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2019/08/12

猫トイレのおすすめ人気ランキング10選!掃除の頻度や選び方を紹介

猫を飼うにあたり、慎重になって選びたいのが猫トイレ。
猫にも色んな性格の子がいますが、過敏な性格な猫の場合トイレが合っていないと体調不良を引き起こす事も。

大切な家族である飼い猫の健康のためにもトイレ選びは重要となってきます。
しかし、猫用のトイレってかなりの種類があるので迷いますよね。

そこで今回は猫トイレについてのおすすめランキング。
掃除の頻度や選び方など解説していきます。

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猫トイレの種類と特徴

猫トイレの種類と特徴の画像

それでは最初に、猫トイレの種類とそれぞれの特徴について、ご紹介していきます。

オープンタイプ

猫用トイレの中でも一番親身近な商品が、このオープンタイプ。
以前は箱の高さが低めで、猫砂が飛び散ってしまうことが多かったですが、直近の製品は壁が高めものが多いです。

つまり、猫砂が飛び散りにくいという事ですね。

オープンタイプの特徴

オープンタイプは箱型の商品が多く、猫が出たり入ったりしやすいです。
あと、全面に開けていますからトイレがどの位汚れているのか目視でチェックしやすいですね。

猫砂の交換もしやすく、掃除も楽々に行える点が特徴。
掃除を簡単に済ませたいという方は、このオープンタイプがおすすめです。

しかしながら、開けているので猫砂が散乱しやすいというデメリットも持っています。

ハーフカバータイプ

オープンタイプの奥の方に、ちょっと高さのある壁が付けたものがハーフカバータイプ。
オープンタイプが派生した形状と言えば、多少はわかり易いでしょか。

ハーフカバータイプの特徴

ハーフカバータイプは奥に壁が付いているため、一般的なオープントイレよりも砂が散らかりにくいです。
オープンタイプに比べれば、砂が四散するのを防いでくれます。

系列としてはオープンタイプなのでこちらも掃除はやりやすいですね。
砂が散らかりにくい、掃除もある程度やりやすい商品が良いという方はハーフカバータイプはおすすめ。

とはいえ砂を掘出す向きが入り口方向だったりすると、やはり床が砂まみれになってしまうという欠点を持っています。

ドームタイプ

ドームタイプはその名前が示す通り、トイレにドーム型の屋根が付いている商品。
ドーム型にも種類があり、入り口に扉が備え付けられているもの。

屋根が透明だったり、不透明だったりとその種類は様々です。

ドームタイプの特徴

ドームタイプの大きな特徴はオープンタイプ系に比べて、砂が散り散り状態になってしまう頻度を少なく出来る事。
あと、扉が付いていればお部屋に嫌な臭いがこもりにくいです。

お部屋の中をなるべく清潔に、臭いが拡がるのをなんとかしたい。
そういった方はドームタイプがおすすめですね。

けれど、他のタイプに比べて掃除しにくくなり、砂の汚れ具合の確認がし辛いという欠点があります。
あと密閉されている場所が苦手な性格だと、猫ちゃんが入ってくれないのでそこは注意が必要ですね。

システムトイレタイプ

システムトイレタイプとは、トイレが二段構造になっているトイレの事。
トイレにすのこが据え付けられており、上段には猫砂を。

下段にはトイレ用の脱臭シートをセット出来るという代物です。

システムトイレタイプの特徴

猫用トイレの中で、お掃除やお手入れの頻度を少なく出来るのがシステムトイレの利点。
すのこの下にセッティングするシートは、大人の猫の尿1週間分を吸入れる事が出来ます。

