【インテリアコーディネーター監修記事】布団のおすすめ人気ランキング&選び方！

100人アンケートで判明！お布団はほとんど干さない派が26％

お布団を干す頻度は人それぞれ。
ではどのくらいの頻度でお布団干しをする人が多いのでしょうか？

アンケートで調査してみました！

意外にも最も多かったのが、布団は「ほとんど干さない」の回答。
ベランダがなかったりあるいは布団乾燥機を使うから干さないという人が多いのでしょうか？

そして干す人の中で多かった回答は「1週間に1回」。
お仕事のない週末などに1回干すという人が多いのかもしれませんね。

布団の種類や特徴

掛け布団

掛布団によく使われる素材は羊毛、羽毛、木綿、ポリエステル、シルクなどがあります。
順番に見ていきましょう。

羊毛布団

名前の通り、羊の毛を使った布団です。
保温性、吸湿性、放湿性とオールマイティに優れており、高級布団として人気がある素材。

動物素材だけに、お家で洗濯出来なかったり、手入れを怠るとダニが湧きやすいなどの難点があります。

羽毛布団

使っている人も多いのではないでしょうか。
保温性が高くて軽いため、秋から冬用の掛布団に人気の素材です。

羽毛布団と一言に言っても種類がかなりたくさんあり、お値段もピンキリです。
中にはさほど暖かくないものも売られているので、しっかり調べてから購入するのがおすすめですよ。

木綿布団

日本で昔から布団によく使われている木綿。

吸湿性に優れており、高温多湿の日本におすすめの布団と言えるでしょう。
吸湿性が良いのに放湿性が劣るので、カビが生えやすく、こまめな天日干しが必要です。

木綿布団は重めなので、上げ下ろしがやや大変なのが難点。

ポリエステル布団

軽くて扱いやすくお家で洗えるポリエステル。
天然素材ではないので、ダニが出にくいのも特徴です。

湿気を放出する力に劣るので、天日干し必須。
他の素材の布団に比べると比較的安価なものが多く、家族の人数が多い方や、コスパ重視でお探しの方におすすめです。

シルク布団

吸湿性、放湿性、保温性がかなり高くておすすめなのが高級掛布団。
光沢や、滑る様な心地よい肌触りが特徴で、衣料品でも世界中で愛されるシルクの布団、憧れますよね。

サラサラと気持ち良い寝心地のシルクですが、直射日光に当たると変色しやすいことから天日干しはNG。
また自宅で洗濯が出来ないものが多いので、購入時だけでなくお手入れにもお金がかかるのが難点です。

動物性素材なので手入れを怠るとダニが湧いてしまうことも。

敷布団

続いて敷布団によく使われる素材を4つご紹介します。

羊毛敷布団

保温性、吸湿性、放湿性がある羽毛の敷布団。
繊維が絡み合って、高い保温性を発揮してくれるのでとても暖かいです。

また、高い放湿性があるため、乾燥した場所に置いておくだけで湿気を放出してくれますよ。

動物性素材でダニがつきやすいのが難点です。
へたりやすいので、マットレスを下に敷いて使うのがおすすめですよ。

羽毛敷布団

軽くて涼しい羽根敷布団。
しかし現在は製造量が少なく、見かけることが少なくなりました。

弾力性を失いやすいため、あまりおすすめは出来ません。

木綿敷布団

掛布団にも敷布団にもよく使われる木綿。
先ほど書いたように、寝汗をよく吸い込む吸湿性に優れている素材です。

放湿性が悪く天日干し必須なのですが、重たいので干すのが大変なところが難点。
中の綿を洗浄し詰め直す打ち直しが可能で、お手入れ次第で長く使えるので、「良い木綿布団を大事に使いたい！」という方におすすめ。

