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2019/07/15

かわいい輪投げを手作りしよう!おすすめ材料と作り方を紹介

小さなお子さんのおもちゃとして輪投げは定番ですね。
かわいい輪投げのおもちゃもたくさん売っていますが、手作りできるのはご存知ですか。

パパやママの手作りならお子さんも更に喜んで遊んでくれるのではないでしょうか。
輪投げの手作りにおすすめの材料と作り方をご紹介します。

お子さんと一緒に作ってみても楽しいですよ。

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手作り輪投げアイデア実例

手作りのおもちゃ

どのようにして輪投げを手作りしているのか、アイデアをご紹介していきます。
身近にある材料を使って手作りできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

手作り輪投げアイデア実例①:ペットボトルを使った輪投げ

ペットボトルに絵の具で色を付けた色水を入れて、おもりにして手作りしています。
ペットボトルは一番身近にある材料の一つなので、とりかかりやすいです。

ペットボトルのまわりに飾りをつけるのも楽しいです。
お子さんが自分でシールを貼って飾りつけしてもかわいいですね。

わっかは、新聞紙を輪にして、ビニールテープをはって手作りしています。
カラーのビニールテープも、色々な色があるので、カラフルなわっかができます。

手作り輪投げアイデア実例②:ペットボトルでモノトーンな輪投げ

同じペットボトルでも白と黒のモノトーンでそろえて手作りすると、おしゃれになります。
ビニールテープとペットボトルさえあれば手作りできるので、挑戦しやすいですね。

おしゃれなので、家で並べて遊んでいても絵になります。

手作り輪投げアイデア実例③:ペットボトルでウサギの輪投げ

ペットボトルに画用紙で作った手作りウサギを巻いたかわいい輪投げです。
いろんな表情を作っても面白いですね。

顔の形だけ大人が作ってあげて、表情はこどもたちに描いてもらえば個性豊かなウサギができそうです。
もちろん、ウサギだけでなくイヌ、ネコ、パンダなどいろいろな動物を作って並べても楽しいです。

手作り輪投げアイデア実例④:トイレットペーパーの芯で輪投げ

こちらは、段ボール箱にトイレットペーパーの芯を並べて貼り付けた手作り輪投げです。
わっかは新聞紙でできています。

段ボールに壁紙シートを貼れば、一気におしゃれになります。
壁紙シートもいろんな柄がありますので、お気に入りのものを探して貼ると良いです。

土台には番号をふってあるので、輪投げでビンゴゲームもできますね。
大人数で輪投げをすると盛り上がりそうです。

手作り輪投げアイデア実例⑤:木でおしゃれな輪投げ

積み木サイズの木を積んだだけの簡単、おしゃれな手作りとは思えない輪投げです。
わっかは、麻ひもをマスキングテープでとめて手作りしています。

積み木の積み方を変えても使えるのが面白いですね。
輪投げとして遊ぶだけでなく、飾っても楽しめる輪投げです。

手作り輪投げアイデア実例⑥:アイロンビーズを使った輪投げ

アイロンビーズを使って輪投げのわっかを手作りしています。
手軽にカラフルでかわいいわっかが手作りできます。

色もたくさんあるので、いっぱい作りたくなってしまいますね。

手作り輪投げアイデア実例⑦:フェルトでサンタさんの輪投げ

こちらのサンタさんはフェルトを使って手作りしています。
わっかもクリスマスカラーのフェルトで作っています。

わっかには小さな鈴がついていて、投げるのも楽しいですね。
投げるたびに鈴が鳴るので、小さなお子さんも喜びそうです。

手作り輪投げアイデア実例⑧:フェルトで動物の輪投げ

こちらはフェルトで輪投げのわっかを手作りしています。
いろんな動物がいてかわいいですね。

少し作るのに手間はかかりますが、小さなお子さんは大喜びです。
手作りとは思えない出来栄えです。

手作り輪投げアイデア実例⑨:画用紙で魔女の帽子の輪投げ

魔女の帽子型の輪投げです。
画用紙で簡単に手作りできるのに、おしゃれでハロウィンのゲームにぴったりです。

まわりの飾りつけは、お子さんがシールを貼ったりしても楽しいですね。

手作り輪投げアイデア実例⑩:ハロウィンの輪投げ

こちらも同じく魔女の帽子型の輪投げですが、画用紙にお化けのスタンプをおしたり、絵の具でペイントしたりしています。
黒以外のむらさきやオレンジのハロウィンカラーで手作りしてもわかいいですね。

