電気ケトル選びのポイント5選
ポットを使うほどお湯を頻繁に沸かすわけではない人は電気ケトルの方が使い勝手は良いでしょう。
こちらでは電気ケトルを選ぶときのポイントを具体的に見ていきます。
- 容量を決める
- 安全性
- デザイン
- 清潔性
- 機能性(温度調節など)
続いて電気ケトルを選ぶときのポイントを詳しく見ていきます。
電気ケトル選びのポイント①:容量を決める
一日のうち何度お湯を沸かすのか、お湯を使う目的など様々です、使う頻度と目的によってポットの容量を選ぶと良いでしょう。
毎朝のコーヒーに使う程度、食後に家族でお茶を飲むために使いたいなど、使う人の生活パターンに合わせて決めることをおすすめします。
電気ケトル選びのポイント②:安全性
小さいお子さんがいるお宅など、お湯がこぼれやすいものや蒸気が出るものはできれば避けたいものです。
子供は蒸気を触ろうとしたり、転倒させてしまってお湯で火傷するなんてこともあります。
家族構成を考慮して安全な電気ケトルを選ぶようにしましょう。
電気ケトル選びのポイント③:デザイン性
毎日使うアイテムなのでできればデザイン性にもこだわりたいですよね。
容量や家族構成など、使う目的がある程度クリアされるのでしたらデザイン重視にポイントを絞ってみるのもおすすめ。
キッチンなど電気ケトルを置く場所のインテリアに合わせて選んだり、お気に入りのメーカーがあるのでしたらライン使いをしてもいですね。
電気ケトル選びのポイント④:清潔性
電気ケトルで沸かしたお湯はほとんどの場合、食事や飲みのもに使います。
鍋や食器と同じようにマメに手入れすることをおすすめします。
電気ケトルのお手入れ方法については後ほどご紹介するので参考になさってください。
電気ケトルは例えばやかんのとうにそっくり丸ごと洗えるものは少ないので、清潔に保てる仕様になっているものを選ぶようにしましょう。
電気ケトル選びのポイント⑤:機能性
最近の電気ケトルはいろいろな機能が備わっており、保温はもちろんのこと、温度調整や蒸気レスと言って極限まで蒸気を抑えたものなど様々。
何かの拍子で倒してしまってもお湯がこぼれない構造になっているものなど、家族構成や使うシーンによって機能性をポイントにするのもおすすめです。
メーカー別おすすめ電気ケトル7選
電気量販店やホームセンター、webショップでは膨大な量の電気ケトルが販売されてます。
その中からSUMICAがおすすめするメーカー別電気ケトル7選をご紹介します。
- ティファール
- タイガー
- ラッセルホブス
- デロンギ
- 象印
- ビタントニオ
- HAGOOGI
では、どのようなおすすめの電気ケトルがあるのか詳しく見ていきましょう。
ティファール
ケトル自体の重さは500mlペットボトル飲料とほぼ同じ重量なので片手で楽に持ててコンパクトなデザインです。
注ぎ口にほこりなどが入りづらい「STAY CLEAR」カバーが付いたモデルなので、湯切れもバツグンです。
価格も手ごろで、CMでもおなじみ、お湯が必要な分だけすぐに沸くので多忙な朝や急な来客などにも活躍してくれるおすすめの電気ケトルです。
商品詳細 | |
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容量 | 800ml |
重量 | 750g(電源プレート含む) |
定格消費電力 | 1250W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ | 幅22×奥行15×高さ18cm |
コード長さ | 1.3m |
⇊ 通電が自動オフするまでの時間 | |
140cc/沸騰100℃まで | 1分04秒 |
500cc/沸騰100℃まで | 2分44秒 |
満水時/沸騰100℃まで | 4分05秒 |
タイガー
蒸気を外に出さない「蒸気レスの電気ケトル」として世のママさんたちから絶大な信頼を誇る電気ケトルです。
子供が蒸気に手を出してしまいって心配することもなくなるので小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。
万一転倒してもお湯が流れ出るのを抑えてくれる構造になっているので、家族が使う場所に置いても安心です。
フタ部分も片手でつまんで脱着できるので、お手入れも楽にできる仕様はタイガーならでは。
商品詳細 | |
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容量 | 800ml |
重量 | 1.03kg |
定格消費電力 | 1300W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ | 幅14.8×奥行22.6×高さ21.5cm |
コード長さ | 1.3m |
⇊ 通電が自動オフするまでの時間 | |
140cc/沸騰100℃まで | 45秒 |