機能性ウレタンフォーム敷布団

化学繊維を素材としている機能性ウレタンフォーム敷布団。
化学繊維なので、ダニなど虫の発生が少ないのも嬉しいポイントです。

高反発と低反発のタイプがあり、体圧分散に優れているものや、安眠効果があるものなど様々な種類が販売されています。
よく眠れなかったり、腰痛などのお悩みをお持ちの方におすすめですよ。

布団の選び方

インテリアコーディネーターおすすめの選び方

まずはインテリアコーディネーターのAYAKOさんに教えていただいたおすすめの布団の選び方を紹介します。

腰痛持ちの方は柔らかく、自分の体制や背骨の形によりフィットしてくれるものが良いそうです。

おすすめは布団セット

引っ越しで寝具を一新する方や、一人暮らしを始める方におすすめなのが、リーズナブルな布団セット。

リーズナブルと言っても、品質が下がるわけではありません。
掛布団、敷布団、枕などが一式セットになっており、それぞれ買うよりお得に購入出来るんです。

中には布団カバーや枕カバーもセットになっているものもありますよ。
必要なものを一気に揃えられますし、同じメーカーのものだと寝室に統一感が出て良いですよね。

シングルサイズ

布団セットを購入する前に、サイズを確認する必要があります。

直敷き	100cm×210cm
ベッド用	100cm×200cm

まずは一人で寝る人におすすめのシングルサイズ。
一人暮らし用のスタンダードなサイズになります。

一番商品の種類が多いので、様々なメーカーから選ぶことが出来、布団カバーも好みのものが見つかりやすいですよ。

セミダブルサイズ

直敷き	120cm×210cm
ベッド用	120cm×200cm

シングルサイズより少し広いセミダブルサイズ。

ダブルと言っても、二人で寝るには少し狭め。
一人でゆったり眠りたい方におすすめのサイズです。

ダブルサイズ

直敷き	140cm×210cm
ベッド用	140cm×200cm

二人で寝る方向けのダブルサイズ。
シングルを二つ並べるより、隙間が出来ずに安心感があります。

広いスペースが必要ですが、二人で寝ても広々とゆったり眠れるのでおすすめですよ。

布団やベッドを置くスペースを考えて、サイズを決めると良いですね。

お手入れのしやすさ

布団はシーツを洗ったり、こまめに天日干しにしたりお手入れが必要になってきます。

放湿性に劣る布団は、寒い地域だと冬場の日照時間が少なくお手入れが大変ですし、あまり重いものだと上げ下ろしも一苦労ですよね。

毎日使う布団ですから、快適に眠るためにお手入れのしやすさも重要なポイントと言えるでしょう。

素材

先ほどご紹介したとおり、様々な素材の布団があります。

羽毛は保温性があり冬におすすめですし、ポリエステルは軽くてお手入れしやすいです。
木綿は吸湿性抜群で打ち直しが出来るので、長い間使うことが出来ます。

それぞれ特徴があるので、よく比較検討し、好みの布団を選びましょう。

防ダニ効果があるもの

布団売り場で、抗菌防ダニ加工が施されている布団を見かけたことありませんか？

羊毛や羽毛は動物性素材なので、どうしてもダニがつきやすくなってしまいますが、ポリエステルや化学繊維の布団は、抗菌防ダニ加工が施されているものが多いんです。
これはかなり嬉しいポイントですよね。

