栓抜きの代用品10選
栓抜きを一切使わずに瓶を開ける方法といいましたが、流石に素手ではほぼ不可能です。
そこで、身近な栓抜きの代用として使用することができるものをいくつかご紹介します。
- ベルトのバックル
- スプーン
- カラビナ
- 10円硬貨
- 割り箸とプルタブ
- 硬い素材のキーホルダー
- ライター
- 長方形のタオル
- 鍵
- A4サイズの紙
栓抜きの代用品【ベルト】①:ベルトのバックル
栓抜きの代用として使えそうなものでまず思いついたのが、このベルトのバックルです。
バックルの金具部分をよく見ると、ちょうど輪になっていて瓶の先が入りそうな気がします。
まず、瓶を穴に通します。
通ったら、ベルトの穴に通す金具を栓の下に当て、動かないように押さえます。
あとはゆっくりバックルを持ち上げるだけです。
てこの原理によって栓を抜くことができます。
ベルトならきっと誰かが一人くらいは身に付けているでしょう。
ぜひ、試してみてください。
栓抜きの代用品【スプーン】②:スプーン
スプーンならどこのお家にもあるはずです。
これで開けられるなら栓抜きなんて必要ないのでは?と思っちゃいますよね。
一応、スプーンでも栓を抜くことはできます。
栓のすぐ下を片手で握り、栓のふちのギザギザ部分に当てたスプーンをてこの原理で動かして栓を抜きます。
ですが、いうのは簡単ですが、この方法は瓶が動かないように握るのに力が必要ですし、スプーン1本でてこの原理を使うのにもコツが要ります。
スプーンしかないというときは別ですが、やはり栓抜きはあった方がいいでしょう。
栓抜きの代用品【カラビナ】③:カラビナ
カラビナも瓶の先が通るので、てこの原理を用いれば十分栓抜きの代用として使うことができます。
キャンプなどのアウトドアが好きな人はもちろん、そうでない人も一つは持っているのではないでしょうか。
使い方は簡単です。
瓶を足で押さえながら、カラビナを栓に引っ掛けて上に持ち上げます。
瓶を足で押さえるので、両手でカラビナを持ち上げることができてやりやすいです。
栓抜きの代用品【10円硬貨】④:10円硬貨
硬貨でも栓を抜くことができます。
硬貨なら誰でも持っている筈ですから、試しやすい方法ですね。
やり方はスプーンとほぼ同じです。
瓶を利き手じゃない方で握り、指を支えに10円玉を浮かして栓を抜きます。
このとき、5円や50円の穴が空いているものは、力が伝わりにくくてあまり適していません。
また、500円も大きすぎて使いにくいようです。
そのため使うのは10円か100円がおすすめです。
栓抜きの代用品【割り箸】⑤:割り箸とプルタブ
割り箸だけでもスプーンや硬貨と同じ方法で栓を抜くことができます。
しかし、割り箸は折れやすく、力をかけにくいです。
そこでプルタブを使うことでより簡単に栓を抜くことができます。
やり方はそれほど難しくありません。
まず、缶ジュースなどについているプルタブ(2、3回動かすと簡単に外れます)を切り離します。
プルタブの下の穴を上の穴が見えるようにして、栓のふちに引っ掛けて動かないように手で押さえます。
栓の上に出ている方の穴に割り箸の太い方を差し込み、後は栓を支えに割り箸を押さえるだけです。
それほど力を入れなくても簡単に栓を抜くことができます。
栓抜きの代用品【キーホルダー】⑥:硬い素材のキーホルダー
栓の下に引っ掛けることができれば、キーホルダーでも栓抜きの代用になります。
しかし、栓抜きのギザギザ部分はとても硬いので、傷を付けたくない方は別のものに切り替えた方がいいでしょう。
また、同じ理由で変形するような柔らかい素材のキーホルダーは向いていません。
栓抜きの代用品【ライター】⑦:ライター
ライターでも栓を抜くことができます。
