香水アトマイザーとは
香水アトマイザーは普段から香水を愛用している人なら、1本は持っているという人が多いのではないでしょうか?
香水の瓶はデザインも可愛いものが多く、ガラス瓶であることも多いため、持ち歩きには不便ですし、重かったり割れてしまう心配もありますよね。
そんな不安を解消してくれるのが、香水アトマイザーなんです。
香水アトマイザーは香水瓶に比べてもかなり小さいので、持ち運びはもちろん割れる心配もなく使い勝手が良くなりますよ。
アトマイザーの種類
アトマイザーにはいくつか種類があるのをご存知でしょうか?
一般的なスプレータイプと制汗剤などによくあるロールオンタイプ。
使い方や好み、香水に合わせて選びましょう。
スプレータイプ
その名の通りスプレー型の香水アトマイザー。
スプレータイプのアトマイザーは、香りをふわっと付けたい方に特におすすめ。
スプレータイプはプッシュした際に香水が飛び散るので、香りが広がりやすいのが特徴です。
そのためスプレータイプはあまり香りの強くない香水やオレンジやレモンのような柑橘系など香りが飛びやすい香水におすすめですよ。
ロールオンタイプに比べると、一度に付けられる香水の量が多いのでオーデトワレやオーデコロンのような軽めの香水にぴったりです。
デザイン面でもスプレータイプのアトマイザーは種類が多いため、選択肢が多く好みの香水アトマイザーを見つけやすいでしょう。
ロールオンタイプ
ロールオンタイプのアトマイザーは、先端がロールになっているタイプ。
スプレータイプのように吹きかけるのではなく、首や手首などに直接塗って香りをつける香水アトマイザーですよ。
ロールオンタイプの香水アトマイザーは、香りが広がりにくいのが特徴です。
塗りこむ量によって香りを調節できるため、強い香りの香水をつける時や少しだけ付けたいときなどにおすすめ。
練り香水のように使えるようになるので、通常のボトルが使いにくい硬水にもぴったりですよ。
スプレータイプとロールオンタイプの違い
スプレータイプとロールオンタイプの大きな違いは香りの広がり方です。
スプレータイプの香水アトマイザーは香りがふんわりと広がるのに対して、ロールオンタイプの香水アトマイザーは塗りこむためパーツごとに香らせることができますよ。
香水の量もスプレータイプは調節が難しく、香水ボトルとそこまで大きく違いませんが、ロールオンタイプは自分で好きな分量に調節できるのも大きな違いですね。
また使うのに向いている場所が違います。
スプレータイプのアトマイザーはプッシュするだけなので、急いでいる時でも手軽にシュッと使えますよね。
しかしスプレータイプの香水アトマイザーは香りが周囲に広がりやすいため、公共の場所で使ってしまうと周りの人にまで香りを振りまいてしまうことに。
電車など密室空間では気分が悪くなってしまう人もいるため、気を付けなければなりません。
ロールオンタイプは、香水の香りが周囲に広がることはあまりないので、場所を選ばず塗りなおすことが可能です。
香水アトマイザーを使用するのは、外出先で香水を塗りなおすためですよね。
使う場所によってスプレータイプが向いているか、ロールオンタイプが向いているかが変わってきます。
アトマイザーの選び方
次は香水アトマイザーの選び方をご説明します。
選び方を間違えてしまうと、せっかく買ったのにすぐに使えなくなってしまったり使いにくくなってしまったりということも。
容器の種類やデザインなど選ぶポイントをご紹介します。
香水の付け方
香水の付け方も選ぶポイントの一つ。
上で説明した通り、スプレータイプとロールオンタイプがあります。
スプレータイプは通常の香水瓶と同じく振りかけて付けるタイプで、香りをまとうようにつけたい人や香りが飛びやすい香水を使っている人におすすめ。
ロールオンタイプは手首などに塗り込んでつけるタイプで、付ける量を調節しながら付けたいときにサッとつけられますよ。
スプレータイプ、ロールオンタイプそれぞれに合う香水や使用方法が異なるので、自分にあった付け方に合わせて選びましょう。
容器の種類
香水アトマイザーには容器の種類は主に2種類。
- ガラス
