sumica(スミカ)| 毎日が素敵になるアイデアが見つかる!
2019/09/30

【モトブロガー監修記事】バイクカバーおすすめ人気ランキング&選び方!耐熱や防犯できるアイテムを厳選!

モトブロガーのGesoさんにおすすめのバイクカバーについて教えていただきました!

バイクに乗る上で、こだわりたいのがアクセサリーではないでしょうか?
その中でも、今回注目するのは「バイクカバー」です。

バイクカバーはあなたの愛車を守るためにも持っておいた方が良いアイテムです。
今回はバイクカバーの選び方や、おすすめの商品をGesoさん監修のもとご紹介していきますね。

Large harley davidson 4ixhdlcropi unsplash
本記事のコメンテーター

バイク好き100人にアンケート!3割の人がバイクカバーは「耐久性」を重視

バイクカバーは多くの商品があり、その特徴もさまざま。
ではバイク好きの人は何を重視してバイクカバーを選んでいるのでしょうか?

アンケートで調査してみました!

おすすめバイクカバーアンケートグラフ1

最も多くの人がバイクカバーを選ぶときの重視ポイントとして挙げたのは「耐久性」。
屋外で使われるバイクカバーには、気候の変動などのダメージに負けないタフさを求める人が多いということでしょうか?

そして次に多かった回答は「防水性」。
バイク劣化の大敵である水分からバイクをしっかり守りたいという人が多いようですね。

<下に続く>

バイクカバーの特徴

バイクカバーには特徴がある

バイクに乗るのであれば用意しておきたい「バイクカバー」
バイクカバーは、あなたの大切な愛車を様々なトラブルから守ってくれる重要なアイテムといえます。

では、一体どのような役割を果たしてくれるのか、その特徴についてご紹介していきますね。
バイクに乗るのであれば、1つ持っておくのがおすすめですよ。

バイクの劣化軽減

防水機能のついたバイクカバーには、バイクの劣化を軽減してくれる役割があります。
なぜ防水機能が必要なのか?その理由を解説していきますね。

雨などでバイクが濡れてしまうと、パーツがさびてしまって故障につながる場合もありますよね。
それを防いでくれるのがバイクカバーとなっています。

しかし、防水機能がついていても性能が低ければ数回で防水機能が使用できなくなる場合も…。
そのため、あまりに安価なものは避けつつ、二重構造になっているものや縫製の糸まで防水加工がされているものを選ぶのがおすすめです。

盗難抑止

バイクカバーには、盗難防止の役割を果たしてくれるという特徴もあります。
愛車を守るために、盗難は必ず気をつけておきたいところですね。

チェーンロックが出来るように穴が空いているものを選ぶのがおすすめです。
外から見える形でチェーンをかけておくというのは重要で、「このバイクに乗っている人は防犯への意識が高そうだ」と思わせて、盗難犯やいたずらを遠ざけることができます。

<下に続く>

バイクカバーの選び方

バイクカバー選び方

バイクカバーの重要性が分かったところで、次はおすすめのバイクカバーの選び方をご紹介いたします。
ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。

  1. ストッパーの有無
  2. 防水性
  3. 耐久性
  4. 通気性
  5. バイクを傷つけない素材
  6. バイクのサイズ
  7. 装着方法

最後にはGesoさんおすすめの選び方も紹介していますのでぜひ参考にしてください!

ストッパーの有無

はじめにご紹介する選び方は、ストッパーの有無によって選ぶ方法です。
カバーを固定するストッパーは、バイクを保管する場所によって重要性が変わる場合もあります。

自宅にガレージがある人は、あまり風が吹かないのでバイクカバーが飛んでいきにくいですよね。
しかし、駐輪場などに止める場合は風で飛んで行ってしまうかもしれません。

どちらの保管方法であってもストッパーはあった方が良いのですが、壁のない場所に保管する場合は特に重要視することをおすすめします。

ここでバイクカバーはストッパーの有無を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
風で飛んで行ってしまわないようにストッパーの有無を重視するとのコメントが多かったです。

基本バイクは外に置いているため、ストッパーなどがないと、風で飛んでいってり、飛ばなくても、ほぼ、バイクにかかっていない状態になることがよくあります。
そうなるとカバーの意味がなくなるため、ストッパーが最優先事項です。

