バイク好き100人にアンケート!3割の人がバイクカバーは「耐久性」を重視
バイクカバーは多くの商品があり、その特徴もさまざま。
ではバイク好きの人は何を重視してバイクカバーを選んでいるのでしょうか?
アンケートで調査してみました!
最も多くの人がバイクカバーを選ぶときの重視ポイントとして挙げたのは「耐久性」。
屋外で使われるバイクカバーには、気候の変動などのダメージに負けないタフさを求める人が多いということでしょうか?
そして次に多かった回答は「防水性」。
バイク劣化の大敵である水分からバイクをしっかり守りたいという人が多いようですね。
バイクカバーの特徴
バイクに乗るのであれば用意しておきたい「バイクカバー」。
バイクカバーは、あなたの大切な愛車を様々なトラブルから守ってくれる重要なアイテムといえます。
では、一体どのような役割を果たしてくれるのか、その特徴についてご紹介していきますね。
バイクに乗るのであれば、1つ持っておくのがおすすめですよ。
バイクの劣化軽減
防水機能のついたバイクカバーには、バイクの劣化を軽減してくれる役割があります。
なぜ防水機能が必要なのか?その理由を解説していきますね。
雨などでバイクが濡れてしまうと、パーツがさびてしまって故障につながる場合もありますよね。
それを防いでくれるのがバイクカバーとなっています。
しかし、防水機能がついていても性能が低ければ数回で防水機能が使用できなくなる場合も…。
そのため、あまりに安価なものは避けつつ、二重構造になっているものや縫製の糸まで防水加工がされているものを選ぶのがおすすめです。
盗難抑止
バイクカバーには、盗難防止の役割を果たしてくれるという特徴もあります。
愛車を守るために、盗難は必ず気をつけておきたいところですね。
チェーンロックが出来るように穴が空いているものを選ぶのがおすすめです。
外から見える形でチェーンをかけておくというのは重要で、「このバイクに乗っている人は防犯への意識が高そうだ」と思わせて、盗難犯やいたずらを遠ざけることができます。
バイクカバーの選び方
バイクカバーの重要性が分かったところで、次はおすすめのバイクカバーの選び方をご紹介いたします。
ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。
- ストッパーの有無
- 防水性
- 耐久性
- 通気性
- バイクを傷つけない素材
- バイクのサイズ
- 装着方法
最後にはGesoさんおすすめの選び方も紹介していますのでぜひ参考にしてください!
ストッパーの有無
はじめにご紹介する選び方は、ストッパーの有無によって選ぶ方法です。
カバーを固定するストッパーは、バイクを保管する場所によって重要性が変わる場合もあります。
自宅にガレージがある人は、あまり風が吹かないのでバイクカバーが飛んでいきにくいですよね。
しかし、駐輪場などに止める場合は風で飛んで行ってしまうかもしれません。
どちらの保管方法であってもストッパーはあった方が良いのですが、壁のない場所に保管する場合は特に重要視することをおすすめします。
ここでバイクカバーはストッパーの有無を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
風で飛んで行ってしまわないようにストッパーの有無を重視するとのコメントが多かったです。
防水性
あなたの愛車を劣化させてしまう原因の1つが水濡れです。
パーツがさびてしまうことにつながるため、できればバイクを濡らしたくないですよね。
そのためには防水機能のついたバイクカバーを選ぶことをおすすめします。
「大切な愛車に長く乗り続けたい!防水性を重視したい!」という人は、さらにしっかりと保護できるように、縫製の糸まで防水加工が施されているものを選ぶのが良いですよ。
ここでバイクカバーは防水性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの劣化や故障防止のため防水性を重視するとのコメントが多かったです。
耐久性
バイクカバーは雨の日も晴れの日も、暑い日も寒い日も毎日使用するもの。
そのため、耐久性が高いものを選ぶのもおすすめです。
耐久性の判断基準として、D(デニール)を確認するのがおすすめです。
デニールとは生地の厚さのことで、300Dほどあれば耐久性がある程度はあると思って良いでしょう。
また、ここで覚えておきたいのは、バイクカバーは消耗品寄りのアイテムということです。
使い方や商品によって変わりますが、一定の期間使用したら交換することをおすすめします。
ここでバイクカバーは耐久性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
風の影響やバイクに引っかかって敗れてしまうことがあるため、耐久性を重視するとのコメントが多かったです。