スタンプやペイントは小さなお子さんでもできますので、親子で楽しみながら手作りできますね。

たくさんのアイデアを紹介してきましたが、どれも身近にある材料で作れるものばかりです。
作り方も簡単なので、すぐにでも実践できそうですね。

<下に続く>

輪投げの手作りにおすすめの材料

輪投げの手作りにおすすめの材料

手作りの輪投げに必要な材料は、家にあるものなど身近にあるものがほとんどです。
おすすめの材料を紹介します。

  1. ダンボール
  2. 新聞紙
  3. ペットボトル
  4. ホース

手作り輪投げ材料①:ダンボール

宅配便などでたくさんありがちなダンボールで、輪投げが簡単に手作りできます。
棒もわっかもダンボールでさえあれば作ることができます。

切ったり、色を塗ったり加工も自由にできるので、手作りおもちゃの材料にはぴったりです。
先に紹介したダンボールで手作りした輪投げは、土台にダンボール箱を使っていました。

壁紙シートや折り紙などの飾りつけひとつでダンボールでできているとは思えない出来栄えになります。
ダンボールを捨ててしまう前に、ぜひ輪投げを手作りしてみてはいかがでしょうか。

手作り輪投げ材料②:新聞紙

新聞紙も家庭に必ずあるといってもいい材料のひとつです。
切ったり、丸めたり、小さなお子さんでも簡単にできるので、お子さんと一緒に手作りするのもおすすめです。

ビニールテープなどでわっかをぐるぐる巻いたり、補強すれば強度のある輪投げも作ることができます。
新聞紙をきれいに折り曲げてわっかを作れば、細くてきれいなわっかができます。

また、ねじりながらくしゃくしゃに丸めてわっかを作れば、太さのある小さなお子さんでも握りやすいわっかができます。
お好みでいろいろなわっかを作って試してみてください。

手作り輪投げ材料③:布

布を使って輪投げを手作りすることもできます。
かわいい柄の布を使えば、簡単におしゃれな輪投げが作れます。

布は、縫う他にも布用ボンドを使えば簡単に貼り合わせることもできます。
先に紹介したサンタさんの輪投げでは、顔や胴体の厚紙に布をボンドで貼りつけています。

布を縫い合わせて中に綿をつめれば、ふわふわで軽いわっかができますので、小さなお子さんにはぴったりです。
まだ遠くまで投げたりが難しい小さなお子さんでも、楽しく遊べます。

少し手間はかかるかと思いますが、その分長く使って遊んでいただけます。

手作り輪投げ材料④:ペットボトル

ペットボトルも手作りの材料として簡単に手に入りますね。
立てるだけでそのまま輪投げの棒になってくれます。

中に水を入れればそのまま重りになってくれるので、簡単です。
中に入れる水は、絵の具を溶かして色水にすれば、カラフルな輪投げがあっという間にたくさん出来上がります。

テープやシールを貼ったり、飾り次第でかわいくもおしゃれにもなります。
マスキングテープで飾りつけしてもおしゃれです。

シールを貼る作業はお子さんにお任せできるので、楽しく作れますね。

手作り輪投げ材料⑤:ホース

ホースを使ってわっかを手作りできます。
強度もあり、輪投げのわっかにぴったりです。

ホースは、ホームセンターなどで手に入れることができます。
色がついているものや、透明のものもあります。

透明のものなら、中に飾りとしてビーズやカラーの石などをつめればとてもおしゃれなわっかになります。
簡単ですが、一番強度もあり輪投げのわっかにはぴったりの材料です。

おすすめの材料5つをご紹介しました。
どれもご家庭に余っていたり、ホームセンターなどで手に入るものなので、気軽に手作りしてみてはいかがでしょうか。

<下に続く>

手作り輪投げの作り方【ダンボール】

ダンボール

ダンボールで作る手作り輪投げの作り方を見ていきましょう。

作り方

  1. 土台のダンボールに折り紙を貼ります。
  2. 棒になるラップの芯にも折り紙を貼ります。
  3. 土台と棒をくっつけます。
  4. 新聞紙を折り、わっかを作ります。
  5. マスキングテープをわっかに巻き付けて、出来上がりです。