団地住まいなのですが、特に決まった駐輪場がないため屋根もなく雨風に晒され回りには他の車両も駐車する場所に停めるため、風でカバーが飛ばされそのせいで回りに迷惑をかけてしまう事を回避するためです。

風の強い地域に住んでいるので、バイクカバーにはストッパーが付いていて吹き飛ばされないようにしたいと思います。
また、ストッパーがあるだけでも盗難防止につながるとも思います。

防水性

あなたの愛車を劣化させてしまう原因の1つが水濡れです。
パーツがさびてしまうことにつながるため、できればバイクを濡らしたくないですよね。

そのためには防水機能のついたバイクカバーを選ぶことをおすすめします。
「大切な愛車に長く乗り続けたい!防水性を重視したい!」という人は、さらにしっかりと保護できるように、縫製の糸まで防水加工が施されているものを選ぶのが良いですよ。

ここでバイクカバーは防水性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの劣化や故障防止のため防水性を重視するとのコメントが多かったです。

屋根のない吹きさらしに置いているため、雨に濡れないよう気を付ける必要があり、防水性を重視しています。
特に、バイクの内部に水分が浸入すると故障の原因となってしまいます。

バイクの金属部分はすぐに錆びてしまうため、防水機能の高いバイクカバーを選ぶことによって、雨で濡れてさらに錆びやすくするのを防ぐことができるため、バイク自体長持ちさせることが出来ると考えています。

防水性がしっかりしていないと雨の翌日などにシートが濡れているとサッと乗って仕事などに行くことができず困るからです。
またあまりシートが濡れすぎるとカビなどが怖いからです。

バイクは車と違って露出している部分が多く水に濡れてしまうとエンジンがかからないなど多数のトラブウが発生してしまうために、防水性は絶対に必須だと思っています。

耐久性

バイクカバーは雨の日も晴れの日も、暑い日も寒い日も毎日使用するもの。
そのため、耐久性が高いものを選ぶのもおすすめです。

耐久性の判断基準として、D(デニール)を確認するのがおすすめです。
デニールとは生地の厚さのことで、300Dほどあれば耐久性がある程度はあると思って良いでしょう。

また、ここで覚えておきたいのは、バイクカバーは消耗品寄りのアイテムということです。
使い方や商品によって変わりますが、一定の期間使用したら交換することをおすすめします。

ここでバイクカバーは耐久性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
風の影響やバイクに引っかかって敗れてしまうことがあるため、耐久性を重視するとのコメントが多かったです。

1度安いものを購入いたしましたが、日焼けなどの劣化で直ぐに割れてきて破れてしまったことがあるからです。
やはり劣化などで破れてしまうことを考え長く持つものを探して購入しておりました。

常にバイクに乗るという訳でもないので、どうしてもバイクカバーの強度が気になってしまいます。
とくに台風の季節になるとバイク自体が倒れたり、台風によって飛ばされてきた異物がバイクにぶつかってくることだってあります。
なので耐久性に優れたバイクカバーを選びたいです。

バイクのナンバープレートによくひっかかるためです。せっかく買ったカバーもバイク自身で破けてしまっては意味がありません。
また台風や突風など頻発しています。
屋外保管であるため、ある程度頑丈でないと、風に煽られて裂けてしまったことを経験しました。
耐久性が高いものは、高額でありますが結果として長く使えて安く上がることも経験しました。

通気性

バイクカバーを選ぶ時に、意外に重要なのが通気性です。
毎日バイクに乗らず、カバーをかけたままの時間が長い人は特に気をつけましょう。

雨が上がったあとや梅雨シーズンなど、バイクカバーの内側は湿気が多くて蒸れがちです。
先ほども言ったように、水分はバイクのパーツがさびる原因になります。

カバーの中の湿気をなくすためにも、通気口のついたものを選ぶのがおすすめです。
しかし、毎日カバーを外している人はそこまで気にしなくても良いかもしれません。

ここでバイクカバーは通気性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの腐食防止のため、通気性を重視するとのコメントが多かったです。

バイクを停めている場所の下が土なので、通気性がないと湿気が籠るため。
一度それでバイク全体に腐食が一気に進んでしまい、修理や清掃にすごく大変な思いをしたのでいまは通気性を重要視しています。

1台目のバイク購入時、屋根付きガレージがあったので通気性を考慮していないバイクカバーを購入しました。
数カ月たち居住場所の問題だと思いますが、海風により特定箇所にサビが発生することが発覚して以降、2台目は通気性を考慮したカバーを買うようになりました。

