100均アイテムで作る手作りフォトフレームアイデア5選
100均には、手作りのフォトフレームを作るのにピッタリなアイテムが揃っています。
- 100均のレジンで作る
- 南国風なフォトフレーム
- フェイクグリーンを使ったアイデア
- レースとフェイクフラワーで飾る
- デコパーツで飾り付け
100均アイテムで作る手作りフォトフレーム①:100均のレジンで作る
フォトフレームを手作りするのに強い味方の100均には、レジンの材料なども数多く扱っています。
レジンとはUVレジン液の中に、デコパーツやコラージュペーパーなどを入れてUVライトやLEDライトを照射することで、レジン液が固まってアクセサリーなどが作れるもの。
好きな形に立体的に形を作ることができるので、アクセサリーの他にもネイルアートとしても使われています。
ただしレジンを扱う時は素手ではなく、必ず手袋をはめて直接触ったりしないようにしましょう。
またUVライトは目を傷めてしまう恐れがあるため、専用のゴーグルなどで目を保護して下さい。
100均でもレジンキットやシリコンモールドが数多く並んでいるので、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
100均アイテムで作る手作りフォトフレーム②:南国風なフォトフレーム
元となるフォトフレームはもちろん、貝殻や南国風の造花まで100均で揃えられます。
貝殻は袋に入って結構な量を買うことが可能。
夏が近くなると売り場に並ぶことが多いようなので、インテリアの材料としても使える貝殻をチェックしてみてください。
100均アイテムで作る手作りフォトフレーム③:フェイクグリーンを使ったアイデア
100均には造花の他にも、このようなフェイクグリーンが数多く店頭に並んでいます。
最近ではまるで本物そっくりに見えるフェイクグリーンもあり、そのクオリティの高さは驚くばかりです。
花瓶や鉢に入れて部屋に飾るだけでなく、リースにしたりこのような手作り作品のデコレーションとして使うことも出来ます。
100均アイテムで作る手作りフォトフレーム④:レースとフェイクフラワーで飾る
木製のフォトフレームに、レースをぐるりと貼り小花のフェイクフラワーを取り付けていくだけでも、手作り感のある作品になります。
100均には他にもペーパーフラワーなど、本物の花のようなアイテムもそろっています。
レースと一緒にデコることで、一層華やかさもアップするアイデアです。
100均アイテムで作る手作りフォトフレーム⑤:デコパーツで飾り付け
100均には様々なデコパーツが揃っています。
アクセサリーパーツやレジン用パーツ、スイーツデコ用やネイルアート用など。
これらのパーツを組み合わせてフォトフレームに貼るだけでも、素敵な手作りの一品になります。
その際は色合いやテイストを似たものを選ぶと、統一感が出てまとまります。
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム5選
彼氏の誕生日や記念日には、心を込めて手作りのフォトフレームをプレゼントしてみましょう。
- レースで飾るフォトフレーム
- レザークラフトで作る
- 拾った貝殻とシーグラスを使ったフォトフレーム
- 紙刺繍のフォトフレーム
- ドライフラワーで装飾
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム①:レースで飾るフォトフレーム
彼氏の誕生日には、二人の写真を入れたこんな手作りフォトフレームのプレゼントはいかが?
自分の気持ちを書いたメッセージ付きのフォトフレームと一緒に飾れば、良い思い出にもなります。
作り方は簡単、フレーム部分に好きなレースを貼るだけ。
あらかじめ塗料などで色を塗っておくと、レースが映えて華やかに見えます。
所々にレースのお花などを付ければ、よりガーリーに仕上がります。
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム②:レザークラフトで作る
ちょっと敷居が高そうなレザークラフトですが、手芸屋さんに行けばお買い得な革のハギレなどが手に入ります。
かっこいい手作りフォトフレームを作りたい方や、男性へのプレゼントにいかがでしょうか。
材料となる革はカッターで切れ、菱目打ちという道具で縫うための穴を開けてます。
その後は専用の針と糸で穴に通していくだけで、思ったより簡単に出来上がります。
革は使えば使う程味が出るので、長い時間置いていても劣化しにくいのが特徴。
表面が固くなったと感じたら、革靴用クリームなどを塗るとつやが出て一層長持ちします。
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム③:拾った貝殻とシーグラスを使ったフォトフレーム
近所の海や旅行先の浜辺で見つけた貝殻やシーグラスを使ったフォトフレーム。
シーグラスとはガラス片が波や砂でもまれて角が取れて、曇りガラスのような風合いになったもののことを言います。
元々はガラスなのでいろんな色があり、アクセサリーの材料としても人気です。
貝殻やシーグラスは海辺で見つけることが出来るので、旅の思い出として手作りしても楽しいのでは?
