G-SHOCKのおすすめ8選！おしゃれで頑丈な時計をご紹介

G-SHOCKの特徴

まずはG-SHOCKの特徴を見ていきましょう。

1. 頑丈さ
2. 防水性
3. デザイン性

では、詳しくG-SHOCKの特徴を解説していきます。

頑丈さ

腕時計の中でも頑丈なことで知られているG-SHOCK。
耐衝撃構造が組みこまれていて、多少の衝撃では壊れることがありません。

落としてしまっても、壊れる心配がないので、アウトドアが趣味の方やアクティブなお仕事をされてる方などにおすすめの性能となっています。

防水性

防水性にも優れていることが特徴の一つでもあります。
日常の水仕事をするときにも、はずす必要がないので忙しい主婦の方にもおすすめの商品です。

また、水泳やサーフィン、ダイビングなどのウォーターアクティビティにも使用することができます。
水の中で使うこともできるという、驚きの性能が特徴の一つです。

水に濡れることを心配しなくていいので、わざわざ時計をはずす手間がなくなり、便利ですよね。

デザイン性

選ぶのに迷ってしまうほど、たくさんのデザインを取り揃えているG-SHOCK。
頑丈そうでパワフルな見た目のものから、カラフルでポップな見た目のものまで、様々なデザインがあります。

年代や性別を問わず、誰もが付けることが出来るデザインとなっています。
お気に入りのものを見つけるのも楽しみの一つと言えますね。

G-SHOCKの種類

次に主なG-SHOCKの種類を紹介していきます。

G-SHOCKの種類①：MT-Gシリーズ

メタリックな見た目のMT-Gシリーズ。
新構造のメタル材質を使用した耐衝撃ボディは強度も高くなっています。

また、電波時計のため時間が正確に表示され、ソーラー電池が搭載されているので、電池交換をする必要もありません。
ブルートゥース対応のスマートフォンと連動させて、アプリで様々な機能を使うことも可能です。

美しいデザインと高い機能性を持ち合わせたシリーズとなっています。

G-SHOCKの種類②：GIEZシリーズ

強さと美しさ、両方を兼ね備えたシリーズ。
メタリックで上質感のあるボディと、衝撃保護のための樹脂が組み合わさってデザインされています。

ベルト部分は強度の高いウレタン素材を使用していて、耐久性が持ち味です。
また、強度だけでなく見た目も重視したスリムデザインとなっていて、スタイリッシュな印象もあるシリーズになっています。

デザインも強度にもこだわりたいという人におすすめです。

G-SHOCKの種類③：SKY COCKPITシリーズ

コックピットでのハードな状況にも耐えうるタフさを追求したシリーズ。
名前の通りコックピットでパイロットが使うことを想定して作られています。

強い衝撃や重力にも対応していて、文字盤のガラスもサファイヤを使用した強度の強いものとなっているのが特徴です。
また時計の文字盤が大きく、針が太くなっているため、見やすさ重視の方におすすめです。

ボタンを押すと秒針が北を指すなど、パイロット仕様ならではのこだわりの機能が搭載されています。

G-SHOCKの種類④：ORIGIN シリーズ

G-SHOCKといえばこれ！という伝統のシリーズ。
80年代に発売されたものを元に進化し続ける定番のデザインが特徴のシリーズ。

さまざまなカラーバリエーションがあり、メタリックボディのものから樹脂のものまで、デザインが豊富になっています。
四角い文字盤にデジタルで表示されるので、時間が見やすいこともおすすめポイントです。

レトロな見た目ですが、ソーラー電池、ブルートゥースも搭載されていて、最新の機能も備わったシリーズとなっています。

G-SHOCKの種類⑤：BASICシリーズ

さまざまなニーズに対応した、デザイン豊富なシリーズ。
まずは一本持っておきたい定番のG-SHOCKです。

文字盤もアナログとデジタルの両方のデザインが用意されています。
デザインやカラーバリエーションが数多くあるので、ファッショナブルに使いたい人におすすめです。

もちろん耐久性にも優れていて、さまざまな機能も搭載されています。
見た目や性能、たくさんの種類があるシリーズなので、自分にぴったりのものが見つかること間違いなしです。