バイクを傷つけない素材

バイクカバーのことを考えた時、ついつい外部からのダメージなどを防ぐことに力を注ぎがちです。
しかし、内部からのダメージについても考えてみましょう。

バイクカバーの素材によっては、バイクに傷をつけてしまう場合も考えられます。
大切な愛車を守るために使用したはずが、逆に傷がついてしまったら悲しいですよね。

そんな悲劇を避けるためにも、バイクを傷付けづらいインナー素材のものを選ぶようにするのがおすすめです。

ここでバイクカバーは素材を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクにバイクカバーの擦れによる傷がつかないような素材を選ぶとのコメントが多かったです。

ストッパーの有無や防水性、耐久性、通気性も重視したいポイントですが
駐車場に停めてあるバイクのカバーが風で動いたりすることによって
タンクや買うリングのスクリーンに擦り傷が付くことを一番避けたいからです。

バイクカバーを使うという事は、屋外での使用が考えられます。
使用環境から雨風の影響でどうしても車体とカバーが擦れ細かな傷が付いてしまうため素材は最重要と考えます。

バイクのサイズ

こちらはバイクカバーを選ぶ際に、特に重要視してほしいポイントです。
必ず、あなたの愛車の大きさに合ったバイクカバーのサイズを選びましょう。

サイズが小さいと、カバーをしっかりとかけることができません。
逆にサイズが大きいと、内部にスペースができるので風で飛ばされやすくなってしまいます。

「大は小を兼ねる」ということわざもありますが、バイクカバーは別です。
あなたの愛車にぴったりのサイズを選びましょうね。

ここでバイクカバーはサイズを重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの下側もカバーできるよう大きめを選ぶとのコメントが寄せられました。

バイクカバーは本来ならジャストサイズが良いのでしょうが、私の場合は少し大きめを意識して購入する様にしています。
装着が楽です。毎日のことなので気軽さは重要だと思います。

まず自分が所有しているオートバイのサイズよりも1サイズ大きいバイクカバーを選びます。
同じサイズだとエンジンの下側まで巻き込めない場合があり、チェーン等が風等でむき出しになってしまう場合があります。
1サイズ大きくして包み込むようにしてカバーをかけるようにします。

装着方法

装着方法もバイクカバーを選ぶ際のポイントです。
毎日使う人には特に関係のあるものとなっています。

装着方法が難しいものだと、だんだんバイクカバーをかけるのが面倒臭くなってしまいますよね。
毎日バイクに乗る人であればなおさらです。

楽に着脱することができるバイクカバーでおすすめなのはワンタッチベルトや、ストッパーが付いているものです。
ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

ここでバイクカバーは装着方法を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
頻繁に使用するものだから、楽に着脱できるかを重視するとのコメントが多かったです。

カバーは毎回装着しているので、毎回の脱着が煩わしくないようなものを選んでいます。
特に車体に引っかかる箇所が多いバイク(オフロードやアドベンチャー系など)にカバーをするときは装着のし易い商品が欲しくなります。

私は通勤等で頻繁にバイクを使います。
その度にバイクカバーをかけないといけないので、装着方法が自分に合っていて楽だと感じられる方がストレスフリーだと思ったからです。

バイクカバーは最初はこまめに脱着するのですが、段々と面倒になりやらなくなるのとご今まで何度かありました。
その為、装着方法がどれだけ楽かと言うのがカバーを継続して使う重要なポイントだと考えます。

モトブロガーおすすめの選び方

youtubeモトブロガーのGesoさんにおすすめのバイクカバーの選び方を教えていただきました。

モトブロガーGesoのコメント
防水性能の高さ。雨の多い地域でかつ屋根のない場所に保管しなければいけない場合、防水性能の高いものを選ぶべき。

やはり防水性能の高さは捨てられません。

特に自分のバイクが水に触れる可能性が高い置き場所の場合は、防水機能により注意して選ぶのが良いでしょう。

モトブロガーGesoのコメント
防犯性の高さ。集合住宅の駐輪場や、人通りの少ない屋外にバイクを保管する場合、バーロックが掛けられるタイプのものを選ぶとよい。

上のポイントでは触れていませんでしたが地域によっては防犯性にも考慮して選ぶのが良いです。

<下に続く>

モトブロガーおすすめのバイクカバー

防水性と防犯性を特に地域によって考慮すべきというアドバイスをGesoさんよりいただきました。

では実際にどのような商品がおすすめなのかを紹介していきます。

ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Eタイプ(2019年適合確認) 国産 防水 厚手カウルミラー 90793-64400

ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Eタイプ(2019年適合確認) 国産 防水 厚手カウルミラー 90793-64400
6300円

素材 防水・通気性 チェーンロック デニール 付属バッグ
不明 完全防水ではないがほぼ防水 前後にロック用の大型スリット 不明 付属なし
モトブロガーGesoのコメント
通販を見るとたくさんの商品が並んでいるなかで、バイクメーカーが作っているというのはひとつの安心材料となる。国内メーカーが好きな人にはおすすめ。
割高であることも、安心材料になる、のかな、、、

OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 3L-4Lサイズ AMZBC01-3

【Amazon.co.jp限定】 OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 3L-4Lサイズ AMZBC01-3
1898円

素材 防水・通気性 チェーンロック デニール 付属バッグ
ポリエステル100%(生地種類 150デニール オックス生地) 完全防水ではないが防水布を使用 大型ロック対応アイレットを前後に装備 150デニール 付属なし

以上2つのバイクカバーを紹介していただきました。ぜひ参考にしてください!

バイクカバー装着時の注意点・コツ

モトブロガーのGesoさんにバイクカバーを装着する際の注意点について教えていただきました。

モトブロガーGesoのコメント
ミラー、フロントタイヤなどの箇所を位置の目安にして、少しずつかけていく。
エンジン停止直後は高温になっているので注意。
<下に続く>

おすすめのバイクカバー

おすすめのバイクカバーとは

次は、おすすめのバイクカバーをいくつがご紹介していきます。
先ほどお話した選び方も参考に、あなたの愛車に合ったものを探してみてくださいね。

【優れた防水性と撥水性】Homwarm バイクカバー 高品質 300D

Homwarm バイクカバー 高品質 300D
2780円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
300Dオックス生地 × 300D

まずはじめにご紹介する、おすすめのバイクカバーはこちら。
前と後ろにチェーンロックのための穴があり便利なバイクカバーです。

また、防水性と撥水性の両方を兼ね備えており、雨の日も雪の日もしっかりとバイクを守ってくれます。
さらには紫外線を防いでくれる塗料が塗られているため、さらに劣化を防ぐことが可能です。

【厚手な素材で優れた耐熱】XYZCTEM バイクカバー

バイクカバー XYZCTEM【2019改良】
3149円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
210Dオックス改良厚手生地 × 210D

こちらのバイクカバーのおすすめポイントは厚手の素材でできている点です。
いくつか生地を重ねて層にしているので、耐水性や耐久性などに優れているほか、耐熱性もあります。

2メートルほどのワンタッチベルトもついており、初心者の人でも簡単に着脱することが可能です。

【耐久性、耐熱性に優れた厚手タイプ】Rosefray バイクカバー 厚手 300D

Rosefray バイクカバー 厚手 300D
2699円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
300D厚手オクスフォード生地 × 300D

続いてご紹介するこちらは、耐久性に優れたバイクカバーとなっています。
破れにくく、丈夫なものをお探しであればこちらをおすすめします。

他にも防紫外線や防雪、耐熱性なども兼ね備えているため、梅雨や雪などの四季を通して使用することができるのもおすすめポイント。
バイクカバー選びに迷ったらこちらを選ぶというのも良さそうですね。

【盗難防止ロックフォール付き】Ohuhu バイクカバー 高品質300D

バイクカバー 高品質300D
1799円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
300Dオックス生地 × 300D

とにかくしっかりと防犯対策をしたいという人におすすめなのはこのバイクカバー。
大きめのロック用のホールがあるので、U字ロックを使用してカバーとバイク本体をしっかりとロックすることができますよ。

また、バイクカバーにはバックルがついており、物干し竿などで日干しができるようになっています。
カバーを清潔に使用していきたいという人は、こちらをチョイスするのもおすすめとなっています。

【撥水が2倍以上】Gimboo バイクカバー

バイクカバー Gimboo
2000円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
高級210DオックスフォードPUコーティング&ナノ厚手生地 210D

