おすすめのチャイルドシート人気ランキング&選び方！アパレル店員の人気ママブロガーが選ぶおすすめも紹介

パパママ100人へアンケート！チャイルドシートの1番の重視ポイントは安全性

たくさんの商品があるチャイルドシート。
それぞれに特徴があり、価格もさまざま。

そんな中で皆さんはどんな点をポイントにチャイルドシートを選んでいるのでしょうか？
先輩パパママ100人へアンケートで調査してみました！

最も回答が多かったのは「安全性」で41％でした。
大切な子どもを乗せるものだから、安全性は多くの人が重視するポイントのようですね。

そして次に多かったのは「使い勝手」。
子どもやお世話をする大人が快適なように使い勝手も重視している人が多いのではないでしょうか？

チャイルドシートの種類と特徴

チャイルドシートは子供の年齢や身長によって、的確なものを使うのがおすすめです。

新生児から乳児用

初めて使うという人も多い時期のチャイルドシート。
種類が多い上に、何を基準にしておすすめを選べば良いか難しいと考えている方も多いのではないでしょうか。

新生児から乳児用の特徴

この時期の赤ちゃんは、とにかくしっかりと衝撃から守ってあげるタイプの物を選ぶのがおすすめです。
首も座ってない、寝ている状態の子供を守るために、おすすめは頭を揺らさないようにクッションが多めになっているもの。

身体の部分に関しても、車の揺れや衝撃に耐えられるように身体全体を包み込むように作られているものがおすすめ。
車で寝てしまっても、起こさずにそのまま運んで歩けるキャリー状になっているおすすめのものもあります。

買い物中でもそのまま持っていけたり、兄弟姉妹に合わせて移動しなければいけない時にあると便利なおすすめの特徴です。

幼児用

赤ちゃんから使える新生児用のものは、そのまま幼児用として使えるものもありますが、たいては1歳前後になると買い替える必要性が出てきます。
年齢に合ったものを選んで使用することが、結果として子供を危険な状況から守ることになっておすすめ。

幼児用の特徴

新生児の時のものと比較して、サイズが大きくなっているだけではなく、動きやすいようにそれぞれの身体に合うように調整できるところが特徴です。
赤ちゃんの時期と比べて動きが大きくなる時なので、使用時はしっかりと身体を固定して、なおかつ動きやすいように作られているものがおすすめ。

汗をかきやすい時でもあるので、通気性が良くて湿気がこもらないように工夫されているものを選ぶのがおすすめですよ。
取り付けがしやすいように軽くて持ち運びができる物もおすすめ。

学童用

チャイルドシートの学童を対象をしたものは、ジュニアシートとも呼ばれています。
6歳になると法律によって使用が免除となりますが、使用する子供の年齢だけではなく、そこ子の体格や体重によって6歳以上になっても使用した方がより安全にドライブが楽しめるのでおすすめです。

学童用の特徴

これまでのものは、身体を衝撃から守るために大型で重たいものが中心でおすすめでしたが、ジュニア用のものとなると身体の5点を支えていたものから3点のみのものへと変わります。
取り付けがより簡単になる分、身体に見合ったものを選択しなければ、子供が危険にさらされて安全な使用方法とは言えません。

座いすのように簡易的なおすすめのものや、腰まで付いているものと、形状が異なるタイプがあります
おすすめは自分の子供の体格に合ったものを選ぶ選び方です。

チャイルドシートの選び方

きちんと体格や年齢に適したおすすめのものを選ばないと、チャイルドシートとしての役割を果たしてくれません。
実際に試してみて選ぶのがおすすめですよ。

chobisさんにおすすめの選び方もお伺いしているのでぜひ参考にしてください。

チャイルドシートのタイプ

2012年から標準装備となったISOFIX。
それまでのおすすめのチャイルドシートはシートベルトを使用して取り付けていましたが、シートベルトを使わずに、座席の背もたれ部分に付いているコネクターにはめるだけでとてもスムーズに取り付けができるようになりました。

また、車内が狭かったり、十分なスペースが確保できない時は、回転ができるおすすめのチャイルドシートも販売されています。
子供を抱えて乗車させたり降ろしたりする時に、座席がある程度動かせるようになっていると便利でおすすめです。

使い勝手

新生児の頃の赤ちゃんは、ほとんどの時間を寝て過ごしています。
車の心地揺れで寝てしまうこともあれば、いざお出かけしようとなった時にお昼寝していることもありますよね。