通気性
バイクカバーを選ぶ時に、意外に重要なのが通気性です。
毎日バイクに乗らず、カバーをかけたままの時間が長い人は特に気をつけましょう。
雨が上がったあとや梅雨シーズンなど、バイクカバーの内側は湿気が多くて蒸れがちです。
先ほども言ったように、水分はバイクのパーツがさびる原因になります。
カバーの中の湿気をなくすためにも、通気口のついたものを選ぶのがおすすめです。
しかし、毎日カバーを外している人はそこまで気にしなくても良いかもしれません。
ここでバイクカバーは通気性を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの腐食防止のため、通気性を重視するとのコメントが多かったです。
バイクを傷つけない素材
バイクカバーのことを考えた時、ついつい外部からのダメージなどを防ぐことに力を注ぎがちです。
しかし、内部からのダメージについても考えてみましょう。
バイクカバーの素材によっては、バイクに傷をつけてしまう場合も考えられます。
大切な愛車を守るために使用したはずが、逆に傷がついてしまったら悲しいですよね。
そんな悲劇を避けるためにも、バイクを傷付けづらいインナー素材のものを選ぶようにするのがおすすめです。
ここでバイクカバーは素材を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクにバイクカバーの擦れによる傷がつかないような素材を選ぶとのコメントが多かったです。
バイクのサイズ
こちらはバイクカバーを選ぶ際に、特に重要視してほしいポイントです。
必ず、あなたの愛車の大きさに合ったバイクカバーのサイズを選びましょう。
サイズが小さいと、カバーをしっかりとかけることができません。
逆にサイズが大きいと、内部にスペースができるので風で飛ばされやすくなってしまいます。
「大は小を兼ねる」ということわざもありますが、バイクカバーは別です。
あなたの愛車にぴったりのサイズを選びましょうね。
ここでバイクカバーはサイズを重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
バイクの下側もカバーできるよう大きめを選ぶとのコメントが寄せられました。
装着方法
装着方法もバイクカバーを選ぶ際のポイントです。
毎日使う人には特に関係のあるものとなっています。
装着方法が難しいものだと、だんだんバイクカバーをかけるのが面倒臭くなってしまいますよね。
毎日バイクに乗る人であればなおさらです。
楽に着脱することができるバイクカバーでおすすめなのはワンタッチベルトや、ストッパーが付いているものです。
ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
ここでバイクカバーは装着方法を重視して選ぶ派の人のご意見を紹介します!
頻繁に使用するものだから、楽に着脱できるかを重視するとのコメントが多かったです。
モトブロガーおすすめの選び方
youtubeモトブロガーのGesoさんにおすすめのバイクカバーの選び方を教えていただきました。
やはり防水性能の高さは捨てられません。
特に自分のバイクが水に触れる可能性が高い置き場所の場合は、防水機能により注意して選ぶのが良いでしょう。
上のポイントでは触れていませんでしたが地域によっては防犯性にも考慮して選ぶのが良いです。
モトブロガーおすすめのバイクカバー
防水性と防犯性を特に地域によって考慮すべきというアドバイスをGesoさんよりいただきました。
では実際にどのような商品がおすすめなのかを紹介していきます。
ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー Eタイプ(2019年適合確認) 国産 防水 厚手カウルミラー 90793-64400
素材 | 防水・通気性 | チェーンロック | デニール | 付属バッグ | |
---|---|---|---|---|---|
① | 不明 | 完全防水ではないがほぼ防水 | 前後にロック用の大型スリット | 不明 | 付属なし |
割高であることも、安心材料になる、のかな、、、
OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 3L-4Lサイズ AMZBC01-3
素材 | 防水・通気性 | チェーンロック | デニール | 付属バッグ | |
---|---|---|---|---|---|
② | ポリエステル100%(生地種類 150デニール オックス生地) | 完全防水ではないが防水布を使用 | 大型ロック対応アイレットを前後に装備 | 150デニール | 付属なし |
以上2つのバイクカバーを紹介していただきました。ぜひ参考にしてください!