- プラスチック
香水をアトマイザーに入れたまま長く使用する予定なら、ガラス製がおすすめ。
ガラス製の香水アトマイザーは、空気に触れにくいため劣化しにくく香りも飛びにくいので何度も詰め替えるのが手間な場合や長期間入れっぱなしにする場合は、ガラス製がおすすめですよ。
少しでも荷物を軽くしたい場合や一時的に香水アトマイザーを使用する場合は、プラスチック製の香水アトマイザーがおすすめですよ。
中身が漏れてしまう心配も少なく、割れてしまうこともあまりないため旅行の時にもぴったり。
プラスチック製の香水アトマイザーは非常に軽く割れる心配も少ないので便利ですが、ガラス製香水アトマイザーに比べると香水の劣化が早いので、数日で使い終わる量のみ詰め替える用として使うのがおすすめですよ。
ガラス製 | プラスチック製 | |
---|---|---|
耐久性 | △ | 〇 |
香水の劣化 | 〇 | △ |
保存期間 | 長期間 | 短期間 |
使いやすい容量
アトマイザーによって詰め替えが可能な容量が異なります。
5mlほどのミニサイズから、少し大きめのサイズまで幅広い香水アトマイザーが販売されています。
アトマイザーを使う頻度が高い場合には、容量が多めのものを選ぶのがおすすめですし、パーティーなどで小さなバッグに入れて持ち運びたい場合は、小さめのアトマイザーが良いでしょう。
また、飛行機などに持ち込む際は機内規定に合わせた容量のアトマイザーを選ぶようにしましょう。
香水はいつまでもアトマイザーに入れて持ち運んでいると、どんどん劣化してしまうため早めに使い切れる小さめの容量のアトマイザーがおすすめですよ。
好きなデザイン
アトマイザーはデザインの種類がとても豊富。
シンプルなデザインやエレガントなデザイン、ガーリーなデザインなどさまざまなデザインの香水アトマイザーが発売されていますよ。
ガラス製・プラスチック製によってもデザインが異なるので、長期間使用する場合や旅行などで周りと違うデザインが良い場合などは、好みのデザインを選んでくださいね。
香水の持ちをより良くしたいなら、遮光性の高いデザインを選ぶと長持ちしますよ。
持ち運びやすい大きさ
香水アトマイザー選びはサイズも重要。
香水瓶を持ち歩くのは重たかったりかさばるからですよね。
せっかく詰め替えて持ち運ぶので、持ち運びやすい大きさかどうかを必ずチェックしましょう。
手に収まるサイズが一般的な香水アトマイザーのサイズですよ。
バッグの大きさや香水のタイプに合わせて大きさを選びましょう。
また数種類の香水を持ち歩く場合は、ケースに入れて持ち歩くこともあるかもしれません。
ケース付きの場合はケースの大きさも確認しておきましょう。
おすすめの香水アトマイザー12選
いよいよおすすめの香水アトマイザーをご紹介しますよ。
スプレータイプとロールオンタイプそれぞれのおすすめを紹介するので、手持ちの香水や用途に合わせて選んでくださいね。
おすすめのスプレータイプのアトマイザー
まずはスプレータイプのアトマイザーをご紹介しますよ。
香りをふんわり付けたい場合や香りが飛びやすい香水を愛用しているなら、スプレータイプから選びましょう。
【中身が見える】ヤマダアトマイザー 5204
ヤマダアトマイザーはシンプルなデザインのガラス製香水アトマイザーです。
キャップはメタル素材で、スプレーをプッシュすると細かい霧状になり少量で出てくるので、香水を付けすぎてしまう心配がないのもおすすめポイントですよ。
香水を入れる時も吸い上げやすいので、詰め替えるのも簡単。
中身が見えるので補充するタイミングもわかりやすくなっています。
透明ボトル以外にもグラデーションになっているピンクとブルーの全3色展開なので、好みや香水の種類によって変えるのもおすすめですよ。
シンプルで使いやすい香水アトマイザーを求めている方におすすめのアイテムです。
容量 | 約4ml |
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サイズ | 75mm×25mm×15mm |
カラー展開 | クリア・ピンク・ブルー |
