sumica(スミカ)| 毎日が素敵になるアイデアが見つかる!
2019/07/29

タオルをリメイクしよう!粗品タオルや大判バスタオルで作るリメイクアイデアを大公開

家に眠っているタオルはありませんか?
もう捨てようとしているタオルはありませんか?

そんなタオルもリメイクすれば、簡単に可愛いものへと変身します。
今回は様々なタオルのリメイクアイデアをご紹介していきます。

裁縫が苦手でも簡単にできるものばかり揃えています。

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粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法8選

リメイクされるタオル

粗品でいただく白いタオルをおしゃれにリメイクする8つの方法を見ていきましょう。

  1. 綿レースをつけて簡単リメイク
  2. ハギレで可愛いタオルに変身
  3. タグ風アレンジ
  4. 文字を刺繍してリメイク
  5. バイアステープで縁取り
  6. タオルスタイにする
  7. ヘアバンドにリメイク
  8. フローリングシートにリメイク

以上8つの白いタオルをおしゃれにリメイクする方法について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法①:綿レースをつけて簡単リメイク

白いタオルだとそのまま味気ないものになってしまいます。
そんなタオルをおしゃれに可愛くするには、綿レースをタオルの両端につけるだけで仕上がります。

レースをつけるだけで気品を感じられるので、一気に高級感のあるタオルへと早変わりします。
綿レースはミシンがあれば、簡単に縫い付けられるので、可愛いだけではなく手間もかかりません。

レースを縫い付ける時は、穴の空いている部分は縫わないようにして一番布がある端の部分を一直線に縫いましょう。
幅の広いレースであれば、二箇所くらい留めておくとしっかりと留められるので安心ですよ。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法②:ハギレで可愛いタオルに変身

白いタオルに柄ものの布のハギレを縫い付ければ、それだけで可愛いタオルへとリメイクできます。
ハギレを両端に縫い付けたり、色とりどりのハギレを縫い付けても可愛いですね。

普段ハギレは使わなくなって溜まっていたり、捨ててしまいがちです。
捨ててしまうものをリメイクとして使えるので、エコにもなりますよ。

自分の好きな布のハギレを使えば、自分だけのオリジナルタオルの出来上がりです。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法③:タグ風アレンジ

タオルの全面に布をつけるのではなく、タグのようにつけることでアクセントをつけることができます。
例えば柄は同じだけれど、色の違う布をタグづけすれば、誰のタオルかがわかりやすくなります。

水玉模様の色違い、チェックの色違い、無地の色違いなど、様々な布を使うことで色んな種類のタオルにリメイクすることができます。
布も使うのは一部分だけなので、残りの布は他のものを作るように使えます。

ミシンで行えばすぐに出来上がりますし、ミシンがなくても手縫いでも簡単に仕上げられます。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法④:文字を刺繍してリメイク

白タオルだからこそ、自分の好きな文字や絵を刺繍して楽しむことができます。
刺繍をするのは難しく感じられますよね。

最初は数字だったり、星マークなどの簡単な模様から行ってみると簡単にリメイクできますよ。
白タオルの数だけ練習がてら色んな刺繍を試していけば、刺繍をするのも楽しくなり、タオルもリメイクできて一石二鳥です。

白いタオルに刺繍ができるからこそ、自分だけのタオルが作れている気持ちになれて楽しいものです。
思わずハマってしまい、色んな刺繍がしたくなってしまいますよ。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法⑤:バイアステープで縁取り

バイアステープを使えば、簡単に可愛くタオルをリメイクすることができます。
両端だけを縁取りしたり、タオル全面を縁取りしたりと様々な使い方ができます。

バイアステープは裾上げなどの際に使われるテープで、普通の布よりも伸縮性があるため、縁取りをしても角が綺麗に曲がってくれるので初めて使う人でも使いやすいです。
普通の布だとカーブ部分でかくかくになってしまったり、汚くなりがちです。

バイアステープだと綺麗に出来上がります。
付け方はとても簡単です。

布をバイアステープで両側から挟み込み、その上からミシンで縫うだけです。
ミシンがない人も、手でミシン縫いをすれば簡単に出来上がります。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法⑥:タオルスタイにする