バイクカバー装着時の注意点・コツ
モトブロガーのGesoさんにバイクカバーを装着する際の注意点について教えていただきました。
エンジン停止直後は高温になっているので注意。
おすすめのバイクカバー
次は、おすすめのバイクカバーをいくつがご紹介していきます。
先ほどお話した選び方も参考に、あなたの愛車に合ったものを探してみてくださいね。
【優れた防水性と撥水性】Homwarm バイクカバー 高品質 300D
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
300Dオックス生地 | ◯ | × | ◯ | 300D | ◯ |
まずはじめにご紹介する、おすすめのバイクカバーはこちら。
前と後ろにチェーンロックのための穴があり便利なバイクカバーです。
また、防水性と撥水性の両方を兼ね備えており、雨の日も雪の日もしっかりとバイクを守ってくれます。
さらには紫外線を防いでくれる塗料が塗られているため、さらに劣化を防ぐことが可能です。
【厚手な素材で優れた耐熱】XYZCTEM バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
210Dオックス改良厚手生地 | ◯ | × | ◯ | 210D | ◯ |
こちらのバイクカバーのおすすめポイントは厚手の素材でできている点です。
いくつか生地を重ねて層にしているので、耐水性や耐久性などに優れているほか、耐熱性もあります。
2メートルほどのワンタッチベルトもついており、初心者の人でも簡単に着脱することが可能です。
【耐久性、耐熱性に優れた厚手タイプ】Rosefray バイクカバー 厚手 300D
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
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300D厚手オクスフォード生地 | ◯ | × | ◯ | 300D | ◯ |
続いてご紹介するこちらは、耐久性に優れたバイクカバーとなっています。
破れにくく、丈夫なものをお探しであればこちらをおすすめします。
他にも防紫外線や防雪、耐熱性なども兼ね備えているため、梅雨や雪などの四季を通して使用することができるのもおすすめポイント。
バイクカバー選びに迷ったらこちらを選ぶというのも良さそうですね。
【盗難防止ロックフォール付き】Ohuhu バイクカバー 高品質300D
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
300Dオックス生地 | ◯ | × | ◯ | 300D | ◯ |
とにかくしっかりと防犯対策をしたいという人におすすめなのはこのバイクカバー。
大きめのロック用のホールがあるので、U字ロックを使用してカバーとバイク本体をしっかりとロックすることができますよ。
また、バイクカバーにはバックルがついており、物干し竿などで日干しができるようになっています。
カバーを清潔に使用していきたいという人は、こちらをチョイスするのもおすすめとなっています。
【撥水が2倍以上】Gimboo バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
高級210DオックスフォードPUコーティング&ナノ厚手生地 | ◯ | ◯ | ◯ | 210D | ◯ |
こちらのバイクカバーは、シンプルなデザインが魅力的。
オックス210Dという厚手ではあるものの、湿気がこもりにくくなっており、通気性に優れています。
濡れた状態のカバーをかけても、バイクの熱で蒸発した水はカバーの中にこもることなく外へ排出されます。
バイクカバーの中が蒸れるのが嫌な人、カバーのデザイン性も重視したい人におすすめの商品です。
【優れた耐久性】AngLink バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
210Dオックス生地 | ◯ | ◯ | ◯ | 210D | ◯ |
耐久性の優れたバイクカバーをお探しの方におすすめしたいのがこちら。
高品質な素材で作り上げられたこちらのカバーは、シワになりづらく、色褪せもしにくくなっています。
袋の口には伸縮性のあるゴムが入っており、バイク初心者の人でも比較的簡単にカバーをかけられる点もおすすめしたいポイントです。
【内部の湿気を排出する】OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