満水時/沸騰100℃まで | 4分 |
ラッセルホブス
ラッセルホブスのデザイアシリーズならではのブラック・レッド・シルバーの3色が配された美しいデザインが特徴の電気ケトル。
1.2Lの容量ながらコンパクトなサイズでテーブルに置いても圧迫感を感じないので、デザイン性とスペースの両方を重視する人におすすめです。
1.2Lと大容量ながらケトル本体の重さが700gと軽いので持ちやすく、片手で開けられるワンタッチ式の蓋が使いやすいと好評です。
商品詳細 | |
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容量 | 1.2L |
重量 | 700g(ケトル本体) |
定格消費電力 | 1200W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ | 幅20.5×奥行14×高さ20cm |
コード長さ | 1.3m |
300ml/沸騰約100℃まで | 2分27秒 |
満水時/沸騰約100℃まで | 7分38秒 |
デロンギ
デザインの美しさわ言わずもがな、さすがデロンギ!と言った佇まいのスタイリッシュ・コンパクト。な電気ケトル。
上質感あふれるメタルボディは耐久性を兼ね備えており、お手入れがしやすい」よう内部もステンレス製になってます。
ポットの注ぎ口内側手前にはフィルターはが付いており、異物が入るのを防いでくれます。
商品詳細 | |
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容量 | 1L |
重量 | 1.2kg |
消費電力 | 1150W |
電源 | 100V 50/60Hz |
コード長さ | 1.5m |
サイズ(本体のみ) | 13.5×20.5×23cm |
カップ2杯分(約250ml) | 2分 |
象印
象印ならではの保温機能で大きな電気ポットまで必要のない人に大人気となってます。
空焚き防止、転倒してもお湯が漏れにくい構造の「転倒湯もれ防止」、電源コードに引っ掛けてもポット側がすぐに外れる「マグネットプラグ」、火傷しにくい4つの安全設計なので安全重視の人におすすめです。
フタを回して外して給水する広口タイプなので洗いやすくお手入れも簡単にできます。
商品詳細 | |
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容量 | 1.0L |
重量 | 1kg |
定格消費電力 | 430W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ | 幅15×奥行21.5×高さ24.5㎝ |
満水時/沸騰88℃まで | 約12分 |
ビタントニオ
ブルーボトルコーヒーを日本に広めた第一人者であるバリスタ向山岳氏が監修したことにより、コーヒー好きの間で一躍話題となった電気ケトル。
50~100℃まで1℃単位で好みの温度設定ができて保温機能もあり、コーヒーを淹れるのに最適なバリスタモードもあります。
電源プレートに置いて通電するので、プレートで温度設定などの調整を行います。
コーヒー好きならずとも細かい温度設定にしたい人におすすめの一台です。
商品詳細 | |
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容量 | 1.0L |
重量 | 1.1kg |
消費電力 | 1200W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ(本体のみ) | 幅30×奥行14×高さ16.4cm |
電源プレート設置時 | 幅30×奥行20.2×高さ19.5cm |
コード長さ | 1.2m |
温度調節機能 | 50~100℃ |
HAGOOGI
本体が5層の強化ガラスで作られているので水の量や沸き加減が一目瞭然で視認性がとても良いと評判です。
注ぎ口が広いのでお手入れがしやすく、持ち手がしっかりと安定感があるので注ぎやすくなってます。
スイッチが入っている間はブルーのLEDが光るので、間接照明のようにもなりデザイン重視の人におすすめ。
商品詳細 | |
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容量 | 1.2L |
重量 | 900g |
消費電力 | 1200W |
電源 | 100V 50/60Hz |
サイズ(本体のみ) | 幅30×奥行14×高さ16.4cm |
満水時1.2L/沸騰約100℃まで | 3~4分 |
おすすめの安い電気ケトル5選
一人暮らしを始めたばかりの人や、とりあえず電気ケトルを使ってみたい場合は安くてコスパ抜群の電気ケトルをご紹介します。
安くても機能性・デザイン性もちゃんとしているのでどれもおすすめです!
