【人気ブロガーがおすすめ！】布団乾燥機人気ランキング&選び方！

布団乾燥機の種類と特徴

布団乾燥機の種類は大きく分けて、マットがあるかないかという点で分けることができます。
それぞれの種類と特徴・おすすめ点などを紹介していきたいと思います。

マットあり布団乾燥機

マットありは、乾燥機のホースからマットの中に熱風を入れて布団全体を暖めるタイプになります。
敷布団と掛布団の間に挟んで使います。

マットあり布団乾燥機の特徴

マットがしっかりと布団を暖めてくれて、布団の中をまんべんなく温めてくれるというのがおすすめです。
四隅の方までしっかりと、マットの熱風が届くので、ダニの駆除などにも効果が期待できるのでおすすめです。

デメリットも言っておくと、マットがあるので畳んでしまわなけばならないという点が少々面倒くさいと思う方もいるかもしれません。

マットなし布団乾燥機

マットなしタイプは、ホースのみの乾燥機で敷布団と掛布団の間にホースを差し込むだけです。
簡単に布団を乾燥することができる点がおすすめです。

マットなし布団乾燥機の特徴

マットなし布団乾燥機の特徴は、何と言っても手軽さと便利さ、そしてコンパクトな商品が多いので場所も取らないという点です。
何枚もの布団を暖めたい方は、移動をしなくてはいけないのでマットなしの方が簡単に使うことができおすすめです。

デメリットはまっすぐな部分はかなり暖かくなりますが、マットタイプに比べると隅の方まではなかなか届かないというデメリットはあります。
普段使いには問題がないのですが、ダニの駆除などを考えると別の方法もプラスして行うのがおすすめです。

布団乾燥機の選び方

布団乾燥機を選ぶためには、いくつかのポイントがあります。
その選び方のおすすめポイントを紹介します。

人気ブロガーおすすめの選び方

まずはfuyuさんに布団乾燥機を選ぶ際のおすすめポイントについて教えていただきました。

ノズルに注目した際に、マットが必要なのか、1本で十分なのかというのをご自宅の状況を考えながら考慮するとよりぴったりなものがみつかります。

布団乾燥機の種類

まずは布団乾燥機の種類です。
上記で紹介したように、マットありとマットなしがあります。

生活スタイルや保管場所、暖める枚数などにより選ぶのがおすすめです。

サイズ

布団乾燥機は少なくても週に1回ぐらいは使うものなので、サイズも重要になってきます。
あまり大きいものでは、持ち運びも大変だし収納にも困ってしまいます。

自宅の収納できる場所のサイズや、寝室での置き場所によってサイズを選ぶのがおすすめです。

効果

布団乾燥の目安として、シングルサイズだったら30分かからずに暖めることができる布団乾燥機がおすすめです。
種類によっては、急速モードがついているものなどもあるので時間がなかったり何枚も暖める方には便利です。

電気代は、1回につき10円～20円のものが多いのでどの機種でもそんなに大差はありません。

使いやすさ

人によっては毎日使うという方もいるかもしれないので、使いやすさというのも選ぶポイントになります。
持ち運びしやすいか、セットの仕方は簡単か、ボタンは選びやすいか押しやすいかなどが見るポイントになります。

また、布団乾燥以外にも使うことがあるので重さなども選ぶおすすめポイントです。
使いやすさにこだわる方はこのあたりを見るのがおすすめです。

価格

布団乾燥機は価格帯も幅広く、安いものだと5000円を切るものから高いものだと2万円近いものまで価格の幅がかなりあります。
なので、どのくらいの機能が欲しいのか譲れないポイントなどを整理してみるのがおすすめです。

その条件に見合ったものを探すか、これくらいの金額までという金額の条件から探すかのどちらかになります。

収納場所

寝室で使うものなので、収納の場所に入るものというのも重要になります。
布団乾燥機の大きさも本当にピンキリで、あまりに大きいものだと寝室のスペースに出しっぱなしということも想定外にあるかもしれません。

しまうスペースを考えて、布団乾燥機を選ぶのがおすすめです。

布団乾燥以外の機能

布団乾燥機の乾燥以外での機能で重要なものと言えば、ダニ駆除の機能と洗濯物の乾燥機能です。
ダニに特化した機能のついた布団乾燥機もあるので、気になる場合はそういう機能がついたものを選ぶのもおすすめです。

