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2019/07/29

ドライフラワーの作り方を徹底解説!バラやひまわりの作り方やコツなど紹介

お部屋の中に植物が欲しい、と切り花を生けている方も多いですよね。
その切り花、どれくらいの期間、綺麗に咲いてくれますか?

なかなか日持ちしないのが現状ですよね。
その好きなお花をドライフラワーにすることで、生花の何倍も楽しむことができます。

ここでは自宅でできる、ドライフラワーの作り方の基本からお花別の作り方を紹介します。

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みんなが作ったドライフラワーの作品集6選

ドライフラワーの実例

  1. ウェディングブーケ
  2. 子供部屋
  3. シンプルに一輪のみ
  4. ハーバリウム
  5. アレンジフラワー風
  6. 他のものと一緒にディスプレイ

ドライフラワーの作品集①:ウェディングブーケ

1つ目は、ウェディングブーケになります。
ウェディングブーケというと、生花で作るのが一般的かもしれませんね。

そのブーケを作り方を参考に作れば、趣を変えて作ることができますね。
レースを組み合わせることで、ウェディングドレスとも合いますし、特有の色合いが素敵です。

他の人とは少し違うことがしてみたい、という方にはピッタリですね。

ドライフラワーの作品集②:子供部屋

2つ目は、子供部屋になります。
子供部屋にもせっかくだからお花が欲しいな、ということありますよね。

しかし子供が小さい場合、花瓶などを置くと倒してしまう危険性もあります。
家の中を水浸しにする可能性は、避けるに越したことはありませんよね。

それなら作り方を参考に、お子さんと一緒にお花を選んで、作ってみるのはいかがでしょうか?
ガーランドのように吊せば、お子さんのお気に入りのディスプレイになるかもしれませんね。

ドライフラワーの作品集③:シンプルに一輪のみ

3つ目は、シンプルに一輪のみ飾る方法なります。
飾り方をSNS等で見ると、基本的にはいろいろな花と組み合わせていることが多いですよね。

もちろんいろいろなお花を飾るのも素敵ですが、一輪挿しのごとく一輪のみをシンプルに飾る方法も素敵ですよ。
作り方を参考に、お花屋さんで、これ!という花を選んでみる。

その花を飾る、というのも部屋の中でアクセントになりますね。

ドライフラワーの作品集④:ハーバリウム

4つ目は、ハーバリウムになります。
作り方でも紹介をしますが、永遠に作ったときのままではありません。

どんなに丁寧に作業をして作っても、飾っている間に色あせてきてしまいます。
その色あせを止めるために、ハーバリウムに加工するのが1つの方法ですね。

ハーバリウムで綺麗な色のまま、飾ってみませんか?

ドライフラワーの作品集⑤:アレンジフラワー風

5つ目は、アレンジフラワー風になります。
生花でよくある、カゴの中に花を組あせたアレンジフラワーを作る方法になります。

作り方を参考に、ドライフラワーを作った後、カゴの中に生けていく方法になります。
これなら水やり等が不要なため、長期間アレンジフラワーとして楽しむことができますよね。

また吊すスタイルが多いですが、なかなか部屋の中でそのスペースの確保が難しい方にもオススメの方法ですよ。

ドライフラワーの作品集⑥:他のものと一緒にディスプレイ

6つ目は、他のものと一緒にディスプレイになります。
ひとり暮らしの方は特に、部屋が狭く、オシャレにディスプレイ出来るスペースがないことも多いですよね。

収納をしつつ、ディスプレイをすることを考えると、生花は水濡れの危険があります。
本を近くに置くなど、“もってのほか”、ですよね。

しかしドライフラワーなら、水が不要なため、ディスプレイの自由度が増します
作り方を参考に作れば、花のある暮らし、が実現できるようになりますね。

<下に続く>

ドライフラワー作りの材料4選

作り方に必要な材料

作り方を紹介する前に、必要な材料を紹介します。

  1. 麻ヒモ
  2. 花瓶
  3. シリカゲル
  4. グリセリン溶液

ドライフラワー作りの材料①:麻ヒモ

作り方に必要な材料1つ目は、麻ヒモです。
麻ヒモが必要になるのは、一番簡単なハンギング法という方法で作る場合ですね。

この麻ヒモを使ってお花を吊しますので、基本的にはお花を吊せるだけの長さがあればOK。
ただもしお花を飾りながら、加工したい、という方は飾りたい方法に応じて用意してくださいね。

