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2019/10/03

おすすめの一眼レフカメラ人気ランキング&選び方!人気インスタグラマーのおすすめも紹介

人気インスタグラマーの岡田拓朗さんにおすすめの一眼レフカメラについて教えていただきました!

綺麗な景色や、残しておきたい思い出の数々を、綺麗な写真に残すことができる一眼レフカメラ。
最近では、カメラ女子という言葉に代表されるように幅広い年代で一眼レフカメラを使って写真を撮るのを趣味にしている人が増えてきました。

そこで、今回は一眼レフカメラの選び方、そしておすすめの一眼レフカメラを岡田さん監修のもと紹介していきます!

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本記事のコメンテーター

カメラ好きにアンケート!一眼レフはメーカー重視の人が5割以上

一眼レフは多くの製品がありその特徴はさまざま。
ではカメラ好きの人は何を重視して一眼レフを選んでいるのでしょうか?

アンケートで調査してみました!

おすすめ一眼レフアンケートグラフ1

最も多くの人が重視すると答えたポイントは「メーカー」。
5割以上と多くの人がこの回答を選んでいることから、メーカーによる一眼レフの特徴の違いは大きいということでしょうか?

そして次に多かった回答は「撮影シチュエーションに合うか」。
自分が撮影したいシーンが得意な一眼レフを選びたいですよね。

<下に続く>

一眼レフカメラのメーカーと特徴

一眼レフの特徴の一覧

一眼レフカメラを使って綺麗な写真を撮ることに憧れたことのある人は少ないはずです。
しかし、実際に一眼レフカメラを買おうと思っても、どのメーカーがいいか分からないことが多いと思います。

そこで、ここからは主要な一眼レフカメラのメーカーを紹介した上でそれぞれのおすすめメーカーの特徴を比較していきます。
それぞれのメーカーによって特徴が大きく異なるので必見です。

キヤノンの一眼レフ

言わずと知れたカメラメーカーであるキャノン。
1933年から始まる長い歴史が幅広い人々に愛されている人気を物語っています。

一眼レフの売り上げでは日本No.1のキャノン。
同じく歴史の古いニコンとは異なる特徴を持っているので解説します。

キヤノンの一眼レフ特徴

キャノンの一眼レフは、何と言っても発色が良くて鮮やかな色合いの写真を撮ることができる点がおすすめです。
そのため、人を被写体とする写真を撮る際にはかなりおすすめです。

そして、オートフォーカスの速度が速いこともキャノンの一眼レフの大きなおすすめポイントです。
オートフォーカスが速いことで動いている被写体を撮影する時でもすぐにピントを合わせることができます。

そのため、スポーツの撮影や子供の運動会、飛行機などの乗り物などと言った動いている被写体を撮影する時に使う一眼レフとしてはおすすめです。
それに加えて、高額な一眼レフの中でも比較的大衆向けに販売をしているためニコンと比べると値段を安くなっているので値段が高すぎないほうがいいと考えている方にはおすすめです。

ニコンの一眼レフ

人を被写体とする際の写真撮影に優れているキャノンと異なった特徴を持っているのがニコンの一眼レフです。
それではニコンの一眼レフの特徴を解説していきます。

ニコンの一眼レフ特徴

ニコンの一眼レフの特徴は、発行が自然であるため見た目と同じような写真を撮影することができる点です。
そのため、景色を撮影する際にはかなりおすすめしたいメーカーです。

また、もともとは光学兵器を作るために創業された会社であるため一眼レフ自体の耐久性はかなり優れています。
オートフォーカスについては、キャノンが速度が速いのとは異なりニコンの一眼レフはオートフォーカスの精度が高いです。

そのためピントはかなりしっかり合わせることができるのでピントをしっかりと合わせたい方にはおすすめです。

ソニーの一眼レフ

イヤホンなどでも高い評価を得ているソニー。
ソニーの一眼レフにはどのような特徴があるのでしょうか。

ソニーの一眼レフ特徴

ソニーの一眼レフカメラはとにかく高品質である点が特徴です。
重さを軽くする点や、世界最小のカメラなどの高い品質のカメラを作ることができる技術力がソニーにはあります。