150Dオックス生地 | ◯ | ◯ | ◯ | 150D | × |
こちらはバイクカバーの中に湿気がこもるのが嫌だという人におすすめしたい商品です。
バイクのミラー部分にエアベンチレーターという機能が付いており、カバー内部の湿気を効率よく排出してくれますよ。
【前後に鍵穴つき】Active Winner バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
アウトドア製品に起用される特殊な生地 | ◯ | ◯ | ◯ | 不明 | ◯ |
次におすすめするのは耐久性に定評のあるこちらのカバー。
なんとアウトドア製品に使われる特殊な素材を使用して作られています。
また、この商品でもう1つおすすめしたいのは前後に鍵穴がある点です。
鍵穴には、「前は黒」「後ろは白」というように分かりやすく色がついています。
前後が分かっていれば、ささっと素早くバイクカバーをかけることができますね。
前後が分かりにくいカバーに嫌気が差している人におすすめのカバーといえます。
【長さを調節できる風飛び防止】ZAKAM バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
210Dオックス生地 | ◯ | × | ◯ | 210D | ◯ |
黒一色のクールなこちらのバイクカバーの前後の底の部分には伸縮性のあるゴムが。
さらには調節可能な風飛び防止ベルトがついているので、風で飛んでしまうのを有効的に防ぐことができます。
風が強い場所にバイクを保管する人に特におすすめのバイクカバーです。
【日差しや悪天候からバイクを守る】Libzaki バイクカバー 6000pa
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
高級オクスフォードチェック布 | ◯ | ◯ | ◯ | 不明 | ◯ |
こちらのバイクカバーには防水機能が備わっています。
しかし、普通の防水機能ではなく、カバーの裏地にも防水シートが縫製されているので、さらに水を防げるようになっています。
その他、酸性雨や紫外線、雪などの悪天候にも強く作られているのも特徴です。
屋根のない駐輪場など、天気の影響を受けやすい場所にバイクを置いている人におすすめです。
【前後が分かり装着しやすい】ヤマハ バイクカバー Eタイプ
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
高密度ポリエステル強撚糸使用ソフト生地 | ◯ | × | ◯ | 不明 | × |
こちらはあのヤマハから発売されている初心者におすすめのバイクカバーです。
その理由は前後の分かりやすさにあります。
バイクの前方に来る場所に青く色がついており、そこを目印にバイクにかけるだけで簡単に装着できる優れもの。
バイク初心者さんが最初に使用するバイクカバーとして選ぶのも良いでしょう。
【耐熱機能がないこだわり】バリチェロ バイクカバー
素材 | 防水性 | 通気性 | チェーンロック | デニール | 収納バッグ |
---|---|---|---|---|---|
最高級オックス300D生地 | ◯ | ◯ | ◯ | 300D | × |
こちらのバイクカバーをおすすめする最大のポイントは「耐熱機能がない」点。
これには理由があり、このカバーを製作している方のこだわりなのです。
「耐熱機能がないとデメリットしかないんじゃないの?」と思う人もいるのではないでしょうか。
実は、耐熱機能を持っていても走行直後にカバーをかけるとカバーが熱を持ち、劣化を早めてしまうのです。
そういった理由で耐熱機能がないのがこちらのカバーです。
製作者の方のこだわりを感じたい方はぜひ試してみてくださいね。
バイクカバーの装着方法
バイクカバーを購入した後、気になるのは装着方法。
バイクカバーによって多少差はあるのですが、基本的な装着方法としては「①カバーを広げる」「②前後を確認し、バイクの上からかぶせる」「③紐やベルトがついていれば締めて固定する」「④ロックをかける」です。
とは言っても、「習うより慣れろ」という言葉もあるように、バイクカバーを購入したら実際にやってみるのがおすすめです。
最初のうちは時間がかかるかもしれませんが、回数をこなしていくうちに慣れて素早くカバーをかけられるようになるでしょう。
バイクカバーの寿命は約3年~4年
バイクカバーには寿命があるのはご存知でしょうか?