ドライフラワー作りの材料②:花瓶

作り方に必要な材料2つ目は、花瓶です。
こちらはドライインウォーター法にて、必要になるものですね。

花瓶はお花がさせるものなら何でもOKですよ。
可能なら、作りたいお花の茎の長さに合わせて、花瓶の高さがあるものを用意するのがBESTです。

理由としては、乾燥させていく中で、茎が乾燥によりお花の重みに耐えられない場合がありますよね。
その際に、花瓶の高さが低いと、お花が曲がった状態で乾燥してしまうことがあります。

そのような状態を避けるために、完成形をイメージして花瓶を用意してくださいね。

ドライフラワー作りの材料③:シリカゲル

作り方に必要な材料3つ目は、シリカゲルになります。
シリカゲルは、いろいろな種類がありますが、必要なのはドライフラワー用のシリカゲルになります。

ここで注意が必要なのは、専用のものを用意することですね。
シリカゲル、いわゆる乾燥剤はお菓子の中にも入っていますが、専用の物はこれらよりも細かい粒子になっています。

細かいことによりお花の隙間などにも入り込むことができるので、きちんと乾燥することができる、ということですね。

ドライフラワー作りの材料④:グリセリン溶液

作り方に必要な材料4つ目は、グリセリン溶液になります。
グリセリンは薬剤として、愛用しているという方も多いのでは?

いわゆる保湿剤の一種として、ひび割れやあかぎれなどの薬に配合されていますよね。
そのグリセリンのみで薬局等で販売されていますので、それを準備しましょう。

<下に続く>

ドライフラワーの作り方4選

作り方

4つの作り方がありますので、その方法を順番に紹介します。

  1. ハンギング法
  2. ドライインウォーター法
  3. シリカゲル法
  4. グリセリン法

ドライフラワーの作り方①:ハンギング法

作り方1つ目は、ハンギング法と呼ばれるものです。
この作り方が、一番材料少なく、手間がない方法と言えるかもしれませんね。

また作り方、と聞いて最初に思い浮かぶ方法かもしれません。
このハンギング法での作り方はとても簡単ですよ。

麻ヒモを使って、風通しがよく、かつお日様が直接当たらないような場所に吊すだけ!
概ね2週間ほどで完成しますよ。

ドライフラワーの作り方②:ドライインウォーター法

作り方2つ目は、ドライインウォーター法と呼ばれるものです
名前から少しだけ、作り方が想像できるかもしれませんね。

普通のお花を生けるように、花瓶等にお花を指しておく方法ですが、入れる水の量を少しだけにします。
量としては5cm程度までとし、風通しの良い場所に生けておいてくださいね。

ハンギング法と同じくらいの2週間程度で完成しますが、注意点があります。
こちらのドライインウォーター法のほうが、完成まで時間がかかるため花の色が悪くなる可能性があること。

また作り方に必要な材料、でも紹介しましたが、花瓶は高さが必要です。
茎や枝が曲がってしまう可能性が高いので、乾燥するまでに変形してしまう可能性がありますよ。

ドライフラワーの作り方③:シリカゲル法

作り方3つ目は、シリカゲル法と呼ばれるものです
この方法は、専用のものを購入必要がありますが、色が綺麗に残りやすい方法でもありますね。

シリカゲル法なら、花びらの枚数が多い花もできますので、薔薇やビオラなども加工できますよ。
作り方はタッパーやガラス瓶など密閉できる容器の中に、シリカゲルを敷き詰めてお花を並べます。

お花は花部分から2cmほど下でカットしておき、花びら部分にも降りかかるようにシリカゲルを上から埋めてくださいね。
あとは密閉した状態で、1週間ほど経過すれば完成です!

ドライフラワーの作り方④:グリセリン法

作り方4つ目は、グリセリン法と呼ばれるものです
まずは、そのまま使うことはできませんので薄めた溶液を作りましょう。

グリセリンと熱湯を1:3の割合で作り、冷ましておきます。
その溶液に浸すか、花瓶などに入れてお花が溶液を吸い上げるようにしてくださいね。

その状態で1週間程度経過し、お花や葉っぱから溶液が染み出るようになったら完成です!