手順①:土台のダンボールに折り紙を貼ります。

ダンボールを折り紙の大きさに合わせて四角く切ります。切ったダンボールに接着剤で折り紙を貼りつけます。
ここでは折り紙の大きさに合わせて切っていますが、丸くしたり、お好みの形でも良いです。

輪投げの土台になるので、倒れないようにあまり小さすぎず、ある程度の大きさはあった方が良いでしょう。
折り紙も色々な柄があるので、お好みのかわいい折り紙で作るといいですね。

手順②:棒になるラップの芯にも折り紙を貼ります。

ラップの芯にもお好みの折り紙を接着剤で貼りつけます。
土台と一緒の折り紙でも良いですし、あえて違う色や柄にしてもかわいいですね。

手順③:土台と棒をくっつけます。

折り紙を貼り付けたら、ラップの芯の下の部分に切り込みを4か所いれて外側に開きます。
開いた部分を土台のダンボールにボンドで貼りつけます。

輪投げの土台になるので、しっかりくっつけましょう。
接着剤だけでは不安であれば、テープなどで固定しても良いです。

これで、輪投げの棒の部分が完成です。

手順④:新聞紙を折り、わっかを作ります。

新聞紙を細く折り曲げていきます。
ここでは1cmぐらいになるまで折り曲げていきます。

わっかの太さはお好みでもう少し太くしても良いです。
折り曲げたら数か所テープでとめて、わっかにします。

手順⑤:マスキングテープをわっかに巻き付けて、出来上がりです。

わっかにした新聞紙にマスキングテープをまきつけていきます。
マスキングテープもお好みのものを探してかわいいわっかにしましょう。

全体を同じテープで巻いても良いですし、2色使ってしま模様にしてもかわいいですね。

これで出来上がりです。
材料も身近にあるものばかりで、とても簡単にできます。

折り紙、マスキングテープの色や柄を変えるとまた違った輪投げになります。
カラフル、モノトーンなどお好みのもので作ってみてください。

手順も折り紙を貼ったり、新聞紙をまげたり簡単なものばかりです。
小さいお子様でも簡単にできるので、親子で手作りするのも楽しいですね。

ぜひ一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

<下に続く>

手作り輪投げの作り方【新聞紙】

新聞紙

新聞紙で作る輪投げの作り方です。
先ほどとは少し違う作り方ですが、こちらも簡単につくれます。

  1. 新聞紙を折りまげます。
  2. 折りまげた新聞紙の全体をねじっていきます。
  3. ねじった新聞紙の端をテープでとめてわっかにします。
  4. わっかにビニールテープを間隔をあけてまいていきます。
  5. もう一色のビニールテープをまいて、出来上がりです。

手順①:新聞紙を折りまげます。

新聞紙をまず半分に折り、もう一度半分に折ります。
長さはわっかの大きさに合わせてお好みで良いです。

小さめで良い場合は新聞紙を半分に切ったものでも良いでしょう。

手順②:折りまげた新聞紙の全体をねじっていきます。

先ほど折りまげた新聞紙をねじっていきます。
全体をねじっていくことで、太さがでてきます。

太さがでることで、握りやすく、投げやすいわっかになります。
小さいお子さんの場合は少し太さがあった方が、握りやすく、投げやすいかと思います。

手順③:ねじった新聞紙の端をテープでとめてわっかにします。

ねじった端と端をあわせてテープでとめます。
これでわっかの形になりました。

手順④:わっかにビニールテープを間隔をあけてまいていきます。

わっかにした新聞紙にビニールテープをまきつけていきます。
このとき、1色で全体を巻いても良いですが、今回は2色のビニールテープを使って、しま模様にしていきます。

そのため、ビニールテープの幅の分間隔をあけてまいています。

手順⑤:もう一色のビニールテープをまいて、出来上がりです。

先ほど間隔をあけていた部分にもう一色のビニールテープをまいていきます。
ビニールテープも色々な色があるので、お好みの色でまいていくといいですね。

白と黒でまけば、モノトーンのかっこいいわっかになりますし、カラフルな色を2色使えばかわいいわっかにもなります。

こちらのわっかも新聞紙があれば簡単に手作りできます。
ビニールテープを巻けば、丈夫なわっかになりますので、たくさん投げて遊んでも壊れにくいです。

こちらの方が太さがあって握りやすいので、小さなお子様におすすめです。

<下に続く>

手作り輪投げの作り方【布】

カラフルな布

布を使った輪投げなら、少し凝ったかわいいものが出来上がります。
手作りでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