一眼レフ業界の最先端を走っているので高品質の最新の一眼レフを手に入れることができます。
値段もそこまで高くないので、特に具体的な用途は決まっていないけど高品質で本格的な一眼レフを持ちたいという方におすすめです。

フジフィルムの一眼レフ

先端技術を紹介するCMでおなじみの富士フィルム。
売り上げはこれまで紹介してきたキャノンやニコンと比べると少ないですが、富士フィルムの一眼レフにはしっかりと特徴があります。

フジフィルムの一眼レフ特徴

フィルムメーカーとして名を馳せていたこともあって、デジタルの時代になった今でも色彩を表現するのに優れている一眼レフを作ることができるのが富士フィルムの特徴です。

また、一昔前のカメラのようなレトロなデザインとボディも人気の一因になっています。
価格がそこまで高くない割には性能が良く、コストパフォーマンスを求めている方にはおすすめです。

オリンパスの一眼レフ

続いて紹介するのはオリンパスの一眼レフカメラです。
オリンパスの一眼レフカメラにはどのような特徴があるのでしょうか。

オリンパスの一眼レフ特徴

オリンパスの一眼レフの一番大きな特徴は「女子向けのカメラ」が展開されている点です。
スッキリしたデザインと操作が簡単にできる点や、一部のカメラにはカメラを180度回転させてセルフィーとして写真を撮ることができるものもあり女性におすすめです。

また、空や海を撮影した時の青い色が綺麗すぎると人気で「オリンパスブルー」と呼ばれています。
この綺麗な青色を求めてオリンパスのカメラを選ぶ人もいるくらい人気でおすすめです。

ライカの一眼レフ

ライカというメーカーを聞いたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
聞いたことがあるという方はカメラ通かもしれません。

それでは、ライカの一眼レフについて説明していきます。

ライカの一眼レフ特徴

一言で言うと、ライカの一眼レフは「究極のカメラ」です。
と言うのも、ライカのカメラはプロの写真家やカメラ愛好家が一番最後にたどり着くのがライカが展開しているMシリーズというカメラだからです。

カメラはコンパクトでシャッターの音も静かであるため街中での写真撮影におすすめです。
カメラによってはオートフォーカスがなく、手動でフォーカスを合わせる必要があります。

値段は少々高いですが、本気でカメラを使っていきたいと考えている方にはおすすめのメーカーです。

<下に続く>

一眼レフカメラの選び方

おすすめの一眼レフカメラを選ぶ

ここまではそれぞれの一眼レフカメラメーカーの特徴についてまとめてきました。

ここからは、実際に一眼レフを選ぶ際の判断要素をいくつか紹介していきます。

岡田さんからもアドバイスをいただいているのでぜひ参考にしてください!

メーカー

先ほど紹介したように、一眼レフには様々なメーカーがあります。
それぞれに特徴があり、どのメーカーがおすすめとは一概には言えないので好みのメーカーがあればそのメーカーのカメラを選ぶと良いでしょう。

一眼レフを初めて買う場合は、CanonかNikonの一眼レフを購入すれば、基本的に大きな間違いをすることはないでしょう。
一眼レフでは、同じメーカーの一眼レフ同時ではレンズを交換することができるので家族などの近しい人と同じメーカーの一眼レフを購入するのもおすすめです。

ここで一眼レフはメーカーで選ぶ派の人のご意見を紹介します!
サポートがしっかりしていることやメーカーの特徴をポイントに選ぶとのコメントが寄せられました。

メーカーによって強い点があるので自分がこだわりたい所が似ているメーカーを選ぶと満足度が高いです。
人を撮るならこのメーカーがいいとか、風景ならこのメーカーがいい、機能性を重視するならここ!などメーカーで変わってきます。

一眼レフを選ぶときに重視する点は、価格も気になりますが、やはりちゃんとしたメーカーであることを重視していました。
大手だと使用後のサポートケアが充実しているので安心して購入できました。

自分好みの色味やコントラストを表現しやすいメーカーを選んでいる。
他にも、ボタンの配列やシャッター音も一眼レフカメラを選ぶ基準にしているので、どうしてもメーカーで決まってくる。