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム④:紙刺繍のフォトフレーム
厚手の和紙を台紙として、刺繍をした手作りフォトフレーム。
自分なりのイラストを刺繍出来るほか、文字なども作れます。
紙刺繍が布の刺繍と違う点は、あらかじめ針を刺す場所に穴を開けるということ。
また布と違って破れてしまう場合があるので慎重に作業してください。
他にもメッセージカードやしおりも出来るので、手芸女子をアピールするにはぴったりのプレゼントです。
彼氏にプレゼントしたい手作りフォトフレーム⑤:ドライフラワーで装飾
二人の記念日などには、こんな手作りのフォトフレームに新しい写真を入れてみては?
ドライフラワーで縁取りするだけでも、とっても華やかに変身。
ドライフラワーは色や形が変わらないので、二人の変わらない愛を誓うのにピッタリなアイテムです。
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム5選
子供と一緒に作ったフォトフレームは、思い出の写真と一緒にいつまでも飾っておきたいですね。
- アイロンビーズを使ったフォトフレーム
- 小枝と松ぼっくりで作る
- フェルトを使ったアイデア
- ボタンを使ったフォトフレーム
- 何でも好きなものを貼る
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム①:アイロンビーズを使ったフォトフレーム
パイプ型のビーズを専用のプレートに並べて、好きな形を作ることが出来るアイロンビーズ。
形が出来上がったらアイロンを当てて、ビーズが溶けて固まる仕組みになっています。
カラフルな色合いで、ピンセットなどを上手く使えば子供でも作れます。
またHPでは下絵のダウンロードサービスも行っているので、楽しめながら好みの絵を選べそう。
子供が作ったアイロンビーズはこのようにフォトフレームにすれば、ずっとお部屋に飾って置けます。
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム②:小枝と松ぼっくりで作る
お散歩中に公園などで見つけた小枝や松ぼっくりの他、木の実なども立派なフォトフレームになります。
小枝はフレームとして、リボンなどで枠組みをします。
松ぼっくりや木の実はフレームの足とする他、フォトフレームのアクセントとして付けても良さそう。
また絵具などで色付けすると、よりカラフルに仕上がります。
写真は木製のピンチで挟めば、写真の入れ替えも楽になりそうです。
自分で拾った物が、このようなフォトフレームになれば子供もきっと喜びそうなアイデアです。
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム③:フェルトを使ったアイデア
フェルトとは羊やラクダの毛を染色して薄く板状にした手芸アイテム。
カットしたままでも端がほつれたりしないので、まつり縫い無しで手軽にハンドメイド作品に使えます。
下書き通りにはさみでカットして、専用接着剤で貼るだけで様々なマスコットを作れます。
子供と一緒に作れるので、工作などにも良さそうです。
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム④:ボタンを使ったフォトフレーム
かわいらしいボタンを貼るだけでも、立派な手作りフォトフレームになります。
手芸屋さんに行くと様々な形や色のボタンを見つけられるので、子供と一緒に選んでみてはいかがでしょうか。
他にも小さいリボンやチャームなどを一緒に貼っても良さそうです。
木工用ボンドで簡単に接着できるので、子供にやらせても安心。
子どもと一緒に手作りできるフォトフレーム⑤:何でも好きなものを貼る
小さい子となら、シールやお絵描きした絵などを切って貼って手作り感のあるフォトフレームを作ってみてはどうでしょうか。
他にもビーズや拾ってきた落ち葉や木の実など、身近にある材料で作れば子供も喜びそうです。
インテリアにも最適な手作りフォトフレーム5選
おしゃれな手作りのフォトフレームは、置いておくだけで部屋のインテリアにもなります。
- 100均のガラスタイルを使ったフォトフレーム
- ドライフラワーでデコる
- 3Dカラーアートレジンで作る
- コルクを使ったアイデア
- プリザーブドフラワーを使ったフォトフレーム
自宅のインテリアにも最適なフォトフレーム①:100均のガラスタイルを使ったフォトフレーム
木製のフォトフレームに、ブルーベースのガラスタイルを並べたフォトフレーム。
このままではシンプルなので、上にバラやハートなどかわいらしいモチーフを付けています。
このように少しの工夫でオリジナリティが出せるので、手作りのフォトフレームはプレゼントにもぴったりです。
