中華鍋の種類と特徴
まず種類と特徴について解説していきます。
あまり考えたことがなかったという方も、意外と色々な種類があるのでどういった物を選ぶべきか参考にしながら選んでいくのがおすすめですよ。
広東タイプ
両側に持ち手がついているタイプがこちら。
中華料理屋さんで見たことがあるようなデザインになっています。
フライパンのように1本の柄とは別に、2つの持ち手がついているので両手でがさっと盛り付けたいときに便利そうなイメージが。
中華鍋広東タイプの特徴
両端に持ち手がついた広東タイプのおすすめのポイントは
- 料理の量が多くても両手で盛り付けられる
- 浅めの鍋でささっと作れる
- 両手で鍋を振りたいときにも便利
深さがあるので、ガンガン鍋を振れるところがおすすめのポイント。
北京タイプ
私たちが家庭でよく使われているものの多くがこの北京タイプ。
軽くて扱いやすいので、重たい鍋が苦手な方にもおすすめ。
中華鍋北京タイプの特徴
北京タイプはベーシックなデザインなので
- 軽くて扱いやすい
- 馴染みがあるので取り入れやすい
- 鍋の底が深いので初心者でも使いやすい
一般的なものが北京タイプなので扱いやすくておすすめ。
四川タイプ
四川タイプは広東タイプのように両手に持ち手がついているのですが、少し違いがあります。
その違いとは広東より深さがあるのかどうか。
鍋をするときなどは四川タイプの深いものを使うのがおすすめです。
中華鍋四川タイプの特徴
四川タイプには
- 広東より深さがある
- 鍋を作りたいときにおすすめ
- 両手で持ち運べる
といった特徴があります。
深めの鍋が欲しいという場合におすすめのタイプがこちら。
タイ式
タイ式は今までのタイプとは全く違い、真ん中に穴が開いたデザインが特徴。
煙突のような形状になっていて、ユニークですよね。
お店で食べる火鍋はこのようなデザインになっていますね。
タイ式中華鍋の特徴
名前はあまり聞いたことがないかもしれませんが
- 火鍋と同じデザイン
- 鍋をするときにおすすめ
- 両手で掴んで運べる
こういった特徴があります。
自宅で火鍋が楽しめるのは嬉しいですね。
中華鍋の選び方
種類を知ったところで、お次はおすすめの選び方を紹介していきます。
おすすめの中華鍋を紹介する前に、選び方から決めていきましょう。
持ち手
まず持ち手ですが、木製と鉄製の2種類あります。
鉄だと一体になっているので隙間がなく洗いやすいですが熱が伝わりやすく、木製は隙間は洗いにくいですが熱が伝わりにくいですよね。
どちらを選ぶかはお好みで選びましょう。
材質
材質は鉄が1番多いのですが、純チタン、アルミニウムなど色々な種類があります。
鉄製は1番商品の数が多いので、サイズなど自由に選ぶことができるという面ではおすすめです。
サイズ
家族の人数や作る量によって、どのサイズを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
30㎝くらいの大きさであれば4人くらいがおすすめ。
40㎝台だとさらに大きくなるので6人~8人くらいでも十分ですね。
50㎝以上だとかなりの大きさになるので、一般家庭であれば30㎝前後で選ぶとよいでしょう。
深さ
中華鍋は深さがあるものもあれば、浅めのものもあります。
煮込み料理をするのであれば深いタイプがいいですが、炒め料理なら浅いタイプでも十分。
深いものと浅いもの2種類くらいを持っていれば、かなり使い勝手抜群でおすすめです。
テフロン加工の有無
テフロン加工の有無については、加工がないものが一般的ではあります。
テフロン加工が施されている場合焦げ付きにくいというメリットはありますが、テフロン加工がなくても油なじみさせて、料理中もしっかり油を使うことで焦げ付きを防いでくれますよ。
とはいえ自分が使いやすいかどうかが重要なので、お好みで選ぶのがおすすめ。
IH対応or非対応
鉄鍋の多くはガス火専用が多いのですが、IHに対応しているものもあります。
IHコンロを使っている方は、購入する際に気を付けて選んでくださいね。
おすすめの中華鍋広東タイプ10選
種類や選び方を紹介しましたが、これからおすすめの商品を紹介させていただきます。
たくさんある中から選ぶのは難しいので、参考にしていただけると選びやすくなりますよ。
【初心者におすすめ】パール金属 鉄製 中華鍋 広東鍋 30cm
まずはじめに紹介する中華鍋はパール金属の広東鍋です。
すべて鉄で作られているので丈夫であるというメリットが。
