スチームアイロンの特徴
おすすめのスチームアイロンを紹介していく前に、特徴部分を見ていきましょう。
ドライとスチームで切り替えが可能
スチームアイロンは、その名の通り蒸気の出るスチームモード。
加えて従来のアイロンの様に衣服に押しつけてシワを取り払うドライモードとの切り替えが出来ます。
スチームモードの場合、蒸気の熱気により衣服のしわを伸ばしていきます。
こちらはウール系、綿系の素材などが適しておりおすすめ。
ドライモードは熱気と上から押し付ける重力によりシワを取っていきますよね。
こちらは、合成繊維が組み込まれた衣服などに適しておりおすすめとなります。
ハンガーに掛けた状態でアイロンがけ出来る
これはスチームアイロンにしかない特有製ですね。
従来のアイロンだとアイロンを活用しないとシワ取りを行えませんでした。
さりとて、蒸気のパワーによってしわを取り去っていくスチームアイロンはハンガーに掛けた状態でアイロンがけ出来ます。
常にタスクに追われていて時間が取れない方ほど、すぐに服を美しくきれいな状態に戻せるのでおすすめです。
スチームパワーで強力に脱臭、殺菌
あと従来のアイロンと異なり、スチームアイロンは膨大な高熱蒸気を駆使します。
蒸気は衣類を貫通し隅々にまで行き渡るので、目に見えない雑菌などを殺菌してくれておすすめ。
つまり、選択して天日干ししたのと同じ様な効果が得られるので脱臭、防虫などの効力を期待出来る訳ですね。
スチームアイロンの機能5選
アイロンを選ぶ時は、自分が求める機能に合ったものを選のがおすすめです。
ハンガーショット
アイロンをタテにしたまま使える機能のことを指します。
ハンガーにかかった洋服を取ることなく、そのままシワ伸ばしができますよ。
全体に使っても、部分的に気になる箇所にだけ使いたい時にもあると便利な機能です。
タテ型なら狭いところでも手が行き届きやすくて嬉しいですね。
自動オフ
ある一定の時間が経過すると自動で電源が切れるシステムです。
長時間している時や、消し忘れてしまった時でも安心ですね。
小さいお子様がいるご家庭で使う時はこの機能が付いているアイロンがおすすめです。
安心安全に使うことに配慮した機能です。
抗菌防臭
アイロンをかける度にスチームの効果によって抗菌防臭ができる機能が付いたものがあります。
花粉やダニなどの気になるアレルゲンが付くのを防いでくれるものや、汗の匂いや加齢臭などの効果を発揮するタイプのものも人気。
ミスト状の霧で、一度に広範囲の抗菌防臭効果が期待できるものもあります。
一台で色々な効果が期待できるものがおすすめです。
低温スチーム機能
高級素材やデリケートな素材の洋服に対しては、低温スチームがおすすめ。
一般的なアイロンには低温、中温、高温など温度調整ができるタイプのものが大半です。
熱にあまり強くない素材に対しては体温スチーム機能を使うのがおすすめです。
服を傷めることなく、丁寧にシワを伸ばしてキレイに仕上がります。
素材によっては高温スチームの方が最適なものもあるので、衣類の表示やアイロンの説明書をよく読んで使い分けるのがおすすめですよ。
一定温度機能
アイロン機能の一つに、一定の温度を保ってくれる機能が付いたものがあります。
高温でかけようと思っていたのに途中で温度が下がってしまったり、高温すぎて衣類を傷めてしまうという心配がなくなりますね。
まとめて大量の衣類にアイロンをかけたい人におすすめです。
スチームアイロンの種類
次に、スチームアイロンの種類をチェックしていきます。
ハンディタイプ
ハンディスタイプは従来の重々しいアイロンと異なり、軽量な商物が多いです。
片手で軽々持てるほどの重さで、与し易いという点でおすすめ。
ふと「あ、あの服アイロンがけしなきゃ」と思ったら、すぐに立ち上げて衣服をキレイな状態に出来る。
そんな簡便さが魅力的であり、おすすめ出来るポイントでもあります。
コードレスタイプ
コードレスは名前の通りですね。
アイロン本体にコードはなく、給電台にアイロンを置く事によって加熱される商物となります。
本体にコードが付いていないので、巻き取られたり邪魔になったりする心配がなくおすすめ。
特にコードが付いていると煩わしく感じてしまう・・・
そんな方におすすめとなりますね。
スチームアイロンとドライアイロンの違い
次に、スチームアイロンとドライアイロンの相違点を見ていきましょう。
スチームアイロン