自宅のインテリアにも最適なフォトフレーム②:ドライフラワーでデコる
白木のフォトフレームを好きな色に塗って、小ぶりなドライフラワーを付けるだけでこんなに華やかなフォトフレームになります。
ドライフラワーは好みの花を使って自分で作るほか、100均などにも売っているので気軽に手に入ります。
付けるポイントとしては、全体にまんべんなく貼るよりはこのように対角線上の2か所にまとめると、メリハリがついてゴージャス感もさらにアップ。
中央に大きめのドライフラワーを持ってきて、その周りに小ぶりな物を配置するとバランスも良くなります。
自宅のインテリアにも最適なフォトフレーム③:3Dカラーアートレジンで作る
カラーアートレジンは、固まっていない透明なレジンに入れても混ざらず模様や文字が書ける一方で、混ぜ合わせるときれいに溶けるので、グラデーションや微妙な色合いにすることも可能。
さらに立体的なデコレーションになるのが特徴で、このようなきれいな海や貝殻の質感を出すことが出来るのです。
アンデルセンの人魚姫をモチーフとしたフォトフレームは、このまま飾っておいても絵になりそうです。
自宅のインテリアにも最適なフォトフレーム④:コルクを使ったアイデア
100均のフォトフレームに、ワインなどのコルク栓を付けただけですがアンティーク感のある作品に仕上がっています。
ここに白黒のフォトカードを入れて、壁にいくつか並べて飾ってもおしゃれなインテリアになりそうなアイデアです。
自宅のインテリアにも最適なフォトフレーム⑤:プリザーブドフラワーを使ったフォトフレーム
プリザーブドフラワーとは、生花を特殊な脱色液や着色液などに浸して花の水分を抜いた物を指します。
長い時間そのままの姿を楽しむことができ、軽くて見た目も本物そのままの質感です。
贈り物のアレンジメントやブーケにすることが多く、プレゼントとしても人気があります。
フォトフレームの手作り方法
それではここで基本的なフォトフレームの作り方を見ていきましょう。
- 土台となるフォトフレームを選ぶ
- 木枠に色を塗る
- 様々なアイテムを貼る
- デコパーツなどで装飾
フォトフレームの手作り方法①:土台となるフォトフレームを選ぶ
土台とするフォトフレームはなるべくシンプルなものを選びましょう。
また枠部分が広い方が、デコったりする場合はたくさん盛ることが出来ます。
白木のフォトフレームなら色を塗ったりすることができ、接着剤でも付けやすいのでおすすめです。
フォトフレームの手作り方法②:木枠に色を塗る
フォトフレームを手作りする最も簡単な方法が、直接色を塗るやり方です。
白木の場合は軽くやすり掛けすると、塗料の色が入りやすくなります。
またいろんな色を使う時は、一つの色を塗った後で乾いてから次の色を塗るとにじまずきれいに仕上がります。
フォトフレームの手作り方法③:様々なアイテムを貼る
色を塗ったフォトフレームに様々な材料を貼っていきます。
この時使用するのがグルーガンです。
100均でも扱っているグルーガンは、樹脂を熱で溶かして接着させます。
温度が下がるとすぐ固くなるので接着も早く、ハンドメイドには良く使われます。
ただし先端部分が樹脂を溶かすために熱くなっているので、やけどには注意して下さい。
フォトフレームの手作り方法④:デコパーツなどで装飾
最後にデコパーツなどでかわいく装飾して完成です。
ビーズやジュエルシール、ネイルパーツなど使ってみてはいかがでしょうか。
木を使ったフォトフレームの手作り方法
流木や小枝などを使った手作りのフォトフレームは、温かみのある仕上がりになります。
- 流木の下処理
- 木を乾かす
- 配置を決めて貼る
- フェイクモスなどで装飾
フォトフレームの手作り方法①:流木の下処理
ビーチコーミングなどで拾った流木は、塩分や細菌などが付着している場合があるので、きちんとした処理をする必要があります。
まず最初に拾ってきたら真水で丁寧に洗ってください。
この時ブラシなどを使うと、砂や汚れが落ちやすくなります。
次に水の中に数日入れておいて下さい。
しばらくすると水が茶色く変色してきます。
これは流木の中のアクが抜けてきた証拠です。
さらに塩分や虫、殺菌のために煮沸消毒をしなければいけません。
フォトフレームに使うサイズの流木なら、使わない鍋などで煮沸するとアクも一緒に取れて時短になります。
また重曹を溶かした水を使う方法もあるので、大きなバケツに入れて1日以上置く世にしてください。
フォトフレームの手作り方法②:木を乾かす
しっかりと木の汚れを落としたら、木の中まで乾くように干します。
日光を当てると早く乾きますが、雨の当たらない場所やホコリが付かない場所に置く必要があるので注意して下さい。
フォトフレームの手作り方法③:配置を決めて貼る