ガス火専用なのでIHには使えません。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
パール金属 鉄製 中華鍋 広東鍋 30cm | 30㎝ | 不明 | 黒皮鋼板 | 日本 |
【油が馴染みやすい】 匠の技 プロ仕様 鉄 打出 広東鍋
前田家の中華鍋は日本のメーカーで国内の工場で製造されています。
中華鍋を使うときにおすすめの方法は、鉄をたたくこと。
何度もお玉などで叩くことで鉄の密度がUPしていき、油がしっかり馴染んで使いやすくなるのでおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
匠の技 プロ仕様 鉄 打出 広東鍋 | 45㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【熱が素早く回る】遠藤商事 業務用 中華鍋 39cm 打出 鉄
遠藤商事の中華鍋は鉄製なので、使えば使うほどに油の馴染みが良くなります。
熱伝導率が高いので、普通のフライパンで炒め物をするよりおいしく仕上がりますよ。
野菜などから水分が出てしまう前に出来上がりますし、チャーハンもパラパラに仕上がるのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
遠藤商事 業務用 中華鍋 39cm 打出 鉄 | 39㎝ | 1550g | 鉄 | 日本 |
【熱の伝わりがやすい】山田 鉄 打出 広東鍋 42cm
こちらの中華鍋は製造の際に何千回もたたいて鉄の密着度をUPさせて作られています。
目には違いが分かりませんが、鉄がぎゅっと凝縮されることで熱伝導率がとても良くなるのでおすすめ。
しっかり油が馴染んでくれることで、焦げ付きにくくなるのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
山田 鉄 打出 広東鍋 42cm | 42㎝ | 1650g | 鉄 | 不明 |
【上質なチタン製】遠藤商事 業務用 中華鍋 33cm
こちらの中華鍋は鉄ではなくチタンという素材を使って作られています。
チタン製の中華鍋はとても軽いというところがおすすめのポイント。
鉄製は重たいので扱いにくいかも・・・と不安がある方には、チタン製の中華鍋を使うことで負担を軽減してくれるのでおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
遠藤商事 業務用 中華鍋 33cm | 33㎝ | 660g | チタン | 日本 |
【耐久性に優れた】鉄 ヘラ絞り 広東鍋 45cm
45㎝と少し大きめサイズの中華鍋は、しっかり食材が混ざるのでおすすめです。
鉄の1番の魅力で1番のおすすめポイントは何といっても優れた熱伝導率。
熱の伝わる時間が本当に早く保温性があるので、料理が格段においしく仕上がりますよ。
また鉄製の中華鍋は使えば使うほど油の馴染みがよくなっていくのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
鉄 ヘラ絞り 広東鍋 45cm | 45㎝ | 不明 | 鉄 | 不明 |
【伝統的な手作り中華鍋】デュアルハンドル鋳鉄中華鍋
こちらの中華鍋は手作りで作られたもので、見た目もしっかりしていますね。
鋼鉄の中華鍋が多いのですが、こちらの中華鍋は錬鉄で作られているのが特徴。
錬鉄というのは炭素が入っている量が少ないという特徴が。
量産品が多い中、手作りの中華鍋は貴重でおすすめ。
熱伝導率やおいしさには変わりありません。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
デュアルハンドル鋳鉄中華鍋 | 34㎝ | 不明 | 錬鉄 | 不明 |
【プロ愛用】匠の技 プロ仕様 鉄 打出 広東鍋 | 39cm
39㎝の中華鍋は小さすぎず大きすぎずちょうどいい使い勝手でおすすめです。
プロ仕様に作られていますが、料理人でなくとも扱いやすいですよ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
匠の技 プロ仕様 鉄 打出 広東鍋 | 39cm | 39㎝ | 不明 | 鉄 |
【丈夫で使いやすい】町 フード サービス 14 インチ 広東 平底 中華鍋