ですから、尿のお手入れとシートの交換とが1週間に1度で済むのは嬉しいところ。
シートの交換もすのこを引っ張り出して、入れ換えるだけなのでとても楽。

あと2段構造なので、糞尿の嫌な臭いを細分化出来るという特徴もあります。
とにかく忙しいから掃除の回数を少なく済ませたい。

そういう方におすすめできますね。

縦型タイプ

縦型タイプとは、今までの猫用トイレは横から入るのが一般的でしたよね。
その前提を覆し、トイレを縦型形状にして、上から出入りするよう設計されたのが縦型タイプです。

縦型タイプの特徴

見ての通り、楕円の形をした円柱に入り口が付いているので猫砂が床に拡散しにくいです。
加えて入り口も狭いですから、お部屋に嫌な臭いが拡がりにくいですね。

あと、一見するとトイレに見えないのでお部屋の見た目が悪くならないというメリットを備えています。
臭いやお部屋の外観を気にする方は、縦型タイプがおすすめでしょうか。

さりとて、中をいちいち確認しないと中がどの程度汚れているのか分かりません。
お手入れも他のトイレに比べると大変ですし、猫ちゃんの性格によっては入ってくれずトイレ自体が無駄になる可能性があります。

オート清掃タイプ

オート清掃タイプは別名「全自動タイプ」とも呼ばれていますね。
砂の交換からお掃除まで、全てをオートで行なってくれるハイカラなトイレです。

オート清掃タイプの特徴

猫がトイレ内に入ると、センサーが重量を検出。
設定したカウントによってドームが回転して、排泄物によって固形化した砂のみをコンテナへ排出してくれます。

砂も汚れていない砂はそのまま残るという優れもの。
何もかも全部オートで猫トイレにお任せ!

そういった方にはおすすめ出来る商品といえます。
とはいえ価格が軽く6万円を超えていますので、予算が潤沢にある方向けの製品となるでしょうね。

ポータブルタイプ

出回っている数はそんなに多くないですが、こちらは猫用の携帯トイレですね。
主に活用する場面としては、旅行などで一緒に連れていく時とか。

もしくは災害時などで活躍することになるでしょう。

ポータブルタイプの特徴

ポータブルですから、使わない時は小さく畳んで収納。
使用時にオープンタイプの様に広げて、猫砂を注いでいくといった形式になります。

とにかく軽く、携行性に優れているという点が特徴。
実家への帰省や旅行の際に、世話を頼める人が近所にいない・・

そういった時に役立つので、1つは持っておく事をおすすめします。
しかしながら、どうあっても携帯用という事に変わりはありません。

常日頃から使う分には適さないので、非常用トイレという点は肝に銘じておきましょう。

<下に続く>

猫トイレの選び方

猫トイレの選び方の画像

続いて猫トイレの選び方についても、いくつかチェックしていきましょう。

トイレのタイプ

まず上記にで紹介していったように、猫のトイレには様々な種類やタイプがあります。
トイレを選択する際、つい自分のライフスタイルに合ったものを選んでしまいがち。

しかし、飼っている猫ちゃんの性格や好みに合っていないと飼い猫側のストレスがたまる一方です。
ですから、まずどのタイプのトイレが合っていて、おすすめのトイレはどれか?