作り方

  1. 厚紙を円錐形に巻いて、土台をつくります。
  2. ピン本玉に布を巻いて土台の上につけます。
  3. 帽子、ひげ、洋服などの布のパーツを切り抜きます。
  4. 切り抜いたパーツをはりつけます。
  5. 毛糸を巻いてわっかにしていきます。

手順①:厚紙を円錐形に巻いて、土台をつくります。

厚紙を丸めて円錐形にします。これが輪投げの土台になります。
ここでは厚紙を使っていますが、紙コップなどでも代用できます。

丸めた厚紙に布を貼っていきます。
サンタさんの洋服なので、赤い布を貼っています。

手順②:ピンポン玉に布を巻いて土台の上につけます。

ピンポン玉が顔になりますので、肌色の布を巻いて土台の上に接着剤でつけていきます。
布の巻き終わりを下にしてください。

巻き終わりのところは、後でつけるひげのパーツで隠れるようになりますので、多少くしゃっとしていても大丈夫です。

手順③:帽子、ひげ、洋服などの布のパーツを切り抜きます。

サンタさんのぼうし、ひげ、目、洋服のボタンの布のパーツをそれぞれ切り抜きます。
厚手の布ならそのまま貼って大丈夫ですが、薄手のものなら厚紙にボンドで貼ってから土台に貼りつけるとより丈夫になります。

手順④:切り抜いたパーツをはりつけます。

先ほど切り抜いたパーツを土台に接着剤で貼りつけていきます。
ひげは土台の頭の部分と体の部分のつなぎ目が隠れるように貼りつけてください。

帽子は、土台と同様に厚紙に布を貼りつけて作っていきます。
帽子の形にしたら、上にボンボンの綿をつけます。

目と鼻、洋服のボタンも接着剤でつけてください。
目や鼻などで顔の表情をひとつひとつ変えても楽しいですね。

洋服の飾りもお好みで色々つけてみてください。

手順⑤:毛糸を巻いてわっかにしていきます。

最後に、輪投げのわっかを作ります。
毛糸を好みのわっかの大きさにして巻いていきます。

2,3本でわっかにしたあと、違う色の毛糸で上からぐるぐる巻いて固定します。
やわらかいわっかなので、あまり大きくしすぎるとふにゃっとまがってしまって投げにくいので、小さめに作ると良いでしょう。

毛糸にビーズなどの飾りを通して作ってもかわいいです。
ビーズを通す場合は、一番最初に通してください。

以上で布を使ったサンタさんの輪投げの出来上がりです。
少し手間はかかりますが、かわいいサンタさんなので、クリスマスパーティーのゲームに使ったり、飾って楽しんでも良いですね。

また、飾りのパーツを変えてあげればサンタさん以外にもいろいろアレンジできますので、オリジナルのお人形の輪投げを作ってみてください。

<下に続く>

手作り輪投げの作り方【ペットボトル】

ペットボトル

ペットボトルを輪投げの土台に見立てて、簡単に輪投げを手作りしてみましょう。

作り方

  1. 紙皿の内側を丸く切り抜きます。
  2. 折り紙を適当な形に切り抜きます。
  3. 折り紙で飾りつけします。
  4. 色水を作ります。
  5. ペットボトルに色水を入れたら完成です。