タンクに給水して加熱されるのを待ち、かけ面の噴出口からの高温の蒸気によってシワ取りが出来る。
それがスチームアイロン最大の特有性であり、おすすめポイントでもあります。
もちろん、従来のアイロンのようにアイロン台を駆使してのアイロンがけも行えます。
1つで2役をこなせるという点で、忙しい主婦の方を中心に人気が集まっていますね。
ドライアイロン
こちらは従来の古いタイプのアイロンですね。
アイロン本体の重さと噴出口からの蒸気によってシワ取りを行っていきます。
作業にはアイロン台が必須となるので手軽さではスチームモデルに劣る所。
さりとて、ワイシャツなどをパリッとした仕上げにしたい時はドライ式の方が向いているという点でおすすめですね。
スチームアイロンの選び方
次に、おすすめのスチームアイロンの選び方を確かめていきましょう。
重さはしっかりと確認する
アイロン自体が重すぎると家事がとたんに億劫なものになります。
特にスチームアイロンは、ハンガーにかかっている衣服に蒸気を放射するので重いとその利点が生かされません。
重さは予めチェックされる事をおすすめしますよ。
備えている機能性
スチームアイロンには、様々な機能が搭載されている商物がたくさんあります。
スチーム機能が数種類あるとか、自動的に電源がオフになる機能とか。
製品ごとに整備されてる機能は異なりますから、ご自身が求めている機能は何なのか?
そこを前もって確認して、製品を撰ばれる事をおすすめしたいです。
コードがついているか、ついていないか
スチームアイロンにはコードレスモデルや、コードがついているモデルと分かれています。
スイスイ~っとストレスなく衣類のシワを取り払っていきたいなら、コードレスがおすすめ。
パワフルに蒸気を噴射して強力パワーで一気に服を綺麗にしたいきたい。
そういった方はコードがついている商物がおすすめとなります。
ここはご自身が求めている性能に変わってくるので、お好みな方を選択してみてくださいね。
スチームの持続時間と吹き出す量
スチームの持続時間と量は、シワ取り作業を行いやすいかどうかに関わってくる部分ですね。
給水タンクの容量が多ければ、それだけ長い時間スチームが噴出される事が多いです。
強力な蒸気パワーでシワを取っていきたいなら、大容量の商物を撰ぶ事をおすすめします。
コーティング素材にも注目
あとはかけ面のコーティング素材。
ここは衣類への掛け心地と、耐久度にも関連してくる所ですね。
だいたいの製品は面の部分がチタンコーティングで、そこそこの滑り心地になっている物が多いそう。
セラミック系はスルスル~っと滑っていくので、ストレスフリーにシワ取り出来る特有性を持ちます。
アイロンがけの時間を苦痛なものにしない為にも、ここは予めチェックしておく事をおすすめしたいですね。
おすすめのハンディスチームアイロン
では先ず、おすすめのハンディスチームアイロンを見ていきましょう。
【パワフル蒸気】USBONE スチームアイロン
USBONEメーカーの商物は30秒で急速に温度が上昇し、15分も連続仕様出来ておすすめ。
蒸気でパワフルにシワを取り除き、自動的に電源がオフになる機能も付いています。
大きさも小さめで場所を取らないので、出張が多い方にはおすすめですよ。
サイズ | 17cm × 12cm × 28cm |
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重量 | 980g |
タンク容量 | 280ml |
消費電力 | 1100W |
機能(電源自動OFFなど) | ワンボタンスタート / 30秒急速温度アップ / 15分連続使用 / 8分間後自動電源オフ |
【花粉対策にも】HADT スチームアイロン
HADTの製品は素材に合わせて、ブラシの切り替えが出来る所がおすすめですね。
あと1メートル先まで届く爆発スチームによって、衣類を強力にアイロンがけしていきます。
重さも軽めで疲れにくく、家事の時短になったと評判が良くおすすめですよ。
サイズ | 37.4 x 12.8 x 11 cm |
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重量 | 約600g |
タンク容量 | 記載なし |
消費電力 | 記載なし |
機能(電源自動OFFなど) | 爆発スチーム / 3段階温度調節ギア / ブラシの切り替えが可能 |
