しまむらではクレジットカードでの支払いができる
しまむらでは、全国のしまむら店舗でクレジットカードで代金を支払いが可能。
クレジットカード種類は、以下のようにとても多いです。
- VISA
- MASTER
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- DINERS
- UC
- UFJ
- NICOS
- Orico
世界中で使える国際ブランドのクレジットカードから、国内で使えるクレジットカードまで幅が広いです。
つまり、しまむらのレジで支払うときに自分のクレジットカードが使えないと焦ることはほぼありません。
しまむらで利用できるカード
しまむらで利用できるクレジットカードを9種類ご紹介します。
VISA
VISAは、アメリカのカリフォルニア州に本社があります。
海外でも使える国際ブランドのクレジットカードです。
加盟店もとても多く、世界で発行枚数が1番多いクレジットカード。
キャッシングも海外ATMに対応しているため、海外旅行に行く人に選ばれています。
「VISA社」が自社で発行を行うのでなく、各企業が「VISAブランド」のクレジットカード発行を行っています。
つまり、提携カードが多いブランドクレジットカードなのです。
MASTER
MASTERカードは、アメリカに本社があります。
売上が世界シェア2番目に多い、国際ブランドのクレジットカードです。
様々な企業が「MasterCardブランド」でクレジットカードを発行。
国内だけではなく海外でも210か国ほどの地域で拡大しており、利用できる店は多いです。
また、「Priceless(プライスレス)」という言葉はキャッチフレーズとして有名。
テレビのCMでも耳にしたことはあるのではないでしょうか。
JCB
JCBは、日本のクレジットカード会社。
日本発としては唯一の国際ブランドカードなので、誇るべきクレジットカードといえます。
国内加盟店は約900万件。
それに対して、VISAとMASTERカードの加盟店を併せても約600万件。
上記の数字を見ただけでも、国内での利便性はかなり高いですよね。
日本のクレジットカードのパイオニア的存在なのです。
またJCBカードは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルクレジットカードにもなっています。
AMERICAN EXPRESS
AMERICAN EXPRESSは、アメリカに本社があります。
世界で4番目に多く使われる国際ブランドクレジットカードのひとつで、Amex(アメックス)」と呼ばれています。
海外では、アメックスはステータスのあるクレジットカードとされています。
日本のクレジットカード会社とは異なる、独自の審査基準を持っているからです。
そのことから、アメックスのクレジットカードは身分証明証代わりになるほどです。
日本では、JCBと提携している多くの店舗で利用がでるクレジットカードとして知られています。
DINERS
DINERSは「ダイナースクラブ(Diners Club)」という会社が発行しているクレジットカードです。
アメリカに本社があります。
世界で最初のクレジットカードであり、もともとは富裕層をターゲットにしていました。
そのため、現在でも年会費は20,000円以上。
ステイタス性が高く一定以上の収入が無ければ、審査に通ることができません。
クレジットカードの発行は全て自社で行っています。
また提携企業は、BMWやニューオータニクラブなどの一流企業に限られています。
UC
UCは、銀行系のクレジットカードです。
始まりはみずほフィナンシャルグループの「ユーシーカード株式会社」が発行していました。
ですが、2006年に「株式会社クレディセゾン」に吸収されています。
今では一部のクレジットカードがクレディセゾン発行です。
ポイントサービスとして、有効期限がない「永久不滅ポイント」及び「UCポイント」があります。
付与されるポイントは発行元によって異なりますが、公共料金などのクレジットカード支払いでもポイント貯まることが特徴です。
UFJ
UFJも、銀行系のクレジットカードです。
もともとは三菱UFJニコス株式会社・UFJカードグループが「UFJカード」というクレジットカードを発行していました。
親会社が「三菱UFJ銀行」という、誰もが目にしたことのある大手銀行なので大きな安心感が評判です。
現在は「MUFGカード」という名称で発行されています。
国際ブランドは、VISA・マスターカード・JCB・AMERICAN EXPRESSがあり、とても利用しやすいクレジットカードです。
NICOS
NICOSカードは、三菱UFJニコス株式会社が発行するクレジットカードです。
現在の発行元である「三菱UFJニコス」は、日本信販・UFJカード・DCカード・協同クレジットサービスの4社が順に合併してできた会社です。
ニコスカード・MUFGカード・DCカードの3種類のクレジットカードを発行しています。
提携カードの数が多く全部で30種類以上。
年会費無料や年会費が1,000円~2,000円ほどと、安い設定のあるクレジットカードが主流です。
Orico
