ダンベルの種類と特徴
おすすめのダンベルの紹介前に、各々の種類や特徴について解説しておきます。
固定式ダンベル
固定式は名前の示す通り、重さが「2kg」や「4kg」と予め固定されているモデルを指します。
固定式ダンベルの特徴
固定モデルは各種重さが決まっているので、ウェイトを切り替える手間が省ける点がおすすめポイント。
鍛錬を始めたいと感じたら、すぐに始められます。
あと、毎日のエクササイズメニューが同一な場合もウェートが定まっているとやりやすくおすすめですね。
可変式ダンベル
可変式もまた名前から察する事が出来ますよね。
その日その日の気分に合わせて、重みを切り替える事が出来るダンベルを指します。
可変式ダンベルの特徴
可変モデルは最小から最大まで、鍛錬する内容によってウェイトを変転出来るという特有性を持ちます。
各個人によってトレーニングビギナーなのか、はたまた経験者なのか異なってきますからね。
加えて身体つきの変化も違いますから、自身に合った重さに変えて訓練したい方におすすめです。
未経験者から上級者まで、幅広く照応可能な点でもおすすめと言えます。
ダンベルの選び方
続いておすすめのダンベルの選び方についてです。
ダンベルの種類
これは先程書いたばかりですね。
予めウェートが固定されているモデルと、切り替えが出来るモデルの2種があります。
日々の手軽な運動不足解消目的に利用するなら、固定タイプがおすすめ。
身体の部位ごとに合わせてしっかり負荷を掛けて鍛えていきたいなら、可変タイプがおすすめとなります。
重さ
次に、ダンベルを選択する際の基準にもなる重さ。
ビギナーの方にありがちなのは、いきなり重いダンベルを撰んでしまうという事。
重ければそれだけ筋肉にダメージがいき、鍛えられますが筋肉痛に悩まされる機会もそれだけ増えます。
あと怪我の素因になる事もあるので、未経験者の方はちょっと軽いと感じる程度のウェートがおすすめ。
ここは男性女性、各々によって異なってくるので店頭などで重さを確認される事をおすすめしたいです。
重りの変えやすさ
重りを変えやすいかどうかは、可変モデルに関わってくる部分ですね。
切り替えがしやすければ、それだけトレイニングに割ける時間が増えますし、煩わしさも減ります。
シャフトの部分がスクリューモデルになっていると、取り付けも楽々でストレスフリーなのでおすすめですよ。
持ちやすさ
次にダンベルが持ちやすいか。
ここはダンベルの中央部分が、握りやすいかどうかという部分にも関わってきますね。
持ちやすければそれだけ手に馴染み、違和感を感じることなく運動不足を解消出来ます。
加えてふと落としてしまう等といった事故も未然に防げるので、持ち易さを重視するのもおすすめです。
ここも実際に店頭に足を運んで、持ちやすさをチェックされる事をおすすめしますよ。
用途
ダンベルの用途は大半が、各部位の筋肉を鍛えたり余計な贅肉を削ぎ落としたり。
日々の運動不足の解決に役立てたり、ダイエットのために駆使するなど用途は様々。
他にも精神面を安定させてうつ状態を回復方向に導いたり、リハビリの為に活用されたりもします。
自身の用途に合わせて、おすすめの品を持っておくといざという時安心出来ますね。
価格
最後に価格の要素。
ここは固定式か可変式か、はたまた樹脂コーティングされているか金属がむき出しになっているか。
商物ごとによってかなり価格に違いが出てきます。
コスパを優先したいなら、比較的廉価なアイアン製のものがおすすめ。
ただこのモデルは、ふいに落とした際に床が凹む等といったトラブルを引き起こしやすいです。
床の安全面を考慮するなら、外装をラバーで覆われた品を撰ぶと傷つきにくくなります。
外側だけラバー塗装されたモデルなら、値段も廉価な物が多くおすすめですよ。
おすすめの固定式ダンベル
では、おすすめの固定式ダンベルから見ていきましょう。
【持ちやすい】PROIRON ダンベル
PROIRON社の2個セットの品です。
一般的な円形や六角形のダンベルの中間位の形状をしており、これにより床の損傷を防ぎやすくなっています。