お手入れがかなり楽になるので、忙しい方におすすめですよ。

使う場所で選ぶ

ベッドならそのままベッドに置けばよいですが、布団は敷く場所によって注意点があるんです。
布団を長持ちさせるために、次の点を守りましょう。

フローリング

フローリングに布団を敷く場合は、下にスノコや除湿マットを敷くのがおすすめです。
そのまま床に直に敷くと、布団が吸収した湿気が逃げ場を失い、カビてしまいます。

長く清潔に使い続けるために、通気性の良い状態を保ちましょう。

畳

畳に布団を敷く場合は通気性を保つことが出来るので、そのまま敷いてOKです。
「それでも湿気が気になる！」という方は、除湿マットを使うとなお良いでしょう。

通気性が良いからと言って、布団を敷きっぱなしにするのはNG！
出来るだけこまめに布団を上げて、天日干しにしましょう。

寝心地を良くしたい方は、マットレスを敷くのもおすすめですよ。

体調に合わせた布団選び

1日疲れ切った身体を癒す大事な布団。
「何となく体の調子が悪い…」という方は布団を変えてみるのがおすすめですよ。

腰痛持ちの人

慢性的な腰痛にお悩みの方は、もしかすると布団が合わないのかもしれません。
腰へ負担をかけないようにするには、背骨のS字カーブが保たれている姿勢で眠ることが大切です。

AYAKOさんからもアドバイスをいただいたように腰痛持ちの方は、体圧分散に優れたものを選びましょう。
特に、腰が沈み込まないように、腰が当たる部分が固めになっている構造がおすすめ。

腰が沈み込んでしまう柔らすぎる布団はNGですが、固すぎても負担がかかってしまいます。
ぜひ、自分に合うものをお店で試してみて下さいね。

冷え性の人

冬でもないのに手足が冷たいなど、冷え性にお悩みの方は多いはず。
冷え性の方には、保温性の高いものがおすすめです。

先ほどご紹介した中だと、羊毛、羽毛、シルクなどの動物性素材がおすすめ。
さらに、布団の上に毛布やブランケットをかけることで熱が逃げにくく、布団が保温力を最大限に発揮してくれます。

どうしても冷える方は、湯たんぽを使ったり、布団の下にアルミシートを敷くのもおすすめです。
お手頃価格ですが即効性があるので、ぜひ試してみてくださいね。

収納ができるか

シーズンオフの時にネックなのが布団の収納ですよね。
かさばりやすい布団は、収納スペースに収まるか重要なポイントのはず。

収納スペースが限られている方には、コンパクトに折りたためるものがおすすめ。
折りたためる分、薄手にはなりますが暖かさや寝心地に関しては工夫がされているものが多いので安心ですよ。

収納する時は、ビニール製の圧縮袋は湿気がこもりやすいのでおすすめできません。
なるべく布製の収納袋を使い、通気性の良い状態で保管しましょう。

インテリアコーディネーターおすすめの布団セットと収納方法

布団の固さや洗えるタイプが良いとAYAKOさんからアドバイスをいただきました。

それでは実際にどのような商品がおすすめなのかを紹介していきます。

西川 体圧分散 敷き布団 シングル プロファイル 凸凹構造の圧縮固わた 日本製

おすすめの収納方法

AYAKOさんに使っていないシーズンにおすすめの布団の収納方法について教えていただきました。

AYAKOさんのおすすめアイテムはこちらのIKEAのSKUBB収納ケース（大）です。

ぜひ合わせて参考にして下さい。

おすすめの布団セット

【すべて洗濯OK】タンスのゲン ホコリが出にくい布団セット シングル

サイズ	掛け布団 150x210cm/敷き布団 100x200cm/枕 43x63cm
素材	ポリエステル100％
メーカー	タンスのゲン

専用の収納ケースも付いてくるので、新生活を始める方にぴったりですよ。

ご自宅で丸洗いできるのも嬉しいポイント。
ふわふわフカフカで軽いので、お手入れも楽ちんです。

お求めやすいお値段で、一人暮らしを始める方や、来客用におすすめですよ。

【密度が高い生地でホコリが出にくい】アイリスプラザ 布団セット シングル 4点セット

サイズ	掛け布団 150x210cm/敷き布団 100x200cm/枕 43x63cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	アイリスオーヤマ