両側に持ち手がついているタイプの中華鍋は、両手で鍋を振れるのでしっかり食材を混ぜ合わせることができますね。
片手の中華鍋よりも振りやすいのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
町 フード サービス 14 インチ 広東 平底 中華鍋 | 約36㎝ | 不明 | 不明 | 中国 |
【お手頃価格でおすすめ】鉄人シリーズ 「中華鍋」 54cm
こちらは最もサイズが大きい中華鍋で54㎝もあります。
家族が多い場合は大きめサイズの中華鍋を使うことをおすすめします。
大きくなった分重さも重くはなってしまいますが、両手に持ち手がついているので片手タイプより使いやすくおすすめ。
鉄製なので熱伝導もよく、おいしく仕上がりますよ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
鉄人シリーズ 「中華鍋」 54cm | 54㎝ | 不明 | 鉄 | 不明 |
おすすめの中華鍋北京タイプ10選
続いては北京タイプを紹介させていただきます。
一般的によく見るタイプで使いやすくおすすめ。
【野菜炒めが作りやすい】和平フレイズ フライパン 野菜炒め チャーハン 北京鍋 味道 27cm
こちらの中華鍋は片手タイプ。
プロの料理人をターゲットにしている中華鍋ですが、普通の家庭でもしっかり使うことができるのでおすすめ。
27㎝とコンパクトサイズなので、重さも少し軽めになっています。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
和平フレイズ フライパン 野菜炒め チャーハン 北京鍋 味道 27cm | 27㎝ | 850g | 鉄 | 日本 |
【お得なお玉セット】ファンシア 鉄製木柄北京鍋 30cm
こちらの中華鍋は持ち手が木製になっているので、熱さを感じにくくおすすめ。
お玉もセットでついてくるお得なセットになっています。
またこちらの中華鍋は空焼きが不要という嬉しいポイントが。
鉄製なので油を塗ってならす必要はありますが、空焼きが必要ないというのは手間が一つ省けるのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
ファンシア 鉄製木柄北京鍋 30cm | 30㎝ | 835g | 鉄 | 台湾 |
【初心者も使いやすい】魚菜 共柄北京鍋 27cm
こちらの中華鍋は27㎝と比較的コンパクトサイズになっています。
軽量タイプなので力が弱い女性でも楽に料理ができるのでおすすめ。
底の厚みが薄いので軽さを感じることができますよ。
またこちらの中華鍋は空焼きが必要なのですが、錆止めの塗料をしっかり外してあげることが大切なので、しっかり行うのがおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
魚菜 共柄北京鍋 27cm | 27㎝ | 790g | 鉄 | 日本 |
【独自のマグマプレート使用】TAKUMIJAPAN 鉄製 炒め鍋
こちらの中華鍋は同じ鉄製なのですが、マグマプレートという独自のプレートが使われているのが特徴。
熱伝導率がフッ素加工をしているものよりも優れているのでしっかり加熱することができるのでおすすめ。
また調理後の鉄分含有量も多いという結果が出ているとか。
持ち手も木製なので、デザインもおしゃれでおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
TAKUMIJAPAN 鉄製 炒め鍋 | 28㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【軽くて扱いやすい】エポラス 陳 建一 共柄北京鍋 黒 26cm
陳建一の中華鍋はガス火専用の中華鍋ですが、空焼きが不必要であるところがおすすめのポイント。
シリコン塗装が施されているのではじめは空焼きが必要ないですが、徐々にこの塗装ははがれていきます。
体には害がないので、安心して使うことができますよ。
四川料理の神様と呼ばれている陳さんの中華鍋なら、安心感があり間違いなのでおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
エポラス 陳 建一 共柄北京鍋 黒 26cm | 26㎝ | 739g | 鉄 | 日本 |
【素早く調理ができる】EBM 鉄ブルーテンパー プレス 中華片手鍋 30cm