加えて、ハンドル部分も丁度いい厚さなのでとても持ちやすくおすすめ。
サイズ感も丁度いいと評判も上々ですよ。
| サイズ | (約)幅17.96cm×奥行7.5cm×高さ7.08cm |
|---|---|
| 重さ | 2kg(2個セット) |
| 価格 | 1,680円 |
| メーカー | PROIRON |
【いろいろ選べる】MOJI ダンベル
MOJIメーカーの2個セットモデル。
外装をクロロプレンゴムという特殊な合成ゴムで覆っており、理想的な握りやすさを実現。
感触もソフトでフィットしますし、手にニオイがつかず転がりにくい。
シンプルな作りなので、筋トレビギナーの方には特におすすめですね。
| サイズ | (約)幅16cm×奥行6cm×高さ6cm |
|---|---|
| 重さ | 1kg(2個セット) |
| 価格 | 1,199円 |
| メーカー | MOJI |
【滑りにくい】BeryKoKo ダンベル
BeryKoKo社のゴムコーティング製です。
ゴムで覆われているので、ちょっと地面にぶつけた程度では傷がつきません。
握った具合も男性女性ともにほぼ差し支えないレベルです。
形状も六角なのでコロコロ転がっていかない点もおすすめポイントの1つですね。
自宅で手軽にダンベルトレーニングしたい方におすすめしたいです。
| サイズ | (約)幅27.5cm×奥行13cm×高さ11cm |
|---|---|
| 重さ | 10kg(2個セット) |
| 価格 | 4,880円 |
| メーカー | BeryKoKo |
【壊れにくい】ワイルドフィット（WILD FIT） 固定式ダンベル
ワイルドフィットの8kgモデル。
ダンベルの箇所はゴム製で、グリップシャフト部は固定式。
その為、回転タイプより損傷しにくく長期間の鍛錬に向いている製品となります。
長く使い続けたい方におすすめですね。
重さも2kg～50kgとかなり幅が広いので、ご自身にあったウェートを選択してみて下さい。
| サイズ | (約)幅14.7cm |
|---|---|
| 重さ | 8kg |
| 価格 | 5,900円 |
| メーカー | ワイルドフィット（WILD FIT） |
【形かわいい】LICLI（リクライ） ダンベル
LICLIメーカーのディザインが可愛いモデルとなります。
これがダンベルなの？と見紛う程に、ほわんッとしたソフトなディザインが印象的。
外装はソフトゴムを活用しているので、床を傷つける心配がありません。
重さも0.5～5kgと割りかし軽めなので、女性の方でシェイプアップ目的に駆使するなら特におすすめですね。
見た目の可愛さが決め手になったと、評価も高いです。
| サイズ | 幅26.3cm×奥行9.5cm×高さ9.5cm |
|---|---|
| 重さ | 2kg(2個セット) |
| 価格 | 1,680円 |
| メーカー | LICLI（リクライ） |
【高級感あり】IROTEC(アイロテック) クロームジムダンベル
アイロテックのクロームジムダンベルになります。
今までの商物とうって変わって、鋼鉄の塊から直接削り出したというスチール製。
外装は硬質クロムメッキで仕上げているので、どこか高級感を漂わせています。
その為、お部屋のインテリアにすんなり馴染む点でおすすめ出来ますね。
メタリックな質感や使い心地もとても良いと評価が高いです。
| サイズ | 全長：290mm 直径：100mm グリップ部分：径30mm、幅110mm |
|---|---|
| 重さ | 10kg |
| 価格 | 8,316円 |
| メーカー | IROTEC(アイロテック) |
【低価格】SPEEDMARK ダンベル
SPEEDMARK社の六角型ダンベル。
外面をラバーで覆っているので、握りやすく床を傷つけにくい仕様となっています。
プロのトレーナーを起用したオリジナルトレーニングの動画付きなので、迷わず正しいフォームを身につけられますよ。
動画を見つつ鍛えていきたい方におすすめです。
| サイズ | 記載なし |
|---|---|
| 重さ | 10kg(2個セット) |