中空ポリエステル綿を使用し、暖かく、繊維ぎれが少ないのでホコリの心配が少ない布団セット。
ピーチスキン加工を採用し、裏起毛の滑らかな肌触りですよ。

軽くてふわふわで、女性でも軽々持ち上げられるので一人暮らしにもおすすめです。

【1人暮らしにぴったり】ナイスデイ シングル 7点セット カバー付

サイズ	掛け布団 150x210cm(カバー150×210cm)/敷き布団 100x200cm(カバー105×215cm)/枕 43x63cm(カバー43x63cm)
素材	布団セット ポリエステル100%/カバーセット 抗菌防臭加工付きポリエステル100％
メーカー	ナイスデイ

カバーまでついたお得な7点セット。
このセットで寝具がすべて揃うので、新生活を始める方におすすめ！

敷布団はマットレスが要らないくらいフカフカで厚みがあるんです。
掛布団はご自宅で丸洗い可能ですよ。

【収納ケース付き】山善 布団セット 4点 シングル 抗菌防臭

サイズ	掛け布団 140x200cm/敷き布団 90x200cm/枕 43x63cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	山善

抗菌防臭加工、低ホルムアルデヒドの安心な布団セット。
お子様やアレルギーの方にもおすすめです！

収納袋つきなので保管もばっちり、新生活のお引越しでもすっきりまとまります。

掛布団も軽くてフカフカですし、お値段以上のクオリティですよ。

【届いたらすぐに使える】リコメン堂 ほこりの出にくい布団4点セット

サイズ	掛け布団 150x210cm/敷き布団 100x200cm/枕 43x63cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	リコメン堂

届いたらすぐに使える4点セットです。
ポコポコとした可愛いキルティングが特徴の布団は、軽いのにフカフカで暖かくおすすめですよ。

色や柄がたくさんあるので、選ぶ楽しみも増えますね。

おすすめ掛布団

【ふわふわの東レFTわたで病みつき】東京西川 掛け布団 シングル

サイズ	150x210cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	西川

「布団と言えば西川！」とこだわる人も多い、信頼のあるメーカー。

ふわふわモチモチの東レFTわたを使用。
繊維の中にたっぷり空気を含む特殊構造により、軽くて暖かい布団です。

羽毛のように暖かいのに、ポリエステルなのでご自宅やコインランドリーでのお洗濯が可能！
お手頃なお値段で良いものをお探しの方におすすめですよ。

【家庭で洗濯ができる】アイリスプラザ 掛け布団 収納ケース付 シングル

サイズ	150x210cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	アイリスオーヤマ

中空ポリエステル素材を使用しホコリが出にくい掛布団。

繊維と繊維の隙間に暖かい空気を取り込んで逃がさないので、保温性抜群！
寒がりの方におすすめです。

ご家庭で丸洗いできるので、いつでも清潔な布団で眠ることが出来ますよ。

【マイクロファイバーのわた】mofua(モフア) 肌掛け布団 キルトケット オフホワイト シングル

サイズ	140x200cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	ナイスデイ

雲に包まれているような優しい肌触りのキルトケット。
マイクロファイバーわたと、極細繊維を編み上げたニット生地のコンビで極上の肌触りです。

春から秋にかけては1枚で肌掛けとして、冬には掛布団や毛布と組み合わせてオールシーズン使えるのでおすすめ！

このふわふわさは間違いなく病みつきになりますよ。

【防ダニ加工で安心】kinga 掛け布団 洗える 掛けふとん 側生地綿100％

サイズ	150×210cm
素材	側生地 綿100％/詰めもの 中空構造ポリエステル
メーカー	Kinga

中わたに防ダニ加工、抗菌防臭加工を施した安心で清潔な掛布団。

ホコリが出にくく、動物性素材を一切使っていなのでアレルギーの方も安心ですよ。
外生地は天然素材の綿100%なので、小さなお子様や敏感肌の方にもおすすめです。

【ちょうどいい保温性】Dorcy 肌掛け布団 キルトケットシングル

サイズ	150×200cm
素材	ポリエステル綿100%
メーカー	Dorcy

夏に冷房をつけて寝ると、普通のタオルケットでは「肌寒くて冷えが気になる！」という方も多いはず。
ふんわり感のある、ちょうどいいキルトケットです。

柔らかい肌触りと抜群の吸湿性、通気性で朝までぐっすり快適に眠れます。
初秋の寒暖差が激しい季節にもおすすめですよ。

もちろんご自宅で丸洗いOKです。

【オールシーズンOK】ハンガリー産 ホワイトダウン 93% 洗える 羽毛肌布団

サイズ	150×210cm
素材	中素材 ハンガリアンホワイトダックダウン93％、スモールフェザー7％/側生地 ポリエステル85％、綿15％
メーカー	日本寝具通信販売