そのような時に便利でおすすめなのが、取り外しができて持って運べるチャイルドシートです。
赤ちゃんを安全に運べるように頑丈に作られているのでやや重量はありますが、寝ている子供を起こさずに車に乗せることができておすすめです。

よくチャイルドシートを取り外して使用する場合は、チャイルドシートの着脱が簡単な物を選ぶのがおすすめ。
使いたい用途や使用頻度によって、自分にとって勝手が良いおすすめのチャイルドシートを選択するようにしましょう。

ここでチャイルドシートは使い勝手重視派の人のご意見を紹介します！
回転したり、成長に合わせて形を変えられるものが使い勝手が良いとのコメントが多かったです。

デザイン

兄弟姉妹がいる場合は、年齢によって買い替えたりおさがりにして使うこともあるおすすめのチャイルドシート。
男女兼用で使える黒や茶色などのものから、赤やオレンジといったカラフルなものまで種類が豊富です。

チャイルドシートに固定されるのを嫌がって、乗ってくれない場合は、可愛らしいキャラクターものや明るいデザインがおすすめ。
デザイン性にばかり目がいって、大事な命を守る機能性を見落とさないように気を付けましょう。

価格

着脱がより簡易的でおすすめのISOFIXは、使い勝手が良い分値段も高くなります。
チャイルドシートを頻繁に使う方や、長く使用する予定がある場合は、ある程度費用を払っても良いかもしれません。

赤ちゃんの頃から数年間にわたって長く使用できるおすすめのチャイルドシートから、身体の大きさや成長度合い、体重に合わせてその都度チャイルドシートを買い替えるタイプのものもあります。
成長に合わせて買い替える分費用はかかりますが、その時の子供にぴったりのサイズのチャイルドシートを選べて安全性も高まるのでおすすめです。

ここでチャイルドシートは価格重視派の人のご意見を紹介します！
お手頃価格でも長く使えているとのコメントが多かったです。

メーカー

チャイルドシートを販売しているメーカーは数多くあって、その中でもさらにメーカーごとに色々なタイプの種類のチャイルドシートがあります。
デザイン性一つとってもどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。

現在日本で購入できるおすすめのチャイルドシートの種類はおよそ200種類ほどあると言われています。
寝ている子供を起こさずに運べるおすすめのチャイルドシート、軽量で運ぶのが楽チンなチャイルドシート、頻繁に外す機会があって着脱が簡単なチャイルドシートなど、自分が使いやすいものはどういったタイプかを吟味してから、それに合ったメーカーを探してみるのがおすすめ。

ここでチャイルドシートはメーカー重視派の人のご意見を紹介します！
有名メーカーのものは信頼性が高いとのコメントが多かったです。

ママブロガーのおすすめの選び方

ママブロガーのchobisさんにチャイルドシートを選ぶ際のコツや注意点についてお聞きしました。

掃除などでもカバーの取り外しができるというのはありがたい機能ですよね。

この時期の子供はとても成長が早いので、今サイズがぴったりのものでも少し期間が経つと小さくなってしまいがちです。

ロングユースのタイプを選ぶことで何台も買わずに1台を長く使うことでができます。

ママブロガーがおすすめするチャイルドシート2選

利便性とロングユースのタイプを選ぶということでchobisさんからアドバイスをいただいたので、実際にchobisさんおすすめのチャイルドシートを見て行きましょう。

AIRBUGGY MAXI・COSI

	サイズ	対象年齢	製造国	付属品
①	幅44 奥行67 高さ56	新生児〜1歳	ヨーロッパ	専用アダプター

こちらが実際にchobisさんが使用されているタイプです。

専用アダプターを付けることよって、赤ちゃんを乗せる際も負担がかからないというのはとても便利です。

combi WEGO

	サイズ	対象年齢	推奨体重
②	幅48 奥行76.1 高さ53.7	新生児〜7歳	10kg未満〜25kg以下

これらぜひ参考にしてください！

おすすめの乳児から幼児用のチャイルドシート

①【回転式で乗せやすい】アップリカ シートベルト固定 回転式チャイルドシート ディアターン プラス ネイビー 0か月~ (1年保証) 2022072

赤ちゃんの時代から48カ月まで使えます。
回転式で、狭い空間でも楽の乗り降りできるところがおすすめのチャイルドシート。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
①	W79×D59.3×H56.6	0～48カ月	2.5kg	18kg	中国	ベルトクリップ

