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2019/08/13

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い?ビニール袋を使った作り方や温泉卵の作り方も解説

朝食やお弁当の一品に便利で栄養価も高いゆで卵。
毎日食べたいけれど、ゆで卵を作るためだけにお鍋にお湯を沸かして、溢れないように見張っているのも一手間ですよね。

電気ケトルを使うとゆで卵や温泉卵が簡単に作れるのは知っていますか?
もし電気ケトルで簡単にゆで卵が作れるのなら、その間に他の調理ができて便利ですよね。

今回は、電気ケトルを使ったゆで卵の作り方や、気になる衛生面などをご紹介します。

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電気ケトルでゆで卵がつくれる

電気ケトルでゆで卵を作るのは本当に安全なのでしょうか。
“電気”と聞くと、電子レンジのようにゆで卵が爆発しないか心配という方もいるかもしれません。

結論から言うと、電気ケトルでゆで卵を作っても卵が爆発することはありません。
電子レンジでゆで卵を作ろうとすると爆発することがあるのは、卵の内部の水分が沸騰して膨張し、卵がその圧力に耐えられなくなるからです。

電気ケトルでゆで卵を作る場合、お鍋で作るときのように、卵の外側から徐々に固まっていくので、電子レンジのようにゆで卵が爆発するということはないのでご安心ください。

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電気ケトルでそのままゆで卵を作るのは汚い理由5選

ゆで卵の断面

では、気になる衛生面はどうなのでしょうか?
卵の殻には菌がついていて汚いと言われますし、コーヒーなどを淹れるときにも使う電気ケトルに直接入れていいのか気になりますよね。

電気ケトルでそのままゆで卵を作るのは汚い5つの理由をご紹介します。

  1. 電気ケトルに嫌な臭いがつく
  2. 電気ケトルの内側が変色する
  3. 卵がひび割れていた場合、電気ケトルの内側が汚れる
  4. 電気ケトルの丸洗いができない
  5. 自家製卵などは殺菌が不充分なものもある

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い理由①:電気ケトルに嫌な臭いがつく

電気ケトルにそのまま卵を入れて調理をすると、電気ケトル内部の金属部分に卵の臭いがつくことがあります。
卵の殻には無数の穴が開いていて、卵本体の臭いだけでなく冷蔵庫の臭いも吸収していることがあるので、何度も電気ケトルを使用してゆで卵を作っていると臭いが気になることもあるようです。

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い理由②:電気ケトルの内側が変色する

卵の殻にある炭酸カルシウムという成分によって、電気ケトル内部のアルミ部分が黒く変色してしまったり白い膜ができてしまうことがあります。

そのままお湯を沸かすのに使用しても身体に害はありませんが、変色した電気ケトルでお湯を沸かすのは気持ちがよくない方も多いでしょう。

このような金属部分の変色は、100円均一などで購入できるクエン酸できれいにすることができます。

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い理由③:卵がひび割れていた場合、電気ケトルの内側が汚れる

購入時や冷蔵庫の開け締めや、購入するときに、卵の殻にひびが入ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

卵にひびが入ったまま電気ケトルでに卵を入れて調理をすると、調理中に白身が出てしまい、電気ケトルが汚れてしまいます。

気づかずにそのまま使用してしまうと、汚れがこびりついたり腐ってしまうこともあるので気をつけたいところです。

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い理由④:電気ケトルの丸洗いができない

先程のように電子ケトルが汚れてしまった場合、電気ケトルを丸洗いすることはできません。
内部を軽くすすいだり、クエン酸などで汚れを取ることはできます。

しかし電気ケトルの底面は基本的には水に濡らせないものが多いので、細かい部分に汚れがついてしまった場合洗剤などで洗うのが難しいです。

電気ケトルでゆで卵を作るのは汚い理由⑤:自家製の卵などは殺菌が不充分なものもある

日本国内に流通している卵は出荷前に殺菌洗浄されているため、殻に菌がついていることはほぼありません
しかし、自家で育てている卵や、直販、道の駅などに売っている卵は殺菌が不充分な可能性があるので、注意が必要です。

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電気ケトルでゆで卵を作る際に注意すべきサルモネラ菌とは?