ヨーロッパで最大の羽毛生産地であり、その品質も最高級とされるハンガリー産の羽毛を使用しています。

ダウン90%以上で空気をたっぷり含んでおり、軽くてふわふわ。
夏はサラッと1枚で、冬には寝具を重ねて、オールシーズン使えておすすめです。

羽毛布団なのにご自宅で洗濯可能なのも嬉しいですね。

【優れた吸湿性】Etech 肌掛け布団 キルトケット シングル

サイズ	150×200cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	Etech

オールシーズン使えるおすすめの肌掛け布団。
吸湿性と放湿性が抜群なので、寝汗を素早く吸い取り、毎日快適に眠れますよ。

防臭、防ダニ、抗菌加工を施し、体にやさしい設計なので赤ちゃんにも安心して使えます。

ポリエステル生地なので洗濯後も乾きやすく、気軽に洗濯出来ますね。

【軽く1年中使える】Supa Modern掛け布団 洗える シングル

サイズ	150×200cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	Supa Modern

薄くて柔らかく、肌触りの良いピーチスキン加工のポリエステル生地を使用。
軽くて吸湿性、放湿性抜群、1年中使える掛布団です。

抗静電気、抗アレルゲン、抗ダニ、抗菌防臭でからだにやさしく、小さなお子様にもおすすめですよ。

【ダウンを85％使用】昭和西川 掛けふとん

サイズ	150×210cm
素材	外生地 綿15% ポリエステル85%/詰めもの ダウン85% フェザー15%
メーカー	昭和西川

信頼、品質、安心の昭和西川のおすすめ羽毛布団です。
ダウンジャケット約10枚分の量のダウンを使用し、ボリューミーでふっくら暖か。

羽毛の飛び出しを防ぐ、ダウンプルーフ加工を施してあるので、長く暖かく使えますよ。

【夏の寝苦しさを解消】Kumori Cool ひんやり 肌掛け布団 接触冷感 掛け布団

サイズ	140×190cm
素材	表地（接触涼感）ナイロン75%/裏地（パイル）ポリエステル65%/綿35%/ポリエステル25%/詰めもの ポリエステル100%
メーカー	Kumori

接触冷感素材を使用した肌掛布団。
冷房から身体を守りつつ、夏の夜の寝苦しさをすっきり解消してくれます。

接触冷感面と、パイル生地のリバーシブルなので初夏から秋まで長く使えておすすめです。
ひんやりサラサラの肌触りは1度使うと病みつきになりますよ。

おすすめの敷布団

【首や腰に悩みを抱える人にぴったり】MyeFoam マットレス 高反発 シングル 敷布団 ベッドマットレス

サイズ	100×200×3cm
素材	側生地:ポリエステル100％/中材:高反発ウレタンフォーム
メーカー	MyeFoam

身体の沈み込みが少ない高反発マットレス。
寝返りが打ちやすく体圧分散に優れているので、首や腰の痛みに悩む方におすすめです。

ベッドマットレスですが、もちろん床や畳に敷いてもOK。
くるくる巻いて収納可能なので、引っ越しなどの持ち運びにも便利ですよ。

【吸汗、速乾に優れている】アイリスプラザ 敷布団 日本製 3層ボリューム 固綿入り

サイズ	140×210×10cm
素材	側生地:ポリエステル100%(ポリジン加工 吸水速乾加工)/詰め物:ウレタンフォーム 100ニュートン
メーカー	アイリスオーヤマ

