おすすめの妊娠検査薬人気ランキング&選び方！人気ママブロガーのおすすめも紹介

女性100人にアンケート！陽性反応が出たのは生理予定日1週間後が約4割

妊娠しているか気になる女性にとって、いつから検査薬が使えるかは重要なポイントですよね。
そこで、女性100人に妊娠していた場合の陽性反応はいつ頃でたかアンケートを実施。

結果はこのようになりました！

陽性反応が出た時期で一番多いのは生理予定日1週間後。
購入しやすい通常の妊娠検査薬の一般的な使用開始が、生理予定日1週間後なのが影響していそうですね。

生理予定日前に陽性反応が出たのは9％と少数派でした。

妊娠検査薬の種類と特徴

薬局などの売り場には妊娠検査薬が数多く並んでいますが、どれもおすすめに見えて迷ってしまいます。

ここでは妊娠検査薬について、おすすめの紹介も併せて解説をします。

早期妊娠検査薬

比較的早い段階から検査ができる妊娠検査薬があります。

早期妊娠検査薬の特徴

生理予定日のおおよそ6日前から当日くらいまでの、早い時期に妊娠の可否が確認できる妊娠検査薬として発売されています。

おすすめ品でもドラッグストアや薬局で薬剤師が常駐している店でしか購入ができませんので注意をしてください。

また、判定結果には個人差が大きいため、必ずしも正確な結果とは言い切れない部分もあり、これはどんなにおすすめと言われる妊娠検査薬でも同様です。

早期妊娠検査薬を使った人の口コミを紹介します！
早い時期に検査でき使いやすいとの意見が多かったです。

通常の妊娠検査薬

次に、妊娠検査薬の中で中心的なタイプの商品を紹介します。通常期間で検査をするタイプです。

通常の妊娠検査薬の特徴

妊娠検査薬の中心的なものですので様々なメーカーから販売されています。

おおよそ生理予定日から一週間ほど経過した後に使用をすることができる妊娠検査薬です。

急がないのであればこの時期の検査が判定の正確性も高くおすすめです。

通常の妊娠検査薬を使った人の口コミを紹介します！
簡単に使えて結果もわかりやすいとの意見が多かったです。

デジタル妊娠検査薬

最近の注目されている妊娠検査薬にデジタル式があります。
どのようなもなのか早速紹介しましょう。

デジタル妊娠検査薬の特徴

妊娠検査薬の多くはアナログタイプと呼ばれる、浮き上がった線で判定をするものですが、タイミングや検査の仕方によっては、可否が分かりにくかったという話をよく聞きます。

この判定が判定窓に「＋、－」、「○」など表示される、デジタル式の検査薬です。判断に迷うことが無く便利でおすすめです。

妊娠検査薬の選び方

妊娠検査薬は、種類が多いため購入の際に迷ってしまいます。ここでは、chobisさんからいただいたアドバイスも取り入れながら妊娠検査薬の選び方について解説します。

妊活中は複数本入りがおすすめ

妊活中であれば妊娠検査薬で頻繁に確認するでしょう。
そのような場合、少しでも安い費用で検査ができると、経済的にも安心です。

1本入り以外に、複数入りのパッケージも売られています。
多くは1本入りよりも価格単価は安くなっているので、本数が必要な場合は複数セットがおすすめです。

正確さに差はない

少しでも正確な判断が得られる方が良いと誰もが思います。
販売されている妊娠検査薬はどの検査薬でも99％以上の正確性があるので心配はなく、どれでも妊娠検査薬はおすすめも含め信頼ができます。

しかし、どのタイプも正しい使い方をしなければ、正確な結果は得られないため、使用方法をしっかりと確認しておきましょう。

デジタルは判定結果が明確

普通の妊娠検査薬では明確な判定結果が確認できない、判断する自信が無いなど心配な場合におすすめなのがデジタルの妊娠検査薬です。

機種によっては更に結果が詳細に表示されるものもあります。
複数回利用ができるタイプもあるので、おすすめ商品を参考に自分に合ったものを選びましょう。

ママブロガーのおすすめの選び方

ママブロガーchobisさんにおすすめの選び方について教えていただきました。

やはり正確さに差はないということですので、使用方法と時期をよく確認の上値段の安いものを選ぶのがおすすめです。

妊娠のような大きな出来事ともなると1分1秒でも早く知りたいものです。是非早く結果が出るものを選びましょう。

ママブロガーおすすめの妊娠検査薬

正確さに差はないということですので値段で選ぶのが良いということと、結果がすぐに出るものがおすすめということでchobisさんよりアドバイスをいただきました。

では実際にどの商品がおすすめなのかを教えていただきましたのでそちらを解説していきます。

ROHTO ドゥーテスト

	検査可能時期	個数	価格
①	月経予定日の1週間後から検査可能	1回分	864円(公式サイト引用)

