陣痛はなぜ起こるのか
妊婦さんにとって、陣痛は痛い、辛い、怖いというイメージが強いようです。
実際に陣痛はかなり激しい痛みを伴うため恐怖心を感じるのは当たり前のことと言えます。
しかし、陣痛が起こることは、赤ちゃんを出産するためにとても必要なことなのです。
陣痛は、子宮内の筋肉が収縮することで起こります。
痛みを感じる時を陣痛発作、痛みが治まっている時を陣痛間欠と呼び、これを何度も繰り返すことで赤ちゃんを産む準備を進めていきます。
具体的には、陣痛によって赤ちゃんが通りやすいように子宮頚管を柔軟にし、赤ちゃんが出るための子宮口を開きます。
いよいよ子宮口が開いたら、陣痛によって赤ちゃんを体外に押し出してあげます。
このときに陣痛発作に合わせてお母さんがいきむことも大切です。
このように陣痛は出産するために重要な役割を担っており、なくてはならないものと言えます。
辛く苦しい陣痛ですが、赤ちゃんに会うための最後の一頑張りです。
陣痛がくる時期
陣痛は前駆陣痛と本陣痛の2つに分かれており、これらは起こる時期も異なります。
前駆陣痛は臨月に入ってから起こることが多いようですが、必ずしも前駆陣痛が起こるとは言い切れません。
人によっては前駆陣痛がきていないのに突然本陣痛がきてしまうこともありますし、妊娠9か月頃から前駆陣痛が起こることもあります。
前駆陣痛がきてから平均すると2週間から4週間くらいで本陣痛がくると言われています。
しかし前駆陣痛から本陣痛までどれくらいの期間がかかるかも人によって全く違います。
そのため、陣痛がいつくるのかは、あくまでも平均値として頭に入れておくべきでしょう。
ちなみに妊娠37週から41週までは正期産と呼ばれる期間で、この間に本陣痛がくる人が多いようです。
予定日を超過しても陣痛がこない原因
陣痛がこないまま出産予定日を過ぎたとしても特に大きな問題はありませんが、やはり多くの妊婦さんが気がかりなのは陣痛がこない原因ですよね。
あくまでも一部ではありますが、これら4つは陣痛がこない原因として考えられます。
- 子宮環境が良い
- お母さんが疲れやストレスを感じている
- 体の冷え
- 体重が増えすぎた
予定日を超過しても陣痛がこない原因①: 子宮環境が良い
陣痛がこないままの状態で出産予定日を過ぎてしまうと、赤ちゃんはまだお母さんのお腹に居たいのね、なんて言葉を言われることもあります。
実際に陣痛が起こるためには、赤ちゃん自身のタイミングが関わってくるとも言われているのです。
そのため、子宮が赤ちゃんにとって過ごしやすい環境であるうちはなかなか陣痛がこないそうです。
とはいえ自分自身の子宮環境がどんな状態なのか知ることは難しいため、はやく陣痛がこないかと気がかりになってしまいますよね。
予定日を超過しても陣痛がこない原因②: お母さんが疲れやストレスを感じている
お母さんの気持ちの安定も陣痛に関係しているという話もあります。
極度のストレスを感じていると子宮口の開きも悪くなってしまうそうです。
妊娠中はなるべくストレスフリーの状態でいることが理想ですが、実際はそうはいきません。
陣痛がこないことを考えすぎてしまうあまり、精神的に不健康になってしまう恐れもあります。
妊娠中は精神面が不安定になりやすいですが、なるべくストレスなく穏やかに過ごしたいものですね。
予定日を超過しても陣痛がこない原因③: 体の冷え
妊娠中は体が冷えやすく、冷えによって様々なリスクを引き起こすとも言われています。
元々冷え性の人はもちろんですが、妊娠したら冷えには十分注意して過ごしましょう。
体が冷えていると血行が悪くなり、筋肉も硬くなります。
そのため、冷えが陣痛の邪魔をしていることも考えられます。
産後のお母さんの体の回復や母乳の出にも関係するため、冷えを取る行動を徹底しましょう。
予定日を超過しても陣痛がこない原因④: 体重が増えすぎた
妊娠中は脂肪がつきやすい状態のため、体重のコントロールに苦戦する人も少なくありません。