②【コスパ重視なら】【Amazon.co.jp限定】 Child Guard(チャイルドガード) シートベルト固定 タカタ04 ビーンズ シートベルト 固定 チャイルドシート (0~4 歳向け) ネイビーホワイト 0か月~ (1年保証) TKAMZ003

こちらのチャイルドシートのおすすめはシンプルで機能性が高いところ。
全身を優しく支えて心地よい座り心地が特徴的でおすすめ。

		本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
②	W45×D53×H61.5	0～48カ月	不明	18kg	日本	取扱説明書

③【クッション性が良い】コンビ シートベルト固定 チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG ブラウン 0か月~

生まれた時からすぐに使えるおすすめチャイルドシート。
いつでも洗えるウォッシャブルシートを採用。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
③	W47.5×D68.5×H52.5	0カ月～	2.5kg	18kg	日本	サイドプロテクション

④【長く使える】GRACO (グレコ) ロングユースチャイルドシート マイルストーン アルミニウム GR 【新生児から12年間買い替えなしでこれ1台】 カップホルダー付 67166

生まれたばかりから最大で12歳まで使えるところがおすすめ。
こちらのチャイルドシートは1台購入すれば長く使えます。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
④	W48×D72.5×H71.1	0カ月～11歳	2.5kg	36kg	中国	カップホルダー

⑤【移動ラクラク】Cybex サイベックス cbx シービーエックス 新生児用チャイルドシート Shima シマ(新生児~13kgまで) コンフィグレー(GR)

別売りのA型のベビーカーと連携しています。
重さがわずか3.6kgととても軽量なところがおすすめのチャイルドシート。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
⑤	W62×D43×H58	0カ月～12カ月	不明	13kg	中国	取扱説明書

おすすめの幼児用のチャイルドシート

①【シンプルデザイン】Joie ジョイー チャイルドシート 04 チルト ミッドナイトブラック 38218

4歳まで使えてコンパクトで軽量なところがおすすめ。
おすすめは軽自動車やコンパクトカーなどのタイプ。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
①	W43×D50×H62	0カ月～48カ月	9kg	18kg	中国	ソフトパッド

②【洗えるカバー】YKOチャイルドシート 九ヶ月から超ロングユース ジュニアドシート ブースターシート 5点式ハーネスベルト ヘッドサポート調節可能 ぬけ出し防止 通気性良い 3点式シートベルト固定 カバー洗濯可能

成長度合いによって細かく調整ができるところがおすすめ。
丸洗いできるカバーとシートでいつも快適なチャイルドシート。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
②	不明	9カ月～12歳	9kg	36kg	不明	インナークッション

③【しっかりホールド】cybex ロングユースチャイルドシート パラスエス フィックス PALLAS S-FIX ラバストーンブラック 9ヶ月〜12歳頃【日本正規品保証付き】

おすすめは子供が快適に眠れるセーフティークッション付きなところ。
12歳まで使用できるロングユースタイプのチャイルドシート。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
③	W50×D43×H68.5	9カ月～12歳	9kg	36kg	中国	セーフティークッション

④【リクライニングしやすい】マキシコシ MAXI-COSI トビ Tobi ノマドブラウン シートベルト固定方式チャイルドシート(9ヶ月~4歳向け) 【日本正規品保証付】 QNY8601711140

ゆっくりとリクライニングできるシートで、長距離での移動が快適なところがおすすめ。
女性でも取り付けが簡単にできますよ。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
④	W45.5×D63.5×H72	9カ月～48カ月	9kg	18kg	オランダ	スプリングクロッチ

⑤【コンパクトボディ】日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ECプラス デニム 9kg~18kg対象

おすすめのデニムタイプでおしゃれなデザイン。
とても軽量で旅行先で使うのに最適でおすすめ。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
⑤	W34×D30×H59	12カ月～48カ月	9kg	18kg	中国	取扱説明書

おすすめの学童用のチャイルドシート

①【3歳から長く使える】GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR 3歳頃からロングユース 67170

世界80カ国で愛用されているブランド。
背もたれを外せばブースターとしても使えるところがおすすめ。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
①	W40×D40×H82	3歳～12歳	15kg	36kg	アメリカ	肘掛けカバー

②【ドリンクホルダー付き】アップリカ(Aprica) ジュニアシート 3歳頃から エアライド AB アイリスネイビー NV 2049066

側面部の通気が良く、汗をかきやすい子供におすすめ。
11歳ころまで使用できるおすすめのロングタイプです。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
②	W44×D41.3×H22	36カ月～121カ月	15kg	36kg	中国	ドリンクホルダー