素材 | ガラス |
【セットが嬉しい】アトマイザー 6ml 香水スプレーボトル (4本セット6ml)
約6mlのアトマイザーが4本セットになっているので、違う香水を入れて持ち歩くのにもおすすめです。
シンプルなデザインですが、ラベルシールがセットになっているので種類別にラベルを貼っておしゃれに持ち運べますよ。
詰め替えノズルやスポイトもセットになってついているので、このセットさえあればすぐに使えるので、慌てて準備する時にも便利です。
ねじ口の小瓶なので液漏れしにくく、持ち運びも安心してできますね。
キャップのカラーが選べてシルバーとブラックの2色展開ですよ。
容量 | 約6ml |
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サイズ | 20mm×80mm |
カラー展開 | シルバー・ブラック |
素材 | PET |
【カラバリ豊富】アトマイザ- YOOMARO
持ち運びに便利な軽量のアルミ素材の香水アトマイザー。
補充するときはスポイトではなくアトマイザーの下部から補充する仕様なので、溢れてしまう心配もありません。
明るいカラーから暗めのカラーまで6色展開なので好みのカラーを選べますよ。
高級感のある見た目で色違いで揃えるのもおすすめ。
金属バルブを使用しているため、液漏れの心配もありません。
飛行機にも安心して乗れますよ。
容量 | 約5ml |
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サイズ | 18mm×18mm×88mm |
カラー展開 | グレー・ブラック・シャンパンゴールド・ブルーパープル・レッド・ローズゴールド |
素材 | ガラス |
【コロンとかわいい】3色セット5ml香水アトマイザー
Ealicere 3色セット5ml香水アトマイザーは、残量確認の窓付きで利便性もばっちり。
ボトルはガラス製ですが表面はアルミでできており、重さが13gと軽量なのもおすすめポイントでです。
非常に軽いのでバッグやポケットに入れて持ち運びも可能ですよ。
丸みを帯びたデザインのコロンとした形も可愛いと評判です。
高級感のある質感なので、年代問わず使っていただけます。
香水だけではなく化粧水やマウスウォッシュなども詰めることができるので、旅行に持っていくのもおすすめのセットです。
容量 | 約5ml |
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サイズ | 15mm×15mm×80mm |
カラー展開 | シルバー・ブラック・ピンク |
素材 | ガラス |
【高級感のあるデザイン】Gotofine アトマイザー
Gotofine アトマイザーは、エレガントなアトマイザーを求めている方におすすめ。
高級感のある上品なデザインなので年代問わず使えるアトマイザーです。
香水を詰め替えるのに便利なジョーゴがセットになっているので、手間取りがちな詰め替え作業も簡単に行えますよ。
他のアトマイザーと違って、10mlの大容量なのもおすすめポイント。
カラーバリエーションも豊富で5色展開となっています。
しっかり箱に入っているため、プレゼントにもおすすめですよ。
容量 | 約10ml |
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サイズ | 103mm×23mm |
カラー展開 | シルバー・ブラック・ピンク・ゴールド・パープル |
素材 | ガラス |
【シンプル】Teenitor アトマイザー
Teenitor アトマイザーは、シンプルなデザインを好む方におすすめのアトマイザー。
製造技術を持ち合わせた職人さんが手作りされたボトルは角が尖っているため、バッグの中やデスクの上でも転がりにくくなっています。
押しやすいポンプはプッシュすると細かいミストが適量で出てくるので、付けすぎてしまうこともありません。
スポイトとノズルが付属されているので、初心者の方でも詰め替えるときに失敗してしまう心配もありません。