スプーンと同じ要領で栓のすぐ下を握り、ライターの底の方を栓に引っ掛けます。
後はてこです。
ライターを指を支えに押し込めば、栓が抜けます。
栓抜きの代用品【タオル】⑧:長方形のタオル
この時使うタオルは、正方形のものより長方形の長いタオルの方が便利です。
まず、タオルを軽く濡らしてください。
そうしたら、タオルの一辺を栓のふちに巻き付け、余った部分をねじって硬くしていきます。
後は、瓶をしっかり押さえ、タオルを上に引くだけです。
栓のふちはギザギザでタオルが破ける可能性があります。
なるべく破けてもいいようなタオルを使うようにしましょう。
また、思い切りタオルを引くと、外れた栓があらぬ方向に飛んでいくことがあります。
タオルを引っ張る方向に注意して、人に当たらないように気を付けてください。
栓抜きの代用品【鍵】⑨:鍵
鍵もスプーンなどと同じ要領で栓抜きにすることができます。
しかし、こちらも栓のふちで鍵に傷がついてしまうかもしれません。
鍵に傷を付けたくない方は避けた方がいいでしょう。
栓抜きの代用品【紙】⑩:A4サイズの紙
これは一番意外な方法なんじゃないでしょうか。
あのぺらぺらしたどこにも硬い部分なんて一つも無い、ただの紙でも栓を抜くことができるのです。
使う紙はA4程のサイズがあった方がやりやすいです。
まず、紙を細くなるように何度も縦に折っていきます。
だいたい幅が1cmくらいになるまで折ったら、それを半分にします。
完成したものを横に立てて、角を利き手じゃない方で押さえた瓶の栓のふちに当てましょう。
あとはそれを上に持ち上げるだけです。
ぜひ、試してみてください。
代用品を使った様々な栓抜き方法4選
ここでは瓶の種類ごとに異なるやり方をご紹介します。
- ビール瓶を2本使う方法
- 叩いて栓を抜く方法
- ナポレオン開け(貴族開け)
- 机の角を使う方法
代用品を使った様々な栓抜き方法【ビール瓶編】①:ビール瓶を2本使う方法
ビール瓶が2本あるときは、その2本を使って栓を抜くことができます。
やり方はそれほど難しくありません。
まず、片方を机に置き、もう片方を逆さに持って、お互いの栓の部分がかみ合うように合わせます。
後は逆さに持った方で、下の瓶の栓を開けましょう。
残った方は栓を抜いた方の瓶の口を使って開けることができます。
この方法を使うときは、周囲に人がいないことを確認し、人の居ない方へ栓を飛ばすようにしましょう。
代用品を使った様々な栓抜き方法【ワイン編】②:叩いて栓を抜く方法
ワインの栓を抜く前に、コルクの乾燥具合を確認しましょう。
あまりにもコルクが乾いていると、簡単に割れてしまいます。
そういったコルクはたとえ道具を使ったとしても開けるのは難しいです。
その場合はボトルを横にしてしばらくおくと、コルクが湿って開けやすくなります。
栓を抜くときは、まずボトルの底に厚めにタオルを巻いたり、靴を被せたりしてボトルに直接衝撃が伝わらないようにします。
あとは壁などに思いっきり叩きつけてください。
何度か繰り返すと、衝撃でコルクが抜けます。
ボトルを割らないように注意してください。
代用品を使った様々な栓抜き方法【シャンパン編】③:ナポレオン開け(貴族開け)
シャンパンを開けるのに基本的に栓抜きは使いませんが、せっかくなのであのナポレオンがやったといわれる方法をご紹介します。
まず、サーベル、は無いので包丁で代用しましょう。
タオルや台拭きも用意しておきましょうね。
重要なポイントですが、シャンパンは必ず冷やしておいてください。
周りの人には下がってもらってくださいね。
準備ができたら、包丁の背をボトルに滑らせて狙いを定めます。
栓と瓶の境目辺りを狙いましょう。
後は振り下ろすだけ!