手順①:紙皿の内側を丸く切り抜きます。

紙皿の内側を丸く切り抜いて、わっかにします。
これが輪投げのわっかになりますので、お好みの大きさに切り抜いてください。

内側のわっかを大きくすれば、投げた時入りやすくなりますね。

手順②:折り紙を適当な形に切り抜きます。

先ほど切った紙皿に貼る飾り用の折り紙を切り抜きます。
動画では、丸、四角、三角などに切ってランダムに貼っていておしゃれな模様になっています。

ハート、ドット柄、星などお好みの形に切り抜いてください。
はさみが使えるお子さんであれば、一緒に切り抜くのも楽しいですね。

手順③:折り紙で飾りつけします。

お好みの形に切り抜いた折り紙を紙皿のわっかにのりで貼りつけていきます。
ランダムに貼っても良いですし、均等に貼っていくのもかわいいです。

のりで貼る作業は小さなお子さまでもお手伝いできる作業なので、お子さまにお任せすれば喜んでお手伝いしてくれそうです。

手順④:色水を作ります。

ペットボトルの重りにする色水を作ります。
お好みの色の絵具を水に溶かしてください。

何本か立てて、カラフルにするのも楽しいですね。

手順⑤:ペットボトルに色水を入れたら完成です。

作った色水をペットボトルに注いだら完成です。
色水を注ぐときには、ろうとがあるとこぼれないので便利です。

ペットボトルと紙皿さえあれば、本当に簡単に輪投げが手作りできてしまいます。
簡単なので、お子さまと作る所から一緒に楽しめます。

雨の日のおうち遊びにはぴったりです。
輪投げを手作りして楽しんではいかがでしょうか。

<下に続く>

手作り輪投げの作り方【ホース】

ホース

透明のホースを使うと、かわいくておしゃれな輪投げのわっかが手作りできます。
作り方もとても簡単です。

作り方

  1. 透明のホースをお好みの長さに切ります。
  2. 丸棒を片側に差し込みます。
  3. お好みの材料をホースに詰めます。
  4. 丸棒を反対側のホースにも差し込みます。
  5. ホースの切れ目をテープで留めたら完成です。

手順①:透明のホースをお好みの長さに切ります。

ホームセンターなどで手に入る透明のホースを使います。
太さも様々あると思いますが、お好みのものを使ってください。

お子さんが使う場合は、ある程度の太さがあった方が握りやすいので、投げやすいでしょう。

手順②:丸棒を片側に差し込みます。

ホースの太さに合う丸い木の棒を片側に差し込みます。
中に飾りになるものを詰めるので、中身が出てこないようにホースの太さに合うものが良いです。

手順③:お好みの材料をホースに詰めます。

お好みの材料をホースに詰めていきます。
ここでは、カラフルな小石をホースの中に詰めています。

ほかにも、キラキラしたビーズなどをつめてもかわいいです。
アイデア次第でいろいろなわっかができます。

手順④:丸棒を反対側のホースにも差し込みます。

お好みの材料をホースの端まで詰め終わったら、丸棒をホースの反対側に差し込み、わっかにしていきます。
ホースが外れないようにしっかりと差し込んでください。

手順⑤:ホースの切れ目をテープで留めたら完成です。

丸棒をしっかり差し込んでも、輪投げをして投げていると外れる恐れもあるので、ホースのつなぎ目をテープで留めておくと安心です。
テープで留めれば完成です。

簡単なのに手の込んだ見た目の輪投げが出来上がります。
ホースなので丈夫ですし、輪投げとしても投げやすいです。

市販の輪投げのおもちゃにも負けないものが出来上がります。
たくさん作って家族みんなで楽しんでください。

<下に続く>

おすすめの市販輪投げ

ブリリアントベーシック ゆらりんタワー
620円

小さなお子さん用のカラフルでかわいい輪投げです。
輪投げのわっかも握りやすい大きさになっています。

まだ輪投げとして投げて遊ぶには早い赤ちゃんの時から、積み木のように棒に積み上げて遊ぶこともできます。
もう少し大きくなったら、実際に投げて輪投げとして遊べますので、長く遊んでいただけます。

出産祝いなどのプレゼント用にもおすすめです。

<下に続く>

かわいい輪投げを手作りして遊ぼう!

こどものおもちゃ

手作りの輪投げをたくさんご紹介してきました。
少し手の込んだものもありますが、ほとんど簡単に作れるものばかりです。

材料も家にあるものばかりなので、思い立ったらすぐに作って遊べます。
自分で作ったおもちゃで遊ぶことは、お子さんにとっても良い体験になります。

ぜひ、輪投げを手作りして遊んでみてください。

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