Amazonよりご購入いただければさらに安くなります。短く済んで結果がわかりやすいのでとてもおすすめです。

ARAX チェックワン

	検査可能時期	個数	価格
②	月経予定日の1週間後から検査可能	1回分	1080円(公式サイト引用)

ぜひこちらを参考にご購入してみてください！

生理予定日から使用できるおすすめ早期妊娠検査薬

早めだけれども妊娠が知りたい時に利用ができるおすすめの妊娠検査薬を紹介します。

【生理予定日の4日前から判定可能】ドクターズチョイス チェックワン

コスパや価格と共におすすめなものが、「ドクターズチョイスワン」です。
10回分入りのほか、50回分入りも低価格で発売されており、使用回数が多い人には最適で非常におすすめです。

判定の正確性は4日前で50％、2日前で90％、生理予定日当日でかなりの高確率と言われています。

店頭販売はされておらず直接メーカーから購入をすることとなりますが、費用対効果を考えてもおすすめのひとつです。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の4日前から	10 回用	1980 円

【感度が高く生理予定日当日から判定可能】チェックワンファスト

こちらの妊娠検査薬は生理が来る直前の予定日当日となっており、早めに妊娠可否が分かりおすすめできる商品です。

判定までは1分間で、判定終了後も判定結果が残るため時間をおいて再確認をしたい人にも便利でおすすめです。

おすすめ品はすぐに購入をしたいところですが、ドラッグストアや薬局では薬剤師が常駐している店で購入できます。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の当日から	2 回用	1,500円

おすすめの妊娠検査薬

初めて妊娠検査薬を利用する、どんな商品が良いか分からないという方はこちらの妊娠検査薬がおすすめです。

【はじめてでも簡単にチェックできる】ウー・マン チェック

初めて妊娠検査薬を利用する方が使いやすい商品でおすすめです。
採尿をする部分が初心者でも使いやすい長め設計であり、持ち手側も親指がかけやすい構造になっているので、滑って落とす心配も少ないです。

価格も良心的であり、検査に不慣れな方でも安心して利用ができるおすすめ商品です。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	2回用	798円

【簡単で正確】ドゥーテスト・hCG 妊娠検査薬

知名度もあり日本メーカーが販売をしているので、安心面も大きいおすすめの商品です。

採尿時間がどの商品よりも短くて済み、判定結果は約1分ほどで分かり、時間をかけずに手軽に行いたい方におすすめです。
しかし、その後10分以上経った判定は誤判定になりやすいため、再確認はおすすめできません。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	2回用	1,296円

【判定結果が消えない】アクラス チェックワン

持ちやすいスリムなスティックの形状で、採尿時も尿がかけやすいおすすめの妊娠検査薬です。
判定までの時間は1分ほどで分かりますが最大の特徴は時間が経っても判定結果が消えずに残っているという点です。

後でパートナーと再確認する際にも便利でおすすめできます。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	2回用	1,500円（税抜）

【ロングタイプで使いやすい】ミズホメディー P-チェック・S

妊娠検査薬を利用することが不慣れな方でも安心して利用ができる商品でおすすめです。
形状が長いため、持ちやすく滑りにくいグリップが付いているので滑り落とす心配もなく採尿が楽にでき安心して検査が行えます。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	2 回用	1,296円

妊活中におすすめの妊娠検査薬

「早く赤ちゃんが来てほしい」と思うのは妊活中では特に強いことでしょう。妊娠検査薬も利用をする機会が多いですね。

ここでは、妊活中の使用におすすめしたい便利な妊娠検査薬を紹介します。

【使いやすいのにコスパがいい】アラクス チェックワンデジタル

こちらの妊娠検査薬はデジタルで確認ができる検査薬です。判定が出るまで1分から3分ほどでデイスプレイ窓に＋か－の表示が出ます。

ひと箱で3回分使用ができるので、使用頻度が多い方に最適なおすすめの商品です。
使用の際、「リーダー」と呼ばれる部品と共に使用をするため、よく説明書を読んでください。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	3回用	2,800円（税抜）