ペットショップの店員さんなどに相談して決めていきましょう。

掃除のしやすさ

猫用トイレを選択する上で、掃除がしやすいかどうかというのはかなり重要ですよね。
特に仕事で毎日忙しく働いている人だと、猫のトイレ掃除に気を回すのも大変・・

そう感じる人たちも多いでしょう。
掃除やお手入れのしやすさを考えるなら、先程も書いたように2重構造のシステム系のトイレがおすすめ。

予算がある方は全自動タイプもおすすめですけど、やはり身近なのはシステムトイレの方ですね。
上段の砂で糞尿を固め、吸着を逃した分は下段の脱臭シートが吸い上げ。

スキを生じさせない二段構えですから、毎日忙しくしている方におすすめしたいです。

大きさ

続きまして、トイレの大きさです。
あまり狭すぎても入れませんし、大きすぎてもスペース取りますし猫も落ち着きません。

猫トイレの理想的な大きさは、猫の体長の約1.5倍程度。
トイレ内を歩いてぐるりと一周可能。

これくらいの大きさがおすすめ。
成猫になっても大きさが平均値なら、市販のトイレで特に問題はありません。

が、明らかに他の猫に比べて大きいといった場合は大型のトイレがおすすめとなりますね。
更に子猫には子猫用トイレを導入してあげる事もお忘れなく。

猫の飼育数

猫を1匹ではなく何匹も飼育しているとしたら、トイレの個数は「飼っている猫の数にプラス1個」
これを目安にするのがおすすめ。

1個余計に用意しないといけないの?と思うかも知れません。
しかし、もしも2匹猫を飼っていたとして、1匹の猫が先に2つのトイレを使ってしまったら。

その場合、もう1匹の猫は臭いが付いたトイレに入ってくれません。
そうなると、お部屋のどこかで漏らしてしまうという事態に。

お気に入りのカーペットやクッションが猫ちゃんの糞尿で汚れてしまうのは、さすがに嫌ですよね。
ですから、飼っている猫の数より何個か多めにトイレを購入して備えておくこと。

これがおすすめです。

デザイン

見た目のデザインにそんなにこだわらない人は、気にならないかもしれません。
けれど、デザイン性も重視したいといった方はドーム型や縦型タイプのトイレがおすすめですね。

ドーム型は屋根のデザインが凝っている商品もあります。
そして縦型タイプは、先程も書いたように他のお部屋のインテリアの邪魔にならない見た目なのでデザイン性に優れたものが多いです。

ただ、猫ちゃんの性格によってちゃんと使ってくれるかどうか分かれるところ。
そこは、ペットショップの店員さんに相談して、おすすめの製品をリストアップしていきましょう。

砂の飛び散りにくさ

仕事から帰ってきて部屋に入ったら、部屋中が砂で汚れていた・・
こんな事態も猫を飼っていたら起こりえますよね。

その事態を未然に防ぐ事を考えるなら、砂の飛び散りくさも注視したいところ。
砂が散乱しにくいタイプを選ぶなら、ここもドーム型や縦型タイプがおすすめでしょうか。

もしくは掃除のしやすさの点を妥協して、ハーフカバータイプを選ぶのもありかもしれません。
いずれにせよ、猫ちゃんの性格と砂を掘る方角によって変わってくるところです。

ここもおすすめ商品を猫ちゃんの性格に合わせて、調べておく事が重要ですね。

臭い

ペットを飼うなら、切っても切り離せないのが排泄物の臭いの部分。
お部屋にニオイが広がるのをなるべく防ぎたいなら、扉付きのドーム型。

もしくは縦型タイプや全自動タイプがおすすめになるかと。
最も身近なものを選択するなら、ドーム型のシステムトイレが掃除の回数も少なくしつつ臭いも低減することが出来るのでおすすめですね。

猫の年齢

あと考慮スべきは猫の年齢。
猫トイレは子猫用と成猫用と、2つに分けて備えておくのがおすすめ。

子猫の時期は、トイレトレーニングとして割り切って小さめサイズの商品を用意してあげるのがベスト。
そして大きくなってきたら、猫の体格に合わせてトイレを切り替えてあげる。

こういう流れにしてあげるのがおすすめとなります。
大きくなっても子猫サイズのトイレを使わせている飼い主も多いといいますが、それでは猫ちゃんのストレスが溜まります。

しっかり体長に合った商品を選んであげましょう。

<下に続く>

おすすめの猫トイレ人気ランキング10選

おすすめの猫トイレ画像

【子猫にもおすすめ】リッチェル コロル ネコトイレ F60 ベージュ

リッチェル コロル ネコトイレ F60 ベージュ
1120円

おすすめの猫トイレ1点目は、リッチェルのネコトイレ。
見た目はとてもシンプルなオープンタイプ。

ですが、十分な高さを持つ深型タイプでたっぷり猫砂を投入出来る点が特徴。
トイレ後に砂をせっせとかけるのが好きな猫には、おすすめの商品となります。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :60×44×21cm
重さ 1087g
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ

【ハーフカバーでスッキリ】デオトイレ 猫用トイレ 本体セット ハーフ グレー

デオトイレ 猫用トイレ 本体セット ハーフ グレー
1814円

お次のおすすめ商品は、デオトイレのハーフカバーのシステムトイレ。
こちら、ウンチ用のスコップはもちろんの事。

消臭・抗菌のサンドとシートがセットになって付いてきます。
大きさも比較的コンパクトで、色も3種類から選べます。

お部屋のインテリアにしっくりくるという点で人気が高い製品ですね。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :54×41.5×22cm
重さ 4.465kg
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ 消臭・抗菌サンド 消臭・抗菌シート

【手ごろな価格】リッチェル コロル ネコトイレ 48 ベージュ

リッチェル コロル ネコトイレ 48 ベージュ
980円

3点目は再びリッチェルから、オープンタイプのネコトイレ。
先程紹介した商品よりサイズがやや小さくなり、高さも13cmと低くなっています。

その分子猫が入りやすい高さになったと言えるので、子猫を飼い始めた方にはおすすめ出来るかなと。
あと価格が税込みで1000円ちょっとと、かなりお手頃価格です。

猫を複数飼っている方にも、揃えやすい点が嬉しいですね。

本体サイズ  (幅X奥行X高さ) :40×47.5×13cm
重さ 720g
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ

【初めてのトイレに】花王 ニャンとも清潔トイレ 子ねこ用セット オレンジ [猫用トイレ本体]

花王 ニャンとも清潔トイレ 子ねこ用セット オレンジ [猫用トイレ本体]
1523円

花王から販売されている、こちら「ニャンとも清潔トイレ 子ねこ用セット」
オープンなシステムタイプに属するのですが、2段の重ねるカゴの様な構造が特徴。

上のカゴに脱臭抗菌チップを敷いて、下のカゴにシートを敷くという形式になっています。
入り口が14cmと低めなので子猫はもちろんの事、老猫の子にも最適といえます。

あと成猫後の補助トイレとしても使えるということで、こちらもおすすめ出来る一品ですね。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :40×30×14cm
重さ 2630g
材質 ポリプロピレン
付属品 針葉樹の脱臭・抗菌チップ&シート

【リビングにもおすすめ】アイリスオーヤマ 上から猫トイレ ホワイト レギュラー

アイリスオーヤマ 上から猫トイレ ホワイト レギュラー
2075円

アイリスオーヤマからは縦型タイプの「上から猫トイレ」
ご覧の通り外観がゴミ箱のような形をしているので、お部屋の中にすんなり溶け込める点が特徴的。

あと先程書いたように部屋の中に砂が撒き散るリスクを減らし、臭いも抑えられるという点で評価は高めです。
ただ猫の性格によっては、砂の飛び散り方に個人差があるようですね。

本体サイズ (幅×奥行×高さ): 41×53×37cm
重さ 2.39kg
材質 本体・ふた・スコップ/ポリプロピレン、スコップフック/スチール
付属品 スコップ、スコップ用フック

【広くて使いやすい】デオトイレ 快適ワイド 本体セット

デオトイレ 快適ワイド 本体セット
3477円

システムタイプ系のトイレの中でもかなり幅が広めな「デオトイレ 快適ワイド」
特筆すべきは幅70.1cmというとても広々としたサイズという点。

通常の猫トイレの約2倍程の広さを誇るので、ゆったりと排泄できて糞を踏むリスクも減らせます。
あと目隠し用の壁が高めな点も、猫が落ち着いて用を足せると評判がいいですね。

ワイドサイズの猫トイレをお探しの方におすすめですよ。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :70.1×47.1×35.2cm
重さ 7.6kg
材質 プラスチック
付属品 ウンチ用スコップ 消臭・抗菌サンド 消臭・抗菌シート