木の下準備が済んだら、実際にフォトフレームを作っていきます。
ボンドやグルーガンで接着する前に、あらかじめ配置や向きを決めておくと失敗が少なく出来ます。
またグルーガンは接触する部分に多めに付けるようにし、手で押さえながら接着すると取れづらくなります。
フォトフレームの手作り方法④:フェイクモスなどで装飾
接着剤が乾いたら、フェイクモスなどで装飾して完成。
流木はエアプランツとの相性も良いので、一緒にディスプレイしても素敵です。
貝殻を使ったフォトフレームの手作り方法
夏にピッタリなフォトフレームを貝殻などで作ってみましょう。
- 材料を揃える
- 貝殻を熱湯消毒する
- 配置を決めて色を塗る
- フレームに貼る
フォトフレームの手作り方法①:材料を揃える
使うものは貝殻なのですが、浜辺で拾った貝殻だけでなくサンゴやシーグラスも一緒にデコるとより海っぽくなるのでおすすめ。
また100均でも貝殻を扱っているので、手元に材料がなくても安心です。
フォトフレームの手作り方法②:貝殻を熱湯消毒する
拾ってきた貝殻やサンゴなどは念のため熱湯消毒してください。
前項の流木のように、鍋などに入れてしばらく煮ます。
また貝についた汚れなどは使い古しの歯ブラシで磨いて下さい。
この時歯磨き粉を使うと、研磨剤の効果で汚れが落ち易くなります。
巻貝などは中まで届かないので、水ですすいで汚れを落とすようにします。
熱湯消毒して、汚れを取ったら自然乾燥させて下さい。
フォトフレームの手作り方法③:配置を決めて色を塗る
貝殻の配置などを決めたら、絵の具などで貝殻をカラフルに染めてみましょう。
他にマニキュアを使うとラメ感や光沢が出て、きれいな仕上がりになります。
白をベースに色合いを合わせると大人っぽく、原色で塗ると元気なカラーになります。
フォトフレームの手作り方法④:フレームに貼る
配置を決めて色を塗ったら、グルーガンやボンドでフレームに貼ってください。
フレームがツルツルしているとくっつきにくいので、あらかじめプライマーなどで下処理をしておくか、やすり掛けをしておくと良いでしょう。
さらにデコパーツなどを使うと、手作りに見えない本格的な仕上がりになります。
さらにフェイクパールを貝の中に入れたり、砂浜の砂をボンドで付けてもいいのでは?
牛乳パックを使ったフォトフレームの手作り方法
飲み終わった後の牛乳パックでも、手作りのフォトフレームを作れちゃいます。
- 牛乳パックを洗って乾かす
- フォトフレームの形にカットする
- 色紙や布などを貼る
- リボンやテープでデコる
フォトフレームの手作り方法①:牛乳パックを洗って乾かす
飲み終わった後の牛乳パックは中身をよく洗って乾かしておいてください。
口を広げて逆さにしておくと、中に空気が入って乾きやすくなります。
フォトフレームの手作り方法②:フォトフレームの形にカットする
乾いた牛乳パックは開いてフォトフレームの形にカットします。
写真を貼る部分は四角くカットして、折りたたんで裏側になる部分も作ります。
フォトフレームの手作り方法③:色紙や布などを貼る
牛乳パックに両面テープを貼り、色紙や布などを貼っていきます。
またペンや絵の具などで色を塗ってもオリジナリティが出ます。
写真の枠部分は、バッテンにカッターを入れて内側に折るようにしていきます。
あとは写真を入れる部分を除いた二辺をテープで止めればOK。
フォトフレームの手作り方法④:リボンやテープでデコる
最後はテープで縁取りしたり、かわいいお花やレースで飾りましょう。
他にもシールやマスキングテープ、フェルトなどでかわいくデコるアイデアもあります。
リボンを取り付けると壁にかけて飾れる、壁かけフォトフレームにもなります。
捨てるはずの牛乳パックで、かわいいフォトフレームが作れるのでお子さんと一緒に挑戦してみてください。
フォトフレームに使える100均アイテム10選
100均にはまだまだ手作りフォトフレームに使える材料がたくさん揃っています。
- ガラスタイル
- ドライフラワー
- 樹脂粘土
- マスキングテープ
- レース
- レジン材料とUVライト
- スイーツデコ
- 貝殻
- ちりめんでつまみ細工
- ペーパーフラワー
おすすめの100均アイテム①:ガラスタイル
ダイソーをはじめとする100均には、こんなカラフルでかわいいガラスタイルが売っています。
接着剤や両面テープのほか、グルーガンでも取り付け可能。
シンプルな白のフォトフレームに貼っていくだけで、涼し気でクールなフォトフレームに早変わりします。
ダイソーにはブルー系の他にもイエロー系やピンク系もあり、サイズも大小並んでいるので、組み合わせは無限大。
簡単だけど、おしゃれなフォトフレームになります。
おすすめの100均アイテム②:ドライフラワー
100均にはこんなかわいいドライフラワーが売っているなんてご存知でしたか?