Oricoとは、TOKIOの長瀬智也さんのCMで有名なオリコカードのことです。
株式会社オリエントコーポレーションという、日本の会社が発行しています。
基本のポイント還元率が1.0%と高還元。
たまった「オリコポイント」はAmazonギフト券・WAONポイントなどに交換できます。
方法は、ポイントを使いたいときに専用サイトで申請をするだけ。
メールでAmazonギフトコードが届くなど簡単に交換できるのです。
しまむらでクレジットカードを使うときに注意すること
クレジットカードを利用できるしまむら。
ですが、しまむらではただ便利なだけではなくクレジットカードの利用時に注意するべき点があるのです。
注意点①しまむらでは1回払だけ受付てもらえる
しまむらでクレジットカードを利用する場合、支払回数は1回しか対応してくれません。
しまむらでは分割での支払いに対応していないのです。
通常、クレジットカードの支払い方法には指定の回数に分けて代金を支払う「分割払い」を選択できる店舗があります。
ですが、しまむらでは1回払いしかできません。
しまむらでは素敵なファッショングッズが多いだけに、ついたくさん買い物をしてしまいがちです。
支払いで困ることがないよう、無理をせずにしまむらで買い物をしましょう。
注意点②しまむらでは必ずサインを求められる
しまむらでクレジットカードを利用すると、必ずサインを求められます。
クレジットカードを利用する場合、手書きのサインが必要のない「サインレス」や、専用の器械を使い「暗証番号」を入力するときがありますよね。
ですがしまむらでは、クレジットカードで支払うのであれば必ずサインをする必要があります。
100円の支払いで1ポイント付与されるカードを持っていると、クレジットカードで支払いたいことも。
ですが、しまむらでは金額にかかわらずサインが必要なのですね。
しまむらで対応しているクレジットカード以外の支払い方法①
しまむらでは、商品券を使うことでクレジットカード以外の支払いを行えます。
しまむらグループ共通商品券
しまむらでは「しまむらグループ共通商品券」を使えます。
しまむらは当然として、「Chambre(シャンブル)・「Birthday(バースデイ)」などで利用が可能です。
しまむらグループ共通商品券は、しまむらグループの全ての店舗で販売。
支払いは現金のみのですが、1,000円単位で購入ができます。
しまむらグループ全店で利用できるなんてありがたい商品券ですよね。
ですが、さらにうれしいのがおつりがもらえること。
1,000円に満たない商品を購入してもおつりがもらえるので、金額を気にせずしまむらで商品券を使えます。
しまむら商品券
しまむら商品券は「ファッションセンターしまむら」だけで使える商品券です。
「しまむらグループ共通商品券」とは違い、他のしまむら系列店で使うことはできません。
「ファッションセンターしまむら」は、主にファストファッションブランドとして多くの人に知られています。
大人女子が普段に着られるようなカジュアルやキレイめなアイテムが多いからです。
広い世代の女性が、毎日着まわせるおしゃれなファッションアイテムがプチプラで購入できることが人気のお店がしまむらなんですね。
バースデイ商品券
バースデイ商品券は、しまむらグループの「バースデイ」のみで利用できる商品券です。
「バースデイ」はしまむら系列のベビー・幼児向けグッズの専門店。
マタニティ用グッズをはじめ、新生児・乳児からキッズ・ジュニア(150cm)まで多くの子ども向けグッズを扱っています。
よく知られる西松屋のように、ファッションアイテムからベビーカー・チャイルドシートなどを販売。
しまむら系列店なのにおしゃれなアイテムが多いと評判で、SNSで購入品の画像をシェアされることも多いです。
シャンブル商品券●文字数:200文字が目安
シャンブル商品券は、しまむらグループの「シャンブル」だけで使える商品券です。
シャンブルは、インテリア・キッチンアイテムはもちろん。
コスメ・ファッショングッズやガーデン用品まで、多くのジャンルのアイテムを扱っているしまむら系列の雑貨店です。
例えば、インテリアコーナーでは部屋のコーディネートできてしまうほど豊富なアイテムを見つけられます。
2000年にしまむら系列店として1号店が開店してから、20代~30代の女性を中心に人気を集めているお店です。
株主お買い物券
しまむら株主お買い物券は、1枚1,000円のお買い物券です。
しまむらグループの、ファッションセンターしまむら・バースディ・シャンブル各店で利用ができます。
所有するしまむらの株が100株以上になると、1,000円単位で2枚〜10枚がしまむらからもらえます。
1度の会計でしまむら株主お買い物券の利用できる枚数に制限はないため、何枚でも利用可能です。
ただし、注意が必要なのはしまむら株主お買い物券ではおつりがもらえないこと。
しまむらグループ共通商品券はおつりがもらえるので、うっかり勘違いしてしまわないようにしてくださいね。
しまむらで対応しているクレジットカード以外の支払い方法②
しまむらでは、電子マネーが利用可能です。
WAON
WAON(ワオン)は、イオングループが提供するプリペイド型の電子マネーです。