| 価格 | 5,100円 |
| メーカー | SPEEDMARK |
【転がりにくい】adidas(アディダス) ネオプレンダンベル
靴やリュックサック等でも有名なアディダスの商物です。
こちら、ネオプレンコーティングという特殊な加工法で製造されていますね。
滑りにくく、手汗などの水分を逃しやすいという特性を持っています。
形状もまん丸ではなく、底面がちょっと平べったくなっているので転がっていかずおすすめですよ。
見た目もスマートで異臭もしないと好評価ですね。
| サイズ | 23.5cm×10.5cm×10.5cm |
|---|---|
| 重さ | 5kg |
| 価格 | 3,413円 |
| メーカー | adidas(アディダス) |
【初心者でも使いやすい】SINTEX(シンテックス) トレーニング用ダンベル
シンテックス社のトレーニング用ダンベル。
プレート部はクロームメッキ仕上げで高級感があり、グリップはラバー加工なので握りやすいという特性を持ちます。
全体的なディザインの見た目と、比較的廉価な値段設定。
使い勝手の良さから、高評価でとてもおすすめ出来ます。
| サイズ | 記載なし |
|---|---|
| 重さ | 2kg |
| 価格 | 1,176円 |
| メーカー | SINTEX(シンテックス) |
【見た目もキュート】PROMIC ダンベル
固定式のラストはPROMIC社の星形ダンベル。
形状がただの正六角形モデルではなく、ちょっと星形になっている点がポイント。
床を転がっていかず、ネオプレンコーティングなので手の平にとても馴染みます。
持ち手も太すぎず細すぎず、手軽に扱える点で評価の高い商物ですね。
| サイズ | (約)幅22.3cm×奥行16.8cm×高さ7.3cm |
|---|---|
| 重さ | 4kg(2個セット) |
| 価格 | 2,680円 |
| メーカー | PROMIC |
おすすめの可変式ダンベル
続いて、おすすめの可変式ダンベルのご紹介です。
【いろいろ使える】Wout バーベルにもなるダンベル
Wout社のバーベルにもなるダンベルです。
その名の通り、付属のジョイントを繋げる事によってバーベルに変化します。
こちら改良が施された製品で、改良前の約4倍の長さを実現していますね。
通常のダンベルでクランチ等を実践後、バーベルモードにしてトレーニングと。
自身のお好みに合わせて使い分けが出来る点でおすすめです。
| サイズ | シャフト部:54cm / バーベル時の長さ約109cm |
|---|---|
| 重さ | 20kg(2個セット) |
| 価格 | 9,499円 |
| メーカー | Wout |
【細かく調節】MRG(エムアールジー) アジャスタブルダンベル
MRGメーカーのアジャスタブルダンベル。
こちら、2.5kg～24kgと15段階の細かいウェート調節が可能。
数値を設定して引き上げると、その数値通りの重さのダンベルになります。
重量切り替えを約5秒で行えるので、ウェイトの調節を楽に行いたい方におすすめですね。
| サイズ | 44.5×22.5×21cm |
|---|---|
| 重さ | 2.5～24kg |
| 価格 | 12,800円 |
| メーカー | MRG(エムアールジー) |
【1台3役】Wolfyok 純鋼製ダンベル
Wolfyok社の純銅製の商物。
独自開発の高純度、高硬度モデルなので変形しにくく、外装はラバーで包んでいるので床も損傷しません。
スクリュー式のシャフトで手軽に『ダンベル』『バーベルトレーニング』『バーベル活用の腕立て伏せ』
このように1台で3役こなせます。
ニオイもせず、床に置いた時音もしないとかなり評価が高くおすすめですね。
| サイズ | 1.0kg[11×2.5cm] / 1.25kg[12.5×2.5cm] / 2.0kg[15×2.5cm] / 2.5kg[17×2.5cm] / シャフト長さ：41cm 1.25kg / ジョイント長さ：40cm 径：3cm 0.6kg |
|---|---|