【小型で使いやすい】ISILER スチームアイロン
ISILERの品はわずか25秒で高温に達し、約10分間も蒸気が噴出するモデルでおすすめです。
小さいサイズの割にとてもパワフルで、タッチセンサー式スイッチを採択しているのでとても扱いやすくなっています。
億劫なアイロンがけ作業も、この品を使ってから楽になったと高評価ですね。
コンパクトサイズなので出張や旅行が多い方におすすめですよ。
サイズ | 22.2 x 16.4 x 10 cm |
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重量 | 780g |
タンク容量 | 110ml |
消費電力 | 850W |
機能(電源自動OFFなど) | 10分連続スチーム / 25秒で急速加熱 / タッチセンサー式スイッチ |
【臭いも除去】Yumki スチームアイロン
Yumkiメーカーの品は連続スチームが特徴的でおすすめ。
パワフルな蒸気パワーで衣類の深い層にまで蒸気が届き、強力にシワを取ってくれます。
脱臭性能も秀逸でアイロンがけが終了した後、ニオイがしっかり取れた!と専ら評判良いですね。
重さも軽めなので女性の方にもおすすめですよ。
サイズ | 12.5cm × 8cm × 20.7cm |
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重量 | 581g |
タンク容量 | 記載なし |
消費電力 | 850W |
機能(電源自動OFFなど) | 連続パワフルスチーム / 超軽量 / 空焚き防止機能 |
【持ち運び便利】Uarter スチームアイロン
Uarterの製品はとにかく、携行性に優れているという特有性を持ちおすすめ。
旅行や出張など、出先でアイロンがけが必要な場面でも場所を取らないので簡単に携帯できます。
小型ですが蒸気量はものすごく、勢いよく出た蒸気がきれいにシワを伸ばしていってくれます。
こちらも是非おすすめしたい一品ですね。
サイズ | 幅9.6 × 奥行6.5 × 高さ21cm |
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重量 | 約700g |
タンク容量 | 120ml |
消費電力 | 800W |
機能(電源自動OFFなど) | 連続10分使用可能 / 25秒で急速加熱 / 水タンクは取り外しOK / 空焚き防止機能 / 防水仕様 |
【スチームたっぷり】ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム コード付き
ティファールの衣類スチーマーは、一度に連続で18分も連続使用可能でおすすめ。
衣服のシワ取りはもちろんの事。
カーテンやクッションの消臭や、殺ダニ機能でアレルギー対策もばっちりです。
とにかく大量に蒸気が出てくるので、熱風洗浄したい方におすすめですよ。
サイズ | 幅11.5×奥行15.4×高さ28.3cm |
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重量 | 約900g |
タンク容量 | 200ml |
消費電力 | 1200W |
機能(電源自動OFFなど) | パワフル連続スチーム(最大23g/分) / 連続18分使用可能 / 殺ダニ機能 / 水タンクは取り外し可能 / トリガーロック |
【持ちやすい】Tenswall スチームアイロン
Tenswallの製品は構造がとてもシンプルで、与し易くおすすめ。
水を入れて沸かすだけで蒸気が噴出され、ハンガーに衣類をかけた状態でシワ取りが出来ます。
加えてかなり廉価ですから、コスパにも長じていておすすめですよ。
サイズ | 幅181×奥行91×高さ222mm |
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重量 | 約700g |
タンク容量 | 140ml |
消費電力 | 850W |
機能(電源自動OFFなど) | 全ての衣類に対応可能 / 水がなくなると自動的に運転停止 / ハイパワースチーム |
【いろいろ使える】Uarter スチームアイロン
Uarterの品には自動恒温機能が付いていておすすめですね。
この機能のおかげで、うっかり衣服の上にアイロンを置きっぱなしにしても焦げてしまった!