おすすめの安い電気ケトル①:ヒロ・コーポレーション 電気ケトル 1.0L コンパクト グレー KTK-300-G
ワンタッチでお湯がすぐに沸くので、使いたいときに必要な分だけのエコスタイルな電気ケトルです。
容量は1Lのたっぷりサイズながらコンパクトに設計されていて置く場所を選びません。
加熱中と消灯時がわかりやすい電源ランプもあり、万が一中が空になっても空焚き防止機能付きなので自動的にスイッチが切れます。
この性能で約1,00円なのでコスパ最優先の人におすすめです。
おすすめの安い電気ケトル②:ドリテック 電気ケトル ラミン ホワイト PO-323WT
ケトルの重さがわずか515gの超軽量タイプとは驚きです。
水を入れても重くなりすぎないので、女性やご高齢の方で持つ力が弱い人におすすめしたい電気ケトルです。
お湯が沸騰したら自動的にスイッチオフになり、空焚き防止機能も付いているので、何かをしながらも使えるので安心です。
こちらも1,200円代とリーズナブルな価格で手に入ります。
おすすめの安い電気ケトル③:カシムラ マルチボルテージ湯沸器 ワールドポット2 TI-39
電圧切り替え式で国内、海外のどちらでも使える便利な電気ケトル。
海外のホテルなどでは電気ケトルが置いてないところも多いので、こちらのようなタイプを持っていると便利です。
形が細長くスリム、コップも2個付いていてケトルの中に収納できる仕様なので、荷造りの邪魔になりづらく旅行好きな人におすすめです。
これだけの充実した機能性で価格は2,000円を切る安さだから驚!
おすすめの安い電気ケトル④:TESCOM PureBlack 電気ポット ホワイト TP18-W
象印の電気ポットと遜色ない機能性ながら2,000円を切るコスパで人気のこちらの電気ポット。
しっかり沸騰するまでお湯を沸かしてくれて、その後は自動的に保温もしてくれる優れもの。
ポット側の電源差込はマグネット式なので、引っ掛けてしまってもコードが外れるので衝撃を最小限に抑えてくれます。
この機能でこちらも2,000円を下回る価格なんです。
おすすめの安い電気ケトル⑤: 山善 電気ケトル 1.0L DKE-100
日本の家電メーカーの中でもコスパ優秀な家電製品を多数手がけている山善の電気ケトルはフタと中のフィルターが取り外せる仕様なのでお手入れ楽々。
給水時も外から見やすいメモリなので誰でも給水しやすいです。
スイッチが持ち手の下にあるので、うっかりスイッチを入れることも少なく、万が一意図せずスイッチが入っても沸騰自動OFF機能で安心です。
シンプルながら痒い所に手が届く仕様で2,000円を切る価格です。
おすすめの速く沸く電気ケトル5選
今や電気ケトルに欠かせない機能性としていかに「速く沸く」かがキーポイントとなっているようです。
こちらではカップ1杯=140mlを目安とした速く沸くケトル、おすすめの5つを厳選しました。
ではどのようなものがあるか詳しく見ていきましょう。
おすすめの速く沸く電気ケトル①:タイガー魔法瓶 わく子 PCJ-A080-W
カップ1杯分(140mL)がたったの約45秒で沸くその名も「わく子」さん。
タイガーの技術で蒸気が外に出ない蒸気レス仕様なので、小さいお子さんのいるお宅からは好評のよう。
機能的に優れていながらシンプルでぽってりとしたデザインがおしゃれだとSNSなので人気です。
機能性・デザイン性どちらも譲れない人におすすめのケトルです。
おすすめの速く沸く電気ケトル②:ティファール ジャスティン プラス カカオブラック KO3408JP