<下に続く>

バラのドライフラワーの作り方

薔薇の作り方

人気の薔薇について、作り方を紹介します。

  1. 準備
  2. シリカゲルを入れる
  3. お花を入れる
  4. お花を埋める

バラのドライフラワーの作り方①:準備

まずは材料などを準備しましょう。
必要なものは以下の通りとなります。

  • 薔薇
  • ドライフラワー用シリカゲル
  • 深みのある容器で密閉できるもの(花が十分に入るもの)
  • ハサミ

シリカゲルは、専用のものが販売されていますので、専用の物を用意してくださいね。
また容器は密閉できる物、例えば大きなタッパーなどを用意しましょう。

もしシリカゲルが白っぽい場合は、フライパンなどで乾煎りして水分を飛ばしてあげれば何度も使用する事ができますよ。

バラのドライフラワーの作り方②:シリカゲルを入れる

必要な物が準備できたら、早速、作っていきましょう。
まずは容器の中にシリカゲルを詰めていきます。

底から約1cm程度の厚さになるまで、敷き詰めます。

バラのドライフラワーの作り方③:お花を入れる

底にお花を入れていきますが、茎からカットして使用しますよ。

茎を1cmほど残した状態で、カットしたものを先ほど敷き詰めたところに埋めていきますよ。
綺麗に立てることで、花びらの形などをキープしたままドライにすることができますね。

バラのドライフラワーの作り方④:お花を埋める

ドライにしたい薔薇を全て並べたら、上からそっとシリカゲルをかけていきます。
花びらの間にも入るように、入れてあげてくださいね。

花びらが隠れるくらい多いか隠せたら、あとは密閉して1週間から10日ほどで完成です!
出来上がったら、壊れないようにそっとシリカゲルから取り出してくださいね。

<下に続く>

ひまわりのドライフラワーの作り方

ひまわりの作り方

夏の風物詩でもひまわりも、加工できますよ。
ここではその作り方を紹介します。

  1. 準備
  2. ひまわりの選び方
  3. 束ねる
  4. 乾燥させる

ひまわりのドライフラワーの作り方①:準備

まずは作り方を紹介する前に、必要な物を準備しましょう。
準備する物は以下の通りです。

  • ひまわり
  • 麻ヒモ
  • 輪ゴム
  • ハサミ

あとは風通しが良く、日があたらないような場所を確保してくださいね。
必要により、ピンチハンガーなどを用意するのもオススメですよ。

ひまわりのドライフラワーの作り方②:ひまわりの選び方

必要な物が準備できたら、作っていきますよ。
ここで紹介するのは自然乾燥で行う方法ですが、その場合、用意するひまわりにも注意点があります。

用意するのは、7~8分咲きのひまわりを用意するようにしましょう。
完全に裂いているひまわりの場合、乾燥している間に花びらが落ちてしまう場合がありますよ。

また可能なら、湿気の多い時期や湿度が高くなる台風が来ているときなどは避けるとベストですね。
乾燥するまで時間がかかればかかるほど、色あせが加速します。

短期間で乾燥させるためにも、からっと晴れているような日にちを選ぶようにしましょうね。

ひまわりのドライフラワーの作り方③:束ねる

ひまわりが用意できたら、余分な葉をカットしておきます。
カットできたら、茎の部分をまとめて輪ゴムで束ねましょう。

輪ゴムを使うことで、乾燥している途中で抜け落ちる危険性が少なくなりますよ。
1本に輪ゴムをかけたら、くるくると巻き付けて止めます。

ひまわりのドライフラワーの作り方④:乾燥させる

次に麻ヒモで縛って、お花を吊せるように、輪を作っておきましょう。
その状態で、1週間から3週間ほどドライにしていけば完成です。

完成したひまわりは、花束に加工したり、ガーランドのように吊して楽しんでくださいね。

<下に続く>

ドライフラワー作りのコツ3選

ドライらワーの作り方コツ

では作り方で気をつけて欲しいポイントやコツを紹介します。

  1. お花を選ぶ
  2. 乾燥する場所を選ぶ
  3. お花によって乾燥方法を選ぶ

ドライフラワー作りのコツ①:お花を選ぶ

作り方のコツ1つ目は、お花を選ぶことです。
まず材料として必要な花ですが、何でもできる、というわけでもありません。

基本的には乾燥させるだけのため、何でもOKなように感じますよね。
しかし花の中でも、向き不向きがあり、綺麗に作るために選ぶためのポイントがあります。

花の種類としては、水分が少ない花が向いている、といわれています。
例えば、多肉植物のようにお水を溜め込むような植物は、乾燥までに時間がかかるため不向きと言われていますよ。