また、梅雨時期に重宝するのが洗濯物の乾燥機能です。
これはマットなしタイプに多いんですが、ホースの向きを変えることで温風を出してくれたり、靴を差し込んで靴を乾かす機能があるものもあります。

強力に乾かしてくれるというものではないのですが、なかなか乾かない部屋干しのサポートをしてくれるものという位置づけで布団乾燥機についているとありがたいおすすめの機能になります。

消費電力

布団乾燥機の消費電力については、各メーカーのものともそんなに差はなく1時間あたり10円～20円ほどの差になります。
毎日使うという人も少ないため、消費電力についてはそんなに選ぶ際には気にしなくてもいいでしょう。

ただ、大型の布団乾燥機を選ぶ際にはその分、消費電力はかかりますので一応チェックはしておくのがおすすめです。

人気ブロガーおすすめの布団乾燥機

ノズルのマットの有無や本数をよく考慮するというアドバイスをfuyuさんよりいただきました。

では実際にどのような商品がfuyuさんのおすすめなのかを紹介していきます。

カラリエ ノズル1本タイプ アイリスオーヤマ

	商品サイズ	消費電力	付属品	タイマー	本体重量	コードの長さ
①	幅約16×奥行約14×高さ約36cm	560W	くつ乾燥アタッチメント	15・30・45・60・75・90・120・180分	1.8kg	約2m

カラリエ ツインノズル KFK-W1-WP

	商品サイズ	消費電力	付属品	タイマー	本体重量	コードの長さ
②	幅約16.8×奥行約19.5×高さ約36cm	760W	くつ乾燥アタッチメント×2、アロマトレー、脱脂綿3枚	15・30・45・60・75・90・120・180分	2.2kg	約1.9m

おすすめのマットあり布団乾燥機

【全体をしっかり乾燥】三菱電機 ふとん乾燥機 ホワイト AD-X50-W

マットありのタイプで布団の端までしっかりと温めるのでおすすめです。
マットをはずすこともできるので、靴や衣類の乾燥の補助に使うことができます。

	ふとん乾燥機 ホワイト AD-X50-W
サイズ	27.5×15.6×32.9cm
価格	6435円
メーカー	三菱電機

【靴にも使える】パナソニック ふとん乾燥機 マットタイプ ブルーシルバー FD-F06A7-A

マットでしっかりふんわり布団を乾燥します。
靴専用の乾燥アタッチメントがついている点がおすすめです。

	ふとん乾燥機 マットタイプ ブルーシルバー
サイズ	37.6 x 29.8 x 18.2 cm
価格	4530円
メーカー	パナソニック

【お手入れ簡単】布団乾燥機 マット式 700W MooSoo ふとん/くつ/衣類 乾燥機 コンパクト ハイパワー アットドライ 花粉 梅雨対応 除湿 ダニ対策 温風 布団暖め 脱臭 ホワイト

高水準の700wの出力で、パワフルに布団を乾燥します。
外干ししたかのようなふわふわ感がおすすめです。

	マット式 700W MooSoo
サイズ	26ⅹ13ⅹ36cm
価格	7250円
メーカー	MooSoo

【布団ふかふか】山善 布団乾燥機 縦置き/横置き対応 くつ乾燥アタッチメント付 ZFD-Y500(H)

縦置き・横置きどちらもできるので、収納しやすい点がおすすめです。
夏コースと冬コースがあるので、夏はカラッと冬はポカポカにしあげることができます。

	布団乾燥機 縦置き/横置き対応
サイズ	30.5×14×24.2cm
価格	4962円
メーカー	山善

【衣類乾燥にも使える】三菱電機 フトンクリニック ふとん乾燥機 ダークブラウン AD-X80-T

マットにこだわっているので隅々まで、乾燥しふんわりさせます。
枕専用の乾燥マットもついており、ダニ対策におすすめです。

	フトンクリニック ふとん乾燥機 ダークブラウン
サイズ	35.5×16.1×31.4cm
価格	18900円
メーカー	三菱電機

【コンパクトなのにパワフル】Japgor 布団乾燥機 800W マット式 ふとん/くつ/衣類 乾燥機 ダニ対策 湿気対策 梅雨対策 軽量 コンパクト 年中快適 省スペース 一年保証