価格

一眼レフと聞くと高級なものと言うイメージを抱く方もいると思います。
実際に数十万の一眼レフカメラも販売されていることもあります。

しかし、一眼レフカメラの中には5万円前後の商品もあるので安いものから高いものまで幅広く商品があります。
そのため、どのくらいの値段がする一眼レフを購入するのかは人それぞれということになります。

一般的には、一眼レフには3つの大きな価格帯があり価格が安い方から順番に「エントリークラス」「ミドルクラス」「ハイクラス」があります。エントリークラスはおおよそ5万円前後、ミドルクラスは12,3万円前後でハイクラスはそれ以上の値段がかかります。

初心者の方に関しては、初めは無理せず5万円前後の一眼レフで慣らしておくのがおすすめです。

ここで一眼レフは価格で選ぶ派の人のご意見を紹介します!
タフな環境に持っていくので壊れることも考えて価格を重視するとのコメントが寄せられました。

海外の山など、過酷な環境にもっていくことが多く、何度か壊れてしまったことがあったため、
壊れてもあまりコスト的なダメージがないように価格を重視するようになったため。

高くて性能が良いカメラが欲しいと思うこともありますが、まだまだ自分の技術が追いついていないので、今は安いカメラで修行の時期だと思っています。
また、高いカメラだと扱いや手入れにも気を使いそうですが、それほど高価ではないミラーレスだと、テーマパークの水を使うショーなどにも躊躇いなく携行できます。

あまり高価なものを買うより、必要な機能が付いていて使いやすいものを買います。
カメラより、レンズを色々変えたいですし、メンテナンスにもお金がかかるし、買い換えることも考えて選びます。

撮影シチュエーション

ポートレート

そもそもポートレートとは何を表した言葉なのでしょうか。
ポートレートは肖像画の英語であり、人を被写体にして背景の景色はぼかす写真のことを指します。

最近では、iPhoneでもポートレート機能を搭載したモデルも発売されていて、背景をボカすことでより被写体の人が強調されるようになっています。

ポートレート撮影をする際は、センサーサイズの項目がフルサイズになっているカメラがおすすめです。
各メーカーにセンサーサイズがフルサイズになっているカメラが展開されているのでメーカーは何でも問題ないです。

ここで一眼レフは撮影シチュエーションで選ぶ派の人のご意見を紹介します!
撮るものや環境に合わせた機能の一眼レフを選ぶのも大切なポイントですね。

ライブハウスで撮影する事が多いので多少解像度が犠牲になったとしても高感度の撮影時に綺麗に写真が撮れる事や連写の速度が速い事を重視して選びたいと思います。

風景

風景を撮りたい場合にはNikonの一眼レフカメラを購入することをおすすめします。
先ほども紹介しましたが、Nikonの一眼レフカメラは実際の風景に近い色合いで写真を撮影することができるのでCanonなどの他のメーカーよりもおすすめです。

動物

動物などの被写体が動くものに関してはCanonの一眼レフカメラが最も適しています。
オートフォーカスの速度が他のメーカーに比べて優れているので、動物を撮影するために一眼レフを購入しようと考えている方はCanonの一眼レフをおすすめします。

乗り物

乗り物を撮影するときには、基本的にはCanonのカメラをおすすめします。
Canonの一眼レフカメラは、オートフォーカスの速度が速いため鉄道や飛行機などの動いている被写体を撮影するのに向いています。

しかし、特に飛行機を撮影する場合にはオートフォーカスの速さだけではなく精度が求められる場合もあり、実際に飛行機の撮影においてNikonの一眼レフが用いられている場合もあります。

機能性

一眼レフカメラを購入する際の判断基準として機能性もあります。
ここでは、代表的な2つの機能性について解説します。

WiFi

一眼カメラで綺麗に撮った写真をいつもパソコンに接続して転送して写している方もいるかもしれません。
しかし、wifi機能が付いている一眼レフカメラを買えばもっと楽に撮影したデータを転送することができます。

wifi機能が付いている一眼レフカメラでは、撮影した写真をすぐにスマートフォンに転送することができます。
つまり、撮影したばかりの一眼レフの写真をSNSに投稿することもできるのです。

