体重計の種類と特徴
体重計にはいくつか種類があり、それぞれ機能に特徴があります。
まずはそれぞれの商品のタイプ、特徴をチェックしてみましょう。
体重計
体重計とは人の体の重さを計るものをいいます。
タイプは、デジタル式とバネ式のものがあります。
アナログ体重計の特徴
バネ式は必ずスタートの指針がゼロであるように調節して使用するのが鉄則。
正確な数値を知るためには大切な作業になります。
また精密機器のため、乱暴に扱う、錆びつかせるなどで、正確に計測することができなくなるため注意が必要です。
計測は水平で安定している場所で行い、洋服は着用しないか、後から引くようにすると純粋な自分の体重を知ることができます。
デジタル体重計の特徴
デジタル式はメモリではなく数字で表記され、小数点以下の細かな数値まで出すことが可能になっています。
指針の調節などの設定がない代わりに、電池交換やオンオフ切り替えが必要になります。
また、後から洋服分を引く際の洋服の計測がバネ式より難しい場合があります。
(洋服が軽すぎて反応しない等)
体脂肪計
体脂肪計は、人の体に占める脂肪分の割合(体脂肪率)を計測してくれるアイテムです。
家庭用として購入することができます。
体脂肪計の特徴
基本的に体脂肪率は、計測するためにとても手間がかかってしまうものでした。
そこで「インピーダンス法」が注目され、体にごく弱い電流を流したときの電気抵抗を計測するという方法で、体脂肪率を計測できるようになりました。
この「インピーダンス法」を用いた機器が、体脂肪計になります。
体組成計
体組成計とは、体重はもちろん、体脂肪率、筋肉量、骨量等…人の体を構成する各部位のそれぞれの重さを計測することのできるアイテムです。
体組成計の特徴
体組成計は、家庭用、業務用、医療用の3つのタイプに分けられます。
体脂肪測定のメカニズムであるインピーダンス法をレベルアップさせることで、さらに細かい計測ができるようになりました。
性別や年齢を入力することで、家庭でも測定が可能になり、タニタやパナソニックのメーカーが販売しています。
体重計メーカーの特徴
体重計において、とっても重要な情報である制作メーカー。
どこのメーカーで制作しているかによって、機能やデザインに偏りが生じます。
それぞれの違いを把握しておくことは、体重計選びの重要な手がかりになります。
タニタ
タニタの特徴は、なんといっても素早い計測速度と少ない誤差です。
計測の速度は他メーカーに比べ早く、さらに誤差も少ない為、信頼性がある点ではおすすめです。
搭載されている機能は少なめでシンプル、乗るだけで登録した人物を認識して測定してくれます。
データの登録人数は5人ほどで、ゲストとしての計測も可能。
デザインはシンプルで分かりやすい造りと言えるでしょう。
オムロン
オムロンの特徴としては、計測速度、正確性ともに良好で機能も充実…バランスの良いイメージですがその反面、人物の自動認識機能がない為毎回の測定に手間がかかってしまうというデメリットがあります。
そのデメリット以外が優秀だっただけに、少し残念な印象です…。
パナソニック
パナソニック商品の特徴は、他と比べてわかる抜群のコスパ。
測定速度が遅いというデメリットはあるものの、他メーカーよりも低い価格で10種類の計測メニューを搭載しています。
さらに自動認識機能もあるので、計測に手間を感じることもありません。
デザインはコンパクトでシンプルな造り。
計測スピードは他メーカーに比べ遅く感じますが、コスパの点と合わせてみると非常にバランスの取れたメーカーと言えるでしょう。
体重計の選び方
種類もタイプも様々な体重計ですから、数ある中から一つを選ぶのは至難の業。
そこで、体重計選びでポイントとなる項目をいくつかピックアップ。
日々使うアイテムだからこそ、条件はしっかりこだわりたいものですよね。
保管場所
体重計選びで意外と大切なのが、保管場所との兼ね合い。
体重計には保管する際に気を付けるポイントがいくつかあります。
ほとんどの機種にほぼ共通なので、機種によって置く場所が極端に限られることはないものの、把握しておくのがおすすめ。
立てかけ置きが大丈夫かどうかも、購入前に事前にチェックしておくと良いでしょう。
サイズ
体重計に限ったことではありませんが、メーカーや商品によってサイズは様々です。