安心の日本製で、ふっくら10cmの厚みが気持ち良い、おすすめの敷布団です。
中空ポリエステル綿というストロー状の繊維を使用しており、寝汗を素早く吸い取り、放出してくれます。

匂いや菌の繁殖も少ないので清潔に使えますね。

【ホコリのでにくいダブルクロス加工】EiYU 敷き布団 シングル ほこりの出にくい 洗える布団

サイズ	100×200cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	エイユウ

外生地の内側に、内生地を巻いたダブルクロス加工により、ホコリが出にくい設計です。
ダニの侵入も抑えてくれるのでおすすめですよ。

ご自宅で洗えるのも嬉しいポイント。
軽くてふわふわなので女性でも上げ下ろしが楽ちんです。

【耐久性、弾力性抜群】寝具のドリーム 敷きふとん シングルサイズ 日本製 シーツ付き

サイズ	100×200cm
素材	ポリエステル100%
メーカー	寝具のドリーム

中空ポリエステルを使用し耐久性ばっちりですよ。
弾力性がありしっかりした作りなのに、ふかふかで暖かい布団です。

シーツ付なのでお得なのでおすすめ！

【へたりにくい寝心地のよさ】京都西川 敷きふとん シングルロング

サイズ	100×210cm
素材	外側:ポリエステル100%/詰め物:ポリエステル、ウレタンフォーム
メーカー	京都西川

固わた入りの四層構造で、ふっくらとした寝心地でへたりにくく、しっかりとした敷布団です。
詰め物にポリエステルを使用しているので、ホコリが出にくく清潔に使えます。

羽毛や羊毛の匂いが苦手な方にもおすすめですよ。

【軽量でフィット】東京西川 敷布団 シングル 軽量

サイズ	100×210cm
素材	外側:綿100%/詰め物:羊毛、ウレタンフォーム
メーカー	西川

羊毛とウレタンを使用した暖かい敷布団。
芯材にウレタンを使用することで、とっても軽量で上げ下ろしが楽なので、女性や高齢の方にもおすすめです。

外生地は抗菌防臭加工の綿100%で肌触りやわらか、いつまでも清潔に使えますよ。

【1年中使える】HAPPY SINGU RABO いつも清潔洗える 軽量 敷 布団 シリーズ

サイズ	100×200cm
素材	外生地:ポリエステル100%/詰め物:東レ FT 綿（羽毛タッチ）
メーカー	HAPPY SING RABO

丸洗いできるウォッシャブル布団。
ご自宅でもコインランドリーでも洗えるのでいつでも清潔ですよ。

吸水速乾に優れており、夏はさらさらと涼しく、冬はふっくら暖かいので1年中快適に眠れます。
小さなお子様がいるご家庭に特におすすめです！

【クッション性が抜群】システムK 極厚なふかふかホテル仕様 ボリューム3層敷布団(シングルサイズ)

サイズ	100×200×11cm
素材	側地:ポリエステル100%/詰めもの:巻綿 ポリエステル100% ウレタンフォーム
メーカー	システムK

極厚の11cmで、クッション性抜群の敷布団。
ウレタンクッションを巻綿で挟み込んだボリュームのある三層構造です。

ふんわりとした柔らかさで、心地よく眠れますよ。
とにかくふわふわ感を求める方におすすめです。

【腰痛の人におすすめ】雲のやすらぎプレミアム 高反発敷布団 マットレス 極厚17cm(シングル)

サイズ	100×210×17cm
素材	表面:100%綿/中面:ポリエステル、凹凸ウレタン、高反発ウレタン、フランス産ローレヌ地方ダウン種羊毛
メーカー	雲のやすらぎ