また花の状態にも気を配る事が大切です。
お花は可能なら、完全に開いた状態で加工を開始しましょう。

開始のタイミングも完全に開いた日に開始するのがベストですよ。

ドライフラワー作りのコツ②:乾燥する場所を選ぶ

作り方のコツ2つ目は、乾燥する場所を選ぶことです。
これは折に触れて、紹介してきた内容でもありますね。

ドライにするまで、自然乾燥やドライインウォーター法の場合、置いておく場所が必要になります。
その場所は、風通しが良く、かつ、お日様が当たらない場所、が必要ですね。

家の中でもOKですが、壁際などは風が流れにくい場所でもあります。
可能なら扇風機を活用したり、浴室乾燥機などを使って短期間で乾燥できるような場所を選ぶことで綺麗なドライフラワーになりますよ。

ドライフラワー作りのコツ③:お花によって乾燥方法を選ぶ

作り方のコツ3つ目は、お花によって乾燥方法を選ぶことです。
作り方には4つの方法がある、と紹介しました。

もちろんドライにするだけ、のためどの方法でも基本的には可能です。
しかしお花も花びらが多い薔薇や、花びら自体のサイズが大きいパンジーなどは注意が必要ですよ。

自然乾燥で行う場合、乾燥までに時間がかかりすぎることで色が悪くなったり、花びらがシワシワになるなど見た目がわるくなります。
お花にあった作り方を選択することで、綺麗なドライフラワーを作ることができますよ。

<下に続く>

ドライフラワーに向いている花10選

ドライフラワーにオススメ

では、最適なお花を紹介しますね。

  1. ミモザ
  2. ユーカリ
  3. 千日紅
  4. ラベンダー
  5. かすみ草
  6. 紫陽花
  7. 薔薇
  8. カーネーション
  9. ローズマリー

ドライフラワーに向いている花①:ミモザ

お花の1つ目は、ミモザです。
春の花として、とても人気のある花ですよね。

黄色の小さな花が可愛らしく、またいくつもの花が枝に付いているので華やかさもあります。
花束にするだけでなく、ミモザだけを吊しておくのも可愛いですよね。

ドライフラワーに向いている花②:ユーカリ

お花の2つ目は、ユーカリです。
ユーカリは花というよりは、葉っぱ部分を使いたい植物ですね。

使う時に、花束にしたり部屋に飾ったりといろいろな方法があります。
花束にする場合は、やはり緑も欲しくなりますので最適ですよね。

ドライフラワーに向いている花③:千日紅

お花の3つ目は、千日紅です。
ころんと丸いフォルムのお花が可愛い、千日紅は花の中でも人気の種類ですよね。

ドライフラワーにしてもそのフォルムが変わらないこと、色が鮮やかで綺麗なことから人気です。
千日紅だけをたくさん飾るだけでもお部屋の中が華やかになりますね。

ドライフラワーに向いている花④:ラベンダー

お花の4つ目は、ラベンダーです。
鮮やかな紫色が綺麗な花で、北海道のラベンダー畑はとても有名ですね。

またラベンダーは香りも素敵で、家の中に飾ればリラックス効果抜群です。
そんなお花をドライフラワーにすれば、見ためも香りも素敵になること間違いなし。

花束を作るなら、ぜひ取り入れたいお花の1種ですね。

ドライフラワーに向いている花⑤:かすみ草

お花の5つ目は、かすみ草です。
花束を作るときに、必ずといっていいほどいれるかすみ草。

小さな白い花がとても可愛いですよね。
その白い花をそのままドライフラワーに加工するだけでなく、色々な色に染色をすることがSNS等でも人気です。

ぜひ何種類も作って組み合わせたいお花ですね。

ドライフラワーに向いている花⑥:紫陽花

お花の6つ目は、紫陽花です。
梅雨の時期に綺麗な花を咲かせる、紫陽花の花は1つの風物詩でもありますよね。

その紫陽花は加工するにも人気の種類で、紫陽花だけでリースや花束にして飾っている方も多いです。
紫やブルー、ピンクなど、色々な色の紫陽花を組み合わせて、生花とは異なる趣の花束も素敵ですね。