保管場所との兼ね合いも考えて、ベストなサイズのものを見つけるのがおすすめ。
しかし、保管場所が狭いからという理由だけで、コンパクトなものを選んだ結果使いづらい!なんてことにならないよう、試供品を試すなどしてイメージをしっかり持つようにしましょう。
価格
商品の価格も、コレ!という一つに絞る為には重要なポイントになります。
ただひたすら安さだけを求めるのではなく、必要な機能、サイズ等、最低限の商品ラインを決め、同程度のもので迷ったときに価格で判定するのがおすすめ。
商品価格は第一条件にせず、迷った時の決め手として使うのが失敗の少ない選び方になります。
デザインを取るか、価格を取るかは、こだわりポイントによって人それぞれ。
何か決め手がほしくて迷った際は、価格を参考にしてみて下さいね。
デザイン
何を決めるにもとにかくデザインから!と、見た目から入る方も少なくはないはず。
体重計は家電製品なので、インテリアの要素から考えて見た目も選ぶときには大切なポイントになります。
自分がほしいカラーやデザインを、あらかじめしっかりイメージしておくと、選ぶ際もスムーズです。
しかし、家電製品で大切なのはやはり機能。
どんな目的で使いたいのかをまず考え、必要な機能に見落としのないように注意しましょう。
用途
何よりも選ぶ点で重視したいのが、使用用途です。
どんな機能があって、使い勝手がどうなのか等、今後の使い道を考えて理想に近いものを探すのがおすすめです。
メーカーによっての機能性の違いは、このポイントを重視する場合は重要なヒントに。
メーカー比較である程度機能を把握しているだけで的が絞られてくるため、選びやすくなっていきます。
連動機能
体組成計の中には、スマホと連動できる機能が搭載されているものがあります。
スマホ連動機能があることによって、いつでも体管理の記録を確認することができたり、記録がしやすくなったりと沢山のメリットがあるため、とってもおすすめ。
日々のデータを記録し管理するにおいて、毎日こまめに記録したい場合や、同じ時間同じ状況で記録したい場合など、連動機能があった方が有利な条件もあります。
そういった点も踏まえて機能性を確認しておくことをおすすめしておきます。
データ管理機能
データ管理の方法には、先ほど連動機能でご紹介した通り、スマホと連動して管理できるタイプと、パソコンと連動して管理できるタイプがあります。
電子機器と連動させて管理することによって、グラフや表にして確認することができたり、パソコンタイプの場合はデータを印刷して管理することもできるようになります。
さらに、体重計に何人までのデータを記録させることができるのかも、選ぶポイントとしては重要です。
家族で使用する場合に、家族全員のデータを記録できるものが望ましいように、記録できる人数に限りがある為、このポイントも確認しておくのがおすすめです。
測定方法
基本的な測定方法は、体重計であれば上に乗って測定、体組成計であれば、身長や年齢などの基礎情報をあらかじめ入力しておいてからの測定になります。
体に極弱い電流を流して測定するインピーダンス法という方法で、体内の比率を数値化していくというものです。
最初に入力した基礎情報と体重計に乗ったときの感覚で、人物を自動認識してくれる機能があれば、毎回基礎情報の入力をしないで済むので手間がかからない点ではおすすめです。
この機能があるかないかでは毎回の測定意欲にも差がでてくるため、重要なチェックポイントであるといえます。
おすすめの体重計
体重計には、おすすめの人気商品があります。
機能やデザインなど、それぞれのおすすめポイント、特徴をご紹介していきます。
【シンプル機能】タニタ 体重計 ホワイト HD-661-WH
小さな子供から年配の方まで、幅広い年齢層の方におすすめの体重計です。
シンプルでスッキリとしたデザイン。
重量は990gと軽量なため、小さな子供でも持ち運ぶことが可能な設計になっています。
素材は樹脂素材で、見た目やわらかな印象の体重計です。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行280×幅280×高さ35㎜ | 1,673円 | タニタ |
【見やすい大画面】DRETEC(ドリテック)ボディスケール グランデ ホワイト BS-163WT