こういったトラブルを未然に回避出来ます。
大いさもコンパクトで軽めで、形状もおしゃれと好評でおすすめですよ。
サイズ | 幅156×奥行68×高さ120mm |
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重量 | 780g |
タンク容量 | 105ml |
消費電力 | 1100W |
機能(電源自動OFFなど) | 全ての衣類に対応可能 / 自動恒温機能 / ナノスチーム脱臭 |
【サッと使える】パナソニック スチームアイロン NI-FS750-PN
パナソニックの大型タンクモデルです。
どの向きからでも蒸気が噴出され、衣服にまんべんなくスチームを当ててシワを取っ手いく事が可能。
あと瞬間3倍パワフルスチームによって、衣服に付いた臭いの因子を強力に脱臭してくれます。
見た目のディザインも気に入ったという方が多く、おすすめの一品ですね。
サイズ | 幅80×奥行130×高さ160mm |
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重量 | 740g |
タンク容量 | 約100ml |
消費電力 | 950W |
機能(電源自動OFFなど) | 急速24秒でスチーム噴射 / スチーム連続噴出8分 / パワフル脱臭機能 |
【アイロン台でも使える】日立 スチームアイロン CSI-RX1 W
日立の衣類スチーマー。
従来品に較べてスチーム量が約27%アップしており、ムラなく全体に蒸気を当てる事が出来ておすすめですね。
あと、表層にセラミックをコーティングしている関係からかけ心地も滑るようになめらかです。
ワンプッシュで蒸気が連続して出てくる機能が便利となかなか好評の一品ですね。
こちらもおすすめです。
サイズ | 幅125×奥行175×高さ85mm |
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重量 | 700g |
タンク容量 | 70ml |
消費電力 | 950W |
機能(電源自動OFFなど) | ワンプッシュで1分間連続スチーム / タテ・ヨコ幅広スチーム / 全ての衣類に対応可能 / アイロン機能 / 三段階温度調節 |
おすすめのコードレススチームアイロン
引き続き、おすすめのコードレススチームアイロンを見ていきましょう。
【回転台で使いやすい】日立 コードレススチームアイロン CSI-201 A
日立のコードレスモデルになります。
給電台は回転する仕様になっており、自分の好みに合わせて設置する事が出来ておすすめ。
スチームアイロンの最低限の機能を組み込んだ商物ですが、これで十分とする方にとっては好評価が多いですね。
価格的にも廉価なので、そんなに多くの機能はなくて大丈夫といった方におすすめですよ。
サイズ | 収納時(スタンド設置時):幅221×奥行135×高さ211mm / 本体:幅212×奥行105×高さ123mm |
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重量 | 収納時(スタンド設置時):約1,350g / 本体:約775g |
タンク容量 | 約80ml |
消費電力 | 1100W |
機能(電源自動OFFなど) | 回転給電台 / ダイヤル式温度調節つまみ / 通電ランプ / 高温スチーム |
【立ち上がり早い】パナソニック コードレススチームアイロン NI-CL310-A
パナソニックのコードレスモデル。
セットしてから約50秒で立ち上がり、噴射面積も従来の2倍になっておりおすすめ。
大いさもコンパクトで、アイロンがけの際もボタン周りが行いやすいと好評ですね。
ストレスフリーにアイロンがけを行いたい方におすすめですよ。
サイズ | アイロン本体:約 幅10.0×高さ13.0×長さ22.0cm・収納時:約 幅17.0×高さ21.0×長さ28.0cm |
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重量 | 900g |
タンク容量 | 約80ml |
消費電力 | 1400W |