成功すれば、栓がポーンと飛んでいきます。
パーティーなどでやってみてはいかがでしょうか。
代用品を使った様々な栓抜き方法【コロナ編】④:机の角を使う方法
コロナはビール瓶と似た形をしています。
そのため上で紹介した方法なら、どれでも開けることができるんです。
ここでは机や家具の角を使って栓を抜く方法をご紹介します。
まず、栓のふちを机の角に合わせて、動かないように押さえます。
後は栓の上から手の平で数回たたいてください。
何度か繰り返すと栓が抜けます。
代用品を使った栓抜きのコツ3選
ここまで様々な方法をご紹介してきました。
そこで、栓抜きがうまくいくコツをいくつかご紹介します。
代用品を使った栓抜きのコツ【テコの原理】①:かみ合わせに注意する
栓抜きの方法はどれもテコの原理を利用しています。
栓抜きが無い場合に、代用品で栓を抜くときも同様です。
その時に使う道具がちゃんと栓に引っ掛かっていないと、うまくいかずに何度もやり直すことになってしまいます。
そのため道具がしっかり栓の隙間に入っているか確認しましょう。
代用品を使った栓抜きのコツ【何度か試す】②:繰り返す
どの方法を利用しても、一度で栓が抜けるとは限りません。
ですが、たとえ一度で抜けなかったといっても無駄ではありませんよ。
必ずどこかに隙間ができている筈です。
諦めずに何度か試してみてください。
きっと何度か繰り返していれば栓は抜けます。
代用品を使った栓抜きのコツ【手を滑りにくくする】③:手袋をする
瓶はガラスでできていますから、握って押さえようとしても滑ってうまくいかないのはよくある事です。
そんなときは手袋をしましょう。
軍手でもゴム手袋でもなんでもいいです。
もしそれらがない時は、タオルや台拭きを濡らしたものでも同じような効果が得られますよ。
これで滑りをいくらか抑えることができます。
ぜひ活用してみてください。
栓抜きの注意点3選
栓抜きには注意しなければいけないこともいくつかあります。
ここでは栓抜きの時に注意すべきことを3つご紹介します。
栓抜きの注意点①:人の居る方に向けない
抜けた栓は勢いよく飛んでいくことがあります。
顔に当たると怪我をする可能性があります。
絶対に人に向けて栓を抜くことが無いようにしてください。
また、上で紹介したいずれかの方法で栓を抜くとき、顔を近づけすぎないようにしてください。
あまり顔を近づけすぎていると、飛んできた栓が目に当たってしまうかもしれません。
栓のふちはギザギザになっているので、とても危険です。
栓抜きの注意点②:力をかける方向
栓を抜くときに、栓抜きもしくはその代用品におかしな力のかけ方をしたり、力を入れている途中で元に戻したりすると、瓶の口が欠けてしまうことがあります。
瓶は当然ガラスでできていますから、欠けていると手を切る可能性があり危険です。
栓を抜くときに慈悲はいりません。
一思いに抜いてしまいましょう。
躊躇うと瓶の口が欠ける可能性が高くなります。
思い切りが大切ですよ。
栓抜きの注意点③:道具を使用する
時々、栓を手や口を使って開けようとする人を見かけます。
これはとても危ないです。
何度か書きましたが、栓のふちはギザギザになっていて、注意しないと普通に手を切ります。
また、冷やしてあるものは金属の栓が縮んで硬くなっているので、人力で栓を抜くのは難しいです。
必ず栓抜き、もしくは代用できる何かを使用して開けるようにしてください。
代用できるものは身近にいろいろあるので、決して口や手で開けようとしないでください。
おすすめの炭酸抜け防止グッズ
こちらは炭酸抜けを防止するグッズです。
ペットボトルのキャップの代わりにこれをつけると、炭酸が数日は持ちます。
1.5Lのジュースも飲みきるまで炭酸が続くので、最後まで美味しく楽しむことができますよ。
しかし、キャップをつけるときにペットボトルを締めすぎると破損しやすくなります。
便利なので、ぜひ使ってみてください。
様々な栓抜きの代用品
ここまで栓抜きの代用になるものをいくつか紹介してきました。
意外と身近なものに多いようですね。
ようはテコの原理を利用すればいいわけです。
そうすれば大抵のもので栓を抜けるようになります。
みなさんも参考にしてみてくださいね。