【1分で判定できる】オムロン クリアブルー

人気のあるおすすめ妊娠検査薬ですが、その理由は使いやすさと低価格設定という点でおすすめできるところです。

判定結果も約1分間で、判定窓と言われる部分にブルーの線が出るため確認がしやすいです。生理予定日から約1週間後で使用ができます。

検査可能時期	個数	価格
生理予定日の約1週間後	2回用	1,200 円（税抜）

妊娠検査薬はhCGというホルモンに反応する

妊娠検査薬による判定の方法は、hCG（ヒト絨毛性ゴナドトロピン）という、女性が妊娠した時に分泌されるホルモンに反応をし判定をします。

このhCGは、一部の病気を除いて基本的に妊娠以外では体内に存在することはありませんので、反応が認められるということは妊娠の可能性が高いという事です。

hCGは尿中に一緒に排出されるため、妊娠検査薬に尿を使って妊娠の可否を確認することができるのです。
しかし分泌量の関係から、検査時期にあった妊娠検査薬を使用しなければ、いくらおすすめの妊娠検査薬でも十分な判定結果が得られないことがあります。

妊娠検査薬を使うときの注意

おすすめの妊娠検査薬を使用しても、間違った使用方法をしてしまうと、結果も正しく知ることができません。

おすすめの妊娠検査薬を使用するときに注意をすることはどのような点があるのでしょうか。

ママブロガーのchobisさんにも注意点についてお伺いしていますので是非参考にしてください。

フライング検査はしない

一日でも早く妊娠の可否が知りたいと思う方は多いです。そのことから、フライング検査といって少々早めに検査をしてしまう方もいます。

しかし、説明書に書かれている期間よりも早めに使用をすることはおすすめしません。
身体の状態や、おすすめ妊娠検査薬でも使い方によっては、妊娠の可能性があっても陰性と判定をされることもあります。

気になって何度も使用をすることで、費用が無駄になってしまうことや、陰性の誤判定で内服薬やレントゲン撮影、飲酒などをしてしまう可能性があります。

このようなことが無いよう決められた時期をしっかりと守り、確実で正確な判定ができるまで待つことも必要です。

説明書を読む

ほとんどの妊娠検査薬はおすすめのものも含め、使用方法に大差は無く、採尿部に尿をかけるか浸して決められた時間まで静かに待ちます。

しかし、商品により採尿部の尿のかけ方や判定時間などに違いがありますので、説明書は一度しっかりと目を通し理解をしておくことが必要です。

正しい使い方をすることで、初めて正確な判定結果が得られるので、自分流の勝手な使い方はせずに説明書に一度は目を通すことをおすすめします。

陽性なら早めに受診する

妊娠検査薬で陽性の判定が出た場合、できれば早めに産婦人科の受診をおすすめします。産婦人科でしっかりと確定診断を受け、妊娠に必要な知識や体調管理を行うことが必要です。

産婦人科医による診断をしてもらい、現在の赤ちゃんの状態も診てもらうことで、改めて妊娠の自覚を得ることができるでしょう。

陰性でも生理がこない場合は受診する

妊娠検査薬は、正しい使い方をすれば判定の正確性は99％と言われていますが絶対ではありません。

初回検査で陰性の場合でも、その後1週間以上経っても生理が来ない場合や、体調の変化がある場合はもう一度検査をするか、産婦人科の受診をおすすめします。

また、期間を空けての妊娠検査でも陰性で、尚且つ生理も来ない場合は生理不順の可能性もあります。不妊や病気の原因ともなり得ますので、早めに産婦人科で相談をすることが賢明でしょう。

ママブロガーに聞いた注意点

ママブロガーのchobisさんにも妊娠検査薬を使用する際の注意点について教えていただきました。

やはり検査するべき時期を間違えてしまうと検査結果に影響してしまいますので、必ず説明書を熟読した上で正しい使用方法で正しい時期に検査を行うようにしてください。

おすすめの妊娠検査薬を上手に使おう

赤ちゃんが早く来てほしいと心も焦りがちですが、おすすめの妊娠検査薬を上手に利用し、気持ちもゆったりと、妊活やマタニティライフが過ごせるようにしたいものです。

ぜひ参考にして、身体に気を付けて過ごしてください。