機能(電源自動OFFなど) | 立ち上がり時間50秒 / スチーム噴射の面積2倍 / ハイパワーショット / 高温・中温スチーム |
【スイスイ動く】パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン NI-WL405-P
再びのパナソニックから、Wヘッドアイロンのご紹介。
Wヘッドスペースの構造なので、後ろに引いてもシワが付きにくくスイスイ滑るようにシワ取り出来ておすすめ。
衣服の細かいところまで、手早く綺麗に出来るので楽々アイロンがけを行う事が出来ます。
スチームもハイパワーショットやスプレーショットなど多彩。
多機能な商物を求めている方におすすめですね。
サイズ | (アイロン本体)約 幅11×高さ13×長さ22.6cm (収納時)約 幅18×高さ20×長さ29cm |
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重量 | 1000g |
タンク容量 | 120ml |
消費電力 | 1400W |
機能(電源自動OFFなど) | Wヘッドベース / スチーム持続時間3分 / 立ち上がり時間60秒 / Wヘッドベースの全面スチーム |
【スチーム長続き】パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン NI-WL704-PN
パナソニックのWヘッドアイロン。
Wヘッド構成なので、持ち替えることなく前後左右にスイスイと衣服を綺麗にしていけておすすめ。
かけ面もステンレス地にニッケルコーティングされており、熱せられると軽い滑り心地に。
アイロンが楽しい時間になったと好評の一品です。
こちらもおすすめですよ。
サイズ | アイロン本体:約 幅11×高さ13×長さ22.6cm・収納時:約 幅18×高さ21×長さ29cm |
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重量 | 1100g |
タンク容量 | 約160ml |
消費電力 | 記載なし |
機能(電源自動OFFなど) | Wヘッドベース / 全面たっぷりスチーム / ハイパワーショット / ハンガーショット / マイクロスプレー / 立ち上がり約100秒 |
【フリルもきれい】東芝 コードレススチームアイロン 美ラクルラクー(La・coo) TA-FV410(L)
東芝の美ラクルラクーは、軽いフットワークがきいておすすめ。
押しても引いてもアイロンじわが生じにくく、フリルやプリーツなど立体部分も楽々プレス出来ます。
サイズも比較的コンパクトでシワも伸びてくれるので、使い勝手がいいと好評価ですよ。
細部までしっかりきれいにしたい方におすすめしておきます。
サイズ | 幅123x奥行103x高さ219mm |
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重量 | 900g |
タンク容量 | 約80ml |
消費電力 | 1200W |
機能(電源自動OFFなど) | スチーム持続時間約2分 |
【3つのスチーム機能】ティファール(T-FAL) コードレススチームアイロン(ボルドー)フリームーブ ミニ 5020 FV5020J0
ティファールのコードレスモデル。
1分間に最大約80gのジェットスチームが噴出されるので、衣服の繊維の細部にまで蒸気が浸透します。
その為、取りにくいシワもしっかり取り払ってくれておすすめ。
スチーム機能も3種類あるので、衣類の状態に合わせて駆使する事が出来ます。
与し易いと好評の一品でおすすめですよ。
サイズ | (約):幅106×奥行210×高さ134mm |
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重量 | (約)本体:880g 収納時:1820g |
タンク容量 | 80ml |
消費電力 | 1200W |
機能(電源自動OFFなど) | パワフルショット / ハンガーショット / 霧吹きショット / 1分間に最大約80gのジェットスチーム / 水漏れ防止機能 / 水タンクは着脱可能 |
【臭いもケア】アイリスオーヤマ スチームアイロン SIR-04CLCD-A