| 重さ | 30kgセット(15kgx2) |
| 価格 | 11,580円 |
| メーカー | Wolfyok |
【本格筋トレに】PROIRON バーベルとなるダンベル
PROIRONのバーベルになるダンベルです。
材質は鋳鉄製で、焼付け塗装工芸とメッキ加工の技術を駆使して製造されています。
衝撃や摩耗性、耐久性に長じているので長く使っていきたい方におすすめですね。
外観のゴツさの割に使い勝手が良く、重さも丁度いいと好評価。
自宅でしっかりエクササイズしたい方に、特におすすめしたいです。
| サイズ | プレート 直径96mm 0.5kg×4/直径127mm 1.25kg×4/直径165mm 2.5kg×4/カラー 直径 65mm×4/シャフト 長さ356mm×2/コネクション・チューブ 長さ350mm×1 |
|---|---|
| 重さ | 20kg |
| 価格 | 5,769円 |
| メーカー | PROIRON |
【コンパクトタイプ】SINTEX(シンテックス) ミニダンベル
再びのシンテックス社から、可変モデルのミニダンベル。
外装はとても簡素でシンプルイズベストな作り。
さりとて、グリップ部に細かい溝が彫られており握りやすくしっかりした作りになっています。
1年以上使ってサビが出てこず、コスパにも長じているというレビューも目にしましたね。
シンプルな可変モデルをお求めの方におすすめでしょう。
| サイズ | シャフト(グリップ部): 直径25mm×長さ135mm/プレート: 外径85mm×厚さ12mm |
|---|---|
| 重さ | 5kg |
| 価格 | 2,753円 |
| メーカー | SINTEX(シンテックス） |
【省スペース】TOP FILM 可変式ブロックダンベル
TOP FILMのブロック式ダンベルです。
他の製品と異なり、形状が直方体に似た形なので収納しやすいという特性を持ちます。
重さの切り替えもしやすく、ストレスフリーで快適に使えると高評価。
コンパクトに収納しつつ、身体を鍛えたい方におすすめしたいですね。
| サイズ | 33×20×19cm |
|---|---|
| 重さ | 26kg |
| 価格 | 24,800円 |
| メーカー | TOP FILM |
【納得の重量】IROTEC（アイロテック） ラバーダンベル
アイロテック社のラバーダンベル。
外装をラバーで包んでいるので、床への衝撃が少なく未経験者から上級者と幅広い層におすすめ。
最初の1ヶ月くらいは表層のラバーガードの潤滑剤で滑るようですが、利用していく内に落ちていくので問題ないでしょう。
外観のディザインと、重さの修整もしやすいとかなり評価が高いですね。
| サイズ | シャフトの径:28mm/シャフトの長さ：45cm |
|---|---|
| 重さ | 60kg（片手30kg×2個） |
| 価格 | 17,928円 |
| メーカー | IROTEC(アイロテック) |
【簡単組み立て】MOJEER ポリエチレン製ダンベル
MOJEERメーカーのポリエチレン製。
外装はポリエチレンの素材を採択しており、ダンベル同士が当たってもガチャガチャといった音がしません。
なので、夜の鍛錬にもおすすめ。
形状も六角なので転がっていかず、バーベルにもなるモデルにしては廉価なのでお求めやすいです。
| サイズ | 記載なし |
|---|---|
| 重さ | 40kg（20kg×2個セット） |
| 価格 | 5,999円 |
| メーカー | MOJEER |
【初心者におすすめ】ボディテック(Bodytech) スチールダンベル
ボディテックのスチール製。
プレートは合計で8枚付属で、重さを2.5kg～20kgと自由に切り替え可能。
切替の際はストッパーを回すだけでいいので、ビギナーでも簡単に取り付け＆取り外しが出来ます。
グリップ部はローレット加工になっており、滑らず安心して鍛錬出来ますよ。
初心者はもちろん、玄人の方まで幅広くおすすめ出来る製品ですね。
| サイズ | シャフト長40cm、プレート2.5kg直径21.5cm |