カップ1杯(140ml)約60秒ですぐに熱々のお湯が注げるティファールはCMでもおなじみですよね。
給水する時は口がガバッと開くので水を入れやすく、注ぐときはスリムな注ぎ口なのでコントロールしやすいんです。
ティファールならではのシンプルながら必要な機能を最大限活かした仕様は、常に高い満足度の評価を得ています。
おすすめの速く沸く電気ケトル③:TESCOM PureBlack 電気ケトル TKE200
カップ1杯(140ml)を約60秒で沸騰させるTESCOMの電気ケトルは60℃~沸騰までの温度をダイヤル式で調節できる機能が付いてます。
フタが取りはずせる広口容器なのでお手入れも容易にできるうえ、注ぎ口にあるほこり除けのフィルターも取り外して洗えます。
万が一倒してしまってもフタが湯もれしにくい形状になっているので中のお湯がどばーっと出にくい構造になってます(全く出ないわけではありません)。
おすすめの速く沸く電気ケトル④:デロンギ ワンプッシュオープン 1.0L シルバー SJM470J
4番目にご紹介するおすすめの速く沸く電気ケトルはカップ1杯=140mLが約70秒で沸くデロンギの電気ケトル。
デロンギはどの家電も堅牢な作りとインダストリアルなデザインで多くのファンが愛用していることでも有名です。
こちらのケトルも本体につや消ししたステンレスを用いて、牽牛性とシンプルなおしゃれ感を兼ね備えているので、実用性・耐久性・デザイン性どれもはずせない人におすすめ。
おすすめの速く沸く電気ケトル⑤:dretec(ドリテック) PO-341
おすすめの速く沸く電気ケトル5番目はコップ1杯(140ml)が90秒で沸かすことができる電気ケトルです。
価格は2,000円を切る安さでコスパの良さは群を抜いてます。
しかも1.2Lの大容量なので、ご家族で使うにも良いサイズとなっています。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル5選
コーヒーが飲みたくなったら早くお湯が沸いて欲しいですし、もしくは保温できるものを使って程よい温度のお湯を使って淹れたいものです。
こちらではコーヒー好きにおすすめの電気ケトル5選をご紹介します。
どれも注ぎ口が細長く程よいカーブになっているのので、お湯を点のように落とすことができる優れものばかりです。
では詳しく見ていきましょう。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル①:ラッセルホブス 電気ケトル 1.0L 7410JP
ラッセルホブスの電気ケトルはイギリスの代表的な家電メーカーで、発売から長年にわたり世界中から支持され続け、2017年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
湯切れの良い注ぎ口の形状が少しずつ垂らしたり細く注いだりできるのでコーヒー好きからも絶大な支持を集めてます。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル②:ドリテック ステンレスケトル PO-135SV
シンプルなデザインと高級感のあるステンレス素材がインテリアに合わせやすいと評判です。
ドリテックのケトルは品質が良く価格はリーズナブルなことから愛用する人も多いそう。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル③:BRUNO 電気 ドリップケトル BOE025-DBR