布団のあたため、衣類乾燥、ダニ対策などはもちろん送風もできるのでペットの毛も乾燥できるという点がおすすめです。
季節や用途に応じて使い分けられる、モード設定があって便利です。

	布団乾燥機 800W マット式
サイズ	16×28ⅹ35cm
価格	5525円
メーカー	Japgor

【温風広がる】multifun 布団乾燥機 衣類乾燥機 靴乾燥 ダニ退却 温風機能付 六つモード ホワイト

靴・衣類乾燥、布団の乾燥、湿気取り、ダニ対策の1台5役ができる乾燥機です。
梅雨時期や花粉の時期などの布団乾燥におすすめです。

	布団乾燥機 衣類乾燥機 靴乾燥
サイズ	46 x 38 x 18.2 cm
価格	5999円
メーカー	multifun

おすすめのマットなし布団乾燥機

マットなし布団乾燥機のおすすめを紹介していきます。

【4つのモード】アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 布団1組・靴1組対応 パールホワイト FK-C2-WP

コンパクトサイズでマット不要なので、手軽に使いたい方におすすめです。
ノズルのフラップを立ち上げると広い範囲に温風を送ることができます。

	布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要
サイズ	16×14×36cm
価格	8136円
メーカー	アイリスオーヤマ

【消臭効果も】シャープ プラズマクラスターふとん乾燥機 UD-AF1-W

見た目がおしゃれでコンパクトな点がおすすめです。
プラズマクラスター搭載なので、空気浄化にも使えます。

	プラズマクラスターふとん乾燥機 UD-AF1-W
サイズ	24.3×24.3×38.6cm
価格	8888円
メーカー	シャープ

【一気に2組】アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 ツインノズル 布団2組・靴2組対応 ホワイト FK-W1

ノズルが２つついているので布団2枚を一気に乾かせるのがおすすめです。
靴も2足一気に乾かせるので雨が続く時期などは重宝します。

	布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 ツインノズル
サイズ	16.8×19.5×36cm
価格	10800円
メーカー	アイリスオーヤマ

【スピード乾燥】日立 ふとん乾燥機 速乾&速暖モデル ダニ対策 衣類・靴乾燥対応 マット不要 デオドラント乾燥対応 HFK-VH880 N

スタイリッシュなフォルムで、ベビー布団からダブルサイズまでしっかりと乾燥してくれます。
速乾と速暖機能もあり、早く布団を温めてくれます。

	速乾&速暖モデル ダニ対策 衣類・靴乾燥対応 マット不要
サイズ	33.8×28.3×21.7cm
価格	8980円
メーカー	日立

【マットもホースも不要】象印 布団乾燥機 スマートドライ(マット・ホース不要) ホワイト RF-AC20-WA

大風量でパワフルに乾燥してくれるマットとホースも不要の乾燥機です。
季節や用途によって使い分けられる７つのモードで急ぎの洗濯物などマニュアル操作ができるところがおすすめです。

	布団乾燥機 スマートドライ(マット・ホース不要)
サイズ	13×33.5×35cm
価格	13751円
メーカー	象印

【年中使える】シャープ プラズマクラスター搭載 ふとん乾燥機 ホワイト UD-BF1-W

ダブルサイズまで、マット不要で簡単に消臭・乾燥できます。
汗臭や気になる加齢臭も消臭効果が期待できる点がおすすめです。

	プラズマクラスター搭載 ふとん乾燥機
サイズ	24.3×24.3×38.6cm
価格	12111円
メーカー	シャープ

【形かわいい】SUNRIZE 布団乾燥機 衣類乾燥機 靴乾燥機 マット不要 ダニ退治モード (ホワイト)

おしゃれなフォルムの乾燥機は、そのまま置いていてもインテリアの一部になる点がおすすめです。
機能も充実で、乾燥は布団・衣類・靴などもできLEDタッチパネルにも注目です。

