したいですよね。
そんな場合は、はぎれを使ったポシェット作りがおすすめです。
手作りがお好きな方は移動ポケットの作り方の記事もぜひご覧ください。
移動ポケットの作り方を解説!大きめの大人用やポケットがふたつきタイプなど様々移動ポケットは手作りするのがおすすめ そもそも移動ポケットとは、洋服にポケットを追加して作る...
はぎれは、30センチほどの大きさの物が多いですが、こちらのはぎれは50センチ✕65センチで大きめです。
同じ大きさでおしゃれな柄が8枚入っているのでリバーシブルにしたり、いろんな大きさのポシェット作りが楽しめますよ。
ポシェットの作り方をマスターしよう
今回は、大人用のポシェットや男の子用ポシェットなどポシェットの作り方をご紹介しました。
小さくて気軽に作れるポシェット。
ポシェットはあまりかさばりませんので、自分用はもちろん、プレゼントにもおすすめです。
夏用、冬用などいろんなポシェットの作り方をマスターすれば、気分によってバッグを変えられますよね。
ぜひ、楽しみながらポシェットの作り方をマスターしてくださいね!