タオルとしてではなく、他の物にリメイクしてしまうのもいいですね。
子供がいる方には、ベビー用品にリメイクするのがおすすめです。

特によだれかけは何枚あっても必要になりますが、使う期間は限られてきます。
何枚も買ってしまうのであれば、いらないタオルでリメイクした方がハンドメイドで安く仕上げられます。

タオルスタイは簡単に作ることができます。
タオルの上部を折り返して縫います。

長いタオルの場合は、タオルを二つ折りにして縫い付けてしまいましょう。
折り返した部分にヘアゴムを通します。

ゴムを通したら、ゴムを隠すように縫っていきます。
ヘアゴムは首よりも少し広く、余裕のある大きさで結びます。

これだけで簡単にゴムを首にかけるだけでできる、タオルスタイの完成です。
可愛くしたい時は布なのでリメイクしておいたタオルで行うといいですよ。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法⑦:ヘアバンドにリメイク

まずタオルを3つ折りにします。
3つ折りにしたら、3枚に裁断します。

裁断したタオルを、ほつれないようにタオルの耳の部分を輪にして縫い合わせていきます。
両端2センチくらいの周りを折って、ゴムを通す部分を開けます。

縫ったらゴムを通して、輪っかにゴムを通していけば簡単にできあがります。
ヘアバンドは洗い替えがいくつも欲しいものです。

いらないタオルだからこそリメイクすれば、いくつもヘアバンドを作ることができます。
勿論使い捨て用で使うのにもいいですね。

粗品の白いタオルをおしゃれにリメイクする方法⑧:フローリングシートにリメイク

フローリングシートとしてタオルをつけてしまえば、再利用のできるシートへと早変わりします。
毎回フローリングシートを購入していると、シート代がかかってしまいます。

タオルであれば、洗えば何度でも利用することができます。
いらないタオルをたくさんストックしておけば、洗い替えもできるので毎日清潔に掃除できます。

水洗いから、洗剤を吹きかけての掃除まで自在にできます。
タオルだからこそ、万が一何かこぼしてしまった時もすぐに拭くことができます。

作り方も、フローリングシートとしてはめられるように裁断し、端がほつれないように縫い付ければ出来上がりです。

<下に続く>

マフラータオルを使ってリメイクする方法4選

リメイクされるマフラータオル

マフラータオルを使ってリメイクする4つの方法を見ていきましょう。

マフラータオルを使ってリメイクする方法①:ポーチにリメイク

マフラータオルはコンサートなどで思わず買ってしまうグッズに多くあります。
その時は盛り上がって買ったものの、柄が柄なので、普段使いできなかったり、マフラータオルは使いにくかったりします。

マフラータオルのいち部分を使えば、ポーチとしてリメイクできます。
マフラータオルは吸収性が良く丈夫でもあるので、ポーチとして使いやすいです。

作り方は簡単です。
使いたい大きさに切り、中布を合わせて縫い合わせます。

最後にファスナーを縫い付ければ完成です。
簡単で、ちょっとした持ち物を入れるのに丁度いいポーチの出来上がりです。

吸収性がいいので、スキンケア用品などを入れるのにもってこいですね。

マフラータオルを使ってリメイクする方法②:ペットボトルケースにリメイクする

吸収性の高いマフラータオルだからこそ、ペットボトルケースとしておすすめです。
柄も一部分も見えるようにできるので、コンサートのタオルと思われることなく、ちらっと柄を見せることができます。

作り方はとても簡単です。
ペットボトルの大きさにタオルを裁断します。

マフラータオルの表面を内側にして、底辺から側面に向けてミシンで縫っていきます。
紐をつける場合は、紐を通す部分は縫わずに残しておきましょう。

最後にマフラータオルを表に返したら、紐通しコードストッパーをつけます。
ボタンで留める場合は、ボタンの穴を開けておき、最後にボタンを縫い付ければ完成です。

マフラータオルを使ってリメイクする方法③:バックにリメイクする

マフラータオルをバックにリメイクするのもおすすめです。
バックがタオルであれば、雨の日に持ち出しても安心です。

そのまま洗えてしまうので、汚れてもすぐに洗って長持ちさせられます。
マフラータオルだと小さなバックしかできませんが、縦長のちょっとしたおでかけの時に使えるバックならば作ることができます。