電気ケトルで卵をつくると気になるサルモネラ菌

卵の衛生面で一番気になるのはサルモネラ菌です。
特に、普段お弁当を作っている方はサルモネラ菌による食中毒にならないように気をつけている方も多いでしょう。

サルモネラ菌とは、人や家畜の腸の中、河川など自然界に広く生息していている細菌です。
牛、豚、鶏などの食肉や卵、それらを調理した手によって汚染された食品から感染することがあります。

潜伏期間は6〜72時間。
少量の菌でも感染する可能性があります。

吐き気、腹痛や下痢、38℃前後の発熱などが症状で、乳幼児は重症化する可能性があり、身近で怖い菌の一つです。
生卵からの感染で死亡事例もあり、特に夏場はしっかり加熱をすることが大事ですが、卵の殻にはサルモネラ菌は付着していないのでしょうか。

産まれたての卵にはサルモネラ菌が付着していることもありますが、出荷前に殺菌洗浄がされているため、日本国内で流通している卵の殻に菌が付着しているということはほぼないといえます。

また、サルモネラ菌は加熱(75℃で1分以上)により死滅するので、もし付着していたとしても菌が身体に入ることはまずないと考えてよいでしょう。
それでも、お弁当にゆで卵を入れる時には半熟ではなくしっかり中まで加熱をしましょう。

卵の賞味期限は「安心して生食できる」期間です。期限を過ぎた卵は加熱調理(70℃ 1分以上、他の食材と混じる場合は75℃ 1分以上)してください。ただし、保存(常温保存等)の状態によっては腐敗確認し廃棄した方が安心です。

サラヤ株式会社 ホームページ

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ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説

ゆで卵の作り方

電気ケトルにそのまま卵を入れるのは衛生面が気になる方のために、ポリ袋を使った安全で清潔なゆで卵の作り方をご紹介します。

  1. 電気ケトル、卵(2~3個)、水、耐熱性のポリ袋、おたま、タイマーを用意する
  2. 袋に入れた卵と水を電気ケトルに入れる
  3. 沸騰させて放置
  4. おたまなどで卵をすくう
  5. 冷水で冷やして殻をむく

ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説①:電子ケトル、卵(2~3個)、水、耐熱性のポリ袋、おたま、タイマーを用意

沸騰したお湯に入れるため、ビニール袋は耐熱100度以上のものを使用してください。
ジップロックは耐熱100度なので使用できます。

袋はスーパーでもらえる引っ張ると伸びるような素材のビニール袋ではなく、伸びないポリエチレン製のものを使用してください。
下味冷凍でも人気のアイラップはポリエチレン製のため使用できます。

ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説②:袋に入れた卵と水を電気ケトルに入れる

卵をポリ袋かジップロックに入れ、しっかり密閉します。
卵を入れたポリ袋を電気ケトルに入れ、卵にかぶるくらいまで水を入れます。

ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説③:沸騰させて放置

電気ケトルのスイッチを入れ沸騰させます。
沸騰したら好みの固さになるまで放置するだけです。

ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説④:おたまなどで卵をすくう

湯気や内部は熱いので、火傷には注意をしてください。

ポリ袋を使った安全で清潔な電気ケトルゆで卵の手順を解説⑤:冷水で冷まし、殻をむく

火傷しないように冷水でよく冷ましてからゆで卵の殻をむきます。

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電気ケトルで作るゆで卵の放置時間の目安

ゆで卵を作る時間

電気ケトルでお湯が沸騰してから、放置する時間の参考はこちらです。
卵の個数は2~3個が目安です。

卵の個数や大きさ、電気ケトルのメーカーによっても茹で加減が異なる場合がありますので、好みの茹で加減になるように調整してみてくださいね。

放置時間 茹で加減
5分 トロトロ半熟
7分 半熟
10分 固茹で
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電気ケトルで温泉卵を作る手順を解説

ゆで卵が電気ケトルで作れるなら、温泉卵も作れたら嬉しいですよね。
実は、温泉卵も電気ケトルで簡単に作れることができるのです。

温泉卵が簡単に作れたら、どんぶりやサラダの上に乗っけたり、一気に料理が映えます。
タレをかければツルッと食べられて和食派の朝食にもピッタリです。

それでは温泉卵の作り方を紹介していきます。

  1. 卵がかぶるくらいの水を電気ケトルで沸騰させる
  2. 沸騰したら水を150cc加える
  3. 卵を入れる
  4. 放置する
  5. 冷水で冷まし割る