ドライフラワーに向いている花⑦:薔薇

お花の7つ目は、薔薇です。
薔薇は、作り方も紹介しましたね。

細かい花びらを、綺麗に咲いている状態で加工するのは難しい面もありますが、その分華やかさもあります。
ぜひ沢山の種類がある薔薇を、ドライフラワーでも楽しんでくださいね。

ドライフラワーに向いている花⑧:カーネーション

お花の8つ目は、カーネーションです。
カーネーションというと、母の日のプレゼントとしての印象が強いですよね。

お子さんから貰ったカーネーションを長く楽しみたい、と加工する人も多くいらっしゃいますよね。
カーネーションも薔薇と同じく花びらが多いため、加工が少し難しいですが、綺麗にできれば1年近く楽しむことができます。

ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてくださいね。

ドライフラワーに向いている花⑨:桜

お花の9つ目は、桜です。
日本人が特に好きな花でもある、桜は春の象徴でもありますよね。

その春をイメージする桜を、長く楽しむのも1つの方法ですね。
また桜は花びらや、花の形だけでも、桜をイメージすることができます。

加工してから、アクセサリーやハーバリウムにするのも素敵ですね。

ドライフラワーに向いている花⑩:ローズマリー

お花の10コ目は、ローズマリーです。
ローズマリーはハーブとしても有名で、香りがとてもいいですよね。

ハーブとしてお料理に使ったことがある方は想像できるかもしれませんが、乾燥している状態でも香りがあります。
そのため加工して、他の花と一緒に飾ることで、部屋の中がとてもいい香りで満たされますよ。

<下に続く>

ドライフラワーの上手な飾り方3選

ドライフラワーの飾り方

ここでは作り方で完成したものを、綺麗に飾る方法を紹介します。

  1. ブーケ
  2. リース
  3. バスケット

ドライフラワーの飾り方①:ブーケ

飾り方1つ目は、ブーケです。
これは定番かもしれませんね。

大きめのブーケに仕上げるも良し、小さめのブーケを複数作って、麻ヒモでガーランドのように壁に吊すのも素敵ですよね。
大きめのブーケにした場合は、花束としてお友達へのプレゼントにもオススメ。

またウェディングブーケとしても、最近は人気で、手作りするのも楽しいですよね。
小さい物を複数個作って、家の中に飾れば、花のある暮らしが実現します。

なかなか生花の場合は、水やりをしたりお日様に当てたり、と手間がかかりますよね。
もちろんその手間も楽しいですし、その時間も暮らしの一部として大切です。

しかし忙しい方は、なかなかその時間が毎日持てず、気づいたら枯れていた。
それでは悲しいだけ、ですよね。

そのような方にもブーケをインテリアとして用いるのは、オススメですよ。

ドライフラワーの飾り方②:リース

飾り方2つ目は、リースです。
いくつも作ることができるようになったら、ぜひ挑戦して欲しいのがリース作りです。

1つでは中々、ブーケなどへの加工しかできませんが、量が作ることができればお花のリースができますよね。
100均などでもリースの土台は購入することができるので、手軽に始めることができますよ。

1種類の花のみで作るも良し、季節の花をふんだんに盛り込むも良し、季節問わず好きな花で作るも良しですね。

ドライフラワーの飾り方③:バスケット

飾り方3つ目は、バスケットです。
ドライフラワーは吊すだけではありません。

バスケットを使えば、玄関先などに飾ることもできますよ
またアレンジフラワーのように、豪華にすることも可能です。

カゴのサイズを変えれば、サイズも自由自在で、飾りやすい方法でもありますね。
ぜひお気に入りのカゴを用意して、飾ってみてくださいね。

<下に続く>

おすすめの花瓶

作り方にオススメの花瓶

花瓶 スペインガラス
1944円

作り方でも、花瓶の高さが重要と紹介しました。
この花瓶ならひまわりのような、頭部分が思い花でも首がもたげることなく生けることができますよ。

この花瓶で綺麗な状態で、ドライインウォーター法で作って見てくださいね。

<下に続く>

ドライフラワーの作り方を参考にして

作り方を参考にして

ドライフラワーはどなたでも花のある暮らしを実現できる、素敵なアイテムです。
また出来上がるまでの変化も楽しむことができ、お花を長く楽しむことができますよね。

季節ごとに好きな花を選んで加工していくのも、楽しみ方の1つですね。
ぜひ作り方を参考に、色々な花を楽しんでみてくださいね。

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