アプリを通じてスマートフォンと一眼カメラを連携させることができれば、スマートフォンのアプリ内の画面からシャッターを押すこともできるようになります。
夜景やテーブルフォトなどの長時間カメラを固定させておきたいときに特に重宝すること間違いなしなのでおすすめです。

ここで一眼レフはWiFiで選ぶ派の人のご意見を紹介します!
パソコンを持っていないのでWiF機能付きのものを選ぶとのコメントが寄せられました。

わたしはパソコンを持っていないので、カメラで撮った写真をスマホに送りたい時はやっぱりWiFi昨日がついていた方が便利だし、撮ってすぐにスマホに転送できるのは譲れません。

出かける際に持ち運ぶことが多いので、軽ければ軽いほどうれしい。
あと、見た目がお洒落で首にかけて、ファッションの一部になるようなものが良い。
あと、出先で写真をシェアしたいので、wifi接続が出来るかどうかも重要。

手ブレ補正

いくら一眼レフカメラとはいえど、やはり気になるのが手ブレ。
そんな手ブレを補正する機能を持っている一眼レフカメラもあります。

一眼レフの手ブレ補正は縦横のブレを修正してくれるレンズ内補正と、縦横軸とx軸回転、それに加えて縦横回転の5つの方向のブレに対応しているボディ内手ブレ補正があります。

ブレを補正してくれるのはメリットですが、デメリットも存在しています。
レンズ内補正は搭載されている機種が限られているのでコストがかかるというデメリットがあり、ボディ内手ぶれ補正には補正前の画像がファインダーに出てくるので補正後の写真と異なるというデメリットがあります。

ここで一眼レフは手ブレ補正で選ぶ派の人のご意見を紹介します!
手振れ補正はシャッターチャンスを逃さない為にも必須の機能とのコメントが寄せられました。

遠くのものを被写体として撮ることが多いので、ピントが合う速さや手ブレ補正機能の有る無しは貴重なシャッターチャンスを逃さないためにも必要な機能のひとつです。

仕事で婚礼のスナップなどを撮るので、手ブレ補正があればある程度シャッタースピードを
遅くしても安心なのと、三脚などの荷物を減らせるので重要視しています。

性能

最後に、一眼レフの性能の面から有効画素数とシャッタースピードについて紹介していきたいと思います。

有効画素数

よく新しい一眼レフカメラが発売されると、「2000万画素!」などと画素数を大々的に打ち出すのを見ることがあると思います。
一般的には、画素数が多い方が写真が鮮明で良いのではないかと思っている方が多いと思いますが、実はそれの考え方は少し異なっているのです。

実は、高画素だとむしろ画質は下がることがあるのです。
そして我々が普段撮影する写真は1000万画素もあれば十分画質に困ることなく見ることができるのです。

ここで一眼レフは有効画素数で選ぶ派の人のご意見を紹介します!
トリミングするときのことを考慮して有効画素数を重視するとのコメントが寄せられました。

シャープな描写で写真を撮りたいので、有効画素数は必須に思います。
画質の良し悪しの判断は、レンズの性能も関係してくるので有効画素数が全てではないとは思いますが、土台として有効画素数が満足のいく数値ではないと買おうとは思わないです。

なぜ、画素数を重視するかというと、画像をトリミングするときに綺麗な画質を保つことができるという点です。
デザイナーがホームページなのに利用するときに画素数が低い画像をトリミングすると高品質のホームページを作成することができません。
有効画素数は、一眼レフカメラを選ぶときの重要なポイントなります。

シャッタースピード

シャッタースピードが速いと被写体の動きを止めて鮮明な映像を撮影することができます。
しかし、シャッタースピードの速さには限界があり、価格が高い一眼レフカメラほどシャッタースピードの速さの限界が速い傾向があります。