立った状態でも画面が見やすい大きな液晶画面を搭載。
乗るだけで自動オン、さらには自動でオフしてくれるオート機能もおすすめのポイントです。
乗って降りる、それだけで手軽に測定できることろも、子供、年配の方問わず使いやすくするための工夫の一つ。
シンプルで使いやすい設計が、何よりもこの商品のおすすめできるところです。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行245×幅297×高さ23.5㎜ | 1,780円 | ドリテック |
【乗るだけではかれる】MASARU ヘルスメーター 体重計 デジタル 乗るだけ 電源自動ON/OFF バックライト付 180kgまで対応 高精度 ボディスケール(電池付属)
4つの高精度センサーが搭載され、正確な数値を計測できます。
画面は大き目ですが、目に優しいLED仕様はおすすめポイント。
乗るだけで自動起動できますが、省エネ機能で8秒後に自動オフしてくれるので安心です。
さらに、バックライトが付いているため、暗所での測定も問題なく可能です。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行260×幅260×高さ22㎜ | 1,980円 | MASARU |
【シンプルな体重計】タニタ 体重計 アナログ ブルー HA-851 BL
この商品のおすすめポイントは、さらっとした樹脂素材で加工されているため、素足で計ってもひんやりすることなく快適な点…そしてシンプルでスタイリッシュなデザインです。
アナログ仕様で、180キロまでの計測が可能。
とにかくコストパフォーマンスが高い商品ですが、機能性はばっちりなのでおすすめです!
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行273×幅277×高さ54㎜ | 760円 | タニタ |
【数値が見やすい】タニタ 体重計 デジタル 大画面 LED ホワイト HD-395 WH 乗るだけで電源オン
こちらの商品も、乗るだけで電源が入る自動オン機能を搭載。
デザインはスッキリシンプル。
暗所でも見やすい赤色LEDの大き目ディスプレイになっています。
機能はシンプルで使いやすく、子供から年配の方まで幅広い年齢層におすすめです。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行279×幅278×高さ34㎜ | 2,231円 | タニタ |
おすすめの体組成計
体重計同様、体組成計のおすすめ商品をチェック。
各商品の特徴など、参考になるおすすめ情報をピックアップしました。
【正確にはかれる】オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-214-W
裏面には滑り止めのゴム付き、くぼみのある持ちやすい形状もおすすめポイントです。
ガラス天板のシンプルなデザインで、カラー展開が沢山あっておしゃれ。
体脂肪率はもちろん、BMI、骨格筋率、体年齢も測定できる、便利機能満載でおすすめです。
個人データは4人分まで記録でき、ゲスト測定も可能です。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行285×幅280×高さ28㎜ | 2,580円 | オムロン |
【乗る人を記憶】タニタ 体重 体組成計 日本製 BC-705N WH 自動認識機能付き/測定者をピタリと当てる
乗るだけで自動認識機能があるので、毎回のデータ打ち込みは不要です。
前回値も表示されるため、比較に便利な点もおすすめ。
基本メニューのほかにアスリートモードも搭載、登録人数は5人まで可能で、ゲスト測定機能付き。
自動スクロース機能や、大型表示で見やすいディスプレイを実現しています。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行278×幅285×高さ36㎜ | 2,980円 | タニタ |
【アプリと連動】体重・体組成計 multifun 体脂肪計 体組成計 体重計 体重/体脂肪率/体水分率/推定骨量/基礎代謝量/内臓脂肪レベル/BMIなど測定可能 Bluetooth対応 iOS/Androidアプリで健康管理
