みんなが作ったハンドメイド雑巾6選
雑巾の手作りを楽しんでいる人たちの作品をご紹介します。
個性的な作り方の作品がたくさんありますよ。
見ていると手にとって眺めてみたくなるものばかりです。
ハンドメイド雑巾①:うさぎにもなります
カワイイ!と一瞬で目を奪われてしまったのがこちら。
なんとうさぎの形にまとめられています。
ごく普通の雑巾のようですが、こんな風に可愛らしい形で家の中にいてくれると思わず手にとりたくなりますね。
手にとったら「掃除でもするか…」ってことになって家の中が毎日ちょっとずつキレイになっていくかもしれません。
家の中のあちらこちらに置いて、気になった場所をサッとお掃除できるようにしておくのもいいかもしれません。
ウサギの形の作り方が気になります。
ハンドメイド雑巾②:パイピングでおしゃれに仕上げて
ちょっと手間のかかる方法ですが、雑巾の周囲をバイアステープでパイピングする作り方だとこんなにおしゃれになるんですね。
なんだか使うのがもったいないし、作り方が気になる雑巾です。
お気に入りの布は小さくなった端切れも処分できないものです。
そういう端切れがこんな時に大活躍してくれる作り方なのではないでしょうか。
こういうおしゃれな雑巾を使うなら、家の中もおしゃれにキレイにしたくなりそうです。
エプロンをちゃんとつけて家の中をお掃除したくなるかも。
お掃除のあとにゆっくりお茶を楽しむ自分まで演出したくなる、すてきな雑巾ですね。
ハンドメイド雑巾③:お子さんの小さい手に合わせて
小さな子供のうちから雑巾の作り方を知ってほしい、雑巾でお掃除する習慣をつけさせたい。
そう考えるママは多いのではないでしょうか。
そのためには子供が作りやすい作り方で使いやすい大きさの雑巾を作る必要があります。
小さい子供の手の大きさに合った、薄手の絞りやすい雑巾の作り方を後ほどご紹介します。
こんなかわいい雑巾を作ってもらえたお子さんは、きっと喜んでお掃除を手伝ってくれることでしょう。
最近の幼稚園や保育園ではお掃除用に準備することも多いようです。
小学生は絵の具箱に入れる学校もあるそうですね。
作り方を学びながら初めて作る雑巾にはぴったりの大きさです。
ハンドメイド雑巾④:ステッチを楽しんで
ミシンや手縫いでステッチを楽しむのは、雑巾の作り方を考えるときの楽しみの一つです。
気分次第で自由にステッチする作り方だと、世界に一つだけのオリジナル雑巾をつくれます。
雑巾ですから、作り方で失敗しても全然気にする必要なし。
お子さんのソーイングデビューにもぴったりです。
自分の描きたいものを自由に布の上に描ける作り方が、子供だけでなく大人にとっても楽しいものだと思いませんか。
一緒に取り組む夏休みの自由研究にもいいかもしれませんね。
ハンドメイド雑巾⑤:使い古しのタオルで
お気に入りのタオルは、なかなか処分しにくいものです。
肌触りが悪くなってきても次の使い道や何か別のものに生まれ変わらせる作り方がないか考えてしまいませんか?
そんな時は思い切って雑巾にしましょう。
まだきれいなうちは軽くホコリをとる雑巾にして、洗濯を繰り返してくたびれてきたらもう汚れたところをお掃除する、という風に段階的に用途を変えていくのがおすすめ。
作り方次第ですてきに生まれ変わるのが使い古しのタオルたち。
最後まで生かして使い切ってあげましょう。
ハンドメイド雑巾⑥:ツートンカラーにしてみる
ちょっと斬新でカッコよくないですか?この雑巾。
ツートンカラーなんですよ。
作り方が気になります。
使ってある生地はタオル地のほかに綿か麻のようです。
キッチンタオルの古くなったものとカラフルなタオルを組み合わせたりするとこんな雰囲気の雑巾になるかもしれません。
色々な布を組み合わせて作り方のアイディアを考えるのが楽しくなる雑巾です。
作り方は、最初に布をはぎ合わせる工程が加わるだけでしょう。
沢山作ってプレゼントしたら喜ばれそうです。
基本的な雑巾作りの材料
まずは雑巾づくりに必要な基本の材料を確認しましょう。
- 布
- 糸
- 針(ミシン)
基本の雑巾材料①:布
まずは布が必要です。作り方を考えるとタオルやガーゼ、手ぬぐいやさらしがおすすめの素材です。
使い古したキッチンタオルやネルも雑巾に向いています。
大きさはフェイスタオルを基準に考えるとよいでしょう。
作り方にもよりますが、薄いタオルや手ぬぐいならフェイスタオル1枚で雑巾一枚、厚手ならフェイスタオル1枚から2枚の雑巾を作ることができます。
使い古しのタオルは眠っていませんか?