こちらの中華鍋はレストランなどプロ向けの中華鍋なのですが、ご家庭でも使うことができますよ。
ブルーテンパーという素材が使われているのですが、熱伝導率が良くおすすめ。
少し重さがあるので、力が弱い方は軽さ重視で選ぶのがおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
EBM 鉄ブルーテンパー プレス 中華片手鍋 30cm | 30㎝ | 1050g | 鉄 | 不明 |
【自宅で本格中華】遠藤商事 業務用 北京鍋 36cm
こちらの中華鍋は純チタンという鉄ではない素材で作られているのが特徴。
鉄製の中華鍋よりよりも軽量なので、女性におすすめの素材です。
しかも強度がありますし、火の通りも悪くないので、使い勝手も良くておすすめ。
鉄の中華鍋と同じように、金タワシでは洗わないように注意しましょう。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
遠藤商事 業務用 北京鍋 36cm | 36㎝ | 880g | 純チタン | 日本 |
【持ち手部分が熱くなりにくい】陳 建一 IH200V対応 木柄北京鍋 28cm
こちらの中華鍋はIHコンロでも使うことができるところがおすすめのポイント。
100Vと200Vどちらにも対応しているのはうれしいポイントですね。
持ち手の部分が木製になっているので、熱が伝わりにくく安全に使用できます。
少し重さはあるものの、IHであれば鍋を持ち上げることはないので不自由なく使えるのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
陳 建一 IH200V対応 木柄北京鍋 28cm | 28㎝ | 980g | 鉄 | 日本 |
【職人がこだわり抜いた】スイト こだわり職人 使いやすいふか~い鉄パン
こちらの中華鍋もIHコンロでの使用ができる便利な中華鍋です。
しかもハードテンパー加工が施されているので、空焼き&油ならしのどちらもしなくていいというまさに夢のような中華鍋なんですよ。
手間をかけずに本物の鉄製中華鍋が使えるのでおすすめ。
料理初心者の方でも扱いやすいおすすめの中華鍋です。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
スイト こだわり職人 使いやすいふか~い鉄パン 20cm | 20㎝ | 880g | 鉄 | 日本 |
【お手入れしやすい】NISHIKIMI CHUZOU魔法の北京鍋 27cm
こちらの中華鍋は尾張鉄器という素材が使われており、熱伝導率が良く冷めにくいという特徴があります。
食材に均等に熱が入るので、とてもおいしく仕上がるのでおすすめ。
鉄製の中華鍋は使えば使うほどになじみがよくなるので、長く使い続けることができます。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
NISHIKIMI CHUZOU 魔法の北京鍋 | 27㎝ | 1.28㎏ | 鉄 | 不明 |
おすすめの中華鍋四川タイプ6選
最後は四川タイプを紹介いたします。
使いやすいくすすめのアイテムばかりなので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。
【丈夫で錆びにくい】山田工業所 鉄 打出四川鍋 36cm
こちらの中華鍋は1つ1つ機械のハンマーで叩いて作られているので、レストランや中華料理店でも使われているおすすめの中華鍋です。
5000回以上も叩いて鉄の密着度がUPしているので、油なじみがよく熱伝導率も優れているのでおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
山田工業所 鉄 打出四川鍋 36cm | 36㎝ | 1280g | 鉄 | 日本 |
【汁物中華料理に最適】カンダ 山田 鉄打出四川鍋 39cm
こちらの中華鍋は業務用の中華鍋なのですが、もちろん一般家庭で使うこともできるのでおすすめ。
鉄製で歴史あるメーカーのものなので、使いやすさにも定評あり。
大きめデザインなので、量をたくさん作れるところもおすすめのポイントです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