形態と連動できるタイプで、Bluetoothに対応、アプリを使った健康管理ができるおすすめ商品です。
測定者が測定した後に、子供やペットを抱いた状態で計ることでその体重差が表示される、便利な「ベビーモード」も搭載。
ベビーモードは体重測定のみになりますが、体重の増減が気になるベビーの体重を好きな時に自宅で測定することができるのは、大きなメリットです。
登録人数に制限がないのもおすすめポイントです。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行280×幅280×高さ24 ㎜ | 2,670円 | multifun |
【充電式】【 進化版 体重計・体組成計 Bluetooth 】 体組成計・体脂肪計 USB充電式体重計 乗るだけで電源ON 日本語APP 登録人数無制限 ヘルスケア・Fitbit・Google Fitと連携 体重/体脂肪率/体水分率/骨量/基礎代謝量/BMI/など簡単測定・同期 体組成計 体重計 スマホ iOS/Androidアプリで 健康管理・肥満予防・体重管理 ブルートゥース対応 カラダスキャン 技適認証済 日本語取扱説明書付き ホワイト
スマホ連携可能な機種であり、Bluetoothを使って自動的にアプリにデータが登録されます。
一日単位から年単位まで、グラフにしてデータ推移を確認することもできるおすすめポイントも。
自動認識測定はもちろんのこと、多様な機能が備わっています。
データの登録人数も無制限で、これだけの機能が搭載されているにも関わらず、安心のコストパフォーマンス。
連動タイプを探している方にはとってもおすすめですよ。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行280×幅230×高さ25㎜ | 4,980円 | Funitte |
【スタイリッシュなデザイン】体重計 体脂肪計 体組成計 ヘルスメーター Bluetooth LCDデジタル表示 強化ガラス 高精度センサー スマートスケール 体重/体脂肪率/BMI/BMR/体内水分/骨量/骨格筋など測定 健康管理
強化ガラスで衝撃に耐えられる天板、スタイリッシュなデザインが特徴のおすすめ商品です。
体調管理はもちろん、ダイエットやトレーニングなど、さまざまな状況で体の管理をサポートしてくれます。
充電式なため、基本はコードレスで使用が可能。
一回の充電で数か月はそのまま使えます。
スマホアプリと連携可能なので、記録用としても便利でおすすめです。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行280×幅280×高さ~50㎜ | 4,980円 | Karully |
【グラフで管理】【2019年最新版】体重計Bluetooth 体組成計 スマホ連動 体脂肪計 12種類測定可能 日本語対応取扱説明書 健康管理 Qimmaol 家庭用 データ自動記録 体重 体脂肪率体水分率 筋肉率 骨量カロリーBMIなど測定 (ピンク)
こちらもスマホと連動できるタイプの体重計です。
Bluetoothを使って連動させるタイプのものとしてはかなりのお買い得価格商品です。
多機能で、家族全員を登録しておけるデータ量も魅力です。
カラーはキュートなピンク。
お部屋のアクセントとしてもおすすめですよ。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行290×幅290×高さ30㎜ | 2,699円 | Qimmaol |
【乗るだけ簡単】タニタ 体重・体組成計 インナースキャン50 メタリックレッド BC-313-RD
コストパフォーマンスよりも、品質重視の方におすすめの体組成計です。
ワンランク上の質、機能を兼ね備えた、スタイリッシュでシンプルなおすすめ設計。
立てかけ置きOKなので、保管場所に困ることは無し。
50g単位で測定できるため、より細かく正確な数値で計測することができます。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行217×幅316×高さ27㎜ | 6,600円 | タニタ |