アイリスオーヤマのコードレスモデルは大容量タンクで、スチームが長続きしておすすめ。
わずか30秒で一気に加熱状態になり、衣服のシワや嫌な臭いを一気に取り去ってくれます。
重さも比較的軽く使いやすいと、なかなか評判いいですね。
コスパにも長じていておすすめですよ。
サイズ | 本体 : 幅約10×奥行約22.3×高さ約13.1cm / スタンド収納時サイズ : 幅約17.5×奥行約28.4×高さ約20.5cm |
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重量 | 本体重量:700g / 本体&スタンド:約1500g |
タンク容量 | 約180ml |
消費電力 | 1000W |
機能(電源自動OFFなど) | パワフルスチーム / 最短30秒で立ち上がり / 2段階スチーム機能 / 霧吹き+ドライアイロン機能 / スチームショット機能 / 温度調節が可能 |
【一気に伸ばす】東芝 コードレススチームアイロン 美(ミ)ラクル La・Coo TA-FLW910-N
東芝の美(ミ)ラクル La・Cooシリーズの別モデルですね。
かけ面がボロンコート呼ばれるダイヤモンドに近い硬度の科学物質で構成されています。
それによりすべり性能が従来の約2倍近くアップ。
スルスル~っと、とても軽い力でシワ取りを行えておすすめ。
おかげでアイロンがけの時間が楽しくなったと、こちらも好評価な商物となります。
滑りのいい品をお求めの方に是非おすすめしたいですね。
サイズ | 本体 : 約230×約115×約124mm / スタンド収納時サイズ : 約276×約180×約206mm |
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重量 | 本体重量:約1100g / 本体&スタンド:約2100g |
タンク容量 | 約180ml |
消費電力 | 1420W |
機能(電源自動OFFなど) | オープンハンドル / スチーム持続約3分 / 全面ショット / 集中ショット / ミスト機能 |
【高温長続き】ティファール コードレススチームアイロン FV9985J0
ティファールのコードレスモデル。
他の製品に較べて少々重いですが、圧倒的な蒸気量でそのデメリットをカバーしておりおすすめ。
毎分110gのジェットスチームにより、頑固なシワを一気に伸ばして衣服を綺麗にパリッとした状態にしてくれます。
パワーを重大視する方におすすめしたいですね。
サイズ | 幅125×奥行270×高さ155mm |
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重量 | 1350g |
タンク容量 | 250ml |
消費電力 | 1400W |
機能(電源自動OFFなど) | 110g/分の大量ジェットスチーム / バーチカルスチーム / ワンタッチスプレー / 自動スチーム / 水漏れ防止機能 / 自動停止安全機能 |
【スタイリッシュ】石崎電機 コードレス スチームアイロン SI-311L
ラストに紹介するのは石崎電気の製品。
真っ黒なスタイリッシュなボディとディザインが特徴的。
先端ショットスチームの機能で衣服のシワを楽に伸ばす事が出来ます。
あと、電源が自動的に切れるオートパワーオフ機能も付いているので、切れ忘れても安全な設計でおすすめ。
表層はセラミックでコーティングされているので、かけ心地もなだらかですよ。
サイズ | 幅281×奥行178×高さ203mm |
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重量 | 2020g |
タンク容量 | 約200cc |
消費電力 | 1170W |
機能(電源自動OFFなど) | オートパワーオフ機能 / 立ち上がり時間約80秒 / スタンディングショット機能 / オートバルブ搭載 |
おすすめのスチームアイロンブランド6選
メーカーごとに機能が異なるアイロン。
おすすめのメーカーを見ていきましょう。
パナソニック
機能性が高くコンパクトなものが多く揃っているブランド。