油断するとすぐに太ってしまい、最終的には15キロ以上太ってしまったという事態になりかねません。
妊娠中にあまりにも体重が増加してしまうと陣痛がこないこともあります。
さらに、日頃から運動が不足している妊婦さんは陣痛がこないことが多いと言われます。
また、体重が増えすぎると赤ちゃんの通り道である子宮頸管に脂肪がついてしまい、赤ちゃんが通れなくなる恐れもあります。
このように出産のリスクが高くなることから、妊娠中の体重増加には気をつけましょう。
経産婦でも陣痛がなかなかこないこともある
一般的に出産が進むのが早いと言われている経産婦ですが、出産予定日を超過したのに陣痛がこないことは滅多にないと思われがちです。
しかし、初産婦だから、経産婦だからということに関わらず陣痛がなかなかこないことは珍しくありません。
経産婦は出産が進むのが早いというのは、陣痛が始まってから出産するまでがスムーズに進みやすいという意味で、決して出産予定日より前に陣痛がきやすいということではありません。
どうして2人目でも出産予定日を過ぎたのに陣痛がこないの?とイライラしがちですが、このことを頭に入れておけばイライラせずに陣痛を気長に待つことができるかもしれませんね。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法6選
- 運動を意識する
- マッサージをする
- 冷え改善をする
- 赤ちゃんに話しかける
- 雑巾がけをする
- 足のツボを刺激する
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法①: 運動を意識する
出産がもうすぐというところまできたら、意識して体を動かせば陣痛が起こりやすいという話があります。
妊婦さんでもできる運動としては、ウォーキングやストレッチ、スクワットが挙げられます。
また、日常生活の中で歩くことを意識したり階段を使うことを意識することも大事です。
運動をすることで血行が良くなり冷えの改善にもつながりますし、ストレスの発散にもとても良い効果があります。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法②: マッサージをする
陣痛がこないときはおっぱいと会陰のマッサージを行いましょう。
おっぱいをマッサージすることで子宮が収縮するので陣痛が起こりやすくなるという話があります。
また、おっぱいのマッサージは産後母乳が出やすくなるという効果もあります。
おっぱいを柔らかくしておくことで赤ちゃんも母乳が飲みやすくなるため、ぜひ陣痛の誘発もかねてマッサージを行いましょう。
会陰のマッサージは子宮口を柔らかくする効果が期待できるため、これによって陣痛を誘発し子宮口が開きやすくなります。
会陰マッサージはデリケートな部分ですので、専用のマッサージオイルを使用することをおすすめします。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法③: 冷え改善をする
前述しましたが、体が冷えていることも陣痛がこない原因に関係しています。
そのため、体の冷えを改善することで陣痛を誘発していきましょう。
体を温める方法としては、やはり湯船にゆっくりと浸かることが大切です。
赤ちゃんが産まれるとしばらくはゆっくりと湯船に浸かることもできなくなるので、今のうちにお風呂の時間を堪能しておきましょう。
また、食べ物や飲み物は温かいものを選ぶことも冷え改善の方法のひとつです。
ただし暑い季節に熱い飲み物を飲むのは辛いので、冷たいものではなくせめて常温のものを選ぶと良いでしょう。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法④: お腹に話しかける
効果があるの?と疑ってしまう人も多いかもしれませんが、陣痛がこないときにはぜひ試してほしい対処法です。
赤ちゃんはお腹の中でお母さんやお父さんの声を聞いているそうです。