こちらのバイクカバーは、シンプルなデザインが魅力的。
オックス210Dという厚手ではあるものの、湿気がこもりにくくなっており、通気性に優れています

濡れた状態のカバーをかけても、バイクの熱で蒸発した水はカバーの中にこもることなく外へ排出されます。
バイクカバーの中が蒸れるのが嫌な人、カバーのデザイン性も重視したい人におすすめの商品です。

バイクカバー AngLink
2280円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
210Dオックス生地 210D

耐久性の優れたバイクカバーをお探しの方におすすめしたいのがこちら。
高品質な素材で作り上げられたこちらのカバーは、シワになりづらく、色褪せもしにくくなっています。

袋の口には伸縮性のあるゴムが入っており、バイク初心者の人でも比較的簡単にカバーをかけられる点もおすすめしたいポイントです。

【内部の湿気を排出する】OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー

OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー
1797円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
150Dオックス生地 150D ×

こちらはバイクカバーの中に湿気がこもるのが嫌だという人におすすめしたい商品です。
バイクのミラー部分にエアベンチレーターという機能が付いており、カバー内部の湿気を効率よく排出してくれますよ。

【前後に鍵穴つき】Active Winner バイクカバー

Active Winner バイクカバー
3990円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
アウトドア製品に起用される特殊な生地 不明

次におすすめするのは耐久性に定評のあるこちらのカバー
なんとアウトドア製品に使われる特殊な素材を使用して作られています。

また、この商品でもう1つおすすめしたいのは前後に鍵穴がある点です。
鍵穴には、「前は黒」「後ろは白」というように分かりやすく色がついています。

前後が分かっていれば、ささっと素早くバイクカバーをかけることができますね。
前後が分かりにくいカバーに嫌気が差している人におすすめのカバーといえます。

【長さを調節できる風飛び防止】ZAKAM バイクカバー

ZAKAM バイクカバー
1298円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
210Dオックス生地 × 210D

黒一色のクールなこちらのバイクカバーの前後の底の部分には伸縮性のあるゴムが。
さらには調節可能な風飛び防止ベルトがついているので、風で飛んでしまうのを有効的に防ぐことができます。

風が強い場所にバイクを保管する人に特におすすめのバイクカバーです。

【日差しや悪天候からバイクを守る】Libzaki バイクカバー 6000pa

Libzaki バイクカバー 6000pa
3599円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
高級オクスフォードチェック布 不明

こちらのバイクカバーには防水機能が備わっています。
しかし、普通の防水機能ではなく、カバーの裏地にも防水シートが縫製されているので、さらに水を防げるようになっています。

その他、酸性雨や紫外線、雪などの悪天候にも強く作られているのも特徴です。
屋根のない駐輪場など、天気の影響を受けやすい場所にバイクを置いている人におすすめです。

【前後が分かり装着しやすい】ヤマハ バイクカバー Eタイプ

ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Eタイプ
5400円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
高密度ポリエステル強撚糸使用ソフト生地 × 不明 ×

こちらはあのヤマハから発売されている初心者におすすめのバイクカバーです。
その理由は前後の分かりやすさにあります。

バイクの前方に来る場所に青く色がついており、そこを目印にバイクにかけるだけで簡単に装着できる優れもの。
バイク初心者さんが最初に使用するバイクカバーとして選ぶのも良いでしょう。

【耐熱機能がないこだわり】バリチェロ バイクカバー

Barrichello(バリチェロ) バイクカバー
5690円

素材 防水性 通気性 チェーンロック デニール 収納バッグ
最高級オックス300D生地 300D ×

こちらのバイクカバーをおすすめする最大のポイントは「耐熱機能がない」点。
これには理由があり、このカバーを製作している方のこだわりなのです。

「耐熱機能がないとデメリットしかないんじゃないの?」と思う人もいるのではないでしょうか。
実は、耐熱機能を持っていても走行直後にカバーをかけるとカバーが熱を持ち、劣化を早めてしまうのです。

そういった理由で耐熱機能がないのがこちらのカバーです。
製作者の方のこだわりを感じたい方はぜひ試してみてくださいね。

<下に続く>

バイクカバーの装着方法

バイクカバー装着方法

バイクカバーを購入した後、気になるのは装着方法
バイクカバーによって多少差はあるのですが、基本的な装着方法としては「①カバーを広げる」「②前後を確認し、バイクの上からかぶせる」「③紐やベルトがついていれば締めて固定する」「④ロックをかける」です。