カバーには防水機能や耐熱機能などが付いてるとはいえ、やはり年々劣化してきてしまうものなのです。
そのため、一定期間使用した後は買い換えるのがおすすめです。
買い換えの時期の目安としては約3年〜4年を目安にしておきましょう。
しかし、使い方によってはこの目安の期間よりも短い場合や長い場合もあり得ます。
そのため、どこか破れていないか?熱で溶けていないか?などを目視で確認するようにしましょうね。
盗難から守るのにおすすめのバイク用ロックの種類
次にご紹介するのは、おすすめのバイク用のロックの種類です。
悲しいですが、バイクの盗難は後を絶ちません。
自分の大切な愛車を守るためにも、ロックはしっかりかけておきましょうね。
チェーンロック
バイクのロックといえばこれ!というような定番アイテムです。
定番であるために、低価格なものから高価なものまで幅広い価格で発売されています。
しかし、メリットのように感じるその幅広い価格帯が実は落とし穴なのです。
実は低価格のものは盗難対策にならない場合が多いのです。
安さで選んでしまう気持ちも分かりますが、やはり値段よりもチェーンの太さやチェーンの長さで選ぶのがおすすめです。
使用する場面にもよりますが、だいたい1mあれば足りるでしょう。
大切なバイクのために、少し値は張っても良いものを買っておくのをおすすめします。
ディスクロック
少し特殊なロックについてもご紹介しておきましょう。
こちらのロックはディスクブレーキを搭載するバイクのみ使用できるロックです。
先ほどご紹介したチェーンロックは特殊なアイテムでカットされてしまいバイクを盗難されてしまうケースが多いのですが、こちらのロックはカットが難しく、防犯にはもってこいのアイテムです。
しかし、カットはされにくいものの、バイクを持ち上げて盗難するタイプには効果を発揮しづらいのが難点。
そんな場合は音で警告してくれるような防犯アイテムとの併用をおすすめします。
アラームイモビライザー
続いてご紹介するおすすめのロックはこちら。
アラームタイプとイモビライザータイプの2つのロック方法です。
ますご紹介するのはアラームタイプ。
こちらはバイクの振動を感知すると大音量で警告音を鳴らし始めるアイテムです。
先ほどお伝えした、ロックをカットして盗難するタイプにも持ち上げて盗難するタイプにも、どちらにも効果的なので、特におすすめのロック方法といえます。
続いてご紹介するのはイモビライザータイプです。
こちらは不自然な方法でのエンジンの始動を感知するものなので、ロックをカットして盗難するタイプに効果的なアイテムとなっています。
地球ロック
自宅でバイクを保管する際におすすめなロック方法が地球ロックです。
なんだか面白い名前ですね。
しかし、これがかなり防犯性を高めてくれる優れた方法なのです。
地球ロックとはその名の通り地面にバイクのロックを繋ぐ方法です。
自宅の駐輪場にアンカーを打つ人もいれば、人の力では容易に持ち上げられなさそうな重りを使用する人など、それぞれ工夫して地球ロックを行なっています。
できれば自宅では、この方法を使用するのがおすすめといえますね。
バイクカバーやロックを使用して愛車を守ろう
大切なあなたのバイクを少しでも長く乗っていくために、バイクカバーで劣化やサビを防いだり、ロックを使用して盗難を防いでいきましょう。
今回ご紹介したことを参考に、素敵な愛車との生活をお送りくださいね。
youtubeにて2年ほどモトブロガーとして活動しています。
バイク乗りとして、ツーリング、試乗、レビューなど様々な動画を作成していて、チャンネル作成から3ヶ月ほどで、視聴回数5万回超えの動画もあります。
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