	布団乾燥機 衣類乾燥機 靴乾燥機 マット不要
サイズ	30.3×16×29.3㎝
価格	9980円
メーカー	SUNRIZE

【お布団いい香り】ドウシシャ 布団乾燥機 靴乾燥アタッチメント付 アロマカートリッジ付 マット不要 ホワイト SKH-052

アロマカートリッジで匂いをつけることができる点がおすすめの乾燥機です。
良い香りで、部屋の乾燥もでき快眠をもたらします。

	布団乾燥機 靴乾燥アタッチメント付
サイズ	160×130×275mm
価格	6120円
メーカー	ドウシシャ

【操作簡単】日立 ふとん乾燥機 アッとドライ プラチナ HFK-VH1000 S

ホースをつけて、簡単に布団の乾燥・ダニ対策・温めをすることができます。
温風が上下左右前後に広がる3Dブロー方式で、しっかりと乾燥してくれるところがおすすめです。

	ふとん乾燥機 アッとドライ プラチナ
サイズ	33.8×28.3×21.7cm
価格	9480円
メーカー	日立

【収納しやすい】山善 布団乾燥機 マット不要 立体ノズル採用 羊毛・羽毛対応 ZFB-500(W)

羊毛・羽毛布団も対応の乾燥機です。
ノズルを外して、本体に収納できるところがおすすめです。

	布団乾燥機 マット不要 立体ノズル採用
サイズ	24.5×18×31.5cm
価格	6480円
メーカー	山善

布団乾燥機の上手な使い方

マットありの布団乾燥機を使う場合は、きちんとマットを伸ばして真ん中にセットするのがおすすめです。
寒い日に暖めるだけならは10分程度、乾燥をするために使うのであれば45分程度使うのがおすすめです。

マットなしのタイプを使う場合は、敷き布団と掛布団の間にホールを入れますが、隙間ができないようにするのがポイントです。
マットありよりも時間がかかるので、暖めな15分程度、乾燥なら1時間ぐらいするのがおすすめです。

あとは、使う頻度も重要です。
暖め目的の場合は、寒いなという日に使うといいので毎日使うのもおすすめです。

乾燥が目的の場合は、週1日を目安にしっかりと乾燥しましょう。
ダニ対策にも週1回程度乾燥するのがおすすめです。

あと、枕なども一緒に入れて乾燥するとフワフワと仕上げることができます。
枕もダニなどが発生しやすいので、一緒に乾燥するのがおすすめです。

また、fuyuさんからは以下のようにアドバイスをいただいています。

これらぜひ参考にしてください。

布団乾燥機でできること

布団乾燥機でできることは布団乾燥だけではありません。
そこで布団乾燥機でできることをおすすめしたいと思います。

布団を温める

まず1番は、本来の布団乾燥機の役割である布団を温めるということができます。
寒い日に冷たい布団に入ると、眠気も冷めてしまいますよね。

少し布団を温めることで寝つきがよくなり、気持ちよく眠れるのでおすすめです。

ダニ駆除

布団乾燥機にはダニ駆除の機能がついているものも多いです。
布団にダニがいると、どんな健康被害が考えられるかというとアレルギーや喘息を引き起こす可能性があるといわれています。

特に小さいお子さんをお持ちの方は気になるところですよね。
ダニは、熱に弱いため布団を定期的に乾燥することでダニの繁殖を防ぐことができます。

全体をまんべんなく温めるのがおすすめです。
そして、さらに効果があるのが布団用のクリーナーで掃除するとさらにダニ駆除の効果が期待できます。

衣服の乾燥

布団乾燥機は衣類の乾燥に使うことができます。
特にマットなしタイプのものが便利で、ホースの向きを変えることができるので洗濯物の方に温風を当てて乾かすことができます。

布団乾燥機の種類によっては、靴用のノズルがついているものもあり、靴を差し込んで中を乾燥させることができます。
梅雨時期や雨が続く時には、洗濯物や靴が乾きにくいことが多いので重宝します。

カビ対策

布団乾燥機をクローゼットや押し入れで使うと、クローゼット内の湿気が減るのでカビの対策にもおすすめです。
クローゼットや押し入れは、どうしても湿気がたまりやすく入れているものにも臭いが付きやすいです。

定期的に布団乾燥機で乾燥することにより、嫌なカビの繁殖を抑えることが期待できおすすめです。。

おすすめの布団乾燥機で快眠生活を得よう

おすすめの布団乾燥機を紹介しました。
いろいろな種類を紹介したので、生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

布団乾燥機は、布団干しの手間がなくなるだけでなくダニやカビなど健康被害も起こる要因を減らしてくれます。
上手に布団乾燥機を使って、毎日快眠生活を送りましょう。