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2019/09/06

【プロの料理研究家が選ぶ】おすすめの圧力鍋人気ランキング&選び方!

料理研究家のジョーさん。さんにおすすめの圧力鍋について教えていただきました。

圧力鍋も人気が高まっていますね。

シチューやカレーなど、煮込み料理に使うことが多い圧力鍋。

おすすめ商品や選び方のポイントをジョーさん。さん監修のもと紹介していきます。

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本記事のコメンテーター

料理好き100人にアンケート!圧力鍋で最も重視するのは扱いやすさ

圧力鍋は多くの商品が販売され、その特徴もさまざま。
料理好きの人は何をポイントに圧力鍋を選んでいるのでしょうか?

今回sumicaでは圧力鍋を選ぶときに重視するポイントは何かアンケート調査を実施!
料理好き100名からの回答の結果はこのようになりました。

おすすめ圧力鍋アンケートグラフ

1番多くの人が重視するポイントとして回答したのは「扱いやすさ」。
普通の鍋と比べて複雑な圧力鍋には扱いやすさを求める人が多いようですね。

2番目多かったのは「お手入れのしやすさ」との回答。
圧力鍋は細かいパーツが多いので、お手入れのしやすさも重視する人が多いのではないでしょうか。

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圧力鍋の種類と特徴

圧力鍋の種類と特徴

圧力鍋の種類と特徴を紹介しますね。

オモリ式圧力鍋

圧力鍋は、空気を高圧にすると、水の沸点が高くなることを利用した調理器具です。
要するに、どうやって空気を高圧にするか、という方式の違いなんですね。

1つは、オモリ式です。
鍋のフタの所に、重りが付いているのが分かりますね。

オモリ式圧力鍋の特徴

オモリ式圧力鍋の特徴は、何と言ってもオモリが付いている所です。
水が沸騰すると、独特の音が聞こえてきますから、料理の進行具合が音で分かりますよ。

とにかく時短にしたい人、初心者さんには、こちらがおすすめです。

スプリング式圧力鍋

スプリング式の圧力鍋も、見た目はオモリ式と変わらないですね。
しかし、こちらはオモリではなく、フタ部分にスプリングが内蔵されているんですよ。

スプリングが、圧力鍋の中の空気圧を高めるのです。

スプリング式圧力鍋の特徴

スプリング式の特徴は、何と言っても音が静かな所です。
しかも、水蒸気も少ないんですね、音が気になる、キッチンの壁を汚したくない人におすすめと言えます。

また、スプリング式の圧力鍋なら、空気圧を調整できるものもあるんですよ。
圧力鍋上級者さんにおすすめな圧力鍋ですね。

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圧力鍋の選び方

圧力鍋の選び方

圧力鍋の選び方を紹介します。

内容量

調理用の鍋を選ぶ上で、一番大事なのは内容量ですよね。
1度にたくさん作る人は多いもの、そんなにたくさん作らない人なら、少ないものを自然に選びますね。

調理用鍋は、家族の人数+1人で選ぶのが良いのですが、圧力鍋で1度に調理できる量は、一般の鍋の1/3~2/3程度なのが特徴です。
この辺も考えて、選びましょう。

ここで圧力鍋は内容量重視派の人のご意見を紹介します!
一度にたくさん作るから大きいのを選ぶというコメントや、収納とのバランスも考えて選ぶとのコメントが寄せられました。

圧力鍋を使う時は、カレーなど煮る物を作ることが多いと思うのですが、家族が多くてたくさん食べるので、少量しかできない物だと買わないです。
たくさん作れるように内容量を重視します。

内容量と全体の大きさを重視します。
内容量が大きくなると、非常にかさばるので置き場所を考えなくてはなりませんし、コンパクトなものを選ぶと内容量が小さすぎたり、手入れや扱いが困難になったりするため、内容量とその他の機能を比較して、さらに価格も考慮して選びます。

圧力鍋で調理する時は比較的にかさばる食材を入れる事が多く内容量の少ない物だと全て入りきらない場合が多いです。
また一度に沢山の量を作りたい時などに内容量の少ない物だと不便に感じるためです。

扱いやすいさ

鍋は、扱いやすさも大事ですね。
圧力鍋も同じですよ。

お店で、重さと持ち手をチェックしてから買うのがおすすめですよ。
実際に使う時は、そこに食材の重さも加わりますから、イメージして試してくださいね。

ここで圧力鍋は扱いやすさ重視派の人のご意見を紹介します!
使い方が難しいと使用頻度が低くなるので扱いやすさを優先して選ぶとのコメントが寄せられました。

圧力鍋は普通の鍋とは違って、少し使いづらいイメージがあるので、なるべく素人でも使いやすい圧力鍋を選びたいです。
また、扱いやすいほうがおっくうにならず使う頻度が低くならないと思います。