G-SHOCKの種類⑥：Master of Gシリーズ

陸・海・空。どこでも使えるタフさが魅力！
シリーズの中には陸・海・空それぞれに適した、『陸G』『海G』『空G』のラインナップがあります。

陸Gは防塵・防泥の装備がされていて、砂や汚れが入り込まない作りが特徴のモデルです。
海Gはダイビングにも使用可能で水深計の搭載もあります。

空Gには方位計測機能が付くなどパイロットにも人気のモデルです。
どんな状況にも耐えるタフさを求める方におすすめのシリーズとなっています。

G-SHOCKの種類⑦：BIG CASEシリーズ

インパクト大！
付けているだけで存在感のあるタフさを体現したモデルが揃っています。

目を引く大きな文字盤は立体的なデザインとなっていて、迫力のある印象を持たせるシリーズです。
強度はもちろんのこと、ストップウォッチやブルートゥースにも対応しているモデルもあり、たくさんの機能が搭載されています。

文字盤もアナログとデジタルの両方があり、カラーバリエーションも豊富で、デザインにこだわる方におすすめです。

G-SHOCKの種類⑧：MR-Gシリーズ

強度と精度を追及したG-SHOCK最高峰と言われるシリーズ。
過酷な耐久試験を行い、G-SHOCKの本質とも言えるタフさを追求しています。

GPS搭載の電波ソーラーを搭載し、世界中どこにいても正確な時間を知ることができます。
また2都市時刻同時表示機能やLEDライトの搭載、文字盤にはサファイヤガラスを使用するなど、全てにおいて上質な造りとなっています。

G-SHOCKの中でも高級なシリーズとなっているので、大人におすすめのモデルです。

G-SHOCKの選び方

次はG-SHOCKの選び方のポイントを見てみましょう。

1. 強度
2. 値段
3. デザイン

それでは、選び方のポイントを詳しく解説していきます。

強度

G-SHOCKは強度が高いことで有名です。
その中でも、どの程度の強度が必要なのかが選ぶポイントとなります。

日常生活の中で使うだけなら、それほど高い強度は必要ありません。
工事現場などで働く人には耐衝撃構造が搭載された製品がおすすめです。

またダイビングで使用する人には水圧にも耐えられる防水加工がされているものがいいでしょう。

値段

G-SHOCKで1万円から30万円までと幅広い価格帯の商品を揃えています。
使い方によって、どの価格の商品を選ぶのかがポイントです。

では、用途ごとにおすすめの価格帯を紹介します。
普段使いなら1～3万円のもの。

強度や機能を重視するなら5万円以上の製品が選びましょう。
自分へのご褒美や特別なプレゼントには10万円以上の高価な製品をおすすめします。

使い方に合わせて、ちょうどいい価格のものを選びましょう。

デザイン

G-SHOCKのデザインを選ぶときには、どこで使うのかがポイントとなってきます。
日常でさりげなく使う場合にはあまり文字盤が大きくないシンプルなものがおすすめです。

アウトドアで使う場合にはタフで頑丈そうな見た目のものがぴったりです。
オフィスで使うにはメタリックな見た目の知的な印象を与えるものがいいでしょう。

カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのものを見つけてみてくださいね。

シリーズ別のおすすめのG-SHOCK8選

それでは各シリーズのおすすめを見ていきましょう。

【MT-Gシリーズのおすすめ】[カシオ]CASIO G-SHOCK MT-G 電波ソーラー MTG-S1000D-1AJF メンズ

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約15～20.5cm	186 g	¥82,080	ボックス、取扱説明書、保証書は取扱説明書に付属

メタルと樹脂が組み合わさった強度と美しさを兼ね備えたモデル。
耐衝撃構造が搭載されていて、衝撃、遠心力、振動に強い製品となっています。

その他にも、ソーラー電池、電波時計が搭載されており、電池交換や時間を合わせる必要がありません。
また防水加工もされているので、水仕事をする方にもおすすめです。

【GIEZシリーズのおすすめ】[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK GIEZ 電波ソーラー GS-1400B-1AJF