バスタオルのような大きなタオルもフェイスタオルぐらいの大きさに切って縫えば立派な雑巾になります。
作り方を覚えるのが面倒なのは最初だけです。
何枚も雑巾を縫い上げるとかなりの達成感が味わえそうですね。
基本の雑巾材料②:糸
作り方が手縫いなら綿の20番か30番の糸を使うのがおすすめです。
20番や30番は、小学校の生活科の授業でボタン付けに使うような丈夫な糸です。
紙の糸巻きに巻かれて100円ショップでも売られています。
おばあちゃんの裁縫箱に必ず一つは入って良そうなあの糸です。
刺繍糸は色落ちしますしすぐに切れてしまうので、雑巾には向いていません。
カラフルな糸で手縫いする作り方の場合は刺し子糸を使うのがおすすめです。
作り方がミシンなら60番の糸で大丈夫です。
30番の糸は通常ならジーンズに使うような太い糸ですが、雑巾に使用しても問題ありません。
個性的な糸で自分だけのオリジナル雑巾を作るのは本当に楽しそうです。
基本の雑巾材料③:針
手縫いで作る作り方の場合、刺し子用の糸は太いので針も刺し子用のものを準備したほうが作業がはかどります。
糸通し穴が大きいので糸を通しやすいからです。
作り方も道具の使い方もラクなほうが楽しく作れるはず。
慣れるとミシンで作る作り方も面倒とは思わなくなります。
ミシンで30番の糸を使う場合は、針もそれに合わせて太いものにしましょう。
14番を準備するのがおすすめです。
基本的な雑巾の作り方【ミシン編】
ミシンで作る雑巾の作り方をご紹介します。
- 薄手のフェイスタオルを準備する
- タオルをたたむ
- ミシンで縫う
基本的な雑巾の作り方①:薄手のタオルを準備する
雑巾を作るときのタオルは薄手のものにする作り方がおすすめです。
薄手のもののほうが、すき間や角のお掃除がしやすいですし、絞りやすく乾きやすいからです。
厚手のフェイスタオル1本分を全部使う作り方だと、フカフカでしぼりにくい雑巾になってしまいます。
厚手のタオルを使う場合は半分に切りましょう。
作り方としては端の始末が多少面倒ですが、十分に使い勝手のいい雑巾が作れます。
いちばん手軽に作るには、粗品でいただくような薄手のタオルがぴったりなんです。
基本的な雑巾の作り方②:タオルをたたむ
たたみ方も動画の中で実演してくれていますが、作り方の一部なので文章でも説明しますね。
内側を表にして二つにたたみます。
片方の端を持ち上げ、山折り部分に合わせてたたみます。
裏返して反対側の端も山折り部分に合わせてたたみます。
新しくできた山折り部分2か所を持ち上げ、タオルの端が内側になるように畳みます。
以上、雑巾の作り方タオルたたみ編でした。
基本的な雑巾の作り方③:ミシンで縫う
基本的な雑巾の作り方、最後はミシン縫いです。
山折り二つが重なっている辺からミシンで縫い始めます。
作り方のポイントは、縫い始めと縫い終わりは返しぬいを忘れずにすることです。
これをしっかりしておかないと糸がほつれて飛び出し、使いにくい雑巾になってしまいます。
ぐるりと一周塗ったら対角線を2本縫って出来上がりです。
こちらも縫い始めと縫い終わりは返しぬいを忘れずにしておきましょう。
とにかく作り方の大事なポイントは返し縫いです。
基本的な雑巾の作り方【手縫い編】
手縫いで作る雑巾の作り方をご紹介します。
- フェイスタオルを準備する(厚手でもOK)
- タオルを切る
- たたんで縫う
- 裏返して縫う
基本的な雑巾の作り方①:タオルを準備する(厚手でもOK)
こちらの雑巾の作り方なら、厚手のタオルでも大丈夫です。
使い古したものでもいいのでフェイルタオルを準備しましょう。
**1枚のタオルから2枚の雑巾を作ることができます・
基本的な雑巾の作り方②:タオルを切る