ハンドル(持ち手)の絶妙な位置と角度がコーヒーを淹れる際のお湯を落とす量を加減しやすくしてくれるのでコーヒー好きにおすすめのケトルです。
本体の下に行くほどぽってりとした形状も、お湯が適量出る構造になっていて計算されつくした美しさと実用性を併せ持ってます。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル④:ハリオ Buono EVKT-80HSV
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル4番目はは電気ケトルならずともコーヒー好きなら知っているハリオです。
ハリオのアイテムはどれもが繊細でシンプルなデザインで男性女性問わず人気です。
こちらもBRUNO同様、絶妙な持ち手の角度とフィットしやすいハンドル、細口で注ぎやすくコーヒーを淹れる時間が至極のひとときになること間違いなしです。
コーヒー好きにおすすめの電気ケトル⑤:OXO 電気ケトル 温度調整機能 タイマー付き 1.1L 8717100
最後にコ紹介するーヒー好きにおすすめの電気ケトルはコーヒーに最適な温度調整ができてコーヒーを落とすカウントも計れる電気ケトルです。
注ぎ口は細口のグースネックになっているので、ちょっと手首を動かすだけでお湯をぽとっぽとっと落せます。
おすすめの温度調節可能な電気ケトル5選
最近の電気ケトルには温度調節機能がついているものが増えてきました。
前述したコーヒーにおすすめの電気ケトルのように適温とされる温度に沸かす機能があるとと思いのほか使い勝手が良いいいのだそう。
こちらではおすすめの温度調節可能な電気ケトル5選をご紹介していきます。
温度調節可能な電気ケトル①:山善 0.8L YKG-C800
60℃~100℃まで1℃単位で温度設定ができ、10℃ごとの6段階のかんたん温度選択もできます。
保温機能付きなので好みの温度でお湯を保温できます。
コーヒーを淹れやすくするために作られたた電気ケトルなので、使いやすさはバツグンです。
温度調節可能な電気ケトル②:デロンギ アイコナ 1.0L KBOE1230J-GY
50℃・60℃・80℃・95℃・100℃の5段階温度設定ができて、20分間の保温もできる機能付きです。
デロンギ初となる細口の注ぎ口が、狙ったところに正確に注げてこぼしにくいと好評です。
本体表面にデロンギ独特の凹凸加工を施してあるので、傷がつきにくく高級感があります。
温度調節可能な電気ケトル③:HARIO(ハリオ) パワーケトル・ヴォーノ 0.8L EVKT-80HSV
前述のコーヒー好きにおすすめの電気ケトル④:ハリオBuono EVKT-80HSVの温度調節機能付きバージョン。
お湯の温度は60℃〜96℃に1℃単位で設定でき、加熱後は15分間の保温ができます。
温度調節可能な電気ケトル④:ティファール 0.8L アプレシア エージー・プラス コントロール KO6208JP
おすすめの温度調節可能な電気ケトルの4番目はティファールのアプレシア エージー・プラス コントロールになります。
温度が100℃・95℃・90℃・85℃・80℃・70℃・60℃の5℃単位で設定可能。
沸かした後は60分間の保温できる機種があるのがティファールならでは。
温度調節可能な電気ケトル⑤:siroca おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151
5番目にご紹介するおすすめの温度調節可能な電気ケトルはこれまでの電気ケトルとと形状が変わり、どちらかというと鍋に近い感じでしょうか?