必要のない茎の部分をカットして、フォトフレーム貼るだけでも十分アレンジ可能ですが、束になっているものをばらして使っても良さそうです。
レースなどと併せると一層華やかなイメージになるので、是非挑戦してみてください。
おすすめの100均アイテム③:樹脂粘土
樹脂が材料となっており、自然乾燥で固まるのが特徴。
特にダイソーの樹脂粘土は色のバリエーションが豊富だと人気です。
使い方は簡単、普通の粘土のようにこねて形を作っていくほか、シリコンモールドに入れて成型することも出来ます。
色を重ねたり、固まる前に模様を付けたりと、作り方も工夫次第。
おすすめの100均アイテム④:マスキングテープ
白いシンプルなフォトフレームに、お気に入りのマスキングテープを貼っただけでも手作り感が一気にアップします。
飽きたら別のマスキングテープに替えるだけで、イメチェンも簡単に出来そうです。
おすすめの100均アイテム⑤:レース
洋服に使うレースをフレームに貼るだけでも、手作り感のあるフォトフレームになります。
100均には多くのレースがあるので、重ねて貼ったりリボンを作ってプラスしても良さそうです。
おすすめの100均アイテム⑥:レジン材料とUVライト
レジンを作るのに専用のUVライトが無くても大丈夫。
100均にはペン型のUVライトや、UVライトの懐中電灯があります。
これらを使ってレジンを作ることも出来るんです。
もちろんレジン型やレジン液なども100均に置いてあるので安心です。
おすすめの100均アイテム⑦:スイーツデコ
ハンドメイド女子に人気のスイーツデコも、手作りフォトフレームにぴったり。
デコパーツや専用樹脂を使って、本物より本物っぽいスイーツを作ってみましょう。
スイーツを手作りする楽しみもあり、ハマること間違いなしです。
おすすめの100均アイテム⑧:貝殻
100均のパステルカラーに装飾された貝殻は、手作りフォトフレームの材料としても人気。
グルーガンや木工用ボンドで直接フレームに貼り付けるだけで、夏っぽくてさわやかなフォトフレームになります。
おすすめの100均アイテム⑨:ちりめんでつまみ細工
和装女子や和婚に人気のつまみ細工とは、小さい正方形にカットしたちりめんを三角形に折って花びらなどを作る工芸のこと。
ビーズなどで飾れば、かんざしや和装ブーケとしても華やかになります。
100均ではこのようなちりめんも扱っているので細工をしたりするのにピッタリ。
和のフォトフレームを手作りする場合は使ってみてください。
おすすめの100均アイテム⑩:ペーパーフラワー
手作り感のあるペーパーフラワーは、フォトフレームを華やかに演出してくれるでしょう。
小さなデコパーツを周りにちりばめて、かわいらしさを出すことも出来ます。
おすすめのフォトフレームキット
難易度が高そうなステンドグラスを使った手作りのフォトフレームも、このフォトフレームキットがあれば大丈夫。
またガラスはカット済みなので、難しい作業もありません。
あらかじめガラスの位置を決めたら、銅テープをガラスの周りに貼っていきます。
この時きれいに貼らないと、はんだを付けた場合きれいな線が出ないので注意して下さい。
その後巻いた銅テープの上に「フラックス」と呼ばれる液体を塗ります。
これは表面とはんだを上手くなじませる効果があります。
次にはんだごてで、溶かしたはんだをテープに沿って乗せていってください。
周りの縁を塗るときは、フォトフレームを立てて平行になるようにするとはんだが流れ落ちにくくなります。
このキットを使って様々なガラスの色の組み合わせで、自分なりのステンドグラスフォトフレームを作ってみてください。
手作りフォトフレームを作ってみよう!
100均などでも簡単に手に入る材料を使う場合でも、工夫次第でびっくりするクオリティを出せる手作りのフォトフレーム。
世界に一つだけの手作りフォトフレームで思い出の写真たちを彩って、部屋に飾れば素敵なインテリアにもなります。
旅行の思い出や子供との工作、大切な人へのプレゼントとしてもぴったりなフォトフレーム、あなたも作ってみてくださいね!