【かわいい猫型】デオトイレ 猫用トイレ本体 子猫から体重5kgの成猫用

デオトイレ 猫用トイレ本体 子猫から体重5kgの成猫用
1380円

上から見るとネコ型に見えるこちらは、デオトイレのオープンシステムタイプ。
付属品の消臭抗菌サンドは1ヶ月取替不要で、シートの方は週に1回の交換でOK。

見た目のデザインが可愛いという点と、子猫から成猫まで幅広く対応出来るという点で高評価レビューが多かったです。
間口が低めに設定されているので、足が短い品種の猫ちゃんにもおすすめですね。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :42.5×33×16.3cm
重さ 2.588kg
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ 消臭・抗菌サンド 消臭・抗菌シート

【小型の猫にもおすすめ】花王 ニャンとも清潔トイレ 成猫用スタートセット アイボリー&グリーン [猫用トイレ本体]

花王 ニャンとも清潔トイレ 成猫用スタートセット アイボリー&グリーン [猫用トイレ本体]
1490円

先程紹介した「ニャンとも清潔トイレ 子猫用」の成猫バージョンの商品がこちら。
幅と奥行が8cmずつ広がっています。

こちらもカゴを重ねるシステムタイプのトイレで、上段のチップと下段のシートでしっかり臭いをガード。
サイズ感も大きすぎず小さすぎずといった丁度いい大きさで、小型の猫にもおすすめです。

サイズが丁度いいという点で評価が高い商品ですね。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :48×38×14cm
重さ 3.8kg
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ 消臭・抗菌サンド 消臭・抗菌シート

【臭いがしにくい】デオトイレ 本体セット フード付き ナチュラルアイボリー

デオトイレ 本体セット フード付き ナチュラルアイボリー
2138円

2つ目に紹介した、デオトイレのドーム型バージョンの商品となります。
ハーフカバータイプに比べて更に臭わず、寝室に置いても気にならないレベル。

付属の消臭サンドと、シートで排泄物を強力に消臭するので、とにかく嫌な臭いがしないという点で評価が高いです。
あと、システムタイプなのでお手入れしやすい点も嬉しいポイントですね。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :55.5×42×42.5cm
重さ 5.473kg
材質 ポリプロピレン
付属品 ウンチ用スコップ 消臭・抗菌サンド 消臭・抗菌シート

【粗相が多い猫に】modernaproducts 猫用トイレ本体 メガトレー 本体 ブルーベリー 猫用トイレ 本体 大きい猫 大きいトイレ ゆったり広々サイズ 飛び散り防止カバー付き 専用ライナー付属 サイズ(約) 幅48×奥65×高28.5cm

modernaproducts 猫用トイレ本体 メガトレー 本体 ブルーベリー 猫用トイレ 本体 大きい猫 大きいトイレ ゆったり広々サイズ 飛び散り防止カバー付き 専用ライナー付属 サイズ(約) 幅48×奥65×高28.5cm
3386円

原産国がベルギーというこちらの商品は、モデルナプロダクツのメガトレー。
幅48cm、奥行65cmと猫用トイレの中では大型な方です。

猫は大きめなトイレが好みで、身体の向きを自在に変えられる位の広さがある方が好ましいです。
仮に自宅内でトイレ以外の場所で粗相をするようになったら、トイレを見直してみてはいかがでしょうか。