衣類につきやすいたばこの香りや汗の匂いなどを、スチーム効果で取り除く匂い取り機能が特に人気です。
衣類用途してだけではなく、カーペットやカーテンなどの大物にも対応していて、花粉やダニなどのアレルゲンに対しても効果抜群です。
ティファール
CMでお馴染みのメーカー。
ケトルやキッチン家電が有名ですが、アイロンにも力を入れているおすすめのメーカーの一つです。
圧倒的なスチームの威力が特徴的。
繊維の奥深くにスチームが行き届いて、根底からシワを伸ばします。
女性でも軽い力で動かせる滑らかな動きが魅力です。
ツインバード
短時間でスチームが高温になるので、出かける直前などの使いたい時にすぐに使えるところがおすすめのメーカー。
スチーム式のハンディータイプのアイロンを最初に開発したメーカーとしても有名です。
アイロンがけが楽しくなるような使い勝手が良い商品の開発に力を入れています。
DBK
ドイツの家電メーカー。
重量感があるところが特徴で、少しの力で動かしやすいところがおすすめ。
シンプルで昔ながらのデザインが人気です。
滑らかで厚めの衣類の上でもスイスイ動かせます。
シンプルで使いやすいタイプのものを探しているかたにおすすめです。
日立
滑りの良さで定評があるメーカー。
おすすめは360度回転する回転台。
どの角度からも取りやすく、置きやすいところが人気。
頑固なシワにも届く高温のスチームが魅力です。
Rowenta
ドイツ発祥のメーカー。
ステンレス製の接地面が特徴的で、蒸気をシワ内部にしっかりと届けることで、伸ばしやすくしています。
蒸気の威力はプロ並みで、クリーニングにも引けを劣らないほどの機能性を誇っています。
カルキを自動洗浄してくれる機能が付いたものもありますよ。
スチームアイロンのメリット
おすすめのスチームアイロンを紹介していったところで、3つのメリットを見ていきましょう。
アイロン台が必要ない
先程も少し書きましたが、スチームアイロンは蒸気のパワーでシワ取りしていくのでアイロン台がいりません。
その分家宅のスペースに余裕が生まれますから、余計な品を揃えなくていい訳です。
これは家宅にスペースがない方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
立ち上がりが早く、お手軽に利用できる
製品によっては約25秒~30秒ほどで高温状態になり、すぐさまアイロンがけ作業を行う事が出来ます。
おまけに軽いですから「アイロンがけしなくちゃッ」と思ったらすぐに行える。
そんな気軽に駆使できる点も嬉しいポイントです。
高温スチームで消臭、殺菌するので衣服を長く使える
強力な高温スチームの力で消臭、殺菌をしっかりサポートしてくれます。
繊維の中の雑菌を取り払ってくれるということは、その度に服が新品の様な状態になるという事。
つまり、それだけ長い期間着る事が出来るという事になります。
お気に入りの服ほど長く着用したいはずですから、これもおすすめな点の1つですね。
スチームアイロンのデメリット
次に、スチームアイロンのデメリットです。
素材によっては完璧にシワを伸ばすことは出来ない
スチームにも苦手な素材がありまして、綿や麻系の素材はなかなかシワが伸びてくれません。
あとは厚い系統の生地を利用した衣服などですね。
このあたりはスチームアイロンが苦手とする部類です。
威力を発揮させたいなら、薄めの生地やワイシャツなどに活用する事をおすすめしますよ。
慣れるまで多少時間がかかる
従来のアイロン台を駆使していた方からすると、蒸気のパワーでシワ取りしていくというのはなかなか慣れないもの。
その為、慣れるまで多少なりとも時間を要します。
ここは人によって感じ方が異なってきますから、慣れるまで根気よく利用される事をおすすめしたいですね。
パリッと仕上げるのには若干役不足
アイロン作業の1つの楽しみともいえるので、衣服にかけ終えた時のパリッとした仕上がり。
特にワイシャツ等だと、あの仕上がりになっていればちょっとテンションも上がりますよね。
ただ、スチーム系の場合重力の力が掛からないので、そこは従来のドライアイロンに劣る部分となります。
方策としてはプレスも出来る1つで2役こなせるスチームアイロンを買入れする事。
こちら、おすすめしたいですね。
スチームアイロン使用時の注意点