財布やポーチ、スマホなどちょっとした持ち物を入れるのに最適です。
ファスナーを取り付ければ、安全性の高いバックにできます。

マチなどを取り付けない場合は、ポーチと同じように縫い合わせればいいだけです。
マチの付け方も簡単で、底の部分をつまんで縫えば出来上がりです。

マフラータオルを使ってリメイクする方法④:シュシュにリメイクする

ヘアゴムを使えば、マフラータオルをシュシュにリメイクさせることができます。
マフラータオルの柄に合わせて子供用のもの、自分用のものと使い分けてみてください。

シュシュだと結んでも可愛く、手につけても可愛くなるのでお気に入りのマフラータオルを常に身につけることができますよ。
シュシュのリメイクの仕方は簡単です。

まずはタオルを8等分にします。
切った二つのタオルを縫い合わせます。

中表にして縫います。
縫い始めと縫い終わりは4~5センチあけておいてください。

表に返し、タオル同士の両端を縫い合わせます。
ゴムを通して結びます。

ゴムを通したら、その口をコの字形に縫ったら完成です。

<下に続く>

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方8選

タオルをリメイクした子供服

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方を8つ見ていきましょう。

  1. プールタオルの作り方
  2. ロンパースにリメイクする
  3. スリーパーにリメイクする
  4. トイトレパンツにリメイクする
  5. 枕カバーにリメイクする
  6. タオルキャップにリメイクする
  7. お食事エプロンにリメイクする
  8. ドレスタオルにリメイクする

以上8つのバスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方①:プールタオルの作り方

バスタオルをリメイクして、子供用のラップタオル・プールタオルを作ることができます。
プールタオルを購入すると、通常のバスタオルよりも高くなってしまいます。

家にあるバスタオルをリメイクしてしまえば、タダでプールタオルができます。
リメイクは簡単で、バスタオルにゴムとスナップボタンを用意するだけで作れます。

まずバスタオルにゴムを通すところを作ります。
上から3cmのところを折り、折った下から3mmのところを縫います。

ゴムを折った部分に通し、片方の端からゴムを7cmほど出します。
出したゴムを折って1cmは中に入れ、3cmほどのループを作ります。

ループゴムとタオルを5mmくらいのところで縫います。
ゴムとタオルを一緒に縫い、スナップボタンを縫い付けたら完成です。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方②:ロンパースにリメイクする

赤ちゃんに必須なロンパースにリメイクするのも、バスタオルの有効活用になります。
ロンパースを着る期間は限られています。

そんな限られている時期ですが、その時期は一番着替えをたくさんする時期でもあります。
よだれでべとべとになったり、夏は汗でベトベトになったりと大変です。

バスタオルで作ってしまえば、汚れてもすぐに洗うことができます。
ロンバースは型紙を作って、その形にバスタオルを切っていきます。

肩や襟の部分にバイアステープを貼れば、ほつれる心配なくしっかりとしたロンパースに仕上げることができます。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方③:スリーパーにリメイクする

よく眠ってくれるけれど、寝相が悪くて気づいたらすぐ布団を蹴飛ばしてしまう、そんな子供にはスリーパーが必要になります。
スリーパーを購入するかどうか迷う人は、是非バスタオルリメイクしてみてください。

スリーパーの作り方はとても簡単です。
まずスリーパーの形にバスタオルを切ります。

切ったら、ほつれないように形の部分を織り込んで縫います。
ほつれないように全てを縫ったら、切ったスリーパーを実際着る形に整えます。
肩となる部分を縫い付け、最後にボタンかマジックテープを縫い付ければ完成です。

何でスリーパーの前を留めるかで、最後の工程は変わってきます。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方④:トイトレパンツにリメイクする