普通の鍋なら素材や価格をポイントに選びますが、圧力鍋はやはりその複雑な使い方を主な使い手である私が使いきれるかどうかが決め手になります。
そのあと容量などが問題に上がります。

料理は毎日するものなので、使うものはなるべく使いやすいほうがいいと思うから。
あまり機械など複雑な機能などがあっても使いこなせないのでシンプルでも使いやすいものを選びたいです。

圧力鍋は、使いこなせると便利なアイテムで、主婦の味方だけれど、手入れや扱い方が難しいと、使わなくなってしまう。また、怖いというイメージもあります。
そのため、扱いやすいものであれば、毎日の料理に活躍してくれると思います。

お手入れのしやすさ

圧力鍋も、お手入れがしやすいものを選びましょう。
調理器具ですから、清潔に保つのが大切ですね。

圧力鍋も、洗い方の基本は一般の鍋と変わりませんが、気を付けてほしいのは、パッキン、安全弁、オモリ等の付属品も、毎回きちんと洗う事です。

洗うのが楽と銘打っている、圧力鍋も売っていますから、こちらもおすすめですよ。

ここで圧力鍋はお手入れのしやすさ重視派の人のご意見を紹介します!
細かいパーツの多い圧力鍋はお手入れのしやすさもポイントにしている人が多いようです。

細かい部分など、どうしても汚れが溜まってしまう所など、毎回洗うのが大変だと結局使わなくなってしまうので、まずは洗いやすさを重視しています。
どんなに安くても複雑な構造のものは買いません。

圧力鍋は、普段の料理で割とよく使っているので、お手入れがしやすいのが1番のポイントです。
洗い易いと、何回でも使おうと思うし、きれいに使いたいので大事だと思います。

圧力鍋は蓋に細かい部品がついているので、使う度に手入れに時間のかかるものはなるべく避けたいと思いました。
毎日のように使う物なので、手入れのしやすさは重要視しています。

以前使っていた圧力鍋は、部品が多くスポンジで洗うには洗いにくい部分がありました。
なので、今回のものは部品が少なくメンテナンスが簡易的なものを重要視して選びました。

価格

圧力鍋は、お値段ピンキリなんですね。
さすがに、100均にはありませんから、調理器具売り場などで探す事になりますが、安いものだと3000円、高いものだと10万円以上するのもあるのです。

お値段によって性能が違う、という事はありませんから、値段でどれがおすすめと言うことは出来ません。
ただ、ある程度のお値段の圧力鍋だと、パッキンなどの部品だけを後から追加購入できたり、保証期間が長かったりします。

ここで圧力鍋は価格重視派の人のご意見を紹介します!
圧力鍋の使用頻度が高くないから価格重視で選ぶとのコメントが多かったです。

圧力鍋の種類がとても多いので悩むところですが、我が家のメニューでは、そんなに毎日必ず使うというわけでもないので、特に値段が高いのを持っている必要はないかなと思っています。

あまり高いものを買っても頻繁に使うわけでもないし、何度使うかわからないから、高いものを買っても元を取れない気がします。
安価で数回使えれば十分という考えで価格を重視しています。

安かろう悪かろうでは意味がありませんがあまりに高価なものはなかなか手が出せないうえ、頻繁に使うものではないのでそこまでお金を出そうとは思えないからです。

メーカー

圧力鍋は、しっかりしたメーカー品を選ぶおススメです。
しっかりしたメーカーのものなら、部品が破損して交換が必要になった時、新品の部品を注文して買いやすいのですよ。

そもそも、圧力鍋は部品が長持ちせず、1~2年で交換が必要になるのです。
輸入品は、修理や部品交換の対応をしてもらえない事があるので、おすすめできません。

ここで圧力鍋はメーカー重視派の人のご意見を紹介します!
安全性・修理保証やメンテナンスの面でしっかりしたメーカーの圧力鍋が優れているとのコメントが寄せられました。

安価なものに比べると性能や安全性が高く安心して使用出来ます。お手入れもしやすいです。
また、万が一故障しても保証がついているため結果的にコストパフォーマンスが高いと思います。