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約14.5～21.5cm	95g	¥34,020	ボックス、取扱説明書、保証書は取扱説明書に付属

タフさの中にもシンプルでスマートな印象を与えるモデル。
文字盤は２層構造になっていて G-SHOCKらしい迫力もあります。

重さは他のものよりも軽く作られているので、日常で使うのにおすすめです。
日常防水もされているので、お皿洗いなどをするときに外す必要もありません。

アナログ派におすすめのモデルです。

【SKY COCKPITシリーズのおすすめ】[カシオ]CASIO G-SHOCK GA-1000-1A GA1000-1A

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約21cm	85g	￥16,800	国際保証書、専用BOX、取扱説明書

パイロット向けに作られたタフなモデル。
方位センサーが搭載されていて、進行方向を記憶させる機能があります。

耐衝撃構造、防水加工、温度計の機能も付いていて、機能重視の方におすすめです。
大きな文字盤と太い針が特徴で、時間を見やすいデザインとなっています。

【ORIGIN シリーズのおすすめ】CASIO G-SHOCK　DW5600E-1V

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約18～26cm	54 g	￥5,680	ボックス、取扱説明書

レトロでオーソドックスなスタイルのG-SHOCK。
重量感もなく、値段も手頃なため日常使いにちょうどいい製品です。

耐衝撃構造や防水加工はもちろん、LEDライトが点灯する機能も備わっています。
カレンダーやアラーム機能もあり、日常生活で使うのにおすすめのモデルです。

【BASICシリーズのおすすめ】G-SHOCK AW-591-2AJF

本体サイズ	重さ	値段	付属品
145～215mm	49.8g	￥8,640	不明

G-SHOCKらしいタフなデザインのモデル。
耐衝撃構造や防水加工、世界27都市の時間表示機能が搭載されています。

また、時計を傾けるだけでLEDライトが発光する便利な機能も付いているので、ライトを使う人にはおすすめのモデルです。
ソーラー電池は搭載されていないので、電池交換をする必要があるモデルです。

【Master of Gシリーズのおすすめ】G-SHOCK GW-A1100FC-1AJF

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約15.0～20.5cm	122 g	￥54,518	ボックス、取扱説明書、保証書は取扱説明書に付属

パイロットが使用することを想定され、過酷な環境にも耐えるモデル。
重力に耐えるタフさや感覚的に操作できることが特徴です。

他にも方向測定機能など多彩な機能が搭載されています。
文字盤が大きく、ガラスは反射しないものを使用しているので、見やすさ重視の方におすすめのモデルです。

【BIG CASEシリーズのおすすめ】CASIO 腕時計 G-SHOCK クロノグラフモデル GAC-100-1AJF メンズ

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約14.5～21.5cm	72.9g	￥18,000（税抜き）	不明

潜水艦や宇宙船をイメージしたタフなデザインのモデル。
BIG CASE特有の大きな文字盤で時間を見やすくなっています。

メタリックな文字盤は高級感があり、アナログ派におすすめの製品です。
耐衝撃構造や防水加工も施されています。

【MR-Gシリーズのおすすめ】G-SHOCK「MRG-G1000B-1A4JR」

本体サイズ	重さ	値段	付属品
約15.0～20.5cm	154 g	￥300,000＋税	不明

赤が印象的な特徴のあるデザインのモデルです。
G-SHOCKの中でも最も上質なシリーズとなっています。

GPSハイブリッド電波ソーラーが搭載され、世界中のどこにいても正確な時間を知ることができます。
耐衝撃、防水加工などあらゆる機能が備わっていて、時計にこだわりたいという人におすすめです。

自分にぴったりのG-SHOCKを見つけよう

以上がおすすめのG-SHOCK8選です。
気になるG-SHOCKはありましたか？

G-SHOCKが欲しい、と思っても種類が多くて迷ってしまいますよね。
同じG-SHOCKでも、機能、価格、デザインはそれぞれ違っています。

自分のライフスタイルに合ったお気に入りのG-SHOCKを探してみてくださいね。
G-SHOCKには便利な機能がたくさん搭載されています。

用途に合わせたお気に入りのG-SHOCKを身につければ毎日の生活がより良いものになるでしょう。