とは言っても、「習うより慣れろ」という言葉もあるように、バイクカバーを購入したら実際にやってみるのがおすすめです。
最初のうちは時間がかかるかもしれませんが、回数をこなしていくうちに慣れて素早くカバーをかけられるようになるでしょう。

<下に続く>

バイクカバーの寿命は約3年~4年

バイクカバーの寿命

バイクカバーには寿命があるのはご存知でしょうか?
カバーには防水機能や耐熱機能などが付いてるとはいえ、やはり年々劣化してきてしまうものなのです。

そのため、一定期間使用した後は買い換えるのがおすすめです。
買い換えの時期の目安としては約3年〜4年を目安にしておきましょう。

しかし、使い方によってはこの目安の期間よりも短い場合や長い場合もあり得ます。
そのため、どこか破れていないか?熱で溶けていないか?などを目視で確認するようにしましょうね。

<下に続く>

盗難から守るのにおすすめのバイク用ロックの種類

バイク用のロック

次にご紹介するのは、おすすめのバイク用のロックの種類です。
悲しいですが、バイクの盗難は後を絶ちません。

自分の大切な愛車を守るためにも、ロックはしっかりかけておきましょうね。

チェーンロック

バイクのロックといえばこれ!というような定番アイテムです。
定番であるために、低価格なものから高価なものまで幅広い価格で発売されています。

しかし、メリットのように感じるその幅広い価格帯が実は落とし穴なのです。
実は低価格のものは盗難対策にならない場合が多いのです。

安さで選んでしまう気持ちも分かりますが、やはり値段よりもチェーンの太さやチェーンの長さで選ぶのがおすすめです。
使用する場面にもよりますが、だいたい1mあれば足りるでしょう。

大切なバイクのために、少し値は張っても良いものを買っておくのをおすすめします。

ディスクロック

少し特殊なロックについてもご紹介しておきましょう。
こちらのロックはディスクブレーキを搭載するバイクのみ使用できるロックです。

先ほどご紹介したチェーンロックは特殊なアイテムでカットされてしまいバイクを盗難されてしまうケースが多いのですが、こちらのロックはカットが難しく、防犯にはもってこいのアイテムです。

しかし、カットはされにくいものの、バイクを持ち上げて盗難するタイプには効果を発揮しづらいのが難点。
そんな場合は音で警告してくれるような防犯アイテムとの併用をおすすめします。

アラームイモビライザー

続いてご紹介するおすすめのロックはこちら。
アラームタイプとイモビライザータイプの2つのロック方法です。

ますご紹介するのはアラームタイプ。
こちらはバイクの振動を感知すると大音量で警告音を鳴らし始めるアイテムです。

先ほどお伝えした、ロックをカットして盗難するタイプにも持ち上げて盗難するタイプにも、どちらにも効果的なので、特におすすめのロック方法といえます。

続いてご紹介するのはイモビライザータイプです。
こちらは不自然な方法でのエンジンの始動を感知するものなので、ロックをカットして盗難するタイプに効果的なアイテムとなっています。

地球ロック

自宅でバイクを保管する際におすすめなロック方法が地球ロックです。
なんだか面白い名前ですね。

しかし、これがかなり防犯性を高めてくれる優れた方法なのです。
地球ロックとはその名の通り地面にバイクのロックを繋ぐ方法です。

自宅の駐輪場にアンカーを打つ人もいれば、人の力では容易に持ち上げられなさそうな重りを使用する人など、それぞれ工夫して地球ロックを行なっています。

できれば自宅では、この方法を使用するのがおすすめといえますね。

<下に続く>

バイクカバーやロックを使用して愛車を守ろう

バイクカバーで愛車を守る女性

大切なあなたのバイクを少しでも長く乗っていくために、バイクカバーで劣化やサビを防いだり、ロックを使用して盗難を防いでいきましょう。
今回ご紹介したことを参考に、素敵な愛車との生活をお送りくださいね。

Thumb transparent
written by

sumica(スミカ)は毎日が楽しく、素敵になる暮らしのアイデアを発信する情報サイトです。100均やDIY、生活雑貨・コストコ、時短レシピなど、忙しい主婦やOLの方々の生活を豊かにするための情報を毎日お届けします!

関連記事
おすすめ記事
Sumica add line image
Sumicaの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Sumica add line image
Sumicaの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line