バスタオルでリメイクすれば、洗うのが簡単なのでトイトレ用のパンツとして使えます。
勿論普通のパジャマとしても使うことができます。

バスタオルをパンツの形に縫い付けるだけの簡単リメイクです。
腰の部分と、足の部分を布でゴムを入れれば、きゅっと簡単に履けるトイトレパンツの出来上がりです。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方⑤:枕カバーにリメイクする

子供は大人以上に汗をかくものです。
バスタオルを枕カバーにすれば、汗を吸ってくれますしそのまま洗濯機で洗えます。

作り方はとても簡単です。
まずバスタオルの表面を上にして広げ、その上に枕を置きます。

枕をバスタオルで包み込んだら、枕が真ん中にくるようにして枕の端の部分の位置を縫い位置とします。
位置が確認できたら枕を取って、両端をミシンで一直線に縫います。

枕は真ん中のタオルが重なっている部分から取り出すので、取り出し口の部分は返し縫いをしてしっかりと止めます。
最後に表面に裏返したら完成です。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方⑥:タオルキャップにリメイクする

まずはタオルを4つ折りくらい、子供の頭の大きさに合う大きさに折ります。
タオルを三角に縫います。

上の部分は、5cmくらいゴムを通すために縫わずにおいておきます。
三角に縫った下の部分は5cmくらい折って縫います。

折った部分にゴムを入れて、大きさを調整すれば完成です。
装飾品をつけたりと、アレンジしても可愛いです。

可愛いバスタオルをリメイクすれば、着けている時のテンションも上げられますよ。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方⑦:お食事エプロンにリメイクする

タオルを子供の体に合う大きさに切ります。
上下1cmを折り、アイロンで癖付けします。

下にバスタオルを挟み込むように布を縫い付けます。
上の部分には布を首にかけられる分だけ輪っか状にして縫い付けます。

ゴムを通す部分だけあけて筒状に縫ったら、ゴムを入れて最後に蓋をするように縫ったら完成です。
バスタオルを切って使えば、たくさんのお食事エプロンが作れます。

バスタオルリメイクにおすすめの子供用品の作り方⑧:ドレスタオルにリメイクする

バスタオルを可愛いドレスタオルに変身させてしまいましょう。
まず布で上半身を作ります。

サイドを三つ折りにして端を縫います。
襟をバイアステープでくるみます。

下のタオル部分はギャザーできゅっと寄せておき、布で挟んで縫い付ければ完成です。
バスタオルは半分に折るか、そのままの大きさにするかでドレスタオルの大きさが変わってきます。

<下に続く>

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方6選

タオルをリメイクしたふきん

タオルリメイクに最適なふきんの作り方を6つご紹介します。

  1. 温泉タオルで作る
  2. タオルとガーゼで作る
  3. タグを着けておしゃれに作る
  4. 刺繍を入れて作る
  5. バイアステープで縁取りする
  6. 可愛い形で作る

以上6つのふきんの作り方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方①:温泉タオルで作る

タオルを2枚に裁断します。
すでにミシンで縫い付けられている糸を切り、ほどいた部分を折り込んでミシンで縫い付けます。

粗いミシン目で、四角から四角に3周ほど縫います。
縫い始める最初と最後の部分には返し縫いをして、しっかりと留めたら完成です。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方②:タオルとガーゼで作る

ただタオルをふきんとして縫い付けるだけではなく、ガーゼを上に被せるだけでふきんとしての清潔感が増します。
作り方は簡単です。

ガーゼの大きさにタオルを切り、2枚重ねて端を四角に縫い付ければ完成です。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方③:タグを着けておしゃれに作る

ただタオルをふきんの大きさに切って縫うだけではなく、無地のタオルでもおしゃれに変身させられます。
布素材のラベルシールが100均でも購入できるので、そのラベルシールをタグのようにつけましょう。

シールになっているので簡単に貼り付けることができます。
ただシールなので、すぐに取れてしまうので四隅だけでも縫い付けておくと取れる心配がなくなりますよ。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方④:刺繍を入れて作る