普通の鍋と異なり、圧力鍋は使用方法やつくりによっては安全上の問題も発生する危険性があると思います。
そのため、信頼できるメーカーで購入したいと思いました。

圧力がかかり危険なものなので、しっかりしたブランドメーカー品を買っています。
そのため、購入後、パッキングゴムなどの購入、メンテナンスもスムーズにできます。

圧力鍋の素材

圧力鍋の素材には、アルミ製ステンレス製多層式とあります。
お値段の違いは、素材の違いとも言えなくないんですよ。

多層式とは、アルミの層の間にステンレスの層を挟む仕様のものです。
圧力鍋では一番高価ですが、その分使い勝手が良いので、色んな人におすすめですよ。

素材によって、重さ、手入れのしやすさ、向いているお料理も変わってきますから、財布と相談しながらよく検討して選ぶのがおすすめです。

ここで圧力鍋は素材重視派の人のご意見を紹介します!
素材で圧力鍋の質が変わるので重視しているとのコメントが寄せられました。

圧力鍋は素材でかなり変化します。
アルミなら軽量でも保温性が低い。ステンレスなら保温性が高いかわり、重さや加熱時間が気になる等。
こういった点は調理に影響を与えるので重視するようにしています。

質の良いものを選ぶようにしています何回か使ってだめになってしまうよりは、長年使えるように最初から良いものを選ぶようにしてますしっかりと保温か出来るようなものを選びます。

圧力値

圧力値について気を付けてほしいのは、オモリ式の圧力鍋を買う時です。
スプリング式なら圧力を変えられますが、オモリ式はそうはいきませんからね。

80kPa~150kPaと書かれていたら、それは、結構高圧の鍋です。
ちなみに、圧力鍋は、安全のため、圧力値は150kPa以下と制限が設けられているんですよ。

ここで圧力鍋は圧力値重視派の人のご意見を紹介します!
圧力値は時間と美味しさに影響するので大切とのコメントが寄せられました。

圧力鍋を選ぶにあたり、金額、メーカー、重さなど色々悩みます。
色々調べた中で最終的には、圧力値を一番のポイントだと思いました。
金額が安いものは内容量も少なく、圧力値が低い。
なので、結局火にかける時間が長くなり調理時間も思ったより短縮にはならないかもしれません。
多少お値段が張っても、時短・節約ができる圧力値が高いものを選びます。

圧力鍋でも、圧力値が違うと、お料理の時間が違いますし、美味しさも違うので、重要ポイントです。
私が愛用しているのは、普通の圧力鍋より圧力値が高い、活力鍋を使っています。
例えば大豆を煮るときは、オモリが触れてから1分間だけ火にかけるだけで、あとは余熱で出来てしまいます。ふっくら甘い大豆に仕上がるので、大変重宝しています。

対応熱源

IH、直火、キッチンの熱源も、色々ありますね。
圧力鍋に限らず、全ての調理器具について言える事ですが、どの熱源に対応しているのか、きちんと確認して買いましょう。

せっかく買ったのに、我が家では使えなかった、なんてことになったら悲しいですよね。
特に、IH対応はきちんとチェックするのがおすすめです。

料理研究家おすすめの選び方

ジョーさん。さんに圧力鍋を選ぶ際のポイントについて教えていただきました。

ジョーさん。/料理研究家のコメント
金属製の圧力鍋と、電気圧力鍋がありますので、使いたい機能を比較しましょう。

圧力鍋というと火にかけるものが主流でしたが、近年は電気圧力鍋も使われるようになってきています。

金属製の圧力鍋には、軽くて取り回しの聞くアルミ式、保温性が高いステンレス式、両方の良いところを併せ持つ多層式があります。

電気圧力鍋は容量が小さく、価格も高めですが、調理予約をしたり、保温モードがついているため、忙しく時間がない方にも大変便利です。
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料理研究家がおすすめする圧力鍋

ジョーさん。さんがおすすめする圧力鍋を2つ厳選して紹介します!