ガラス製で透明のボトルなので、中身が見えやすいのもおすすめポイントですよ。
容量 | 約6ml |
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サイズ | 73mm×16mm |
カラー展開 | シルバー・ブラック |
素材 | ガラス |
【かわいいデザイン】香水アトマイザー Faireach
スプレータイプのおすすめアトマイザー7つめは、「香水アトマイザー Faireach」です。
キラキラしたストーンがドット柄になっているかわいらしいデザインですよ。
カラー展開も7色と豊富なので、好みのカラーを選ぶ楽しみもありますね。
持ち運びに便利な軽量ボトルはガラス製で外装はアルミニウム素材で出来ており、錆びが出てきてしまうこともありません。
詰め替えるときに使えるロウトも付属されています。
かわいらしいデザインのアトマイザーを探している方におすすめのアイテム。
容量 | 約5ml |
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サイズ | 18mm×84mm |
カラー展開 | シルバー・ピンク・パープル・ブラック・ブルー・レッド・ゴールド |
素材 | ガラス |
【女性らしい】グラスアトマイザー プラスチックポンプ 50121
グラスアトマイザー プラスチックポンプは、女性らしいデザインが非常におしゃれです。
バラをあしらったボトルなので、上品で華やかなデザインが好みの人におすすめ。
ガラスボトルとプラスチック製のポンプはシンプルな作りなので、詰め替えるのも簡単です。
ただスクリューポンプではないため、どうしても蒸発しやすい特徴があります。
長期間保存には向きませんが、劣化させたくない香水や一時的に使用したい場合などにおすすめですよ。
容量 | 約4.7ml |
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サイズ | 76mm |
カラー展開 | クリア |
素材 | ガラス |
おすすめのロールオンタイプのアトマイザー
次はロールオンタイプのアトマイザーをご紹介します。
場所を選ばず、量も調節しやすいロールオンタイプの香水アトマイザー。
容量やデザインなど用途に合わせて好みのアイテムを探してみてくださいね。
【超シンプル】ShopXJ 高級感漂う 香水 アトマイザー ロールオン
ShopX アトマイザー ロールオンは、詰め替えるときに便利なスポイトが1本セットになっています。
シンプルなデザインなので、どんなファッションにも合いやすく持ち運びやすいアトマイザー。
女性はもちろん男性でも使いやすいデザインですよ。
低価格でも作りはしっかりしているので、耐久性も期待できます。
8mlと容量も多めなので、長期間の旅行などでも安心ですよ。
容量 | 約8ml |
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サイズ | 85mm×20mm |
カラー展開 | シルバー |
素材 | ー |
【選べるカラー】ShopXJ 香水 詰め替え アトマイザー ロールオン
ロールオンタイプのおすすめアトマイザー2つめは、「ShopXJ アトマイザー ロールオン ミニサイズ」です。
ミニサイズで使いやすいロールオンタイプのアトマイザー。
キャップはゴールドで、ボトルのカラーはピンクやパープルなど6色から選べるようになっています。
パステルカラーのボトルがかわいく、色違いでそろえるのも素敵ですね。
カラー展開が豊富なのでお好きなカラーを見つけやすいですね。
かわいらしいデザインのアトマイザーを求めている方におすすめのアイテムです。
容量 | 約5ml |
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サイズ | 55mm×15mm |
カラー展開 | イエロー・グリーン・パープル・ピンク・ブルー・ホワイト |
素材 | ー |
【ガラス製】生活の木 ロールオンボトルシルバーキャップ