厚さなんと17cmというボリュームのふかふか敷布団。
凹凸アルファマットと高反発スプリングマットで身体をしっかり支えてくれます。

まるで雲の上で寝ているかのような心地よさで、朝までぐっすり眠れますよ。

九重部屋の千代丸関も愛用している、確かな品質です。
体圧分散に優れており、腰痛対策にとってもおすすめですよ。

【軽量でコンパクト】眠り姫 日本製 洗える敷き布団

サイズ	100×210×6cm
素材	外側:ポリエステル65%・綿35%/詰め物:抗菌防臭防ダニ（帝人マイティトップ）ポリエステル50%・抗菌防臭（帝人フィルケア）ポリエステル50%/中芯: ポリエステル固芯20mm
メーカー	眠り姫

企画から製造まで、すべての工程を日本で行ったこだわりの敷布団です。

軽量でコンパクトなので、毎日の上げ下ろしがとっても楽ちん。
小さなお子様やご年配の方にもおすすめです。

掛け布団は季節によって厚さを変えよう

掛布団は季節に合わせたものを使うのがおすすめです。
どんな種類があるのか見ていきましょう。

春や秋など暑さや寒さが一定しないときは肌掛け布団

春や秋は日によって暑かったり寒かったり、気温の変動が激しいですよね。
肌掛布団なら夏の冷房除けにも使えるので、1枚あるととっても便利なのでおすすめです。

接触冷感やガーゼ生地など様々なタイプが発売されていますよ。

肌寒い時期は合い掛け布団

p-insta:(https://www.instagram.com/p/Bszu1JQnqqK/）

合い掛け布団とは春や秋の肌寒い時期や、冬用布団にプラスしたりと使い勝手のいい布団です。

「寒くなってきたけどまだ布団は暑いかな…」という日におすすめですよ。

冬の布団は本掛け布団タイプ

寒さ本番の冬は、暖かさ重視の本掛布団がおすすめです。

特に寒い地域にお住まいの方は、羽毛布団など保温性重視で選びましょう。
毛布やケットをプラスして、暖かく眠れるようにしてくださいね。

いい眠りのためには

睡眠は疲れた身体を休ませる、大切な時間。
毎日を健康に過ごすためにも、いい眠りにこだわってみるのがおすすめですよ。

枕やシーツにもこだわる

布団にこだわったなら、一緒に使う枕やシーツも見直してみましょう。

高すぎたり低すぎる枕の首へのダメージは相当なものです。
ひどい時は、めまいや頭痛を引き起こしてしまいます。

枕の高さは男性で2～5cm、女性で1～3cmが一般的。
あとは人によって固めや柔らかめ、低反発など好みが分かれますので、実際にお店で試してみるのがおすすめですよ。

オーダー枕なんて商品もあるので、とことんこだわってみるのも良いですよね。

色やデザインで選びがちなシーツですが、いい眠りのためには素材で選ぶのがおすすめです。
寝具にかけるシーツは、通気性の良い綿やガーゼ素材が良いでしょう。

布団に対してシーツが大きすぎると、シワが寄ったりシーツがズレて寝心地が悪くなってしまうので、必ずサイズを確認してくださいね。

アレルギーの人や子供には低ホルムアルデヒドのものを

免疫力の弱い子供やアレルギーの人は、低ホルムアルデヒドの布団がおすすめです。

ホルムアルデヒドとは、最近注目されているシックハウス症候群の一つ。

住宅や家具には、消毒や防腐剤としてホルムアルデヒドが含まれている建材、接着剤、塗料などが良く使われています。
そこから放散されるホルムアルデヒドが原因で、頭痛やのどの痛みが現れたり、アレルギー持ちの人は症状が悪化することがあるので、注意が必要です。

おすすめの布団で快適な眠りを

1日8時間睡眠とすると、人生の1/3は寝て過ごすことになります。
そんな大切な睡眠時間をより良いものにするためにも、布団選びはこだわりたいものですよね。

寝心地はもちろん、お手入れのしやすさや収納などのポイントも押さえてあなたに合った布団を見つけて下さいね。
あなたがより快適に眠れますように。