|---|---|
| 重さ | 20kg（10kg×2個セット） |
| 価格 | 6,980円 |
| メーカー | ボディテック(Bodytech) |
【エンボス加工】Wout スチール製ダンベル
ラストは再びのWout社からスチール製のダンベル。
持ち手の中央部分がちょっと膨らんでいるので、手にものすごく馴染みとても持ちやすくおすすめ。
あとウェートも樹脂コーティングされているので、ふいに床に落としても傷が付きにくいです。
加えて、角のある形状なので転がっていかない点も評価が高いポイントですね。
こちらもとてもおすすめ出来る逸品です。
| サイズ | シャフト2本（約36㎝）連結シャフト1本（約30cm） |
|---|---|
| 重さ | 20kg（10kg×2個セット） |
| 価格 | 7,999円 |
| メーカー | Wout |
ダンベルを使ったトレーニング
おすすめのダンベルを紹介していったところで、トレーニング法についても見ていきましょう。
ダンベルを活用した鍛錬法は複数存在しますが、ビギナーの方でも取り組みやすいのが『サイドベント』ですね。
これは主に、お腹周りをシェイプアップしたい時におすすめ出来るエクササイズ法。
腹筋の両脇には腹斜筋と呼ばれる筋肉がありまして、身体を捻ったり傾けたりする時に動く筋肉でもあります。
トレーニングの手順ですが、足は肩幅あたりまで拡げて背筋はしっかり伸ばす。
ダンベルを片手でぶら下げて、ダンベルを下げた方向に上半身を徐々に反らしていきましょう。
そして再び元の場所に戻る、この動作をリピートしていきます。
片方が済んだら、もう片方の側にダンベルを手にして同じように反復していきましょう。
エクササイズビギナーの方は最初は、10回程度を2セット程がおすすめ。
慣れてきたら15回～20回を3セット位行うようにしましょう。
ちなみに、ダンベルを手にしていない方向に身体を反らすと腹斜筋への負荷レベルが高くなります。
それだけ鍛えられる事にはなりますが、いきなりそれを行うと筋肉痛の苛烈具合がすごいことに。
ですから、未経験者の方にはおすすめしないですよ。
ダンベルを使いこなすコツ
最後のダンベルを使いこなすコツについて。
これは結論から書くと、肘に急激にダメージを与えないという事。
加えて腕の力のみで上げようとない事が挙げられます。
とにかく身体を鍛錬して、自分でも文句無しな肉体を手に入れたい。
そう考えてダンベルトレーニングを取り入れる人は何かと多いです。
さりとて、いきなり身の丈に合わない重さのダンベルを撰んでしまってトレーニングがきつくなってやめてしまう。
そういった人も多いんですね。
ですから先ず自身に合った適度な重さを見極めて肘にダメージが蓄積しないダンベルを撰ぶ事がおすすめ。
あとダンベルトレーニングビギナーに見受けられるのが、腕の力のみでダンベルを上げようとする事。
これを頻繁に行うと肘の関節を痛めたり、腰痛を引き起こす素因にもなったりします。
その為、ダンベルトレーニングを行う際は身体全体の筋肉で持ち上げる事をイメージして鍛錬を行うのがおすすめです。
訓練の最初に変なフォームの癖がついてしまうと、後で矯正するのが面倒となります。
ダンベルを使いこなすなら、正しいフォームでのエクササイズをおすすめしますよ。
おすすめのダンベルで身体をシェイプアップしていきましょう
今回はおすすめのダンベルについて、各々の種類や選び方。
おすすめの選び方や、ダンベルを利用したトレーニング法やコツ等について解説していきました。
今回おすすめしていったようにダンベルの選択基準は人によって異なります。
全くウェイトトレーニングをした事のないビギナーさんなら、ウェートが固定されているダンベルがおすすめ。
日頃から筋肉を鍛えていて、日ごとに重さを変えてトレーニング出来た方が良いなら可変モデルがおすすめといった具合ですね。
ウェイトのレベルも30kg、50kgと筋肉のレベルによって変化させていくと良いでしょう。
程よく休憩等を挟みつつ、おすすめのダンベルで身体をシェイプアップしていってくださいね。