ロールオンボトルシルバーキャップは、アロマオイルなど上質な生活雑貨を取り扱っている生活の木から発売されている香水アトマイザー。
ガラス製のアトマイザーなので耐久性にも優れており、変色もしにくいのが特徴です。
香水だけでなくアロマオイルや化粧水など、液体の持ち運び全般におすすめですよ。
液漏れの心配も少ないので、安心して使えます。
しかしプラスチック製のアトマイザーと比べると少し重量感がありますので、持ち運ぶ際には割れないように注意しましょう。
しっかりとしたアトマイザーを探している方におすすめ。
容量 | 約8ml |
---|---|
サイズ | 18mm×85mm |
カラー展開 | クリア |
素材 | ガラス |
【かわいい】ロールオンボトル ガラス容器 10ml 遮光カラフル5本セット
ロールオンボトル 遮光カラフル5本セットは、ピンクホワイトやブルーイエローなどグラデーションになっているガラス製のアトマイザー。
派手めのデザインなので、ありきたりなデザインが好きでない人にもおすすめできる香水アトマイザーですよ。
5本セットになっているので香水によって変えたり、化粧水を入れたりと使い分けることも可能です。
ボトルカラーが違うので、一目で中身がわかるのもおすすめポイントです。
容量 | 約10ml |
---|---|
サイズ | 85mm×20mm |
カラー展開 | |
素材 | ガラス |
香水アトマイザーの使い方
香水アトマイザーは付属しているスポイトや詰め替え用のノズルなどを使用して、香水を詰め替えて使用しますよ。
香水のスプレー部分を外し、スポイトや詰め替え用ノズルを差し込み移し替えますが、必ず香水瓶をしっかり押さえながら行いましょう。
プッシュ部が取り外しできない香水の種類やボトルデザインの場合は、漏斗を使って詰め替えます。
香水アトマイザーの口にはまる程度の細さのじょうごを準備して、しっかりはめ込んだらじょうごの広い部分に香水を吹き付けます。
少し時間がかかりますが、こちらもじっくり慎重に行いましょう。
また香水をアトマイザーに詰め替える時のポイントは詰めすぎないことです。
アトマイザーに詰め替える量は、6分目から多くても8分目程度にしておきましょう。
入れすぎてしまうと、液漏れの原因になってしまいますよ。
香水アトマイザーのお手入れ方法
香水はとてもデリケートなので、ほかの香りと混ざってしまうと本来の香りが変わってしまいます。
そのため香水アトマイザーは一度使用し終わったら、必ずお手入れをしてから再利用しましょう。
香水アトマイザーは
- カビキラー
- エタノール
- お酢
上記のアイテムで洗浄するのがおすすめですよ。
カビキラーは水と1:1に薄めてボトルに入れて、数回スプレーした後30分程度放置します。
付け置きしたらしっかりゆすいだあとに水中でスプレーを20回程度したら、自然乾燥させましょう。
エタノールは無水エタノールを少量アトマイザーに入れて、よく振ってから何度かスプレーしてください。
その後アトマイザーの8分目~9分目程度まで入れて2~3日放置したあと、エタノールを流して乾燥させて完了です。
最後にエタノールやカビキラーを使用するのが心配な方におすすめなお酢。
においが付いてしまいそうですが、しっかり洗浄できるので安心してくださいね。
お酢をアトマイザーのボトルに入れて、7日ほど放置します。
プッシュ部分は、3倍に希釈したお酢に一晩だけ付けておきます。
お酢を使った洗浄方法は、他の洗浄方法に比べて時間はかかりますが食品を使用して洗浄できるので、肌が弱い人にもおすすめできるお手入れ方法ですよ。
用途にあった可愛いアトマイザーでいつでも良い香り
アトマイザーを使えば、いつでもどこでも自分好みの香りを楽しめます。
かわいいデザインからスタイリッシュなデザインまで多様なデザインのアトマイザーがあるので、気分やファッションによって使い分けるのも、おすすめですよ。
香水や化粧水などボトルでそのまま持ち運ぶのが大変なアイテムはアトマイザーに入れて、楽に持ち運びましょう。
ぜひ自分好みのアトマイザーを見つけてくださいね。