パール金属の圧力鍋

パール金属 圧力鍋 5.0L IH対応 3層底 切り替え式 プレミアムクイックエコHB-3295
5981円

ジョーさん。/料理研究家のコメント
ステンレス、アルミを使った3層構造で、低圧、高圧の切り替えも可能です。アルミが使用されていることで、熱のまわりも早いです。

2.5L、3.5L、4.5L、5.5リットルとサイズも選べるので、家族の人数に合わせて購入することをお勧めします。

コスパを重視するならこちらがおすすめということです。

EL-MB30-VD

象印 電気圧力鍋 1.5L 煮込み自慢 ボルドー EL-MB30AM-VD
27800円

ジョーさん。/料理研究家のコメント
12時間の保温機能がついているので、朝具材を入れてスイッチを押せば、夜に帰ってきてすぐに暖かい料理が食べられます。

40〜100℃という細かな温度調節機能がついており、圧力調理と低温調理の合わせ技で肉を柔らかくすることなども可能です。

どれを購入しようか迷っている人は性能などをよくご確認の上参考にしてください。

圧力鍋を使ったおすすめレシピ

ジョーさん。さんに圧力鍋を使ったおすすめのレシピを教えていただきました。

ジョーさん。/料理研究家のコメント
豚の角煮がおすすめです。

豚バラ肉 400gに、ショウガ1片、ねぎの青い部分1本分、酒、みりんを50ml、しょうゆ、はちみつを大さじ3ずつ。

これらを全部圧力鍋に入れたら、かぶるくらいになるまで水を注ぎ、圧がかかった状態で20分間加圧します。
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おすすめの圧力鍋15選

おすすめ圧力鍋

おすすめの圧力鍋を紹介しますね。

【シンプルで使いやすい】パール金属 圧力鍋 5.5L IH対応 H-5042

パール金属 圧力鍋 5.5L IH対応 3層底 切り替え式 レシピ付 クイックエコ H-5042 フラストレーション・フリー・パッケージ 発送
4980円

3層式の圧力鍋です。
シンプルな見た目が良いですね。

内容量 5.5L
サイズ 全長425×幅250×高さ210mm
IH対応 OK
価格 4,980円(単品)
メーカー パール金属

圧力は、2段階で調節できるところがおすすめポイントですね。

【取っ手2つで持ちやすい】ワンダーシェフ 圧力鍋 5.5L IH対応 シックグレー 浜田陽子のレシピ本付き AQDA55GRY

【Amazon.co.jp限定】ワンダーシェフ 圧力鍋 5.5L IH対応 シックグレー 浜田陽子のレシピ本付き 魔法のクイック料理 超高圧140kPa 浜田陽子のレシピ本付 AQDA55GRY
8748円

持ちやすさにこだわった圧力鍋です。
人間用だけでなく、犬用のレシピ本までついているのもおすすめポイントですよ。

内容量 3.0L
サイズ 外寸/20.5×37.5×19cm、内寸/18×12cm
IH対応 OK
価格 7,483円(レシピ付き)
メーカー ワンダーシェフ(アマゾン限定)

内圧が5kpa以下にならないとフタが開かないなど、安全にも配慮されていますよ。

【見た目もおしゃれ】ティファール 圧力鍋 4.2L IH対応 2~4人用 ワンタッチ開閉 2in1 クリプソ ミニット デュオ レッド P4604236 T-fal

ティファール 圧力鍋 4.2L IH対応 2~4人用 ワンタッチ開閉 2in1 クリプソ ミニット デュオ レッド P4604236 T-fal
11500円

赤い、おしゃれな圧力鍋です。
限定版で、紫色のものもありますよ。

内容量 4.2L
サイズ 幅37×奥行25×高さ17cm、本体高さ/12cm、本体深さ/11.6cm、本体内径/21.5cm
IH対応 OK
価格 11,500円
メーカー ティファール

ティファールの鍋は、どれもおすすめですよ。

【簡単にはまる】パール金属 圧力鍋 5.5L IH対応 3層底 ワンタッチレバー H-5389

パール金属 圧力鍋 5.5L IH対応 3層底 ワンタッチレバー H-5389
8262円

開閉の簡単さにこだわった圧力鍋です。
360℃、どこからでも開けられるので、おすすめです。

内容量 5.5L
サイズ :幅350×奥行260×高さ245mm
IH対応 OK
価格 8,780円
メーカー パール金属

圧力は2段階で調整可能、お米も炊けるんですよ。

【初心者におすすめ】ティファール 圧力鍋 6L IH対応 4~6人用 片手鍋 セキュア ネオ P2530744 T-fal

ティファール 圧力鍋 6L IH対応 4~6人用 片手鍋 セキュア ネオ 10年保証 P2530744 T-fal
7000円

初心者へのおすすめは、こちらです。
煮込み料理だけでなく、中カゴ付きなので、蒸し料理も出来るんですよ。

内容量 6L
サイズ 幅44.5×奥行25×高さ21.5cm・深さ/16.3cm・内径/22cm
IH対応 OK
価格 7,800円
メーカー ティファール

これ1つで、いろんなお料理が出来ますね。

【レシピもたくさん】ワンダーシェフ 圧力鍋 あなたと私の圧力魔法鍋 両手 5.5L 【超高圧140kPa】 ちょりママ・かめきちパパの100レシピ本付き ZADA55