そのため、ぜひお父さんとお母さんでお腹の中にいる赤ちゃんに話しかけてみましょう。
お腹の中の赤ちゃんに話しかけることで自然と気持ちが穏やかになり、陣痛がこないことに対するイライラが落ち着くかもしれません。
陣痛がくるタイミングは人によって大きな差があるため、ゆったりとした気持ちでその時を待ちたいですね。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法⑤: 雑巾がけをする
少々古風な対処法ですが意外と効果があると言われているのが雑巾がけです。
妊婦さんが雑巾がけをすると陣痛がくるという話はよく耳にしますよね。
雑巾がけのポイントとしては、膝をついた姿勢で行うのではなく足を開いてしゃがんだ状態で行います。
お腹の大きい妊婦さんにとっては辛い体勢ですが、無理のない程度で雑巾がけを行いましょう。
掃除をして家中が綺麗になることで気分も晴れますし、産まれてくる赤ちゃんのための綺麗な環境作りにももってこいです。
予定日を超過しても陣痛がこないときの対処法⑥: ツボを刺激する
陣痛がこないときはツボを刺激してみるのもおすすめです。
陣痛が起こりやすくなると言われるツボは三陰交と太衝で、これらはむくみの改善にも良いそうです。
妊娠中は足がむくみやすいため、この2つのツボはぜひ頭に入れておきたいですね。
三陰交の場所は足の内側のくるぶしよりも指4本ほど上にあるのでさっそく探してみましょう。
また、太衝と呼ばれるツボは足の甲にあります。
このツボは親指と人差し指の骨をたどっていき、骨が合わさっている部分の少し上にあります。
太衝は見つけるのが少々難しいかもしれませんが、陣痛がこないときはぜひツボ押しにトライしてみましょう。
陣痛がこなくて予定日を超過した時のリスク
妊娠42週を過ぎてもなお陣痛がこないと、お母さんや赤ちゃんに対するリスクが高まると言われています。
お母さんにとっても不安になってしまう時期ですが、どんなリスクがあるのかを解説していきます。
お母さん
妊娠42週以降に出産する場合、お母さんの体には様々なリスクがあると考えられています。
赤ちゃんは予定日より2週間長く子宮の中で成長しているため、巨大児になりやすく出産もスムーズには進みません。
赤ちゃんの頭が大きくなりすぎてしまった場合、経膣分娩不可能と判断され帝王切開での出産になることもあるようです。
分娩の時間が長くなるとお母さんや赤ちゃんへの負担も増加するので、帝王切開による出産になることも珍しくありません。
出産予定日を超過したケースの出産は難産になりやすいと言われ、お母さんの体に大きな負担が掛かってしまいます。
赤ちゃんはもちろん、お母さんも無事に出産を終えるためには状況によっては帝王切開に切り替えることがとても重要となります。
赤ちゃん
赤ちゃんにとってお腹の中の環境が整っていると予定日を超過しやすいと言われていますが、妊娠42週以降は子宮の環境が悪くなっていきます。
具体的にはこれまで赤ちゃんに栄養を送っていた胎盤の機能が低下してしまうため、赤ちゃんに十分な栄養が届かなくなります。
栄養だけでなく酸素も十分に送られなくなることから赤ちゃんが苦しいと感じてしまうようです。
また、子宮内の羊水もどんどん減っていきます。
羊水が減ってしまうと胎児機能不全を引き起こし、産まれた後に後遺症が残ってしまう恐れがあります。
このように42週を過ぎて子宮内の状態が悪化してしまうと、産まれた後の赤ちゃんが低血糖や呼吸障害になるなど危険なリスクが考えられています。
陣痛促進剤を使うケース
予定日を過ぎたのに陣痛がくる気配が感じられない場合には、陣痛促進剤の力を借りて陣痛を人工的に起こすことがあります。
陣痛促進剤はどんな時に使われるのか、また陣痛促進剤以外の分娩誘発について見ていきます。
- 陣痛促進剤
- 分娩誘発
①: 陣痛促進剤
陣痛促進剤は出産予定日を過ぎたからと言ってすぐに使われるものではありません。