ここで一眼レフはシャッタースピードで選ぶ派の人のご意見を紹介します!
動きの速いものを取りたいのでシャッタースピードを重視するとのコメントが寄せられました。

ディズニーで写真を撮ることが多いのでシャッタースピードが早くないとショーに追いつけないし手ブレもしてしまうので。
ディズニーに行く時は必ず持ち、背景やショーなどをたくさん撮りたいのでシャッタースピードは大事です。

私の一眼レフの主な撮影目的が「野球」となっています。
そのためある程度のシャッタースピードがないとどうしても被写体を追いきれない為、購入の際はシャッタースピードを重視しています。

人気インスタグラマーのおすすめの選び方

インスタグラムで1万人越えのフォロワーを誇る岡田さんに一眼レフの選び方について教えていただきました。

岡田拓朗のコメント
特に初心者の方は大きさと重さ、性能を鑑みて決めていくのがおすすめです。
小型で細かな設定などが必要のない一眼レフカメラがよいですね。
私はいきなり大きめのわかりづらい一眼レフカメラを選んで苦労しました><

また、こちらのアドバイスもいただいいます。

岡田拓朗のコメント
もし上記でも迷った場合は、できるだけ最新のものを買うのがおすすめです。
理由としては、基本的に最新のものの方が性能がよく、使い勝手もよいからです。
あと、スマホへ写真を送りたいと思っている方は、Wifiで写真を送るスピードも気をつけて見た方がよいですね!

初心者の方ほど機能が複雑でなく、最新のものの方が操作もわかりやすくて良いのではないでしょうか。

<下に続く>

おすすめの人気一眼レフカメラ

人気のある一眼レフカメラ

では、ここからは実際におすすめの人気一眼レフカメラを9個紹介していきます。

 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML
68800円

メーカー Canon
本体サイズ 9.3×7×12.2 cm
重さ 1.2kg
価格 68800円(税込)

このEOS kissシリーズは、価格が安くて高品質を掲げているおすすめのシリーズ。

この一眼レフカメラEOS kiss X9はタッチパネルでピントを合わせることができるオートフォーカス機能を備えている他、ISO感度が100-25600で室内でも鮮明に明るく撮影をすることができておすすめです。

約5.0コマ/秒での連続撮影によってシャッターチャンスを逃さないで撮影ができます。
また、wifiとBluetoothを使って、撮影した写真をすぐに自分のスマートフォンに送信することができます。

【連続撮影】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss M

キヤノン EOS Kiss M(ホワイト)・ダブルズームキット EOSKISSMWH-WZK
87579円

メーカー Canon
本体サイズ 8.8×5.9×11.6cm
重さ 1.3kg
価格 87579円(税込)

こちらは、Canonがミラーレス一眼の人気の高まりに合わせて初めて発売したおすすめのミラーレス一眼カメラ。
ミラーレス一眼の特徴であるコンパクト感は一眼レフよりも持ち運びに適しているといえます。

さらに、電子ビューファインダーを用いてピントを合わせやすくなったところも見逃せません。
値段も高すぎずコストパフォーマンスの良い商品になっていておすすめです。

【高画質ミラーレス一眼】Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ボディ(ブラック)

EOSM10BK-BODY

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ボディ(ブラック) EOSM10BK-BODY
41600円

メーカー Canon
本体サイズ 3.5×10.8×6.6 mm
重さ 265g
価格 41600円(税込) 

こちらもミラーレス一眼であり、コンパクトなサイズなのでお出かけの際に持ち運ぶことが可能です。
自撮りや風景など様々なモードがあってモードを選ぶだけで良いのでシーン別に応じた操作がしやすくおすすめです

こちらにもwifiとBluetoothがありスマートフォンと連携させることが可能です。
こちらの商品はボディのみで、レンズやカメラをしまうケースは付いていないので別途購入していただく必要があります。

【自動転送Wi-Fi機能】Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK
69800円

メーカー Nikon
本体サイズ 9.7×12.4×7 cm
重さ 413g
価格 69800円(税込) 

Nikonが発売したおすすめのミラーレス一眼レフ。
サイズは小さく持ち運びが容易にできます。

また、オートフォーカス機能が充実しており動いている被写体にもピントが合うようになっています。
こちらの商品にもwifiとBluetooth機能があるのでスマートフォンに転送したりスマートフォンから遠隔操作で撮影をすることが可能になっていておすすめです。