作り方手順の二つ目に、厚手のフェイスタオルを半分の大きさに切ります。
さらに、タオルの端の厚みのある部分を切り落とします。
薄手のタオルの場合の作り方では両端の厚みのある部分を切り落とします。
基本的な雑巾の作り方③:たたんで縫う
厚手のタオルの場合の作り方から説明します。
まず内側を表にして二つにたたみます。
次に布の端を合わせて手縫いで縫います。
糸は30番や20番などの丈夫な手縫い糸を準備しましょう。
針は4~5㎝程度の長さがあるものがおすすめです。
糸を切るときの目安は、人差し指と親指で糸の端をつまんだときの自分の肘までの長さ×2ぐらいが適当です。
ミシンのときとは違い、作り方のポイントになるのは玉止めです。
この糸を針に通し、糸の端と端を合わせて玉結びしてから縫い始めます。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに行いましょう。
薄手のタオルの場合の作り方は、二つ折りにした時の中央の線に向かって内側にタオルを折りたたみ、全体が4枚重ねになるようにします。
基本的な雑巾の作り方④:裏返して縫う
厚手のタオルの場合の作り方ですが、内側を表にして布の端を縫ったら、表に返します。
周囲をぐるっと一周縫って、対角線を2本縫ったらできあがりです。
薄手のタオルの場合の作り方では裏返す必要はありません。
畳んだ状態で4辺を縫い、対角線を2本縫ったらできあがりです。
ハーフサイズの雑巾の作り方
お子さんの手になじむハーフサイズの雑巾の作り方をご紹介します。
- 生地を準備する
- 畳む
- 縫う
ハーフサイズ雑巾の作り方①:生地を準備する
できあがりの大きさが大体17cm×21cm程度になる作り方です。
小さいお子さんが使ったり絵の具箱などに入れるための雑巾だと思いますので、薄くて扱いやすい手ぬぐいで作るこちらの作り方がおすすめです。
手ぬぐいは100円ショップでも手に入ります。
手ぬぐい一枚からハーフサイズ2枚が作れますので、1枚を半分の大きさに切っておきます。
ハーフサイズ雑巾の作り方②:畳む
長い辺の両方の布端を、二つ折りにした時の中央の線に合わせてたたみます。
さらにもう一度、長い辺を二つ折りにします。
布端が中央に集まり表面に出ない作り方なので扱いやすい雑巾になります。
ハーフサイズ雑巾の作り方③:縫う
周囲をぐるっと一周縫い、対角線を2本縫います。
これが手縫いでもミシンでも縫いやすい作り方です。
雑巾作りにおすすめの素材3選
雑巾づくりに向いている素材のご紹介です。
- タオル
- てぬぐい(さらし)
- キッチンタオル
雑巾作りにおすすめの素材①:タオル
この商品のネーミングがセンスがたまらなくいいと思いませんか?
「その次があるしなやかバスタオル・薄手」ってすごいですよね。
この名前の「その次」って絶対、タオルとして使いたくなくなったら雑巾にしようってことだと思うんです。
商品説明を見ると「最後にカットして使えるようにラインを入れました」と書いてあります。
タオルのふわふわ部分を切ると、パイルがゴミみたいに周囲に飛び散って掃除というより汚してしまう感じになってしまいます。
このタオルは小さめに切ってもそういうことにならないんですよね。
バスタオルのように大きなタオルだと特に、小さく切ったときにたくさんの糸くずが出てしまいます。
それがいやで切って再利用する気になれない人は多いのではないでしょうか。
そのめんどくささをなくしてタオルを再利用しやすくするアイディアが素晴らしいと思います。
無印良品のタオルは品質にも定評があり人気の商品です。
タオルとして使ってよし、その次も使ってよしで二重丸ですね!