ワンダーシェフ 圧力鍋 あなたと私の圧力魔法鍋 両手 5.5L 【超高圧140kPa】 ちょりママ・かめきちパパの100レシピ本付き ZADA55
8249円

圧力鍋で色んな料理を作りたい人には、こちらがおすすめですよ。
内容豊富なレシピ本が付いています。

内容量 5.5L
サイズ 外寸/35×25.5×22.5cm、内寸・直径/22×15cm
IH対応 OK
価格 8,521円
メーカー ワンダーシェフ

140hpaと高圧なのも、おすすめポイントですね。

【たっぷり容量】ワンダーシェフ プロミドル 両手圧力鍋 10L NMDA10 610232

ワンダーシェフ プロミドル 両手圧力鍋 10L NMDA10 610232
24450円

たくさん作れる圧力鍋ですよ。
家族が多い人におすすめですね。

内容量 6.6L
サイズ 外寸/36×26×30cm、内寸/直径23×25cm
IH対応 OK
価格 24,506円
メーカー ワンダーシェフ

お米なら、1升炊けるっていうのもすごいですね。

【開閉スムーズ】フィスラー 圧力鍋 IH対応 プレミアム プラス 6L ガラスフタ付き 92-06-11-511

フィスラー 圧力鍋 IH対応 プレミアム プラス 6L ガラスフタ付き 92-06-11-511
31298円

大型で、開閉が簡単な圧力鍋です。
こちらも、蒸し料理が出来ますよ。

内容量 6L
サイズ 内径22x長さ42.5x高さ23cm
IH対応 OK
価格 31,298円
メーカー フィスラー

ガラスブタに、三脚もついていますから、おすすめですよ。

【保証たっぷり】フィスラー 圧力鍋 4.5L ビタクイック プラス IH対応 10年保証 90-04-00-500(蒸し器・三脚なし)

フィスラー 圧力鍋 IH対応 4.5L コンフォート プラス 蒸し器 三脚付き 10年保証 91-04-00-511
27500円

とにかく保証期間を長く、と言う人におすすめですよ。
10年も保証してもらえたらもう、一生ものですよね。

内容量 4.5L
サイズ -
IH対応 -
価格 14,500円
メーカー フィスラー

蒸気は少なめ、仕上がりは最上級、というおすすめ圧力鍋ですよ。

【お手入れ簡単】WMF パーフェクトプラス 圧力鍋3.0L W0793116040

WMF パーフェクトプラス 圧力鍋3.0L W0793116040
29484円

お手入れ簡単なものは、全ての人におすすめです。

内容量 3.0L
サイズ 約43.5x24x14.5cm
IH対応 OK
価格 31.773円
メーカー WMF

持ち手まで簡単に分解出来て、水洗いできるんですよ。

【お米もおいしく炊ける】ヘイワ アルミ 片手 圧力鍋 PC-60A

ヘイワ アルミ 片手 圧力鍋 PC-60A
24364円

普通の鍋っぽい圧力鍋ですね。
こちらは、お米をおいしく炊くのにもこだわった圧力鍋なんですよ。

内容量 6.0L
サイズ 外寸 :267×471×H224mm・内寸 :直径230mm 深さ:130mm
IH対応 OK
価格 24,364円
メーカー ヘイワ

美味しいご飯を食べたい人に、おすすめです。

【安全設計】北陸アルミニウム リブロン 圧力鍋 5.5L AAT4903

北陸アルミニウム リブロン 圧力鍋 5.5L アルミニウム合金 日本 AAT4903
16453円

圧力鍋は、安全が大事です。
こちらは、安全に特にこだわった商品ですよ。

内容量 5.5L
サイズ 22×15.7㎝
IH対応 -
価格 16,632円
メーカー 北陸アルミニウム

焼く以外の調理法は全て出来る所も、おすすめポイントです。

【使い方簡単】tプラス圧力鍋2.5L ブラック S8222250014

tプラス圧力鍋2.5L ブラック S8222250014
22980円

黒くてかっこいいですね。
圧力鍋は、使いやすさも大事です。

内容量 2.5L
サイズ 内径:約18x深さ約10.5cm
IH対応 OK
価格 22,980円
メーカー Silit (ドイツ)