手縫いで自分の好きな柄や模様の刺繍を入れれば、自分だけのオリジナルふきんの完成です。
一部分だけマークのように入れると、デザインとしても可愛く仕上げられます。

刺繍に慣れている人は、ふきん全体に刺繍を施すとシンプルなタオルもおしゃれなふきんにリメイクできます。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方⑤:バイアステープで縁取りする

ふきんを可愛くするなら、バイアステープで縁取りしましょう。
タオルの四隅をただ縫い付けるだけではなく、自分の好きな柄のバイアステープをつけることで、シンプルなタオルも可愛くなります。

バイアステープだと裁縫が苦手な人でも簡単に取り付けられます。

簡単にできるタオルリメイクに最適なふきんの作り方⑥:可愛い形で作る

ふきんは何も四角形だけでなくてもいいのです。
ハート型にしたり、丸い形にしたりと可愛い形に仕上げることでふきんを使うのが楽しくなります。

作り方はとても簡単です。
好きな形にタオルを切り、端をほつれないように縫い付けます。

真ん中にも形と同じように縫い付ければ、可愛いタオルの出来上がりです。

<下に続く>

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術5選

リメイクしたいバスタオル

大判タオルを使った5つのリメイク術を見ていきましょう。

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術①:ヨガマットケースにリメイク

ケースにリメイクするのもおすすめです。
大判だからこそ、ヨガマットケースなど、筒状のケースにリメイクすると使い続けられます。

使い古したタオルは、いつも持ち歩くものにリメイクすると、いつまでも持ち続けられます。

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術②:バスマットにリメイク

バスタオルで使うには使い古してしまったものは、そのままバスマットとして使うのがおすすめです。
バスタオルをそのままバスマットにしてもいいですし、布を付け足したり、アップリケなどをつければ可愛いバスマットが出来上がります。

バスタオルなので吸収性が抜群、洗濯機でもすぐに洗えるので便利です。

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術③:バスラップドレス

大判バスタオルは、お風呂上がりのバスラップドレスにリメイクさせましょう。
大人用であれば、胸元にギャザーをつけて、肩紐をつければ落ちてくることなく楽に着れます。

お風呂上がりにさっと着れるので、スキンケアや髪を乾かす時にも楽にいれます。

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術④:トートバックにリメイク

大判のバスタオルなら、大きなトートバックにリメイクできます。
中に布を入れて縫い付けるだけで、触り心地のいいバックの出来上がりです。

夏に海やプールに行く時のバックとして使えば、洗うのも楽で使いやすいです。
好きな色の取っ手を縫い付ければそれだけでできあがりです。

大判バスタオルを使ったおすすめのリメイク術⑤:ペットマットにリメイクする

ペットマットにもリメイクできます。
大判のバスタオルを2枚重ね、その上にバスタオルと同じ大きさの布を用意し、3枚まとめて縫い合わせるだけです。

中はバスタオルなので吸収性が高く、夏場の汗かく時でもリラックスしてペットをおらせることができます。
布は好きなデザインのものを使えば、可愛いペットマットがたくさん作れますよ。

<下に続く>

おすすめの手芸本

今さら聞けない 手芸の基礎がよくわかる! はじめての子ども服
1404円

子供服を自分で作れるようになれば、可愛い服をたくさん作ることができます。
手芸の基礎的なことから載っているので、手芸には手を出しづらいと思っている人もはじめやすいです。

布を裁断する方法、型紙を作る方法、袖を作る方法と服を作るまでの過程を細かく分けてご紹介しています。

<下に続く>

使い古したタオルを可愛くリメイクしよう

おしゃれにリメイクしたタオル

様々なタオルのリメイク方法を見ていきました。
使わなくなってしまったタオル、使い古したタオルを捨ててしまうのは勿体無いです。

特に子供のいる家庭の人は、お金がかかる子供用品をタダでリメイクすれば楽しく出費も抑えられます。
ちょっとしたリメイクで可愛くすることができます。

早速一つ試してみてはいかがでしょうか?

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