でもこちらも電気ケトルして使うもので、「他にもいろいろと使えます」というコンセプトのようです。
40℃~100℃まで温度調整が可能、お湯を沸かす他にレトルト食品を温めたり、チーズフォンデュをしたりなど一台あれば何でもできちゃうので一人暮らしの人におすすめ。
おすすめのおしゃれな電気ケトル5選
おしゃれな電気ケトルはSNSでも次々と報告されており、今やどれを選んだら良いかわからなくほど。
もちろん機能性もばっちりで使い勝手が良いことも忘れてはなりません。
こちらではおすすめのおしゃれな電気ケトル5選をご紹介します。
おしゃれな電気ケトル①:バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)
おしゃれな電気ケトル1番目はおしゃれな家電を次々と展開しているバルミューダのケトルです。
バルミューダの意匠であるつや消しブラックの表面と無駄のないデザイン、持ち手の先にはどこからでも見やすく視認性が良いランプが点灯するようになってます。
おしゃれな電気ケトル②:デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 1.0L KBOV1200J-GR
デロンギカラーと言うべきクラシカルでレトロなヴィンテージデザインと持ち手やつまみ、台座にあしらったウッディな色調の調和がおしゃれな電気ケトルです。
持ち手の内側に水量計があるので、どこまで水を入れているか一目でわかる構造、空だき防止機能付きはデロンギならではの質実剛健、こだわりのケトルを探している人におすすめの一台です。
おしゃれな電気ケトル③:レコルト 電気ケトル クラシック リーブル 0.8L ホワイト RCK-2W
北欧テイストの電気ケトルはホワイトの他にシルバー・ブルーシェル・ヴィンテージレッドの4色展開。
昔の映画に出てくるようなほうろうのやかんを彷彿させるようなデザインとクラシックなスタイルで人気があります。
インテリアにこだわりのある人におすすめの電気ケトルです。
おしゃれな電気ケトル④:象印 電気ケトル 1.0L 1時間90℃保温機能つき CK-AW10-RM
象印の電気ケトルはどちらかというと機能性重視で選びがちですが、スッとした佇まいと洗練されたカラーがおしゃれだと好評です。
品質はおすみつき、フタはワンタッチで外せて広口になるのでお手入れもしやすい構造になっているのはさすが象印ですね。
おしゃれな電気ケトル⑤:アイリスオーヤマ 電気ケトル ricopa アイボリー IKE-R800-C
おすすめのおしゃれな電気ケトルの5番目にご紹介するのはアイリスオーヤマが手掛けている、電気ケトル??と思ってしまうような可愛らしいデザインなんです。
でも可愛いだけじゃない、アイリスならではの安心で使いやすい安全機能付きです。
電気ケトルのお手入れ方法
せっかくお気に入りの電気ケトルを手に入れてもお手入れしなくては台無しです。
こちらではおすすめの電気ケトルのお手入れ方法の手順をご紹介します。
- 電気ケトルを満水にする
- クエン酸を大さじ1杯入れて沸騰
- 中のお湯を捨てて流水で丁寧にすすぐ
- 重曹水を作っておく
- 外側を重曹入りの水で拭く SNSの引用やo-danの画像
では、続いて詳しいやり方を見ていきましょう。
電気ケトルのお手入れ①:電気ケトルを満水にする
水垢は底面だけでなく壁面にもついています。
ケトル内の規定線まで水をため満水にましょう。
電気ケトルのお手入れ②:クエン酸を大さじ1杯入れて沸騰
①の満水にした中に大さじ1杯のクエン酸を入れスイッチをオンにして沸騰させます。
そのまま2時間ほど置いておき冷まします。
電気ケトルのお手入れ③:中のお湯を捨てて流水で丁寧にすすぐ
ケトルの中にはクエン酸と熱で分解されたミネラル分や石灰など汚れの原因となっている水垢が含まれているので捨てたら流水でよく流します。
電気ケトルのお手入れ④:重曹水を作っておく
本体の外側や電源プレート、コード類を拭くため、ぬるま湯に大さじ1弱の重曹を溶かしておきます。
電気ケトルのお手入れ⑤:外側を重曹入りの水で拭く
フタや外側、電気プレートコードなど丸洗いできない部分は④で作った重曹水で丁寧に汚れを拭きとりましょう。
重曹成分が汚れを取ってくれて、消臭にもなります。
電気ケトルの洗浄剤
クエン酸を使ったお手入れ方法もおすすめですが、使い慣れない人は専用アイテムを使いましょう。
ポット洗浄中は電気ケトルや保温ポット用洗浄剤なので、ポットの底のザラザラ汚れや内側についた水垢をきれいに落としてくれます。
使い方は取り扱い説明書通りに行うようにしましょう。
2019年おすすめの電気ケトルを手に入れよう
さあ、どの電気ケトルを買おうか決まりましたか?
2019年は一段と機能的で使いやすく価格もいろいろなものが展開されています。
おすすめの安い電気ケトルから選んでもいいですし、おしゃれなもの、自分の用途に合ったお気に入りの電気ケトルをゲットしてくださいね。