調理はもちろん、お手入れも簡単ですから、本当におすすめですよ。

【素早く熱が伝わる】ビタクラフト スーパー圧力鍋 シクロ 3.5L 0708

ビタクラフト スーパー圧力鍋 シクロ 3.5L 0708
15189円

おすすめの、ビタクラフトの圧力鍋です。
料理を時短にしたい人には、こちらがおすすめですよ。

内容量 3.5L
サイズ 内径19.8×深さ11.7cm
IH対応 OK
価格 15,189円
メーカー ビタクラフト

鍋底が3重構造になっているのが、熱が早く回る秘密なんですね。

【お手頃価格】D&S ディーアンドエス 圧力鍋 4.5L IH対応 DSPC6027

D&S ディーアンドエス 圧力鍋 4.5L IH対応 DSPC6027
9017円

お手頃価格のものなら、こちらがおすすめですよ。
1万円でおつりが来ます。

内容量 4.5L
サイズ 約直径230x410x210mm
IH対応 OK
価格 9,523円
メーカー D&S

家族3~4人にちょうど良い大きさですね。
意外と多機能なのも、おすすめポイントですよ。

<下に続く>

編集部おすすめの圧力鍋

ここからは編集部が注目するおすすめの圧力鍋を紹介します!
新商品や話題の商品をピックアップしているのでぜひ参考にしてみてください!

クックフォーミー エクスプレス

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株式会社グループセブ ジャパンが2016円頃から発売を開始したクックフォーミーを2019年9月にリニューアル発売します。

液晶画面で料理の手順をナビしてくれて、ボタン一つでおいしい料理ができるクックフォーミーの機能に加え、新たに季節ごとに1週間分のレシピを提案、無水調理ができるレシピを4品追加、また液晶画面のナビが、献立極めから調理終了まで導いてくれます。

忙しい主婦の強力な味方になることは間違いなしでしょう。

価格 60000円(税抜)
サイズ 380×350×325mm
内容量 6.0L

電気圧力調理鍋 HR-P07W

おすすめ圧力鍋

ヒロ・コーポレーションが2019年春に新発売したこの商品。具材を準備して鍋に入れ、ダイヤル廻してセットするだけという簡単操作で本格的な調理ができてしまう優れものです。

素材本来の美味しさが際立つ無水調理も可能です。調理時間の短縮にひと役買うであろうこの商品是非お買い求めください。

サイズ 約 W24.7xD27.3xH24.5cm
素材 約 3kg
<下に続く>

圧力鍋を使うときの注意点

料理研究家のジョーさん。さんに圧力鍋を使う際の注意点について教えていただきました。

ジョーさん。/料理研究家のコメント
圧力鍋での調理で、絶対に使ってはいけない食材があります。

圧力鍋では、大量の豆類や魚の練り物、カレーやシチューのルウは調理してはいけません。また、揚げ物は厳禁です。

豆類や魚の練り物は、調理中に大きく膨らんで、蒸気口を詰まらせてしまう可能性があります。カレーやシチューのルウも、とろみがつくことによってつまりの原因となります。
(豆類は規定量までならば調理できることが多いので、メーカーの指定に従ってください)

カレーのルーなどは使ってしまいそうですがこれらはNGということです。

購入時のメーカーの説明書などをよく読んだ上で安全に使用してください。

<下に続く>

圧力鍋のお手入れ方法

圧力鍋のお手入れ方法

圧力鍋は、普通の鍋よりお手入れに手がかかります
本体とフタだけでなく、細かい部品も分解して、丁寧に洗わなければなりませんからね。

圧力鍋を洗う時は、中性洗剤を使う事、これは絶対に覚えておいてください。
重曹で圧力鍋を洗うのは、絶対にいけません

重曹は熱で発泡しますね、お料理で良く経験しているでしょう。
そんなことが起きたら、せっかくの圧力鍋が二度と使えなくなってしまいますね。

いずれにしても、説明書に従った、こまめで丁寧なお手入れが、長持ちさせるコツです。

<下に続く>

圧力鍋は安全重視がおすすめ

圧力鍋は安全重視がおすすめ

煮込み料理だけでなく、この頃は、色んな調理法に適応していものもある圧力鍋。
取り扱いはちょっと大変ですが、きちんと手入れして使って行けば、一生ものになる、おすすめ調理器具なのですね。

圧力をかける訳ですから、圧力鍋は安全重視のものをおすすめします。
フタが飛ぶなど、事故のリスクが高いのも、圧力鍋の特徴だからです。

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