カンダ 山田 鉄打出四川鍋 39cm | 39㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【本格煮込み料理用】匠の技 プロ仕様 鉄 打出 四川鍋 39cm
こちらの中華鍋は深さがあるので、煮込み料理にもおすすめ。
鉄をしっかりたたくことによって、油がしっかり馴染んでくれるというメリットが。
料理人からも選ばれている中華鍋ですが、料理初心者の方にもおすすめ。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
匠の技 プロ仕様 鉄 打出 四川鍋 39cm | 39㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【軽量で扱い安い】鉄打出四川鍋 45cm
こちらの中華鍋は山田工業所で1つ1つの中華鍋を手で打っているので、非常に油なじみがいいという利点があります。
熱伝導率がいいのですが、油なじみがいいので焦げ付きにくくおすすめ。
四川タイプは深いので煮込む料理を作るときにおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
鉄打出四川鍋 45cm | 45㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【大容量の中華料理が作れる】匠の技 プロ仕様 鉄 打出 四川鍋 42cm
42㎝の中華鍋は小さすぎず大きすぎないサイズなので、一般家庭でも使い勝手が良くおすすめ。
安心安全の日本製で、鉄鍋は調理中に鉄分が料理に入り込むので、鉄分の補給にもおすすめです。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
匠の技 プロ仕様 鉄 打出 四川鍋 42cm | 42㎝ | 不明 | 鉄 | 日本 |
【プロ公認のおすすめ商品】山田工業所 鉄 打出四川鍋 45cm
こちらの四川鍋も日本で作られている中華鍋で、深さがある鍋を選んでおけばオールマイティーで色々な料理を作ることができますよ。
熱の伝導率、油なじみの良さに定評があるので、選んでおけば間違いありません。
サイズ | 重量 | 材質 | 生産国 | |
---|---|---|---|---|
山田工業所 鉄 打出四川鍋 45cm | 45㎝ | 1930g | 鉄 | 日本 |
中華鍋の正しい扱い方
鉄製の中華鍋は正しく扱うことが大切。
きちんと正しい使い方をすることで、長く愛用できるのでおすすめ。
空焼きを行う
鉄製はしっかり空焼きをすることが大切。
やり方はとても簡単で、何も入れていないただの中華鍋を火にかけるだけ。
そのまま置いておくのではなく、いろんな面に火が当たるように動かしながら空焼きをすることです。
柄の部分も鉄製の場合は、タオルを巻いて熱さ対策をしてくださいね。
空焼きしている最中には中華鍋の色に変化があるのですが、灰色になったら空焼きの完成。
空焼きをする前と空焼きをしたあとは中性洗剤で洗ってOK。
空焼きをした直後はかなり熱いので、少し冷ましてから洗うのがおすすめ。
鍋ならしを行う
空焼きが完了したら洗って水分を拭き取り、次は油を敷いて油を馴染ませてあげましょう。
油を敷いて中華鍋を加熱していくのですが、しっかりめにサラダ油を入れておくのがおすすめ。
中火より少し火を弱めにしておきましょう。
中華鍋を動かしながら、しっかり油が回るようにするのがポイント。
加熱していくと分かりますが煙が出てくるので、煙が出たら油を足して馴染ませて・・・と同じ工程を7回ほど繰り返すだけでOK。
油を馴染ませるなんて難しいのでは?と思いきや、とても簡単にできるので焦げ付き防止に鍋ならしを行うのがおすすめ。
洗剤は使わずに洗う
鉄製のフライパンは洗剤を使わずに水で洗うのがおすすめ。
ささらという細い竹をぎゅっと一つにまとめたタワシ代わりのアイテムを使って汚れを落としましょう。
金属たわしなどは中華鍋を傷つけてしまうのでおすすめできません。
洗剤を使わなくても、ささらがあれば十分汚れを落とすことができるので1本持っておくのがおすすめ。
おすすめの中華鍋から本命を見つけましょう!
今回は中華鍋のおすすめを紹介させていただきました。
中華鍋には色々な種類があるので、自分に合ったものを見つけていきましょう。
サイズや材質など自分にぴったり合うものが見つかれば、料理もおいしく作ることができるのでおすすめ。
フライパンよりも中華鍋の方が中華料理を作るには適しているので、ぜひ手に入れましょう。