しかし、妊娠42週以降になると子宮内の胎盤がはがれやすくなる、羊水が減少することがあるため、妊娠41週になっても陣痛がくる気配がないケースに使われることが多くなっています。
微弱陣痛、つまり陣痛はきているけれどなかなか強くならない状態でも陣痛促進剤が使われるケースが多くなっています。
耐えられないほどではない痛みとはいえ陣痛がきているため、子宮の収縮によって赤ちゃんやお母さんには負担が掛かってしまいます。
このような状態が長く続くとお母さんは体力を消耗してしまいますし、赤ちゃんは低酸素になる恐れがあります。
これらのリスクを避けるために陣痛促進剤を使って子宮の収縮を促進します。
②: 分娩誘発
分娩誘発とは陣痛がくる前に陣痛を起こすための処置をすることを指します。
分娩誘発の方法として代表的なのが陣痛促進剤ですが、バルーンを使った分娩誘発の処置も行われることが珍しくありません。
バルーンを使った分娩誘発の方法は、子宮口の入り口に風船のような形をしたバルーンを入れます。
このバルーンを入れることによって子宮口が開きやすくなり、陣痛も起こりやすくなります。
しかし、バルーンを入れたからといってすぐに子宮口が開いて陣痛が起こるわけではありません。
そのため、バルーン処置をした後に陣痛促進剤で分娩を誘発するケースもあるようです。
陣痛促進剤の安全性
妊婦さんの中にはなるべくなら陣痛促進剤を使わずに自然に陣痛がきてほしいと願う人も少なくありません。
やはり人工的に陣痛を引き起こす薬と聞くと安全性が心配になってしまいますよね。
陣痛促進剤を使うことで血圧低下や吐き気、過強陣痛のリスクが考えられます。
過強陣痛は陣痛が強くなりすぎてしまう状態で、これによって赤ちゃんが低酸素状態になる恐れもあります。
このように陣痛促進剤は危険性があることは確かですが、妊婦さん一人ひとりの効き目を見ながら投与していくため上記のようなことが起こるのは珍しいケースと言えるでしょう。
また、陣痛促進剤を投与すればすぐに陣痛が起こると考えている人も多いですが、効き目に関しては個人差が大きいと言われます。
陣痛がこないイライラ・ストレスと上手に付き合うコツ
妊娠が分かってから出産予定日を心待ちにしてきたのになかなか陣痛がこない!
これは決して珍しいことではなく、イライラしてしまうこともあるでしょう。
特に1人目の出産となると何もかもが初めてのことばかりで不安に思うのは当たり前です。
なかなか陣痛がこないと、出産に対する不安や産後の子育てに対する不安が募ってしまいます。
そんな時は自分の好きなことに没頭する時間を作るのがおすすめです。
趣味がある人は趣味に没頭しても良いですし、友達と会って話すのも良いでしょう。
涙を流すとスッキリするという話もあるので、感動する映画を見て思いっきり泣いてみるのも良いかもしれませんね。
イライラしたからといって陣痛が起こるわけではないので、なるべくストレスなく穏やかに過ごせる方法を探してみましょう。
陣痛がきたときに役立つグッズ10選
陣痛に備えてこれは絶対に揃えておきたい!というグッズをご紹介します。
辛い陣痛を乗り切るためには事前の準備がカギになります。
陣痛がきたときに役立つグッズ①: 冷たい飲み物
分娩室は気温が高く喉が乾くので飲み物は絶対に必要です。
常温の飲み物を飲むと気持ち悪くなる恐れがあるため、可能であれば冷たい飲み物の方がスッキリするでしょう。
陣痛がきたときに役立つグッズ②: ペットボトル用ストローキャップ
出産を経験したことがある人の多くが絶対に必要だと挙げるグッズがペットボトル用のストローキャップです。
これさえあれば寝たままの状態でも飲み物が飲めますし、ペットボトルのキャップを開ける動作もする必要ありません。
100均でも売っているので、出産前に必ず準備しておきましょう。
事前にペットボトルとサイズが合うか確認しておくことも大切です。
陣痛がきたときに役立つグッズ③:タオル
汗をかいたときにふく、いきむときに握りしめるなどタオルの使い道はたくさんあります。