その際、こちらのメガトレーを使い始めたら粗相が減ったというレビューが多かったので参考にしてみてください。

本体サイズ (幅X奥行X高さ) :48×65×28.5cm
重さ 1.3kg
材質 ポリプロピレン
付属品 専用ライナー1枚
<下に続く>

猫トイレのお手入れ方法

猫トイレのお手入れ方法画像

猫トイレのおすすめランキングの次は、お手入れのやり方について解説していきます。

砂を出してお湯を入れる

まずトイレに入っている猫砂を全部取り出していきます。
取り出した砂はきれいな砂も混じっているので、捨てずに別の袋に入れておきましょう。

そして全部砂を出したら、お湯を貼っていきます。
この時お湯の温度はぬるま湯でOKです。

ペット用洗剤とスポンジで洗う

ぬるま湯につけたら、だいたい30分~1時間ほどつけ置きしておきます。
すると徐々にこびりついていた砂や汚れが浮いてくるので、ペット用洗剤とスポンジを用いて洗っていきます。

固めのスポンジで洗うと、傷がついてしまい雑菌が繁殖して飼い猫の病気に繋がる可能性も。
ですから、掃除の際はペット用の柔いスポンジをおすすめしておきます。

臭いがに気になる場合はクエン酸

家の大掃除の際、活躍してくれるクエン酸。
こちら猫のトイレの臭い消しにも効果を発揮します。

実はクエン酸には、アンモニア臭を消し去ってくれる効果があります。
クエン酸は酸性でアンモニアはアルカリ性なので、丁度うまく中和してくれるという訳です。

猫のトイレの臭いが気になるなら、クエン酸でのつけ置きがおすすめ。
お湯を張ったら、クエン酸を投入してしっかり溶かしていきます。

あとは、先程書いたようにペット用スポンジで汚れを落としていき、布でしっかり拭いてから天日干しすれば完了。
臭いが気になる方は是非クエン酸を試してみてください。

本当、おすすめですよ。

<下に続く>

猫のトイレ掃除の頻度はその都度がベスト

猫のトイレ掃除画像

使用したら掃除するのがベスト

猫って意外ときれい好きでして、トイレの中が汚れていると入るのを嫌がります。
これは自分の排泄物の臭いがついてしまうのを防ぐためと、病気を予防するためでもあります。

野生の猫は自分の臭いをなるべく消して、自分の存在を獲物に気づかれないよう最新の注意を払って獲物をゲットします。
飼い猫になったとしても、本能としてその習性が残っているんでしょうね。

そのため猫がトイレを使ったら、その都度掃除してあげるのがおすすめです。

最低でも1日1回は掃除が必要

上記の点から、最低でも1日1回はお掃除してあげるのがおすすめとなります。
トイレの片付け方ですが、糞の方は専用のスコップで掬って除いてあげましょう。

そして尿の方は時間が経過したら砂が固まってくるので、それをスコップで除きます。
システムトイレですと、吸いきれなかった尿は下段のシートで吸収される仕組みなので掃除がとても簡単。

ですから、毎回の掃除作業を楽にしたいならシステムトイレの導入をおすすめします。

トイレ全体の掃除は月に1回

毎日砂を入れ替えたり、お手入れしていてもトイレ全体に細かい汚れはついていくもの。
これは人間のトイレでも同じことですよね。

猫ちゃんが快適にトイレを使うためにも、最低でも月に1回はトイレ全体を丸洗いしてあげましょう。
トイレそのものが汚れていると、部屋全体に猫の排泄物の臭いがこもってしまう原因にもなりますからね。

飼い猫も徐々に中に入るのを嫌がるようになってしまいます。
ですから、月に1回はトイレ全体を丸洗いしてあげるのがおすすめです。

<下に続く>

おすすめの猫トイレで快適なキャットライフを

猫のトイレまとめ画像

今回はおすすめの猫用トイレについて、掃除の頻度や選び方のコツ。
あと、ランキング形式でおすすめの商品を紹介していきました。

猫の糞尿の臭いを抑えつつ、掃除するのが楽に出来て猫にとって快適である。
そうした飼い主と猫が、お互いにイライラしない状態を作る事が大切です。

トイレをするならきれいな方が良いですけど、それは飼い猫にとっても同じ事。
今回の記事で見ていったおすすめのトイレを参考にして、愛猫にとって最良のトイレを選んであげてください。

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