③【通気性が良い】コンビ Combi チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ エアスルー GG ブラック (1才頃~11才頃対象) 空気の循環構造「ココチエアー」で快適に

空気の循環構造に優れたココチエアーがおすすめ。
取り付けが簡単で、赤ちゃん時代から学童期までと長く使用できます。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
③	W44×D45×H67	1歳～11歳	9kg	36kg	中国	取扱説明書

④【成長に合わせた調整】カーメイト エールベベ サラットハイバックジュニア クワトロ 3歳から11歳用ジュニアシート(軽量&通気性強化モデル) ブラック

おすすめは赤ちゃん期の大事な身体を揺れから守るヘッドレストクッションを強化しているところ。
22個のエアホールで通気性が抜群でおすすめです。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
④	W43×D41×H66	36カ月～132カ月	15kg	36kg	中国	プライバシー保護シール

⑤【背が伸びたら】シンセーインターナショナル KISS BABY キスベビー ブースターシート ブラック・88-794

とてもリーズナブルでおすすめのブースタータイプのチャイルドシート。
軽量なので、旅行やレンタカーにもすぐに取り付けられておすすめです。

	本体サイズ	対象年齢	推奨最低体重	推奨最大体重	製造国	付属品
⑤	W40×D35×H16.5	36カ月～	15kg	36kg	中国	不明

編集部おすすめのチャイルドシート

ここからは編集部が注目するおすすめのチャイルドシートを紹介します！
新商品や話題の商品をピックアップしているのでぜひ参考にしてみてください！

イージーゴー モジュラー BY ビーセーフ

株式会社ストッケが新発売した、新生児から使用できるチャイルドシートです。

直射日光から守る広いカバーや、頭全体を包み込むような特徴的なヘッドクッションなど機能性が抜群。

もっとも特徴的なのは、トラベルシステム。ストッケ製のストローラーに装着すれば、車内で寝ているお子様を起こすことなく移動する子どができます！

重量	4.5kg
価格	32,500円（税抜）
サイズ	幅44cm×長さ66cm×高さ59cm
注意事項	対象年齢 　0〜12ヶ月頃まで

チャイルドシートの着用は0～5歳が義務

2000年以降義務化されたチャイルドシート。
6歳未満の幼児はチャイルドシートを着用する義務があります。

もしも違反してしまうと、交通違反をしたとして1点減点されてしまうので注意が必要です。
子供や赤ちゃんの命を守るために、体格や体重に合わせたチャイルドシートを選択して使用することをおすすめします。

チャイルドシートの着用義務が免除されるケース

1. 緊急時や病気の場合
2. タクシーなどの公共機関を利用する時
3. 肥満で着用が難しい時
4. チャイルドシートを固定できない時
5. 全員が乗車できなくなる場合

法律で6歳未満は義務とされているチャイルドシートですが、場合によっては免除されることもあります。
子供が病気で緊急搬送しなければいけない時や、公共機関のタクシーなどに乗る場合はそれに当たります。

また、車の種類によってはチャイルドシートが取り付けられない場合や、チャイルドシートを付けることで乗車できない人が出てくる人場合、子供が体格や体重過多でチャイルドシートを着用できない時も免除となります。

チャイルドシートのお手入れ方法

chobisさんにチャイルドシートのお手入れで気をつけていることについて教えていただきました。

掃除をする前に、まずは清潔な状態を保つということを心がけることがポイントです。

しかし、汗をかいたり、飲料をこぼしたりと、何かと汚れが付きやすいチャイルドシート。
どのようにお手入れすると良いかおすすめの方法をご存知でしょうか。

外せる部品を先に取り外してから、隙間などに落ちたゴミを掃除機で吸い取るのがおすすめ。
その後でアルコールスプレーなどで丁寧に本体を拭いていきます。

取り外せるカバーやヘッド部分は、洗ってしっかり乾かしてから再度チャイルドシートに取り付けしましょう。

子供の体格に合った適切なチャイルドシートを選ぶのがおすすめ

メーカーによって価格も機能性も大きく異なるチャイルドシート。
きちんと子供に合ったものを選ぶのがおすすめです。

いざという時に命を守るために、実際に目で見て選ぶ方法がおすすめ。
しっかりと体格に合ったサイズのものを購入しましょう。