雑巾作りにおすすめの素材②:てぬぐい(さらし)
お子さんを生んだことのある方は「さらし」の存在をご存知かもしれません。
昔はどこの家にもあって、おだしを濾す時に使ったり台所のふきんにしたりしていたようです。
最近は妊娠中の腹帯として使ったり布オムツの材料として知られています。
綿100%の吸水性の良さと丈夫さがさらしの特徴です。
目の粗い織物なので、雑巾にしても乾きが早いのが魅力です。
手縫いするときも針を刺しやすく薄くて扱いやすい生地ですから、お子さんに初めて雑巾の作り方を教える時の素材としてもおすすめです。
真っ白な生地には色のついた糸が映えます。
ぜひカラフルな縫い糸でお気に入りの柄をステッチしてみてください。
世界でただ一枚のオリジナル雑巾の誕生です。
雑巾作りにおすすめの素材③:キッチンタオル
食器を拭くのに使うキッチンタオルも、使っているうちに傷んできて穴があいたり色が黒ずんでしまいませんか?
そうなったらもう雑巾にしてしまいましょう!
もともと細かな汚れや水分をふき取るために作られたものなので、雑巾としての使い勝手は抜群です。
最近は麻素材のキッチンタオルも人気ですが、もちろん麻でも雑巾にできます。
麻はその素材によって丈夫さが違いますので、雑巾の用途によってはふさわしくない場合があるかもしれません。
やわらかめの麻を使っておくのが無難です。
綿だけでなく化繊との混紡の生地の付近もありますが作り方のうえでも使い勝手も問題ありません。
粗い織りの生地が多いので、端を切ってしまうと非常にほつれやすいです。
できるだけ生地を切らないようにするか、上手にたたんで布端が出ない作り方にしましょう。
雑巾のステッチアイデア6選
雑巾の作り方、しめくくりはステッチです。
作り方の最後であり要(かなめ)と言ってよいでしょう。
色々なアイディアをひろって、後悔や失敗のない作り方で作りましょう。
雑巾のステッチアイデア①:お気に入りの言葉をステッチ
お気に入りのモノ、人の名前などをステッチしておくと、雑巾を使うたびに気分が上がりそうです。
なみぬいでチクチクと一針ずつ針を進める時間も楽しくなりそう。
英単語やひらがなカタカナは簡単に描けるのではないでしょうか。
家族の名前の頭文字を大きく一文字ステッチして、お掃除の時間はみんなで作業、というのも楽しそうです。
雑巾のステッチアイデア②:自分のマークと名前
幼稚園に入ると下駄箱や自分のロッカーには同じマークがついていたり、自分のものにお気に入りのしるしをつけたりします。
そのマークを雑巾に縫い付けるのもおすすめです。
自分の雑巾だとひと目でわかりますし、自分だけのものという特別感があってお子さんも嬉しいのではないでしょうか。
名前もステッチで入れてあげれば完璧ですね。
きっと大切に使ってくれることでしょう。
雑巾のステッチアイデア③:好きな絵を描く
富士山に朝日!いいですね~。
自分の好きな絵をステッチで描いておけばお掃除のとき毎回気分が上がりそうです。
好きな絵のステッチを入れる作り方の場合、下絵を何で描くかがポイントです。
ダイソーで売られている「水で消えるチャコペン」で線をかくと、縫い終わってから水をスプレーするかお洗濯するだけで線をきれいに消すことができます。
柄の書き直しも自由自在なのでおススメの作り方です。
自分の好きな柄をステッチするのは、手作りだからこその楽しみですから、おもいっきり楽しみましょう。
ネコなど動物の形にしたり、ハートの形なんかもいいし…何枚も作りたくなってしまいます。
雑巾のステッチアイデア④:自分の好きな形にする
自分の好きな形の雑巾を作れるのも、作り方を自由にアレンジできる手作りならではのお楽しみです。