電気ケトルで温泉卵を作る手順① 卵がかぶるくらいの水を電気ケトルで沸騰させる

まず、卵を入れたときに水で卵が隠れるくらいの水を電気ケトルで沸騰させます。
沸騰させるときに卵は入れないでください。

電気ケトルで温泉卵を作る手順②沸騰したら水を150cc加える

お湯が沸騰したらスイッチを切り(自然に切れるメーカーもあります)、水を150cc入れてください。

水を入れるのは、お湯の温度を下げて温泉卵をつくるのに丁度いい温度にするためです。

電気ケトルで温泉卵を作る手順③卵を入れる

卵を冷蔵庫から取り出し、割れないようにおたまなどで電気ケトルにそっと入れます。
この時、湯気や電気ケトルの内側で火傷をしないように気をつけてください。

電気ケトルで温泉卵を作る手順④放置する

あとはタイマーをセットし、放置をするだけです。
卵が1~2つの場合11分3つで13分4つで15分が目安です。

電気ケトルで温泉卵を作る手順⑤冷水で冷まし割る

放置時間が終わったら、おたまなどで卵を取り出します。
冷水で冷ましてから器に割ってください。

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おすすめの電気ケトル

おすすめの電気ケトル

電気ケトルは価格もデザインも様々で、購入するときに迷ってしまいますよね。
こちらではおすすめの電気ケトルを3つご紹介します。

HAGOOGI 電気ケトル ガラス ケトル 1.0L ホワイト 二重構造 火傷防止 空焚き防止機能
3999円

こちらの商品の特徴は、なんと言ってもガラス素材だということ。
普通の電気ケトルの内側はアルミ製か金属製なので、繰り返し使用することで水垢や黒ずみなどの変色が気になりますが、ガラス製ならそのような心配がありません。

見た目がスタイリッシュなだけでなく、ガラス製だと中身が見えてお湯の残量が見えたり、うっかり捨て忘れが防げるのもいいですね。

ゆで卵をつくるときも、中身が見えると安心です。

また、もう一つの特徴は「業界最速スピード沸騰」。900wの出力により、カップ1杯分がたったの約45秒の速さで沸騰するので、忙しい朝に大助かりです。

ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア ウルトラクリーン ネオ 抗菌 パールホワイト KO3901JP
5184円

定番のT-fal(ティファール)からリニューアルした電気ケトルです。
こちらの商品のポイントは、洗いにくい電気ケトルをずばり清潔に保てるようになったことです。

水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面を採用しているので、こまめにお手入れをしなくても、清潔に保つことができます。
また、銀イオン配合の抗菌素材を使用しているので、プラスチックの表面の清潔を保ち、細菌による臭いや着色を防ぐことができます。

注ぎ口には気になるホコリを防げるカバーがついています。
従来のものは上の蓋が本体にくっついていましたが、こちらは取り外すことができるので、内側を洗うのも簡単です。

ゆで卵をつくるときにもおたまを出し入れしやすくていいですね。

デロンギ アイコナ 電気ケトル カフェ 温度設定機能 / 保温機能付き 1.0L グレー KBOE1230J-GY
11483円

SNSなどでもおしゃれと話題のデロンギから、目を引くスタイリッシュな電気ケトルです。
白いの電気ケトルが一般的ですが、こちらは男前な黒い見た目が特徴です。

細く伸びた注ぎ口の電気ケトルはカフェのもののようで、キッチンに置いたら映えること間違いなしですね。
こちらの商品のポイントは、保温機能があることです。

一般的な電気ケトルは沸騰後に自動でスイッチが切れ、徐々に温度が冷めてしまいますが、こちらは保温設定ができるので、何度もコーヒーを飲みたい方にピッタリ。

また、赤ちゃんを育てている方は、保温機能があればいつでも調乳用のお湯をすぐに用意できて、赤ちゃんを待たせずにミルクを作れて便利ですね。
お値段は張りますが、それだけの機能と見た目の良さに納得な商品です。

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電気ケトルで安全にゆで卵を調理しましょう

おしゃれな電気ケトル

電気ケトルではゆで卵だけでなく温泉卵をつくれることが分かりました。
他のメニューとゆで卵を同時調理ができるので忙しいご飯作りの時短にもなりますし、コンロを使わないのでガス代節約にもなります。

これは使わない手はないですね。
ただ、電気ケトルの汚れや臭いの予防のためにも、気になる方はジップロックやポリ袋を使うとよいでしょう。

電気ケトルのメーカーや卵の個数、大きさなどによってもゆで卵の茹で上がり方が変わってくるので、楽しみながらお好みの分数を見つけてくださいね。

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