最後に、スチームアイロン使用時の注意点について見ていきましょう。
当て布は必要かどうかしっかり確認する
素材によってはスチーム系でも当て布が必要な場合があります。
ウールやシルク、カシミヤなどはその代表格ですね。
こちら、前もって当て布がいるのかどうかチェックされる事をおすすめしますよ。
衣類に対して適正な温度は何度か確かめて調節
衣類毎にも適正な温度というものがあり、麻系だと180度から210度ほど。
シルク系だと140度から160度と、結構な違いがあります。
ここを確認しないで蒸気を当ててしまうと、縮んでしまう素因にもなりかねません。
前もってしっかり確認しておきましょう。
スチームで火傷しないよう注意
スチームは高熱の蒸気を噴出するアイテムです。
その為、その蒸気で火傷したといったトラブルが結構多かったりします。
回避するためには、アイロンを持っていない方の手にミトンを装着する等がありますね。
火傷には十分注意して作業を行うようにしてください。
スチームアイロンのおすすめの使い方5選
スチームアイロンのメリットを理解して、最大限に活かせる使い方をしましょう。
衣類をハンガーで固定する
短時間でサッとかけたい時の使い方としておすすめの方法。
台をわざわざ用意することなく、思いたった時にすぐにかけられます。
ゆっくりと洋服の上を滑らせるだけでシワを伸ばすことができます。
シワが伸ばしにくいプリーツのスカートや、シワになりやすい脇や袖部分も、軽くスチームをあてるだけで簡単に作業ができますよ。
ミトンを使用
袖の端や脇やポケットなど、アイロンが入りにくい場所にはミトンを使うのがおすすめ。
ミトンがあれば、広範囲にわたって一度にのばすことができますよ。
手を火傷することなく、焦点を絞って的確にあてることができるので、短時間で効率よくかけられます。
ワイシャツの襟元など、ミトンを使うとしっかりとプレスできてシワ伸ばしも楽チンです。
アイロン台を使う
シワやよれがひどい時は、アイロン台を使ってしっかりとプレスしながら伸ばしていく使い方がおすすめ。
アイロン台があれば、上から体重をかけて圧力がかけられるので、しつこいシワやよれも伸ばすことができます。
衣類の素材によってはシワがなかなか伸びないタイプのものがあるので、そういった場合はハンガーにかけた状態ではなく、アイロン台を使って作業しましょう。
スチームをたっぷりとあてる
よれを伸ばす時には、かける前に多めにスチームをまずあてることがおすすめです。
蒸気を先にあてることで、かけた時にシワが伸びやすくなります。
スチームの蒸気だけでは足りない時は、霧吹きをするのもおすすめ。
気になる部分に霧吹きをして、さらにスチームをあててからプレスすると、短時間でかけやすくなりますよ。
折り目を付ける
スチームアイロンはシワを伸ばす役割としてはもちろん、折り目を付けたいという時にもあると便利でおすすめですよ。
ズボンのスラックスやスカートのプリ―ツなど、折り目を付けたい時は、まず最初の段階でスチームをしっかりとあててから、プレスすると良いですよ。
おすすめは当て布をすること。
さらに綺麗に仕上がります。
おすすめのアイロン台
アイロン台が不要なスチームアイロンも増えてきてますが、やっぱりアイロン台がほしい!というかたにはこちらがおすすめ。
かけにくい袖口部分が引っかけられるように、ちょっと変わった形状をしています。
弾力があってメッシュになっているので、通気性も抜群です。
コンパクトなサイズで、使用後はハンガーのように掛けて保管しておくことができますよ。
スペースを確保する必要がなく、場所を取りません。
おすすめのスチームアイロンでアイロンがけをストレスフリーに
スチームの力で一気にアイロンがけがスムーズにできるスチームアイロン。
アイロン台がなくても、ハンガーにかけたままで短時間で作業できるものがおすすめで主流となりつつあります。
種類が多く、メーカーによって付随している機能や使い勝手は大きく異なります。
色々なメーカーを比較して、自分の用途に合ったものを選びましょう。
メンテナンスの行き届いた衣類は、見た目の印象もガラリと変わるもの。
是非おすすめのスチームアイロンで、アイロンがけ作業をストレスフリーなものにしてください。