赤い首輪をした白い犬がキャラクターになっており、「Happy Waon(ハッピーワオン)」という名前がつけられています。
イオングループの商業施設を中心に、コンビニ・ビックカメラ・吉野家などで幅広く使えます。
地域によっては、バス・タクシーの運賃支払にも対応。
導入している店舗では毎月20、30日(原則)に「お客さま感謝デー」を実施。
WAONを提示すると、精算金額が5%割引となる特典が受けられます。
nanaco
nanacoは、セブンイレブン&イトーヨーカドーが提供するプリペイド型の電子マネーです。
イメージキャラクターは黄色いキリンのナナコ。
機能はWAONとほぼ同じで、チャージして利用します。
毎月8のつく日は「ハッピーデー」として、イトーヨーカドーの店舗にてnanacoで支払いをすると5%引きになる特典もあります。
nanacoもWAONのように税金の支払いにも使える電子マネー。
さらに、nanacoポイントを貯められます。
楽天Edy
楽天Edyは、楽天Edy株式会社が提供するプリペイド型の電子マネーです。
全国40万以上の加盟店があるので利用できる店舗が多く、大変便利です。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニではもちろん使えます。
他にもドラッグストア、ファストフード店などでもで利用が可能です。
年会費や入会金といったものは一切かかりません。
おサイフケータイやカードタイプのものもありますが、クレジットカードの楽天カードにも付いています。
iD
iDは、DoCoMo(ドコモ)が始めた電子マネーサービスです。
クレジットカードとのひも付けで使えるので、あらかじめチャージする必要はありません。
つまり、iDがはじめから付いているクレジットカードの場合。
クレジットカードが手元に届いた瞬間からiDでの支払いができるのです。
使い方も簡単で、認証やサインが必要ないため手軽に利用できます。
クレジットカード付帯のiDの場合はクレジットカードの利用限度額内で使えるので、さらに使いやすいですね。
QUICPay
QUICPayは、国際ブランドのJCBが発行する電子マネーです。
基本的にはチャージが不要で使えます。
クレジットカードと紐付けすることによって、後払いで支払います。
つまり、クレジットカード会社から支払い請求がされるということですね。
QUICPayには2種類あり、その内容はQUICPayとあとから追加されたQUICPay+(クイックペイプラス)。
違いとしては1回の買い物の利用限度額ですが、その便利さにあまり差はありません。
プリペイドカード
プリペイドカードは、事前にチャージしておく必要があるカードです。
クレジットカードの国際ブランドがついているカードは「ブランドリペイドカード」といわれます。
しまむらでは以下の3つのブランドプリペイドカードが利用できる店舗があります。
- au WALLET
- ソフトバンクカード
- ソフトバンクカード
au WALLET(auウォレット)
MasterCardやVISA加盟店であれば、どこでもau WALLETを使えます。
申込みはauユーザーのみ可能。
ソフトバンクカード
VISA加盟店で利用可。
12歳以上のソフトバンクの携帯電話を持っている人が申し込めます。
LINE Payカード
全国のJCB加盟店で利用できます。
LINEからLINE Payカードの申し込みをする必要があります。
交通系の電子マネー
しまむらで使える交通系の電子マネーには、以下の9種類のカードがあります。
- Kitaca
- Suica
- TOICA
- ICOCA
- SUGOCA
- PASMO
- manaca
- はやかけん
- nimoca
IC乗車券としての利用・電子マネーとしての利用ができます。
「交通系ICカードの全国相互利用サービス」により、1枚のカードで、全国各地の電車やバスに乗車可能に。
原則として、事前にチャージする必要があるプリペイド型です。
オートチャージ・クレジットチャージは電子マネーにより対応。
実は、日本全国に交通系ICカードは約50種類。
なかでも、JR東日本の「Suica」は唯一スマートフォンで利用でき利便性が高いです。
おすすめカード入れ
収納可能枚数は60枚という、大容量収納が叶うカード入れです。
さらに頼もしいのが、クレジットカードを守る磁気防止素材の収納シートが採用されていること。
レザーは厚みがあるため、クレジットカード・ポイントカードが曲がってしまうことなく持ち運べるのも魅力。
60枚も収納できるのに厚さは3cmほどなので、カバンの中でかさばらず邪魔になりません。
スッキリとまとめて、しまむらのレジでサッと支払いを済ませられるようにしておきたいですね。
しまむらではクレジットカードが使える!
しまむらではいろいろなクレジットカードが使えます。
ファッションアイテムは、トレンドのものも普段に使えるものもプチプラで揃えられたらうれしいですよね。
そんな気持ちを満たしてくれるしまむらには、おしゃれなプチプラ商品が豊富。
しまむらで楽しくたくさん買い物をしたなら、クレジットカードなどでササッとお得に会計をすませちゃいましょう。