三トン、雲の形、ゾウさんなど見ているだけでも楽しくなる形の雑巾が色々あります。
作り方を考えるのに少々手間はかかりますが、使うときの楽しさは何倍にも膨らむことでしょう。
お掃除好きなお友達に作ってあげたら喜んでくれそうです。
雑巾のステッチアイデア⑤:端切れを縫い付ける
どの家にもお裁縫箱の片隅にありそうなちょっとした端切れ。
作り方の最後にそういう端切れをちょこっと縫い付けるひと手間を加えるだけで、雑巾がなんだかおしゃれな雰囲気に変身してしまう作り方です。
ハンドメイド好きならなおのこと、小さな布も無駄にせず利用したいもの。
雑巾にも自分のお気に入りの布をぬいつけてしまいましょう。
そして最愛の雑巾を誕生させちゃいましょう。
雑巾のステッチアイデア⑥:一筆書きの要領でステッチ
こちらは人気ブランドのちょうちょを思わせる柄ですね。
見ていてふと気づいたのですが、このちょうちょは一筆書きの要領でステッチできそうです。
ミシンや手縫いで面倒なのは玉結びや玉どめ、返し縫いではないでしょうか。
一筆書きのステッチは、その面倒なひと手間を減らしてかわいい雑巾を作る作り方ですよね。
カンタンで楽しいことはどんどんやりたくなるものです。
作り方の手順を覚えて一筆書きの柄を上手にステッチできるようになると、ちょっと面倒な雑巾づくりも楽しい作業になることでしょう。
雑巾の洗い方
雑巾で拭き取る汚れには、大きく分けて2種類あります。
雑巾にしみ込む汚れと、表面につくホコリです。
ホコリがついた雑巾は、水をためたバケツの中に数分浸しておきます。
いきなりこすり洗いすると繊維の間にホコリがはいりこんでしまうので、こすらないでください。
バケツの中で泳がせるようにして、表面についたホコリを落とします。
しみ込んだ汚れを落とすにはせっけんを使いましょう。
できれば液体よりも洗浄力が強い固形せっけんを準備し、汚れた部分にこすりつけます。
汚れた部分をつまんでこすり洗いします。
汚れが落ちたらバケツの水ですすぎましょう。
全体の汚れを落とすために、今度は全体的にせっけんをつけます。
雑巾を半分ずつ洗いましょう。
両手で雑巾を持ち、雑巾の半分を両手で持ちます。
よくこすり合わせて十分にせっけんを泡立てましょう。
終わったら残り半分を同じように洗い、バケツの水ですすいで終了です。
このように、雑巾はこすり洗いを頻繁にするものなので作り方ではしっかり返し縫をしてほつれないようにすることが大切です。
雑巾作りにおすすめの糸
雑巾を作るセットではありませんが、雑巾の作り方にも応用できる刺し子のふきんの作り方と材料・道具のセットです。
初心者用に必要なものがすべて用意されています。
説明に従って作業を進めていくと、画像のようなかわいい柄を刺すことができます。
カラフルな糸で刺すので楽しさ倍増!作り方もわかりやすく解説されています。
手作り雑巾の作り方をマスターして環境も気持ちも豊かにしよう
手作りの雑巾の作り方は、え?それで終わり?というくらいシンプルです。
「雑巾は100均で買えばいいや」確かにその通りですし、100円で4~5枚買えるなんて本当に安い買い物ですよね。
でも、ちょっとだけ自分が暮らす環境や自分の気持ちを豊かにしてみませんか?
そのままではゴミになってしまう使い古しのタオルやシーツ、着古した洋服たちがカンタンな作り方をマスターするだけで世界でたった一つのオリジナル作品に生まれ変わるんです。
ほんの少しの時間と手間で手に入る本当の豊かさが、あなたや周囲の人を満たしてくれます。
この記事でぜひ雑巾の作り方をマスターして、日常生活を豊かに楽しみましょう。