ボディのタッチパネルは直にタッチすることができ、楽に操作をすることが可能になっています。

【フルハイビジョン動画】Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200
89730円

メーカー Nikon
本体サイズ 10.6×13.5×7.6 cm
重さ    676g
価格   89730円(税込) 

値段が安く、機能も十分揃っているおすすめの一眼レフカメラ。
さらに、SDカードを2枚挿入しておくことができ、片方の容量がなくなった場合はもう片方のSDカードを使うことができます。

これは後継機種であるD7500にはない機能なのでこのD7200の機種の大きなメリットです。
連写をするならD7500を使い、そうでなければD7200を使うのがおすすめです。

【高画質ミラーレス一眼】OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット シルバー

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット シルバー
50390円

メーカー OLYMPUS
本体サイズ 10.5 x 4.7 x 11.9 cm
重さ  340g
価格   50390円(税込) 

この商品はOLYNPUSが発売したミラーレス一眼カメラで、ファミリーの方におすすめです。
サイズが小さく持ち運びがしやすいのに加えて、高画質を生み出す5軸の手ぶれ補正機能が付いています。

また、サイズが大きく見やすい電子ビューファインダーになっており、エントリークラスの価格帯のミラーレスとしては珍しくファインダーで見ている画面をそのまま映すことができます。

オリンパスの人気機能であるアートフィルターというフィルター効果も搭載されており、低価格で機能が充実した商品になっていておすすめです。

【アウトドア対応力】PENTAX デジタル一眼レフ K-70 DA18-135mmWRレンズキット シルキーシルバー

PENTAX デジタル一眼レフ K-70 DA18-135mmWRレンズキット シルキーシルバー 防塵 防滴 -10℃耐寒 高感度 アウトドア 防滴レンズセット SILKY SILVER 16996
71580円

メーカー PENTAX
本体サイズ 9.3×12.5×7.4 cm
重さ   628g
価格   71580円(税込) 

主にアウトドアの際におすすめの商品。
小型ながら-10度などの厳しい環境下での動作が可能で耐久性は抜群。

コントラストオートフォーカスと像面位相差オートフォーカスの両方を共に持つハイブリットオートフォーカスを採用しており動いている被写体も確実に捉えることができておすすめです。

アウトドア時の使用を想定しているため、自然が美しく映るような高解像度のイメージセンサーが搭載されていておすすめです。

【超高感度撮影】PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ ブラック

PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ 【ブラック】 KP BODY BLACK 16020
79830円

メーカー PENTAX
本体サイズ 10.1×13.2×7.6 cm
重さ    644g
価格    79830円(税込)

サイズは小型ながらも、機能を充実させた一眼レフカメラ。
旅行やアウトドアから日常生活まで様々な場面で使用することができておすすめです。

高いISO感度を実現したことで、質感や立体描写を可能にし高画質を可能にしました。
5軸の手ぶれ補正機能をボディの部分に搭載しており、防寒機能も付いているのでアウトドアでの使用もできるようになっていておすすめです。

【新オートフォーカス機能搭載】SONY ミラーレス一眼 α77 II ボディ ILCA-77M2

SONY ミラーレス一眼 α77 II ボディ ILCA-77M2
90380円

メーカー Sony
本体サイズ 10.4×14.2×8.0 cm
重さ    726g
価格    90380円(税込)

こちらの商品はソニーが2014年に発売した一眼レフカメラ。
79点位相差オートフォーカスセンサーと、ソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」と連携して高速かつ精度の高いオートフォーカスを実現しました。

さらに、ISO感度100-25600であるため立体感がある鮮明な写真が高画質で撮影できておすすめです。

【夜景&自分撮りモード】パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF90

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF90 ダブルレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 ホワイト DC-GF90W-W
72846円

メーカー Panasonic
本体サイズ 100.7×131.9×77.8 mm
重さ  555g
価格  72846円(税込) 