【軽量設計】タニタ 体重 体組成計 音声 日本製 ホワイト BC-202 WH 音声ガイダンス付き 自動認識機能付/立てかけ収納OK
測定開始から終了までを、音声ガイダンスで案内してくれる体組成計。
比較的大き目サイズ、幅が広めの設計のため、子供や年配の方でも乗りやすくておすすめ。
測定結果を読み上げてくれるため、視力の弱い方にはおすすめの商品です。
読み上げてくれる仕様ですが、イヤホンを着用すればプライバシーを保護しつつ使用することも可能になっています。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行300×幅352×高さ37㎜ | 6,554円 | タニタ |
【8種の測定項目】RolliBot 体重計 bluetooth 体脂肪計 体組成計 ヘルスメーター スマホ連動 高精度センサー 体重/体脂肪率/BMI/BMR/体内水分/骨量/筋肉量など測定 健康管理 F8 黒
8種類の計測メニューで、初心者でも安心して使用できるおすすめの体組成計です。
アプリと連動して簡単にデータ管理でき、体組成計での計測が生活の一部になること間違いなし。
シンプルでおしゃれなデザインのため、その点を気に入って購入する人も。
強化ガラス仕様で、耐久性、衛生面、収納面に優れている点もおすすめです。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行305×幅305×高さ24㎜ | 4,680円 | RolliBot |
【細かく測定】タニタ 体組成計 スマホ 50g 日本製 ブラック RD-907 BK 医療分野の技術搭載/スマホでデータ管理 インナースキャンデュアル
9種類の測定メニューを搭載。
アプリで連動可能、自動認識機能があるので、乗ってすぐに計測できます。
暗所でも見やすいバックライト付き。
持ち運びがしやすい形状になっているのもおすすめの特徴です。
スタイリッシュで、機能はオーソドックス。
男性におすすめの体組成計です。
サイズ | 価格 | メーカー |
---|---|---|
奥行328×幅298×高さ32㎜ | 4,680円 | タニタ |
体重計は目的に合わせて選ぶ
体重計選びのポイントとして一番大切なのは、使用目的に合ったものを選ぶということです。
毎日の体重比較のみであれば、体重を測定する機能のみで充分。
より体の状態を把握した健康管理やダイエットが目的であれば、体組成計を選ぶのがベター。
搭載されている機能面も考慮して、体重計を使った生活をイメージしてみるとわかりやすいのでおすすめです。
例えば日々のデータをしっかりと管理したい、いつでも把握できるようにしたい場合は、スマホ連動機能のあるものがおすすめ。
測定項目の中に自分が目的としている項目があるのか、使いたい人数が全員登録できるのか等、事前にチェック項目を書きだしておくと便利ですよ。
体重計の保管場所
体重計を選ぶポイントでもご紹介しましたが、体重計の保管場所は重要なポイントになります。
基本的に立てかけておくのは、どのメーカーや機種でも可能な場合が多いもの。
ですが故障や破損に繋がらないようにするためにも、使用上の注意はチェックしておくのがおすすめ。
メーカーや機種によって多少差はありますが、基本的に直射日光のあたる場所、暖房器具の近く、空調機の風が直接あたる場所、湿気の多い場所や水気のある場所、振動の激しい場所には保管ができません。
逆にこの条件に当てはまらない場所であればどこでも保管が可能になります。
安全で安定した保管場所を探しておくのがおすすめですよ。
おすすめの体重計を使ってみよう
体重計を選ぶポイントや、おすすめの体重計、体組成計を多数ご紹介してきましたが、お気に入りの商品は見つかりましたか?
一番は、自分のライフスタイルや、目的に合ったものをきちんと選ぶということです。
結局、機能的な面をおろそかにして選んでしまうと、使い始めてから後悔する結果になりかねません。
最悪の結果を招かないためにも、事前のチェックやイメージトレーニングをしておくのがおすすめ。
おすすめ商品はどれも優秀なものばかりですが、使う人間に合わなければそれまで。
選ぶポイントを参考に、日々の健康管理のパートナーとなる最高の一台を探してみてくださいね。