冷たい水で濡らしたタオルを顔に当てるとスッキリすることもあるようです。
陣痛がきたときに役立つグッズ④:うちわ
旦那さんに付き添いをお願いしているならばうちわも用意しておくべきでしょう。
陣痛中に自分でうちわを使うことはほとんどありませんが、旦那さんに扇いでもらうことで気持ち良いと感じる人も多いようです。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑤:ゼリー飲料
陣痛中のエネルギー補給に最適なのがゼリー飲料です。
ゼリー飲料は寝たままでも飲めますし、食べ物を受け付けないときでも摂取しやすいのでおすすめです。
陣痛を乗り越えるためにはエネルギーが必要ですので、ゼリー飲料でしっかりとカロリーを補給しておきましょう。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑥:テニスボール
陣痛中のいきみ逃しグッズといえばテニスボールです。
テニスボールでお尻を強く押してもらうことで、辛い陣痛が少しは楽になるのでぜひ試してみましょう。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑦:スマートフォン
時間を確認したりアプリを使ったりと何かと活躍するのがスマートフォンです。
陣痛の間隔を測るアプリもあるため、ぜひ活用しましょう。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑧:保冷剤
陣痛中暑いときに頭や首の後ろを冷やすのに役立つのが保冷剤です。
柔らかいタイプの保冷剤であれば枕としても使えるためおすすめです。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑨:レッグウォーマーや靴下
陣痛があまりにも痛く、寒気がする人もいるようです。
そんな時のためにレッグウォーマーも用意しておくと良いでしょう。
特に足先や手先など体の末端が冷えやすくなるため、靴下もあると役立つかもしれません。
陣痛がきたときに役立つグッズ⑩:リップクリーム
分娩室は乾燥しているため、いきむときに唇が裂けてしまうこともあります。
予防のためにリップクリームを用意しておきましょう。
陣痛中はリップクリームどころじゃなくなりますが、事前に塗っておくだけでも乾燥を防げます。
おすすめの妊娠・陣痛関連本
これから出産に臨む妊婦さんにおすすめの本です。
臨月から出産までの流れを解説しているため、出産の予習ができます。
特に初めての妊娠、出産の場合はいきみ方なども参考になるでしょう。
この本で出産について知っておくことで、本番も焦らずに迎えられそうです。
Twitterで人気を集めた「陣痛なう」のツイートをまとめた本です。
出産の最中にツイートしていた内容も書かれているため、リアルな経験者の声を知ることができす。
出産あるあるを中心に書かれているため、これから出産する妊婦さんの参考になること間違いなしでしょう。
楽しみながら出産を勉強できる本として話題を集めています。
今注目のソフロロジー出産をまとめた本です。
ソフロロジー出産はフランス発の出産法で、陣痛の痛みが少ないことが特徴です。
DVDがついており、呼吸法や妊娠中に良いエクササイズを紹介しています。
ソフロロジー出産に興味がある人は、ぜひこの本に目を通してみてください。
予定日を過ぎても陣痛がこないからといって不安にならないで!
出産は10人いれば10通りあると言われるほど人によって全く違うものです。
そのため、たとえ出産予定日に陣痛がこない場合でも不安になる必要はありません。
赤ちゃんが出産の日を決めるという説もあるため、陣痛がくるのを気長に待ちましょう。
ただし、あまりにも陣痛がこないと陣痛促進剤を使用しての出産になることもあるため、その点は理解しておく必要があります。
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