パナソニックが発売しているミラーレス一眼レフカメラ。
ホワイト×ローズゴールドの色も展開され主に女性が購入できる色が増えました。

4Kモードで写真を撮ることができる他、タッチモニターを上方向に180度傾けることで自撮りをすることが可能になっています。
4Kモードで自撮りができる若者の女性にもおすすめのミラーレス一眼レフカメラになっています。

<下に続く>

一眼レフで上達するための4つのポイント

一眼レフのおすすめの上達方法

一眼レフの技術を上達させたい、あるいは一眼レフを購入したけど上手く撮影できていないという方もいらっしゃると思います。
そこで、ここでは一眼レフが上達するおすすめの4つのポイントを説明します。

  1. 水平な撮影を心がける
  2. 絞りの役割を理解する
  3. 構図を検討する
  4. 人に見てもらう

一眼レフで上達するためのポイント①:水平な撮影を心がける

角度を細かく決めて水平にする必要まではないですが、水平な写真を意識して撮影することをおすすめします。
斜めになったりしているとどうしても違和感を感じてしまうことがあります。

上達したら水平だけでなく斜めの角度からの撮影をしても良いので、まずは水平に撮影して技術を上達させましょう。

一眼レフで上達するためのポイント②:絞りの役割を理解する

あまり重要視されていませんが、絞りは撮影において大きな役割を果たしています。
絞りを絞るとレンズからセンサーに到達する光の量が減って撮影した写真は暗くなってしまいます。

反対に、絞りを解放するほど光を取り込んで撮影した写真は今度は明るくなります。
また、絞りを調節すると、写真の鮮明度も変化します。

一般的に絞りを絞るとピントを合わせた所以外はボケているように見え、絞りを解放すると写真全てが鮮明にみえます。
絞りを理解した上で上手く調整できるようになるとより良い写真が撮影できるようになるのでおすすめです。

一眼レフで上達するためのポイント③:構図を検討する

同じ写真でも、構図が少し違うだけで与える印象は大きく変わってきます。
例えば、被写体を真ん中にして撮影するのか、それとも端の方にして撮影するのかで写真の印象は変わってきます。

同じ被写体を様々な異なる構図で撮影してみると、構図によって写真の印象が違ってくることが分かってくるはずなのでおすすめです。

一眼レフで上達するためのポイント④:人に見てもらう

本を読んだりサイトなどをいくら見ても自分だけではどうにも上手くいかないことがあると思います。
そんな時には、人に自分が撮影した写真を見てもらうのがおすすめです。

見てもらう相手が、一眼レフでの撮影に詳しい人であればなお良いです。
インスタグラムでハッシュタグ付きで投稿したり、フォト人などの写真を共有するサイトで他人に自分の写真を講評してもらいましょう。

人気インスタグラマーのおすすめの上達方法

岡田さんに一眼レフで写真を撮るのが上達するおすすめの方法について教えていただきました。

岡田拓朗のコメント
テクニック本とかを買うよりも、お手本となる写真を見つけ、それと同じような写真を撮れるように試行錯誤するのがよいです!

写真の撮り方は無限にありますので、テクニック本がおすすめしているいくつかの撮り方に寄せるよりも自分が撮りたい写真の撮り方を実践的に練習するのが良いのではないでしょうか。

岡田拓朗のコメント
量は質に転化するとよく言われますが、とにかくまずは量を撮ることが一番の上達する方法だと思います!
ただ撮っていてもというのはあるので、同じ被写体でも角度を変えたり色んなことを試しながら撮るとよいです。

とにかく練習あるのみです。

納得がいくまで撮りまくりましょう。

<下に続く>

おすすめの一眼レフで日常を彩ろう

おすすめの一眼レフを見つけて素敵な日々を!

ここまで一眼レフの選び方やおすすめの商品について解説してきました。
一眼レフを使う目的によっておすすめの一眼レフはそれぞれ異なることがわかりました。

一眼レフは旅行や節目の行事などの非日常的な思い出はもちろん、日々の日常生活の思い出も写真に込めることができます。
ぜひ、自分に合った一眼レフを見つけて日常を写真で彩って見てください!

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